JP6508135B2 - 広告出力装置及び広告出力プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、広告などの情報の出力に適した広告出力装置及び広告出力プログラムに関する。
たとえば、プリンター、多機能プリンター、複合機などのMFP(Multifunction Peripheral)である画像形成装置においては、学校、公共施設、コンビニエンスストアなどの不特定多数の人によって利用可能な環境に設置されている場合がある。また、このような環境に設置される画像形成装置では、印刷やコピーに限らず、様々な情報を提供するものとしても利用されている。
その一つとして、特許文献1に示されている広域印刷システムが知られている。この広域印刷システムは、インターネット上のドキュメントサーバが画像形成装置からの文書ID及び店舗情報を受信し、これらの文書ID及び店舗情報が記憶済みのものと一致すると、画像形成装置に対し文書IDが示す広告などの印刷データを送信する。
特開2004−252677号公報
上述した特許文献1での広域印刷システムでは、画像形成装置から文書ID及び店舗情報を送信することにより、インターネット上のドキュメントサーバからの文書IDが示す広告などの情報である印刷データを受信して印刷できる。
ところが、印刷された広告などの情報は、広告主側で設定した文字が使用される。このため、画像形成装置により、たとえばコピー機能を使用して印刷した印刷物の裏面などに、広告主側で設定した文字での広告などの情報が印刷されると、違和感を覚えることがある。
具体的には、たとえばコピー元となる原稿の文字数に対し、広告などの情報の文字数が多すぎたり少なすぎたりすると、原稿の文字数とのバランスが崩れてしまい、違和感を覚えることがある。
また、たとえば原稿の文字サイズに対し、広告などの情報の文字サイズが大きすぎたり小さすぎたりすると、原稿の文字サイズとのバランスが崩れてしまい、違和感を覚えることがある。
このように、たとえば原稿の文字数及び文字サイズと、広告などの情報の文字数及び文字サイズとが異なると、ユーザーが違和感を覚えるため、違和感のない広告などの情報を印刷又は表示できる装置の開発が望まれている。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、上記問題点を解消することができる広告出力装置及び広告出力プログラムを提供することを目的とする。
本発明の広告出力装置は、原稿の画像を読み取るスキャナー部と、前記スキャナー部が読み取った画像データの文字数及び文字サイズに対応する広告データを出力する情報管理部と、前記広告データに対し画像処理により印刷データを生成する画像処理部と、用紙に対し前記印刷データに基づいた画像を印刷するプリンター部とを備え、前記情報管理部は、複数の広告パーツデータを記憶する広告データ記憶部と、前記スキャナー部が読み取った前記画像データを記憶する画像データ記憶部と、前記画像データに対し文字認識を行う画像データ解析部と、前記文字認識の結果から、前記文字数及び文字サイズを解析し、文字属性値を求める文字解析部と、前記文字属性値と前記広告パーツデータの選択基準となる広告選択基準値との比較に基づき、前記広告パーツデータを選択する広告データ選択部と、前記選択した前記広告パーツデータを1つの前記広告データとなるように編集する広告データ編集部とを有し、さらに、前記広告データ記憶部には、前記広告パーツデータを優先度に対応させて登録する広告データ管理テーブルが記憶され、前記文字解析部は、前記文字認識の結果から、前記文字数と、文字の基準サイズに対する前記文字サイズの倍率とを求め、さらに前記文字数と前記文字サイズの倍率との乗算によって前記文字属性値を求め、前記広告データ選択部は、前記文字属性値と前記広告選択基準値との比較結果に応じた前記優先度に対応する前記広告パーツデータを選択することを特徴とする。
本発明の広告出力プログラムは、スキャナー部により、原稿の画像を読み取る工程と、情報管理部により、前記スキャナー部が読み取った画像データの文字数及び文字サイズに対応する広告データを出力する工程と、画像処理部により、前記広告データに対し画像処理により印刷データを生成する工程と、プリンター部により、用紙に対し前記印刷データに基づいた画像を印刷する工程とを広告出力装置を制御するコンピューターに実行させ、さらに、前記情報管理部は、広告データ記憶部により、複数の広告パーツデータを記憶し、画像データ記憶部により、前記スキャナー部が読み取った前記画像データを記憶し、画像データ解析部により、前記画像データに対し文字認識を行い、文字解析部により、前記文字認識の結果から、前記文字数及び文字サイズを解析し、文字属性値を求め、広告データ選択部により、前記文字属性値と前記広告パーツデータの選択基準となる広告選択基準値との比較に基づき、前記広告パーツデータを選択し、広告データ編集部により、前記選択した前記広告パーツデータを1つの前記広告データとなるように編集し、さらにまた、前記広告データ記憶部は、前記広告パーツデータを優先度に対応させて登録する広告データ管理テーブルを記憶し、前記文字解析部は、前記文字認識の結果から、前記文字数と、文字の基準サイズに対する前記文字サイズの倍率とを求め、さらに前記文字数と前記文字サイズの倍率との乗算によって前記文字属性値を求め、前記広告データ選択部は、前記文字属性値と前記広告選択基準値との比較結果に応じた前記優先度に対応する前記広告パーツデータを選択することを特徴とする。
これにより、たとえば用紙に印刷される広告を、スキャナー部が読み取った画像データの文字数及び文字サイズに対応させることができる。
本発明の広告出力装置及び広告出力プログラムによれば、たとえば用紙に印刷される広告を、スキャナー部が読み取った画像データの文字数及び文字サイズに対応させることができ、ユーザーに対し違和感の無い広告を出力することができる。
本発明の広告出力装置をMFPに適用した場合の一実施形態を説明するための図である。 図1のMFPの内部構成の一例を示す図である。 図2の情報管理部の構成を説明するための図である。 図3の文字解析部による文字属性値の算出方法を説明するための文字属性算出表であって、図4(A)は文字数が50で全ての文字の文字サイズが12ポイントである場合を示し、図4(B)は文字数が80で12、14、16ポイントの文字サイズの文字がある場合を示し、図4(C)は文字数が30で12、14、19ポイントの文字サイズの文字がある場合を示す図である。 図3の広告データ記憶部に記憶されている広告データ管理テーブルの一例を示す図である。 図3の広告データ編集部によって編集される広告データの一例について説明するものであって、図3(a)は優先度1の広告パーツデータが編集された場合を示し、図3(b)は優先度1及び2の広告パーツデータが編集された場合を示し、図3(c)は優先度1〜3の広告パーツデータが編集された場合を示す図である。 図1のMFPによって印刷される広告の一例を示す図である。 図1のMFPによる広告出力方法について説明するためのフローチャートである。 図3の広告データ選択部による広告パーツデータの選択方法を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の広告出力装置の一実施形態を、図1〜図9を参照しながら説明する。なお、以下の説明においての広告出力装置の一例としては、たとえば印刷機能、コピー機能、FAX機能、ネットワーク経由でのデータ送受信機能などを搭載した複合的な周辺機器であるMFP(Multifunction Peripheral)であるものとする。
まず、図1に示すように、MFP100は、インターネット400を介し、コンテンツサーバー200やウェブサーバー300などに接続されている。また、MFP100は、学校、公共施設、コンビニエンスストアなどの不特定多数の人によって利用可能な環境に設置されているものとする。なお、コンテンツサーバー200は、たとえば広告に関する情報などを配信する。ウェブサーバー300は、各種ホームページなどの情報を配信する。
次に、図2を参照し、MFP100の内部構成の一例について説明する。MFP100は、スキャナー部101、プリンター部102、FAX部103、I/F(インターフェース)104、パネル部105、HDD106を制御する制御部110を備えている。
スキャナー部101は、イメージセンサ(図示省略)によって読み取られる、図示しない原稿の画像をデジタルの画像データに変換し、制御部110に入力するデバイスである。プリンター部102は、制御部110から出力される印刷データに基づき、後述の用紙600上に画像を印刷するデバイスである。FAX部103は、制御部110から出力されるデータを、電話回線を通じ相手方となるファクシミリへと送信し、また、相手方ファクシミリからのデータを受信して制御部110に入力するデバイスである。
I/F104は、図示しないインターネット400を介し、コンテンツサーバー200やウェブサーバー300などとの通信を受け持つ。パネル部105は、MFP100の印刷機能、コピー機能、FAX機能、インターネット400経由でのデータ送受信機能や、各種設定のための表示を行うデバイスである。また、パネル部105には、後述のシステム制御部121によって制御されるパネル操作制御部119の制御により、広告などの情報を表示させてもよい。HDD106は、MFP100の種々の機能を提供するためのアプリケーションプログラムなどを記憶している記憶デバイスである。
制御部110は、画像形成プログラムや制御プログラムなどを実行してMFP100全体の動作を制御するプロセッサーである。制御部110は、スキャナー制御部111、プリンター制御部112、FAX(Facsimile)制御部113、通信制御部114、RAM(Random Access Memory)115、ROM(Read−Only Memory)116、画像処理部117、情報管理部118、パネル操作制御部119、HDD制御部120、システム制御部121を備えている。また、これらは、データバス122に接続されている。
スキャナー制御部111は、スキャナー部101の読み取り動作を制御する。プリンター制御部112は、プリンター部102の印刷動作を制御する。FAX制御部113は、FAX部103によるデータの送受信動作を制御する。通信制御部114は、I/F104を介し、インターネット400経由でのデータなどの送受信の制御を行う。
RAM115は、プログラムを実行するためのワークメモリーである。また、RAM115は、画像処理部117によって画像処理された印刷データを記憶する。ROM116には、各部の動作チェックなどを行う制御プログラムが記憶されている。画像処理部117は、情報管理部118からの画像データ及び広告データに対する画像処理(ラスタライズ)を行う。システム制御部121は、画像処理部117が画像処理した印刷データを、一旦、RAM115に記憶させる。
情報管理部118は、詳細は後述するが、図示しない原稿の画像データから文字数及び文字サイズを解析し、後述の用紙600に印刷する広告データの選択などを行う。パネル操作制御部119は、パネル部105の表示動作を制御する。また、パネル操作制御部119は、パネル部105を介し、印刷、コピー、FAX、インターネット400経由でのデータ送受信などの開始などを受け付ける。HDD制御部120は、HDD106に対するデータの読み出し及び書き込みなどを制御する。システム制御部121は、各部の連携動作などを制御する。また、システム制御部121は、パネル操作制御部119からの印刷又はコピーの開始の通知を受け取ると、情報管理部118に対し、たとえば図示しない原稿の画像データの文字数及び文字サイズに応じた広告データの選択などを行わせる。また、システム制御部121は、パネル操作制御部119を介し、パネル部105に広告などの情報を表示させてもよい。
次に、図3を参照し、情報管理部118の構成について説明する。情報管理部118は、情報管理制御部118a、画像データ記憶部118b、画像データ解析部118c、文字解析部118d、広告データ記憶部118e、広告データ選択部118f、広告データ編集部118gを有している。
情報管理制御部118aは、システム制御部121の指示により、各部の連係動作を制御する。画像データ記憶部118bは、スキャナー部101が読み取った画像データを記憶する。画像データ解析部118cは、画像データ記憶部118bが記憶している画像データに対し、OCR(optical character recognition)やパターンマッチングなどによる文字認識を行う。なお、画像データ解析部118cは、文字認識と同時に、言語解析を行ってもよい。
文字解析部118dは、画像データ解析部118cによる文字認識の結果から、文字数及び文字サイズを解析する。すなわち、文字解析部118dは、画像データ解析部118cによる文字認識の結果から、文字数と文字サイズの倍率(以下、文字倍率という)とを求め、文字数×文字倍率によって文字属性値を得る。なお、文字属性値を得ることの詳細については後述する。
広告データ記憶部118eは、後述の用紙600に印刷する複数の広告データを記憶している。なお、それぞれの広告データは、日本語で表したものと英語で表したものとで構成されてもよい。また、広告データについては、英語以外の言語で表したものを用いてもよいことは勿論である。この場合、広告データ記憶部118eに日本語及び英語に加え、英語以外の言語による広告データを記憶させておけばよい。
ただし、本実施形態では、説明の都合上、広告データを、日本語で表したものとする。また、これらの広告データは、たとえばコンテンツサーバー200から定期的にダウンロードし、更新あるいは追加されてもよい。また、これらの広告データは、USBメモリーなどの記憶媒体から取り込まれて更新あるいは追加されてもよい。
広告データ選択部118fは、文字解析部118dが解析した文字数及び文字サイズの解析結果である文字属性値と後述の広告選択基準値との比較に基づき、後述の広告パーツデータ501〜503を広告データ記憶部118eから選択する。広告データ編集部118gは、広告データ選択部118fが選択した広告パーツデータ501〜503を1つの広告データとなるように編集する。なお、広告データ編集部118gが編集した広告データについては、情報管理制御部118aが上述した画像処理部117に渡す。
次に、図4を参照し、文字解析部118dによる文字属性値の算出方法について説明する。図4は、文字属性算出表118Aを示している。すなわち、図4(A)は画像データ解析部118cによる文字認識の結果、文字数が50で全ての文字の文字サイズが12ポイントである場合を示している。また、図4(B)は、画像データ解析部118cによる文字認識の結果、文字数が80で12、14、16ポイントの文字サイズの文字がある場合を示している。また、図4(C)は、画像データ解析部118cによる文字認識の結果、文字数が30で12、14、19ポイントの文字サイズの文字がある場合を示している。
まず、図4(A)において、項目aは、文字解析部118dが画像データ解析部118cによる文字認識の結果を解析することで得られる文字数(たとえば50)を示している。項目bは、文字解析部118dが画像データ解析部118cによる文字認識の結果を解析することで得られる文字サイズ(たとえば12ポイント)を示している。項目cは、文字サイズ毎の文字数(たとえば50)を示している。ここでは、全ての文字の文字サイズがたとえば12ポイントであるため、文字サイズ毎の文字数が50となる。項目dは、全ての文字の文字サイズの平均ポイント(たとえば12ポイント)を示している。項目eは、文字倍率(たとえば1.2)を示している。すなわち、文字倍率は、12ポイント/10ポイント=1.2とした演算により求められる。なお、10ポイントは基準ポイント(文字の基準サイズ)である。基準ポイントは、10ポイントに限るものではない。9ポイント以下であってもよいし、11ポイント以上であってもよい。項目fは、文字属性値(たとえば60)を示している。ここで、文字属性値は、文字数に文字倍率を乗算することで得られた値である。
次に、図4(B)において、項目aは、文字解析部118dが画像データ解析部118cによる文字認識の結果を解析することで得られる文字数(たとえば80)を示している。項目bは、文字解析部118dが画像データ解析部118cによる文字認識の結果を解析することで得られる文字サイズ(たとえば12ポイント、14ポイント、16ポイント)を示している。項目cは、文字サイズ毎の文字数(たとえば50、15、15)を示している。項目dは、全ての文字の文字サイズの平均ポイント(たとえば14ポイント)を示している。ここでは、文字サイズがたとえば12ポイント、14ポイント、16ポイントであるため、平均ポイントがたとえば14ポイントとなる。項目eは、文字倍率(たとえば1.4)を示している。すなわち、文字倍率は、14ポイント/10ポイント=1.4とした演算により求められる。なお、10ポイントは上記同様に、基準ポイントである。項目fは、文字属性値(たとえば112)を示している。ここで、文字属性値は、上記同様に、文字数に文字倍率を乗算することで得られた値である。
次に、図4(C)において、項目aは、文字解析部118dが画像データ解析部118cによる文字認識の結果を解析することで得られる文字数(たとえば30)を示している。項目bは、文字解析部118dが画像データ解析部118cによる文字認識の結果を解析することで得られる文字サイズ(たとえば12ポイント、14ポイント、19ポイント)を示している。項目cは、文字サイズ毎の文字数(たとえば15、10、5)を示している。項目dは、全ての文字の文字サイズの平均ポイント(たとえば15ポイント)を示している。ここでは、文字サイズがたとえば12ポイント、14ポイント、19ポイントであるため、平均ポイントがたとえば15ポイントとなる。項目eは、文字倍率(たとえば1.5)を示している。すなわち、文字倍率は、15ポイント/10ポイント=1.5とした演算により求められる。なお、10ポイントは上記同様に、基準ポイントである。項目fは、文字属性値(たとえば45)を示している。ここで、文字属性値は、上記同様に、文字数に文字倍率を乗算することで得られた値である。
なお、文字サイズの平均ポイントは、各文字サイズの文字数を重み付けした加重平均(=(Σ(文字サイズ×文字数))/全文字数)ポイントとしてもよい。また、文字解析部118dは、文字サイズ毎に文字属性値を算出し、各文字サイズの文字属性値の合計値を全体の文字属性値としてもよい。
次に、図5を参照し、広告データ記憶部118eに記憶されている広告データ管理テーブルの一例について説明する。
すなわち、広告データ管理テーブル500には、複数の広告パーツデータ501〜503が登録されている。広告パーツデータ501は、たとえば「焼肉○○二号店 OPEN!!!」を示し、優先度1に対応している。広告パーツデータ502は、たとえば「キャンペーン実施中」を示し、優先度2に対応している。広告パーツデータ503は、たとえば「アクセスマップ ○駅から徒歩○分」を示し、優先度3に対応している。
これらの広告パーツデータ501〜503は、詳細については後述するが、広告データ選択部118fが文字解析部118dの解析結果である文字属性値と、後述の広告選択基準値とを比較し、選択する。なお、図5では、広告パーツデータ501〜503が3つである場合として示しているが、3つに限るものではなく、2つであってもよいし、4つ以上であってもよい。
次に、図6及び図7を参照し、広告データ編集部118gによって編集される広告データの一例について説明する。
まず、図6(a)は、広告データ選択部118fが広告データ記憶部118eの広告データ管理テーブル500から優先度1の広告パーツデータ501を選択した場合を示している。この場合、広告データ編集部118gは、データ印刷領域505に広告パーツデータ501が収まるように編集する。
また、図6(b)は、広告データ選択部118fが広告データ記憶部118eの広告データ管理テーブル500から優先度1及び2の広告パーツデータ501を選択した場合を示している。この場合、広告データ編集部118gは、データ印刷領域505に広告パーツデータ501及び502が収まるように編集する。
また、図6(c)は、広告データ選択部118fが広告データ記憶部118eの広告データ管理テーブル500から優先度1〜3の広告パーツデータ501を選択した場合を示している。この場合、広告データ編集部118gは、データ印刷領域505に広告パーツデータ501、502、503が収まるように編集する。
なお、データ印刷領域505とは、たとえば図7に示す用紙600に対する広告506の印刷領域507である。ここで、たとえば縦長の用紙600にたとえば広告パーツデータ501に対応する広告506を印刷する場合、予め用意されている図示しない印刷位置及び印刷領域のパターンを選択することで、選択した位置に広告506が印刷される。ここで、たとえば用紙600の上半分に広告506を印刷する場合、用紙600の縦A:横Bの比に合うように、印刷領域507の縦C:横Dの比が設定されてもよい。また、この縦横の比は、広告データ編集部118gによって設定することができる。このように、印刷領域507の縦C:横Dの比を、用紙600の縦A:横Bの比に合わせると、用紙600に対する広告506のバランスを高めることができる。
なお、図7では、優先度1の広告パーツデータ501の広告506が印刷される場合としているが、優先度1及び2の広告パーツデータ501及び502と、優先度1〜3の広告パーツデータ501、502及び503の場合も同様に、印刷領域507の縦C:横Dの比を、用紙600の縦A:横Bの比に合わせると、用紙600に対する広告506のバランスを高めることができる。
次に、図8を参照し、MFP100による広告出力方法について説明する。なお、以下においては、図示しない原稿に予め印刷されている画像をコピーする場合として説明する。
(ステップS101)
まず、システム制御部121は、画像の読み取り開始かどうかを判断する。この場合、システム制御部121は、パネル操作制御部119からのパネル部105を介しての読み取りの指示の通知が無ければ画像の読み取り開始ではないと判断する(ステップS101:No)。
これに対し、システム制御部121は、パネル操作制御部119からのパネル部105を介しての読み取りの指示の通知が有ると、画像の読み取り開始と判断し(ステップS101:Yes)、ステップS102に移行する。
(ステップS102)
システム制御部121は、画像を読み取らせる。
この場合、システム制御部121は、スキャナー制御部111を介し、スキャナー部101に対して図示しない原稿に印刷されている画像を読み取らせる。このとき、システム制御部121は、情報管理部118に対して画像の読み取りが開始されたことを通知する。
(ステップS103)
情報管理部118の情報管理制御部118aは、画像データを記憶させる。
この場合、情報管理制御部118aは、スキャナー部101が読み取った画像データを画像データ記憶部118bに記憶させる。
(ステップS104)
情報管理制御部118aは、画像データ解析部118cに対し、画像データを解析させる。
この場合、画像データ解析部118cは、画像データ記憶部118bが記憶している画像データに対し、OCRやパターンマッチングなどによる文字認識を行う。なお、画像データ解析部118cは、文字認識と同時に、言語解析を行ってもよい。
(ステップS105)
情報管理制御部118aは、文字解析部118dに対し、文字解析させる。
この場合、文字解析部118dは、画像データ解析部118cによる文字認識の結果から、文字数及び文字サイズを解析する。すなわち、文字解析部118dは、画像データ解析部118cによる文字認識の結果から、文字数と文字サイズの倍率(以下、文字倍率という)とを求め、文字数×文字倍率によって文字属性値を得る。
(ステップS106)
情報管理制御部118aは、文字解析が完了したかどうかを判断する。
この場合、情報管理制御部118aは、文字解析部118dからの文字解析の完了を示す通知が無ければ文字解析が完了していないと判断する(ステップS106:No)。
これに対し、情報管理制御部118aは、文字解析部118dからの文字解析の完了を示す通知が有れば文字解析が完了したと判断し(ステップS106:Yes)、ステップS107に移行する。
(ステップS107)
情報管理制御部118aは、広告データ選択部118fに対し、広告パーツデータ501〜503を選択される。
この場合、広告データ選択部118fは、詳細については後述するが、文字解析部118dの文字解析による文字属性値に基づき、図5に示した広告データ管理テーブル500から広告パーツデータ501〜503を選択する。
(ステップS108)
情報管理制御部118aは、広告データ編集部118gに対し、広告パーツデータ501〜503の編集を行わせる。
この場合、広告データ編集部118gは、広告データ選択部118fが選択した広告パーツデータ501〜503を1つの広告データとなるように編集する。すなわち、広告データ編集部118gは、たとえば図6(a)に示したように、広告データ選択部118fが広告データ管理テーブル500から優先度1の広告パーツデータ501を選択した場合、データ印刷領域505に広告パーツデータ501が収まるように編集する。
また、広告データ編集部118gは、たとえば図6(b)に示したように、広告データ選択部118fが広告データ管理テーブル500から優先度1及び2の広告パーツデータ501を選択した場合、データ印刷領域505に広告パーツデータ501及び502が収まるように編集する。
また、広告データ編集部118gは、たとえば図6(c)に示したように、広告データ選択部118fが広告データ管理テーブル500から優先度1〜3の広告パーツデータ501を選択した場合、データ印刷領域505に広告パーツデータ501、502、503が収まるように編集する。
なお、情報管理制御部118aは、広告データ編集部118gによる編集が終了すると、システム制御部121に通知する。
(ステップS109)
システム制御部121は、画像処理を行わせる。
この場合、システム制御部121は、画像処理部117に対し、情報管理部118からの広告データ編集部118gによる編集データに対する画像処理を指示する。
(ステップS110)
システム制御部121は、印刷を行わせる。
この場合、システム制御部121は、プリンター制御部112を介し、プリンター部102に対して用紙600への印刷を行わせる。このとき、プリンター部102は、たとえば図7に示した用紙600の表側に、図示しない原稿の画像を印刷し、用紙600の裏側の印刷領域507に広告506を印刷する。
なお、用紙600の表側に、広告506を印刷できるスペースがある場合は、そのスペースに広告506を印刷してもよい。
次に、図9を参照し、広告データ選択部118fによる広告パーツデータ501〜503の選択方法について説明する。なお、以下では、文字解析部118dによる文字解析によって文字属性値が広告データ選択部118fに与えられている場合として説明する。
(ステップS201)
広告データ選択部118fは、文字属性値が広告選択基準値(たとえば50)以下であるかどうかを判断する。
この場合、広告データ選択部118fは、図4(C)に示したように、文字属性値が45である場合、文字属性値が広告選択基準値(たとえば50)以下であると判断し(ステップS201:Yes)、ステップS202に移行する。
これに対し、広告データ選択部118fは、図4(A)又は(B)に示したように、文字属性値が60又は112である場合、文字属性値が広告選択基準値(たとえば50)以下でないと判断し(ステップS201:No)、ステップS203に移行する。
(ステップS202)
広告データ選択部118fは、優先度1の広告パーツデータ501を選択する。
この場合、広告データ選択部118fは、広告データ管理テーブル500から優先度1の広告パーツデータ501を選択する。
(ステップS203)
広告データ選択部118fは、文字属性値が広告選択基準値(たとえば100)以下であるかどうかを判断する。
この場合、広告データ選択部118fは、図4(A)に示したように、文字属性値が60である場合、文字属性値が広告選択基準値(たとえば100)以下であると判断し(ステップS203:Yes)、ステップS204に移行する。
これに対し、広告データ選択部118fは、図4(B)に示したように、文字属性値が112である場合、文字属性値が広告選択基準値(たとえば100)以下でないと判断し(ステップS203:No)、ステップS206に移行する。
(ステップS204)
広告データ選択部118fは、優先度1及び2の広告パーツデータ501及び502を選択する。
この場合、広告データ選択部118fは、広告データ管理テーブル500から優先度1及び2の広告パーツデータ501及び502を選択する。
(ステップS205)
広告データ選択部118fは、優先度1〜3の広告パーツデータ501〜503を選択する。
この場合、広告データ選択部118fは、広告データ管理テーブル500から優先度1〜3の広告パーツデータ501〜503を選択する。
なお、ステップS201では広告選択基準値をたとえば50とし、ステップS203では広告選択基準値をたとえば100としているが、これらの値は広告パーツデータ501〜503の優先度1〜3を選択させるための比較値であり、いずれもこれらの値に限定されるものではない。
このように、本実施形態では、スキャナー部101が原稿の画像を読み取り、情報管理部118がスキャナー部101の読み取った画像データの文字数及び文字サイズに対応する広告データを出力し、画像処理部117が広告データに対し画像処理により印刷データを生成し、プリンター部102が用紙600に対し印刷データに基づいた画像を印刷する。
具体的には、情報管理部118の画像データ解析部118cにより、スキャナー部101が読み取った画像データに対し文字認識を行い、文字解析部118dにより、文字認識の結果から、文字数及び文字サイズを解析し、文字属性値を求める。また、広告データ選択部118fにより、文字属性値と広告選択基準値とを比較し、広告データ記憶部118eに記憶されている広告データ管理テーブル500の優先度に対応させた広告パーツデータ501〜503を選択し、広告データ編集部118gにより、選択した広告パーツデータ501〜503を1つの広告データとなるように編集して出力する。また、文字解析部118dは、文字認識の結果から、文字数と、文字の基準サイズに対する文字サイズの倍率とを求め、さらに文字数と文字サイズの倍率との乗算によって文字属性値を求める。また、広告データ選択部は、文字属性値と広告選択基準値との比較結果に応じた優先度に対応する広告パーツデータ501〜503を選択する。
これにより、たとえば用紙600に印刷される広告を、スキャナー部101が読み取った画像データの文字数及び文字サイズに対応させることができ、ユーザーに対し違和感の無い広告を出力することができる。
なお、本実施形態では、画像データの文字数及び文字サイズに基づき、広告パーツデータ501〜503を選択する場合として説明したが、この例に限らず、文字の太さを考慮して広告パーツデータ501〜503を選択してもよい。また、文字の言語に考慮して広告パーツデータ501〜503を選択してもよい。この場合、広告データ管理テーブル500に文字の太さの異なるパーツデータや、文字の言語に対応したパーツデータを登録しておけばよい。
また、本実施形態では、画像データの文字数及び文字サイズに対応する広告データを出力させる場合として説明した。この例に限らず、連絡事項であったり、緊急内容であったり、とする広告以外の情報データを出力してもよい。
また、本実施形態では、スキャナー部101が読み取った画像データの文字数及び文字サイズに対応する広告パーツデータ501〜503を選択する場合として説明した。この例に限らず、たとえばユーザー所有のUSBメモリーなどの記憶媒体からの印刷データの文字数及び文字サイズに対応する広告パーツデータ501〜503を選択してもよい。
100 MFP
101 スキャナー部
102 プリンター部
103 FAX部
104 I/F
105 パネル部
106 HDD
110 制御部
111 スキャナー制御部
112 プリンター制御部
113 FAX制御部
114 通信制御部
115 RAM
116 ROM
117 画像処理部
118 情報管理部
118A 文字属性算出表
118a 情報管理制御部
118b 画像データ記憶部
118c 画像データ解析部
118d 文字解析部
118e 広告データ記憶部
118f 広告データ選択部
118g 広告データ編集部
119 パネル操作制御部
120 HDD制御部
121 システム制御部
122 データバス
200 コンテンツサーバー
300 ウェブサーバー
400 インターネット
500 広告データ管理テーブル
501〜503 広告パーツデータ
505 データ印刷領域
506 広告
507 印刷領域
600 用紙
A、C 縦
B、D 横
a〜f 項目

Claims (2)

  1. 原稿の画像を読み取るスキャナー部と、
    前記スキャナー部が読み取った画像データの文字数及び文字サイズに対応する広告データを出力する情報管理部と、
    前記広告データに対し画像処理により印刷データを生成する画像処理部と、
    用紙に対し前記印刷データに基づいた画像を印刷するプリンター部とを備え、
    前記情報管理部は、
    複数の広告パーツデータを記憶する広告データ記憶部と、
    前記スキャナー部が読み取った前記画像データを記憶する画像データ記憶部と、
    前記画像データに対し文字認識を行う画像データ解析部と、
    前記文字認識の結果から、前記文字数及び文字サイズを解析し、文字属性値を求める文字解析部と、
    前記文字属性値と前記広告パーツデータの選択基準となる広告選択基準値との比較に基づき、前記広告パーツデータを選択する広告データ選択部と、
    前記選択した前記広告パーツデータを1つの前記広告データとなるように編集する広告データ編集部とを有し、
    さらに、前記広告データ記憶部には、前記広告パーツデータを優先度に対応させて登録する広告データ管理テーブルが記憶され、
    前記文字解析部は、前記文字認識の結果から、前記文字数と、文字の基準サイズに対する前記文字サイズの倍率とを求め、さらに前記文字数と前記文字サイズの倍率との乗算によって前記文字属性値を求め、
    前記広告データ選択部は、前記文字属性値と前記広告選択基準値との比較結果に応じた前記優先度に対応する前記広告パーツデータを選択する
    ことを特徴とする広告出力装置。
  2. スキャナー部により、原稿の画像を読み取る工程と、
    情報管理部により、前記スキャナー部が読み取った画像データの文字数及び文字サイズに対応する広告データを出力する工程と、
    画像処理部により、前記広告データに対し画像処理により印刷データを生成する工程と、
    プリンター部により、用紙に対し前記印刷データに基づいた画像を印刷する工程とを広告出力装置を制御するコンピューターに実行させ、
    さらに、
    前記情報管理部は、
    広告データ記憶部により、複数の広告パーツデータを記憶し、
    画像データ記憶部により、前記スキャナー部が読み取った前記画像データを記憶し、
    画像データ解析部により、前記画像データに対し文字認識を行い、
    文字解析部により、前記文字認識の結果から、前記文字数及び文字サイズを解析し、文字属性値を求め、
    広告データ選択部により、前記文字属性値と前記広告パーツデータの選択基準となる広告選択基準値との比較に基づき、前記広告パーツデータを選択し、
    広告データ編集部により、前記選択した前記広告パーツデータを1つの前記広告データとなるように編集し、
    さらにまた、
    前記広告データ記憶部は、前記広告パーツデータを優先度に対応させて登録する広告データ管理テーブルを記憶し、
    前記文字解析部は、前記文字認識の結果から、前記文字数と、文字の基準サイズに対する前記文字サイズの倍率とを求め、さらに前記文字数と前記文字サイズの倍率との乗算によって前記文字属性値を求め、
    前記広告データ選択部は、前記文字属性値と前記広告選択基準値との比較結果に応じた前記優先度に対応する前記広告パーツデータを選択する
    ことを特徴とする広告出力プログラム。
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