JP6509051B2 - 携帯端末装置、プログラム、情報処理方法 - Google Patents
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Description
近距離無線通信機能を搭載したOA機器や家電機器等では、BLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)を利用し、電波強度等からおおよその距離を判断することができる。
また、携帯端末装置のアプリケーションから画像処理装置を操作し、スキャン等の指示行えるアプリケーションもある。特許文献1には、画像処理装置が近くにいた場合、ログインを行い、スキャンを可能にする携帯端末装置のアプリケーションが開示されている。
本発明は、携帯端末装置を操作するだけで近傍の画像処理装置へのログインと画像処理装置のアプリケーションの起動とを可能にする技術を提供することを目的とする。
図1を用いて、通信システムのシステム構成を説明する。本実施形態に係る通信システムは、携帯端末100、MFP110、Bluetooth111で構成される。MFP110は、ソフトウェア的にアクセスポイントとして動作し、携帯端末100との間で無線通信LAN等の無線通信を実行する。
携帯端末100は、無線通信LAN等の無線通信を実行可能である。携帯端末100はBluetooth111から発信されるビーコンを受信すると、電波強度から所定範囲内にいるかどうか(即ち、近傍にいるかどうか)を判断し、近傍にいる場合は、BLEでユーザー情報をMFP110送信する。MFP110は、ユーザー情報を認証し、ユーザーログイン処理を実行し、更にアクセスポイント機能を有効にする。携帯端末100は、無線LANを有効にすることで、MFP110と接続する。ユーザー操作に応じて画面をスキャン画面に遷移させると、携帯端末100からMFP110に画面情報を送信する。MFP110は、画面情報に応じて、HDDに記憶されているアプリケーションを起動する。更に、携帯端末100は、無線通信LANを介してMFP110にスキャンジョブを送信し、スキャンを指示する。スキャンジョブを受信したMFP110は、スキャンを実行し、携帯端末にスキャンデータを送信する。
携帯端末100は、携帯端末装置の一例である。MFP110は、画像処理装置の一例である。
CPU201は、ROM202やHDD204等に記憶されているプログラムを読み出して、プログラムに基づき処理を実行することにより、後述する携帯端末100のソフトウェア構成や携帯端末100のフローチャートの処理が実現される。ROM202は、プログラム等を記憶している。RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD204は、写真や電子文書等の様々なデータを記憶する。また、後述するOS(Operating System)311やMFPアプリケーション300のプログラムもHDD204に記憶されている。RTC(Real Time Clock)205は、時間を計時する。
なお、1つのCPU201がプログラムに基づき処理を実行することにより後述する携帯端末100のフローチャートに示す各処理を実行するものとするが、他の態様であってもよい。例えば、複数のCPUがプログラムに基づき処理を実行することにより協働して後述する携帯端末100のフローチャートに示す各処理を実行するようにすることもできる。
スピーカー207とマイク208とは、ユーザーが他の携帯端末や固定電話と電話をする際に使用される。カメラ209はユーザーの撮像指示に応じて撮像する。カメラ209によって撮像された写真は、HDD204の所定の領域に記憶される。
Bluetooth通信部210は、Bluetooth規格で無線通信を行うインタフェースである。Bluetooth通信部210は、BluetoothI/Fを持つ他の機器と相互に通信する。本実施形態では、携帯端末100は、Bluetooth規格によりMFP110と相互に通信を行う。なお、Bluetooth通信部210が実行する近接無線通信はBluetoothに限らない。
無線通信部211は、無線通信LAN等の無線通信を実行する。
OS311は、携帯端末100全体の動作を制御する。携帯端末100には、後述するMFPアプリケーション300を含め、様々なアプリケーションをインストールすることができる。OS311は、これらのアプリケーションとの間で情報をやり取りし、アプリケーションから受けた指示に従って、操作パネル206に表示する画面を変更したり、無線通信部211による無線通信を実行したりする。
MFPアプリケーション300は、携帯端末100にインストールされたアプリケーションである。MFPアプリケーション300からMFP110に対して印刷やスキャン等の操作を行うことができる。携帯端末100には、このMFPアプリケーション300の他に様々なアプリケーションがインストールされているが、説明は省略する。
MFPアプリケーション300のソフトウェア構成について更に詳しく説明する。画面制御部301は、OS311を介して操作パネル206に表示する画面を制御する。画面制御部301によって、MFPアプリケーション画面が操作パネル206に表示される。また、画面制御部301は、操作パネル206を介してユーザーが入力した操作指示を判定する。通信部302は、OS311を介してBluetooth通信部210による近接無線通信や、無線通信部211による無線通信を制御する。
近傍判断処理部303は、Bluetooth通信部210によって受信したビーコンの電波強度情報から携帯端末100がMFP110の近傍(所定範囲内)にいるかどうかを判断し、近傍にいる場合はユーザー情報をMFPに送信する。
記憶部306は、様々な情報をRAM203又はHDD204等に一時的に記憶する。
スキャンジョブ制御部307は、画面制御部301によってスキャン設定画面が表示されると、MFP110にLUIアプリケーション起動を指示する。スキャンジョブ制御部307は、無線通信部211によってMFPにスキャン指示を行い、MFP110から受信した、スキャンデータを表示する。スキャンデータを保存する場合は、記憶部306に記憶される。記憶されたスキャンデータは、ドキュメント管理部308によって管理される。
MFP探索部309は、無線通信部211を介して、ネットワーク上に探索コマンドを送信し、受信したレスポンスデータから該当するMFPをリストアップする。MFP選択部310は、探索されたMFPのリストから、操作を行うMFPを選択し、記憶部306に記憶する。MFP選択部310は、過去に選択したMFPのリストも記憶している。計時部304は、RTC205に基づき時間を計時する。
MFP110は、ROM3030又は例えばハードディスク等のHD3110に記憶されたプログラムを実行するCPU3020を備え、CPU3020はシステムバス3010に接続される各デバイスを総括的に制御する。CPU3020が、プログラムに基づき処理を実行することにより、後述するMFP110のソフトウェア構成やMFP110のフローチャートの処理が実現される。
RAM3040は、CPU3020の主メモリ、ワークエリア等として機能する。外部入力コントローラー(PANELC)3060は、MFP110に備えられた各種ボタン又はタッチパネル(PANEL)3070等からの指示入力を制御する。ディスプレイコントローラー(DISPC)3080は、例えば液晶ディスプレイ等で構成される表示モジュール(DISPLAY)3090の表示を制御する。ディスクコントローラー(DKC)3100は、HD3110を制御する。
ネットワークインタフェースカード(NIC)3050は、ネットワーク10を介して、他のネットワーク機器又はファイルサーバ等と双方向にデータをやりとりする。無線通信モジュール(WLAN)3400は、無線通信を制御する。MFP110はアクセスポイントとして動作し、無線通信モジュール3400を介して携帯端末100と直接、無線通信接続することができる。プリンター(PRINTER)3200は、電子写真方式で実現される紙への印字部である。印字方式は、特に電子写真方式でなくてもよい。
スキャナ(SCANNER)3300は、紙に印字された画像を読み込むための画像読み取り部である。画像読み取り部3300にはオプションとしてADF(オートドキュメントフィーダ)が装着されており、複数枚の原稿を自動的に読み込むことができる。
なお、HD3110は、場合によっては画像の一時記憶場所としても使われることがある。
BluetoothI/F(BLE)3120は、Bluetooth規格で無線通信を行うインタフェースである。BluetoothI/F3120は、BluetoothI/Fを持つ他の機器と相互に通信する。本実施形態ではMFP110は携帯端末100とBluetooth規格により相互に通信を行う。
Bluetooth通信制御部501は、BluetoothI/F3120を制御するデバイスドライバであり、携帯端末100とのデータ通信を制御する。Bluetooth通信制御部501を介して受信したデータは、Bluetoothサービス制御部502に渡されて処理される。
Bluetoothサービス制御部502は、ユーザー認証処理部503及びログイン処理部504、アプリケーション起動処理部505の処理開始の命令を実行する。
ユーザー認証処理部503は、Bluetoothサービス制御部502からユーザー情報を受信し、認証処理を実行する。ログイン処理部504は、ユーザー認証処理部503で認証されたユーザー情報でログイン処理を行う。アプリケーション起動処理部505は、Bluetoothサービス制御部502から画面情報を受信し、例えばスキャンアプリケーション等のアプリケーションを起動し、実行させ、又は終了させる。
ネットワーク制御部506は、Bluetoothサービス制御部502からの指示に従って、アクセスポイント機能を実行する。
まず、ユーザー情報410は以下のキャラクタリスティックで構成される。
・ユーザー名411
MFP110へのログインに使用されるユーザー名である。
・パスワード412
MFP110へのログイン時に使用されるパスワードである。
また、画面情報420は以下のキャラクタリスティックで構成される。
・画面名421
MFP110に通知する画面名である。
なお、ログインするのみの場合には、画面情報420を受け取る必要はない。
・起動情報422
MFP110で画面名421に関連するアプリを起動するか、終了するかを示す情報である。
なお、GATTプロファイルは一例であり、設定情報400には機器を特定するための機種識別子等が含まれる場合もある。
S601では、CPU201は、操作パネル206等を介したユーザー操作に応じて、MFPアプリケーションを起動し、操作パネル206に図8の画面を表示する。
S602では、CPU201は、BLEのビーコンを検知したかどうかを判定し、検知した場合は、S603に進み、そうでない場合はS602に戻る。
S603では、CPU201は、受信したビーコンを解析し、電波強度情報が一定の閾値以上であるかどうかを判定する。ビーコンには、少なくとも電波強度情報、デバイス情報が含まれている。CPU201は、ビーコンに含まれている電波強度情報が示す電波強度が一定の閾値以上の場合に、MFPが近傍にあると判定できる。
S604では、CPU201は、受信したビーコンのデバイス情報からデバイスを選択し、操作パネル206に図9の画面のように、デバイスが選択された画面を表示する。図9では、選択されたデバイスの縮小画像が画面に表示されている。
S605では、CPU201は、BLEによるGATT通信のネゴーシエイションを行い、通信を確立する。
S606では、CPU201は、ユーザー情報をMFP110に送信する。より具体的に説明すると、CPU201は、GATT通信を用いて設定情報400の書き込みを実行する。
S608では、CPU201は、無線通信をオンに切り替え、アクセスポイントが有効となっているMFPと接続を行う。CPU201は、以前に接続したことがあるMFPであれば、PASSKeyを入力することなくMFPと接続を行う。
S609では、ユーザーがスキャン機能を選択すると、CPU201は、図10のスキャン設定画面に画面を遷移させる。
S610では、CPU201は、画面名421に「スキャン画面」を設定し、設定情報400の書き込みを実行することにより、スキャンに関するアプリケーションの起動をMFP110に指示する。
S611では、CPU201は、スキャン設定画面において、スキャン実行ボタンが押下されたか否かに応じて、スキャンを実行するか否かを判定する。CPU201は、スキャン実行ボタンが押下され、スキャンを実行すると判定すると、S612に進み、そうでない場合は、S611の処理を繰り返す。
S613では、CPU201は、MFP110からスキャンデータを受信し、スキャンデータをプレビューし、S614に進む。
S614では、CPU201は、起動情報422に終了を設定し、設定情報400の書き込みを実行し、GATT通信切断処理を行う。
そして、CPU201は、図7に示すフローチャートの処理を終了する。
本実施形態では、CPU201は、S606のログイン処理と、S610のスキャン指示と、を別々のステップで実行するよう説明を行った。しかし、CPU201は、スキャン実行時に一括してS606の処理とS601の処理とを実行するようにしてもよい。
CPU3020は、図12のようなログイン用の画面をタッチパネル3070に表示している。
S701では、CPU3020は、BluetoothのBeaconとして、アドバタイズパケットの定期送信を開始する。
S702では、CPU3020は、GATT通信のネゴーシエイションを行い、通信を確立する。
S703では、CPU3020は、携帯端末100からGATT通信を用いて設定情報400を受信したかどうかを判定し、受信した場合はS704に進み、そうでない場合はS703に戻る。
S704では、CPU3020は、設定情報400のユーザー情報410の認証処理を行い、認証OKであれば、S705に進み、そうでなければ、S713に進む。
S705では、CPU3020は、ログイン処理を行い、図13のメニュー画面をタッチパネル3070に表示し、S706に進む。
S713では、CPU3020は、認証NGを携帯端末に通知し、S702に戻る。
S706では、CPU3020は、無線通信を開始し、S707に進む。
S708では、CPU3020は、スキャンアプリケーションを起動し、図14の画面をタッチパネル3070に表示し、スキャン実行コマンド待ち受け状態となる。
S709では、CPU3020は、無線通信を介して、スキャン指示を受け取ったかどうかを判定し、受け取った場合はS710に進み、そうでない場合は、S709に戻る。
S710では、CPU3020は、スキャンを実行し、スキャンデータを、無線通信を介して携帯端末100に送信する。
S711では、CPU3020は、GATT通信を用いて設定情報400を受信したかどうかを判定し、起動情報422に終了が設定されている場合、S712に進み、そうでない場合は、S711に戻る。
S712では、CPU3020は、起動したスキャンアプリケーションを終了させ、更に、GATT通信の切断とログアウト処理とを行い、図11に示すフローチャートの処理を終了する。CPU3020は、スキャン処理終了後、一定時間経過後にスキャンアプリケーションを終了させるようにしてもよい。
本実施形態では、スキャン機能を使用するケースを例に説明したが、MFPが提供する機能はスキャン機能に限定されない。
以上の説明の通り、携帯端末100がMFP110の近傍にいるだけで、自動的に、デバイスとしてMFP110が選択され、携帯端末100からMFP110のアプリケーションを起動させることができる。したがって、ユーザーは、MFP側を操作することなく、携帯端末装置側の操作だけで簡単にスキャン機能等をスムーズに使用することができる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給する。そして、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
110 MFP
201 CPU
3020 CPU
Claims (9)
- 無線通信を画像処理装置から受信した場合に、前記無線通信の電波強度が閾値以上であるか否かを判定する判定手段と、
前記無線通信の電波強度が閾値以上であると判定された場合、前記画像処理装置にログインするための情報を送信する送信手段と、を有し、
前記送信手段は、前記画像処理装置へのログイン後に、前記画像処理装置にスキャン処理に関するアプリケーションの起動指示を送信し、前記起動指示の送信後、ユーザーから受け取ったスキャン指示に応じて、前記画像処理装置にスキャン処理の実行指示を送信する携帯端末装置。 - 前記スキャン処理に関するアプリケーションの起動指示は、前記画像処理装置へのログイン後で、かつ、前記携帯端末装置の画面がスキャン機能の設定画面に遷移した際に、前記送信手段により送信される請求項1に記載の携帯端末装置。
- 前記無線通信の電波強度が閾値以上であると判定された場合、前記画像処理装置の縮小画像を画面に表示する表示手段を更に有する請求項1又は2に記載の携帯端末装置。
- 前記表示手段は、前記画像処理装置へのログイン後に、スキャン機能を含む前記画像処理装置が提供する複数の機能のうち、ユーザーの操作に応じて選択された機能の設定画面に画面を遷移させる請求項3に記載の携帯端末装置。
- コンピュータを、
無線通信を画像処理装置から受信した場合に、前記無線通信の電波強度が閾値以上であるか否かを判定する判定手段と、
前記無線通信の電波強度が閾値以上であると判定された場合、前記画像処理装置にログインするための情報を送信する送信手段と、して機能させ、
前記送信手段は、前記画像処理装置へのログイン後に、前記画像処理装置にスキャン処理に関するアプリケーションの起動指示を送信し、前記起動指示の送信後、ユーザーから受け取ったスキャン指示に応じて、前記画像処理装置にスキャン処理の実行指示を送信するプログラム。 - 前記スキャン処理に関するアプリケーションの起動指示は、前記画像処理装置へのログイン後で、かつ、前記コンピュータの画面がスキャン機能の設定画面に遷移した際に、送信される請求項5に記載のプログラム。
- 前記コンピュータを、
前記無線通信の電波強度が閾値以上であると判定された場合、前記画像処理装置の縮小画像を画面に表示する表示手段として更に機能させるための請求項5又は6に記載のプログラム。 - 前記表示手段は、前記画像処理装置へのログイン後に、スキャン機能を含む前記画像処理装置が提供する複数の機能のうち、ユーザーの操作に応じて選択された機能の設定画面に画面を遷移させる請求項7に記載のプログラム。
- 携帯端末装置が実行する情報処理方法であって、
無線通信を画像処理装置から受信した場合に、前記無線通信の電波強度が閾値以上であるか否かを判定する判定工程と、
前記無線通信の電波強度が閾値以上であると判定された場合、前記画像処理装置にログインするための情報を送信する第1の送信工程と、
前記画像処理装置へのログイン後に、前記画像処理装置にスキャン処理に関するアプリケーションの起動指示を送信し、前記起動指示の送信後、ユーザーから受け取ったスキャン指示に応じて、前記画像処理装置にスキャン処理の実行指示を送信する第2の送信工程と、
を含む情報処理方法。
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