JP6492817B2 - スイッチトリラクタンス回転機 - Google Patents

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本発明は、スイッチトリラクタンス回転機に関するものである。
スイッチトリラクタンス回転機は、ロータに永久磁石や巻線がなく、ロータとステータとの間に生じる磁気吸引力によって動作する構成となっている。スイッチトリラクタンス回転機は、原理的に振動、騒音等の課題があるが、構造が簡単で堅牢、高速回転にも耐えることができ、また、ネオジム磁石等の高価な永久磁石が不要であるため安価であるという特徴を有しており、近年、低コストで信頼性に優れた回転機として、実用化に向けての研究開発が進められている。このようなスイッチトリラクタンス回転機として、例えば、下記特許文献1に記載されたリラクタンス型電動機が知られている。
特開平5−336715号公報
ところで、上記先行技術のようなリラクタンス型電動機においては、高出力時に、電動機側のインダクタンスが大きいため、駆動電圧が一般的に不足する。この対策のため、電動機を駆動させるインバータ側に昇圧回路を設ける。しかしながら、昇圧回路に使用するリアクトルは、大電流を扱うためにサイズが大型化する傾向がある。したがって、リアクトルの設置スペースを確保するために、装置全体が大型化する問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、リアクトルの設置スペースを確保し、装置全体を小型化できるスイッチトリラクタンス回転機の提供を目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、環状のロータヨーク及び前記ロータヨークの外周面から突出するロータ突極を有するロータと、前記ロータ突極と対向するステータコイルを有するアウターステータと、を有するスイッチトリラクタンス回転機であって、前記ロータヨークは、径方向内側に空間部を有し、前記空間部に配置されたリアクトルを有する、という構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、ロータのロータヨークの径方向内側に空間部を設け、この空間部にリアクトルを配置する。これにより、アウターステータとロータとの間の基本的構造は変えずに、ロータの径方向内側にリアクトルを組み込むことができる。したがって、回転機本体の外側にリアクトルの設置スペースを確保する必要がなく、装置全体を小型化できる。
また、本発明においては、前記リアクトルは、環状のヨーク部及び前記ヨーク部の外周面から突出して前記ロータヨークの内周面に対しギャップをあけて対向する突部を有するコアと、前記突部に巻かれたコイルと、を有する、という構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、コイルを巻いたコアの突部をロータヨークの内周面にギャップをあけて対向させ、コアとロータヨークとを通る閉磁路を形成し、リアクトルのインダクタンスを大きくする。ロータが回転しても、ロータヨークの内周面とコアの突部とのギャップは変化しないため、コアとロータヨークとの実効透磁率も変化せず、安定したリアクトル機能を持たせることができる。
また、本発明においては、直流電源と、直流電流を交流電流に変換して前記アウターステータに供給するインバータと、前記直流電源と前記インバータとの間に設けられた昇圧回路と、を有し、前記リアクトルは、前記昇圧回路を構成する、という構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、大電流を扱うためにサイズが大型化する傾向がある昇圧回路のリアクトルを、ロータの径方向内側に組み込むことで、装置全体の小型化に大きく寄与できる。
また、本発明においては、前記ロータヨークは、前記アウターステータと前記リアクトルとの磁気特性に応じた厚みを有する、という構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、アウターステータとリアクトルとの磁気特性に応じてロータヨークの厚みを十分に確保しておくことで、アウターステータからロータヨークに流れ込む磁束と、リアクトルからロータヨークに流れ込む磁束との干渉を起こさないようにすることができる。
本発明によれば、リアクトルの設置スペースを確保し、装置全体を小型化できるスイッチトリラクタンス回転機が得られる。
本発明の実施形態におけるスイッチトリラクタンスモータの断面図である。 本発明の実施形態におけるスイッチトリラクタンスモータの回路図である。 本発明の実施形態におけるスイッチトリラクタンスモータのリアクトル直流重畳特性を示すグラフである。 本発明の実施形態におけるスイッチトリラクタンスモータの出力とリアクトルに流す電流との関係を示すグラフである。 本発明の実施形態におけるスイッチトリラクタンスモータの磁束密度分布とリアクトルに流す電流との関係を示す図である。
以下、本発明のスイッチトリラクタンス回転機について図面を参照して説明する。以下の説明では、スイッチトリラクタンス回転機としてスイッチトリラクタンスモータを例示する。
図1は、本発明の実施形態におけるスイッチトリラクタンスモータ1の断面図である。図2は、本発明の実施形態におけるスイッチトリラクタンスモータ1の回路図である。
スイッチトリラクタンスモータ1は、図1に示すモータ本体2と、モータ本体2を駆動させる図2に示すモータ駆動装置3と、を有する。
モータ本体2は、図1に示すように、ロータ10と、アウターステータ20と、リアクトル30と、を有する。本実施形態のスイッチトリラクタンスモータ1は、U相、V相、W相の3相モータであり、ステータ側の極数が12個、ロータ側の極数が8個の3相12/8極構造となっている。
ロータ10は、例えば、電磁鋼板が軸方向(図1において紙面垂直方向)に複数積層された磁性体である。ロータ10は、ロータヨーク11と、ロータ突極12と、を有する。ロータヨーク11は、環状である。ロータヨーク11の外周面11aには、ロータ突極12が設けられている。ロータ突極12は、外周面11aに複数設けられている。本実施形態のロータ突極12は、外周面11aに45°間隔で8個設けられている。
一方、ロータヨーク11の内周面11bには、ロータ突極12が設けられていない。すなわち、内周面11bの軸方向と直交する断面輪郭は、円である。また、内周面11bの中心は、ロータ10の回転中心と一致する。ロータヨーク11は、径方向内側に空間部13を有する。空間部13は、内周面11bによって囲まれる。空間部13は、軸方向に延在する円柱状の空間である。
アウターステータ20は、ロータ10の外側に配置されている。アウターステータ20は、ステータヨーク21と、ステータ突極22と、ステータコイル23と、を有する。ステータヨーク21は、磁性体から形成されている。ステータヨーク21は、環状である。ステータ突極22は、ステータヨーク21と一体で設けられている。ステータ突極22は、ステータヨーク21から径方向内側に向かって突出している。
ステータ突極22は、ステータヨーク21の内周に30°間隔で12個設けられている。ステータコイル23は、周方向で隣り合うステータ突極22間に形成されるスロット開口部を利用して、ステータ突極22のそれぞれに巻かれている。ステータコイル23は、周方向に沿ってU相→V相→W相→U相→…の順に相分けされて配置されている。ステータコイル23には、駆動電流として三相交流電流がモータ駆動装置3から供給される。
モータ駆動装置3は、図2に示すように、直流電源4と、直流電流を交流電流に変換してアウターステータ20のステータコイル23に供給するインバータ5と、直流電源とインバータ5との間に設けられた昇圧回路6と、昇圧回路6の出力電圧を平滑する平滑コンデンサ7と、を有する。昇圧回路6は、リアクトル30と、スイッチング素子8と、ダイオード9と、を有する。昇圧回路6は、周知のように、スイッチング素子8を交互にON/OFFし、リアクトル30の磁気エネルギーの蓄積/放出を繰り返すことで、ダイオード9を介して平滑コンデンサ7を充電し、昇圧させるものである。
昇圧回路6を構成するリアクトル30は、図1に示すように、ロータヨーク11の径方向内側の空間部13に配置されている。リアクトル30は、モータ本体2の筐体に支持される。リアクトル30は、コア31と、コイル32と、を有する。コア31は、磁性体から形成されている。コア31は、ヨーク部33と、突部34と、を有する。
ヨーク部33は、環状である。ヨーク部33の外周面33aには、突部34が設けられている。突部34は、外周面33aに複数設けられている。本実施形態の突部34は、外周面33aに45°間隔で8個設けられている。突部34は、ロータヨーク11の内周面11bに対しギャップをあけて対向している。
コイル32は、突部34に巻かれている。コイル32は、周方向で隣り合う突部34を二つ一組として巻かれる第1コイル32a、第2コイル32b、第3コイル32c、第4コイル32dを有する。第1コイル32a〜第4コイル32dは、コア31とロータヨーク11とを通る閉磁路40をそれぞれ形成する。本実施形態では、第1コイル32a〜第4コイル32dが並列接続されてリアクトル30を構成している。なお、第1コイル32a〜第4コイル32dが直列接続されてリアクトル30を構成してもよい。
上記構成によれば、図1に示すように、ロータヨーク11の径方向内側に設けられた空間部13にリアクトル30が配置される。これにより、アウターステータ20とロータ10との間の基本的構造は変えずに、ロータ10の径方向内側にリアクトル30を組み込むことができる。したがって、モータ本体2の外側にリアクトル30の設置スペースを確保する必要がなく、装置全体を小型化できる。
また、本実施形態のリアクトル30は、昇圧回路6を構成するものであり、大電流を扱うためにサイズが大型化する傾向がある。したがって、このリアクトル30を、ロータ10の径方向内側に組み込むことで、装置全体の小型化に大きく寄与できる。すなわち、図2で示す点線で囲まれたモータ本体2とリアクトル30が一つのハードとしてまとめられ、コンパクトになる。
本実施形態のリアクトル30は、図1に示すように、環状のヨーク部33及びヨーク部33の外周面33aから突出してロータヨーク11の内周面11bに対しギャップをあけて対向する突部34を有するコア31と、突部34に巻かれたコイル32と、を有する。この構成によれば、コイル32を巻いたコア31の突部34をロータヨーク11の内周面11bにギャップをあけて対向させ、コア31とロータヨーク11とを通る閉磁路40を形成し、リアクトル30のインダクタンスを大きくすることができる。ロータ10が回転しても、ロータ突極12が無い内周面11bとコア31の突部34とのギャップは変化しないため、コア31とロータヨーク11との実効透磁率も変化せず、安定したリアクトル30機能を持たせることができる。
図3は、本発明の実施形態におけるスイッチトリラクタンスモータ1のリアクトル直流重畳特性を示すグラフである。図3に示すように、縦軸はインダクタンス[mH]であり、横軸は電流[A]である。
図3は、ロータヨーク11の内周面11bとコア31の突部34とのギャップを0.5〜2mmまで変化させたときの静磁場解析結果を示している。図3に示すように、ギャップが小さいほどインダクタンスが増加することが分かる。また、逆に、ギャップが大きいほど、幅広い電流領域で安定したインダクタンスを持つことが分かる。
また、本実施形態においては、ロータヨーク11は、アウターステータ20とリアクトル30との磁気特性に応じた厚みを有する。図1に示すように、ロータヨーク11の厚みを十分に確保しておくことで、アウターステータ20からロータヨーク11に流れ込む磁束と、リアクトル30からロータヨーク11に流れ込む磁束との干渉を起こさないようにすることができる。具体的に、ロータヨーク11の径方向における厚みは、磁路となるロータ突極12の径方向における長さの2倍以上であることが好ましい。また、ロータヨーク11の径方向における厚みは、磁路となるロータ突極12の周方向における幅以上であることが好ましい。
図4は、本発明の実施形態におけるスイッチトリラクタンスモータ1の出力とリアクトル30に流す電流との関係を示すグラフである。図5は、本発明の実施形態におけるスイッチトリラクタンスモータ1の磁束密度分布とリアクトル30に流す電流との関係を示す図である。
図4は、リアクトル30に流す電流を0〜400Aまで変化させたときのスイッチトリラクタンスモータ1の出力(トルク)の変化を示している。図4に示すように、負荷率が80〜100%のいずれのスイッチトリラクタンスモータ1においても、リアクトル30に流す電流によってスイッチトリラクタンスモータ1の出力に影響がないことが分かる。また、図5(a)〜図5(c)に示す磁束密度分布からも明らかなように、リアクトル30に電流を流した場合でも、ロータヨーク11に十分な厚みを持たせているので、ロータ10の磁束密度が飽和することがなく、スイッチトリラクタンスモータ1の出力の低下が生じずに運転できることが分かる。
このように、上述の本実施形態によれば、環状のロータヨーク11及びロータヨーク11の外周面11aから突出するロータ突極12を有するロータ10と、ロータ突極12と対向するステータコイル23を有するアウターステータ20と、を有するスイッチトリラクタンスモータ1であって、ロータヨーク11は、径方向内側に空間部13を有し、空間部13に配置されたリアクトル30を有する、という構成を採用することによって、リアクトル30の設置スペースを確保し、装置全体を小型化できるスイッチトリラクタンスモータ1が得られる。
以上、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態では、リアクトルを昇圧回路に使用した構成を例示したが、本発明はこの構成に限定されるものではなく、例えば、降圧回路、ACリアクトル、DCリアクトル等として使用してもよい。また、リアクトルが複数のコイルを含む場合、それぞれを同一の用途でなく別の用途で使用してもよい。
また、例えば、上記実施形態では、3相モータを例示して説明したが、本発明はこの構成に限定されることなく、2相モータ、4相モータ、5相モータ等にも適用することができる。また、3相モータにおいて12/8極構造を例示して説明したが、本発明はこの極数に限定されず、例えば6/4極構造や18/12極構造等であってもよい。
また、例えば、上記実施形態では、本発明のスイッチトリラクタンス回転機を、モータに適用した構成について例示したが、本発明はこの構成に限定されることなく、発電機にも適用することができる。また、発電機においては、大型の風力発電機に好適に適用することができる。
1 スイッチトリラクタンスモータ(スイッチトリラクタンス回転機)
4 直流電源
5 インバータ
6 昇圧回路
10 ロータ
11 ロータヨーク
11a 外周面
11b 内周面
12 ロータ突極
13 空間部
20 アウターステータ
23 ステータコイル
30 リアクトル
31 コア
32 コイル
33 ヨーク部
33a 外周面
34 突部

Claims (3)

  1. 環状のロータヨーク及び前記ロータヨークの外周面から突出するロータ突極を有するロータと、前記ロータ突極と対向するステータコイルを有するアウターステータと、を有するスイッチトリラクタンス回転機であって、
    前記ロータヨークは、径方向内側に空間部を有し、
    前記空間部に配置されたリアクトルを有しており、
    前記リアクトルは、
    環状のヨーク部及び前記ヨーク部の外周面から突出して前記ロータヨークの内周面に対しギャップをあけて対向する突部を有するコアと、
    前記突部に巻かれたコイルと、を有し、
    前記ロータヨークの内周面は、円形に形成されている、ことを特徴とするスイッチトリラクタンス回転機。
  2. 直流電源と、
    直流電流を交流電流に変換して前記アウターステータに供給するインバータと、
    前記直流電源と前記インバータとの間に設けられた昇圧回路と、を有し、
    前記リアクトルは、前記昇圧回路を構成する、ことを特徴とする請求項1に記載のスイッチトリラクタンス回転機。
  3. 前記ロータヨークは、前記アウターステータと前記リアクトルとの磁気特性に応じた厚みを有する、ことを特徴とする請求項1または2に記載のスイッチトリラクタンス回転機。
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