JP6257238B2 - 情報処理装置及びアプリケーションの提示方法と制御プログラム、ネットワークシステム - Google Patents

情報処理装置及びアプリケーションの提示方法と制御プログラム、ネットワークシステム Download PDF

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Description

本発明は、例えばモバイルアプリケーション等の検索性を向上させる情報処理装置及びアプリケーションの提示方法とプログラム、モバイルネットワークシステムに関する。
従来技術として、コンピュータが接続されている周辺装置(以下デバイスと呼ぶ。)の情報を取得し、接続されたデバイスで実現可能な機能を設定可能なUIを表示するというシステムが提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−303162号公報
携帯端末は、さまざまなアプリケーションプログラム(以下、アプリケーションあるいはアプリと呼ぶ。)をインストールして、携帯端末の機能を拡張できる。そのため、膨大な量のアプリが、一般的にはインターネット上のアプリケーション公開サイトで公開されている。ユーザーが、例えば多機能周辺装置(MFP)を携帯端末から使用するためには、MFPに対応した機能拡張アプリケーションをその携帯端末にインストールする必要がある。そのために、ユーザーが使用したいアプリケーションをメーカー名や機能などのキーワードで検索した場合、膨大なアプリケーションが検索結果として表示され、ユーザーが所望とするアプリケーションを探す負荷が増大するおそれがあった。一方、特許文献1にも、取得したデバイスの情報を使ってアプリケーションを検索することは開示されていない。また、検索されたアプリケーションの数の多寡とは別に、検索結果はキーワードにヒットしたものに過ぎず、必ずしもその内容はユーザーが望むものであるとは限らないという問題もある。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、上記課題を解決することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は以下の構成を有する。すなわち、本発明の一側面によれば、本発明は、
アプリケーションをインストール可能な情報処理装置に、
画像形成装置を選択する選択工程と、
前記選択工程で選択された画像形成装置と通信して前記画像形成装置の情報を取得する取得工程と、
アプリケーションと、前記アプリケーションに関係する画像形成装置と、該アプリケーションを利用するために前記画像形成装置に必要とされる機能に関する情報との対応を示す第1の対応表と、前記取得工程で取得された前記画像形成装置の情報とに基づいて、前記画像形成装置用に利用可能なアプリケーションを提示する提示工程と、
を実行させるための制御プログラムであって、
前記提示工程では、前記情報処理装置にインストールされているアプリケーションを示す表示アイテムとともに、前記情報処理装置にインストールされていないアプリケーションを示す表示アイテムを提示することを特徴とする制御プログラムである
また本発明の他の側面によれば、本発明は、
アプリケーションをインストール可能な情報処理装置に、
画像処理装置を選択する選択工程と、
選択された画像処理装置と通信し、当該画像処理装置が有する機能情報を取得する取得工程と、
前記情報処理装置の記憶領域に記憶された対応情報であって、画像処理装置のためのアプリケーションの識別情報と当該アプリケーションを利用するために必要な画像処理装置の機能を示す情報と、前記アプリケーションに関係する画像形成装置を示す情報との組み合わせを示す情報を複数記憶した対応情報と、前記取得工程で取得された前記画像処理装置が有する機能情報とに基づいて、前記画像処理装置用に利用可能なアプリケーションを提示する提示工程と、
を実行させるための制御プログラムである
本発明によれば、ユーザーが使用しているデバイスに対応しているアプリのみがMFP操作アプリのUIに表示され、ユーザーは迷うことなく自分の使いたいアプリをインストールし、拡張した機能を利用することができる。
実施形態1における構成を示すシステム構成図である。 実施形態1におけるスマートフォンのハード構成を示すブロック図である。 実施形態1におけるMFPのハード構成を示すブロック図である。 実施形態1におけるソフトウェア構成を示すブロック図である。 実施形態1におけるMFP操作アプリの処理を示すフローチャートである。 実施形態1におけるMFPの処理を示すフローチャートである。 実施形態1におけるMFP操作アプリの保持する対応アプリ一覧表の一例である。 実施形態1におけるMFPの保持する対応アプリ一覧表の一例である。 実施形態2におけるMFP操作アプリの保持する対応アプリ一覧表の一例である。 実施形態2におけるサーバーの処理を示すフローチャートである。 実施形態3におけるMFP操作アプリの処理を示すフローチャートである。 実施形態3におけるMFPの処理を示すフローチャートである。 実施形態1における対応アプリ一覧のマージ処理を図式したものである。 実施形態2における構成を示すシステム構成図である。 実施形態1におけるMFP操作アプリに拡張機能アプリを表示するUIの一例である。 実施形態1における拡張機能アプリの購入サイトのページのUIの一例である。 実施形態3におけるMFPの保持する対応アプリ一覧表の一例である。 実施形態2におけるソフトウェア構成を示すブロック図である。 実施形態1におけるMFPの保持するオプション情報の一例である。 実施形態3におけるソフトウェア構成を示すブロック図である。 実施形態1におけるMFP操作アプリのHOME画面のUIの一例である。 実施形態1におけるMFP操作アプリのデバイス探索結果を示すUIの一例である。 実施形態1におけるMFP操作アプリのデバイス選択後のHOME画面のUIの一例である。
[実施形態1]
<システム及び装置の構成>
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。図1は、本実施形態のモバイルネットワークシステムのシステム構成図である。携帯端末であるスマートフォン1000はアプリケーションをインストール可能な情報処理装置すなわちコンピュータであり、アクセスポイント2000を介してネットワーク10に接続されている。周辺装置である多機能周辺装置(MFP)3000も同様にネットワーク10に接続されており、スマートフォン1000と通信可能で、スマートフォン1000にインストールされているアプリケーションからのコマンド(命令)に応じて動作する。なお、MFPは、単に画像形成装置と呼ばれることもある。アプリケーションの購入サイト用サーバー4000は、インターネット上に配置されており、スマートフォン1000からのアクセスに応じて、購入可能なアプリケーションを配信し、購入された場合には、アプリケーションをスマートフォンにダウンロードする。なお、MFP3000もスマートフォン1000と同様にアクセスポイント2000を介してネットワーク10に接続されていてもよい。
図2は、スマートフォン1000の構成例を示すブロック図である。スマートフォンは、タッチスクリーンディスプレイ1080と、ボタン1090と、通信ユニット1020と、音声出力部1030と、音声入力部1040と、ストレージ1070と、コントローラー1010と、カメラ1050と、コネクタ1060と、加速度センサ1100と、方位センサ1110と、ジャイロスコープ1120とを有する。
タッチスクリーンディスプレイ1080は、文字、画像、図形等のグラフィックを表示し、スクリーンに対して行われた、ユーザー操作(指やスタイラスペンによる、タップ、フリックなど)を検出する。
ボタン1090は、利用者によって操作され、複数のボタンを有する。コントローラー1010はボタン1090と協働することによってボタンに対する操作(クリック、ダブルクリック、プッシュなど)を検出する。例えば、ボタンには、ホームボタン、パワーオン/オフボタン、音量ボタンなどがある。
通信ユニット1020は、通信を行うモジュールである。通信ユニット1020によって行われる通信方式は、無線通信規格である。例えば、無線通信規格として、2G、3G、4G等の携帯無線通信規格がある。また、その他の無線通信規格として、WIFI(IEEE802.11)、WiMAX、NFC等がある。通信ユニット1020は、上述した通信規格の1つ又は複数をサポートしていてもよい。
音声出力部1030は、コントローラー1010から送信される音声信号を音声として出力する。音声入力部1040は、利用者等の音声を音声信号へ変換してコントローラー1010へ送信する。
ストレージ1070は、プログラム及びデータを記憶する。例えば、制御プログラム、アプリケーション、設定データを記憶する。また、ストレージ1070は、コントローラー1010の処理結果を一時的に記憶する作業領域としても利用される。ストレージ1070は、半導体記憶デバイス、及び磁気記憶デバイス等の任意の記憶デバイスを含んでよい。また、ストレージ1070は、複数の種類の記憶デバイスを含んでよい。また、ストレージ1070は、メモリカード等の可搬の記憶媒体と、記憶媒体の読み取り装置との組み合わせでもよい。
ストレージ1070に記憶されるプログラムには、フォアグランドまたはバックグランドで実行されるアプリケーションと、アプリケーションの動作を支援する制御プログラムとが含まれる。アプリケーションは、例えば、タッチスクリーンディスプレイ1080に所定の画面を表示させ、タッチスクリーンディスプレイ1080によって検出されるジェスチャに応じた処理をコントローラー1010に実行させる。制御プログラムは、例えば、OSである。アプリケーション及び制御プログラムは、通信ユニット1020による無線通信を介してストレージ1070にインストールされる。
制御プログラムは、スマートフォン1000を稼働させるための各種制御に関する機能を提供する。制御プログラムは、例えば、通信ユニット1020、音声出力部1030、及び音声入力部1040等を制御することによって、通話を実現させる。
コントローラー1010は、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。コントローラー1010は、通信ユニット1020等の他の構成要素が統合されたSoC(System−on−a−chip)等の集積回路であってもよい。コントローラー1010は、スマートフォン1000の動作を統括的に制御して各種の機能を実現する。具体的には、コントローラー1010は、ストレージ1070に記憶されているデータを必要に応じて参照しつつ、ストレージ1070に記憶されているプログラムに含まれる命令を実行する。そして、コントローラー1010は、タッチスクリーンディスプレイ1080及び通信ユニット1020等を制御することによって各種機能を実現する。コントローラー1010は、タッチスクリーンディスプレイ1080、ボタン1090、加速度センサ1100等の各種検出部の検出結果に応じて、制御を変更することもある。
カメラ1050は、物体を撮影するアウトカメラである。コネクタ1060は、他の装置が接続される端子である。コネクタ1060は、USB(Universal Serial Bus)、HDMI(登録商標)(High−Definition Multimedia Interface)、ライトピーク(サンダーボルト)、イヤホンマイクコネクタのような汎用的な端子であってもよい。コネクタ1060は、Dockコネクタのような専用に設計された端子でもよい。コネクタ1060に接続される装置には、例えば、外部ストレージ、スピーカ、通信装置が含まれる。
加速度センサ1100は、スマートフォン1000に働く加速度の方向及び大きさを検出する。方位センサ1110は、地磁気の向きを検出する。ジャイロスコープ1120は、スマートフォン1000の回転を検出する。加速度センサ1100、方位センサ1110及びジャイロスコープ1120の検出結果は、スマートフォン1000の位置及び姿勢の変化を検出するために、組み合わせて利用される。
また、図2に示したスマートフォン1000の構成は一例であり、本発明の要旨を損なわない範囲において適宜変更してよい。例えば、ボタン1090の数と種類は図2の例に限定されない。その他、カメラやセンサは備えていても、備えていなくてもよい。
図3は、複合機(MFP)3000の内部構成の一例を示したものであり、本発明の複合機のコントローラーも同様の構成を取るものである。図3において、複合機3000は、ROM3030あるいは例えばハードディスクなどの大規模記憶装置3110に記憶されたソフトウェアを実行するCPU3020を備え、CPU3020はシステムバス3010に接続される各デバイスを総括的に制御する。
RAM3040は、CPU3020の主メモリ、ワークエリア等として機能する。外部入力コントローラー(PANELC)3060は、複合機に備えられた各種ボタンあるいはタッチパネル3070等からの指示入力を制御する。ディスプレイコントローラー(DISPC)3080は、例えば液晶ディスプレイなどで構成される表示モジュール(DISPLAY)3090の表示を制御する。ディスクコントローラー3100は、大規模記憶装置3110を制御する。
ネットワークインタフェースカード(NIC)3050は、ネットワーク10を介して、他のネットワーク機器あるいはファイルサーバ等と双方向にデータをやりとりする。
プリンター3200は、電子写真方式で実現される紙への印字部である。印字方式は、特に電子写真方式でなくてもよい。スキャナー3300は、紙に印字された画像を読み込むための画像読み取り部である。多くの場合、画像読み取り部3300にはオプションとしてオートドキュメントフィーダ(不図示)が装着されており、複数枚の原稿を自動的に読み込むことができる。なお、大規模記憶装置3110は、場合によっては画像の一時記憶場所としても使われることがある。
図4は、本実施形態のソフトウェアの構成を示すブロック図である。スマートフォン1000において、アプリケーション1500はストレージ1070に格納され、コントローラー1010によって実行される。対応アプリ一覧(ホスト側)保持部1510は、デバイスとそれに対応する機能拡張アプリと対応テーブルを保持している。対応アプリ情報生成部1520は、アプリケーション1500が保持する対応アプリ一覧(ホスト)とデバイスから取得した対応アプリ一覧(デバイス)とを比較し、対応アプリ一覧(表示用)を生成し、保持する。対応アプリ一覧表示部1530は、対応アプリ情報生成部1520から対応アプリ一覧(表示用)を取得し、UIに対応アプリを表示する。対応アプリ一覧(デバイス)及びオプション情報取得部1540は、後述の対応アプリ一覧(デバイス)情報送信部3510から対応アプリ一覧(デバイス)及びデバイスのオプション機能を示すオプション情報(機能情報ともいえる)を取得し、保持している。
MFP3000においては、対応アプリ一覧(デバイス)情報送信部3510および対応アプリ一覧(デバイス)及びオプション情報保持部3520は、いずれもROM3020に格納され、CPU3020によって実行される。対応アプリ一覧(デバイス)情報送信部3510は、対応アプリ一覧(デバイス)情報取得部1540の要求に応じて、対応アプリ一覧(デバイス)及びオプション情報を送信する。対応アプリ一覧(デバイス)及びオプション情報保持部3520は、そのデバイスすなわちMFP3000に対応する機能拡張アプリの一覧とそのデバイスに装着されているオプション情報を保持している。
現状、MFP操作アプリと拡張機能アプリはそれぞれ関連性がなくアプリケーション購入サイトに表示されているため、自分の利用可能な(この例ではMFP3000で利用可能な)拡張機能アプリをアプリケーション購入サイトから探し出すことは困難である。
これに対し、MFP操作アプリに拡張機能アプリのリンクを表示することで、ユーザーは、選択したMFPで利用可能なアプリケーション(MFPに関係するアプリケーション)を容易に認識できる。図7のようなMFPと拡張機能アプリとの対応を示す対応表(対応アプリ一覧表)をMFP操作アプリは保持しているが、MFP操作アプリのリリース後に発売されたMFPについては、アプリの対応情報を保持することができない。そのため、MFP操作アプリは、選択されているMFPに対し、図8のようなMFP自身が対応しているアプリの一覧と、MFPに装着されているオプション情報を要求する。オプション情報を要求するのは、オプションの装着状況によって、使用できる拡張機能アプリが異なるからである。MFP操作アプリは、自身の持っているアプリ対応一覧と、デバイスから取得した対応アプリ一覧の情報を比較し、情報の更新日がデバイスの方が新しければ、自身の持っている対応アプリ一覧(ホスト)にデバイスの対応アプリ一覧(デバイス)をマージする。フォーマットの相違があるなら単純にマージするのではなく、フォーマットが調整される。これにより、アプリのリリース後に発売されたMFPについても、対応アプリ一覧表(表示用)に追加できる。さらに、オプション情報によって使用できるアプリをフィルタリングし、対応アプリの一覧をUIに表示する。対応アプリの一覧を表示する際、MFP操作アプリは、インストール済みのアプリと未インストールのアプリを識別可能に表示する。例えば、インストールされていないアプリは、薄い色で表示したり、未インストールのマークを付けてもよい。インストールされているアプリをタップすると、アプリが起動し、未インストールのアプリをタップすると、リンク先であるアプリケーション購入サイトが表示される。
<アプリケーション情報の収集処理>
具体的な処理については、以下フローチャートを用いて詳細に説明する。その前にまず図7と図8とに示した対応アプリ一覧表の説明を行う。図7は、スマートフォン1000が保持している対応アプリ一覧表(ホスト)である。対応アプリ一覧表(ホスト)は、当該表の更新日と、レコードとを含む。各レコードは、アプリケーション名(アプリ名)と、当該アプリで利用可能な製品名(デバイス名)と、当該アプリの使用に必要なデバイスのオプションと、当該アプリの提供元のアドレス(例えばURL)とを含む。一つのレコードに含まれる各項目が、拡張機能アプリケーションとデバイスとの対応を表す。一方、図8は、デバイスが保持している対応アプリ一覧表(デバイス)である。なお、保持している内容は図7と類似しているため詳細な説明は省略する。図7との相違は、アプリで利用可能なデバイス名を含まないことにある。一つのレコードに含まれる各項目が、表を保持するデバイスに対応するアプリケーションを表す。
図5は、スマートフォン1000にインストールされたMFP操作アプリの処理を示すフローチャートである。本アプリケーションプログラムは、ストレージ1070に格納され、コントローラー1010によって実行される。本実施形態では、一例としてデバイス名「MFP9000」の対応アプリを表示するフローを説明する。
ステップS501で、MFP操作アプリはデバイスの選択を受け付ける。具体的には、まず、MFP操作アプリが起動されるとHOME画面が表示される。画面上には現在選択されているデバイスを示す画像オブジェクト(アイコン等)が表示されるが、初期設定では未選択状態の(ユーザインタフェース画面)が表示される(図21)。未選択状態の画像オブジェクトをタップすると、デバイス探索が開始される。デバイス探索の手段は、SNMPなどの一般的なプロトコルや独自のプロトコルで行われる。またはIPアドレスなどを手動で入力し、探索する手法でもよい。デバイスの探索が完了すると探索されたデバイスの一覧が表示される(図22)。ユーザーは、デバイスの一覧の中から希望するデバイスをタップすると、デバイスが選択され、HOME画面に戻る(図23)。デバイス選択後は、HOME画面に選択されたデバイスが表示される。図23の例では、「MFP9000」が探索および選択され、MFP9000を示す画像オブジェクトが表示されている。なお、その他のデバイス選択方法として、近距離無線通信 (Near field communication)を使ってデバイスを選択しても良い。
ステップS502で、MFP操作アプリは、S501で選択されたデバイス(ここではMFP9000)から、例えば図8の対応アプリ一覧(デバイス)と、デバイスのオプション情報と、対応アプリ一覧(デバイス)の記録された日時とを取得する。ステップS503で、MFP操作アプリは、取得した対応アプリ一覧(デバイス)とオプション情報とから対応アプリを抽出する。例えば、図8の対応アプリ一覧(デバイス)を取得し、図19のようなデバイス情報を取得してデバイスのオプションとしてFAX装着という情報があった場合は、ABC Send、XYZ Scan、FAX Toolの3つが抽出される。FAXオプションが装着されていない場合は、FAX装着が条件となっていないXYZ Scanのみが抽出される。ステップS504で、MFP操作アプリは、対応アプリ一覧(ホスト)と対応アプリ一覧(デバイス)の日時を比較し、対応アプリ一覧(デバイス)の方が新しいかどうかを判別する。対応アプリ一覧(デバイス)の日時が対応アプリ一覧(ホスト)よりも新しい場合、ステップS505に進み、そうでない場合は、ステップS508に進む。ステップS505では、図7の対応アプリ一覧(ホスト)に、S503で抽出された対応アプリ一覧(デバイス)をマージする。そして、MFP操作アプリは、選択されているデバイスと取得したオプション情報に基づいて抽出すべきアプリケーションをマージされた対応アプリ一覧から選択する。なお、マージに際しては、対応アプリ一覧(デバイス)にはデバイス名が含まれていないので、デバイス名の欄を、当該対応アプリ一覧(デバイス)を保持していたデバイスのデバイス名で補充する。一方、S508で、MFP操作アプリは、選択されているデバイスと取得したオプション情報に基づいて抽出すべきアプリケーションを対応アプリ一覧(ホスト)から選択する。なお、対応アプリ一覧(ホスト)と対応アプリ一覧(デバイス)との更新時刻の関係としては3つのケースが考えられる。
(a)デバイスよりも後にMFP操作アプリがリリースされ、対応アプリ一覧(ホスト)が最新である場合
(b)MFP操作アプリよりあとにデバイスがリリースされ、対応アプリ一覧(デバイス)が最新である場合
(c)MFP操作アプリのリリース後、拡張機能アプリをリリースし、そのあとにデバイスのソフトウェアがアップデートリリースされ、対応アプリ一覧(デバイス)が最新である場合。
(a)の場合は、対応アプリ一覧(ホスト)の情報の方が新しいためS504−いいえに相当する。MFP操作アプリは、選択されたデバイスで利用可能なアプリを選択するために、対応アプリ一覧(ホスト)の情報のみを参照する。そして、MFP操作アプリは、対応アプリ一覧(ホスト)から対応アプリ一覧(表示用)を生成する(S508)。具体的には、選択されているデバイスがMFP9000であるため、MFP9000で利用可能なアプリであるABC Send、XYZ Scan、FAX Toolが抽出され、図13Aの矢印で参照される対応アプリ一覧(表示用)が生成される。つまり、上記例では、デバイス9000がFAXオプションを備えるため図13Aのような対応アプリ一覧(表示用)が生成される。もし、デバイス9000がFAXオプションを備えない場合、XYZ Scanが抽出され、XYZ Scanのみを含む対応アプリ一覧(表示用)が生成される。
(b)の場合は、対応アプリ一覧(デバイス)の情報の方が新しいためS504−はいに相当する。MFP操作アプリは、対応アプリ一覧(ホスト)と対応アプリ一覧(デバイス)(具体的には、ABC Send、XYZ Scan、FAX Tool)をマージする。MFP操作アプリは、マージされた対応アプリ一覧から選択されているMFP9000に関連するABC Send、XYZ Scan、FAX Toolを抽出し、対応アプリ一覧(表示用)を生成する。なお図13Bは、図13Aと比べて、対応アプリ一覧(ホスト)が古く、対応アプリ一覧(ホスト)にはアプリFAXToolがMFP9000に対応していることが示されていない。
(c)の場合は、対応アプリ一覧(デバイス)の情報の方が新しいためS504−はいに相当する。MFP操作アプリは、対応アプリ一覧(デバイス)と対応アプリ一覧(ホスト)をマージする。そして、MFP操作アプリは、マージされた対応アプリ一覧から選択されているMFP9000に関連するABC Send、XYZ Scan、FAX Toolを抽出し、対応アプリ一覧(表示用)を生成する(図13C参照)。
ステップS506で、MFP操作アプリは、スマートフォン1000に既にインストールされているアプリケーションの情報を参照する。
ステップS507で、MFP操作アプリは、対応アプリ一覧(表示用)にリストされたアプリケーションを、選択されたデバイス用(画像形成装置用)に利用可能なアプリケーションとしてUIに提示(本例では表示)する。なお、インストールされていないアプリケーションは、例えば、図15のように未インストールであることが識別可能に表示される。すなわちMFP操作アプリは、インストールされているアプリケーションとインストールされていないアプリケーションとを識別可能な態様で表示する。なお、図15では、未インストールのアプリケーションが点線で囲まれ、インストール済みのアプリケーションが実践で囲まれて表示される。インストールされているアプリをタップすると、アプリケーションが起動し、未インストールのアプリケーションをタップすると、リンク情報に従って図16のようにアプリケーション購入サイトが表示される。
図6は、デバイスの処理を示すフローチャートである。本制御プログラムは、ROM3030に格納され、CPU3020によって、実行される。
ステップS601で、デバイスは、図5のS502による対応アプリ一覧(デバイス)、オプション情報の要求があったかどうかを判別する。要求がある場合は、ステップS602に進む。ステップS602で、デバイスは、対応アプリ一覧(デバイス)、オプション情報、対応アプリ一覧(デバイス)の日時を要求元の端末(スマートフォン)に送信する。
以上の手順により、本実施形態によれば、ホストとデバイスとがそれぞれデバイスとそれを利用するためのアプリケーションとの対応関係を示す情報を保持し、それに基づいて当該デバイスを利用可能なアプリを特定可能である。したがって、ユーザーは、所望とするデバイスについて利用可能なアプリケーションを、所望とするデバイスのオプション情報も反映して知ることができ、不特定のアプリケーションからの絞り込みなどの操作は不要となり、作業性および生産性が大幅に向上する。
[実施形態2]
対応アプリ一覧は、インターネット上のサーバーが保持し、サーバーから取得するようにしてもよい。実施形態1との相違点について説明し、その他の点は実施形態1と同じである。図14は本実施形態のシステム構成図である。対応アプリ一覧の情報を保持する対応アプリ情報保持サーバー5000が、通信可能に接続されている点である。図18は、本実施例のソフトウェアの構成を示すブロック図である。対応アプリ一覧情報送信部5010は、対応アプリ一覧情報取得部1540の要求に応じて、対応アプリ一覧を送信する。対応アプリ一覧情報保持部5020は、ネットワーク10に接続されたデバイスに対応する機能拡張アプリの一覧情報を保持している。実施形態2においては、対応アプリ一覧(デバイス)及びオプション情報保持部3520はオプション情報のみを保持する。以下、フローチャートを用いて詳細に説明する。
図9は、MFP操作アプリの処理を示すフローチャートである。S501、及びS506〜S507の処理は実施形態1と同様の処理である。
ステップS902で、MFP操作アプリは、サーバーから選択されたデバイスの対応アプリの一覧を取得し、ステップS903に進む。ステップS903で、MFP操作アプリは、選択されたデバイスからオプション情報を取得し、取得した対応アプリ一覧と、オプション情報とから、選択されたデバイスの対応アプリ一覧表を生成する。なお、生成方法の一例は、対応アプリ一覧表の中でデバイスから取得したオプション情報に関係するアプリを抽出することで対応アプリ一覧表が生成される。
図10はサーバー5000の処理を示すフローチャートである。ステップS1001では、対応アプリ一覧の要求があったかどうかを判別し、要求があった場合は、ステップS1002に進む。ステップステップS1002では、指定されたデバイスの対応アプリ一覧を送信する。
デバイスの動作は、実施形態1と同様であるが、送信する情報はオプション情報のみである。
これにより対応アプリの一覧の情報はサーバーから取得することになるため、サーバー上の情報を最新にするだけで、適切なアプリ情報をUIに表示することができる。
[実施形態3]
対応アプリケーションの購入サイトは、インターネット上のサーバーではなく、デバイス本体が保持していてもよい。
図20は、本実施形態のソフトウェアの構成を示すブロック図である。デバイスの有する対応アプリ一覧(デバイス)及びオプション情報保持部3520は、図17のような対応アプリ一覧と図19のようなオプション情報を保持している。対応アプリ一覧生成部3530は、対応アプリ一覧(デバイス)及びオプション情報保持部3520が保持する対応アプリ一覧(デバイス)とオプション情報から利用可能な対応アプリ一覧情報を生成する。対応アプリ一覧(デバイス)情報送信部3510は要求に応じて、生成された対応アプリ一覧を送信する。以下、フローチャートを用いて詳細に説明する。図11は、アプリケーションの処理を示すフローチャートである。S501、及びS506の処理は実施形態1と同様の処理である。
ステップS1102では、端末はデバイスから対応アプリ一覧を取得する。対応アプリ一覧には、デバイス本体が持つアプリのダウンロードサイトのアドレス(URL)が含まれている。ステップS1103では、対応アプリ一覧のアプリケーションをUIに表示する。未インストールのアプリをタップすると、デバイスのURLのアプリケーション購入ページが表示される。アプリケーションはデバイスに保持されており、デバイスの持つウエブサーバ機能によりクライアントであるスマートフォン端末に提供される。
図12は、デバイスの処理を示すフローチャートである。ステップS1201では、対応アプリ一覧情報の要求があるかどうかを判別し、要求があれば、ステップS1202に進む。ステップS1202では、対応アプリ一覧を送信する。対応アプリ一覧には、図17のようにアプリのダウンロード用のURLが含まれている。デバイスに装着されているオプションがない場合は、オプションなしで利用可能なアプリのみが送信される。
これにより、デバイス自身がアプリを保持しているため、デバイスと接続さえ出来れば適切なアプリケーションを表示し、インストールを行うことができる。
[その他の実施例]
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (14)

  1. アプリケーションをインストール可能な情報処理装置に、
    画像形成装置を選択する選択工程と、
    前記選択工程で選択された画像形成装置と通信して前記画像形成装置の情報を取得する取得工程と、
    アプリケーションと、前記アプリケーションに関係する画像形成装置と、該アプリケーションを利用するために前記画像形成装置に必要とされる機能に関する情報との対応を示す第1の対応表と、前記取得工程で取得された前記画像形成装置の情報とに基づいて、前記画像形成装置用に利用可能なアプリケーションを提示する提示工程と、
    を実行させるための制御プログラムであって、
    前記提示工程では、前記情報処理装置にインストールされているアプリケーションを示す表示アイテムとともに、前記情報処理装置にインストールされていないアプリケーションを示す表示アイテムを提示することを特徴とする制御プログラム。
  2. 前記取得工程では、前記画像形成装置から、前記画像形成装置の情報に加えて、前記画像形成装置に関係するアプリケーションと該アプリケーションを利用するために前記画像形成装置に必要な機能に関する情報との対応を示す第2の対応表を取得し、
    前記制御プログラムは、前記第2の対応表が前記第1の対応表よりも新しい場合に、前記第1の対応表に前記第2の対応表をマージする更新工程を前記情報処理装置に更に実行させることを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。
  3. 前記取得工程では、ネットワーク上のサーバから、前記画像形成装置に関係するアプリケーションと該アプリケーションを利用するために前記画像形成装置に必要な機能に関する情報との対応を示す第2の対応表を取得し、
    前記制御プログラムは、前記第2の対応表が前記第1の対応表よりも新しい場合に、前記第1の対応表に前記第2の対応表をマージする更新工程を前記情報処理装置に更に実行させることを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。
  4. 前記第1の対応表または前記第2の対応表には、前記アプリケーションを提供する提供元のアドレスが更に含まれることを特徴とする請求項2乃至3のいずれか一項に記載の制御プログラム。
  5. 前記画像形成装置は、複数の機能を有する多機能周辺装置であり、前記アプリケーションは、前記複数の機能を前記情報処理装置から利用するためのアプリケーションであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の制御プログラム。
  6. 前記提示工程では、前記情報処理装置にインストールされているアプリケーションを示す表示アイテムの表示形式と、前記情報処理装置にインストールされていないアプリケーションを示す表示アイテムの表示形式とを異ならせて提示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の制御プログラム。
  7. 前記提示工程で提示される前記情報処理装置にインストールされていないアプリケーションを示す表示アイテムが選択されたことに応じて、当該表示アイテムに対応するアプリケーションをインストールするための画面を表示する表示工程を前記情報処理装置に更に実行させることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の制御プログラム。
  8. 前記提示工程で提示される前記情報処理装置にインストールされているアプリケーションを示す表示アイテムが選択されたことに応じて、当該表示アイテムに対応するアプリケーションを起動する起動工程を前記情報処理装置に更に実行させることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の制御プログラム。
  9. 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の制御プログラムを実行する情報処理装置と、前記情報処理装置に対して前記情報を提供する画像形成装置と、をネットワーク接続したことを特徴とするネットワークシステム。
  10. アプリケーションをインストール可能な情報処理装置におけるアプリケーションの提示方法であって、
    画像形成装置を選択する選択工程と、
    前記選択工程で選択された画像形成装置と通信して前記画像形成装置の情報を取得する取得工程と、
    アプリケーションと、前記アプリケーションに関係する画像形成装置と、該アプリケーションを利用するために前記画像形成装置に必要とされる機能に関する情報との対応を示す第1の対応表と、前記取得工程で取得された前記画像形成装置の情報とに基づいて、前記画像形成装置用に利用可能なアプリケーションを提示する提示工程と、
    を有し、
    前記提示工程では、前記情報処理装置にインストールされているアプリケーションを示す表示アイテムとともに、前記情報処理装置にインストールされていないアプリケーションを示す表示アイテムを提示することを特徴とする提示方法。
  11. アプリケーションをインストール可能な情報処理装置であって、
    画像形成装置を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された画像形成装置と通信して前記画像形成装置の情報を取得する取得手段と、
    アプリケーションと、前記アプリケーションに関係する画像形成装置と、該アプリケーションを利用するために前記画像形成装置に必要とされる機能に関する情報との対応を示す第1の対応表と、前記取得手段により取得された前記画像形成装置の情報に基づいて、前記画像形成装置用に利用可能なアプリケーションを提示する提示手段と、
    を有し、
    前記提示手段は、前記情報処理装置にインストールされているアプリケーションを示す表示アイテムとともに、前記情報処理装置にインストールされていないアプリケーションを示す表示アイテムを提示することを特徴とする情報処理装置。
  12. アプリケーションをインストール可能な情報処理装置に、
    画像処理装置を選択する選択工程と、
    選択された画像処理装置と通信し、当該画像処理装置が有する機能情報を取得する取得工程と、
    前記情報処理装置の記憶領域に記憶された対応情報であって、画像処理装置のためのアプリケーションの識別情報と当該アプリケーションを利用するために必要な画像処理装置の機能を示す情報と、前記アプリケーションに関係する画像形成装置を示す情報との組み合わせを示す情報を複数記憶した対応情報と、前記取得工程で取得された前記画像処理装置が有する機能情報とに基づいて、前記画像処理装置用に利用可能なアプリケーションを提示する提示工程と、
    を実行させるための制御プログラム。
  13. 前記提示工程では、前記情報処理装置にインストールされているアプリケーションを示す表示アイテムとともに、前記情報処理装置にインストールされていないアプリケーションを示す表示アイテムを提示することを特徴とする請求項12に記載の制御プログラム。
  14. 画像処理装置のための1以上のアプリケーションの識別情報と当該アプリケーションを利用するために必要な画像処理装置の機能を示す情報とを、ネットワーク上のサーバから取得し、前記提示工程が参照可能な前記記憶領域に記憶させる記録工程を前記情報処理装置に更に実行させることを特徴とする請求項12又は13に記載の制御プログラム。
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