JP6506996B2 - 高周波電源装置および高周波電源装置の制御方法 - Google Patents
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Description
本開示の課題は、複数の電力増幅回路を用いた高周波電源装置に適した垂下制御技術を提供することにある。
すなわち、高周波電源装置は、複数の電力増幅回路と、前記複数の電力増幅回路の電源と、前記複数の電力増幅回路の出力を合成する合成回路と、進行波電力を検出する検出回路と、制御回路と、を備える。前記制御回路は、前記複数の電力増幅回路の各々の進行波電力に基づいて各々最終段出力可能値を求める垂下制御手段と、前記最終段出力可能値のうち最小出力値を選択する手段と、を備える。
図1は電源システムの概略構成を示すブロック図である。電源システム1は高周波電源装置10と整合回路20と負荷30とを備える。高周波電源装置10は、整合回路20を介して負荷30に電力を供給する。ここで、負荷30は、例えば装置が備えるプラズマ反応室内で形成されるプラズマを電源側から見たときの電気的な負荷である。
図2は比較例に係る高周波電源装置の構成を示すブロック図である。図3は高周波電源装置の反射波電力の値による出力垂下を示す図である。図4は高周波電源装置の消費電流の値による出力垂下を示す図である。
比較例に係る高周波電源装置10Rは電源システム1の高周波電源装置10に代えて使用される。高周波電源装置10Rは制御回路11Rと励振増幅回路12Rと電力増幅回路13R1,13R2と電源14Rと合成回路15Rと検出回路16Rとを備える。
Va=Vf×Vrt/Vr ・・・・・・(1)
図3に示すように、目標電力(Ptgt)に向かって時間(TIME)に比例して最終段出力可能電力値(Pa)を増加して進行波電力(Pf)を増加させる。進行波電力(Pf)を増加すると負荷に対する整合不調によって反射波電力(Pr)も増加する。反射波電力(Pr)が予め設定された反射波電力垂下制御値(Prt)付近まで増加すると、最終段出力可能電力値(Pa)の増加率小さくなる(Pa6、Pa7は時間に比例して増加していない)。したがって、進行波電力(Pf)も時間に比例して増加しなくなり、反射波電力(Pr)が反射波電力垂下制御値(Prt)に達したところから最終段出力可能電力値(Pa)は増加しなくなり(Pa9およびPa10はPa8と同等である)、進行波電力(Pf)も増加しなくなる。この垂下制御によって、進行波電力(Pf)は目標電力(Ptgt)よりも小さい電力(Pdr)となって、高周波電源装置10Rから出力される。
Va=Vf×Vit/Vi ・・・・・・(2)
図4に示すように、目標値の電力(Ptgt)に向かって時間(TIME)に比例して最終段出力可能電力値(Pa)を増加して進行波電力(Pf)を増加させる。進行波電力(Pf)を増加すると消費電流(I)も増加する。消費電流(I)が予め設定された消費電流垂下制御値(It)付近まで増加すると、最終段出力可能電力値(Pa)の増加率小さくなる(Pa6、Pa7は時間に比例して増加していない)。したがって、進行波電力(Pf)も時間に比例して増加しなくなり、消費電流(I)が消費電流垂下制御値(It)に達したところから最終段出力可能電力値(Pa)は増加しなくなり(Pa9およびPa10はPa8と同等である)、進行波電力(Pf)も増加しなくなる。この垂下制御によって、進行波電力(Pf)は目標電力(Ptgt)よりも小さい電力(Pdi)となって、高周波電源装置10Rから出力される。
例えば、高周波電源装置10Rが例えば1000Wを出力し、電力増幅回路13R1,13R2の最大出力が650Wの場合を検討する。電力増幅回路13R1が550W、電力増幅回路13R2が560Wを出力している場合、バランスがくずれて電力増幅回路13R1が300W、電力増幅回路13R2が700Wとなっても、合成出力は1000Wを出力するときは、消費電流および反射波電力が増加していないので、垂下制御が行われない。しかし、電力増幅回路13R2は最大出力を超えてしまっており過出力となる。
電力増幅回路が2N個の場合は2個ずつ合成することによりバランスがくずれ量が少ないが、電力増幅回路が2N個でない場合は2個ずつ合成することができず3個以上の電力増幅回路を合成することになり、バランスがくずれやすくなる。
実施形態に係る高周波電源装置は合成されている電力増幅回路の全ての出力(進行波電力)を監視し、各電力増幅回路の出力(進行波電力)に対して演算し垂下制御を行う。インピーダンスが悪化し複数の電力増幅回路の合成バランスが崩れ消費電流と反射波電力がある程度は悪化しているが垂下を行うに至らない状態である場合であっても、垂下制御が可能になる。これにより、装置の破損を防ぎながら、かつできるだけ出力を発生させることができる。
図5は実施例に係る高周波電源装置の構成を示すブロック図である。図6は実施例に係る高周波電源装置の電力増幅器の出力値による出力垂下を示す図である。図7は実施例に係る高周波電源装置の垂下制御を示すブロック図である。
(A1)検出回路16から最終段出力の進行波電力(Pf)の検出信号である進行波検出電圧(Vf)をA/D変換回路112でデジタル変換した値に対して、演算部111がテーブルを用いて進行波値(F)に変換する。電力増幅回路13_1からの進行波電力(Pfp1)の検出信号である進行波検出電圧(Vfp1)および電力増幅回路13_2からの進行波電力(Pfp2)の検出信号である進行波検出電圧(Vfp2)、をA/D変換器113_1,113_2でデジタル変換した値に対して、演算部111がテーブルを用いてそれぞれ進行波値(Fp1、Fp2)に変換する。
Ap1=S (if Fp1/Tp1≦0.7) ・・・・・・(3)
Ap1=F×Tp1/Fp1 (if Fp1/Tp1>0.7) ・・・(4)
Ap2=S (if Fp2/Tp2≦0.7) ・・・・・・(5)
Ap2=F×Tp2/Fp2 (if Fp1/Tp2>0.7) ・・・(6)
各々計算した最終段出力可能値(Ap1、Ap2)は、本来出力したい出力設定値(S)と比較を行い、小さい方を演算部111の内部メモリに保存しておく。
出力垂下制御閾値(Tp1,Tp2)は、装置の電源投入時に演算部111があらかじめ外部メモリから演算部111の内部メモリに読み込んでおく。
実施例の第1の変形例(変形例1)に係る高周波電源装置について図8および図9を用いて説明する。
図8は変形例1に係る高周波電源装置の構成を示すブロック図である。図9は変形例1に係る高周波電源装置の垂下制御を示すブロック図である。
変形例1に係る高周波電源装置10Aは制御回路、電源および検出回路が実施例と異なるが、その他は同様である。制御回路11AはさらにA/D変換回路115,116_1,116_2を備える。また、検出回路16Aは負荷30から高周波電源装置10に向かう反射波電力(Pr)を検出する。制御回路11Aには反射波電力(Pr)の検出信号である反射波検出電圧(Vr)が帰還される。第1の電源14A1および第2の電源14A2はそれぞれ消費電流の検出信号である消費電流検出電圧(Vi1,Vi2)を出力する構成となっている。高周波電源装置10Aの垂下制御について以下説明する。
AR=S (if R/TR≦0.7) ・・・・・・(7)
AR=F×TR/R (if R/TR>0.7) ・・・・・・(8)
AI1=S (if I1/TI1≦0.7) ・・・(9)
AI1=F×TI1/I1 (if I1/TI1>0.7) ・・・(10)
AI2=S (if I2/TI2≦0.7) ・・・(11)
AI2=F×TI1/I2 (if I2/TI2>0.7) ・・・(12)
各々計算した最終段出力可能値(AR,AI1,AI2)は、本来出力したい出力設定値(S)と比較を行い、小さい方を演算部11Aの内部メモリに保存しておく。
出力垂下制御閾値(TR,TI1,TI2)は、装置の電源投入時に演算部111Aがあらかじめ外部メモリから演算部11Aの内部メモリに読み込んでおく。
実施例の第2の変形例(変形例2)に係る高周波電源装置について図10を用いて説明する。
図10は変形例2に係る高周波電源装置の構成を示すブロック図である。
変形例2に係る高周波電源装置10Bは制御回路および励振増幅回路が変形例1と異なるが、その他は同様である。
制御回路11BはさらにA/D変換回路117を備えるのがより好ましい。励振増幅回路12Bは進行波電力(Pfo)を検出して進行波検出電圧(Vfo)を出力する構成となっている。高周波電源装置10Bの垂下制御について以下説明する。
Ao=S (if Fp1/Tp1≦0.7) ・・・・・・(13)
Ao=F×To/Fo (if Fo/To>0.7) ・・・(14)
計算した最終段出力可能値(Ao)は、本来出力したい出力設定値(S)と比較を行い、小さい方を演算部11Bの内部メモリに保存しておく。
出力垂下制御閾値(To)は、装置の電源投入時に演算部111Bがあらかじめ外部メモリから演算部11Bの内部メモリに読み込んでおく。
実施例の第3の変形例(変形例3)に係る高周波電源装置について図11を用いて説明する。
実施例、変形例1および変形例2では電力増幅回路が2つの例を示したが、それに限らず3つ以上であってもよい。この場合、図11に示すように、n個の電力増幅回路の出力(進行波)に基づいて計算された最終段出力可能値(Ap1,Ap2,・・・,Apn)を比較し、最小の値を最終段出力可能値として採用する。必要に応じて他の最終段出力可能値と比較し、最小の値を最終段出力可能値として採用してもよい。電力増幅回路が2N個でない場合は2個ずつ合成することができず3個以上の電力増幅回路を合成することになり、バランスがくずれやすくなるので、より有効である。なお、インピーダンス悪化した際はPAの合成数に比例して破損の可能性が高くなる傾向にあるため、合成数が多いほど相対的に効果が高くなる。
実施例の第4の変形例(変形例4)に係る高周波電源装置について説明する。
変形例4に係る高周波電源装置は、励振増幅回路12,12Bの反射波電力および電力増幅回路13_1.13_2の反射波電力を検出することのできるハードウェア、および制御回路11,11A,11BにA/D変換回路を実装して、それらに対しての最終段出力可能値を求めるようにする。
10・・・高周波電源装置
11,11A,11B・・・制御回路
111,111A,111B・・・演算部
112・・・A/D変換回路
113_1,13_2・・・A/D変換回路
114・・・D/A変換回路
115・・・A/D変換回路
116_1,116_2・・・A/D変換回路
117・・・A/D変換回路
12,12B・・・励振増幅回路
13_1,13_2・・・電力増幅回路
14_1,14_2,14A1,14A2・・・電源
15・・・合成回路
16,16A・・・検出回路
20・・・整合回路
30・・・負荷
Claims (3)
- 複数の電力増幅回路と、
前記複数の電力増幅回路の電源と、
前記複数の電力増幅回路の出力を合成する合成回路と、
最終段出力の進行波電力を検出する検出回路と、
制御回路と、
を備え、
前記制御回路は、
前記複数の電力増幅回路の各々の進行波電力に基づいて各々最終段出力可能値を求める垂下制御手段と、
前記最終段出力可能値のうち最小出力値を選択する手段と、
を備え、
前記複数の電力増幅回路の各々の進行波電力に基づいて各々の最終段出力可能値を求める垂下制御手段は、
前記検出回路が検出した前記電力増幅回路からの進行波電力の検出信号である進行波検出電圧に基づいて求めた進行波値が、あらかじめ設定された出力垂下制御閾値を超えた場合には、前記検出回路が検出した最終段出力の進行波電力の検出信号である進行波検出電圧に基づいて求めた進行波値と前記出力垂下制御閾値と前記進行波値とに基づいて最終段出力可能値を求め、
前記進行波値が前記出力垂下制御閾値を超えない場合は、本来出力したい出力設定値を最終段出力可能値とする高周波電源装置。 - 複数の電力増幅回路と、
前記複数の電力増幅回路の電源と、
前記複数の電力増幅回路の出力を合成する合成回路と、
最終段出力の進行波電力を検出する検出回路と、
制御回路と、
を備え、
前記検出回路は反射波電力を検出し、
前記制御回路は、
前記複数の電力増幅回路の各々の進行波電力に基づいて各々最終段出力可能値を求める垂下制御手段と、
前記最終段出力可能値のうち最小出力値を選択する手段と、
複数の電源の消費電流に基づいて最終段出力可能値を求める垂下制御手段と、
前記反射波電力に基づいて最終段出力可能値を求める垂下制御手段と、
前記複数の電力増幅回路の各々の進行波電力に基づいて求めた最終段出力可能値と、
複数の電源の消費電流に基づいて求めた最終段出力可能値と、前記反射波電力に基づいて求めた最終段出力可能値と、のうち最小出力値を選択する手段と、
を備え、
前記複数の電力増幅回路の各々の進行波電力に基づいて各々の最終段出力可能値を求める垂下制御手段は、
前記検出回路が検出した前記電力増幅回路からの進行波電力の検出信号である進行波検出電圧に基づいて求めた進行波値が、あらかじめ設定された出力垂下制御閾値を超えた場合には、前記検出回路が検出した最終段出力の進行波電力の検出信号である進行波検出電圧に基づいて求めた進行波値と前記出力垂下制御閾値と前記進行波値とに基づいて最終段出力可能値を求め、
前記進行波値が前記出力垂下制御閾値を超えない場合は、本来出力したい出力設定値を最終段出力可能値とする高周波電源装置。 - 複数の電力増幅回路と、前記複数の電力増幅回路の電源と、前記複数の電力増幅回路の出力を合成する合成回路と、最終段出力の進行波電力を検出する検出回路と、を備える高周波電源装置の制御方法であって、
前記複数の電力増幅回路の各々の進行波電力に基づいて各々最終段出力可能値を求め、
前記最終段出力可能値のうち最小出力値を選択し、
前記検出回路が検出した前記電力増幅回路からの進行波電力の検出信号である進行波検出電圧に基づいて求めた進行波値が、あらかじめ設定された出力垂下制御閾値を超えた場合には、前記検出回路が検出した最終段出力の進行波電力の検出信号である進行波検出電圧に基づいて求めた進行波値と前記出力垂下制御閾値と前記進行波値とに基づいて最終段出力可能値を求め、
前記進行波値が前記出力垂下制御閾値を超えない場合は、本来出力したい出力設定値を最終段出力可能値とする高周波電源装置の制御方法。
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