JP6498537B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
まず、ステップS301で吸気圧PMANIと大気圧PATMから相対吸気圧PMANI_RELを算出する。吸気圧は圧力センサ3で検出され、大気圧は大気圧センサ20で検出されている。図4は図3で示したステップS301を具体的に示したブロック図である。PMANI_REL=PMANI/PATMの式でわかるように、吸気圧PMANIを大気圧PATMで除して、相対吸気圧PMANI_RELを算出するものである。この相対吸気圧PMANI_RELを求めることが本実施例の重要なところであり、相対吸気圧PMANI_RELに対応して相対排気圧を推定することができる。これについては次のステップで説明する。
ステップS301で相対吸気圧PMANI_RELが求まると、次に本ステップS302において、ステップS301で算出した相対吸気圧PMANI_RELと、内燃機関の回転数HNDATAと、吸気弁の中心角または開弁時期INVVT(以下、開閉位相という)と、排気弁の中心角または閉弁時期EXVVT(以下、開閉位相という)に基づいて、事前に設定した基準相対排気圧マップ(或いはテーブル)24から基準相対排気圧PEXH_REL0を読み出すものである。
ステップS302で基準相対排気圧PEXH_REL0が求まると、次にステップS303において、基準相対排気圧PEXH_REL0と大気圧PATMから基準絶対排気圧PEXH0を算出する。準絶対排気圧PEXH0の算出は、図6に示した通り、PEXH0=PEXH_REL0×PATMというように、ステップS302で算出した基準相対排気圧PEXH_REL0に大気圧PATMを乗じて基準絶対排気圧PEXH0を算出するものである。基準絶対排気圧PEXH0が求まると、次のステップに移行する。
ステップS303で基準絶対排気圧PEXH0が求まると、次にステップS304において、基準絶対排気圧PEXH0と、吸気圧PMANIと、大気圧PATMと、EGR弁17の開口面積AEGRと、ウェイストゲート弁16の開口面積AWGから排気圧変化量DPEXHを算出する。ウェイストゲート弁16の開閉による排気圧の変化は基準絶対排気圧PEXH0と、大気圧PATMと、ウェイストゲート弁16の開口面積AWGから求められ、EGR弁17の開閉による排気圧の変化は基準絶対排気圧PEXH0と、吸気圧PMANIと、EGR弁17の開口面積AWGから求められる。この場合、ウェイストゲート弁の開閉による圧力減少の影響と、EGR弁の開閉による圧力減少の影響とを分けて排気圧の変化量を求めることが必要である。
ステップS304で変化量DPEXHが求まると、次にステップS305において基準絶対排気圧PEXH0と排気圧変化量DPEXHから排気圧PEXH1を算出する。図8に示した通り、PEXH=PEXH0−DPEXHというように、基準絶対排気圧PEXH0から排気圧変化量DPEXHを減算することで排気圧PEXH1を算出する。排気圧PEXH1が求まると、次のステップに移行する。
ステップS305で排気圧PEXH1が求まると、次にステップS306において排気圧PEXH1を吸気温度TMANIで補正して排気圧PEXHを算出する。吸気温度TMANIが適合時と異なると、同じ吸気圧であっても筒内のガス量が変化して排気圧が変化する。したがって図9に示した通り、吸気温度TMANIを事前に適合した吸気温度TMANI0で除して吸気温度比を求め、排気圧PEXH1をこの吸気温度比で除することで最終排気圧PEXHを算出する。最終排気圧PEXHが求まると、次のステップに移行する。
ステップS306で最終排気圧PEXHが求まると、ステップS307において最終排気圧PEXHと吸気圧PMANIとEGR弁17の開度AEGRから外部EGR流量QEGRを算出する。図10はステップS307を具体的に示したものであり、最終排気圧PEXHと吸気圧PMANIとEGR弁17の開口面積AEGRからEGR弁17を通過して吸気管路6に流れ込む外部EGRガス流量QEGRを(3)式に示す「絞りの式」から算出する。
ステップS307で外部EGRガス流量QEGRが求まると、次にS308において、吸気圧PMANIと、大気圧PATMと、吸気温度TMANIと、回転数HNDATAと、吸排気弁の開閉位相INVVT、EXVVTと、EGR流量QEGRから吸入空気量QAIRとEGR率REGRを算出する。図11はステップS307を具体的に示したものであり、外部EGRガス流量QEGRと、吸気圧PMANIと、大気圧PATMと、吸気温TMANIと、可変吸排気弁機構の開閉位相INVVT、EXVVTと、回転数HNDATAを入力として、予め定めた物理モデル27によってEGR率REGRと内燃機関のシリンダ吸入空気量QAIRを算出する。
まず、排気圧検出手段によって実際の排気圧PEXHMを検出する。検出方法は排気圧センサ21による直接検出、または排気温度センサ22による推定など公知の手段で良いものである。
次にステップS1502において、ステップS1501で検出された検出排気圧と、ステップS1401〜ステップS1405で推定した推定排気圧の差分を求める。具体的には、ステップS1405において算出した最終排気圧PEXHを推定排気圧とし、ステップS1501で検出した実際の排気圧PEXHMから推定排気圧PEXHを、以下に示す(4)式を実行して差圧DPEXHDIAGを算出する。
DPEXHDIAG=PEXHM−PEXH ・・・(4)
ステップS1502で差圧DPEXHDIAGが求まると、次にステップS1503において、ステップS1502で算出した差圧DPEXHDIAGと事前に設定した最小閾値DPETHMIN及び最大閾値DPEXHMAXを比較する。具体的には差圧DPEXHDIAGが最小閾値DPTHMINよりも小さいか、及び最大閾値DPTHMAXよりも大きいかを判定する。両方の閾値の範囲内にあると判断されるとステップ1504に進み、どちらか一方の閾値、或いは両方の閾値を越えていると判断されるとステップS1506に進む。
ステップS1503で、差圧DPEXHDIAGが最小閾値DPTHMINよりも大きく、また最大閾値DPTHMAXよりも小さいと判断されると、ステップS1504では異常判定カウンタの異常判定回数LTIMEを「0」にクリアする。異常判定カウンタは、ステップS1503で異常と判定する回数を計数するもので、所定の判定回数に達する前に正常判定すると、最初から異常判定の回数を計数しなおすものである。異常判定カウンタをクリアするとステップS1505に移行する。
ステップS1503、S1504の制御ステップを実行すると、排気圧検出手段には異常がないと見做されて、ステップS1505は異常判定フラグPEXHERRに「0」を立ててエンドに抜けるものである。
一方、ステップS1503で、差圧DPEXHDIAGが最小閾値DPTHMINよりも小さいか、或いは最大閾値DPTHMAXよりも大きいと判定された、或いは最小閾値DPTHMINよりも小さく、かつ最大閾値DPTHMAXよりも大きいと判定された場合は、ステップS1506で異常判定カウンタの判定回数LTIMEを「+1」に加算する。これによって、継続的に異常が生じていることを知ることができる。異常判定カウンタの判定回数LTIMEの計数値が加算されるとステップS1507に移行する。
ステップS1506で異常判定カウンタが加算されると、次にS1507において判定回数LTIMEが異常回数閾値LTIMETHより大きいか判定する。判定回数LTIMEが異常回数閾値LTIMETHより小さい場合は、まだ最終的に異常と判断するのは早すぎるとして、ステップS1505に移行する。一方、判定回数LTIMEが異常回数閾値LTIMETHより大きい場合は、最終的に異常が発生したと見做してステップS1508に移行する。尚、ステップS1506、S1507において異常判定カウンタは異常判定回数を計数しているが、異常状態の継続時間を判断するようにしても良いものである。この場合、異常状態を判断する継続時間を設定し、この継続時間を過ぎると異常と判断するようにすることができる。
ステップS1503、S1506、S1507の制御ステップを実行すると、排気圧検出手段には異常が発生していると見做されて、ステップS1508は異常判定フラグPEXHERRに「1」を立てて異常があることを記憶してエンドに抜けるものである。尚、排気圧検出手段に異常が発生していると判断されると、図3に示している制御フローを実行するように制御フローを組むことで、正確な空気流量を求めることが可能となる。
Claims (13)
- 吸気管路に設けられ吸気圧を検出する吸気圧センサと、大気圧を検出する大気圧センサと、吸気弁の開閉位相を制御する可変吸気弁機構或いは排気弁の開閉位相を制御する可変排気弁機構と、排気ガスを前記吸気管路に導入しその流量を制御するEGR弁を備えた排気再還流装置と、排気ガスのエネルギを排気タービンにより回収してコンプレッサによって吸気を圧縮する過給機と、少なくとも前記吸気圧センサによって検出された吸気圧に基づいて吸入空気量を演算する空気量演算装置とを備え、少なくともこの演算された前記吸入空気量に基づいて燃料噴射弁から燃料を噴射する内燃機関の制御装置において、
前記空気量演算装置は、前記吸気弁或いは前記排気弁の開閉位相に対応した前記吸気圧と前記大気圧とから排気圧を推定し、この推定された排気圧を用いて外部EGR流量を求めると共に、少なくとも前記吸気圧と前記外部EGR流量に基づいて前記吸入空気量を演算することを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関の制御装置において、
前記空気量演算装置は、前記吸気弁の開閉位相に対応した前記吸気圧と前記大気圧の他に回転数とに基づいて排気圧を推定する排気圧算出部を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関の制御装置において、
前記空気量演算装置は、前記吸気弁及び前記排気弁の開閉位相に対応した前記吸気圧と前記大気圧の他に回転数とに基づいて排気圧を推定する排気圧算出部を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項2或いは請求項3のいずれかに記載の内燃機関の制御装置において、
前記排気圧算出部は、前記吸気圧と前記大気圧の比である相対吸気圧と前記回転数とで決まる相対排気圧を求めることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項4に記載の内燃機関の制御装置において、
前記排気圧算出部は、前記相対吸気圧と前記回転数とによってマップ化された相対排気圧マップを備えており、前記相対排気圧マップは前記吸気弁及び前記排気弁の開閉位相に対応して複数備えられていることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項5に記載の内燃機関の制御装置において、
前記相対排気圧マップは、予め定めた前記相対排気圧を前記回転数と前記相対吸気圧を引数としたマップであることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項4に記載の内燃機関の制御装置において、
前記排気圧算出部は、前記相対吸気圧を算出する相対吸気圧算出部を備えると共に、前記相対吸気圧と前記回転数に基づいて前記排気タービン上流の排気圧と前記大気圧の比である相対排気圧を算出する相対排気圧算出部を備え、更に前記相対排気圧と前記大気圧から絶対排気圧を算出する絶対排気圧算出部を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項7に記載の内燃機関の制御装置において、
前記排気圧算出部は、前記絶対排気圧算出部で算出された前記絶対排気圧を吸気温度に基づいて補正して最終排気圧を求める最終排気圧算出部を備えていることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項8に記載の内燃機関の制御装置において、
前記空気量演算装置は、前記EGR弁の開度と前記吸気圧と前記最終排気圧と排気温度から前記吸気管路に流入するEGRガス流量を「絞りの式」に基づいて演算するEGRガス流量演算部を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項9に記載の内燃機関の制御装置において、
前記空気量演算装置は、前記EGRガス流量、前記吸気圧、前記吸気温度、前記回転数、前記吸気弁及び前記排気弁の開閉位相、及び前記大気圧に基づいてEGR率を演算するEGR率算出部を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項10に記載の内燃機関の制御装置において、
前記空気量演算装置は、前記EGR率、前記吸気圧、前記吸気温度、前記回転数、前記吸気弁及び前記排気弁の開閉位相、前記大気圧に基づいて前記吸入空気量を演算する吸入空気量算出部を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 吸気管路に設けられ吸気圧を検出する吸気圧センサと、大気圧を検出する大気圧センサと、吸気弁の開閉位相を制御する可変吸気弁機構或いは排気弁の開閉位相を制御する可変排気弁機構と、排気管路の排気ガスを前記吸気管路に導入しその流量を制御するEGR弁を備えた排気再還流装置と、前記排気管路または前記EGR弁上流に取り付けた排気圧検出手段と、排気ガスのエネルギを排気タービンにより回収してコンプレッサによって吸気を圧縮する過給機と、少なくとも前記吸気圧センサによって検出された吸気圧と前記排気圧検出手段によって検出された排気圧に基づいて吸入空気量を演算する空気量演算装置とを備え、少なくともこの演算された前記吸入空気量に基づいて燃料噴射弁から燃料を噴射する内燃機関の制御装置において、
前記空気量演算装置は、前記吸気弁或いは前記排気弁の開閉位相に対応した前記吸気圧と前記大気圧とから相対排気圧を推定すると共に、前記相対排気圧に所定の演算を実行して最終排気圧を算出し、前記排気圧検出手段で検出された実際の排気圧と前記最終排気圧とに基づいて、前記排気圧検出手段の異常診断を行う排気圧検出手段異常判定部を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項12に記載の内燃機関の制御装置において、
前記排気圧検出手段異常判定部は、前記最終排気圧と前記実際の排気圧との差分が所定値以上である状態が継続していると前記排気圧検出手段に異常があると判断することを特徴とする内燃機関の制御装置。
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