JP6496222B2 - 部屋の施錠管理システム - Google Patents

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Description

本発明は部屋の施錠管理の技術に関するものである。
情報機器や機密資料などを内部に収納した部屋、例えばデータセンターにおけるラックが収納された部屋には、情報セキュリティを確保するために、事前に許可された者だけが施解錠でき、必要時以外は、施錠状態にあり、定められた利用者以外は部屋にアクセスできないセキュリティシステムが求められる。
しかし、部屋の施解錠をおこなうのは人であることが一般的で、部屋の施錠し忘れといったヒューマンエラーが起きる可能性がある。部屋の施錠し忘れがあれば、アクセス権限を有さない者が不正にアクセスするリスクが高まる。
また、部屋を施錠する鍵管理のための運用体制を構築する必要があり、例えばデータセンターであれば、24時間365日で鍵の管理を行うための人員を確保しておかなければならない。
部屋の施解錠状態をシステムによって監視するシステムを構築している事例があるが、収納棚の施解錠状態のみの情報からでは、部屋が利用されているための解錠状態なのか、施錠し忘れによる解錠状態なのかを、システム的に判断することが難しい。
また、従来では、部屋への入退室を管理するシステムと、部屋の施解錠するシステムを連動させ、部屋への入退室記録と機密区画の施解錠状態を一貫して管理することについては考慮されていない。
特開2014-197328
従来技術では、機密区画の施解錠状態と、機密区画の利用状況を関連付けて監視することが難しく、機密区画の施錠し忘れを防止できなかったことが問題である。
本発明は、機密区画の施錠忘れを防止できなかった従来技術に対して、施錠忘れを検知し、機密区画を解錠した利用者に対して施錠を強制させるセキュリティシステムにより、機密区画の施錠忘れを防止できる施解錠方式を提供するものである。
電気錠付きの部屋の外部に設置され、ユーザから前記部屋の前記電気錠の解除要求があったときに、ユーザごとの前記部屋への入室権限と、当該部屋の中にある電気錠付きの機密区画へのアクセス権限とが登録されたデータベースを参照して、ユーザの入室権限の確認を行い、当該ユーザが前記部屋への入室が許可されている場合に前記部屋の前記電気錠を解錠すると共に、当該ユーザが入室したことを前記データベースに登録する第一の個人認証装置と、前記部屋の内側に設けられ、前記機密区画の施錠管理を行い、前記ユーザから前記機密区画の解錠要求を受付けたとき、前記データベースを参照して、当該ユーザが、入室しており、かつ解錠要求のあった前記機密区画への前記アクセス権限があることを確認できた場合に当該機密区画の電気錠を解錠する施錠管理装置と、前記ユーザから前記部屋の電気錠の解錠要求があったとき、前記ユーザが解錠した前記機密区画の電気錠を施錠したかどうかを確認し、前記ユーザが前記機密区画の電気錠を施錠していなければ、前記部屋の電気錠を解錠しない部屋の内部に設置された第二の個人認証装置とを備え、前記データベースが前記施錠管理装置に組み込まれた施錠管理システムにより上記課題は解決される。より詳細な手段については実施例の中で開示されるであろう。
セキュリティを保つ必要のある部屋の中に設置された機密区画の施錠忘れ、および機密区画の不正解錠を防ぐことができるものである。
実施例におけるシステム構成図の例 実施例におけるデータベース構成図の例 実施例における計算機室のレイアウト例 実施例における操作端末斜視図 実施例における部屋への入室から退室までのフローチャートの例 実施例における機密区画の解錠から施錠までの処理を示したフローチャートの例
本実施例は、情報機器や機密資料などを内部に収納した部屋、たとえばデータセンターにおけるラックなどの開閉部分に設けられた電気錠を操作し、機密区画が設置された部屋への入退および機密区画のアクセスを管理できるセキュリティシステムに関するものである。
本発明について、図面を用いて説明する。
図1は実施例におけるセキュリティシステムの全体構成の例を示したものである。本セキュリティシステムは、部屋の外側に設けられた個人認証装置20と、部屋の内側に設けられた個人認証装置30と、機密区画50の開閉部、例えばラックの扉に取り付けられ、遠隔からの施解錠操作が可能な電気錠と、前記電気錠を施解錠操作できる施錠管理装置40によって構成される。機密区画は計算機を格納したラックを格納するような箱状のものでも良いし、ドアが設置された部屋のようなものでも良い。
部屋の入口10は常時施錠されている。個人認証装置20で利用者ID61を取得し、利用者IDと部屋への入室が許可されている利用者ID63aの照合を行ない、部屋への入室が許可されている場合に、電気錠を解錠させる。部屋から退室するときも、個人認証装置30で確認後、扉の電気錠を解錠させる。
部屋内には複数個の機密区画50が設置されており、各機密区画50には一意性のある識別子、例えば機密区画IDが付けられていて、機密区画IDは一つの機密区画50と対応するものとする。
また、部屋内にはセキュリティシステムの施錠管理装置40が設置されていて、施錠管理装置40から各機密区画50に対して、電気錠の施解錠操作を行うことができる。施錠管理装置40による電気錠の施解錠操作の真正性および責任追跡性を確保するために、利用者が部屋の出入口10に設けられた個人認証装置20にて個人認証を行なった記録がなければ、施錠管理装置40を使用できないものとする。施錠管理装置40は、部屋内に複数台あっても良く、部屋の広さや機密区画50の数に応じて設置されるものとする。
図2はセキュリティシステムのデータベースの構成を示したものである。データベースには、大きく分けて利用者ID61、部屋ID62、機密区画ID63の3つのデータが保管されている。
利用者ID61は、機密区画50にアクセスする全ての利用者に付与されたIDである。各利用者ID61に対応し、各利用者の入室フラグ61aおよび機密区画解錠フラグ61bを記録する。入室フラグ61aは、利用者が部屋に入っているかあるいは入っていないかをフラグとして記録するデータである。また、機密区画解錠フラグ61bは、利用者が機密区画50を解錠したかあるいは解錠していないか、解錠していれば解錠した機密区画ID63を記録するデータである。
部屋ID62は、機密区画50が設置されている部屋に付与されたIDである。各部屋IDに対して、入室を許可する利用者のID62aが記憶されている。利用者が部屋に入室しようとする際に、セキュリティシステムは、認証装置から取得した利用者ID61と、入室可能な利用者ID61aを照合し、場合に応じた処理を行なうものとする。
機密区画IDは、機密区画63に付与されたIDである。各機密区画IDに対して、その機密区画の解錠を許可する利用者のID63aが記憶されている。利用者が機密区画を解錠しようとする際に、セキュリティシステムが、施錠管理装置40から取得した利用者ID61と、該当する機密区画の解錠を許可されている利用者のID63aを照合し、場合に応じた処理を行なうものとする。
本実施例ではセキュリティを高めるために計算機室から離れた場所へネットワーク経由でアクセスするようデータベースを設置しているが、施錠管理装置40に組み込めば外部からのアクセスを遮断することが可能である。
図3は計算機室1に設置された機密区画50、施錠管理装置40、個人認証装置30、20のレイアウトの例を示す図である。
図4は実施例における施錠管理装置40の斜視図を示したものである。施錠管理装置40は、利用者の本人確認を行うための認証部42と、利用者からの操作を受け付ける操作部43と、セキュリティシステムの動作状況を利用者に表示する表示部44とで構成される。斜視図は操作端末の一例であり、前記構成を満たすものであれば良く、たとえば本セキュリティシステムに接続されたデスクトップパソコンなどでも良い。
本発明のセキュリティシステムは、各箇所に設けられた個人認証装置での認証情報に基づき、機密性が求められる機密区画の利用者の行動を制限し、また不正な行動や施錠のし忘れを防止できることを特徴とする。以下では、各動作におけるセキュリティシステムの処理のフローチャートについて説明する。
図5実施例における部屋への入室から退室までのフローチャートの例である。
ステップ100:利用者が部屋外側に設けられた個人認証装置20、例えばIDカードリーダや生体認証装置などにより、個人認証をおこない、利用者のIDを取得する。
ステップ101:個人認証装置20は、読み込んだ利用者IDと、データベースに記録されている部屋への入室を許可された利用者IDを照合し、利用者の部屋への入室権限の有無を確認する。利用者が部屋に入室する権限を有している場合、次のステップに遷移する。一方、利用者が部屋に入室する権限を有していない場合は、個人認証装置の表示部にエラーを表示し、処理を中断する。
ステップ102:扉10の電気錠を解錠し、データベース60に記録されている利用者の入室フラグ61aを立てる。
ステップ103:利用者が部屋の内側に設けられた個人認証装置30、例えばIDカードリーダや生体認証装置などにより、個人認証をおこなう。
ステップ104:システムは、利用者の入室フラグ61aを確認する。入室フラグ61aが立っている場合、次のステップに遷移する。入室フラグ61aがない場合、利用者が不正侵入者であるとみなし、個人認証装置の表示部にエラーを表示し処理を中断する。
ステップ105:システムは、利用者の機密区画50の解錠フラグ61bを確認する。機密区画50の解錠フラグ61bが立っていない場合、次のステップに遷移する。機密区画50の解錠フラグ61bが立っている場合、利用者が機密区画50の施錠をし忘れているとみなし、エラーを表示する。
ステップ106:扉10の電気錠を解錠し、利用者の入室フラグ61aを消す。
図6は実施例における機密区画の解錠から施錠までの処理を示したフローチャートの例
である。
ステップ200:利用者は部屋内に設置した施錠管理装置40の入力部43から、解錠したい機密区画50の機密区画IDをシステムに入力する。
ステップ201:利用者は施錠管理装置40に設けられた認証部42、例えばIDカードリーダや生体認証機などにより、個人認証をおこない、利用者のIDを取得する。
ステップ202:認証部42は、利用者の入室フラグ61aの有無を確認する。利用者の入室フラグ61aが立っている場合、次のステップへ遷移する。利用者の入室フラグ61aがない場合、施錠管理装置40を操作している利用者が不正侵入者であるとみなし、施錠管理装置40にエラーを表示する。
ステップ203:システムは、データベース60に問い合わせ、利用者が機密区画50のアクセス権限を持っているかを確認する。指定した機密区画50の解錠権限を利用者が有している場合、次のステップに遷移する。指定した機密区画50の解錠権限を利用者が有していない場合、施錠管理装置40にエラーを表示する。
ステップ204:利用者の機密区画解錠フラグ61bを立て、機密区画50の電気錠を解錠する。
ステップ205:利用者は部屋内に設置した施錠管理装置40の操作部43から、施錠したい機密区画50の機密区画IDを入力する。
ステップ206:利用者は施錠管理装置40に設けられた認証部42、例えばIDカードリーダや生体認証機などにより、個人認証をおこなう。
ステップ207:システムは、指定された機密区画IDの機密区画50の解錠状態を確認する。解錠されている場合、次のステップに遷移する。解錠されていない場合、エラーを表示する。
ステップ208:システムは、指定された機密区画IDの機密区間50の開閉状態を確認する。機密区間50が閉まっている場合、次のステップに遷移する。機密区画50が空いている場合、エラーを表示する。
ステップ209:システムは、指定された機密区画IDの機密区画50を解錠した利用者IDと、施錠しようとしている利用者のIDを照合し、一致すれば次のステップへ遷移する。一致しなければ、施錠管理装置40にエラーを表示する。
ステップ210:システムは、機密区画50の電気錠を施錠し、利用者の機密区画解錠フラグ61bを削除する。機密区画50が開放状態であるなどにより、電気錠の施錠ができなかった場合は、施錠管理装置40にエラーを表示する。
ステップ204において、施錠管理装置40から指定の機密区画50の解錠操作を行なった後、機密区画50の扉が開けられなかった場合には、一定時間(例えば10分間)が経過後に自動的に施錠し、解錠フラグを消してもよい。
ステップ204において、施錠管理装置40から機密区画50の解錠操作が行なわれたときに、あらかじめ設定されていた管理者へメール等で、解錠操作がされたことを報告してもよい。
1…部屋、10…扉20…個人認証装置、30…個人認証装置、40…施錠管理装置、41…処理部、42…認証部、43…操作部、50…機密区画、51…電気錠、60…データベース

Claims (3)

  1. 電気錠付きの部屋の外部に設置され、ユーザから前記部屋の前記電気錠の解除要求があったときに、ユーザごとの前記部屋への入室権限と、当該部屋の中にある電気錠付きの機密区画へのアクセス権限とが登録されたデータベースを参照して、ユーザの入室権限の確認を行い、当該ユーザが前記部屋への入室が許可されている場合に前記部屋の前記電気錠を解錠すると共に、当該ユーザが前記部屋に入室したことを前記データベースに登録する第一の個人認証装置と、
    前記部屋の内側に設けられ、前記機密区画の施錠管理を行い、前記ユーザから前記機密区画の解錠要求を受付けたとき、前記データベースを参照して、当該ユーザが、入室しており、かつ解錠要求のあった前記機密区画への前記アクセス権限があることを確認できた場合に当該機密区画の電気錠を解錠する施錠管理装置と、
    前記ユーザから前記部屋の電気錠の解錠要求があったとき、前記ユーザが解錠した前記機密区画の電気錠を施錠したかどうかを確認し、前記ユーザが前記機密区画の電気錠を施錠していなければ、前記部屋の電気錠を解錠しない部屋の内部に設置された第二の個人認証装置と
    を備え、
    前記データベースが前記施錠管理装置に組み込まれた
    ことを特徴とする施錠管理システム。
  2. 請求項1に記載の施錠管理システムにおいて、
    前記施錠管理装置は前記機密区画の電気錠を解錠したあと予め定められた時間前記機密区画にアクセスがなければ、前記機密区画の電気錠を施錠することを特徴とする施錠管理システム。
  3. 請求項2に記載の施錠管理システムにおいて、
    前記施錠管理装置は前記機密区画の電気錠が解錠されたとき、予め定められたアドレスへ前記機密区画の電気錠が解錠されたことを示すメールを送付することを特徴とする施錠管理システム。
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