JP6496811B2 - 天井副構造のための縁部型材要素 - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1に係る、天井副構造のための縁部型材要素、請求項9に係る天井副構造、請求項12にかかる天井構造、請求項13に係る製造方法、および請求項14に係る使用に関する。
建築板材、とりわけ建築石膏ボードの乾式工法における、取り付けのための天井副構造は、基本的に公知である。典型的な構成として、天井副構造は複数のベース型材要素を含む。前記ベース型材要素は、通常天井素地からじかに吊り下げられる。支持型材要素が、ベース型材要素の下に(例えばはめ込まれて)固定される。建築板材が、前記支持型材要素と、壁に固定された縁部型材要素との下側に接して固定される。従来の縁部型材要素は、L型の形をしており、第一の脚は壁に固定され、第二の脚は(第一の脚の下端から)室内方向に突出している。これに対して代替的に、U字型の断面形状も、縁部型材要素に与えることができ、U字形断面の底面を壁面に固定し、U字型断面の底面によってつながった2つの脚部は室内に突出する。
U字形縁部型材を使用するときは、所望の石膏建築板の支持高さを実現することを可能にするために、対向して設置された壁連結部材に整合するように、ベース型材要素を(ベース型材要素がU字形である場合は両方の断面脚部を)切る必要があることが問題であると考えられている。このことは、時間を要することであると考えられている。また一方、天井の設置においてある程度の精度の低下をももたらすことにもなると考えられている。
従来のL字形断面形状を使用しても、また従来のU字形断面形状を使用しても、どちらも天井副構造を設置することが低精度であり安上がりでない、という問題もある。
本発明が基礎としている課題は、天井副構造のための縁部型材要素、天井副構造、天井構造、および天井副構造または屋根構造を製作するための方法、であって、天井副構造の設置が性格出会って同時に実行するに簡単であるような、これらのものを提供することである。この課題は、請求項1に記載の縁部型材要素、請求項9に記載の天井副構造、請求項12に記載の天井構造、またこれらと共に請求項13に記載の方法および請求項14に記載の使用によって、達成される。
この課題は、とりわけ、複数のベース型材要素と、およびそのベース型材要素(の下側)に固定される複数の支持型材要素であって、複数の建築板材、とりわけ石膏建築板材を、(下側に)固定するための前記支持型材要素とを含む天井副構造、のための縁部型材要素によって達成され、ここにおいて縁部型材要素は、壁への取り付け用の第一の脚と第二の脚を有するL字形断面の型材であって、第二の脚は内側へ向いた傾斜部を有しており、第二の脚の遠位端は該傾斜部に連結していて傾斜部に対して外側に角度が付けられており、特に、第一の脚に対して直角方向に突出(少なくとも一つのベース型材要素がその上に載置されるために)している。
「内側へ向いた」は、特に、傾斜部の遠位端が、傾斜部の近位端よりも、第一の脚に対して直角で第一の脚の遠位端で第一の脚に交差する線に、より近いというふうに理解されるべきである。「近位」とは、考慮されるそれぞれの部分、または考慮されるそれぞれの要素の、第一の脚と第二の脚の遠い端よりも、第一の脚と第二の脚との結合線(断面図でいえば、結合点)により近い(脚に沿って見た場合、必ずしも部屋の内部ではないところ)、ということを意味している。
「外側に角度が付けられている」は、特に、遠位部が傾斜部の先に平坦部を含んでいる(すなわち、傾斜部と比較して、垂線すなわち第一の脚に対する垂線、とのなす角度がより小さい、または好ましくはその垂線と平行である)、と理解されるべきである。もし第一の脚が直線状に延びていない場合には、垂線、は第一の脚のL字の形を規定する部分(これは壁上に位置する)に対して直角に伸びる線、と理解されるべきである。第一の脚は好ましくは直線状に延びる(断面図において)。
本発明の核となる概念は、第二の脚に内側への傾斜部であって、その先(遠位)に該傾斜部に対して(外側に)角度が付けられている部分がつながっている、前記傾斜部を設けること、である。結果として、ベース型材要素の(持ち上げ位置への)位置づけという作業を単純に実現できるというように、第二の脚の遠位部の上にベース型材要素を設置することが、遠位部において簡単にできる(とりわけ、前記遠位部が第一の脚に対して直角に配置されているとき)。本発明に関して、従来技術における天井副構造においては、支持型材要素の下面は、ベース型材要素の下面よりも下に位置していた、すなわち、ベース型材要素がL字形縁型材要素の上に載置されることができない様な態様で、それぞれの下面が互いにオフセットして位置していた、ということが認識されていた(ここにおいては、取り付け位置調整を簡便化するために望ましいものである、L字形型材要素の下角部と支持型材要素の下角部が同一平面上にある、ということを仮定している)。
本発明の縁型材要素である、第二の脚の遠位部が内側にオフセットしている実例においては、ベース型材要素と、支持型材要素の、それぞれの下面の高さの違いが、相殺されている。傾斜部は、第一の脚に対して平行(むしろ反平行)にのびるか、第一の脚に対して鋭角になってもよい。鋭角、というのは、通常の用語としては90度より小さい角度と理解されるべきである。したがって、90度の角度は鋭角ではない。鈍角、は90度よりも大きい角度と理解されるべきである(したがって、90度はやはりここからは除かれる)。
第二の脚は、傾斜部と第一の脚との間に配置された(少なくとも一枚の建築板材を取り付けるための)近位部、この近位部は好ましくは第一の脚に垂直に、および/または遠位部に平行に伸びる。このさらなる発展形の核となる概念は、L字形型材要素の一つの脚に、近位部と遠位部、これら部分は平行または少なくともほぼ平行に伸びるが、互いにオフセットしており、縁型材要素の第二の脚が水平となるように載置され第一の脚が第二の脚から上に延びる姿勢になったときに、遠位部が近位部に対して持ち上げ位置にある、というものを実現することにある。結果として、取り付け工程中において、ベース型材要素が縁型材要素の遠位部の上に載置できる(ベース型材要素の持ち上げ位置への位置づけが簡単に実現できる)のみならず、同時に、建築板材を縁型材要素の近位部(下面)に位置づける、または、むしろ取り付ける、ということもできる。
それゆえに、ひとつの単純な手段で、縁型材要素の結果としての固定部材の提供のみならず、一定の範囲内で、建築板材とベース型材要素との間隔を規定するスペーサーをも提供している。ベース型材要素は、それゆえに、縁型材要素の上に載置することができ、建築板材は、縁型材要素と支持型材要素に同じ高さで固定されることができる。結果として、建築板材と、接続する壁表面との閉じた結合が、格別に簡単な態様で実現可能となり、同様に隠れ接合が簡単な態様で実現可能となる。
近位部と傾斜部とのなす角度は、85度から95度の間、特に90度でありうる。特定の実施態様においては、それゆえに、近位部と傾斜部とは互いに(ほぼ)垂直である。これは単純で強固な構造を形作る。これに代えて、近位部と遠位部とのなす角度を105度から130度、とりわけ110度と120度の間の角度としてもよい。このタイプの角度(比較的鈍角)の場合には、単純な手法で遠位部が近位部に対して持ち上がった位置にでき、同時にベース型材要素の方向に遠ざからせる(壁から離す)ことが実現できる。結果として頼りになる取り付けが、工程および材料の消費を低く保って可能となる。ひとつの実施態様では、第一の脚と傾斜部とのなす角度を、45度から85度の間、とりわけ65度から80度の間の角度にしてもよい。ここまでの説明では角度の下限および上限がげんていされているが、それぞれの上限角度は必ずしも対応した下限角度と(また逆もそうであるが)組み合わせて使用しなければならないわけではない。
第二の脚は、好ましくは第一の脚の少なくとも1.3倍、さらに好ましくは少なくとも1.5倍、さらにその上好ましくは少なくとも1.8倍の長さである。この文脈では、脚の「長さ」とは、(当てはまる場合は角度をつけられた、または曲げられた)脚を引っ張って伸ばした時の長さであると理解すべきである。従って、脚の「長さ」は、それぞれの(直線)部分の長さの和に相当する。それぞれの場合において、建築板材の(下側面への)取り付けおよびベース型材要素の(上側面、遠位部上への)取り付けが高い信頼度で可能となるような、第二の脚が第一の脚より(幾分)長くなるような構成とされる。
第一の脚の長さは15mmから25mmの間、とりわけ20mmであってもよい。これに代えてまたは加えて、第二の脚の長さは40mmから56mmまでの間、とりわけ48mmであってもよい。これに代えたまたは加えて、近位部の長さは12mmから18mmまでの間、とりわけ15mmであってもよい。これに代えてまたは加えて、傾斜部の長さは3mmから7mmの間、とりわけ5mmであってもよい。これに代えてまたは加えて、遠位部の長さは24mmから32mmの間、とりわけ28mmであってもよい。このパラグラフで挙げたこれらの長さは、とりわけ、近位部と傾斜部とが(実質的に)直角であるものが選ばれている。このような寸法によって、全体としての簡便で正確な取り付けが実現される。
とりわけ、近位部と傾斜部との間の角度が比較的鈍角(いうなれば好ましくは110度から120度までの範囲)のとき、縁型材要素は、次のような寸法とされてもよい。第一の脚の長さは、20mmから30mmまでの間、とりわけ25mmであってもよい。第二の脚の長さは、30mmから44mmまでの間、とりわけ37mmであってもよい。近位部の長さは、12mmから18mmまでの間、とりわけ15mmであってもよい。傾斜部の長さは、10mmから14mmまでの間、とりわけ12mmであってもよい。遠位部の長さは、8mmから12mmまでの間、とりわけ10mmであってもよい。このような寸法の場合、天井副構造のそれぞれの要素の、強固かつ正確な取り付けが可能になる。
近位部と遠位部の互いに反対方向を向いた表面間のオフセット、および/または第一の脚の近位端と第二の脚の遠位部が載る直線との距離は、2mmから10mmの間、好ましくは3mmから7mmの間、さらに好ましくは5mmであってもよい。けっかとして、建築板材及び取りかけベース型材要素が互いに強固にかつ正確に位置決めされる。
縁型材要素は、好ましくは、亜鉛めっきの、および/または陽極酸化金属板により製造される。鋼および/またはアルミニウムが基本的に材料として考慮される。これに加えて、縁型材要素は、厚み(材料の厚み)が0.3mmから8mmの間、好ましくは0.45mmから0.6mmの間のものを含んでよい。
ひとつの代替的実施態様においては、傾斜部が第一の脚に直接連結する。そのような形の場合、第一の脚の長さは15mmから25mmの間、とりわけ20mmであってもよい。第二の脚の長さは35mmから50mmの間、とりわけ43mmであってもよい。傾斜部の長さは10mmから22mmの間、とりわけ16mmであってもよい。遠位部の長さは26mmから32mmの間、とりわけ28mmであってもよい。このような態様はとりわけ製造が簡便で、それにもかかわらず取り付けにおける利点(それぞれの型材の正確な位置決め)において有利である。
上記に述べた目的は、上記において説明した形式の、少なくとも一つの縁型材要素、複数のベース型材要素、およびベース型材要素(の下面)に固定される複数の建築板材、とりわけ建築石膏ボードを取り付けるための複数の支持型材要素、を含む天井副構造によってさらに達成される。このような天井副構造は、単純な手段で正確に取り付けることができる。
遠位部の上面と近位部の下面とで測ったオフセットは、(対応する)ベース型材要素の下端と(対応する)支持型材要素の下端との距離に、好ましくは一致する。一般的に言って、近位部の下側表面の高さは、(対応する)支持型材要素の下端の高さに一致する。ここに生じたオフセットによって、一方においてベース型材要素が縁型材要素の上に置くことができること、そして」縁型材要素と支持型材要素とが(どちらも下面について)建築板材を取り付けることができる、同一の高さに配置される、ということによって、ベース型材要素と支持型材要素のそれぞれの下端のずれが解消される。
少なくとも一つのベース型材要素は、少なくとも一つの下向きに開いた凹みを含んでいてもよい。好ましくは、少なくとも一つの支持型材要素が前記少なくとも一つの凹み内に嵌合してもよい。これに代えて、またはこれに加えて、縁型材要素の第二の脚の遠位部が、凹みの開口寸法よりも大きくてもよく、とりわけ少なくとも1mm、好ましくは少なくとも2mm、さらに好ましくは少なくとも4mmだけ長くてもよい。
一つまたはそれ以上のこの形式の凹部によって、ベース型材要素と支持型材要素とが簡便な態様で連結されることができる。同時に、遠位部のこの寸法設定によって、ベース型材要素が対応する第二の脚の遠位部の上に載置され、そして決して遠位部が少しも縁型材要素のひとつの凹みのちょうど内側になることはない。
上に述べた課題は、さらに、上に述べた種類の少なくとも一つの天井副構造と、それとともに複数の建築板材、とりわけ石膏ボードとを含む天井構造によって解決される。
上に述べた課題は、さらに、独立して、上に述べた種類の(少なくとも二つの壁の間の天井の裏側の)天井副構造を制作するための方法、および/または 上に述べた種類の天井構造を製作するための方法によって解決され、それらは次の工程を含む:
a)上に述べた種類の少なくとも一つの縁型材要素を、壁に取り付ける工程;
b)複数のベース型材要素を、縁型材要素の上に置く工程;
c)該当する場合には、ベース型材要素を天井から吊り下げる工程;および
d)複数の支持型材要素をベース型材要素に固定する工程;および
e)該当する場合には、複数の建築板材、とりわけ石膏ボードを、支持型材要素に取り付ける工程。
上に述べた課題は、(ひとつの)天井副構造、とりわけ上に述べた種類の天井副構造のための、および/または上に述べた種類の(ひとつの)天井構造、とりわけ上に述べた種類の天井構造のための、および/または、天井副構造および/または天井構造を製作する方法、とりわけ上に述べた方法のための、縁型材要素の使用によって、さらに解決される。
縁型材要素の長さは、例えば、少なくとも1m、好ましくは少なくとも2m、および/または、最大で4m、好ましくは最大で3mである。建築板材と壁表面との閉じた結合が、この天井構造によって実現される。これに代えて、隠れ接合とすることもできる。縁型材要素の第一の脚の長さは、好ましくは、接続する建築要素(壁)との同一平面での接触が可能となるような長さに選ばれ、該当する場合には、簡潔な取り付け(例えば、ノックインアンカー(Schlagduebel)のような)を保証する。
縁型材要素の第二の脚の、近位部の長さは、好ましくは、建築板材(石膏ボード)の十分に信頼性の高い取り付けが保証されるように調整される。同様にして、第二の脚の遠位部の長さも、好ましくは、ベース型材要素との確実な支えが常に可能となるものが与えられる。
さらなる態様は、従属項に従って与えられる。
本発明は、さらなる要件および利点に関して、以下に詳述する実施例に基づいて、図面に基づいて記述される。
ここに示す図は、
図1: 天井構造の概略的斜視図である。 図2: 縁型材要素の第一の態様の図式的断面図である。 図3: 縁型材要素の第二の態様の図式的断面図である。 図4: 図3の縁型材要素および壁の一部分の図式的断面図である。 図5: 図4の断面図に天井吊り下げ部を有するベース型材要素を含ませた図式的断面図である。 図6: 図5の断面図に支持型材要素を含ませた図式的断面図である。 図7: 図6の断面図に石膏ボードを含ませた図式的断面図である。 図8: 縁型材要素の第三の態様の図式的断面図である。
同じ番号は、以下の説明において、同一の部品または同一の役目を果たす部品に使用される。
図1は、壁11(部分を示す)の間の天井構造10を示す斜視図を示す。天井構造10は、天井素地(図示せず)から吊り下げ装置13によって吊り下げられたベース型材要素12を含んでいる。支持型材要素14が、ベース型材要素12の下に(このベース型材要素に対して直角に)配置されている。これ言咥えて、(支持型材要素14に平行に)一つの縁型材要素15が与えられる(対向する位置にある壁上に、対応する縁型材要素が与えられてもよい)。
図2は、縁型材要素15の第一の態様の図式的断面図を示す。図2に示す縁型材要素15は、第一の脚16と、それとともに、近位部18、傾斜部19および遠位部20を有する第二の脚17を含む。第一の脚の長さは20mmであってよく、近位部18の長さは15mmであってよく、傾斜部19の長さは5mmであってよく、遠位部20の長さは28mmであってよい。縁型材要素は、亜鉛めっき/陽極酸化金属板から作られ、厚みとして0,55mmを有してよい。
第一の脚16と第二の脚17の近位部18との間の角度は、90度である。近位部18と第二の脚20の傾斜部19との間の角度は90度である。傾斜部19と第二の脚17との間の角度は90度である。第一の脚と第二の脚の近位部との間の、および/または近位部18と第二の脚17の傾斜部19との間の、および/または傾斜部19と第二の脚17の遠位部20との間の角部分は、丸められていてもよい。
図3は、縁型材要素15の代替的な態様の図式的断面図を示す。前記態様の場合においては、第一の脚16と第二の脚17の近位部18との間の角度は90度である。近位部18と第二の脚の傾斜部19との間の角度22は、好ましくはアークサイン(5/12)+90度、すなわち(ほぼ)115度である。傾斜部19と第二の脚17の遠位部20との間の角は好ましくは同一である。
図2の態様においても、第二の脚17の近位部18と遠位部20とは互いに平行であり、オフセット21を含み、オフセットは好ましくは5mmである。図3の態様においては、第一の脚16の長さは25mmであってよく、第二の脚17の近位部18の長さは15mmであってよく、第二の脚17の傾斜部19の長さは12mmであってよく、第二の脚17の遠位部20の長さは10mmであってよい。
図4は、壁11の一部と縁型材要素15との横断面図である。縁型材要素15は図3に示すL字形型材要素である。
図1に示す天井構造を建設するために、まず初めに、対向して位置する二つの壁(そのうち一つが、図4に示されている)の上に吊り下げ高さが定義される。この場合、表示された線は、建築石膏ボードのボード上端高さに相当してもよい(図7に示されるように)。縁型材要素15は、固定要素(例えばノックインアンカー)によって、取り付け器具として、対向して位置する壁に固定される。とりわけ、隠れ接合を実現しようとするときは、縁型材要素は、全周にわたって設けられてもよい。
さらなる工程において、天井素地(図示されていない)に吊り下げ点を決め、表示し、固定要素を装備させてもよい。対応する吊り下げ具23(図5参照)が固定され、与えられた高さに調節されてもよい。
ベース型材要素12(図5参照)が、縁型材要素15の上に載置される(該当する場合は切断の後に)。該当する場合には、ベース型材要素12は、特別な長手方向コネクタ(図には示されていない)によって、延長することができる。
次の工程において、ベース型材要素12(複数)は、吊り下げ具23に接続され、(これらが平坦になるように)所望の吊り下げ高さに配置される。
図6によれば、ベース型材要素12の中に、支持型材要素14がベース型材要素内に嵌合される(該当する場合は切断の後に)。該当する場合には、支持型材要素14の必要な延長が、特別な長手方向コネクタ(図には示されていない)によって、延長することができる。
このあとで、所望の吊り下げ高さに再度調節し、これら型材要素が同一平面にあるようにすることができる。この後は、図7に示す、天井張りである。建築石膏ボード24が、(支持型材要素14に直角に、または平行に)張られることとなる。直角取り付けの場合、板材の継ぎ目は支持型材要素14のところに位置するように構成されてもよい。カットエッジ継ぎ目(Stirnkantenstoesse)は、最少で400mmオフセットできる。四方の角を平坦化した板材を使用することによって、十字交差の継ぎ目が実現でき、該当する場合には、継ぎ目テープを用いたヘラ塗りを使用する。
建築石膏ボード24の貼り付けは、圧縮を避けるために、好ましくは板材の中央部または板の1つの縁からおこなう。建築石膏ボード24はネジ25のような螺子止め手段によって、有利に天井副構造26全体に対して、とりわけ支持型材要素14および縁型材要素15を押し付けて(例えば迅速螺子止めネジによって)ねじ止めされる。これにより、建築石膏ボード24が、該当する場合には、支持型材要素14に対してのみ(それゆえ、縁型材要素15にではなく)ねじ止めされてもよい。任意選択的に、周囲部分に隠れ接合を実現する場合、(周囲すべての)縁型材要素と建築石膏ボード24は、対応する壁11から距離をおいて取り付けられる。
図4〜7から判るように、縁型材要素15の第一の脚16は、壁11に取り付けられる。建築石膏ボード24は、第二の脚17の近位部18の下側に位置づけられる(図7参照)。ベース型材要素12は、遠位部20の上に載置される。
第二の脚17の近位部18の下側表面と、第二の脚17の遠位部20上側表面との間の距離は、それぞれのベース型材要素12の下端27(図7参照)と、ベース型材要素に固定された支持型材要素14の下端28との距離に一致する。
全体として、それぞれのベース型材要素12の簡便で明確に規定された支持が可能となり、同時に、建築石膏ボード24の板材支持高さが、支持型材要素14の高さとなる。天井構造と壁11との閉じた結合の実現、および、隠れ接合の実現の両者がこの場合は可能である。
縁型材要素15の第二の脚17の寸法は、近位部18の下側表面への、建築膏ボード24の十分に信頼できる設置が可能となる様に選択される(たとえば10mmと20mmの間)。遠位部の上面の(断面図における)長さは、好ましくは、ベース型材要素12の信頼できる支持が可能となる様なものが選ばれる。
遠位部の上側表面の幅は、好ましくは、対応するベース型材要素12の凹部30の開口寸法29(該当する場合には、付加的な安全マージンである、たとえば、少なくともさらなる4mm)に対応する(図5参照)。
縁型材要素15の第一の脚の長さは、好ましくは、接合する壁との平面接合が可能となる様に選択され、ノックインアンカーによる単純な取り付けが保証されなければならない(長さは、例えば、25mmから30mmの間である)。
縁型材要素15の水平な表面の間の高さの差は、建築石膏ボード24の上側表面と、ベース型材要素12の下端26との間の高さの相違よって規定される。このことは、支持型材要素14の下端28が縁型材要素15の下端31と同一の高さにあること(同時にベース型材要素12を支持して)を保証する(図7参照)。
図1および7に見ることができるように、ベース型材要素12は好ましくはU字形型材要素であってもよく、U字形の脚は(取り付け状態において)下方を指している。これに加えて、支持型材要素14を内部に嵌合(内部に固定)するために、凹み30が設けられてよい。支持型材要素14は、好ましくはC字形型材要素として実現され、C字形型材要素の脚は、上方を指しておりベース型材要素の方に向かっている。支持型材要素14の内側に曲げられた端部32(図7参照)は、凹み30のたいおうする下側切り欠きに嵌合する。全体として、このことが簡潔で信頼性が高く、正確な取り付けを達成させる。
図8は、縁型材要素の第三の態様の、図式的断面図を示す。
第一および第二の態様(図2および3)とは対照的に、近位部(それは第一の脚に垂直である)が第三の態様からは失われている。傾斜部19は第一の脚16にむしろ直接に連結している。全体として、きわめて単純で、それにもかかわらず頑丈な態様が実現され、図8による態様では、取り付け位置の調整が明らかに簡便化されている。
ここにおいて、指摘しておかなければならないのは、すべての上述した部分は、それ自身として見たもの、およびそれらの組み合わせとして見たもの、とりわけ図において示された詳細に見たものも、本発明の本質的なものとして、請求されるものであるということである。これらからの変形は当業者には良く知られたものである。
10 天井構造
11 壁
12 ベース型材要素
13 吊り下げ装置
14 支持型材要素
15 縁型材要素
16 第一の脚
17 第二の脚
18 近位部
19 傾斜部
20 遠位部
21 オフセット
22 角度
23 吊り下げ具
24 建築石膏ボード
25 ネジ
26 副構造
27 下端
28 下端
29 開口寸法
30 凹み
31 下端
32 端部

Claims (25)

  1. 天井副構造のための縁型材要素(15)であって、
    前記天井副構造は、複数のベース型材要素(12)と、およびそのベース型材要素(12)に固定された複数の支持型材要素(14)であって複数の建築板材(24)、を固定するための前記支持型材要素(14)とを含み、
    縁型材要素(15)は、壁への取り付け用の第一の脚(16)と、第二の脚(17)を有するひとつのL字形型材要素であり、
    ここにおいて第二の脚(17)には傾斜部(19)が設けられており、該傾斜部(19)はその遠位端が、その近位端よりも、第一の脚に垂直で第一の脚の遠位端において第一の脚に交差する第一の脚の垂線により近くなるように、内側に向けられており、そして
    第二の脚(17)の、少なくとも一つのベース型材要素の載置のための傾斜部(19)と境を接する遠位部(20)が、傾斜部(19)に対して外側に角度をつけられている、前記縁型材要素。
  2. 複数の建築板材(24)が築石膏ボードである、請求項1に記載の縁型材要素(15)。
  3. 第二の脚(17)の遠位部(20)が第一の脚(16)に対して直角になるようにされている、請求項1または2に記載の縁型材要素(15)。
  4. 第二の脚(17)が少なくとも一つの建築板材(24)を取り付けるための、傾斜部(19)と第一の脚(16)との間に位置する近位部(18)を有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の縁型材要素(15)。
  5. 近位部(18)が第一の脚(16)に直角に延びており、および/または遠位部に平行である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の縁型材要素(15)。
  6. 近位部(18)と傾斜部(19)との間の角度が、85度から95度であること、または、近位部(18)と傾斜部(19)との間の角度が、105度から130度の間であること、または、第一の脚(16)と傾斜部(19)との間の角度が、45度から85度の間であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の縁型材要素(15)。
  7. 近位部(18)と傾斜部(19)との間の角度が90度であること、または、110度から120度の間であること、または、第一の脚(16)と傾斜部(19)との間の角度が65度から80度の間であること、を特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の縁型材要素(15)。
  8. 第二の脚(17)が、第一の脚よりも、少なくとも1.3倍の長さであることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の縁型材要素(15)。
  9. 第一の脚(16)の長さが15から25mmであり、
    および/または
    第二の脚(17)の長さが40から56mmであり、
    および/または
    近位部(18)の長さが12から18mmであり、
    および/または
    傾斜部(19)の長さが3から7mmであり、
    および/または
    遠位部(20)の長さが26から32m
    あることを特徴とする、
    または、
    第一の脚(16)の長さが20から30mmであり、
    および/または
    第二の脚(17)の長さが30から44mmであり、
    および/または
    近位部(18)の長さが12から18mmであり、
    および/または
    傾斜部(19)の長さが10から14mmであり、
    および/または
    遠位部(20)の長さが8から12mmであることを特徴とする、
    請求項1〜のいずれか一項に記載の縁型材要素(15)。
  10. 近位部(18)と遠位部(20)の、互いに離れる方向を向いた表面の間のオフセット(21)が、2から10mmであり、および/または第一の脚(16)の近位端と、第二の脚(17)の遠位部(2)が載るその垂線との距離が、3から7mmであることを特徴とする、
    請求項1〜5のいずれか一項に記載の縁型材要素(15)。
  11. 縁型材要素(15)が、ブリキおよび/または鋼、および/またはアルミニウムにより作られ、および/または厚みが0.3から8mmであることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の縁型材要素(15)。
  12. 傾斜部(19)が直接第一の脚(16)に境を接している、
    請求項1〜のいずれか一項に記載の縁型材要素(15)。
  13. 第一の脚(16)の長さが15から25mmであり、
    および/または
    第二の脚(17)の長さが35から50mmであり、
    および/または
    傾斜部(19)の長さが10から22mmであり、
    および/または
    遠位部(20)の長さが26から32mmである、
    請求項12に記載の縁型材要素(15)。
  14. 少なくとも一つの、請求項1〜8のいずれか一項に記載の縁型材要素(15)と、
    複数のベース型材要素(12)と、および該ベース型材要素(12)に固定される複数の支持型材要素(14)であって複数の建築板材(24)を取り付けるための前記支持型材要素とを含む、天井副構造。
  15. 複数の建築板材(24)が建築石膏ボードである、請求項14に記載の天井副構造。
  16. 遠位部(20)の上側表面と近位部(18)の下側表面との間のオフセット(21)が、ベース型材要素(12)の対応する下端と支持型材要素(14)の対応する下端との距離に一致することを特徴とする、
    請求項14または15に記載の天井副構造。
  17. ベース型材要素(12)が、少なくとも一つの下向きに開いた凹み(30)を有することを特徴とする、請求項14〜16のいずれか一項に記載の天井副構造。
  18. ベース型材要素(12)が、少なくとも一つの支持型材要素(14)に嵌合し、および/または、遠位部(2)の長さが、凹み(30)の開口寸法(29)よりも大きい請求項17に記載の天井副構造。
  19. 少なくとも一つの、請求項1418のいずれか一項に記載の天井副構造および複数の建築板材(24)を含む天井構造。
  20. 複数の建築板材(24)が建築石膏ボードである、請求項19に記載の天井構造。
  21. 請求項1418に記載の、少なくとも二つの壁の間の天井の内部の天井副構造を作成するための方法または請求項19または20に記載の天井構造を作成するための方法であって、次の工程を含む前記方法。
    a)請求項1〜8のいずれか一項に記載の縁型材要素(15)を、壁(11)上に取り付ける工程;
    b)複数のベース型材要素(12)を、縁型材要素(15)の上に置く工程;
    c)複数の支持型材要素(14)をベース型材要素(12)に固定する工程。
  22. 以下のステップd)および/またはe)をさらに含む請求項21に記載の方法。
    d)ベース型材要素(12)を天井から吊り下げる工程;
    e)複数の建築板材(24)を、支持型材要素(14)に取り付ける工程。
  23. 複数の建築板材(24)が建築石膏ボードである、請求項22に記載の方法。
  24. 請求項1〜13のいずれか一項に記載の縁型材要素(15)の、天井副構造への、または天井建造への、または、天井副構造および/または天井構造の作成への使用。
  25. 天井副構造が請求項14〜18のいずれか一項に記載の天井副構造である、請求項24に記載の使用。
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