JP6497795B1 - 三次元施工工法及び三次元施工システム - Google Patents
三次元施工工法及び三次元施工システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6497795B1 JP6497795B1 JP2019002312A JP2019002312A JP6497795B1 JP 6497795 B1 JP6497795 B1 JP 6497795B1 JP 2019002312 A JP2019002312 A JP 2019002312A JP 2019002312 A JP2019002312 A JP 2019002312A JP 6497795 B1 JP6497795 B1 JP 6497795B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ropes
- pulleys
- rope
- struts
- construction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 142
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000004260 weight control Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Movable Scaffolding (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Abstract
Description
[項目1]
三次元空間で施工を行うための三次元施工工法であって、
略水平方向に相互に所定の間隔をおいて、第1、第2及び第3の支柱を設置し、
当該第1、第2及び第3の支柱の各々に、第1、第2及び第3の滑車を設置し、
前記第1、第2及び第3の支柱の、当該第1、第2及び第3の滑車が設置される位置に対して所定の距離だけ下方の位置に、第1、第2及び第3のロープ巻き取り機を設置し、
前記第1、第2及び第3の滑車に各々第1、第2及び第3のロープを通し、
当該第1、第2及び第3のロープの一端は、各々前記第1、第2及び第3のロープ巻き取り機に接続され、他端は作業者の着用具に接続され、
前記第1、第2及び第3の滑車が各々設置される位置、及び前記第1、第2及び第3の支柱の当該第1、第2及び第3の滑車が設置される位置の下方において地面と各々接する位置で定義される平面、及び上方から地面を見て、前記第1、第2及び第3の支柱が地面と接する点を結んで定義される平面で定義される三次元空間の所望の位置に作業者が移動可能なように、前記第1、第2及び第3の巻き取り機の、前記第1、第2及び第3のロープ各々の送り出し及び巻き取り長さ、及び、送り出し及び巻き取り速度を制御する、三次元施工工法。
[項目2]
前記第1、第2及び第3のロープ巻き取り機は、各々前記第1、第2及び第3の支柱の地面の接する位置に設置される、項目1に記載の三次元施工工法。
[項目3]
前記第1、第2及び第2の支柱の各々の間に、略水平方向に所定の間隔をおいて、第4、第5及び第6の支柱を設置し、
当該第4、第5及び第6の支柱の各々に第4、第5及び第6の滑車を設置し、
前記第4、第5及び第6の支柱の、当該第4、第5及び第6の滑車が設置される位置に対して所定の距離だけ下方の位置に、第4、第5及び第6のロープ巻き取り機を設置し、
前記第4、第5及び第6の滑車に各々第4、第5及び第6のロープを通し、
当該第4、第5及び第6のロープの一端は、各々第4、第5及び第6のロープ巻き取り機に接続される、項目1に記載の三次元施工工法。
[項目4]
当該第4、第5及び第6のロープの他端は運搬物に接続される、項目3に記載の三次元施工工法。
[項目5]
三次元空間で施工を行うための三次元施工システムであって、
略水平方向に相互に所定の間隔をおいて設置される、第1、第2及び第3の支柱と、
当該第1、第2及び第3の支柱に設置される、第1、第2及び第3の滑車と、
前記第1、第2及び第3の支柱の、当該第1、第2及び第3の滑車が設置される位置に対して所定の距離だけ下方の位置に設置される第1、第2及び第3のロープ巻き取り機と、
前記第1、第2及び第3の滑車に各々通される第1及び第2の第1、第2及び第3のロープと、
当第1、第2及び第3のロープ巻き取り機の各々の第1、第2及び第3のロープの送り出し及び巻き取りを制御する制御装置と、を有し、
当該第1、第2及び第3のロープの一端は、各々前記第1、第2及び第3のロープ巻き取り機に接続され、他端は作業者の着用具に接続され、
前記制御装置は、前記第1及び第2の滑車が各々設置される位置、及び前記構造物の当該第1及び第2の滑車が設置される位置の下方において地面と各々接する位置で定義される平面、及び上方から地面を見て、前記第1、第2及び第3の支柱が地面と接する点を結んで定義される平面で定義される三次元空間の所望の位置に作業者が移動可能なように、前記第1、第2及び第3の巻き取り機の、前記第1、第2及び第3のロープ各々の送り出し及び巻き取り長さ、及び、送り出し及び巻き取り速度を制御する、三次元施工システム。
[項目6]
前記第1、第2及び第3のロープ巻き取り機は、各々前記第1、第2及び第3の支柱の地面の接する位置に設置される、項目5に記載の三次元施工システム。
[項目7]
前記第1、第2及び第2の支柱の各々の間に、略水平方向に所定の間隔をおいて設置される、第4、第5及び第6の支柱と、
当該第4、第5及び第6の支柱の各々に設置される、第4、第5及び第6の滑車と、
前記第4、第5及び第6の支柱の、当該第4、第5及び第6の滑車が設置される位置に対して所定の距離だけ下方の位置に設置される、第4、第5及び第6のロープ巻き取り機と、
前記第4、第5及び第6の滑車に各々通される第4、第5及び第6のロープと、を有し、
当該第4、第5及び第6のロープの一端は、各々第4、第5及び第6のロープ巻き取り機に接続される、項目5に記載の三次元施工システム。
[項目8]
当該第4、第5及び第6のロープの他端は運搬物に接続される、項目7に記載の三次元施工工法。
以下、図面を用いて本発明の第1の実施形態による三次元空間施工工法及び施工システムについて説明する。
図7は、本発明の第2の実施形態による三次元空間施工工法及び施工システムの構成の一例を示す図である。以下に言及する以外の本実施形態の施工システムの構成は、第1の実施形態と基本的に同じであるので、説明を省略する。
図8は、本発明の第3の実施形態による三次元空間施工工法及び施工システムの概念を説明する図である。以下に言及する以外の本実施形態の施工システムの構成は、第1の実施形態と基本的に同じであるので、説明を省略する。
図10は、本発明の第4の実施形態による三次元空間施工工法及び施工システムの構成の一例を示す図である。以下に言及する以外の本実施形態の施工システムの構成は、第1の実施形態と基本的に同じであるので、説明を省略する。
図11は、本発明の第5の実施形態による三次元空間施工工法及び施工システムの構成の一例を示す図である。以下に言及する以外の本実施形態の施工システムの構成は、第1の実施形態と基本的に同じであるので、説明を省略する。
図12は、本発明の第5の実施形態による三次元空間施工工法及び施工システムの構成の一例を示す図である。図12は、三次元空間施工システムのうち、特に、支柱2B周辺に着目した図である。図12(a)(b)に各々示すように、例えば、破線で描かれた滑車の位置において、屋根軒先等の空中障害物がロープ3Bと干渉するのを避けるため、滑車5B自体を自在に移動させることにより、作業者と吊りポイントの間をクリアにすることができる。
2A、2B 支柱
3A、3B ロープ
4A、4B ロープ巻き取り機(ドラム)
5A、5B 滑車
6 作業者
7 制御装置
8 制御部
9 記憶部
10 送受信部
11 入力指示器
21 構造物
Claims (8)
- 三次元空間で施工を行うための三次元施工工法であって、
略水平方向に相互に所定の間隔をおいて、第1、第2及び第3の支柱を設置し、
当該第1、第2及び第3の支柱の各々に、第1、第2及び第3の滑車を設置し、
前記第1、第2及び第3の支柱の、当該第1、第2及び第3の滑車が設置される位置に対して所定の距離だけ下方の位置に、第1、第2及び第3のロープ巻き取り機を設置し、
前記第1、第2及び第3の滑車に各々第1、第2及び第3のロープを通し、
当該第1、第2及び第3のロープの一端は、各々前記第1、第2及び第3のロープ巻き取り機に接続され、他端は作業者の着用具に接続され、
前記第1、第2及び第3の滑車が各々設置される位置、及び前記第1、第2及び第3の支柱の当該第1、第2及び第3の滑車が設置される位置の下方において地面と各々接する位置で定義される平面、及び上方から地面を見て、前記第1、第2及び第3の支柱が地面と接する点を結んで定義される平面で定義される三次元空間の所望の位置に作業者が移動可能なように、前記第1、第2及び第3の巻き取り機の、前記第1、第2及び第3のロープ各々の送り出し及び巻き取り長さ、及び、送り出し及び巻き取り速度を制御する、三次元施工工法。 - 前記第1、第2及び第3のロープ巻き取り機は、各々前記第1、第2及び第3の支柱の地面の接する位置に設置される、請求項1に記載の三次元施工工法。
- 前記第1、第2及び第2の支柱の各々の間に、略水平方向に所定の間隔をおいて、第4、第5及び第6の支柱を設置し、
当該第4、第5及び第6の支柱の各々に第4、第5及び第6の滑車を設置し、
前記第4、第5及び第6の支柱の、当該第4、第5及び第6の滑車が設置される位置に対して所定の距離だけ下方の位置に、第4、第5及び第6のロープ巻き取り機を設置し、
前記第4、第5及び第6の滑車に各々第4、第5及び第6のロープを通し、
当該第4、第5及び第6のロープの一端は、各々第4、第5及び第6のロープ巻き取り機に接続される、請求項1に記載の三次元施工工法。 - 前記第4、第5及び第6のロープの他端は運搬物に接続される、請求項3に記載の三次元施工工法。
- 三次元空間で施工を行うための三次元施工システムであって、
略水平方向に相互に所定の間隔をおいて設置される、第1、第2及び第3の支柱と、
当該第1、第2及び第3の支柱に設置される、第1、第2及び第3の滑車と、
前記第1、第2及び第3の支柱の、当該第1、第2及び第3の滑車が設置される位置に対して所定の距離だけ下方の位置に設置される第1、第2及び第3のロープ巻き取り機と、
前記第1、第2及び第3の滑車に各々通される第1及び第2の第1、第2及び第3のロープと、
当第1、第2及び第3のロープ巻き取り機の各々の第1、第2及び第3のロープの送り出し及び巻き取りを制御する制御装置と、を有し、
当該第1、第2及び第3のロープの一端は、各々前記第1、第2及び第3のロープ巻き取り機に接続され、他端は作業者の着用具に接続され、
前記制御装置は、前記第1及び第2の滑車が各々設置される位置、及び前記構造物の当該第1及び第2の滑車が設置される位置の下方において地面と各々接する位置で定義される平面、及び上方から地面を見て、前記第1、第2及び第3の支柱が地面と接する点を結んで定義される平面で定義される三次元空間の所望の位置に作業者が移動可能なように、前記第1、第2及び第3の巻き取り機の、前記第1、第2及び第3のロープ各々の送り出し及び巻き取り長さ、及び、送り出し及び巻き取り速度を制御する、三次元施工システム。 - 前記第1、第2及び第3のロープ巻き取り機は、各々前記第1、第2及び第3の支柱の地面の接する位置に設置される、請求項5に記載の三次元施工システム。
- 前記第1、第2及び第2の支柱の各々の間に、略水平方向に所定の間隔をおいて設置される、第4、第5及び第6の支柱と、
当該第4、第5及び第6の支柱の各々に設置される、第4、第5及び第6の滑車と、
前記第4、第5及び第6の支柱の、当該第4、第5及び第6の滑車が設置される位置に対して所定の距離だけ下方の位置に設置される、第4、第5及び第6のロープ巻き取り機と、
前記第4、第5及び第6の滑車に各々通される第4、第5及び第6のロープと、を有し、
当該第4、第5及び第6のロープの一端は、各々第4、第5及び第6のロープ巻き取り機に接続される、請求項5に記載の三次元施工システム。 - 前記第4、第5及び第6のロープの他端は運搬物に接続される、請求項7に記載の三次元施工システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019002312A JP6497795B1 (ja) | 2019-01-10 | 2019-01-10 | 三次元施工工法及び三次元施工システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019002312A JP6497795B1 (ja) | 2019-01-10 | 2019-01-10 | 三次元施工工法及び三次元施工システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018182615A Division JP6497793B1 (ja) | 2018-09-27 | 2018-09-27 | 三次元施工工法及び三次元施工システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6497795B1 true JP6497795B1 (ja) | 2019-04-10 |
JP2020051239A JP2020051239A (ja) | 2020-04-02 |
Family
ID=66092586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019002312A Active JP6497795B1 (ja) | 2019-01-10 | 2019-01-10 | 三次元施工工法及び三次元施工システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6497795B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN117449575A (zh) * | 2023-12-21 | 2024-01-26 | 山西一建集团有限公司 | 一种建筑工程用吊篮 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4633974A (en) * | 1985-11-12 | 1987-01-06 | Weiner Robert I | Inflatable roof safety rigging system |
JPH02252859A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Takenaka Komuten Co Ltd | 壁面作業ロボットの移動制御システム |
JP2500001Y2 (ja) * | 1993-05-21 | 1996-06-05 | 鹿島建設株式会社 | 建築物壁面作業用装置 |
-
2019
- 2019-01-10 JP JP2019002312A patent/JP6497795B1/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN117449575A (zh) * | 2023-12-21 | 2024-01-26 | 山西一建集团有限公司 | 一种建筑工程用吊篮 |
CN117449575B (zh) * | 2023-12-21 | 2024-03-19 | 山西一建集团有限公司 | 一种建筑工程用吊篮 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020051239A (ja) | 2020-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2709322C2 (ru) | Кран, а также способ контроля устройства предохранения от перегрузок указанного крана | |
US11919749B2 (en) | Crane, and method for controlling such a crane | |
JP6497793B1 (ja) | 三次元施工工法及び三次元施工システム | |
CN103998367A (zh) | 起重机控制 | |
KR102170469B1 (ko) | 상대속도 및 절대속도를 이용한 타워크레인 충돌방지 시스템 및 이를 이용하여 타워크레인의 충돌을 방지하는 방법 | |
JP6497795B1 (ja) | 三次元施工工法及び三次元施工システム | |
JP2850305B2 (ja) | クレーンの自動運転装置 | |
CN105253775A (zh) | 一种塔机顶升配平控制系统、方法、装置及塔式起重机 | |
JP2013035651A (ja) | 回転治具及び吊荷旋回装置 | |
JP5287316B2 (ja) | エレベータ装置 | |
WO2021131801A1 (ja) | 搬送システム | |
JP2020169087A (ja) | クレーンの吊具の位置合わせ方法、及びクレーンシステム | |
US20220185635A1 (en) | Apparatus for controlling a load suspended on a cord | |
JP2020051241A (ja) | 三次元施工工法及び三次元施工システム | |
JP2014073906A (ja) | エレベータの群管理制御装置 | |
JP6339256B1 (ja) | エレベータのロープ振れ検出システム | |
JP2006256783A (ja) | エレベータの無線式データ伝送装置 | |
JP2000177983A (ja) | 建屋外揚重機による建屋内における機器のハンドリング方法 | |
JP6853605B1 (ja) | 評価システム | |
JP2022190556A (ja) | クレーン | |
CN113135512A (zh) | 起重机臂架监控方法、装置、系统及起重机 | |
JP5580721B2 (ja) | 固定式ケーブルクレーンの運転方法 | |
JP2009113873A (ja) | エレベータの地震管制運転試験装置 | |
JPH029145B2 (ja) | ||
KR102362585B1 (ko) | 크레인 및 그의 제어방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190117 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20190117 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20190124 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20190124 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20190204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190307 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190308 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6497795 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20230802 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |