JP6489820B2 - 光学装置 - Google Patents

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Description

本発明は発光ダイオード(LED)素子、レーザダイオード(LD)素子等の発熱素子よりなる光源及び光学レンズを含む光学装置、特に、その放熱構造に関する。
近年、LED素子、LD素子等の発熱素子よりなる光源の高性能化に伴い、光源の発熱量は増大してきている。一方、光源の小型化、薄型化の要求が高まり、光源の発熱密度は非常に高くなり、熱的に厳しい状況を強いられている。
特に、LED素子、LD素子は自身が発する熱により寿命及び性能が低下するという負の特性がある。また、発光素子との組合せにより発光色を変化させる目的で使用される蛍光体層も熱による負の特性を有する。
第1の従来の光学装置においては、光源を黒鉛結晶を含む炭素中に金属が分散された複合材料からなる高放熱炭素材料よりなる放熱基板上に設けている(参照:特許文献1)。この放熱基板においては、炭素含有率が70〜90体積%であり、また、熱放射率が0.5以上かつ熱伝導率が200W/(K・m)以上である。従って、放熱基板は高放射性及び高熱伝導性を兼ね備えており、この結果、光源からの熱を効率よく放散できる。
第2の従来の光学装置においては、光源の周囲に板状放熱面を光源の放熱基板と一体かつ連続して形成したヒートシンクを設けている(参照:特許文献2)。この場合、放熱基板の光源取付け位置前方に、放熱基板の平坦面に対して凹な半円状の曲面からなる導光路を設け、導光路の先端で光学レンズを支持し、光源からの発生する熱を閉空間からなる周囲の空間に放散させる。従って、放熱基板は高放射性及び高熱伝導性を兼ね備えており、この結果、光源からの熱を効率よく放散できる。
尚、従来の半導体発光モジュールとして、半導体発光素子を配置した高反射プレートを用いて構成されるものがある(参照:特許文献3)。この高反射プレートは、たとえばアルミニウム基材上に純アルミニウムあるいは純銀の層を形成し、さらにその上に、酸化チタンあるいは酸化シリコンを蒸着することにより増反射膜を形成する。これにより、純アルミニウムあるいは純銀の酸化による劣化を防止し、初期の反射率を長く維持する(参照:特許文献3の段落0073)。しかし、この高反射プレートは、放熱基板ではない。
特開2009−283764号公報 特開2013−211453号公報 国際公開第2007/126074号公報
しかしながら、上述の従来の第1、第2の光学装置においては、放熱基板が高熱伝導性と共に高放射性を有するので、後述のポリカーボネート、アクリル等の樹脂よりなる光学レンズと光源及び放熱基板との距離が小さい場合には、耐熱性が低い樹脂製の光学レンズにおいて、光源及び放熱基板から光学レンズへの大きな放射熱の影響で変色、溶け、焦げ等の変質不具合を生じるという課題がある。尚、これについては、図1を参照して後述する。
上述の課題を解決するために本発明に係る光学装置は、光源と、光源が搭載された放熱基板と、放熱基板の光源が搭載された面に対向して設けられた樹脂製の光学レンズとを具備し、光源の全方向に亘って放熱基板の光学レンズに対向する面側の断面形状は繰返しの鋸歯形状をなし、鋸歯形状の各鋸歯は光源に対して内向きの垂直面及び外向きの傾斜面を有する。これにより、放熱基板と光学レンズとの間の形態係数が減少して放熱基板から光学レンズへの放射熱は減少する。
本発明によれば、放熱基板から光学レンズへの放射熱が減少するので、光学レンズの受熱量が減少する。従って、光学レンズの温度を低下させることができ、この結果、光学レンズの変色、溶け、焦げ等の変質不具合を防止できる。
従来の光学装置を示し、(A)は斜視図、(B)は断面図である。 図1の放熱基板の例を示す断面図であって、(A)はガラスエポキシ基板の場合を示し、(B)は金属ベース基板の場合を示す。 本発明に係る光学装置の第1の実施の形態を示す断面図である。 本発明に係る光学装置の第2の実施の形態を示す断面図である。 本発明に係る光学装置の第3の実施の形態を示す断面図である。 図1、図3、図4、図5の光学レンズ及び光源の温度の例を示す表である。 図3の光学装置と図4の光学装置とを組合わせた光学装置を示す断面図である。 図3の光学装置と図5の光学装置とを組合わせた光学装置を示す断面図である。
図1は従来の光学装置を示し、(A)は斜視図、(B)は断面図である。
図1において、光源1が放熱基板2に搭載され、放熱基板2の光源1が搭載された面に対向して光学レンズ3が配置されている。光源1は白色光源であって、たとえば青色LED素子及び青色光の一部を黄色光に波長変換するYAG蛍光体層よりなる。尚、LED素子の代りにLD素子を用いることもできる。放熱基板2は、光源1のプリント配線板の作用もし、図2の(A)に示すガラスエポキシ基板、あるいは図2の(B)に示す金属ベース基板であり、高熱伝導性と共に高放射性を有する。尚、図2の(A)において、21Aは高放熱性FR−4層、22Aは銅箔配線層であり、図2の(B)において、21Bは銅、アルミニウム等よりなるベースメタル層、22Bは高放熱性絶縁層、23Bは銅箔配線層である。光学レンズ3はたとえば凸レンズあるいはフレネル凸レンズであり、軽量化、成型自由度の観点から、ガラスではなく、ポリカーボネート、アクリル等の樹脂により構成されている。光源1からの熱を放熱基板2だけで放熱できない場合には、放熱基板2の光源1が搭載されていない面にフィン4aを有するヒートシンク4を取付けて放熱性能を向上させる。ヒートシンク4はたとえば高熱伝導性のアルミニウム合金よりなり、表面の放射率を高めるために、黒アルマイト処理等が施されている。また、放熱基板2とヒートシンク4との間には、熱抵抗を低減するために、グリス、熱伝導性接着剤等の熱伝導部材(TIM)(図示せず)を介在させる。光学レンズ3はねじ5によって放熱基板2に取付けてある。
図1の光学装置においては、小型化、薄型化するために、光学レンズ3と光源1との距離dは数mmたとえば3mmと小さくされている。他方、軽量化、成型自由度の観点から、光学レンズ3はポリカーボネート、アクリル等の樹脂によって構成されている。従って、光学レンズ3の放射率εは0.8〜0.9と大きいので、光学レンズ3の受熱及び放熱が活発となり、この結果、上述のごとく、光源1及び高放射性の放熱基板2から光学レンズ3への放射熱R1、R2によって光学レンズ3が温度上昇して耐熱性の低い樹脂製の光学レンズ3が変色、溶け、焦げ等の変質不具合が生じる。尚、光源1の発熱量を低減して光学レンズ3の温度負荷を軽減すれば、上述の変質不具合を抑止できるが、この場合、光学装置の光束が低下してしまう。
ところで、光源1もしくは放熱基板2から光学レンズ3への放射熱R1もしくはR2の放射熱量Q(W)は、式(1)で表される。
Q=F・ε・σ・(T −T )・A (1)
但し、Fは形態係数であって、0<F<1、
εは光源1もしくは放熱基板2の放射率であって、0<ε<1、
σはステファン・ボルツマン定数(W/m・K)、
は光源1もしくは放熱基板2の絶対温度(K)、
は光学レンズ3の絶対温度(K)、
Aは伝熱面積(m
である。尚、形態係数Fは放射熱の計算において放射熱をやり取りする2つの面間の幾何学的位置関係を表す量であって、たとえば、2つの面の向きが平行平面のときにはF=1に近づき、他方、2つの面の向きが直角に近く、2つの面の投影面積が小さい程F=0に近づく。従って、図1においては、光源1、放熱基板2と光学レンズ3とが平行であり、互いの干渉が大きくなり、この結果、光源1、放熱基板2と光学レンズ3との間の形態係数Fは1に近づく。
式(1)においては、ステファン・ボルツマン定数σは一定であり、また、絶対温度T、Tは設計条件、たとえばサイズや物性値等から予め決まっている。従って、光源1もしくは放熱基板2から光学レンズ3への放射熱量Qを小さくするには、形態係数F及び放射率εを小さくすればよい。本発明においては、形態係数Fを小さくして放射熱量Qを小さくする。
図3は本発明に係る光学装置の第1の実施の形態を示す断面図である。
図3においては、図1の放熱基板2の代りに台形断面形状の放熱基板2Aを設けてある。つまり、放熱基板2Aの厚さを光源1から離れる程小さくしている。放熱基板2Aは光学レンズ3の面に対して部分的に非平行な傾斜面2A−1を有するので、放熱基板2Aと光学レンズ3との間の形態係数Fは減少し、従って、放熱基板2から光学レンズ3への放射熱R2は減少する。この結果、光学レンズ3の受熱量は減少し、光学レンズ3の温度を低下させることができ、従って、光学レンズ3の変色、溶け、焦げ等の変質不具合を防止できる。
図3においては、放熱基板2Aの台形断面形状の上面の高さは、図1の放熱基板2の高さと同一であるので、光源1からの光学レンズ3への光取込率は損なわれない。また、光源1直下の放熱基板2Aの厚さも図1の放熱基板2の厚さと同一であるので、光源1からの放熱基板2Aへの熱拡散の効率も担保され、従って、放熱性能は低下せず、この結果、光源1の温度は上昇することはない。他方、伝熱面積は増大する。さらに、放熱基板2Aと光学レンズ3との間の空間が増大するので、放熱基板2Aと光学レンズ3との間の空気が流れ易くなり、対流による放熱性能を向上できる。この結果、光源1の温度を低下させることができる。
尚、図3において、放熱基板2A及び光学レンズ3を重力方向に対して略平行に配置した場合、光学レンズ3の温度分布は光源1と対向する面が最も高く上流に向って温度が高くなる分布を示す。従って、この場合、放熱基板2Aの重力方向の上流部分は斜めにカットするのが好ましい。また、放熱基板2Aと光学レンズ3との間の形態係数Fをさらに減少させるために、光源1の全方向に亘って放熱基板2Aを台形断面形状にするのが好ましい。
図4は本発明に係る光学装置の第2の実施の形態を示す断面図である。
図4においては、図1の放熱基板2の代りに繰返しのサメ歯(鋸歯)断面形状の放熱基板2Bを設けてある。放熱基板2Bは光学レンズ3の面に対して部分的に非平行な傾斜面2B−1を含む繰返しのサメ歯(鋸歯)断面形状を有するので、放熱基板2Bと光学レンズ3との間の形態係数Fは減少し、従って、放熱基板2から光学レンズ3への放射熱R2は減少する。たとえば、各サメ歯(鋸歯)はピッチ0.6mm、高さ1.5mmを有し、上記傾斜面2B−1は光源1に対して外向きに略45°の角度を有している。但し、この角度は90°に近い程、光学レンズ3への放熱の影響を減少できる。この結果、光学レンズ3の受熱量は減少し、光学レンズ3の温度を低下させることができ、従って、光学レンズ3の変色、溶け、焦げ等の変質不具合を防止できる。また、伝熱面積の増大によって放熱性能の向上を図ることができ、この結果、光源1の温度を低下させることができる。
尚、図4においても、放熱基板2B及び光学レンズ3を重力方向に対して略平行に配置した場合、光学レンズ3の温度分布は光源1と対向する面が最も高く上流に向って温度が高くなる分布を示す。従って、放熱基板2Bの重力方向の上流部分は斜めにカットするのが好ましい。また、放熱基板2Bと光学レンズ3との間の形態係数Fをさらに減少させるために、光源1の全方向に亘って放熱基板2Bをサメ歯(鋸歯)断面形状にするのが好ましい。
図5は本発明に係る光学装置の第3の実施の形態を示す断面図である。
図5においては、図1の放熱基板2の代りに繰返しのサメ歯(鋸歯)断面形状の放熱基板2Cを設けてある。放熱基板2Cは光学レンズ3の面に対して部分的に非平行な傾斜面2C−1を含む繰返しのサメ歯(鋸歯)断面形状を有するので、放熱基板2Cと光学レンズ3との間の形態係数Fは減少し、従って、放熱基板2から光学レンズ3への放射熱R2は減少する。たとえば、各サメ歯(鋸歯)はピッチ0.6mm、高さ1.5mmを有し、上記傾斜面2C−1は光源1に対して内向きに略45°の角度を有している。但し、この角度は90°に近い程、光学レンズ3への放熱の影響を減少できる。この結果、光学レンズ3の受熱量は減少し、光学レンズ3の温度を低下させることができ、従って、光学レンズ3の変色、溶け、焦げ等の変質不具合を防止できる。また、伝熱面積の増大によって放熱性能の向上を図ることができ、この結果、光源1の温度を低下させることができる。
尚、図5においても、放熱基板2C及び光学レンズ3を重力方向に対して略平行に配置した場合、光学レンズ3の温度分布は光源1と対向する面が最も高く上流に向って温度が高くなる分布を示す。従って、放熱基板2Cの重力方向の上流部分は斜めにカットするのが好ましい。また、放熱基板2Cと光学レンズ3との間の形態係数Fをさらに減少させるために、光源1の全方向に亘って放熱基板2Cをサメ歯(鋸歯)断面形状にするのが好ましい。
このように、図1の光学装置の形態係数Fに比較して図3、図4、図5の光学装置の形態係数Fが減少する。従って、光学レンズ3の受熱影響を減少できる。この結果、図6に示すごとく、図1の光学レンズ3の温度に比較して図3、図4、図5の光学レンズ3の温度には、4〜5℃の低減が認められた。従って、放熱基板2A、2B、2Cから光学レンズ3への放射熱R2は小さくなって光学レンズ3の受熱量は小さくなり、光学レンズ3の温度を低下させることができる。この結果、光学レンズ3の変色、溶け、焦げ等の変質不具合を防止できる。他方、図1の光学装置の伝熱面積Aに比較して図3の光学装置の伝熱面積Aは大きく、また、図3の光学装置の伝熱面積Aに比較して図4、図5の光学装置の伝熱面積Aは1.3倍程度増大する。従って、放熱性能を向上できる。この結果、図6に示すごとく、図1の光源1の温度に比較して図3、図4、図5の光源1の温度には、6℃の低減が認められた。尚、図6において、光源1と光学レンズ3との距離dは3mmとして、周囲空気温度は100℃、光源1の発熱量は2.2Wとした。
尚、図7に示すごとく、図3に示す光学装置と図4に示す光学装置とを組合せてもよい。これにより、放熱基板2Dの傾斜面2A−1、2B−1により放熱基板2Dと光学レンズ3との間の形態係数Fはさらに減少し、従って、光学レンズ3の受熱量をさらに減少させることができる。また、伝熱面積の増大による放熱性能の向上をさらに図ることができ、光源1の温度をさらに低下させることができる。同様に、図8に示すごとく、図3に示す光学装置と図5に示す光学装置とを組合せてもよい。これにより、放熱基板2Eの傾斜面2A−1、2C−1により放熱基板2Eと光学レンズ3との間の形態係数Fはさらに減少し、従って、光学レンズ3の受熱量をさらに減少させることができる。また、伝熱面積の増大による放熱性能の向上をさらに図ることができ、光源1の温度をさらに低下させることができる。
また、本発明は上述の実施の形態の自明の範囲内のいかなる変更にも適用し得る。
本発明に係る光学装置は、車両用灯具、たとえば前照灯、フォグランプ、昼間走行ランプ(DRL)、及びストロボ、その他一般照明装置に利用できる。
1:光源
2、2A、2B、2C、2D、2E:放熱基板
2A−1、2B−1、2C−1、:傾斜面
21A:FR−4層
22A:銅箔配線層
21B:ベースメタル層
22B:絶縁層
23B:銅箔配線層
3:光学レンズ
4:ヒートシンク
4a:フィン
5:ねじ
R1、R2:放射熱

Claims (6)

  1. 光源と、
    前記光源が搭載された放熱基板と、
    前記放熱基板の前記光源が搭載された面に対向して設けられた樹脂製の光学レンズと
    を具備し、
    前記光源の全方向に亘って前記放熱基板の前記光学レンズに対向する面側の断面形状は繰返しの鋸歯形状をなし、
    前記鋸歯形状の各鋸歯は前記光源に対して内向きの垂直面及び外向きの傾斜面を有する光学装置。
  2. 前記放熱基板の前記光学レンズに対向した面は前記光学レンズの面に対して部分的に傾斜している請求項1に記載の光学装置。
  3. 前記放熱基板の厚さは前記光源から離れる程小さくなっている請求項2に記載の光学装置。
  4. 前記放熱基板の断面は台形形状をなしている請求項3に記載の光学装置。
  5. 前記放熱基板はガラスエポキシ基板である請求項1〜4のいずれかに記載の光学装置。
  6. 前記放熱基板は金属ベース基板である請求項1〜4のいずれかに記載の光学装置。
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