JP6496905B2 - 超音波流量計 - Google Patents

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Description

本発明は、流路を多層にした構成で流量を計測する超音波流量計に関するものである。
従来、この種の超音波流量計として、流路を仕切板により分割して流量を計測するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に記載された超音波流量計の計測流路の断面を示したものである。この超音波流量計では、一対の超音波送受波器(図示せず)を有する流管101の流量測定部は、仕切板102a,102b,102cを介して複数の分割流路103c〜103fに区分されている。
流体は、仕切り板102a、102cよりも上流側へ長くした仕切板10bにより、分割流路103a,103bに分流され、さらにその下流で4つの分割流路103c〜103fにさらに分流される。
本発明によれば、超音波送受波器により計測される計測領域において上流側から下流側になるにしたがい、前記分割流路の数を、段階的に2分割ずつ増加する方法で、分割に際しては、常に均等な流速分布に分割されるため、最終的には、各分割流路における流速分布を均一化し、精度の高い超音波流量計を実現する構成となっている。
特開2004−233247号公報
しかしながら、前記従来の構成では、仕切板の上流端にて発生する縮流の影響が小さい場合には、流速分布の均一化が可能であるが、縮流の影響が大きい場合には、例えば、図5において、103cの分割流路において生じる縮流の影響は仕切り板102aのみであるが、103dの分割流路において生じる縮流の影響は仕切り板102aと102bとによるため、それぞれの分割流路103cと103dの流速分布は異なるといったように均一化が達成されない。
すなわち、それぞれの流路高さに比べて、仕切板の厚みが相対的に大きく、縮流による流れへの影響が無視できない場合には、必ずしも流速分布を均一にすることができないという課題を有するものであった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、流路高さに比べて、仕切板の厚みが相対的に大きく、縮流による流れへの影響が無視できない場合でも各層の流速分布の均一化を図ることができる超音波流量計の提供を目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の超音波流量計は、矩形断面を有する流路を複数の仕切り板により均等に分割して形成された複数の分割流路と、前記複数の分割流路の内の少なくともひとつの分割流路内を超音波が横断して伝搬するように配置した一対の超音波送受波器と、前記一対の超音波送受波器間で送受信される超音波の伝搬時間を計測
する処理手段と、前記処理手段で計測された伝搬時間から前記流路に流れる流量を演算する演算手段とを備え、前記流路は、前記分割流路の最外側流路の上流側を外側へ拡大する方向に段差部を有し、前記段差部の高さは、前記最外側流路において生じる縮流が前記分割流路の内側流路において生じる縮流と実質的に同じ大きさとなるように設定したことにより、各分割流路の流速分布を均一にすることができ、流量計測の精度向上を図ることができる。
本発明の超音波流量計は、複数に分割された各分割流路において、入口の縮流状態が実質的に同一になるよう、入口部において、最外側流路の外側に段差を設けることにより、最外側流路と内側流路との間の流速分布を類似のものとすることができる。これにより、各分割流路の流速分布を均一にすることができ、流量計測の精度向上を図ることができる。
本発明の実施の形態1における超音波流量計の概略構成図 図1におけるAA’断面図 図1におけるBB’断面図 本発明の実施の形態2における流路の水平断面図 従来の超音波流量計における計測流路の構成及び流速分布を示す断面図
第1の発明は、矩形断面を有する流路を複数の仕切り板により均等に分割して形成された複数の分割流路と、前記複数の分割流路の内の少なくともひとつの分割流路内を超音波が横断して伝搬するように配置した一対の超音波送受波器と、前記一対の超音波送受波器間で送受信される超音波の伝搬時間を計測する処理手段と、前記処理手段で計測された伝搬時間から前記流路に流れる流量を演算する演算手段とを備え、前記流路は、前記分割流路の最外側流路の上流側を外側へ拡大する方向に段差部を有し、前記段差部の高さは、前記最外側流路において生じる縮流が前記分割流路の内側流路において生じる縮流と実質的に同じ大きさとなるように設定したことにより、各分割流路における流速分布が均一となり計測流路で平均流速を測定することができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記流路は、前記分割流路の最外側流路の下流側を外側へ拡大する方向に前記段差部と同じ高さを有する第2の段差部を有することにより、脈動流れに対しても多層部における流速分布の均一化が達成され精度のよい計測が実現できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
実施の形態1について、図1〜図3を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1における超音波流量計の概略構成図を示すものである。
図1において、超音波流量計1は矩形断面の筒状流路(流路)2を有しており筒状流路2は第1の仕切り板3、第2の仕切り板4、第3の仕切り板5により、第1の分割流路6、第2の分割流路7、第3の分割流路8、第4の分割流路9に分割されている。
第3の分割流路8の上部には超音波送受波器保持部10が形成されている。ここでは、
第3の分割流路8は流量計測を行う計測流路である。以降、第3の分割流路8を計測流路と称する。
ここで、第1の分割流路6、および第4の分割流路9は、それぞれ、もっとも外側に位置しているため、最外側流路とも称する。また、第2の分割流路7、および第3の分割流路8は、それぞれ、内側に位置しているため、内側流路とも称する。
図2は図1のAA’断面図である。
図2において、流路2は、上下対称に形成されているため、以降の説明は簡略化のため、上半分についてのみ説明する。
図2において、複数に分割された各分割流路6,7,8,9の高さ(h)は均等な値になるよう、構成されている。第1の仕切り板3,第2の仕切り板4,第3の仕切り板5は、それぞれ、上流端3a、4a、5aを有している。ここで、各仕切り板の厚み(t)は、各分割流路6,7,8,9の高さ(h)に比べて、比較的厚いものとする。例えば、tが、hの10%以上といったような値である。
また、入口部11は、最外側流路6の上流側を外側へ拡大する方向に段差部12を形成した構成となっている。この段差部12の高さHは、この段差部12と、第1の仕切り板3の上流端3aにより最外側流路6において生じる縮流C1が、第1の仕切り板3の上流端3aと、第2の仕切り板4の上流端4aとにより、内側流路7において生じる縮流C2と実質的に同程度になるような大きさに設定されている。
図3は、図1のBB’断面を示す図である。
超音波送受波器保持部10には上流側に配置された第1の超音波送受波器15、および下流側に配置された第2の超音波送受波器16の一対の超音波送受波器が、それぞれ、第1の保持部17、第2の保持部18にて保持されている。
計測流路8は上面19、および下面20を有している。上面19は第1の超音波透過窓21、および第2の超音波透過窓22を有している。また、下面20は超音波の反射面として作用するように構成されている。
P1およびP2で示した矢印は超音波の伝搬経路であり、第1の超音波送受波器15から送信された超音波は第1の超音波透過窓21を通って計測流路8を横切るように伝搬し、下面20で反射した後、再度、計測流路8を横切るように伝搬して第2の超音波透過窓22を通って第2の超音波送受波器16に到達する。
第1の超音波送受波器15、および第2の超音波送受波器16からの信号は処理手段23にて伝播時間測定等の処理をされ、さらに演算手段24にて、流量算出等の演算が実行される。
そして、第1の超音波送受波器15、第2の超音波送受波器16、計測流路8、処理手段23、および演算手段24で計測流路8の計測部25が形成される。
次に、超音波による流量計測に関して図3を用いて説明する。
計測流路8を流れる流体の流速をV、流体中の音速をC、流体の流れる方向と超音波が計測流路8の下面20で反射するまでの超音波伝搬方向とのなす角度をθとする。また、
第1の超音波送受波器15と第2の超音波送受波器16との間で伝搬する超音波の伝搬経路の有効長さをLとする。
このとき、第1の超音波送受波器15から出た超音波が、もう一方の第2の超音波送受波器16に到達するまでの伝搬時間t1は、下式にて示される。
t1 = L /(C+Vcosθ) (1)
次に、第2の超音波送受波器16から出た超音波が、もう一方の第1の超音波送受波器15に到達するまでの伝搬時間t2は、下式にて示される。
t2 = L /(C−Vcosθ) (2)
式(1)と式(2)から流体の音速Cを消去すると、下式が得られる。
V =( L /(2cosθ))((1/t1)−(1/t2)) (3)
式(3)にて分るように、Lとθが既知なら、処理手段23にて計測された伝搬時間t1、およびt2を用いて、流速Vが求められる。この演算は、演算手段24にて実行される。
次に、下式に示すように、この流速Vに分割流路6,7,8,9の断面積の総和Sを乗じて、全体の流量Qを求めるが、通常、流速Vは、平均流速とはならないため、補正係数kを乗じることになる。
Q = k x( V x S ) (4)
一般的には、この補正係数kは、流量により異なる値をとり、誤差要因となりうるが、各分割流路6,7,8,9の流速分布が一定であれば、上記の流速Vは平均流速を表すことになるため、kは1に近い一定の値となり、誤差の少ない計測が実現されることとなる。
次に、本発明の超音波流量計の動作について説明する。
図2において、入口部11より流入する流れは、第1の仕切り板3,第2の仕切り板4,第3の仕切り板5により、各分割流路6,7,8,9へ分流して流れる。このとき、第1の仕切り板3,第2の仕切り板4,第3の仕切り板5は、それぞれ厚みtを有しているため、流れは、各仕切り板の上流端3a、4a、5aに衝突した後、分割流路6,7,8,9に入る。
このとき、内側流路7においては、第1の仕切り板3の上流端3aと第2の仕切り板4の上流端4aにおける衝突のため、C2のような縮流が生じる。他方、最外側流路6においては、入口部11において段差部12が、流路2の外側へ拡大する方向に設けられているため、その段差部12への衝突と、第1の仕切り板3の上流端3aへの衝突により、C1のような縮流が生じる。
ここで、段差部12は、前述したように、このようにして生じる縮流C1と、前述の縮流C2とが実質的に同程度になるような高さ(H)を有するように形成されている。
流路が上下対称に形成されていることから、入口部11より第3の分割流路8と第4の分割流路9への流入も同一の縮流が生じることになる。
以上により、各分割流路6,7,8,9内の流速分布V1、V2,V3、V4は同一形状となり、均一性が保証される。
この結果、複数の分割流路6,7,8,9のひとつの分割流路である計測流路8の流速計測を行うことで、流路全体の流量の推測が可能となる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について、図4を用いて説明する。
図4は、本発明の実施の形態2における超音波流量計の流路の水平断面を示すものであり、実施の形態1の図2に対応するものである。
この形態では、下流側において、多層に分割された流れが一つになる出口部13においても、入口部11におけるのと同様の第2の段差部14が設けられているのが、実施の形態1と異なる点である。その他の部分は同じゆえ、同一番号で示している。
次に動作を説明する。
今、流れが脈動する場合を考える。このとき、流体は左方から流入したり(実線矢印)、右方から流入したり(点線矢印)する。
今、流体が右方から流入する場合を考えると、流体は、出口部13から流入することになるが、第2の段差部14が設けられているため、このような逆流に対しても、実施の形態1と同じような効果が生じ、各層における流速分布の均一化が図られる。
このように、入口部11、および出口部13の両方に段差部(段差部12と第2の段差部14)を設けることにより、脈動流れに対しても、精度の良い計測を行うことができるものである。
以上、本発明の実施の形態1,2においては、一対の超音波送受波器の配置として、その超音波伝播経路がV字型をなす構成にて説明したが、これに限るものではなく、伝播経路が流れを一回だけよぎる、いわゆるZ字型、また、流れと平行なI字型等になるような、構成であってもよい。
また、計測流路として、仕切り板で分割された分割流路のうちのひとつの分割流路だけを用いる構成を例示したが、サイズの大きい超音波送受波器を用い、超音波の伝播面積が複数の分割流路にまたがっても、すべての分割流路にまたがっても、同様の効果を得ることができるものである。
なお、図では、段差の位置が仕切り板の端面と一致したものを示したが、金型等の事情により、多少、下流にずれたり、上流にずれても、縮流の形状が各層間でほぼ一致するという条件を満たせば、差し支えないものである。
以上のように、本発明にかかる超音波流量計は、複数に分割した流路の各分割流路における流速分布の均一化を図ることにより、少なくともひとつの流路の計測のみで全体の流量を精度良く推測することができる。
これにより、小流量の計測のみならず、大流量の計測においても、全流路の計測を行うことなく、一部の流路の計測を行うという簡単な構成で精度の良い流量計測を実現することができる。
この方法の採用により、家庭用のガスメータのみならず、業務用の大型ガスメータや大流量用の計測器としての応用が可能となる。
1 超音波流量計
2 筒状流路(流路)
3 第1の仕切り板
4 第2の仕切り板
5 第3の仕切り板
6 第1の分割流路(最外側流路)
7 第2の分割流路(内側流路)
8 第3の分割流路(計測流路、内側流路)
9 第4の分割流路(最外側流路)
12 段差部
14 第2の段差部
15 第1の超音波送受波器
16 第2の超音波送受波器
23 処理手段
24 演算手段
25 計測部

Claims (2)

  1. 矩形断面を有する流路を複数の仕切り板により均等に分割して形成された複数の分割流路と、
    前記複数の分割流路の内の少なくともひとつの分割流路内を超音波が横断して伝搬するように配置した一対の超音波送受波器と、
    前記一対の超音波送受波器間で送受信される超音波の伝搬時間を計測する処理手段と、
    前記処理手段で計測された伝搬時間から前記流路に流れる流量を演算する演算手段とを備え、
    前記流路は、前記分割流路の最外側流路の上流側を外側へ拡大する方向に段差部を有し、前記段差部の高さは、前記最外側流路において生じる縮流が前記分割流路の内側流路において生じる縮流と実質的に同じとなるように設定した超音波流量計。
  2. 前記流路は、前記分割流路の最外側流路の下流側を外側へ拡大する方向に前記段差部と同じ高さを有する第2の段差部を有する請求項1に記載の超音波流量計。
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