JP6500788B2 - 車両下部構造 - Google Patents

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本発明は、車両下部構造に関する。
下記特許文献1には、車両後部構造が開示されている。この車両後部構造は、車両後方側に設けられた左右一対のリヤホイルハウスと、この左右一対のリヤホイルハウスの車両幅方向内側に設けられかつそれぞれのリヤホイルハウスを車両幅方向に連結する連結部材とが設けられている。これにより、リヤホイルハウス間の車両剛性が向上されている。
特開2015−113083号公報
ところで、車両走行中に、リヤホイルハウス内のタイヤからの荷重の入力によって、リヤホイルハウスが変位する可能性がある。リヤホイルハウスが変位すると、タイヤを支持するサスペンションのリヤホイルハウスへの当接部位も変位するため、操縦安定性が低下する可能性がある。特許文献1に開示された構成では、左右一対のリヤホイルハウス同士を連結することで、リヤホイルハウス間の車両剛性が向上されているものの、左右それぞれのリヤホイルハウスへ入力される荷重の方向によってはリヤホイルハウスが変位する可能性があり、これによって操縦安定性が低下する可能性がある。したがって、上記先行技術はこの点で改良の余地がある。
本発明は上記問題を考慮し、操縦安定性を向上させることができる車両下部構造を得ることを目的とする。
請求項1記載の発明に係る車両下部構造は、車両における車両後方側に左右一対に配置されているリヤホイルハウスにおける車両幅方向外側部分を構成しているリヤホイルハウスアウタパネルと、前記リヤホイルハウスアウタパネルに対して車両幅方向内側に左右一対に配置されていると共に車両前後方向に沿って延設されているリヤサイドメンバと、前記リヤサイドメンバより車両下方側に配置されると共に、車両後方側が前記リヤホイルハウスアウタパネルの車両前方側に結合されかつ車両前後方向に沿って延設されている左右一対のロッカと、前記リヤホイルハウスアウタパネルと前記ロッカとの結合部に設けられていると共に、リヤドア開口の開口縁部の一部を構成する上フランジ部が形成されたロッカアウタリヤパネルと、前記ロッカアウタリヤパネルに設けられていると共に、車両側面視で前記ロッカより車両上方側かつ前記リヤサイドメンバより車両下方側の範囲を含んで配置されかつ略車両上下方向を長手方向として形成されているビードと、を有している。
請求項1記載の発明によれば、車両の走行中にリヤホイルハウス内のタイヤから荷重が入力されると、リヤホイルハウスはロッカとの結合部を中心にねじれるように変位しようとする。一般的に、リヤホイルハウスは、タイヤを保持するサスペンションの可動範囲である略車両上下方向かつ略車両幅方向に沿った荷重を主に受けるため、リヤホイルハウスアウタパネルとロッカとの結合部を中心に主に略車両上下方向かつ略車両幅方向に沿って変位する。つまり、ねじれ応力がリヤホイルハウスアウタパネルとロッカとの結合部に集中する。ここで、リヤホイルハウスアウタパネルとロッカとの結合部には、ビードが形成されている。このビードは、ロッカより車両上方側かつリヤサイドメンバより車両下方側の範囲を含んで形成されている。したがって、リヤホイルハウスアウタパネルとロッカとの結合部は、ロッカとリヤサイドメンバとの間の比較的剛性が低い箇所も含めて剛性が向上される。また、ビードは略車両上下方向を長手方向として形成されていることから、リヤホイルハウスアウタパネルとロッカとの結合部を中心とする略車両上下方向かつ略車両幅方向に沿ったリヤホイルハウスアウタパネルの変位をより抑制することができる。これにより、リヤホイルハウスアウタパネルひいてはリヤホイルハウスの変位が抑制され、タイヤを支持するサスペンションのリヤホイルハウスへの当接部位の変位も抑制される。
請求項1記載の本発明に係る車両下部構造は、操縦安定性を向上させることができるという優れた効果を有する。
一実施形態に係る車両下部構造を備えた車両骨格を示す側面図である。 図1のA部を拡大して示す側面図である。
以下、図1、2を用いて、本発明に係る車両下部構造の一実施形態について説明する。なお、これらの図において示される矢印FRは車両前後方向前側、矢印UPは車両上下方向上側をそれぞれ示す。
図1に示されるように、車両10における車両後方側は、リヤピラー12と、リヤホイルハウス14と、ロッカ16と、リヤサイドメンバ18とを含んで構成されている。リヤピラー12は、左右一対に設けられていると共に、車両上側に設けられかつ略車両前後方向に沿って延設されたルーフサイドレール20の後端部と後述する左右一対のリヤホイルハウス14の車両上方側とを略車両上下方向に連結する構成とされている。
リヤホイルハウス14は、車両幅方向内側に設けられたリヤホイルハウスインナパネル22と車両幅方向外側に設けられたリヤホイルハウスアウタパネル24とが接合されて構成されている。本実施形態のリヤホイルハウスアウタパネル24は、車両前後方向、及び車両上下方向に延びる縦壁状のフランジ部26と、フランジ部26よりも車両幅方向外側へ突出して車両側面視で円弧形状とされる外側カバー部28とを備え、1枚の鋼板から形成されたプレス成形品とされている。なお、外側カバー部28は、図示しないタイヤの車両上方側に沿うように形成されており、車両幅方向に沿った縦断面で見た時の外側カバー部28の形状は略円弧形状とされている。
リヤホイルハウスインナパネル22は、リヤホイルハウスアウタパネル24のフランジ部26よりも車両幅方向内側へ突出しており、図示は省略するが、車両側面視で円弧形状とされている内側カバー部と、内側カバー部の車両幅方向内側に配置される車両側面視で略半円状の縦壁部とを備えている。なお、内側カバー部の車両上方側には、リヤホイルハウス14内に配置されるタイヤを保持するリヤサスペンションの一部が当接されている(いずれも不図示)。
リヤホイルハウスインナパネル22の車両下方側かつ車両幅方向内側には、車両前後方向に延設された左右一対のリヤサイドメンバ18が接合されている。このリヤサイドメンバ18は、左右一対のリヤホイルハウス14の間に設けられた図示しないリヤフロアの車両下方側面にも接合されている。また、リヤサイドメンバ18は、前端部が後述するロッカ16に向けて湾曲されている。
ロッカ16は、車両10の車両下側の車両幅方向両端部に車両前後方向に沿って左右一対に設けられている。このロッカ16は、ロッカ16の車両幅方向外側部を構成するロッカアウタパネル32と、ロッカ16の車両幅方向内側部を構成する図示しないロッカインナパネルとで構成されている。ロッカアウタパネル32は、車両前後方向に直交する断面形状が開口部を車両幅方向内側へ向けた略U字状とされている。また、ロッカアウタパネル32の開口端部には、互いに離間する方向へ延設された上フランジ部34と下フランジ部36とが形成されている(図2参照)。
一方、ロッカインナは、車両前後方向から見た断面形状が開口部を車幅外方へ向けた略U字型に形成されている。また、ロッカインナパネルの開口端部には、互いに離間する方向へ延設されている上フランジ部と下フランジ部とが形成されている。これらの上フランジ部と下フランジ部は、ロッカアウタパネル32の上フランジ部34と下フランジ部36とにそれぞれ接合されている。これにより、ロッカ16は閉断面構造とされている。
図2に示されるように、ロッカアウタパネル32における車両後方側は、ロッカアウタリヤパネル38により構成されている。このロッカアウタリヤパネル38は、ロッカアウタパネル32における他の部分と同様に、車両前後方向に直交する断面形状が開口部を車両幅方向内側へ向けた略U字状とされている。また、ロッカアウタパネル32の開口端部には、互いに離間する方向へ延設されている上フランジ部40と下フランジ部42とが形成されている。
また、ロッカアウタリヤパネル38は、車両側面視で略矩形状とされており、ロッカアウタリヤパネル38の車両後方側とリヤホイルハウスアウタパネル24とは、結合部46によって結合されている。
ロッカアウタパネル32の上フランジ部34及びロッカアウタリヤパネル38の上フランジ部40は、リヤホイルハウスアウタパネル24のフランジ部26と連続的に配置されている。そして、これらの上フランジ部34、40及びフランジ部26は、車両10における車両後方側に設けられている車両側面視で略矩形状に形成されたリヤドア開口48の開口縁部の一部を構成している。なお、このロッカアウタパネル32の上フランジ部34、40、ロッカインナの上フランジ部及びリヤホイルハウスアウタパネル24のフランジ部26には、図示しないオープニングトリムシールが取り付けられている。
ロッカアウタリヤパネル38の車両後方側かつ車両上方側には、車両幅方向外側へ凸形状とされたビード50が形成されている。具体的には、ビード50は、車両側面視で略矩形状に形成されていると共に、長手方向が車両後方側へ向かうに連れて車両上方側へと傾けられて配置されている。このビード50の長手方向の向きは、ビード50が形成された位置に対応したロッカアウタリヤパネル38の上フランジ部40の長手方向の向きと略同一とされている。つまり、ビード50は、長手方向がリヤドア開口48の開口縁部の一部に沿って延設されている。なお、ビード50は、車両幅方向外側へ凸形状となるように形成されているが、これに限らず、車両幅方向内側へ凸形状となるよに形成されていてもよい。
また、ビード50は、車両側面視でロッカ16より車両上方側かつリヤサイドメンバ18におけるリヤホイルハウス14内に対応した位置の車両下側面52より車両下方側の範囲に形成されている。なお、ロッカアウタリヤパネル38の車両後方側かつ車両上方側には、同一の形状とされたビード50が2つ形成されており、それぞれのビード50は車両前後方向に離間しかつ互いに平行して配置されている。
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
本実施形態では、車両10の走行中にリヤホイルハウス14内のタイヤから荷重が入力されると、リヤホイルハウス14はロッカ16との結合部を中心にねじれるように変位しようとする。一般的に、リヤホイルハウス14は、タイヤを保持しているサスペンションの可動範囲である略車両上下方向かつ略車両幅方向に沿った荷重を主に受けるため、リヤホイルハウスアウタパネル24とロッカ16との結合部46を中心に略車両上下方向かつ略車両幅方向に沿って変位する。つまり、ねじれ応力がリヤホイルハウスアウタパネル24とロッカ16との結合部46に集中する。ここで、図2に示されるように、リヤホイルハウスアウタパネル24とロッカ16との結合部46には、ビード50が形成されている。このビード50は、ロッカ16より車両上方側かつリヤサイドメンバ18より車両下方側の範囲を含んで形成されている。したがって、リヤホイルハウスアウタパネル24とロッカ16との結合部46は、ロッカ16とリヤサイドメンバ18との間の比較的剛性が低い箇所も含めて剛性が向上される。また、ビード50は略車両上下方向を長手方向として形成されていることから、リヤホイルハウスアウタパネル24とロッカ16との結合部46を中心とする略車両上下方向かつ略車両幅方向に沿ったリヤホイルハウスアウタパネル24の変位をより抑制することができる。これにより、リヤホイルハウスアウタパネル24ひいてはリヤホイルハウス14の変位が抑制される。これらのことから、タイヤを支持するサスペンションのリヤホイルハウス14への当接部位の変位も抑制されるため、操縦安定性を向上させることができる。
なお、本実施形態では、ロッカアウタリヤパネル38にビード50は2つ形成されているが、これに限らず、1つでもよいし3つ以上形成されてもよい。
また、ビード50は、長手方向が車両後方側へ向かうに連れて車両上方側へと傾けられて配置されているが、これに限らず、長手方向を車両上下方向に沿って配置する等その他の向きで配置されていてもよい。
さらに、ビード50は、車両側面視でロッカ16より車両上方側かつリヤサイドメンバ18におけるリヤホイルハウス14内に対応した位置の車両下側面52より車両下方側の範囲に形成されているが、これに限らず、車両側面視でロッカ16より車両上方側かつリヤサイドメンバ18におけるリヤホイルハウス14内に対応した位置の車両下側面52より車両下方側の範囲を含んでいればそれ以外の部位に形成されていてもよい。
さらにまた、ビード50は、ロッカアウタリヤパネル38に設けられた構成とされているが、これに限らず、リヤホイルハウスアウタパネル24に形成されてもよく、またロッカアウタリヤパネル38とリヤホイルハウスアウタパネル24との両方に形成されていてもよい。さらにまた、ビード50は、ロッカアウタリヤパネル38やリヤホイルハウスアウタパネル24以外のその他の部品に形成されてもよい。
また、参考例として、タイヤからの荷重の入力により起こる車体の変形時に、比較的荷重が集中し易いリヤドア開口48の開口縁部のそれぞれの角部に対応した位置にビード50を形成してもよい。また、リヤドア開口48の開口縁部のみならず、フロントドア開口54の開口縁部(図1参照)のそれぞれの角部に対応した位置にビード50を形成してもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10 車両
14 リヤホイルハウス
16 ロッカ
18 リヤサイドメンバ
24 リヤホイルハウスアウタパネル
46 結合部
50 ビード

Claims (1)

  1. 車両における車両後方側に左右一対に配置されているリヤホイルハウスにおける車両幅方向外側部分を構成しているリヤホイルハウスアウタパネルと、
    前記リヤホイルハウスアウタパネルに対して車両幅方向内側に左右一対に配置されていると共に車両前後方向に沿って延設されているリヤサイドメンバと、
    前記リヤサイドメンバより車両下方側に配置されると共に、車両後方側が前記リヤホイルハウスアウタパネルの車両前方側に結合されかつ車両前後方向に沿って延設されている左右一対のロッカと、
    前記リヤホイルハウスアウタパネルと前記ロッカとの結合部に設けられていると共に、リヤドア開口の開口縁部の一部を構成する上フランジ部が形成されたロッカアウタリヤパネルと、
    前記ロッカアウタリヤパネルに設けられていると共に、車両側面視で前記ロッカより車両上方側かつ前記リヤサイドメンバより車両下方側の範囲を含んで配置されかつ略車両上下方向を長手方向として形成されているビードと、
    を有する車両下部構造。
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