JP6498247B2 - こたつ用椅子 - Google Patents

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Description

本発明は、こたつ用椅子に関する。
こたつ用の椅子として、特許文献1〜3に記載されたものが従来技術として知られている。
特開2006−61210号公報(2006年3月9日公開) 特開2009−118905号公報(2009年6月4日公開) 登録実用新案3160979号公報(2010年7月15日発行)
特許文献1〜3に記載のこたつ用の椅子は、椅子の脚部間を布や板で閉塞することにより、座部の下側から暖気が外部に逃げないようになっている。しかしながら、特許文献1の椅子は、シャッター状部材を用いるので、構造が複雑である。特許文献2の椅子は、座部の下方において、前方が開放部によって開口し、残りの三方が閉塞シートで囲まれた空間部が形成されるので、閉塞シートが多く、また、閉塞シートを取り外すことができない。特許文献3の椅子は、後側の閉塞板、および、左右の暖気逃げ防止板を用い、また、それぞれを開閉するための機構が必要であるので、構造が複雑である。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、効率よく暖気を外部に逃がさないようにするとともに、保温用のシートをより容易な構造で開閉できるこたつ用椅子を実現することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係るこたつ用椅子は、座部と、前記座部を支持する複数の脚部と、一端が前記座部の下面側に固定されたシート状体と、左右の前記脚部間に、前記座部の下面側より鉛直方向の下側に設けられた、前記シート状体の他端を固定する固定部材と、を備え、前記シート状体の一部は、前記固定部材に着脱可能であり、前記シート状体の一部が、前記座部の下面に着脱可能となっているものであることを特徴としている。
本発明の一態様によれば、こたつ用椅子において、効率よく暖気を外部に逃がさないようにするとともに、保温用のシートをより容易な構造で開閉できるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る、シート状体を垂直に設けたこたつ用椅子の概略を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る、シート状体を垂直に設けたこたつ用椅子の概略を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る、シート状体を座部の裏面に着設したこたつ用椅子の概略を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る、シート状体を座部の裏面に着設したこたつ用椅子の概略を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、図1〜4を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る、シート状体を垂直に設けたこたつ用椅子の概略を示す斜視図であり、図2は、本発明の一実施形態に係る、シート状体を垂直に設けたこたつ用椅子の概略を示す斜視図であり、図3は、本発明の一実施形態に係る、シート状体を座部の裏面に着設したこたつ用椅子の概略を示す斜視図であり、図4は、本発明の一実施形態に係る、シート状体を座部の裏面に着設したこたつ用椅子の概略を示す斜視図である。
(シート状体を垂直に設けたこたつ用椅子)
図1に示すように、こたつ用椅子1は、座部2と、座部2を支持する複数の脚部3と、一端が座部2の下面側に固定されたシート状体4と、左右の脚部3間に、座部2の下面側より鉛直方向の下側に設けられた、シート状体4の他端を固定する固定部材5bと、を備えている。シート状体4の一部は、固定部材5bに着脱可能である。なお、ここでいう鉛直方向とは、人が座れるようにこたつ用椅子1を置いた状態を基準にする。また、こたつ用椅子1は、背もたれ部7を備えてもよい。また、シート状体4の一端は、座部2の下面に固定されていてもよいし、座部2の下面側に位置する固定部材5aに固定されていてもよい。
こたつ用椅子1は、テーブルに布団、シート等を掛けて、テーブル下を温めるこたつ用の椅子として好適であるが、布団、シート等を外した通常のテーブル用の通常の椅子としても使用可能である。背もたれ部7は、座部2の後部上から延伸するように設けられており、板状体上にクッションを設けたものや、枠にクッションが嵌め込まれたものであってもよい。
座部2は、使用者が着座する部分であり、板状体上にクッションを設けたものであってもよい。なお、座部2において、着座する人が着座する面を上面、上面と向かい合う下側の面を下面とする。
脚部3は、固定部材5a、6を介して、座部2を支持する。こたつ用椅子1は、脚部3を左右に2つ備えている。脚部3は、上部材31、下部材32、前部材33、および、後部材34からなる枠状体である。上部材31、下部材32、前部材33、および、後部材34は、それぞれ角材である。上部材31は、肘掛部として機能する。
図2に示すように、固定部材5aは、左右の前部材33間に横設され、固定部材5aの両端は、前部材33の略中央の内側に固定される。固定部材5bは、左右の下部材32間に横設され、固定部材5bの両端は、下部材32の前端の内側に固定される。固定部材6は、左右の後部材34間に横設され、固定部材6の両端は、後部材34の略中央の内側に固定される。
固定部材5a、6は、座部2を支持する。固定部材5bは、少なくとも、座部2の前面よりも後方の位置に設けられる。固定部材5a、5bは、シート状体4の両端を固定する。なお、固定部材5aが座部2の前面よりも後方の位置に設けられ、さらに固定部材5bが固定部材5aよりも後方の位置に設けられてもよい。また、シート状体4の一端が座部2の下面に固定される場合、当該固定箇所が座部2の前面よりも後方の位置にあり、さらに固定部材5bが当該固定箇所よりも後方の位置にあってもよい。
シート状体4は、例えば、布帛、合皮、本皮、及び合成樹脂などの屈曲性を有する部材で構成される。シート状体4の裏面の周囲に、面テープ41が貼設される。
シート状体4の一端は、ホッチキス、マジックテープ(登録商標)等により、固定部材5aの、座部2に接する面に固定される。シート状体4の他端は、図2に示すように、シート状体4の周囲に貼設された面テープを、固定部材5bを挟んだ状態で合わせることにより、固定部材5bに固定される。
なお、シート状体4の一端は、ホッチキス、マジックテープ(登録商標)等により、座部2の下面に直接固定されてもよい。この場合、シート状体4の一端は、固定部材5aの近傍に固定されてもよい。
図2に示すように、前部材33には、穴331が4つ設けられる。固定部材5aは、4つの穴331のうち、隣接する2つの穴に貫設された2つのネジによって前部材33に固定される。また、後部材34には、穴341が4つ設けられる。固定部材6は、4つの穴341のうち、隣接する2つの穴に貫設された2つのネジによって後部材34に固定される。従って、固定部材5a、6は、3段階の高さに調節可能である。すなわち、座部2は、3段階の高さに調節可能である。
座部2が3段階の高さに調節され、それぞれの高さに応じて、シート状体4は固定部材5aおよび固定部材5bを用いて固定される。例えば、シート状体4の長さは、座部2が最も高い位置にある場合に、シート状体4の一部が固定部材5bに固定可能なように調整される。これにより、座部2が最も高い位置以外の位置にある場合にも、シート状体4の一部が固定部材5bに固定可能になる。
シート状体4は、座部2の下側において略垂直に固定されることにより、左右の脚部3間を閉塞する。したがって、シート状体4が垂直に設けられたこたつ用椅子1を使用すれば、こたつからの暖気が座部2の下側から外に逃げるのを防ぐことができる。また、固定部材5bは、座部2の前面よりも後方の位置に設けられることにより、座部2の下側に、着座している人が足を座部2の内側に向けて自由に動かすことができるスペースが存在する。これにより、こたつ用椅子1は、着座している人の立ち座りを容易にすることができる。
左右の下部材32の、床に接する底部(脚部の底部)には、それぞれ2つの(複数の)キャスタ8が設けられる。人がこたつ用椅子1に座っていない場合、キャスタ8の車輪が下部材32の底部から出た状態になる。したがって、こたつ用椅子1を容易に移動することができる。一方、人がこたつ用椅子1に座っている場合、キャスタ8の車輪が下部材32の底部に入り込んだ状態になる。したがって、こたつ用椅子1が移動し難いので、こたつ用椅子1を安定した状態にすることができる。
(シート状体を座部の裏面に着設したこたつ用椅子)
こたつ用椅子1は、シート状体4の一部が、座部2の下面に着脱可能となっているものである。座部2の裏面に着脱可能なシート状体4の一部は、鉛直下側の固定部材5bに着脱可能なシート状体4の一部と同じ箇所であってもよいし、異なる箇所であってもよい。座部2の裏面には、シート状体4の面テープ41が着設可能な生地が施されている。既に説明したように、シート状体4の裏面の周囲には、面テープ41が貼設される。
図4に示すように、シート状体4は、座部2の裏面に着設される。
シート状体4は、座部2の裏面に着設されることにより、左右の脚部3間を開放する。したがって、シート状体4が座部2の裏面に着設したこたつ用椅子1を使用すれば、脚部3間の通気を確保することができる。そして、シート状体4は、脚部3の下部材32よりも上方の位置に設けられることにより、座部2の下側に、着座している人が足を座部2の内側に向けて自由に動かすことができるスペースが存在する。これにより、こたつ用椅子1は、着座している人の立ち座りを容易にすることができる。
なお、図1に示すように、シート状体4は、座部2が3段階の高さに調節され、それぞれの高さに応じて固定部材5aおよび固定部材5bを用いて固定される程度の長さを有する。また、図4に示すように、シート状体4は、座部2の下面に着設された場合に、座部2の下面の前後方向の長さを超えない長さを有する。
特許文献1〜3のこたつ用の椅子は、暖気の逃げを防ぐ効果は高いが、着座している人が座部の下側に足を入れることができず、足を自由に動かすことができない。したがって、特許文献1〜3のこたつ用の椅子は、着座している人が座部から立ち上がる際に、立ち上がりにくく不便である。これに対して、こたつ用椅子1は、座部2の下側に足を入れるスペースがあるので、様々な方向から容易に立ち上がることができる。
なお、こたつのテーブルとは、例えば、ダイニングテーブルにこたつ用のヒーターユニットを設けたダイニングこたつでもよい。
また、特許文献1〜3の閉塞空間は、座部の下側でコの字状のシート状体で囲まれた空間である。これに対して、こたつ用椅子1の閉塞空間は、座部2の下側で中央近傍に設けられたシート状体4で囲まれた空間である。したがって、特許文献1〜3の閉塞空間と比較して、こたつ用椅子1の閉塞空間は狭い空間である。これにより、こたつ用椅子1は、特許文献1〜3に記載のこたつ用の椅子と比較して、こたつ内の暖気の外部への逃げを効率よく防ぐことができる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
〔付記事項〕
以上のように、本発明の一態様に係るこたつ用椅子では、前記固定部材(例えば、固定部材5b)は、前記座部の前面よりも後方の位置に設けられることがより好ましい。
また、本発明の一態様に係るこたつ用椅子では、前記座部は、複数の高さに調節可能であり、前記シート状体の長さは、前記座部が最も高い位置にある場合に、前記シート状体の一部が前記固定部材に固定可能なように調整されることがより好ましい。
また、本発明の一態様に係るこたつ用椅子では、左右の前記脚部の底部に、それぞれ設けられた複数のキャスタをさらに備え、前記キャスタは、人が当該こたつ用椅子に座っていない場合、当該キャスタの車輪が前記脚部の底部から出た状態になり、人が当該こたつ用椅子に座っている場合、当該キャスタの車輪が前記脚部の底部に入り込んだ状態になることがより好ましい。
1 こたつ用椅子
2 座部
3 脚部
4 シート状体
5、5a、5b 固定部材
7 背もたれ部
8 キャスタ
31 上部材
32 下部材
33 前部材
34 後部材

Claims (5)

  1. 座部と、
    前記座部を支持する複数の脚部と、
    ート状体と、
    前記座部の下面側で左右の前記脚部間に横設された、前記シート状体の一端を固定する第1固定部材と、
    左右の前記脚部の下部材間に横設された、前記シート状体の他端を固定する第2固定部材と、
    を備え、
    前記シート状体の他端は、前記第2固定部材と、前記座部の下面とに着脱可能であることを特徴とするこたつ用椅子。
  2. 前記第2固定部材は、前記座部の前面よりも後方の位置に設けられ
    前記第1固定部材が左右の前記脚部の前部材間に固定され、前記第2固定部材は、前記シート状体が当該第1固定部材から略鉛直になるように当該シート状体の他端を固定することを特徴とする請求項1に記載のこたつ用椅子。
  3. 前記シート状体の長さは、前記座部の下面の前後方向の長さ以内であることを特徴とする請求項1または2に記載のこたつ用椅子。
  4. 前記座部は、複数の高さに調節可能であり、
    前記シート状体の長さは、前記座部が最も高い位置にある場合に、前記シート状体の一部が前記第2固定部材に固定可能なように調整されることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のこたつ用椅子。
  5. 左右の前記脚部の底部に、それぞれ設けられた複数のキャスタをさらに備え、
    前記キャスタは、人が当該こたつ用椅子に座っていない場合、当該キャスタの車輪が前記脚部の底部から出た状態になり、人が当該こたつ用椅子に座っている場合、当該キャスタの車輪が前記脚部の底部に入り込んだ状態になることを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載のこたつ用椅子。
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