JP6498532B2 - 目隠しルーバー - Google Patents

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この発明は、窓の目隠し用として、網戸に取り付ける目隠しルーバーに関する。
本出願人は、下記特許文献1において、方形状の枠体の対向一対の縦枠間に、枠体に組み込んだストリンガーで支持されるように、パンチングメタルから成る複数の外パネルを上下方向に等間隔に渡すと共に、上下に隣り合う外パネル間に挟まれるように透光拡散性樹脂板から成る化粧パネルを渡し、複数の外パネルの背部側に間隔をあけて透光拡散性樹脂板から成る内パネルを設けた目隠しルーバーを提案している。
この目隠しルーバーは、窓の面格子に結束バンドを用いてストリンガーを結わえ付けることにより取り付ける。
このような目隠しルーバーを窓に取り付けると、外パネルの穴から入射する光が内パネルにより拡散し、化粧パネルへの入射光も拡散して、屋内側に光が採り込まれ、外パネルの穴及び外パネルと化粧パネルの隙間から入り込んだ風が、化粧パネルと内パネルの対向部間に形成された隙間から屋内側に採り込まれる。
特開2011−6854号公報
しかしながら、通常、住宅の2階以上の上層階の窓には、面格子がほとんど設けられておらず、上記のような目隠しルーバーでは、このような面格子のない窓への取り付けが難しいという問題がある。
また、窓全体に及ぶ面格子に上記のような目隠しルーバーを取り付けると、外の景色や状況を必要に応じて見ることができなくなるという問題もある。
そこで、この発明は、面格子のない窓へも容易に取り付けられ、必要に応じて外の景色や状況を視認できる目隠しルーバーを提供することを課題とする。
上記のような課題を解決するため、この発明に係る目隠しルーバーでは、枠体の対向する縦枠の間に、パンチングメタルから成る外パネルと、その内側に保持された透光拡散性を有する樹脂製の内パネルとを、複数本の主採光目隠帯を形成するように上下方向に間隔をあけて渡すと共に、上下に隣り合う主採光目隠帯の間に挟まれるように、透光拡散性を有する樹脂製の副採光目隠帯を渡し、主採光目隠帯と副採光目隠帯の間に隙間を形成し、主採光目隠帯と副採光目隠帯とをオーバーラップさせ、枠体の上部及び下部に、網戸の上下の横枠に引っ掛けるための取付フックを設けたのである。
また、前記取付フックは、枠体に沿うベース部の先端に鉤先部を連設した形状とし、ベース部に上下方向に延びる長穴を形成し、枠体にガイド軸を設け、取付フックの長穴にガイド軸を挿通して抜け止めし、取付フックを枠体に対して上下方向にスライド可能とし、任意の位置で固定できるようにしたのである。
この発明に係る目隠しルーバーは、枠体に取付フックを備えた薄型軽量のものであることから、網戸を有する窓であれば、面格子がなくても、取付フックを網戸の上下の横枠に引っ掛けて容易に取り付けることができる。
そして、網戸に取り付けると、通風性を確保しつつ、昼夜を問わず視線を遮ることができ、昼間に暗くならない程度に直射日光を遮ることもできる。
また、網戸と一体に開閉できることから、開いた状態では、外の景色や状況をはっきりと視認することができ、雨天時に閉じると、雨の吹込みを軽減できる。
この発明の実施形態に係る目隠しルーバーの網戸への取付状態を示す斜視図 同上の取付過程を示す斜視図 同上の目隠しルーバーの正面図 同上のコーナー部分の拡大分解斜視図 同上の一部切欠拡大正面図 図5のVI−VI断面図 図5のVII−VII断面図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、この目隠しルーバーLは、窓Wの網戸Sに取り付けるものである。図3及び図4に示すように、目隠しルーバーLの方形状の枠体1は、左右一対の縦枠2と上下一対の横枠3とを組み合わせたものであり、縦枠2の側部には突入溝2aが形成され、突入溝2aに横枠3の端部が嵌め込まれて、縦枠2と横枠3とが接合されている。横枠3には、上下方向に延びるフランジ3aが形成されている。
左右の縦枠2の間には、パンチングメタルから成る外パネル4と、その内側に保持された透光拡散性を有する樹脂製の内パネル5とが複数本の主採光目隠帯6を形成するように上下方向に間隔をあけて渡され、また、上下に隣り合う主採光目隠帯6の間及び横枠3と主採光目隠帯6の間に、透光拡散性を有する樹脂製の副採光目隠帯7が渡されている。
外パネル4は、千鳥状に配置された多数の採光用の穴を有し、上下の縁部に、屋内側となる方向への折り曲げにより、係止溝4aが形成されたものとされている。
内パネル5と副採光目隠帯7とは、透光性の樹脂を板状に成形し、表面にシボ加工やローレット加工、研磨加工等による光拡散処理を施したものである。内パネル5の屋外側へ向く面には、L字状断面の係止突条5aが2本形成され、副採光目隠帯7の屋内側へ向く面には、山形断面となる形状に迫り出した通風ガイド突条7aが形成されている。
図5及び図6に示すように、内パネル5の係止突条5aは、屈曲部より先端側の部分が外パネル4の係止溝4aに挿し込まれ、これにより、外パネル4と内パネル5とが一体化されて、主採光目隠帯6が組み立てられている。
主採光目隠帯6及び副採光目隠帯7の端部は、縦枠2の突入溝2aに嵌め込まれ、突入溝2aの内部において、主採光目隠帯6と副採光目隠帯7の間には、押えゴム8が嵌められて、主採光目隠帯6と副採光目隠帯7は、所定の間隔に保持されている。
図7に示すように、主採光目隠帯6において、内パネル5は外パネル4よりも上下方向に張り出し、縦枠2の部分を除き、主採光目隠帯6と副採光目隠帯7の間には隙間が形成されているが、内パネル5の外パネル4から上下方向へ張り出した部分と副採光目隠帯7とは、屋外側及び屋内側から隙間が見えないようにオーバーラップしている。
また、図3に示すように、枠体1の上下の横枠3には、後述のように、網戸Sの上下の横枠23に引っ掛けるための取付フック9が設けられている。取付フック9は、図4に示すように、横枠3の屋内側へ向く面に沿うベース部9aの先端に鉤先部9bを連設した形状とされ、ベース部9aには、上下方向に延びる長穴9cが形成されている。
そして、取付フック9の長穴9c及び横枠3のフランジ3aに形成された貫通穴3bには、頭部付きの短いビスであるガイド軸11が屋内側となる方向から挿通され、図7に示すように、横枠3の屋外側となる方向から手回し可能な円筒状のナット12をガイド軸11にねじ込んで、ガイド軸11は抜け止めされている。
これにより、図3に示すように、取付フック9は、枠体1に対して、ナット12を緩めた状態で上下方向にスライド可能とされ、ナット12を締め付けると、任意の位置で固定することができる。
次に、上記のような目隠しルーバーLを、図1及び図2に示すように、引違式の窓Wの網戸Sに取り付ける手順を例示する。網戸Sは、方形状の枠体21を、左右一対の縦枠22と上下一対の横枠23とを組み合わせて形成し、枠体21の内側に網24を張設したものであり、窓Wのサッシのレールに沿って開閉できるようになっている。
網戸Sへの目隠しルーバーLの取り付けに際しては、目隠しルーバーLの上方の横枠3に設けられた取付フック9を、枠体1に対し予め適度な上下方向の位置に固定しておき、下方の横枠3に設けられた取付フック9は、ナット12を緩めて、枠体1に対し下方へ下がった状態としておく。
そして、上方の横枠3に設けられた取付フック9を、網戸Sの上方の横枠23に引っ掛け、目隠しルーバーLを網戸Sの屋外側の面に被せて、目隠しルーバーLの下方の横枠3に設けられた取付フック9を押し上げ、網戸Sの下方の横枠23に引っ掛けた状態で、ナット12を締め付けて、下方の取付フック9を枠体1に固定する。
このように、上記目隠しルーバーLは、枠体1に取付フック9を備え、薄型で軽量な構造となっていることから、網戸Sを有する窓Wであれば、面格子がなくても、取付フック9を網戸Sの上下の横枠23に引っ掛けて容易に取り付けることができる。
そして、網戸Sに取り付けると、屋内外の光は、主採光目隠帯6の部分で外パネル4の穴を通過するが、内パネル5によって拡散されて透過し、副採光目隠帯7の部分でも拡散されて透過するので、昼夜を問わず視線を遮ることができ、昼間に暗くならない程度に直射日光を遮ることもできる。
また、夜間においては、窓Wの目隠しルーバーLに覆われない片側部分のみカーテン25を閉めれば、プライバシーを確保することができる。
また、主採光目隠帯6と副採光目隠帯7の間には隙間が形成されているので、通風性も確保され、この隙間の部分では、内パネル5と副採光目隠帯7とがオーバーラップしているので、隙間から屋内側の様子が見えることもない。
さらに、窓Wが引違式であれば、網戸Sと一体に開閉できることから、目隠しルーバーLを網戸Sと共に開くと、外の景色や状況をはっきりと視認することができ、天候等を確認できるほか、雨天時に閉じると、窓Wを開けていても、雨の吹込みを軽減でき、蒸し暑い梅雨の時期等における快適性を向上させることができる。
なお、図1及び図2では、目隠しルーバーLを引違式の窓Wの網戸Sに取り付ける場合について例示したが、目隠しルーバーLは、上げ下げ式の窓や、内倒し式の窓等の網戸に取り付けることもできる。
また、上記実施形態では、内パネル5の外パネル4から上下方向へ張り出した部分と副採光目隠帯7とがオーバーラップしたものを例示したが、主採光目隠帯6において、外パネル4が内パネル5から上下方向へ張り出すようにし、副採光目隠帯7は、通風ガイド突条7aが屋外側となる方向へ向け、外パネル4の内パネル5からの上下方向への張出部分と副採光目隠帯7とがオーバーラップするようにしてもよい。
1 枠体
2 縦枠
2a 突入溝
3 横枠
3a フランジ
3b 貫通穴
4 外パネル
4a 係止溝
5 内パネル
5a 係止突条
6 主採光目隠帯
7 副採光目隠帯
7a 通風ガイド突条
8 押えゴム
9 取付フック
9a ベース部
9b 鉤先部
9c 長穴
11 ガイド軸
12 ナット
21 枠体
22 縦枠
23 横枠
24 網
25 カーテン
L 目隠しルーバー
S 網戸
W 窓

Claims (2)

  1. 枠体(1)の対向する縦枠(2)の間に、パンチングメタルから成る外パネル(4)と、その内側に保持された透光拡散性を有する樹脂製の内パネル(5)とを、複数本の主採光目隠帯(6)を形成するように上下方向に間隔をあけて渡すと共に、上下に隣り合う主採光目隠帯(6)の間に挟まれるように、透光拡散性を有する樹脂製の副採光目隠帯(7)を渡し、主採光目隠帯(6)と副採光目隠帯(7)の間に隙間を形成し、主採光目隠帯(6)と副採光目隠帯(7)とをオーバーラップさせ、
    前記主採光目隠帯(6)は、外パネル(4)の上下縁部に屋内側となる方向への折り曲げにより形成された係止溝(4a)に、内パネル(5)の屋外側へ向く面に形成されたL字状断面の2本の係止突条(5a)を挿し込んで、外パネル(4)と内パネル(5)とを一体化したものとし、
    前記主採光目隠帯(6)及び副採光目隠帯(7)の端部は、前記縦枠(2)の突入溝(2a)に嵌め込み、主採光目隠帯(6)と副採光目隠帯(7)とを所定の間隔に保持し、
    前記枠体(1)の上部及び下部に、網戸の上下の横枠に引っ掛けるための取付フック(9)を設けた目隠しルーバー。
  2. 前記取付フック(9)は、枠体(1)に沿うベース部(9a)の先端に鉤先部(9b)を連設した形状とし、ベース部(9a)に上下方向に延びる長穴(9c)を形成し、枠体(1)にガイド軸(11)を設け、取付フック(9)の長穴(9c)にガイド軸(11)を挿通して抜け止めし、取付フック(9)を枠体(1)に対して上下方向にスライド可能とし、任意の位置で固定できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の目隠しルーバー。
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