JP6496170B2 - 液体紙容器 - Google Patents
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Description
また、胴膨れの防止や滑り防止は突条の突出高さに左右され、突条の高さが低いと、その分各胴部パネルの剛性が弱くなり、胴膨れ防止効果が低くなり、また、掴んだときに滑り易くなるため、胴膨れの防止や滑り防止を高めるためには、勢い突条の高さを高くする必要がある。しかし、突条の高さを高くすると、例えば、液体紙容器を並べたとき液体紙容器間に大きな隙間ができてしまい、液体紙容器の保管・搬送等に支障を来すといった問題がある。
また、胴部リブはリブ形成パネルを胴部パネル及び縦方向シールパネルに接着して形成されているため、リブにはパネル2枚分の厚みがあり、胴部リブ自体の剛性も高い。
また、胴部リブは妻壁形成パネル側の胴部パネルをリブ形成パネル分内側に凹ませて形成されており、胴部リブが妻壁形成パネル側の胴部パネルからせり出た状態となっているので、胴部リブに指を容易に引っ掛けることができ、さらに、胴部リブ自体の剛性も高いことから、胴部リブに指をしっかり引っ掛けることができる。このように、胴部を持つ際に胴部リブに指を引っ掛けることで、液体紙容器の滑り落ちを確実に防止することができ、液体紙容器を容易に保持することができる。
また、胴部リブは液体紙容器の外形寸法内に収まり、胴部から突出していないため、液体紙容器の保管・搬送時に胴部リブが邪魔とならず、液体紙容器の保管や搬送等に支障を来すおそれはない。
また、胴部リブはリブ形成パネルを胴部パネル及び縦方向シールパネルに接着して形成されているため、胴部リブにはパネル2枚分の厚みがあり、胴部リブ自体の剛性も高い。
また、胴部リブは妻壁形成パネル側の胴部パネルをリブ形成パネル分内側に凹ませて形成されており、胴部リブが妻壁形成パネル側の胴部パネルからせり出た状態となっているので、胴部リブに指を容易に引っ掛けることができ、さらに、胴部リブ自体の剛性も高いことから、胴部リブに指をしっかり引っ掛けることができる。このように、胴部を持つ際に胴部リブに指を引っ掛けることで、液体紙容器の滑り落ちを確実に防止することができ、液体紙容器を容易に保持することができる。
また、胴部リブは液体紙容器の外形寸法内に収まり、胴部から突出していないため、液体紙容器の保管・搬送時にリブが邪魔とならず、液体紙容器の保管や搬送等に支障を来すおそれはない。
また、胴部リブはリブ形成パネルを胴部パネルに接着して形成されているため、胴部リブにはパネル2枚分の厚みがあり、胴部リブ自体の剛性も高い。
また、胴部リブは妻壁形成パネル側の胴部パネルをリブ形成パネル分内側に凹ませて形成されており、胴部リブが妻壁形成パネル側の胴部パネルからせり出た状態となっているので、胴部リブに指を容易に引っ掛けることができ、さらに、胴部リブ自体の剛性も高いことから、胴部リブに指をしっかり引っ掛けることができる。このように、胴部を持つ際に胴部リブに指を引っ掛けることで、液体紙容器の滑り落ちを確実に防止することができ、液体紙容器を容易に保持することができる。
また、胴部リブは液体紙容器の外形寸法内に収まり、胴部から突出していないため、液体紙容器の保管・搬送時に胴部リブが邪魔とならず、液体紙容器の保管や搬送等に支障を来すおそれはない。
また、胴部リブはリブ形成パネルを胴部パネル及び縦方向シールパネルに接着して形成されているため、胴部リブにはパネル2枚分の厚みがあり、胴部リブ自体の剛性も高い。
また、胴部リブは妻壁形成パネル側の胴部パネルをリブ形成パネル分内側に凹ませて形成されており、胴部リブが妻壁形成パネル側の胴部パネルからせり出た状態となっているので、胴部リブに指を容易に引っ掛けることができ、さらに、胴部リブ自体の剛性も高いことから、胴部リブに指をしっかり引っ掛けることができる。このように、胴部を持つ際に胴部リブに指を引っ掛けることで、液体紙容器の滑り落ちを確実に防止することができ、液体紙容器を容易に保持することができる。
また、胴部リブは液体紙容器の外形寸法内に収まり、胴部から突出していないため、液体紙容器の保管・搬送時に胴部リブが邪魔とならず、液体紙容器の保管や搬送等に支障を来すおそれはない。
また、胴部リブはリブ形成パネルを胴部パネル及び縦方向シールパネルに接着して形成されているため、胴部リブにはパネル2枚分の厚みがあり、胴部リブ自体の剛性も高い。
また、胴部リブは妻壁形成パネル側の胴部パネルをリブ形成パネル分内側に凹ませて形成されており、胴部リブが妻壁形成パネル側の胴部パネルからせり出た状態となっているので、胴部リブに指を容易に引っ掛けることができ、さらに、胴部リブ自体の剛性も高いことから、胴部リブに指をしっかり引っ掛けることができる。このように、胴部を持つ際に胴部リブに指を引っ掛けることで、液体紙容器の滑り落ちを確実に防止することができ、液体紙容器を容易に保持することができる。
また、胴部リブは液体紙容器の外形寸法内に収まり、胴部から突出していないため、液体紙容器の保管・搬送時に胴部リブが邪魔とならず、液体紙容器の保管や搬送等に支障を来すおそれはない。
図1乃至図3は本発明に係る液体紙容器の第1例を示すもので、図1は本発明に係る液体紙容器の第1例を示す斜視図、図2は図1に示す液体紙容器のA−A端面図、図3は図1に示す紙容器の組み立て加工前のカートンブランクスを示す展開図である。
第1例の液体紙容器を組み立てるカートンブランクスは、表裏面に熱可塑性樹脂を積層した板紙素材からなり、胴部縦折線1,2,3を介して4つの胴部パネル4,5,6,7を備え、胴部パネル7にシール縦折線8を介して縦方向シールパネル9が連設されている。
第1例では、妻壁形成パネル21が連設された胴部パネル7側の開放端縁にトップシールパネル19の上端から後述する内側底部パネル29の下端に亘って形成されたシール縦折線8を介して縦方向シールパネル9が連設されている。
このとき、底部リブ52は外側底部パネル24,25とともに折り畳まれ、底部39の一部となる。
このとき、頂部リブ51は切妻屋根形成パネル14,15及び外側トップシールパネル12,13とともに一対の妻壁形成パネル20,21を折り込み、頂部の一部となる。
なお、本例では、開封時、加熱シールされた一方の妻壁形成パネルを引き出して注出口としているが、これに限らず、いずれか一方の切妻屋根形成パネルに注出口となる口栓が取り付けられていてもよい。
また、胴部リブ34,35,36,37はリブ形成パネル30,31,32,33を胴部パネル4,6及び縦方向シールパネル9に接着して形成されているため、胴部リブ34,35,36,37にはパネル2枚分の厚みがあり、胴部リブ自体の剛性も高い。
また、胴部リブ34,35,36,37は液体紙容器の外形寸法内に収まり、胴部38から突出していないため、液体紙容器の保管・搬送時に胴部リブ34,35,36,37が邪魔とならず、液体紙容器の保管や搬送等に支障を来すおそれはない。
図4は本発明に係る液体紙容器の第2例を示す斜視図、図5は図4に示す液体紙容器のA−A端面図、図6は図4に示す液体紙容器の組み立て加工前のカートンブランクスを示す展開図である。
第2例の液体紙容器について、第1例と同一の構成については同一の符号を付しその説明を省略し、第1例と異なる構成についてのみ説明する。
第2例では、胴部縦折線1,2,3を介して4つの胴部パネル4,5,6,7を備え、切妻屋根形成パネル14が連設された胴部パネル4側の開放端縁にトップシールパネル12の上端から外側底部パネル24の下端に亘って形成されたシール縦折線8を介して縦方向シールパネル9が連設されている。
胴部パネル4,6の上端には、頂部横折線10,11を介して上部に外側トップシールパネル12,13を有し互いに対向する一対の切妻屋根形成パネル14,15が連設されている。また、他の対向する胴部パネル5,7の上端には、頂部横折線16,17を介して上部に内側トップシールパネル18,19を有し互いに対向する一対の妻壁形成パネル20,21が連設されている。外側トップシールパネル12,13及び切妻屋根形成パネル14,15と内側トップシールパネル12,13及び妻壁形成パネル20,21は胴部縦折線1,2,3と連続する頂部縦折線45,46,47を介して相互に連設されている。
胴部パネル4,6の下端には、底部横折線22,23を介して互いに対向する一対の外側底部パネル24,25が連設され、胴部パネル5,7の下端には、底部横折線26,27を介して互いに対向する一対の内側底部パネル28,29が連設されている。外側底部パネル24,25と内側底部パネル28,29は胴部縦折線1,2,3と連続する底部縦折線48,49,50を介して相互に連設されている。
その他の構成及び作用効果は第1例と同様なので、第1例を援用し、その説明を省略する。
図7は本発明に係る液体紙容器の第3例を示す斜視図、図8は図7に示す液体紙容器のA−A端面図、図9は図7に示す液体紙容器の組み立て加工前のカートンブランクスを示す展開図である。
第3例の液体紙容器について、第1例と同一の構成については同一の符号を付しその説明を省略し、第1例と異なる構成についてのみ説明する。
第3例では、胴部縦折線1,2,3を介して4つの胴部パネル4,5,6,7を備え、妻壁形成パネル21が連設された胴部パネル7側の開放端縁にトップシールパネル19の上端から内側底部パネル29の下端に亘って形成されたシール縦折線8を介して縦方向シールパネル9が連設されている。
なお、第3例では縦方向シールパネル9が胴部パネル7に連設されているが、縦方向シールパネル9は胴部パネル4に連設されていてもよい。
胴部パネル4,6の上端には、頂部横折線10,11を介して上部に外側トップシールパネル12,13を有し互いに対向する一対の切妻屋根形成パネル14,15が連設されている。また、他の対向する胴部パネル5,7の上端には、頂部横折線16,17を介して上部に内側トップシールパネル18,19を有し互いに対向する一対の妻壁形成パネル20,21が連設されている。外側トップシールパネル12,13及び切妻屋根形成パネル14,15と内側トップシールパネル12,13及び妻壁形成パネル20,21は胴部縦折線1,2,3と連続する頂部縦折線45,46,47を介して相互に連設されている。
胴部パネル4,6の下端には、底部横折線22,23を介して互いに対向する一対の外側底部パネル24,25が連設され、胴部パネル5,7の下端には、底部横折線26,27を介して互いに対向する一対の内側底部パネル28,29が連設されている。外側底部パネル24,25と内側底部パネル28,29は胴部縦折線1,2,3と連続する底部縦折線48,49,50を介して相互に連設されている。
第3例では、他の胴部縦折線3、頂部縦折線47、底部縦折線50及びシール縦折線8は1本の線で構成されている。
その他の構成は第1例と同様なので、第1例を援用し、その説明を省略する。
また、胴部リブ34,35はリブ形成パネル30,31を胴部パネル4,6に接着して形成されているため、胴部リブ34,35にはパネル2枚分の厚みがあり、胴部リブ自体の剛性も高い。
また、胴部リブ34,35は液体紙容器の外形寸法内に収まり、胴部42から突出していないため、液体紙容器の保管・搬送時に胴部リブ34,35が邪魔とならず、液体紙容器の保管や搬送等に支障を来すおそれはない。
図10は本発明に係る液体紙容器の第4例を示す斜視図、図11は図10に示す液体紙容器のA−A端面図、図12は図10に示す液体紙容器の組み立て加工前のカートンブランクスを示す展開図である。
第4例の液体紙容器について、第1例と同一の構成については同一の符号を付しその説明を省略し、第1例と異なる構成についてのみ説明する。
第4例では、胴部縦折線1,2,3を介して4つの胴部パネル4,5,6,7を備え、妻壁形成パネル21が連設された胴部パネル7側の開放端縁にトップシールパネル19の上端から内側底部パネル29の下端に亘って形成されたシール縦折線8を介して縦方向シールパネル9が連設されている。
胴部パネル4,6の上端には、頂部横折線10,11を介して上部に外側トップシールパネル12,13を有し互いに対向する一対の切妻屋根形成パネル14,15が連設されている。また、他の対向する胴部パネル5,7の上端には、頂部横折線16,17を介して上部に内側トップシールパネル18,19を有し互いに対向する一対の妻壁形成パネル20,21が連設されている。外側トップシールパネル12,13及び切妻屋根形成パネル14,15と内側トップシールパネル12,13及び妻壁形成パネル20,21は胴部縦折線1,2,3と連続する頂部縦折線45,46,47を介して相互に連設されている。
胴部パネル4,6の下端には、底部横折線22,23を介して互いに対向する一対の外側底部パネル24,25が連設され、胴部パネル5,7の下端には、底部横折線26,27を介して互いに対向する一対の内側底部パネル28,29が連設されている。外側底部パネル24,25と内側底部パネル28,29は胴部縦折線1,2,3と連続する底部縦折線48,49,50を介して相互に連設されている。
第4例では、他の胴部縦折線1,2、頂部縦折線45,46、底部縦折線48,49は1本の線で構成されている。
その他の構成は第1例と同様なので、第1例を援用し、その説明を省略する。
また、胴部リブ36,37はリブ形成パネル32,33を胴部パネル6及び縦方向シールパネル9に接着して形成されているため、胴部リブ36,37にはパネル2枚分の厚みがあり、胴部リブ自体の剛性も高い。
また、胴部リブ36,37は液体紙容器の外形寸法内に収まり、胴部43から突出していないため、液体紙容器の保管・搬送時に胴部リブ36,37が邪魔とならず、液体紙容器の保管や搬送等に支障を来すおそれはない。
図13は本発明に係る液体紙容器の第5例を示す斜視図、図14は図13に示す液体紙容器のA−A端面図、図15は図13に示す液体紙容器の組み立て加工前のカートンブランクスを示す展開図である。
第5例の液体紙容器について、第1例と同一の構成については同一の符号を付しその説明を省略し、第1例と異なる構成についてのみ説明する。
第5例では、胴部縦折線1,2,3を介して4つの胴部パネル4,5,6,7を備え、切妻屋根形成パネル14が連設された胴部パネル4側の開放端縁にトップシールパネル12の上端から外側底部パネル24の下端に亘って形成されたシール縦折線8を介して縦方向シールパネル9が連設されている。
胴部パネル4,6の上端には、頂部横折線10,11を介して上部に外側トップシールパネル12,13を有し互いに対向する一対の切妻屋根形成パネル14,15が連設されている。また、他の対向する胴部パネル5,7の上端には、頂部横折線16,17を介して上部に内側トップシールパネル18,19を有し互いに対向する一対の妻壁形成パネル20,21が連設されている。外側トップシールパネル12,13及び切妻屋根形成パネル14,15と内側トップシールパネル12,13及び妻壁形成パネル20,21は胴部縦折線1,2,3と連続する頂部縦折線45,46,47を介して相互に連設されている。
胴部パネル4,6の下端には、底部横折線22,23を介して互いに対向する一対の外側底部パネル24,25が連設され、胴部パネル5,7の下端には、底部横折線26,27を介して互いに対向する一対の内側底部パネル28,29が連設されている。外側底部パネル24,25と内側底部パネル28,29は胴部縦折線1,2,3と連続する底部縦折線48,49,50を介して相互に連設されている。
第5例では、他の胴部縦折線1,2、頂部縦折線45,46及び底部縦折線48,49は1本の線で構成されている。
その他の構成は第1例と同様なので、第1例を援用し、その説明を省略する。
また、胴部リブ36,37はリブ形成パネル32,33を4,6に接着して形成されているため、胴部リブ36,37にはパネル2枚分の厚みがあり、胴部リブ自体の剛性も高い。
また、胴部リブ36,37は液体紙容器の外形寸法内に収まり、胴部45から突出していないため、液体紙容器の保管・搬送時に胴部リブ36,37が邪魔とならず、液体紙容器の保管や搬送等に支障を来すおそれはない。
1a,2a,3a 山折りする胴部縦折線
1b、2b,3b 谷折りする胴部縦折線
4,5,6,7 胴部パネル
8 シール縦折線
8a 山折りするシール縦折線
8b 谷折りするシール縦折線
9 縦方向シールパネル
10,11 頂部横折線
12,13 外側トップシールパネル
14,15 切妻屋根形成パネル
16,17 頂部横折線
18,19 内側トップシールパネル
20,21 妻壁形成パネル
22,23 底部横折線
24,25 外側底部パネル
26,27 底部横折線
28,29 内側底部パネル
30,31,32,33 リブ形成パネル
34,35,36,37 胴部リブ
38,41,42,43,45 胴部
39 底部
40 頂部
44 開放端縁
45 46 47 頂部縦折線
45a 46a 47a 山折りする頂部縦折線
45b 46b 47b 谷折りする頂部縦折線
48 49 50 底部縦折線
48a 49a 50a 山折りする底部縦折線
48b 49b 50b 谷折りする底部縦折線
51 頂部リブ
52 底部リブ
Claims (5)
- 表裏面に熱可塑性樹脂を積層した板紙素材からなり、胴部縦折線を介して連設される4つの胴部パネルと、シール縦折線を介して連設される縦方向シールパネルとを備え、前記胴部パネルの上端に、頂部横折線を介して上部に外側トップシールパネルを有し互いに対向する一対の切妻屋根形成パネルと、頂部横折線を介して上部に内側トップシールパネルを有し互いに対向する一対の妻壁形成パネルが連設され、前記外側トップシールパネル及び前記切妻屋根形成パネルと前記内側トップシールパネル及び前記妻壁形成パネルは前記胴部縦折線と連続する頂部縦折線を介して相互に連設され、妻壁形成パネルが連設された胴部パネルの開放端縁に前記縦方向シールパネルが連設され、前記胴部パネルの下端に、底部横折線を介して互いに対向する一対の外側底部パネルと、底部横折線を介して互いに対向する一対の内側底部パネルとが連設され、前記外側底部パネルと前記内側底部パネルは前記胴部縦折線と連続する底部縦折線を介して相互に連設されており、前記縦方向シールパネルによって四角の筒状の胴部が形成され、前記一対の切妻屋根形成パネルの間に前記一対の妻壁形成パネルが折り込まれて、前記各トップシールパネル同士が所定の位置で加熱シールされて密封されることによって頂部が形成され、前記一対の内側底部パネルの外側に前記一対の外側底部パネルが折り畳まれて加熱シールされて密封されることによって底部が形成される切妻屋根型の液体紙容器において、
前記胴部縦折線、前記頂部縦折線、前記底部縦折線及び前記シール縦折線を平行な2本の線で構成し、2本の胴部縦折線、頂部縦折線、底部縦折線及びシール縦折線の間をリブ形成パネルとし、前記切妻屋根形成パネルが連設された胴部パネル側の胴部縦折線、頂部縦折線、底部縦折線及び縦方向シールパネル側のシール縦折線を山折りし、他方の胴部縦折線、頂部縦折線、底部縦折線及びシール縦折線を谷折りして、前記リブ形成パネルを前記切妻屋根形成パネルが連設された胴部パネル、前記切妻屋根形成パネル、前記外側底部パネル及び前記縦方向シールパネルに接着して胴部リブ、前記胴部リブと連続する頂部リブ及び前記胴部リブと連続する底部リブを形成したことを特徴とする液体紙容器。 - 表裏面に熱可塑性樹脂を積層した板紙素材からなり、胴部縦折線を介して連設される4つの胴部パネルと、シール縦折線を介して連設される縦方向シールパネルとを備え、前記胴部パネルの上端に、頂部横折線を介して上部に外側トップシールパネルを有し互いに対向する一対の切妻屋根形成パネルと、頂部横折線を介して上部に内側トップシールパネルを有し互いに対向する一対の妻壁形成パネルが連設され、前記外側トップシールパネル及び前記切妻屋根形成パネルと前記内側トップシールパネル及び前記妻壁形成パネルは前記胴部縦折線と連続する頂部縦折線を介して相互に連設され、切妻屋根形成パネルが連設された胴部パネルの開放端縁に前記縦方向シールパネルが連設され、前記胴部パネルの下端に、底部横折線を介して互いに対向する一対の外側底部パネルと、底部横折線を介して互いに対向する一対の内側底部パネルとが連設され、前記外側底部パネルと前記内側底部パネルは前記胴部縦折線と連続する底部縦折線を介して相互に連設されており、前記縦方向シールパネルによって四角の筒状の胴部が形成され、前記一対の切妻屋根形成パネルの間に前記一対の妻壁形成パネルが折り込まれて、前記各トップシールパネル同士が所定の位置で加熱シールされて密封されることによって頂部が形成され、前記一対の内側底部パネルの外側に前記一対の外側底部パネルが折り畳まれて加熱シールされて密封されることによって底部が形成される切妻屋根型の液体紙容器において、
前記胴部縦折線、前記頂部縦折線、前記底部縦折線及び前記シール縦折線を平行な2本の線で構成し、2本の胴部縦折線、頂部縦折線、底部縦折線及びシール縦折線の間をリブ形成パネルとし、前記切妻屋根形成パネルが連設された胴部パネル側の胴部縦折線、頂部縦折線、底部縦折線及びシール縦折線を山折りし、他方の胴部縦折線、頂部縦折線、底部縦折線及びシール縦折線を谷折りして、前記リブ形成パネルを前記切妻屋根形成パネルが連設された胴部パネル、前記切妻屋根形成パネル及び前記外側底部パネルに接着して胴部リブ、前記胴部リブと連続する頂部リブ及び前記胴部リブと連続する底部リブを形成したことを特徴とする液体紙容器。 - 表裏面に熱可塑性樹脂を積層した板紙素材からなり、胴部縦折線を介して連設される4つの胴部パネルと、シール縦折線を介して連設される縦方向シールパネルとを備え、前記胴部パネルの上端に、頂部横折線を介して上部に外側トップシールパネルを有し互いに対向する一対の切妻屋根形成パネルと、頂部横折線を介して上部に内側トップシールパネルを有し互いに対向する一対の妻壁形成パネルが連設され、前記外側トップシールパネル及び前記切妻屋根形成パネルと前記内側トップシールパネル及び前記妻壁形成パネルは前記胴部縦折線と連続する頂部縦折線を介して相互に連設され、前記胴部パネルの下端に、底部横折線を介して互いに対向する一対の外側底部パネルと、底部横折線を介して互いに対向する一対の内側底部パネルとが連設され、前記外側底部パネルと前記内側底部パネルは前記胴部縦折線と連続する底部縦折線を介して相互に連設されており、前記縦方向シールパネルによって四角の筒状の胴部が形成され、前記一対の切妻屋根形成パネルの間に前記一対の妻壁形成パネルが折り込まれて、前記各トップシールパネル同士が所定の位置で加熱シールされて密封されることによって頂部が形成され、前記一対の内側底部パネルの外側に前記一対の外側底部パネルが折り畳まれて加熱シールされて密封されることによって底部が形成される切妻屋根型の液体紙容器において、
前記妻壁形成パネルが連設された胴部パネルのうち、両側に胴部パネルが連設された胴部パネルとその両側の胴部パネルとの間の胴部縦折線、該胴部縦折線と連続する頂部縦折線及び該胴部縦折線と連続する底部縦折線を平行な2本の線で構成し、2本の胴部縦折線、頂部縦折線及び底部縦折線の間をリブ形成パネルとし、前記切妻屋根形成パネルが連設された胴部パネル側の胴部縦折線、頂部縦折線及び底部縦折線を山折りし、他方の胴部縦折線、頂部縦折線及び底部縦折線を谷折りして、前記リブ形成パネルを前記切妻屋根形成パネルが連設された胴部パネル、前記切妻屋根形成パネル及び前記外側底部パネルに接着して胴部リブ、前記胴部リブと連続する頂部リブ及び前記胴部リブと連続する底部リブを形成したことを特徴とする液体紙容器。 - 表裏面に熱可塑性樹脂を積層した板紙素材からなり、胴部縦折線を介して連設される4つの胴部パネルと、シール縦折線を介して連設される縦方向シールパネルとを備え、前記胴部パネルの上端に、頂部横折線を介して上部に外側トップシールパネルを有し互いに対向する一対の切妻屋根形成パネルと、頂部横折線を介して上部に内側トップシールパネルを有し互いに対向する一対の妻壁形成パネルが連設され、前記外側トップシールパネル及び前記切妻屋根形成パネルと前記内側トップシールパネル及び前記妻壁形成パネルは前記胴部縦折線と連続する頂部縦折線を介して相互に連設され、妻壁形成パネルが連設された胴部パネルの開放端縁に前記縦方向シールパネルが連設され、前記胴部パネルの下端に、底部横折線を介して互いに対向する一対の外側底部パネルと、底部横折線を介して互いに対向する一対の内側底部パネルとが連設され、前記外側底部パネルと前記内側底部パネルは前記胴部縦折線と連続する底部縦折線を介して相互に連設されており、前記縦方向シールパネルによって四角の筒状の胴部が形成され、前記一対の切妻屋根形成パネルの間に前記一対の妻壁形成パネルが折り込まれて、前記各トップシールパネル同士が所定の位置で加熱シールされて密封されることによって頂部が形成され、前記一対の内側底部パネルの外側に前記一対の外側底部パネルが折り畳まれて加熱シールされて密封されることによって底部が形成される切妻屋根型の液体紙容器において、
前記縦方向シールパネルが連設された胴部パネルと該胴部パネルと連設された胴部パネルとの間の胴部縦折線、該胴部縦折線と連続する頂部縦折線、該胴部縦折線と連続する底部縦折線及びシール縦折線を平行な2本の線で構成し、2本の胴部縦折線、頂部縦折線、底部縦折線及びシール縦折線の間をリブ形成パネルとし、前記切妻屋根形成パネルが連設された胴部パネル側の胴部縦折線、頂部縦折線、底部縦折線及び縦方向シールパネル側のシール縦折線を山折りし、他方の胴部縦折線、頂部縦折線、底部縦折線及びシール縦折線を谷折りして、前記リブ形成パネルを前記切妻屋根形成パネルが連設された胴部パネル、前記切妻屋根形成パネル、前記外側底部パネル及び前記縦方向シールパネルに接着して胴部リブ、前記胴部リブと連続する頂部リブ及び前記胴部リブと連続する底部リブを形成したことを特徴とする液体紙容器。 - 表裏面に熱可塑性樹脂を積層した板紙素材からなり、胴部縦折線を介して連設される4つの胴部パネルと、シール縦折線を介して連設される縦方向シールパネルとを備え、前記胴部パネルの上端に、頂部横折線を介して上部に外側トップシールパネルを有し互いに対向する一対の切妻屋根形成パネルと、頂部横折線を介して上部に内側トップシールパネルを有し互いに対向する一対の妻壁形成パネルが連設され、前記外側トップシールパネル及び前記切妻屋根形成パネルと前記内側トップシールパネル及び前記妻壁形成パネルは前記胴部縦折線と連続する頂部縦折線を介して相互に連設され、切妻屋根形成パネルが連設された胴部パネルの開放端縁に前記縦方向シールパネルが連設され、前記胴部パネルの下端に、底部横折線を介して互いに対向する一対の外側底部パネルと、底部横折線を介して互いに対向する一対の内側底部パネルとが連設され、前記外側底部パネルと前記内側底部パネルは前記胴部縦折線と連続する底部縦折線を介して相互に連設されており、前記縦方向シールパネルによって四角の筒状の胴部が形成され、前記一対の切妻屋根形成パネルの間に前記一対の妻壁形成パネルが折り込まれて、前記各トップシールパネル同士が所定の位置で加熱シールされて密封されることによって頂部が形成され、前記一対の内側底部パネルの外側に前記一対の外側底部パネルが折り畳まれて加熱シールされて密封されることによって底部が形成される切妻屋根型の液体紙容器において、
前記妻壁形成パネルが連設された胴部パネルのうち、開放端縁を有する胴部パネルと該胴部パネルと連設された胴部パネルとの間の胴部縦折線、該胴部縦折線と連続する頂部縦折線、該胴部縦折線と連続する底部縦折線及びシール縦折線を平行な2本の線で構成し、2本の胴部縦折線、頂部縦折線、底部縦折線及びシール縦折線の間をリブ形成パネルとし、前記切妻屋根形成パネルが連設された胴部パネル側の胴部縦折線、頂部縦折線、底部縦折線及び縦方向シールパネル側のシール縦折線を山折りし、他方の胴部縦折線、頂部縦折線、底部縦折線及びシール縦折線を谷折りして、前記リブ形成パネルを前記切妻屋根形成パネルが連設された胴部パネル、前記切妻屋根形成パネル及び前記外側底部パネルに接着して胴部リブ、前記胴部リブと連続する頂部リブ及び前記胴部リブと連続する底部リブを形成したことを特徴とする液体紙容器。
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