JP4679256B2 - セキュリティシステムとその方法、携帯端末、セキュリティ管理装置、鍵制御装置、ロック装置、プログラム - Google Patents
セキュリティシステムとその方法、携帯端末、セキュリティ管理装置、鍵制御装置、ロック装置、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4679256B2 JP4679256B2 JP2005174145A JP2005174145A JP4679256B2 JP 4679256 B2 JP4679256 B2 JP 4679256B2 JP 2005174145 A JP2005174145 A JP 2005174145A JP 2005174145 A JP2005174145 A JP 2005174145A JP 4679256 B2 JP4679256 B2 JP 4679256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- security management
- management device
- lock
- locking
- security
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
まず、準備として、図1に示すように、セキュリティ管理装置3を住宅内の所定の位置に設置し、1Fと2Fの窓において、鍵制御装置5,7を既存の鍵にそれぞれ上付けし、ロック装置4,6を所定の位置にそれぞれ設置する。
まず、携帯端末1のユーザの外出時について図4を参照して説明する。
ユーザは、セキュリティシステム用のアプリケーションを起動する(ステップS1)。次に、所定の入力操作により、セキュリティ管理装置3へ施錠状況の問い合わせを要求する(ステップS2)。その際、ユーザ情報として、例えば、ユーザの携帯電話番号を送信する。
ユーザは、セキュリティシステム用のアプリケーションを起動する(ステップS11)。次に、所定の操作により、セキュリティ管理装置3へ解錠を要求する(ステップS12)。その際、ユーザ情報として、例えば、ユーザの携帯電話番号を送信する。
施錠状態にも関わらず、鍵制御装置又はロック装置のいずれかが、解錠状態を検知した場合(ステップS21)、異常としてセキュリティ管理装置3へ通知する(ステップS22)。異常通知を受けたセキュリティ管理装置3では、異常を通知するためのメールをメール生成手段にて生成し、記憶部9を参照して、登録された全てのユーザの携帯端末に対し、交換機2を介して異常通知メールを送信する(ステップS23〜ステップS24)。同時に、セキュリティ管理装置3は、記憶部9を参照して、予め登録された環境情報の設定に従い、放音手段等によってアラーム鳴動を行い、周囲に異常を知らせる(ステップS25)。
2 交換機
3 セキュリティ管理装置
4、6 鍵制御装置
5、7 ロック装置
8 セキュリティ管理装置の通信部
9 記憶部
10 メール生成部
11 セキュリティ管理装置の制御部
12 施錠状態検知部
13 鍵制御装置の通信部
14 鍵操作部
15 鍵制御装置の制御部
Claims (52)
- 窓や扉に設けられた既存の鍵に設けられ、該既存の鍵の施錠及び解錠を制御する鍵制御装置と、
前記窓や扉の所定の位置に設けられ、前記既存の鍵とは別に、該窓や扉の施錠及び解錠を行うロック装置と、
前記鍵制御装置及び前記ロック装置と無線通信を行うセキュリティ管理装置と、
前記セキュリティ管理装置と無線通信を行う携帯端末と、を有するセキュリティシステムであって、
前記携帯端末は、前記鍵制御装置と、前記ロック装置と、前記セキュリティ管理装置とを制御するためのアプリケーションソフトを具備し、
前記携帯端末は、前記アプリケーションソフトの起動によって、所定の操作が行われた後、無線通信を行い、前記セキュリティ管理装置を介して、前記鍵制御装置と、前記ロック装置と、を制御することを特徴とするセキュリティシステム。 - 前記セキュリティ管理装置は、
前記携帯端末、前記鍵制御装置、前記ロック装置と無線通信を行うための第1の通信部と、
前記携帯端末の識別子情報及び環境情報を保持する記憶部と、
前記携帯端末へ送信するメールを生成するメール生成部と、
前記各部を制御する第1の制御部、とを有し、
前記第1の通信部を介して前記携帯端末から施錠又は解錠の要求を受信した場合、前記鍵制御装置及び前記ロック装置に対し、前記第1の通信部を介して施錠又は解錠要求を送信することを特徴とする請求項1記載のセキュリティシステム。 - 前記セキュリティ管理装置は、
前記第1の通信部を介して前記携帯端末から施錠状況の問い合わせ要求を受信した場合、前記鍵制御装置及び前記ロック装置に対し、前記第1の通信部を介して施錠状況の問い合わせ要求を送信し、前記鍵制御装置及び前記ロック装置から前記第1の通信部を介して受信した施錠状況を前記携帯端末へ送信することを特徴とする請求項1又は2記載のセキュリティシステム。 - 前記鍵制御装置は、
前記既存の鍵の施錠状況を検知する第1の施錠状況検知部と、
前記セキュリティ管理装置と無線通信を行うための第2の通信部と、
前記既存の鍵の施錠及び解錠操作を行う鍵操作部と、
前記各部を制御する第2の制御部、とを有し、
前記第2の通信部を介して前記セキュリティ管理装置から施錠又は解錠の要求を受信した場合、前記鍵操作部にて前記既存の鍵の施錠又は解錠操作を行うことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のセキュリティシステム。 - 前記鍵制御装置は、
前記第2の通信部を介して前記セキュリティ管理装置から施錠状況の問い合わせ要求を受信した場合、前記第1の施錠状況検知部にて施錠状況を検知し、前記第2の通信部を介して検知結果を前記セキュリティ管理装置へ送信することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のセキュリティシステム。 - 前記ロック装置は、
施錠状況を検知する第2の施錠状況検知部と、
前記セキュリティ管理装置と無線通信を行うための第3の通信部と、
施錠又は解錠を行う鍵部と、
前記各部を制御する第3の制御部、とを有し、
前記第3の通信部を介して前記セキュリティ管理装置から施錠又は解錠の要求を受信した場合、前記鍵部にて施錠又は解錠を行うことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のセキュリティシステム。 - 前記ロック装置は、
前記第3の通信部を介して前記セキュリティ管理装置から施錠状況の問い合わせ要求を受信した場合、前記第2の施錠状況検知部にて施錠状況を検知し、前記第3の通信部を介して検知結果を前記セキュリティ管理装置へ送信することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のセキュリティシステム。 - 前記携帯端末は、前記アプリケーションの起動後、所定の入力操作によって、前記ユーザ情報及び前記環境情報が入力され、該ユーザ情報及び該環境情報を前記セキュリティ管理装置へ送信し、
前記セキュリティ管理装置は、前記第1の通信部にて受信した前記ユーザ情報及び前記環境情報を前記記憶部に登録することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載のセキュリティシステム。 - 前記セキュリティ管理装置は、新規ユーザが登録された場合、登録済みのユーザに対して新規ユーザが登録されたことを知らせるためのメールを前記メール生成部にて生成し、該メールを前記登録済みのユーザの携帯端末へ前記第1の通信部を介して送信することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載のセキュリティシステム。
- 前記携帯端末は、前記アプリケーションソフトを起動し、所定の入力操作が行われた後、前記セキュリティ管理装置へ施錠状況の問い合わせ要求を行うとともに、前記ユーザ情報を送信し、
前記セキュリティ管理装置は、前記第1の制御部が、前記第1の通信部にて受信したユーザ情報を基に、前記携帯端末が登録済みのユーザであるかを、前記記憶部を参照して判断し、登録済みのユーザである場合、前記鍵制御装置又は前記ロック装置へ施錠状況を通知するように要求を送信することを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載のセキュリティシステム。 - 前記携帯端末は、前記アプリケーションソフトを起動し、所定の入力操作が行われた後、前記セキュリティ管理装置へ施錠要求又は解錠要求を行うとともに、前記ユーザ情報を送信し、
前記セキュリティ管理装置は、前記第1の制御部が、前記第1の通信部を制御して、前記鍵制御装置又は前記ロック装置に対し、施錠要求又は解錠要求を送信することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載のセキュリティシステム。 - 前記鍵制御装置又は前記ロック装置は、前記セキュリティ管理装置から前記施錠要求又は前記解錠要求を受信した場合、前記第2の制御部又は前記第3の制御部が、前記鍵操作部又は前記鍵部を制御して施錠又は解錠を行い、施錠又は解錠完了と同時に、施錠又は解錠が完了した旨の通知を前記セキュリティ管理装置へ送信することを特徴とする請求項11記載のセキュリティシステム。
- 前記セキュリティ管理装置は、前記鍵制御装置又は前記ロック装置から施錠又は解錠完了通知を受信した場合、前記携帯端末に対し、施錠又は解錠完了を通知し、
前記携帯端末は、表示部に施錠又は解錠完了を知らせるメッセージを表示することを特徴とする請求項12記載のセキュリティシステム。 - 前記セキュリティ管理装置は、施錠又は解錠完了を知らせるためのメールを前記メール生成部にて生成し、該メールを前記登録済みのユーザの携帯端末へ前記第1の通信部を介して送信することを特徴とする請求項13記載のセキュリティシステム。
- 前記鍵制御装置又は前記ロック装置は、前記第1の施錠状態検知手段又は前記第2の施錠状態検知手段が不正な解錠を検知した場合、前記セキュリティ管理装置へ異常通知を送信し、
前記異常通知の受信した前記セキュリティ管理装置は、異常を通知するためのメールを前記メール生成手段にて生成し、該メールを前記登録済みのユーザの携帯端末へメールを送信することを特徴とする請求項1から14のいずれか1項に記載のセキュリティシステム。 - 前記セキュリティ管理装置は、前記記憶部を参照して、予め登録された前記環境情報の設定に従ってアラーム鳴動を行い、周囲に異常を知らせることを特徴とする請求項15記載のセキュリティシステム。
- 請求項1から16に記載のセキュリティシステムの携帯端末であって、
アプリケーションソフトの起動によって、所定の操作が行われた後、無線通信を行い、セキュリティ管理装置を介して、鍵制御装置と、ロック装置と、を制御することを特徴とする携帯端末。 - 請求項1から16に記載のセキュリティシステムのセキュリティ管理装置であって、
携帯端末、鍵制御装置、及びロック装置と無線通信を行うことを特徴とするセキュリティ管理装置。 - 請求項1から16に記載のセキュリティシステムの鍵制御装置であって、
窓や扉に設けられた既存の鍵に設けられ、該既存の鍵の施錠及び解錠を制御することを特徴とする鍵制御装置。 - 請求項1から16に記載のセキュリティシステムのロック装置であって、
窓や扉の所定の位置に設けられ、既存の鍵とは別に、該窓や扉の施錠及び解錠を行うことを特徴とするロック装置。 - 窓や扉に設けられた既存の鍵に設けられ、該既存の鍵の施錠及び解錠を制御する鍵制御装置と、
前記窓や扉の所定の位置に設けられ、前記既存の鍵とは別に、該窓や扉の施錠及び解錠を行うロック装置と、
前記鍵制御装置及び前記ロック装置と無線通信を行うセキュリティ管理装置と、
前記セキュリティ管理装置と無線通信を行う携帯端末と、を用いて行うセキュリティ方法であって、
前記携帯端末は、前記鍵制御装置と、前記ロック装置と、前記セキュリティ管理装置とを制御するためのアプリケーションソフトを具備し、
前記携帯端末は、前記アプリケーションソフトの起動によって、所定の操作が行われた後、無線通信を行い、前記セキュリティ管理装置を介して、前記鍵制御装置と、前記ロック装置と、を制御することを特徴とするセキュリティ方法。 - 前記セキュリティ管理装置は、
前記携帯端末から施錠又は解錠の要求を受信した場合、前記鍵制御装置及び前記ロック装置に対し、施錠又は解錠要求を送信するステップを有することを特徴とする請求項21記載のセキュリティ方法。 - 前記セキュリティ管理装置は、
前記携帯端末から施錠状況の問い合わせ要求を受信した場合、前記鍵制御装置及び前記ロック装置に対し、施錠状況の問い合わせ要求を送信するステップと、
前記鍵制御装置及び前記ロック装置から受信した施錠状況を前記携帯端末へ送信するステップと、
を有することを特徴とする請求項21又は22記載のセキュリティ方法。 - 前記鍵制御装置は、
前記セキュリティ管理装置から施錠又は解錠の要求を受信した場合、前記既存の鍵の施錠又は解錠操作を行うステップを有することを特徴とする請求項21から23のいずれか1項に記載のセキュリティ方法。 - 前記鍵制御装置は、
前記セキュリティ管理装置から施錠状況の問い合わせ要求を受信した場合、施錠状況を検知するステップと、
前記検知結果を前記セキュリティ管理装置へ送信するステップと、
を有することを特徴とする請求項21から24のいずれか1項に記載のセキュリティ方法。 - 前記ロック装置は、
前記セキュリティ管理装置から施錠又は解錠の要求を受信した場合、施錠又は解錠を行うステップを有することを特徴とする請求項21から25のいずれか1項に記載のセキュリティ方法。 - 前記ロック装置は、
前記セキュリティ管理装置から施錠状況の問い合わせ要求を受信した場合、施錠状況を検知するステップと、
前記検知結果を前記セキュリティ管理装置へ送信するステップと、
を有することを特徴とする請求項21から26のいずれか1項に記載のセキュリティ方法。 - 前記携帯端末は、
前記アプリケーションの起動後、所定の入力操作によって、前記ユーザ情報及び前記環境情報が入力されるステップと、
該ユーザ情報及び該環境情報を前記セキュリティ管理装置へ送信するステップと、を有し、
前記セキュリティ管理装置は、
前記ユーザ情報及び前記環境情報を登録するステップと、
を有することを特徴とする請求項21から27のいずれか1項に記載のセキュリティ方法。 - 前記セキュリティ管理装置は、
新規ユーザが登録された場合、登録済みのユーザに対して新規ユーザが登録されたことを知らせるためのメールを生成するステップと、
該メールを前記登録済みのユーザの携帯端末へ送信するステップと、
を有することを特徴とする請求項21から28のいずれか1項に記載のセキュリティ方法。 - 前記携帯端末は、
前記アプリケーションソフトを起動し、所定の入力操作が行われた後、前記セキュリティ管理装置へ施錠状況の問い合わせ要求を行うとともに、前記ユーザ情報を送信するステップを有し、
前記セキュリティ管理装置は、
前記ユーザ情報を基に、前記携帯端末が登録済みのユーザであるかを判断するステップと、
登録済みのユーザである場合、前記鍵制御装置又は前記ロック装置へ施錠状況を通知するように要求を送信するステップと、
を有することを特徴とする請求項21から29のいずれか1項に記載のセキュリティ方法。 - 前記携帯端末は、
前記アプリケーションソフトを起動し、所定の入力操作が行われた後、前記セキュリティ管理装置へ施錠要求又は解錠要求を行うとともに、前記ユーザ情報を送信するステップを有し、
前記セキュリティ管理装置は、
前記鍵制御装置又は前記ロック装置に対し、施錠要求又は解錠要求を送信するステップを有することを特徴とする請求項21から30のいずれか1項に記載のセキュリティ方法。 - 前記鍵制御装置又は前記ロック装置は、
前記セキュリティ管理装置から前記施錠要求又は前記解錠要求を受信した場合、施錠又は解錠を行うステップと、
施錠又は解錠が完了した旨の通知を前記セキュリティ管理装置へ送信するステップと、
を有することを特徴とする請求項31記載のセキュリティ方法。 - 前記セキュリティ管理装置は、
前記鍵制御装置又は前記ロック装置から施錠又は解錠完了通知を受信した場合、前記携帯端末に対し、施錠又は解錠完了を通知するステップを有し、
前記携帯端末は、
表示部に施錠又は解錠完了を知らせるメッセージを表示するステップを有することを特徴とする請求項32記載のセキュリティ方法。 - 前記セキュリティ管理装置は、
施錠又は解錠完了を知らせるためのメールを生成するステップと、
該メールを前記登録済みのユーザの携帯端末へ送信するステップと、
を有することを特徴とする請求項33記載のセキュリティ方法。 - 前記鍵制御装置又は前記ロック装置は、
不正な解錠を検知した場合、前記セキュリティ管理装置へ異常通知を送信するステップを有し、
前記セキュリティ管理装置は、
前記異常通知を受信した場合、異常を通知するためのメールを生成するステップと、
該メールを前記登録済みのユーザの携帯端末へメールを送信するステップと、
を有することを特徴とする請求項21から34のいずれか1項に記載のセキュリティ方法。 - 前記セキュリティ管理装置は、
予め登録された前記環境情報の設定に従ってアラーム鳴動を行い、周囲に異常を知らせるステップを有することを特徴とする請求項35記載のセキュリティ方法。 - 窓や扉に設けられた既存の鍵に設けられ、該既存の鍵の施錠及び解錠を制御する鍵制御装置と、
前記窓や扉の所定の位置に設けられ、前記既存の鍵とは別に、該窓や扉の施錠及び解錠を行うロック装置と、
前記鍵制御装置及び前記ロック装置と無線通信を行うセキュリティ管理装置と、
前記セキュリティ管理装置と無線通信を行う携帯端末と、を制御してセキュリティシステムを動作させるためのプログラムであって、
該プログラムは前記携帯端末に具備され、
前記携帯端末に、
無線通信によって、前記セキュリティ管理装置を介して、前記鍵制御装置と、前記ロック装置と、を制御する処理を実行させるプログラム。 - 前記セキュリティ管理装置に、
前記携帯端末から施錠又は解錠の要求を受信した場合、前記鍵制御装置及び前記ロック装置に対し、施錠又は解錠要求を送信する処理を実行させる請求項37記載のプログラム。 - 前記セキュリティ管理装置に、
前記携帯端末から施錠状況の問い合わせ要求を受信した場合、前記鍵制御装置及び前記ロック装置に対し、施錠状況の問い合わせ要求を送信する処理と、
前記鍵制御装置及び前記ロック装置から受信した施錠状況を前記携帯端末へ送信する処理と、
を実行させる請求項37又は38記載のプログラム。 - 前記鍵制御装置に、
前記セキュリティ管理装置から施錠又は解錠の要求を受信した場合、前記既存の鍵の施錠又は解錠操作を行う処理を実行させる請求項37から39のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記鍵制御装置に、
前記セキュリティ管理装置から施錠状況の問い合わせ要求を受信した場合、施錠状況を検知する処理と、
前記検知結果を前記セキュリティ管理装置へ送信する処理と、
を実行させる請求項37から40のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記ロック装置に、
前記セキュリティ管理装置から施錠又は解錠の要求を受信した場合、施錠又は解錠を行う処理を実行させる請求項37から41のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記ロック装置に、
前記セキュリティ管理装置から施錠状況の問い合わせ要求を受信した場合、施錠状況を検知する処理と、
前記検知結果を前記セキュリティ管理装置へ送信する処理と、
を実行させる請求項37から42のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記携帯端末に、
所定の入力操作によって入力された、ユーザ情報及び環境情報を前記セキュリティ管理装置へ送信する処理を実行させ、
前記セキュリティ管理装置に、
前記ユーザ情報及び前記環境情報を登録する処理を実行させる請求項37から43のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記セキュリティ管理装置に、
新規ユーザが登録された場合、登録済みのユーザに対して新規ユーザが登録されたことを知らせるためのメールを生成する処理と、
該メールを前記登録済みのユーザの携帯端末へ送信する処理と、
を実行させる請求項37から44のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記携帯端末に、
前記セキュリティ管理装置へ施錠状況の問い合わせ要求を行うとともに、前記ユーザ情報を送信する処理を実行させ、
前記セキュリティ管理装置に、
前記ユーザ情報を基に、前記携帯端末が登録済みのユーザであるかを判断する処理と、
登録済みのユーザである場合、前記鍵制御装置又は前記ロック装置へ施錠状況を通知するように要求を送信する処理と、
を実行させる請求項37から45のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記携帯端末に、
前記セキュリティ管理装置へ施錠要求又は解錠要求を行うとともに、前記ユーザ情報を送信する処理を実行させ、
前記セキュリティ管理装置に、
前記鍵制御装置又は前記ロック装置に対し、施錠要求又は解錠要求を送信する処理を実行させる請求項37から46のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記鍵制御装置又は前記ロック装置に、
前記セキュリティ管理装置から前記施錠要求又は前記解錠要求を受信した場合、施錠又は解錠を行う処理と、
施錠又は解錠が完了した旨の通知を前記セキュリティ管理装置へ送信する処理と、
を実行させる請求項47記載のプログラム。 - 前記セキュリティ管理装置に、
前記鍵制御装置又は前記ロック装置から施錠又は解錠完了通知を受信した場合、前記携帯端末に対し、施錠又は解錠完了を通知する処理を実行させ、
前記携帯端末に、
表示部に施錠又は解錠完了を知らせるメッセージを表示する処理を実行させる請求項48記載のプログラム。 - 前記セキュリティ管理装置に、
施錠又は解錠完了を知らせるためのメールを生成する処理と、
該メールを前記登録済みのユーザの携帯端末へ送信する処理と、
を実行させる請求項49記載のプログラム。 - 前記鍵制御装置又は前記ロック装置に、
不正な解錠を検知した場合、前記セキュリティ管理装置へ異常通知を送信する処理を実行させ、
前記セキュリティ管理装置に、
前記異常通知を受信した場合、異常を通知するためのメールを生成する処理と、
該メールを前記登録済みのユーザの携帯端末へメールを送信する処理と、
を実行させる請求項37から50のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記セキュリティ管理装置に、
予め登録された前記環境情報の設定に従ってアラーム鳴動を行い、周囲に異常を知らせる処理を実行させる請求項51記載のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005174145A JP4679256B2 (ja) | 2005-06-14 | 2005-06-14 | セキュリティシステムとその方法、携帯端末、セキュリティ管理装置、鍵制御装置、ロック装置、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005174145A JP4679256B2 (ja) | 2005-06-14 | 2005-06-14 | セキュリティシステムとその方法、携帯端末、セキュリティ管理装置、鍵制御装置、ロック装置、プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006348530A JP2006348530A (ja) | 2006-12-28 |
JP4679256B2 true JP4679256B2 (ja) | 2011-04-27 |
Family
ID=37644658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005174145A Expired - Fee Related JP4679256B2 (ja) | 2005-06-14 | 2005-06-14 | セキュリティシステムとその方法、携帯端末、セキュリティ管理装置、鍵制御装置、ロック装置、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4679256B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010070931A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Miyakawa Seisakusho:Kk | セフティーbox |
JP6012193B2 (ja) * | 2012-02-13 | 2016-10-25 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉体制御システム |
CN105182871A (zh) * | 2015-08-25 | 2015-12-23 | 成都史塔克智能科技有限公司 | 中央控制设备和楼宇空气更新的控制方法、系统 |
JP6496222B2 (ja) * | 2015-09-24 | 2019-04-03 | 株式会社日立製作所 | 部屋の施錠管理システム |
JP6796804B2 (ja) * | 2017-03-02 | 2020-12-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電気錠システム及び電気錠装置 |
JP6991875B2 (ja) * | 2018-02-05 | 2022-01-13 | 日本発條株式会社 | セキュリティシステム、および警備方法 |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001295518A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Tokai Rika Co Ltd | ドアロック装置 |
JP2002054333A (ja) * | 2000-08-07 | 2002-02-20 | Nec Corp | 電話による鍵制御方法および鍵制御装置 |
JP2002106222A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-04-10 | Ntt Docomo Kansai Inc | 解錠システム |
JP2002300637A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Nec Corp | ロック制御システム |
JP2004011329A (ja) * | 2002-06-10 | 2004-01-15 | Yamaha Corp | 施錠管理方法及び施錠管理システム |
JP2004124686A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-04-22 | Sony Corp | ドアロックシステムおよびドアロック管理方法 |
JP2004244824A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-02 | Imasen Electric Ind Co Ltd | ワイヤレス電気錠装置 |
JP2004285771A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Ntt Docomo Inc | 鍵認証システム及び鍵認証方法 |
JP2004308242A (ja) * | 2003-04-07 | 2004-11-04 | Spe Kk | 施錠装置及び施錠装置制御方法 |
JP2005023689A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Vodafone Kk | ドア施錠解錠システム |
JP2005031984A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-03 | Ricoh Co Ltd | セキュリティ管理装置、システム、プログラム、及び記録媒体 |
JP2005036488A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-10 | Imasen Electric Ind Co Ltd | ドアガード装置 |
JP2005128847A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Masayuki Itoi | 個人認証方法及びシステム |
-
2005
- 2005-06-14 JP JP2005174145A patent/JP4679256B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001295518A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Tokai Rika Co Ltd | ドアロック装置 |
JP2002106222A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-04-10 | Ntt Docomo Kansai Inc | 解錠システム |
JP2002054333A (ja) * | 2000-08-07 | 2002-02-20 | Nec Corp | 電話による鍵制御方法および鍵制御装置 |
JP2002300637A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Nec Corp | ロック制御システム |
JP2004011329A (ja) * | 2002-06-10 | 2004-01-15 | Yamaha Corp | 施錠管理方法及び施錠管理システム |
JP2004124686A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-04-22 | Sony Corp | ドアロックシステムおよびドアロック管理方法 |
JP2004244824A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-02 | Imasen Electric Ind Co Ltd | ワイヤレス電気錠装置 |
JP2004285771A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Ntt Docomo Inc | 鍵認証システム及び鍵認証方法 |
JP2004308242A (ja) * | 2003-04-07 | 2004-11-04 | Spe Kk | 施錠装置及び施錠装置制御方法 |
JP2005023689A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Vodafone Kk | ドア施錠解錠システム |
JP2005031984A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-03 | Ricoh Co Ltd | セキュリティ管理装置、システム、プログラム、及び記録媒体 |
JP2005036488A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-10 | Imasen Electric Ind Co Ltd | ドアガード装置 |
JP2005128847A (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-19 | Masayuki Itoi | 個人認証方法及びシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006348530A (ja) | 2006-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4679256B2 (ja) | セキュリティシステムとその方法、携帯端末、セキュリティ管理装置、鍵制御装置、ロック装置、プログラム | |
US7504940B2 (en) | Home system, method and wireless node employing non-physical configuration of embedded device or sensor of a household object | |
CN206299309U (zh) | 多功能防盗门 | |
KR101211675B1 (ko) | 재난 상황 발생시 도어락의 잠금 모드를 자동으로 해제하는시스템 및 그 방법 | |
CN203547443U (zh) | 电子遥控录像报警防盗门 | |
JP2006262942A (ja) | コインランドリー利用システム | |
JP2018150724A (ja) | 車両制御システム、車両制御システム、携帯機、携帯機の制御方法、車両側制御部、及び、車両側制御部の制御方法における車両制御方法 | |
TW202138664A (zh) | 透過密碼之電子鎖配對 | |
JP2009019423A (ja) | 電気錠システム | |
TW202031028A (zh) | 包含電子鎖之物聯網裝置的驗證 | |
JP4665649B2 (ja) | 錠制御装置、及びプログラム | |
JP2005031984A (ja) | セキュリティ管理装置、システム、プログラム、及び記録媒体 | |
JP4621721B2 (ja) | 防犯システム、判定装置及び防犯方法 | |
JP2006331176A (ja) | ボックス制御装置及びボックス制御方法 | |
JP4402135B2 (ja) | 機器制御システム、携帯端末及び制御装置 | |
JP2003184378A (ja) | セキュリティ管理システム、プログラム、及び記録媒体 | |
JP5412569B2 (ja) | 建物用防犯装置及びそれを備えた建物 | |
WO2021092432A1 (en) | Touchless smart storage box with face recognition system | |
JP4117520B2 (ja) | 電子錠制御システム | |
JP2007191915A (ja) | 電子錠システム、およびそのプログラム | |
JP2019094642A (ja) | 建物の施解錠システム | |
CN104018764B (zh) | 电子遥控录像报警防盗门 | |
JP6796804B2 (ja) | 電気錠システム及び電気錠装置 | |
JP7044616B2 (ja) | 電子鍵の発行方法 | |
WO2020071129A1 (ja) | 制御システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080514 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110118 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |