JP2015122390A - 光源装置 - Google Patents
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Description
即ち、LEDを用いた光源装置では、出射効率低下を防止するため、発光素子の出射側に光の取り出し用のモールド材を配置している。モールド材は、ドーム状の出射面を有する。
このようなモールド材は確かに熱伝導性は良くないが、熱伝導性を良くするためにモールド材に代えて導光体(特許文献1)又は透光性ヒートシンク((特許文献2)を設けてしまうと、モールド材が担ってきた光の取り出し効率向上の効果が失われてしまう。
半導体発光素子と、
半導体発光素子の出射側に設けられ、ドーム状の光出射面を有するモールド材と
を備えた光源装置であって、
半導体発光素子とモールド材の間には、モールド材よりも高い熱伝導率を有する材料で形成された透光性部材が介在されており、
透光性部材の周囲には透光性部材を取り囲むようにして熱伝達体が設けられ、熱伝達体は透光性部材の端面に熱伝導性良く接合されており、
熱伝達体によって透光性部材に対して熱的に接続された状態で放熱部が設けられており、
熱伝達体は、透光性部材よりも高い熱伝導率を有する材料で形成されている
という構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項2記載の発明は、前記請求項1の構成において、前記透光性部材との接合箇所から前記放熱部までの前記熱伝達体の長さは、中心から前記熱伝達体との接合箇所までの前記透光性部材の長さに比べて長いという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項3記載の発明は、前記請求項1又は2の構成において、前記透光性部材は前記半導体発光素子の出射面に対向した面を有し、この面の面積は、前記半導体発光素子の出射面の面積の4倍未満であるという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項4記載の発明は、前記請求項1乃至3いずれかの構成において、前記放熱部において水冷又は強制空冷する機構を備えているという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項5記載の発明は、前記請求項1乃至4いずれかの構成において、前記熱伝達体は金属製であり、前記熱伝達体は前記透光性部材の端面をメタライズすることで接合されているという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項6記載の発明は、前記請求項1乃至5いずれかの構成において、前記半導体発光素子と前記透光性部材の間の隙間には第一の充填層が形成されており、第一の充填層の材料は透光性であって、前記半導体発光素子及び前記透光性部材に対して空気よりも近い屈折率を有しており、
前記透光性部材と前記モールド材の間の隙間には、第二の充填層が形成されており、第二の充填層の材料は透光性であって、前記半導体発光素子及び前記透光性部材に対して空気よりも近い屈折率を有している。
また、上記課題を解決するため、請求項7記載の発明は、前記請求項1乃至6いずれかの構成において、前記半導体発光素子は400nm以下の波長の光を放射するものであり、紫外域の光源用であるという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項8記載の発明は、前記請求項1乃至7いずれかの構成において、前記透光性部材はサファイアであるという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項9記載の発明は、前記請求項1乃至8いずれかの構成において、前記熱伝達体は、銅、アルミニウム又はこれらのうちの少なくとも一つを含む合金であるという構成を有する。
また、請求項2記載の発明によれば、上記効果に加え、透光性部材との接合箇所から放熱部までの熱伝達体の長さは、中心から熱伝達体との接合箇所までの透光性部材の長さに比べて長いので、放熱部に熱を伝える効率がより高くなり、半導体発光素子の温度上昇を抑える効果がより高くなる。
また、請求項3記載の発明によれば、上記効果に加え、透光性部材の半導体発光素子の出射面に対向した面の面積は、半導体発光素子の出射面の面積の4倍未満であるので、熱伝達体に比べて熱伝導率が低い部分が小さく、このため全体の熱伝達効率が高くなる。したがって、半導体発光素子の温度上昇を抑える効果がより高くなる。
また、請求項4記載の発明によれば、上記効果に加え、放熱部において水冷又は強制空冷されるので、半導体発光素子の温度上昇を抑える効果がさらに高くなり、透光性部材が半導体発光素子の4倍未満の面積比である場合、熱の輸送効果が高い為にその効果は特に顕著である。
また、請求項5記載の発明によれば、上記効果に加え、熱伝達体は透光性部材の端面をメタライズすることで接合されているので、この部分において熱伝達性が良好であり、このため半導体発光素子の温度上昇を抑える効果がより高くなる。
また、請求項6記載の発明によれば、上記効果に加え、半導体発光素子と透光性部材の界面、及び透光性部材とモールド材との界面において、大きな屈折率差によって光が全反射したり反射率が高くなったりすることがないので、この点でさらに光の出射効率が高くなる。
また、請求項7記載の発明によれば、上記各効果を得つつ、400nm以下の光を出力させて所望の用途に使用することができる。
また、請求項8記載の発明によれば、上記効果に加え、透光性部材がサファイアであるので、可視域から紫外域に亘る波長域の光について十分な輝度で出力することができ、またその際にも熱伝導性が悪くなることはなく、半導体発光素子の温度上昇防止の効果が同様に得られる。
また、請求項9記載の発明によれば、上記効果に加え、熱伝達体は、銅、アルミニウム又はこれらのうちの少なくとも一つを含む合金であるので、熱伝達体においてより高い熱伝導性が得られ、半導体発光素子の温度上昇防止の効果がより高くなる。
図1は、本願発明の実施形態に係る光源装置の正面断面概略図、図2は、図1に示す光源装置の主要部の斜視概略図である。尚、図2は、装置の構造の理解のため、1/4ほど切断して取り除いた破断図となっている。
図1及び図2に示す光源装置は、半導体発光素子1を備えている。半導体発光素子1は、基板2上に実装されている。
透光性部材3は、半導体発光素子1を出射側で覆うカバー状のものである。この実施形態では、透光性部材3は、一辺の長さが半導体発光素子1よりも少し大きい方形の板状の部材となっている。
熱伝達体4は、透光性である必要はなく、この実施形態では銅のような熱伝導性の高い金属で形成されている。また、透光性部材3と熱伝達体4とは、メタライズなどの方法により熱伝導性良く接合されている。例えば、マンガンやモリブデンなどの金属ペースを透光性部材3の端面(側面)に塗って焼成し、端面に金属層を形成した後、熱伝達体4の内周面に対してろう付け等の方法で接合する。
透光性部材3は、前述したように光透過特性と熱伝達特性を優先して材料が選定されている。例えば透光性部材3がサファイアである場合、サファイアの屈折率は、前述したように1.7〜1.8程度であるので、空気(屈折率≒1)との間では屈折率差が生じる。
このような出射光は、第一の充填層61、透光性部材3及び第二の充填層62を順に透過してモールド材7に入射する。そして、モールド材7を透過して出射面から出射する。この際、図1に示すように、モールド材7の出射面は球面となっているので、モールド材7の媒質中の進んできた光の出射面に対する入射角θは、0度又はそれに近い小さい角度となる。モールド材7の材料が空気に対してある程度の屈折率差を持っていたとしても、全反射したり反射率が大きくなったりすることはなく、図1中に矢印Lで示すように、光は出射面から前方に出射される。
その一方、透光性部材3の幅W1を大きくし過ぎると(D1を長くし過ぎると)、熱伝達体4に比べて熱伝導率が低い部分が長くなってしまうので、全体の冷却効率を向上させる観点から、透光性部材3の幅W1は、半導体発光素子1の出射面の幅W0の2倍未満とすることが好ましい。
上記の点を確認したシミュレーションの結果について、実施例の説明も兼ねて以下に説明する。
尚、第一の充填層及び第二の充填層はともにシリコーン樹脂(熱伝導率0.15W/mK)とし、厚さは0.005mmとした。
図3は、このシミュレーションにおいて想定した透光性部材及び熱伝達体の寸法の条件(組合せ)を示している。シミュレーションでは、透光性部材を内側に嵌め込んだ熱伝達体の外形が14mm角で一定になるようにし、透光性部材と熱伝達体の寸法比を変更した。即ち、図1に示すD1とD2の比率を変更した(D1+D2=14mmで固定)。
図4中のNo.1〜4は、図3の表中のNo.1〜4に対応しており、それぞれの寸法比におけるシミュレーション結果を示す。図4中の(1)は、半導体発光素子の上面(出射面)での温度分布を示し、(2)は第一の充填層の上面での温度分布を示す。図4の横軸は、光軸からの距離で位置を示しており、光軸上が0mmである。また、縦軸はそれぞれ温度(℃)である。
また、図4(2)に示すように、第一の充填層の上面では、熱伝達体を設けない場合、光軸上で49℃程度に達し、周辺部にかけて除去に低下する温度分布となる。一方、熱伝達体を設けた場合、光軸上の温度は32〜40℃程度に抑えられ、周辺部にかけても温度は20〜30℃前後の低い温度に抑えられることがわかる。
2 基板
3 透光性部材
4 熱伝達体
5 放熱部
61 第一の充填部
62 第二の充填部
7 モールド材
Claims (9)
- 半導体発光素子と、
半導体発光素子の出射側に設けられ、ドーム状の光出射面を有するモールド材と
を備えた光源装置であって、
半導体発光素子とモールド材の間には、モールド材よりも高い熱伝導率を有する材料で形成された透光性部材が介在されており、
透光性部材の周囲には透光性部材を取り囲むようにして熱伝達体が設けられ、熱伝達体は透光性部材の端面に熱伝導性良く接合されており、
熱伝達体によって透光性部材に対して熱的に接続された状態で放熱部が設けられており、
熱伝達体は、透光性部材よりも高い熱伝導率を有する材料で形成されていることを特徴とする光源装置。 - 前記透光性部材との接合箇所から前記放熱部までの前記熱伝達体の長さは、中心から前記熱伝達体との接合箇所までの前記透光性部材の長さに比べて長いことを特徴とする請求項1記載の光源装置。
- 前記透光性部材は前記半導体発光素子の出射面に対向した面を有し、この面の面積は、前記半導体発光素子の出射面の面積の4倍未満であることを特徴とする請求項1又は2記載の光源装置。
- 前記放熱部において水冷又は強制空冷する機構を備えていることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の光源装置。
- 前記熱伝達体は金属製であり、前記熱伝達体は前記透光性部材の端面をメタライズすることで接合されていることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の光源装置。
- 前記半導体発光素子と前記透光性部材の間の隙間には第一の充填層が形成されており、第一の充填層の材料は透光性であって、前記半導体発光素子及び前記透光性部材に対して空気よりも近い屈折率を有しており、
前記透光性部材と前記モールド材の間の隙間には、第二の充填層が形成されており、第二の充填層の材料は透光性であって、前記半導体発光素子及び前記透光性部材に対して空気よりも近い屈折率を有していることを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載の光源装置。 - 前記半導体発光素子は400nm以下の波長の光を放射するものであり、紫外域の光源用であることを特徴とする請求項1乃至6記載の光源装置。
- 前記透光性部材はサファイアであることを特徴とする請求項1乃至7いずれかに記載の光源装置。
- 前記熱伝達体は、銅、アルミニウム又はこれらのうちの少なくとも一つを含む合金であることを特徴とする請求項1乃至8いずれかに記載の光源装置。
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- 2013-12-21 JP JP2013264724A patent/JP2015122390A/ja active Pending
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