JP6502873B2 - 通信装置及び通信システム - Google Patents
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Description
図1は、本発明におけるスリープ制御システム100のシステム構成を表す構成図である。スリープ制御システム100は、加入者宅内装置10、局側通信装置20及び代理応答装置30を備える。図1において、加入者宅内装置10と局側通信装置20とは、光ファイバ11を介して接続される。また、局側通信装置20と代理応答装置30とは、光ファイバ11を介して接続される。以下の説明では、代理応答装置30から加入者宅内装置10への通信を下り通信と記載し、加入者宅内装置10から代理応答装置30への通信を上り通信と記載する。スリープ制御システム100に複数の加入者宅内装置10が備えられる場合には、加入者宅内装置10と局側通信装置20との間には光スプリッタ40が設けられる。なお、図1では、スリープ制御システム100が複数の加入者宅内装置10を備える構成を示しているが、スリープ制御システム100は1台の加入者宅内装置10を備えるように構成されてもよい。
局側通信装置20は、いわゆるOLTである。局側通信装置20は、光ファイバ11及び光スプリッタ40を介して加入者宅内装置10との間で有線通信を行う。また、局側通信装置20は、光ファイバ11を介して代理応答装置30との間で有線通信を行う。局側通信装置20は、代理応答装置30からの指示に従って自装置の状態をスリープ状態にする。
光スプリッタ40は、局側通信装置20から送信された光信号を分配して加入者宅内装置10に出力する。また、光スプリッタ40は、加入者宅内装置10から送信された光信号を集約して局側通信装置20に出力する。
以下、スリープ制御システム100の具体的な構成例(第1の実施形態及び第2の実施形態)について説明する。
第1の実施形態では、スリープ制御システム100に加入者宅内装置10が1台備えられる場合を例に説明する。第1の実施形態では、加入者宅内装置10からのスリープ要求に応じて、代理応答装置30が加入者宅内装置10に対してスリープを指示するとともに、加入者宅内装置10のスリープ時間に応じて局側通信装置20のスリープ時間を算出して局側通信装置20に対してスリープを指示する。以下、加入者宅内装置10、局側通信装置20及び代理応答装置30の具体的な構成について説明する。
第一通信部101は、通信インタフェース等の通信機器を用いて構成される。第一通信部101は、自装置に帰属する不図示の通信装置との間で通信する。第一通信部101は、例えば不図示の通信装置から送信されたデータを受信する。第一通信部101は、受信したデータを通信制御部104に出力する。
状態制御部105は、自装置の状態を制御する。具体的には、状態制御部105は、自装置のスリープ及び起動を制御する。状態制御部105は、通信制御部104から出力されたスリープ指示に従って自装置をスリープ状態にする。また、状態制御部105は、スリープ時間経過後に自装置を起動する。
第一通信部201は、通信インタフェース等の通信機器を用いて構成される。第一通信部201は、加入者宅内装置10との間で通信する。第一通信部201は、例えば加入者宅内装置10から送信されたスリープ要求を受信する。第一通信部201は、例えば第二通信部202によって受信されたスリープ指示を加入者宅内装置10に送信する。
第二通信部202は、通信インタフェース等の通信機器を用いて構成される。第二通信部202は、代理応答装置30との間で通信する。第二通信部202は、例えば第一通信部201によって受信されたスリープ要求を代理応答装置30に送信する。第二通信部202は、例えば代理応答装置30から送信された加入者宅内装置10宛てのスリープ指示及び自装置宛てのスリープ指示を受信する。
状態制御部204は、自装置の状態を制御する。具体的には、状態制御部204は、自装置のスリープ及び起動を制御する。状態制御部204は、通信制御部203から出力されたスリープ指示に従って自装置をスリープ状態にする。また、状態制御部204は、スリープ時間経過後に自装置を起動する。
第一通信部301は、通信インタフェース等の通信機器を用いて構成される。第一通信部301は、局側通信装置20との間で通信する。第一通信部301は、例えば局側通信装置20から送信されたスリープ要求を受信する。第一通信部301は、例えば指示生成部305によって生成された加入者宅内装置10宛てのスリープ指示及び局側通信装置20宛てのスリープ指示を局側通信装置20に送信する。代理応答装置30には事前に、局側通信装置20の起動時間を入力しておくものとする。
起動時間情報記憶部304は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。起動時間情報記憶部304は、局側通信装置20の起動時間に関する情報(以下、「起動時間情報」という。)を記憶する。本実施形態における起動時間は、スリープ状態から通信可能な状態になるまでの時間(もしくは、スリープ状態から起動して立ち上がったときの時刻)を表す。
バッファ306は、一時記憶媒体である。バッファ306は、データを蓄積する。
加入者宅内装置10のスリープ要求生成部103は、所定のタイミングでスリープ要求を生成する。スリープ要求生成部103は、生成したスリープ要求を通信制御部104に出力する。通信制御部104は、第二通信部102を制御して、スリープ要求生成部103によって生成されたスリープ要求を局側通信装置20に送信する(ステップS101)。
局側通信装置20の第一通信部201は、加入者宅内装置10から送信されたスリープ要求を受信する。第一通信部201は、受信したスリープ要求を通信制御部203に出力する。通信制御部203は、第二通信部202を制御して、第一通信部201によって受信されたスリープ要求を代理応答装置30に送信する(ステップS102)。
局側通信装置20の第二通信部202は、代理応答装置30から送信された加入者用スリープ指示を受信する。第二通信部202は、受信した加入者用スリープ指示を通信制御部203に出力する。通信制御部203は、第一通信部201を制御して、第二通信部202によって受信された加入者用スリープ指示を加入者宅内装置10に送信する(ステップS106)。
加入者宅内装置10の第二通信部102は、局側通信装置20から送信された加入者用スリープ指示を受信する。第二通信部102は、受信した加入者用スリープ指示を通信制御部104に出力する。通信制御部104は、第二通信部102によって受信された加入者用スリープ指示を状態制御部105に出力する。状態制御部105は、通信制御部104から出力された加入者用スリープ指示にしたがって自装置の状態をスリープ状態にする(ステップS109)。
代理応答装置30の第一通信部301は、局側通信装置20から送信された通信開始通知を受信する。第一通信部301は、受信した通信開始通知を制御部303に出力する。制御部303は、出力された通信開始通知に応じてバッファ306へのデータの蓄積を終了する(ステップS115)。その後、制御部303は、バッファ306に蓄積されているデータを読み出す。そして、制御部303は、第一通信部301を制御して、読み出したデータを局側通信装置20に送信する(ステップS116)。
スリープ制御システム100は、加入者宅内装置10と局側通信装置20との他に、代理応答装置30を備える。そして、加入者宅内装置10がスリープする際に、加入者宅内装置10のスリープ時間に応じたスリープ時間を局側通信装置20に指示する。これにより、加入者宅内装置10がスリープしている時に局側通信装置20もスリープすることができる。また、加入者宅内装置10のスリープ時間に応じて局側通信装置20のスリープ時間も決まっているため、加入者宅内装置10と局側通信装置20とで略同じくらい消費電力を抑えることができる。そのため、加入者宅内装置10と局側通信装置20とを用いて構成される光通信システムにおいて従来の手法より多くの消費電力を削減することが可能になる。
本実施形態では、指示生成部305が起動時間情報で示される起動時間よりも長い時間をスリープ要求時間から差し引くことによって局側スリープ時間を算出する構成を示したが、指示生成部305は起動時間情報で示される起動時間をスリープ要求時間から差し引くことによって局側スリープ時間を算出してもよい。
このように構成されることによって、局側通信装置20は、加入者宅内装置10と略同時に通信を開始することになるため、少しのパケットロスが生じてしまう可能性もある。しかしながら、その分長い時間スリープ時間を確保できるため消費電力を抑えることができる。
このように構成されることによって、スリープが可能な場合においてのみ局側スリープ指示が生成される。そのため、処理負荷を軽減することができる。さらに、局側通信装置20の通信開始よりも先に加入者宅内装置10が通信を開始してしまうことが無くなる。そのため、パケットロスを低減させることができる。
第2の実施形態では、スリープ制御システム100に加入者宅内装置10が複数台備えられる場合を例に説明する。第2の実施形態では、各加入者宅内装置10からのスリープ要求に応じて、局側通信装置20が各加入者宅内装置10に対してスリープを指示する。局側通信装置20は、全ての加入者宅内装置10にスリープを指示すると、代理応答装置30に対してスリープを要求する。そして、代理応答装置30は、局側通信装置20からの要求に応じて、局側通信装置20にスリープを指示する。以下、加入者宅内装置10、局側通信装置20及び代理応答装置30の具体的な構成について説明する。なお、加入者宅内装置10は第1の実施形態と同様の構成であるため説明を省略する。
第2の実施形態における局側通信装置20は、通信制御部203に代えて通信制御部203aを備える点、指示生成部205及びスリープ要求生成部206を備える点で第1の実施形態における局側通信装置20と構成が異なる。その他の構成については、第2の実施形態における局側通信装置20と第1の実施形態における局側通信装置20とは同様である。そのため、局側通信装置20全体の説明は省略し、通信制御部203a、指示生成部205及びスリープ要求生成部206について説明する。
スリープ要求生成部206は、所定の条件が満たされた場合にスリープ要求を生成する。所定の条件は、例えば自装置と接続している全ての加入者宅内装置10がスリープ状態になった場合や、自装置と接続している全ての加入者宅内装置10から加入者用スリープ指示を受信した旨の通知がなされた場合などが挙げられる。
通信制御部203aは、第一通信部201及び第二通信部202の通信を制御する。通信制御部203aは、第一通信部201を制御して、指示生成部205によって生成された加入者用スリープ指示を、対応する加入者宅内装置10に送信する。通信制御部203は、第二通信部202を制御して、スリープ要求生成部206によって生成されたスリープ要求を代理応答装置30に送信する。
第2の実施形態における代理応答装置30は、指示生成部305に代えて指示生成部305aを備える点、起動時間情報記憶部304を備えない点で第1の実施形態における代理応答装置30と構成が異なる。その他の構成については、第2の実施形態における代理応答装置30と第1の実施形態における代理応答装置30とは同様である。そのため、代理応答装置30全体の説明は省略し、指示生成部305aについて説明する。
指示生成部305aは、制御部303の指示に従って局側用スリープ指示を生成する。
代理応答装置30には、事前に局側通信装置20の起動時間を入力しておくものとする。
加入者宅内装置10−1のスリープ要求生成部103は、所定のタイミングでスリープ要求を生成する。スリープ要求生成部103は、生成したスリープ要求を通信制御部104に出力する。通信制御部104は、第二通信部102を制御して、スリープ要求生成部103によって生成されたスリープ要求を局側通信装置20に送信する(ステップS201)。
局側通信装置20の第一通信部201は、加入者宅内装置10−2から送信されたスリープ要求を受信する。第一通信部201は、受信したスリープ要求を通信制御部203aに出力する。通信制御部203aは、第一通信部201によって受信されたスリープ要求を指示生成部205に出力する。指示生成部205は、通信制御部203aから出力されたスリープ要求に従って、加入者宅内装置10−2に対する加入者用スリープ指示を生成する(ステップS206)。指示生成部205は、生成した加入者用スリープ指示を通信制御部203aに出力する。また、指示生成部205は、通信制御部203aは、第一通信部201を制御して、指示生成部205によって生成された加入者用スリープ指示を加入者宅内装置10−2に送信する(ステップS207)。
代理応答装置30の第一通信部301は、局側通信装置20から送信された通信開始通知を受信する。第一通信部301は、受信した通信開始通知を制御部303に出力する。制御部303は、出力された通信開始通知に応じてバッファ306へのデータの蓄積を終了する(ステップS219)。その後、制御部303は、バッファ306に蓄積されているデータを読み出す。そして、制御部303は、第一通信部301を制御して、読み出したデータを局側通信装置20に送信する(ステップS220)。
また、以上のように構成された第2の実施形態におけるスリープ制御システム100では、複数の加入者宅内装置10が備えられている場合であっても、局側通信装置20が、自装置に接続している複数の加入者宅内装置10のうち最も早く起動する加入者宅内装置10よりも前に通信可能な状態となるように自装置のスリープ時間を算出する。そして、代理応答装置30は、局側通信装置20によって算出されたスリープ時間を含むスリープ指示を生成して、生成したスリープ指示を局側通信装置20に送信する。そのため、複数の加入者宅内装置10が備えられている場合であっても、従来の手法より多くの消費電力を削減することが可能になる。
本実施形態では、指示生成部305が、加入者宅内装置がスリープ状態から起動して通信を開始するより前に局側通信装置20が通信可能な状態になるような時間を局側スリープ時間としてスリープ指示を生成する構成を示したが、指示生成部305は、前記加入者宅内装置がスリープ状態から起動して通信を開始するのと略同時(同時も含む)で局側通信装置20が通信可能な状態になるような時間を局側スリープ時間としてスリープ指示を生成するように構成されてもよい。このように構成される場合、局側通信装置20のスリープ要求生成部206が最も早く起動する加入者宅内装置10のスリープ要求時間と略同じ時間を局側スリープ時間としてスリープ要求を生成する。
このように構成されることによって、局側通信装置20は、加入者宅内装置10と略同時に通信を開始することになるため、少しのパケットロスが生じてしまう可能性もある。しかしながら、その分長い時間スリープ時間を確保できるため消費電力を抑えることができる。
Claims (8)
- 加入者宅内装置及び局側通信装置を備える光通信システムの前記局側通信装置に接続され、
前記加入者宅内装置からのスリープ要求時間に応じた前記局側通信装置のスリープ時間に関する情報を含むスリープ指示を生成する指示生成部と、
生成された前記スリープ指示を前記局側通信装置に送信する通信部と、
を備える通信装置。 - 前記指示生成部は、前記加入者宅内装置がスリープ状態から起動して通信を開始するのと同時、もしくはそれより前に局側通信装置が通信可能な状態になるように前記スリープ時間として前記スリープ指示を生成する、請求項1に記載の通信装置。
- 前記指示生成部は、前記局側通信装置の起動時間よりも長い時間を前記スリープ要求時間から差し引いた時間を前記スリープ時間として前記スリープ指示を生成する、請求項2に記載の通信装置。
- 前記局側通信装置がスリープしている時間帯に送られてきたデータを蓄積する記憶部をさらに備え、
前記通信部は、前記局側通信装置がスリープ状態から起動して通信可能な状態になると、前記記憶部に蓄積された前記データを前記局側通信装置に送信する、請求項1から3のいずれか一項に記載の通信装置。 - 前記指示生成部は、前記局側通信装置に対して前記加入者宅内装置が複数接続された際に、前記局側通信装置に接続された前記加入者宅内装置がスリープ状態から起動して通信を開始するのと同時、もしくはそれより前に前記局側通信装置が通信可能な状態になるように前記スリープ時間として前記スリープ指示を生成する、請求項1に記載の通信装置。
- 前記指示生成部は、前記加入者宅内装置のスリープ時間が、前記局側通信装置の起動時間よりも長い場合に、前記スリープ指示を生成する、請求項1から4のいずれか一項に記載の通信装置。
- 前記指示生成部は、前記加入者宅内装置のスリープ時間が、前記局側通信装置の起動時間よりも短い場合には前記スリープ指示を生成しない、請求項1から4のいずれか一項に記載の通信装置。
- 局側通信装置と、請求項2から7のいずれか一項に記載の通信装置とを備える通信システムであって、
前記局側通信装置は、複数の前記加入者宅内装置と接続された際に、接続された全ての前記加入者宅内装置のスリープ状況を把握し、接続された全ての前記加入者宅内装置がスリープした時、スリープしている全ての前記加入者宅内装置の中で最初にスリープを終了させる前記加入者宅内装置のスリープ時間、もしくは起動する時刻を前記通信装置へ通知し、
前記通信装置は、通知された前記加入者宅内装置のスリープ時間、もしくは起動する時刻に応じたスリープ時間に関する情報を含むスリープ指示を生成する通信システム。
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