JP6507406B2 - オイルレベルゲージ - Google Patents

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本発明は、オイルレベルゲージに関する。
オイルタンクに貯留されたオイルの量や状態の点検に用いられるオイルレベルゲージは、一般に、オイルタンクに挿入される帯状の金属板からなるゲージ体と、オイルタンクの挿入口に嵌合する嵌合部と、把持部とを備える。
特許文献1に記載されたオイルレベルゲージでは、嵌合部及び把持部が合成樹脂材料によって一体に形成されており、ゲージ体の一端部は嵌合部に埋設されている。嵌合部の外周にはOリングが装着されており、嵌合部の外周面とオイルタンクの挿入口の内周面との間はOリングによってシールされ、オイルタンクの挿入口からのオイルの漏洩が抑制されている。
金属製のゲージ体の一端部は、例えばインサート成形によって合成樹脂製の嵌合部に埋設される。インサート成形では、ゲージ体の一端部にピンが挿し込まれ、ゲージ体の一端部がピンによって成形型の内部で位置決めされた状態で、成形型に合成樹脂材料が流し込まれる(例えば、特許文献2、3参照)。
特許第2875756号公報 実開平3−89914号公報 実公平6−24739号公報
上記のインサート成形の際に、成形型の内部でゲージ体の一端部を位置決めするために用いられるピンは、通常、成形後に除去される。ピンが除去された後には、ゲージ体の一端部及びゲージ体の一端部が埋設される嵌合部に一続きの貫通孔が残される。
ここで、オイルがゲージ体と嵌合部との接合界面に生じる隙間を伝って嵌合部内部に浸入する場合があり、浸入したオイルが嵌合部に残る貫通孔から滲み出し、オイルタンクの挿入口から漏洩する虞がある。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、オイルの漏洩を抑制可能なオイルレベルゲージを提供することを目的とする。
本発明の一態様のオイルレベルゲージは、オイルタンクに挿入されるゲージ体と、前記オイルタンクの挿入口に嵌合する嵌合部及び把持部を含む樹脂成形体と、前記嵌合部の外周に設けられ、前記嵌合部の外周面と前記オイルタンクの挿入口の内周面との間をシールするシール部と、を備え、前記樹脂成形体は、当該樹脂成形体の内部に前記ゲージ体の基端部が埋め込まれているインサート成形体であり、前記嵌合部及び前記ゲージ体の基端部には、該嵌合部及び該ゲージ体の基端部を一続きに貫通する貫通孔が設けられており、前記貫通孔は前記シール部よりも前記ゲージ体の先端側に配置されている。
本発明によれば、オイルの漏洩を抑制可能なオイルレベルゲージを提供することができる。
本発明の実施形態を説明するためのオイルレベルゲージの一例の構成を示す図である。 図1のII−II線断面を示す図である。 図1のIII−III線断面を示す図である。 図1のオイルレベルゲージがオイルタンクに装着された状態を示す図である。 図1のオイルレベルゲージの製造方法の一例を示す図である。 図1のオイルレベルゲージの製造方法の一例を示す図である。 図1のゲージ体の基端部の末端の形状の例を示す図である。 図1のオイルレベルゲージの変形例の製造方法を示す図である。 図1のオイルレベルゲージの変形例の製造方法を示す図である。 本発明の実施形態を説明するためのオイルレベルゲージの他の例の構成を示す図である。
図1から図3は本発明の実施形態を説明するためのオイルレベルゲージの一例の構成を示し、図4は図1のオイルレベルゲージがオイルタンクに装着された状態を示す。
オイルレベルゲージ1は、オイルタンクに挿入されるゲージ体10と、オイルタンクの挿入口2に嵌合する嵌合部12及び把持部13を含む樹脂成形体11と、嵌合部12の外周に設けられたシール部14と、を備える。
ゲージ体10は帯状の金属板からなり、オイルタンクに挿入されるゲージ体10の先端側には、例えば目盛や孔など、オイルタンクに貯留されたオイルの量を示す指標が適宜形成されている。ゲージ体10の基端部10aは樹脂成形体11に埋設されている。
樹脂成形体11は、上記のとおり嵌合部12及び把持部13を含み、嵌合部12と把持部13との間にはフランジ部15が設けられている。
把持部13は、フランジ部15を介して嵌合部12に連なる柄部16と、指掛け部17とを有する。指掛け部17は、リング状に形成されており、図示の例では、柄部16の中心軸Aを挟んで左右対称に形成されている。
フランジ部15は、オイルタンクの挿入口2の開口縁部に当接し、ゲージ体10がオイルタンクに過度に挿入されることを規制する。
嵌合部12及び把持部13並びにフランジ部15からなる樹脂成形体11は合成樹脂材料で一体に形成され、成形型の内部にゲージ体10の基端部10aが配置された状態で成形型に樹脂材料が流し込まれる、いわゆるインサート成形によって形成されている。
基端部10aが樹脂成形体11に埋設されたゲージ体10は嵌合部12から延出し、ゲージ体10の基端部10aは少なくとも嵌合部12の内部に存在する。図示の例では、基端部10aの末端が嵌合部12に配置されており、基端部10aは嵌合部12の内部にのみ存在している。なお、ゲージ体10の基端部10aの末端がフランジ部15を経て把持部13の柄部16に及び、基端部10aが嵌合部12及び把持部13の内部に存在していてもよい。
インサート成形では、ゲージ体10の基端部10aにピンが挿し込まれ、基端部10aはピンによって成形型の内部で位置決めされ、ピンは成形後に除去される。ゲージ体10の基端部10a及び基端部10aが埋設されている樹脂成形体11の嵌合部12には、ピンが除去された後に残る貫通孔18が設けられている。貫通孔18は、ゲージ体10の基端部10a及び嵌合部12を一続きに貫通している。
シール部14は、図示の例では、Oリング等の弾性を有する環状のシール部材19によって構成されている。嵌合部12の外周面には環状の凹溝20が設けられており、シール部材19は凹溝20に嵌め込まれて嵌合部12に保持されている。
シール部材19は、嵌合部12の外周面とオイルタンクの挿入口2の内周面との間で挟まれて両周面に密接し、嵌合部12の外周面と挿入口2の内周面との間をシールして挿入口2からのオイルの漏洩を抑制する。
ここで、貫通孔18は、嵌合部12においてシール部材19よりもゲージ体10の先端側に配置されている。換言すれば、シール部材19は、嵌合部12において貫通孔18よりもオイルタンクの挿入口2の開口側に配置されている。
オイルがゲージ体10と嵌合部12との接合界面に生じる隙間を伝って嵌合部12の内部に浸入し、浸入したオイルが嵌合部12に残る貫通孔18から滲み出した場合にも、シール部材19が貫通孔18よりもオイルタンクの挿入口2の開口側に配置されていることから、貫通孔18から滲み出したオイルが挿入口2から漏洩することが抑制される。
また、図示の例では、ゲージ体10の基端部10aには他の部位に比べて細幅のくびれ部21が設けられている。インサート成形により、樹脂成形体11を構成する樹脂材料がくびれ部21に入り込んで固化してなる係止部22が樹脂成形体11に設けられ、くびれ部21と係止部22との係合によってゲージ体10は樹脂成形体11に強固に一体化される。
くびれ部21を設けてゲージ体10と樹脂成形体11とを強固に一体化することは、図示の例のようにゲージ体10の基端部10aの末端が嵌合部12に配置され、樹脂成形体11に埋設されるゲージ体10の基端部10aの長さが比較的短い場合などに特に有用である。
好ましくは、図示の例のようにくびれ部21が貫通孔18よりもオイルタンクの挿入口2の開口側で嵌合部12に埋設され、凹溝20がくびれ部21に重なって設けられる。以上の構成によれば、凹溝20を深くでき、凹溝20に嵌め込まれるシール部材19として断面積がより大きなものを用いることが可能となる。それにより、シール部材19と嵌合部12の外周面及びオイルタンクの挿入口2の内周面の各々との接触面積及び密着性を大きくでき、シール性を向上させることができる。
図5及び図6は、オイルレベルゲージ1の製造方法の一例を示す。
上記のとおり、ゲージ体10の基端部10aが埋設される樹脂成形体11は、成形型30の内部にゲージ体10の基端部10aが配置された状態で成形型30に樹脂材料が流し込まれる、いわゆるインサート成形によって形成される。インサート成形では、ゲージ体10の基端部10aに位置決めピン31が挿し込まれ、基端部10aは位置決めピン31によって成形型30の内部で位置決めされる。
成形型30には、嵌合部12の外周面の凹溝20を形成するための環状の凸部34が設けられている。位置決めピン31は、位置決めピン31によって形成される嵌合部12の貫通孔18が凹溝20や凹溝20に嵌め込まれるシール部材19よりもゲージ体10の先端側に配置されるように、凸部34よりもゲージ体10の先端側に立設されている。そして、ゲージ体10の基端部10aは、凹溝20がくびれ部21に重なって設けられるように、くびれ部21を凸部34に重ねて位置決めされている。
なお、ゲージ体10の基端部10aの末端が嵌合部12に配置されるものとして、図示の例では、基端部10aの末端は、成形型30の内部で、嵌合部12に対応したキャビティ領域33dに配置されている。
成形型30の内部への樹脂材料の注入口となるゲート32は、樹脂成形体11の末端にあたる把持部13の指掛け部17に対応したキャビティ領域33aに開口している。ゲート32から成形型30の内部に注入された樹脂材料は、指掛け部17に対応したキャビティ領域33aを二股に分かれて流れ、柄部16に対応したキャビティ領域33bにて合流し、そしてフランジ部15に対応したキャビティ領域33cを経て嵌合部12に対応したキャビティ領域33dに流入する。
キャビティ領域33dに流入した樹脂材料は、キャビティ領域33dに配置されているゲージ体10の基端部10aの末端に当たる。そこで、樹脂材料が円滑に流れるよう、基端部10aの末端はテーパ状に形成されていることが好ましい。基端部10aの末端をテーパ状に形成することによって樹脂材料が円滑に流れ、帯状の金属板からなるゲージ体10の基端部10aの厚み方向の浮き上がりが抑制される。それにより、基端部10aの浮き上がりに起因する成形不良を抑制し、生産性を向上させることができる。
ゲージ体10の基端部10aの末端のテーパ形状は、樹脂材料が円滑に流れる限り特に限定されず、例えば図7(A)に示すように中心軸Aを挟んで左右対称に傾斜していてもよく、図7(B)に示すように中心軸Aを挟んで左右非対称に左右両側の側縁から中心軸Aに向けて傾斜していてもよく、また図7(C)及び図7(D)に示すように、左右の一方の側縁から他方の側縁に向けて傾斜していてもよい。
また、ゲージ体10の基端部10aの末端は、把持部13の柄部16に対応するキャビティ領域33bに及んでいてもよいが、成形型30の内部で基端部10aを位置決めする位置決めピン31から基端部10aの末端までの長さが小さいほど基端部10aの厚み方向の浮き上がりが抑制されるので、好ましくは、基端部10aの末端は、図示の例のように成形型30の内部で、嵌合部12に対応したキャビティ領域33dに配置される。
また、図8及び図9に示すように、凸部34よりもゲージ体10の先端側且つ位置決めピン31よりも基端部10aの末端側で基端部10aの表面に当接する押えピン35を成形型30の内部に設けてもよい。それにより、基端部10aの厚み方向の浮き上がりを一層抑制することができる。この場合に、樹脂成形体11の嵌合部12には押えピン35の跡である小孔が設けられるが、押えピン35が凸部34よりもゲージ体10の先端側に配置されることから、この小孔は、貫通孔18と同様に、嵌合部12においてシール部材19よりもゲージ体10の先端側に設けられる。よって、押えピン35の跡である小孔から滲み出したオイルが挿入口2から漏洩することが抑制される。
押さえピン35は、図9に示すようにゲージ体10の基端部10aの厚み方向片側に設けられていてもよく、基端部10aの厚み方向両側に設けられていてもよい。ここで、ゲージ体10は、典型的にはプレス加工(打ち抜き加工)によって形成され、プレス加工に起因して厚み方向片側に反る場合がある。そこで、押えピン35を基端部10aの厚み方向片側に設ける場合に、基端部10aの反り側(凹となる側)に押えピン35を設けることが好ましい。
ここまで、把持部13の指掛け部17が中心軸Aを挟んで左右対称に形成されているものとして説明したが、図10に示すように、把持部13の指掛け部17が中心軸Aを挟んで左右非対称に中心軸Aの片側に偏倚していてもよい。この場合にも、インサート成形でゲート32から成形型30の内部に注入される樹脂材料の流れは、指掛け部17が中心軸Aを挟んで左右対称に形成されている場合と同等であり、ゲージ体10の基端部10aの末端をテーパ状に形成することによって、基端部10aの厚み方向の浮き上がりを抑制し、生産性を向上させることができる。
また、シール部14が、Oリング等の弾性を有する環状のシール部材19によって構成されているものとして説明したが、樹脂成形体11が例えばゴム等の適度に弾性変形可能な樹脂材料で構成される場合には、嵌合部12の外周面に膨出した環状の凸部として、嵌合部12及び把持部13並びにフランジ部15と一体に形成することもできる。
1 オイルレベルゲージ
2 オイルタンクの挿入口
10 ゲージ体
10a ゲージ体の基端部
11 樹脂成形体
12 嵌合部
13 把持部
14 シール部
15 フランジ部
18 貫通孔
19 シール部材
20 凹溝
21 くびれ部
30 成形型
31 ピン

Claims (5)

  1. オイルタンクに挿入されるゲージ体と、
    前記オイルタンクの挿入口に嵌合する嵌合部及び把持部を含む樹脂成形体と、
    前記嵌合部の外周に設けられ、前記嵌合部の外周面と前記オイルタンクの挿入口の内周面との間をシールするシール部と、
    を備え、
    前記樹脂成形体は、当該樹脂成形体の内部に前記ゲージ体の基端部が埋め込まれているインサート成形体であり
    前記嵌合部及び前記ゲージ体の基端部には、該嵌合部及び該ゲージ体の基端部を一続きに貫通する貫通孔が設けられており、
    前記貫通孔は前記シール部よりも前記ゲージ体の先端側に配置されているオイルレベルゲージ。
  2. 請求項1記載のオイルレベルゲージであって、
    前記ゲージ体の基端部の末端はテーパ状に形成されているオイルレベルゲージ。
  3. 請求項1又は2記載のオイルレベルゲージであって、
    前記ゲージ体の基端部の末端は前記嵌合部に配置されているオイルレベルゲージ。
  4. 請求項1から3のいずれ一項記載のオイルレベルゲージであって、
    前記ゲージ体の基端部にくびれ部が設けられているオイルレベルゲージ。
  5. 請求項4記載のオイルレベルゲージであって、
    前記くびれ部は前記嵌合部に埋設されており、
    前記くびれ部に重なる環状溝が前記嵌合部の外周に形成されており、
    前記シール部は、前記環状溝に嵌め込まれ、前記オイルタンクの挿入口の内周面に弾接する環状のシール部材により構成されているオイルレベルゲージ。
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