JP6502771B2 - 食器洗浄乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明は、食器かごにより洗浄槽内に食器類を支持して食器類の洗浄及び乾燥を行う食器洗浄乾燥機に関する。
食器洗浄乾燥機の洗浄槽の内部には、食器類を載置する食器かごが設けられている。この種の食器かごは、食器類を所定の姿勢で支持するための複数の支持ピンを備えている。各支持ピンは、食器かごの基枠に起立した状態で固定されており、食器形状に応じて高さや形状に形成されている。
ところで、例えば、皿を支持するための支持ピンは起立した状態で比較的高い位置まで延びている。このため、皿を洗浄しない場合にそのスペースを利用して鍋やボール等の大型の容器を洗浄しようとしても、支持ピンが邪魔になって、鍋やボール等の大型の容器が収容できない不都合があった。
そこで、皿用の支持ピンを起立姿勢と横倒姿勢とで回動自在に基枠に設けることにより、皿を洗浄しない場合はそのスペースを利用して鍋やボール等の大型の容器を洗浄することができるようにしたものが提案されている(例えば、下記特許文献参照)。
このものでは、所定間隔を存して水平方向に配設された支持ピンが左右一対として設けられ、皿を支持する場合には支持ピンを起立姿勢とし、皿を支持しない場合には起立姿勢の支持ピンを回動させて横倒姿勢にすることで、横倒姿勢の支持ピン上に鍋やボール等の大型の容器の載置スペースを形成されるようになっている。
特開2004−41686号公報
しかし、支持ピンが回動自在に設けられていると、食器類を支持させる際に支持ピンに食器類が接触した場合等に、支持ピンが不用意に倒れてしまい、支持ピンに食器類をセットする作業が円滑に行えなくなる不都合がある。
また、左右一対の支持ピンが互いに突き当る向きに横倒するようになっているため、倒れている途中で対向する支持ピン同士が干渉し、円滑に横倒姿勢にならない不都合がある。
上記の点に鑑み、本発明は、支持ピンの不用意な回動を防止して支持ピンが起立姿勢となった状態を確実に維持することができると共に支持ピンを円滑に横倒姿勢とすることができる食器かごを備える食器洗浄乾燥機を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、洗浄槽と、該洗浄槽の内部に設けて食器類を載置する食器かごとを備える食器洗浄乾燥機において、前記食器かごは、前記洗浄槽に収容される基枠と、食器類を所定の姿勢で支持する食器支持部とを備え、前記食器支持部は、第1支持部材と、該第1支持部材に対向する第2支持部材と、前記第1支持部材と前記第2支持部材とを連結するリンク部材とを備え、前記第1支持部材は、起立状態で食器類に当接して支持する複数の第1支持ピンと、各第1支持ピンを一体に連結して水平方向に延びる第1連結基部とを備え、前記第2支持部材は、起立状態で食器類に当接して支持する複数の第2支持ピンと、各第2支持ピンを一体に連結して水平方向に延びる第2連結基部とを備え、前記リンク部材は、前記第1連結基部に固定されて前記第2支持部材に向かって延びる第1アーム部と、前記第2連結基部に固定されて前記第1支持部材に向かって延びる第2アーム部と、前記第1アーム部と前記第2アーム部とをその境界で屈伸自在に連結するヒンジ部とを備え、前記第1アーム部と前記第2アーム部とが前記ヒンジ部を介して山折り状に屈曲することにより前記第1支持ピンと前記第2支持ピンとが互いに離反する方向に横倒することを特徴とする。
本発明における食器洗浄乾燥機の食器かごは、食器支持部の第1支持部材と第2支持部材とがリンク部材により連結されている。リンク部材は、第1支持部材の第1連結基部に固定された第1アーム部と第2支持部材の第2連結基部に固定された第2アーム部とをヒンジ部を介して屈伸自在に連結することにより構成される。
上記構成のリンク部材によって、起立状態の第1支持ピンが第2支持部材から離反する方向に倒れると、それに連動して第2支持ピンも第1支持部材から離反する方向に倒れる。横倒状態の第1支持ピンを起立させると、それに連動して第2支持ピンも起立する。これにより、第1支持ピンと第2支持ピンとの何れか一方を横倒させるだけで、一挙動で第1支持ピンと第2支持ピンとを共に横倒させることができるので、第1支持ピン及び第2支持ピンの回動操作が容易である。しかも、第1支持ピンと第2支持ピンとが互いに離反する方向に回動して横倒状態となるので、倒れ途中の第1支持ピンと第2支持ピンとが互いに干渉することがない。
更に、第1支持ピン及び第2支持ピンが各連結基部を軸として回動するとき、第1アーム部と第2アーム部とがヒンジ部を介して屈伸するので、第1支持ピンと第2支持ピンとが各々単独で(連動することなく)回動する構成である場合に比べて回動し難い。
以上により、本発明の食器洗浄乾燥機が備える食器かごは、支持ピンの不用意な回動を防止して支持ピンが起立姿勢となった状態を確実に維持することと、支持ピンを円滑に横倒姿勢とすることとを両立させることができる。
また、本発明において、前記基枠は、前記第1連結基部を前記第1支持ピンが起立する位置と横倒する位置との間で回動自在に支持する軸受部を備えることが好ましい。これにより、前記第1連結基部を軸として前記第1支持ピンを前記第2支持ピンから離反する方向に横倒させたとき、前記第1アーム部と前記第2アーム部とが前記ヒンジ部を介して山折り状に屈曲して前記第2支持部材が前記第1支持部材に近接する方向に移動しつつ前記2支持ピンが前記第1支持ピンから離反する方向に横倒する。
第1支持部材の第1連結基部が基枠の軸受部に支持されることで、第1支持部材の第1支持ピンの回動が定位置で行われ、食器支持部の不用意な動きが防止されるので、各支持ピンの回動操作を精度よく行うことができ、食器を確実に所定の位置に支持することができる。
このとき、前記基枠は、前記食器支持部における前記第1支持部材と前記第2支持部材との間に位置し、前記第1支持部材に向かう前記第2支持部材の移動を解除自在に規制することにより第1支持ピン及び第2支持ピンの起立状態を維持させる規制部を備えることが好ましい。
第1支持ピンと第2支持ピンとが互いに離反する方向に横倒するとき、第2支持部材が第1支持部材に向かって移動する。そこで、第1支持部材に向かう第2支持部材の移動を規制する規制部を設けることにより、第1支持ピン及び第2支持ピンの横倒方向への不用意な回動を一層確実に防止することができる。
本発明の実施形態の食器洗浄乾燥機の構成を模式的に示す説明図。 本実施形態の食器支持部の第1支持ピンと第2支持ピンとが起立姿勢となった状態の食器かごを示す斜視図。 本実施形態の食器支持部を示す斜視図。 本実施形態の食器支持部の第1支持ピン及び第2支持ピンによる食器の支持状態を示す図。 本実施形態の食器支持部の第1支持ピンと第2支持ピンとが横倒姿勢となった状態の食器かごを示す斜視図。 起立姿勢の第1支持ピン及び第2支持ピンを示す図。 第1支持ピン及び第2支持ピンを横倒させる途中の状態を示す図。 横倒姿勢の第1支持ピン及び第2支持ピンを示す図。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示す本実施形態の食器洗浄乾燥機1は、システムキッチンに組み込んで設置されるビルトイン式のものであり、食器洗浄乾燥機1の筐体2は、前方(図1における左側)が開放されていてその内部に洗浄槽3を出し入れ自在に収容している。
洗浄槽3内には、洗浄水を噴出する洗浄ノズル4が設けられており、洗浄槽3の背面側には洗浄槽3内の食器を乾燥させるための乾燥用空気を導入する乾燥ダクト5及び乾燥ファン6が設けられている。
更に、洗浄槽3の底部には、洗浄槽3内に残菜フィルタ7を介して連通する洗浄水の溜り部8が設けられている。洗浄槽3の底部下側には、溜り部8に連通する洗浄・排水ポンプ9が設置されている。洗浄・排水ポンプ9は、正転させたときに洗浄ノズル4に洗浄水を供給し、逆転させたときに洗浄槽3からの排水を行う。
洗浄槽3には、食器を支持するための食器かご10が載置された状態で収容されている。前記洗浄ノズル4は、食器かご10より下方に位置して水平方向に長手の下ノズル11と、下ノズル11の長手方向中央部に立設されたセンターノズル12とにより構成されている。
下ノズル11は、その長手方向中央部で鉛直軸線回りに旋回しつつ食器かご10に向けて洗浄水を噴出する。下ノズル11の旋回は、洗浄・排水ポンプ9から供給される洗浄水の噴出反力によって駆動される。
センターノズル12は下ノズル11と一体に回動する下半部12aと、この下半部12aに上下動自在に挿設された上半部12bとで構成されている。洗浄・排水ポンプ9から洗浄水が供給されたとき、センターノズル12は下ノズル11と共に旋回しつつ水圧によって上半部12bが上方にのびるようになっている。そして、センターノズル12の下半部12a及び上半部12bから食器かご10に向けて洗浄水が噴出される。
ここで、食器かご10について詳細に説明する。食器かご10は、図2に示すように、樹脂コーティングを施した金属製線材によって形成された基枠13と、基枠13に設けられた複数の食器支持部(大皿支持部14、小皿支持部15、茶碗類支持部16)と、箸やスプーン等を収容する小物立て部17とを備えている。食器かご10の中央部は、図1に示すように、センターノズル12が挿通するようになっている。
大皿支持部14は、本発明の食器支持部に相当するものであり、図2及び図3に示すように、第1支持部材18と、第2支持部材19と、両支持部材18,19を繋ぐ一対のリンク部材20とを備えている。
第1支持部材18は、複数(本実施形態では5つ)の第1支持ピン21と、各第1支持ピン21の下端を連結する回動軸部22とによって構成されている。
第2支持部材19は、第1支持部材18と左右対称形状とされて第1支持部材18に対向する。即ち、第2支持部材19は、複数(第1支持ピン21と同数)の第2支持ピン23と、各第2支持ピン23の下端を連結する棒状の連結基部24とによって構成されている。
なお、第1支持部材18の回動軸部22は、本発明における第1連結基部に相当するものであり、第2支持部材19の連結基部24は、本発明における第2連結基部に相当するものである。
両リンク部材20は、夫々、基端が第1支持部材18の回動軸部22の長手方向端部に固設された第1アーム部25と、基端が第2支持部材19の連結基部24の長手方向端部に固設された第2アーム部26と、第1アーム部25の先端(回動軸部22の反対側の端部)と第2アーム部26の先端(連結基部24と反対側の端部)とを連結するヒンジ部27とによって構成されている。
基枠13と同様に、第1支持部材18、第2支持部材19、及びリンク部材20は、何れも樹脂コーティングを施した金属製線材(断面視が円形のもの)によって形成されている。
大皿支持部14の各支持ピン(第1支持ピン21及び第2支持ピン23)は、図4に示すように、大皿Wa(食器類)を支持する。第1支持ピン21及び第2支持ピン23は、図2に示すように、小皿支持部15が備えている小皿支持ピン28や茶碗類支持部16が備えている茶碗支持ピン29よりも長く高い位置まで延びている。
図2及び図3に示すように、第1支持部材18の回動軸部22は、基枠13に設けられた軸受部30に回動自在に支持されている。一方、第2支持部材19の連結基部24は、基枠13から離反自在に設けられており、自重で基枠13上に着座した状態となっている。
リンク部材20の第1アーム部25は、回動軸部22の軸線に対して直交する方向であって、第1支持ピン21に対して所定の角度を存して第2支持部材19に向かって延びている。
リンク部材20の第2アーム部26は、連結基部24の軸線に対して直交する方向であって、第2支持ピン23に対して所定の角度を存して第1支持部材18に向かって延びている。
基枠13は、一方のリンク部材20に下方から当接する当接部31を備えている。当接部31は、第1支持ピン21及び第2支持ピン23が所定の起立姿勢(図4に示すように大皿Waを最適に支持することができる姿勢)となったとき、一方のリンク部材20のヒンジ部27又はその近傍に当接する。当接部31に当接したリンク部材20は、ヒンジ部27を介して第1アーム部25と第2アーム部26とが谷折り状に屈曲することが防止される。これにより、第1支持ピン21及び第2支持ピン23が所定の起立姿勢から互いに近接する方向に倒れることがない。
また、基枠13は、第1支持部材18と第2支持部材19との間に突出して第2支持部材19の連結基部24に当接することにより、第2支持部材19が第1支持部材18に近接する方向に水平移動することを規制する規制部32を備えている。規制部32が第2支持部材19の移動を規制していることにより、第1支持ピン21及び第2支持ピン23の起立姿勢が確実に維持される。
更に、大皿支持部14は、大皿Waを支持していない状態のとき、図5に示すように、第1支持ピン21及び第2支持ピン23を横倒させることで、大皿支持部14の上部に空間を確保することができるようになっている。横倒姿勢となった第1支持ピン21及び第2支持ピン23により大皿支持部14の上部に形成された空間には、図示しないボールや小鍋等の他の容器を載置することができる。
第1支持ピン21及び第2支持ピン23は、極めて簡単な操作で横倒姿勢とすることができる。即ち、先ず、図6に示すように第1支持ピン21及び第2支持ピン23が所定の起立姿勢となっている状態から、図7に示すように第2支持部材19を持ち上げて基枠13から上方に離反させる。これにより、規制部32が第2支持部材19の連結基部24の移動を規制した状態が解除され、第2支持部材19を第1支持部材18に近接させることが可能となる。
更にこのとき、規制部32の上方に移動した連結基部24の一端部が大皿支持部14に隣接して設けられた縦枠部33に当接してこれ以上の上動が規制される。これにより、ヒンジ部27が谷折り方向に屈曲することが防止され、第2支持ピン23が第1支持ピン21側に倒れることを確実に防止することができる。
次いで、図7に示すように、リンク部材20の第1アーム部25及び第2アーム部26をヒンジ部27を介して屈曲させつつ第2支持部材19を第1支持部材18に近接させる。これにより、第1支持ピン21は、回動軸部22を軸として回動して外側に向かって倒れ、基枠13上で水平な横倒姿勢となる。
続いて、リンク部材20の第1アーム部25及び第2アーム部26をヒンジ部27を介して山折り状に屈曲させ、第2支持部材19の連結基部24を規制部32と第1支持部材18との間に着座させる。
そして、第2支持部材19の持ち上げ状態を解除すると、第2支持ピン23の先端部(連結基部24と反対側)が第1支持ピン21の先端部(回動軸部22と反対側)から離反する方向に回動して倒れ、図8に示すように、第2支持ピン23が基枠13上で水平な横倒姿勢となる。以上の操作により、図5に示すように、第1支持ピン21及び第2支持ピン23が横倒姿勢となり、大皿支持部14の上部に空間を形成することができる。
1…食器洗浄乾燥機、3…洗浄槽、Wa…大皿(食器類)、10…食器かご、13…基枠、14…大皿支持部(食器支持部)、18…第1支持部材、19…第2支持部材、20…リンク部材、21…第1支持ピン、22…回動軸部(第1連結基部)、23…第2支持ピン、24…連結基部(第2連結基部)、25…第1アーム部、26…第2アーム部、27…ヒンジ部、30…軸受部、32…規制部。

Claims (3)

  1. 洗浄槽と、該洗浄槽の内部に設けて食器類を載置する食器かごとを備える食器洗浄乾燥機において、
    前記食器かごは、前記洗浄槽に収容される基枠と、食器類を所定の姿勢で支持する食器支持部とを備え、
    前記食器支持部は、第1支持部材と、該第1支持部材に対向する第2支持部材と、前記第1支持部材と前記第2支持部材とを連結するリンク部材とを備え、
    前記第1支持部材は、起立状態で食器類に当接して支持する複数の第1支持ピンと、各第1支持ピンを一体に連結して水平方向に延びる第1連結基部とを備え、
    前記第2支持部材は、起立状態で食器類に当接して支持する複数の第2支持ピンと、各第2支持ピンを一体に連結して水平方向に延びる第2連結基部とを備え、
    前記リンク部材は、前記第1連結基部に固定されて前記第2支持部材に向かって延びる第1アーム部と、前記第2連結基部に固定されて前記第1支持部材に向かって延びる第2アーム部と、前記第1アーム部と前記第2アーム部とをその境界で屈伸自在に連結するヒンジ部とを備え、
    前記第1アーム部と前記第2アーム部とが前記ヒンジ部を介して山折り状に屈曲することにより前記第1支持ピンと前記第2支持ピンとが互いに離反する方向に横倒することを特徴とする食器洗浄乾燥機。
  2. 前記基枠は、前記第1連結基部を前記第1支持ピンが起立する位置と横倒する位置との間で回動自在に支持する軸受部を備え、
    前記第1連結基部を軸として前記第1支持ピンを前記第2支持ピンから離反する方向に横倒させたとき、前記第1アーム部と前記第2アーム部とが前記ヒンジ部を介して山折り状に屈曲して前記第2支持部材が前記第1支持部材に近接する方向に移動しつつ前記2支持ピンが前記第1支持ピンから離反する方向に横倒することを特徴とする請求項1記載の食器洗浄乾燥機。
  3. 前記基枠は、前記食器支持部における前記第1支持部材と前記第2支持部材との間に位置して前記第1支持部材に向かう前記第2支持部材の移動を解除自在に規制する規制部を備えることを特徴とする請求項2記載の食器洗浄乾燥機。
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