JP6498747B2 - 工作機械 - Google Patents

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Description

本発明は、加工モジュールがベース上を移動可能な工作機械であって、その加工モジュールの移動に追随して配線の引き回し状態が変化するようにした工作機械に関する。
下記特許文献1には、生産ライン内の加工モジュール(工作機械の機械本体部)を引き出してメンテナンス作業を行う場合について記載がある。その生産ラインは、複数のベースが隣り合って並べられ、ベース毎に加工モジュールが前後方向に移動可能に搭載されている。その加工モジュールは、ベース上のレールを移動して前方に引き出され、ベース前方に配置されたメンテナンス台に移し替えることが可能になっている。そして、メンテナンス台の加工モジュールに対して試運転や調整などができるように、ベースと加工モジュールとの各ケーブル接続端子同士が延長ケーブルを介して接続される。
特許第4789103号公報
しかし、加工モジュールをベースから前方へ引き出した場合に、延長ケーブルを使用しなければメンテナンスが行えないのでは非常に不便であり、加工モジュールをベースに対して移動可能して作業性を向上させた効果を損なわせてしまっている。また、使用しない延長ケーブルは、普段保管しておかなければならない点でも不便である。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、配線を接続させたままベース上を加工モジュールが移動可能な工作機械を提供することを目的とする。
本発明の一態様における工作機械は、ベースと、そのベース上を前後方向に移動可能な加工モジュールとを有し、前記加工モジュールを駆動させるための配線が前記ベース側から前記加工モジュールへと引き回されたものであって、前記配線は、ベースの後方部分から前方に送られた前送り部分と、折返し部分と、前記折返し部分から前記加工モジュールの接続部へと送られた後ろ送り部分が前記ベースに収められ、前後方向に直行する幅方向両側に側面を有する溝型の上カバー部材が、前記後ろ送り部分に対して上から囲むように前記加工モジュールに固定され、前記加工モジュールの設計範囲内における移動の際、前記折返し部分が常に前記加工モジュールとの接続部分より前方に位置するように引き回されるようにしたものである。


本発明によれば、加工モジュールに接続した配線が、ベースの後方部分から前方へと送られ、折返し部分を介して後方へと戻るようにし、その折返し部分が常に加工モジュールとの接続部分より前方に位置するように引き回されているため、ベース上を移動する加工モジュールに追随して配線の引き回し状態を変化させることができ、配線を接続させたままでベース上を加工モジュールが移動可能である。
実施形態の工作機械により構成された加工機械ラインを示した斜視図である。 加工モジュールの一実施形態を示した斜視図である。 工作機械とベースとの分離した状態を示した斜視図である。 ベース上の工作機械を示した側面図であり、特に配線の引き回しの状態を示したものである。 上ガイドを示した図であり、配線の折返し部分から後ろ送り部分および立上げ部分を示した図3の拡大図である。
次に、本発明に係る工作機械の一実施形態について図面を参照しながら以下に説明する。図1は、本実施形態の工作機械によって構成された加工機械ラインを示した斜視図である。この加工機械ライン1は、ベース2上に搭載された工作機械5が6台並んでいる。6台の工作機械5はいずれも同じ型のNC旋盤であり、内部構造および全体の形状や寸法が同じものである。工作機械5は、幅寸法が小さく設計されたコンパクトな機体であり、その工作機械5同士が近接して配置された加工機械ライン1も全体がコンパクトにまとまっている。
工作機械5は、全体が外装カバー3によって覆われており、その内部には工作機械本体を構成する加工モジュールが設けられている。図2は、その加工モジュールを示した斜視図である。ベース2には2台の工作機械5が搭載可能であるが、図面では1台分の加工モジュール10のみが示されている。加工モジュール10は、エンドミルやドリルなどの回転工具、或いはバイトなどの切削工具を保持したタレットを備えるタレット旋盤である。そのため加工モジュール10は、工作物(ワーク)を把持するチャック11を備えた主軸台12、工具が取り付けられたタレット装置13、そのタレット装置13をZ軸やX軸に沿って移動させるZ軸駆動装置やX軸駆動装置、そして各駆動部を制御するための加工制御装置15などを備えている。
ここで、Z軸は、主軸台12の回転軸(主軸)と平行な水平軸であり、本実施形態では工作機械5(加工モジュール10)の前後方向である。また、X軸は、Z軸に対して直交し、タレット装置13の工具をZ軸に対して進退させる移動軸であり、本実施形態では垂直方向である。そして、Y軸は、Z軸及びX軸に直行する加工モジュール10の幅方向である。
加工モジュール10は、ベース2の上を前後方向であるZ軸方向に移動できるように車輪を備えた可動ベッド16を備え、その可動ベッド16上に主軸台12が固定されている。主軸台12は、回転自在に支持された主軸にチャック11と主軸側プーリとが一体になり、主軸用サーボモータ18の回転が与えられるよう構成されている。一方、タレット装置13は、Z軸スライダ22に搭載され、更にそのZ軸スライダ22がX軸スライダ26に搭載されている。
Z軸スライダ22は、X軸スライダ26に固定されたベース21内を摺動することにより、Z軸に平行な水平方向に移動自在な構成となっている。Z軸駆動装置には、Z軸スライダ22をZ軸方向に移動させるため、Z軸用サーボモータ23の回転出力を直進運動に変換するボールネジ機構が採用されている。すなわち、Z軸用サーボモータ23の駆動によりネジ軸が回転し、その回転運動がボールナットの直線運動に変換され、Z軸スライダ22がZ軸と平行な方向に移動するよう構成されている。
可動ベッド16には2本のガイド27を備えたコラム25が起立して固定され、そのガイド27に対してX軸スライダ26が摺動自在に取り付けられている。X軸スライダ26は、ガイド27に沿った昇降が可能であり、このX軸駆動装置にもX軸用サーボモータ28の回転出力をX軸スライダ26の昇降運動に変換するため、ボールネジ機構が採用されている。よって、X軸用サーボモータ28の駆動によりネジ軸が回転し、その回転運動がボールナットの直線運動に変換され、X軸スライダ26の昇降が可能になる。
加工モジュール10は、可動ベッド16がベース2上を移動することにより前後方向(Z軸方向)への移動が可能である。例えば、前方へ引き出された場合には工具の交換やワーク変更に伴う段取り換え等が行われ、後方側へ引き出された場合には、図示するように台車170に載せて加工モジュール10そのものの交換することが可能になる。このように加工モジュール10がベース2に対して引き出し可能であるため、工作機械5同士が近接して配置されていたとしても各工作機械5のメンテナンス、段取り換え、交換等の作業を簡単に行うことが可能である。
ここで、図3は、工作機械5とベース2との分離した状態を示した斜視図である。図面の工作機械5は、外装カバー3の一部が取り外された状態であり、2台の工作機械5が搭載可能なベース2に対して1台のみを示している。さらに、図3には、加工モジュール10への電源供給や加工機械ライン1のワーク搬送装置との通信を行うための制御盤6が示されている。ワーク搬送装置は、図1に示す各工作機械5との間でワークの受渡しを行うものであり、工作機械5の前方に形成された前カバー4内に配置さている。加工機械ライン1では、各工作機械5の前カバー4によって幅方向に連通した一つの空間が形成され、その中にロボットアームを備えたワーク搬送装置が走行可能に設置されている。
加工機械ライン1では、2台の工作機械5を搭載可能なベース2毎に制御盤6が配置されている。その制御盤6は、キャスタ付きの走行テーブル31に搭載され、ベース2及び工作機械5の後方である加工機械ライン1の背部に配置される。そして、その制御盤6からは加工モジュール10を駆動させるための配線32が延びている。配線32は、例えば主軸用サーボモータ18、Z軸用サーボモータ23およびX軸用サーボモータ28を駆動させるための電源ケーブルや、その駆動制御を行うための信号をやり取りする通信ケーブルなどである。また、主軸12のチャック11やタレット装置13などは、作動油や圧縮エアによって作動する駆動部分を有している。そのため、加工機械ライン1の背部には不図示の油圧ユニットやエアコンプレッサが設置されている。よって、配線32には、こうした作動油や圧縮エアを供給するための油圧ホース323やエアホース322なども含まれている(図5参照)。
図4は、工作機械5の側面図であり、特に配線32の引き回しの状態を示したものである。配線32は、ベース2の後方部分から前方(図面左側)へと送られ、その前送り部分35の前方にU字形の折返し部分36が形成されている。更に、配線32は、その折り返し部分36から後方へと戻る方向に送られた後ろ送り部分37を有している。そして、その後ろ送り部分37が加工モジュール10の後部にまで延び、そこで上方に持ち上げられた立上げ部分38が加工制御装置15の下部で接続されている。こうして引き回された配線32は、下側の前送り部分35と上側の後ろ送り部分37とは、上下方向に見て重なる位置に揃えられている。
配線32のうち電源ケーブルや通信ケーブルの立上げ部分先端にはコネクタ39が設けられ、加工制御装置15側のコネクタに着脱可能になっている。また、配線32のうちエアホース322や油圧ホース323は、図5に示すように、立上げ部分先端にはカプラ326,327が設けられ、加工制御装置15下部に位置する加工モジュール側カプラに接続される。そして、引き回された配線32は、その前送り部分35、折返し部分36および後ろ送り部分37が加工モジュール10の下方に位置するように、ベース2内に収められている。前後方向に移動する加工モジュール10に対して引っ掛かりなどが起きないようにするためである。従って、配線32のうち加工モジュール10側に入り込んでいるのは立上げ部分38だけである。
本実施形態の配線32は、工作機械5(加工モジュール10)が前後方向に移動するのに伴い引き回し状態が変化するようになっている。すなわち、折返し部分36の位置が前後し、それに伴い前送り部分35と後ろ送り部分37の長さが変化することになる。その際、折返し部分36は、加工モジュール10との接続部分より常に前方に位置しており、その形状はほぼ一定である。そして、本実施形態では、その折返し部分36の先端位置が、前方へは距離A(350mm)だけ移動し、後方へは距離B(250mm)だけ移動するように設計されている。従って、工作機械5は、前方へ700mm移動し、後方へは500mmの移動が可能になっている。
ところで、工作機械5が前後方向に移動する際、配線32がその動きを妨げないようにすることが必要である。そこで、前述したように、配線32はベース2内に収められているが、それでも例えば、油圧ホース323などが上方に反り上がったりして加工モジュール10と干渉しないように注意する必要がある。その点、本実施形態では、配線32に対してガイドが設けられている。図5は、そのガイドを示した図であり、配線32の折返し部分36から後ろ送り部分37および立上げ部分38を示した図3の拡大図である。
配線32は、1台の工作機械5に対して電源ケーブルや通信ケーブルを束にしたケーブル321のほか、圧縮エアを給排気するためのエアホース322および、作動油を給排出するための油圧ホース323が設けられている。特に、ケーブル321と2本のエアホース322が一組の配線32となり、3本の油圧ホース323がもう一組の配線32として引き回されている。そして、各組の配線32が、左右に配置された2個の上カバー部材41によって後ろ送り部分37が位置決めされている。
上カバー部材41は、薄板によって形成され、上面411と左右の側面412とを有する溝型をしたものであり、後方端には配線32の立上げ部分38に対応して、上面411が上方に折り曲げられたガイド部分413が形成されている。この上カバー部材41は、加工モジュール10を構成する可動ベッド16の底面部に固定されている。そして、配線32は、その後ろ送り部分37が上カバー部材41によって上方と左右両側とが囲まれ、複数本のケーブル321やエアホース322、或いは複数本の油圧ホース323がそれぞれまとまって位置決めされている。
一方、配線32の前送り部分35は、工作機械5(加工モジュール10)の移動に干渉することが無いため、その点でカバー部材を設ける必要性はない。しかし、加工モジュール10のスムーズな移動の妨げにならないように、配線32の引き回し状態が抵抗なく変化する必要がある。そのためには、複数本の配線32が常にまとまった状態にあり、前後方向に真っ直ぐな姿勢でいることが好ましい。そこで、本実施形態では、図4において破線で示す位置に下カバー部材42が配置される。下カバー部材42は、上カバー部材41と同じ形状のものであり、上下反転させてベース2に固定されたものである。配線32は、その前送り部分35が下カバー部材42によって下方と左右両側とが囲まれるようにして支えられ、複数本のケーブル321やエアホース322、或いは複数本の油圧ホース323がそれぞれまとまって位置決めされている。
よって、本実施形態では、配線32がベース2の後方部分から前送り部分35、折返し部分36そして後ろ送り部分37をもって引き回されているため、その配線32を接続させたままでも加工モジュール10がベース2上を前後方向へ移動可能になっている。加工モジュール10が移動する場合、前送り部分35と後ろ送り部分37との長さが変化し、折返し部分36は、加工モジュール10との接続部分より常に前に位置し、その形状はほぼ一定である。そのため、配線32は、その引き回し状態が加工モジュール10の移動に無理なく追随して変化するため、加工モジュール10の移動がスムーズに行える。
また、配線32は、移動する加工モジュール10の下方で引き回されているため、加工モジュール10に干渉することがない。特に、可動ベッド16の底面部に上カバー部材41が取り付けられ、その上カバー部材41により配線32が上から覆われるようにして位置決めされているため、配線32が加工モジュール10の移動を妨げるようなことはない。また、配線32は、上カバー部材41によって位置決めされているため、その引き回し状態が工作機械5の移動に無理なく追随して変化するようになっている。こうした点は、配線32の前送り部分35を下カバー部材42で支えるように位置決めすることでより効果が得られる。更に、本実施形態では、ケーブル321のコネクタ39やエアホース322及び油圧ホース323のカプラ326,327の接続位置を、加工モジュール10の後部、特に加工制御装置15下の同じ個所に集約したため、加工モジュール10をベース2から後方へ引き出す際の着脱作業が容易に行える。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施形態の工作機械5やその加工モジュール10は一例であって、ベースに対して加工モジュールを前後方向に移動可能な工作機械であれば適応可能である。
また、前記実施形態では、上カバー部材41や下カバー部材42を設けた構成を説明したが、加工モジュール10の移動に伴う配線32の引き回し状態の変化を妨げなければ、例えば、複数の配線32を複数個所で紐部材によって束ね、可動ベッド16やベース2に縛るようにしてもよい。
1…加工機械ライン 2…ベース 5…工作機械 6…制御盤 10…加工モジュール 15…加工制御装置 16…可動ベッド 32…配線 35…前送り部分 36…折返し部分 37…後ろ送り部分 41…上カバー部材 42…下カバー部材











Claims (2)

  1. ベースと、そのベース上を前後方向に移動可能な加工モジュールとを有し、前記加工モジュールを駆動させるための配線が前記ベース側から前記加工モジュールへと引き回された工作機械であって、
    前記配線は、ベースの後方部分から前方に送られた前送り部分と、折返し部分と、前記折返し部分から前記加工モジュールの接続部へと送られた後ろ送り部分が前記ベースに収められ、
    前後方向に直行する幅方向両側に側面を有する溝型の上カバー部材が、前記後ろ送り部分に対して上から囲むように前記加工モジュールに固定され、
    前記加工モジュールの設計範囲内における移動の際、前記折返し部分が常に前記加工モジュールとの接続部分より前方に位置するように引き回されるようにしたものであることを特徴とする工作機械。
  2. 前後方向に直行する幅方向両側に側面を有する溝型のカバー部材であり、前記前送り部分に対して下から囲むように前記ベースに固定された下カバー部材を有することを特徴とする請求項1に記載の工作機械。
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