JP6487291B2 - 搬送装置、及び、この搬送装置を用いる搬送システム - Google Patents
搬送装置、及び、この搬送装置を用いる搬送システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6487291B2 JP6487291B2 JP2015149284A JP2015149284A JP6487291B2 JP 6487291 B2 JP6487291 B2 JP 6487291B2 JP 2015149284 A JP2015149284 A JP 2015149284A JP 2015149284 A JP2015149284 A JP 2015149284A JP 6487291 B2 JP6487291 B2 JP 6487291B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- support part
- support
- transport
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 61
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 138
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
また、ワークを収容可能なパレットを搬送する搬送装置の場合、パレットにワークの回転機構を備えることでワークの複数の面に部品の取付や加工を施すことが可能となる。しかしながら、ワークが回転したとき隣り合うワークやパレットとの衝突を防止するため、パレットの体格は比較的大きくなる。また、形状が異なる複数の種類のワークを搬送する場合、大きさが最も大きいワークに合わせたパレットによってワークを搬送する。このため、パレットの体格がさらに大きくなるため、搬送装置の体格も大きくなる。
第一支持部は、ワークに比べ小さく形成され、ワークの一方の側に当接可能な第一当接部を有し、ワークを回転可能に支持する。
第二支持部は、ワークに比べ小さく形成され、第一支持部とは別体に設けられ、ワークの他方の側に当接可能であってかつ第一当接部との距離を変更可能な第二当接部を有する。
支持手段は、第一支持部及び第二支持部が所定の方向に移動可能なよう第一支持部及び第二支持部を支持する。
駆動力発生部は、第一支持部及び第二支持部が所定の方向に移動するよう第一支持部及び第二支持部を駆動する。
制御部は、駆動力発生部と電気的に接続し、駆動力発生部が発生する駆動力を制御する。
本発明の第一の態様では、支持手段が固定されるハウジングをさらに備える。
第一支持部は、ワークを回転可能に支持している。これにより、ワークに対して部品の取付や加工などの作業を行うとき、部品の取付や加工が行われる面を当該作業が行いやすい方向に向けることができる。したがって、ワークを搬送しつつワークが有する複数の面に対して部品を取り付けたり加工したりすることができる。
ワークに比べ小さく形成されている第一支持部と第二支持部とは別体に設けられ、ワークの両側からワークを挟み込むように支持している。また、第二支持部は、第一当接部との距離を変更可能な第二当接部を有する。これにより、第一当接部と第二当接部との間にワークを取り付けたり、第一当接部と第二当接部との間に取り付けられているワークを取り外したりすることができる。したがって、形状が異なる複数の種類のワークを搬送するとき大きさが最も大きいワークに合わせた一体型のパレットによってワークの搬送を行う場合に比べ、複数の種類のワークを一種類の第一支持部と第二支持部との組み合わせによって搬送することができるため、搬送装置の体格を小さくすることができる。
本発明の第一の態様では、第一支持部は、ワークの回転軸上の部位とは異なる少なくとも二箇所以上の部位に当接可能な複数の第一当接部、複数の第一当接部を連結する連結部、ワークの回転軸上に連結部と一体に回転可能に設けられるシャフト、およびシャフトを回転する回転力を発生する回転力発生部を有している。そして、回転力発生部は、シャフトの径方向外側に設けられシャフトと一体に回転可能な係合部を有し、ハウジングのワークを回転する所望の位置に固定されている固定部材が係合部に係合するとシャフトは回転する。
本発明の第二の態様では、第一支持部及び第二支持部は、回転しつつ支持手段に当接可能なローラを有している。支持手段は、所定の方向に対して垂直な断面が天側または地側に突出するよう形成されている。ローラは、支持手段の天側または地側に突出する部位に当接する溝を有している。
本発明の第三の態様では、支持手段は、一つのワークを支持する第一支持部と第二支持部との組み合わせを有する搬送ユニットが一方の方向に移動可能なよう搬送ユニットを支持する一方の搬送用レール、及び、搬送ユニットを他方の方向に移動可能なよう搬送ユニットを支持する他方の搬送用レールを有する。一方の搬送用レールと他方の搬送用レールとは天地方向に並ぶよう配置されている。
本発明の第一実施形態による搬送装置を図1〜5に基づいて説明する。
最初に、第一実施形態による搬送装置が適用される搬送システム5について図1に基づいて説明する。図1に搬送システム5を含む第一実施形態の製造ラインを示す。搬送システム5は、複数の搬送装置1、2、3、4、二つの「ユニット移動部」としての昇降装置6、7、システム制御部8から構成されている。搬送システム5は、ワーク10を搬送可能な領域が重力方向に対して二列に並ぶよう構成されている。なお、図1では、昇降装置7から昇降装置6に向かって「所定の方向」及び「一方の方向」としての白抜き矢印Fs1の方向に複数の搬送ユニット9を搬送する側を「天」側、昇降装置6から昇降装置7に向かって「所定の方向」及び「他方の方向」としての白抜き矢印Fg1の方向に複数の搬送ユニット9を搬送する側を「地」側とする。
搬送装置1、2、3、4は、搬送ユニット9の駆動を制御する制御部55を有している。制御部55は、システム制御部8と電気的に接続している。搬送装置1、2、3、4の詳細な構成は後述する。
昇降装置6は、搬送装置4の搬送装置3とは反対側に位置している。昇降装置6は、搬送装置4の搬送用レール40、50と接続可能な搬送用レール61、及び、システム制御部8と電気的に接続し搬送ユニット9を載せたまま搬送用レール61を駆動可能な駆動部62を有している。昇降装置6は、搬送用レール40に沿って白抜き矢印Fs1の方向に移動する搬送ユニット9及びワーク10が搬送用レール61に載ると、搬送ユニット9及びワーク10を地側に移動する(図1の白抜き矢印Fd1の方向)。このとき、例えば、地側に移動した搬送用レール61が搬送装置4の搬送用レール50と接続する位置に移動し終わると、搬送ユニット9から部品が取り付けられたワーク10が取り外される。ワーク10が取り外された搬送ユニット9は、搬送用レール50に沿って白抜き矢印Fg1の方向に移動する。なお、図1では、複数の搬送ユニット9は、搬送装置1、2、3、4のぞれぞれの略中央に位置しているが、搬送ユニット9どうしの間隔はこれに限定されない。第一実施形態では、搬送ユニット9は、各自が有するサーボモータによって駆動するため、搬送ユニット9どうしの間隔は任意であってもよい。
搬送システム5では、このようにして、搬送ユニット9を循環させつつ、ワーク10を白抜き矢印Fs1の方向に移動する。
搬送装置1は、フレーム15、搬送用レール40、50、「第一支持部」としての第一クランプ20、「第二支持部」としての第二クランプ30、「駆動力発生部」としてのサーボモータ28、38、制御部55などを備える。
ベース151は、フレーム15の地側に設けられる。ベース151は、例えば、平坦な床面100上に載置される。
地側ベース152は、ベース151の天側に設けられる。地側ベース152には、ワーク10を地側から支持する支持台158が設けられている。支持台158は、天側からワーク10に部品を取り付けるとき、天側から地側への押圧力によってワーク10が地側に移動することを防止する。
中間ベース153は、地側ベース152の天側に設けられる。地側ベース152と中間ベース153との間に搬送用レール50が設けられる。中間ベース153は、略中央に穴156を有する。穴156は、支持台158が挿入可能な大きさを有する。
天側ベース154は、フレーム15の天側に設けられる。中間ベース153と天側ベース154との間に搬送用レール40が設けられる。天側ベース154は、略中央に穴157を有する。天側からワーク10に部品を取り付けたり加工したりするとき、産業用ロボット11は、穴157を介してフレーム15内に入り、フレーム15内のワーク10に対して部品の取付や加工を行う。
複数の支柱155は、天地方向に延びるよう形成されている。支柱155は、ベース151に固定され、地側ベース152、中間ベース153及び天側ベース154が所定の間隔を維持するよう地側ベース152、中間ベース153及び天側ベース154を支持する。
レール41、42の地側に位置するレール43、44は、中間ベース153の天側に固定されている。レール43、44は、断面が天側に突出するよう形成されている。レール43は、天側の第一クランプ20が有するガイドローラ27の地側からガイドローラ27に当接するよう設けられている。レール44は、天側の第二クランプ30が有するガイドローラ37の地側からガイドローラ37に当接するよう設けられている。
レール51、52の地側に位置するレール53、54は、地側ベース152の天側に固定されている。レール53、54は、断面が天側に突出するよう形成されている。レール53は、地側の第一クランプ20が有するガイドローラ27の地側からガイドローラ27に当接するよう設けられている。レール54は、地側の第二クランプ30が有するガイドローラ37の地側からガイドローラ37に当接するよう設けられている。
円板部291は、中央にシャフト24が挿通されている。円板部291は、シャフト24とともに回転する。
複数の係合部292は、シャフト24の径方向外側であって円板部291の軸受25側の端面に周方向に並ぶよう設けられている。係合部292は、フレーム15に固定されている固定部材293と係合可能に形成されている。固定部材293は、図1に示すように、白抜き矢印Fs1の方向に向かうにつれて天側から地側に傾斜する傾斜面を有する。
第一クランプ20は、ワーク10に当接可能な二つの第一当接部21、22を有する。回転力発生部29によってシャフト24が回転すると、図1に示す搬送装置2から搬送装置3や、搬送装置3から搬送装置4のように、ワーク10は回転する。これにより、産業用ロボット11、12、13、14が部品の取付や加工を行いやすいように部品の取付などの作業が行われる面を天側に向ける。したがって、ワーク10の複数の面、具体的には、ワーク10が略直方体の形状をなしていると仮定すると、第一クランプ20及び第二クランプ30に支持されている面以外の四つの面に対して部品の取付や加工などの作業を行うことができる。
一方、第一実施形態の搬送システム5では、ワーク10を搬送する搬送ライン81と搬送ユニット9を戻す搬送ライン82とを天地方向に並べることができるため、産業用ロボット88を支持するための支持台83やワーク10に取り付けられる部品の供給ライン84が設けられても、図5(a)に示すように、床面100の占有面積は、比較例の搬送システム90の占有面積に比べ小さくなる。
このように、搬送システム5では、ワーク10を送る搬送ライン81と搬送ユニット9を戻す搬送ライン82とを天地方向に並べることができるため、床面100の占有面積を小さくすることができる。
次に、本発明の第二実施形態による搬送装置を図6に基づいて説明する。第二実施形態は、搬送システムを含む製造ラインの構成が第一実施形態と異なる。なお、第一実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
上述の実施形態では、第一クランプは、支持部材、連結部材、シャフト、回転力発生部などを有するとした。また、第二クランプは、支持部材、シャフト、シリンダ、コイルばね、牽引部などを有するとした。しかしながら、「第一支持部」及び「第二支持部」の構成はこれに限定されない。第一支持部は、ワークに比べ小さく形成され、ワークの一方の側に当接可能な第一当接部を有し、ワークを回転可能に支持すればよい。また、第二支持部は、ワークに比べ小さく形成され、ワークの他方の側にワークに当接可能に設けられ第一当接部との距離を変更可能な第二当接部を有すればよい。
5・・・搬送システム
10・・・ワーク
20・・・第一クランプ(第一支持部)
21、22・・・第一当接部
28・・・サーボモータ(駆動力発生部)
30・・・第二クランプ(第二支持部)
31・・・第二当接部
38・・・サーボモータ(駆動力発生部)
40・・・搬送用レール(支持手段)
50・・・搬送用レール(支持手段)
55・・・制御部
Claims (7)
- ワーク(10)に比べ小さく形成され、前記ワークの一方の側に当接可能な第一当接部(21、22)を有し、前記ワークを回転可能に支持する第一支持部(20)と、
前記ワークに比べ小さく形成され、前記第一支持部とは別体に設けられ、前記ワークの他方の側に当接可能であってかつ前記第一当接部との距離を変更可能な第二当接部(31)を有する第二支持部(30)と、
前記第一支持部及び前記第二支持部が所定の方向(Fs1、Fg1)に移動可能なよう前記第一支持部及び前記第二支持部を支持する支持手段(40、50)と、
前記第一支持部及び前記第二支持部が前記所定の方向に移動するよう前記第一支持部及び前記第二支持部を駆動する駆動力発生部(28、38)と、
前記駆動力発生部と電気的に接続し、前記駆動力発生部が発生する駆動力を制御する制御部(55)と、
前記支持手段が固定されるハウジング(15)と、
を備え、
前記第一支持部は、
前記ワークの回転軸(RA10)上の部位とは異なる少なくとも二箇所以上の部位に当接可能な複数の前記第一当接部と、
複数の前記第一当接部を連結する連結部(23)と、
前記ワークの回転軸上に前記連結部と一体に回転可能に設けられるシャフト(24)と、
前記シャフトを回転する回転力を発生する回転力発生部(29)と、
を有し、
前記回転力発生部は、前記シャフトの径方向外側に設けられ前記シャフトと一体に回転可能な係合部(292)を有し、
前記ハウジングの前記ワークを回転する所望の位置に固定されている固定部材(293)が前記係合部に係合すると前記シャフトは回転することを特徴とする搬送装置。 - 前記第一支持部及び前記第二支持部は、回転しつつ前記支持手段に当接可能なローラ(26、27、36、37)を有しており、
前記支持手段は、前記所定の方向に対して垂直な断面が天側または地側に突出するよう形成されており、
前記ローラは、前記支持手段の天側または地側に突出する部位に当接する溝を有することを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。 - ワーク(10)に比べ小さく形成され、前記ワークの一方の側に当接可能な第一当接部(21、22)を有し、前記ワークを回転可能に支持する第一支持部(20)と、
前記ワークに比べ小さく形成され、前記第一支持部とは別体に設けられ、前記ワークの他方の側に当接可能であってかつ前記第一当接部との距離を変更可能な第二当接部(31)を有する第二支持部(30)と、
前記第一支持部及び前記第二支持部が所定の方向(Fs1、Fg1)に移動可能なよう前記第一支持部及び前記第二支持部を支持する支持手段(40、50)と、
前記第一支持部及び前記第二支持部が前記所定の方向に移動するよう前記第一支持部及び前記第二支持部を駆動する駆動力発生部(28、38)と、
前記駆動力発生部と電気的に接続し、前記駆動力発生部が発生する駆動力を制御する制御部(55)と、
を備え、
前記第一支持部及び前記第二支持部は、回転しつつ前記支持手段に当接可能なローラ(26、27、36、37)を有しており、
前記支持手段は、前記所定の方向に対して垂直な断面が天側または地側に突出するよう形成されており、
前記ローラは、前記支持手段の天側または地側に突出する部位に当接する溝を有することを特徴とする搬送装置。 - 前記第二支持部は、
前記ワークの回転軸上の部位に当接可能な前記第二当接部と、
前記第二当接部を前記第一支持部の方向に付勢する付勢部材(34)と、
前記付勢部材の付勢力を調整可能な調整部(32、33、35)と、
を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の搬送装置。 - 前記支持手段は、
一つの前記ワークを支持する前記第一支持部と前記第二支持部との組み合わせを有する搬送ユニット(9)が一方の方向(Fs1)に移動可能なよう前記搬送ユニットを支持する一方の搬送用レール(40)、及び、前記搬送ユニットを他方の方向(Fg1)に移動可能なよう前記搬送ユニットを支持する他方の搬送用レール(50)を有し、
前記一方の搬送用レールと前記他方の搬送用レールとは天地方向に並ぶよう配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の搬送装置。 - ワーク(10)に比べ小さく形成され、前記ワークの一方の側に当接可能な第一当接部(21、22)を有し、前記ワークを回転可能に支持する第一支持部(20)と、
前記ワークに比べ小さく形成され、前記第一支持部とは別体に設けられ、前記ワークの他方の側に当接可能であってかつ前記第一当接部との距離を変更可能な第二当接部(31)を有する第二支持部(30)と、
前記第一支持部及び前記第二支持部が所定の方向(Fs1、Fg1)に移動可能なよう前記第一支持部及び前記第二支持部を支持する支持手段(40、50)と、
前記第一支持部及び前記第二支持部が前記所定の方向に移動するよう前記第一支持部及び前記第二支持部を駆動する駆動力発生部(28、38)と、
前記駆動力発生部と電気的に接続し、前記駆動力発生部が発生する駆動力を制御する制御部(55)と、
を備え、
前記支持手段は、
一つの前記ワークを支持する前記第一支持部と前記第二支持部との組み合わせを有する搬送ユニット(9)が一方の方向(Fs1)に移動可能なよう前記搬送ユニットを支持する一方の搬送用レール(40)、及び、前記搬送ユニットを他方の方向(Fg1)に移動可能なよう前記搬送ユニットを支持する他方の搬送用レール(50)を有し、
前記一方の搬送用レールと前記他方の搬送用レールとは天地方向に並ぶよう配置されていることを特徴とする搬送装置。 - 請求項5または6に記載の複数の搬送装置(1、2、3、4)と、
前記一方の搬送用レールの端部及び前記他方の搬送用レールの端部に接続するよう設けられ、前記一方の搬送用レールから前記他方の搬送用レール、または、前記他方の搬送用レールから前記一方の搬送用レールに前記搬送ユニットを移動可能なユニット移動部(6、7)と、
を備えることを特徴とする搬送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015149284A JP6487291B2 (ja) | 2015-07-29 | 2015-07-29 | 搬送装置、及び、この搬送装置を用いる搬送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015149284A JP6487291B2 (ja) | 2015-07-29 | 2015-07-29 | 搬送装置、及び、この搬送装置を用いる搬送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017030057A JP2017030057A (ja) | 2017-02-09 |
JP6487291B2 true JP6487291B2 (ja) | 2019-03-20 |
Family
ID=57986620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015149284A Active JP6487291B2 (ja) | 2015-07-29 | 2015-07-29 | 搬送装置、及び、この搬送装置を用いる搬送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6487291B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61172748U (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-27 | ||
JP3050280B2 (ja) * | 1995-11-17 | 2000-06-12 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工作機械のパレットマガジン |
JP5243720B2 (ja) * | 2007-01-31 | 2013-07-24 | コマツNtc株式会社 | 複合加工機および複合加工機におけるワークの搬送方法 |
DE102013014266A1 (de) * | 2013-08-27 | 2015-03-05 | Liebherr-Verzahntechnik Gmbh | Verkettungssystem für Obertransfereinrichtungen |
-
2015
- 2015-07-29 JP JP2015149284A patent/JP6487291B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017030057A (ja) | 2017-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI591006B (zh) | 多模式及多間距輸送機系統 | |
US8303234B2 (en) | Transfer device | |
US7469473B2 (en) | Assembly line vehicle body positioning | |
JP6365287B2 (ja) | 組付方法および組付装置 | |
KR102314361B1 (ko) | 기판 반송용 로봇 | |
KR102017097B1 (ko) | 팔레트 반송 장치 | |
JP6460826B2 (ja) | パレット搬送装置 | |
US20180043489A1 (en) | Work conveying pallet | |
US9233441B2 (en) | Machining system | |
JP2016083719A (ja) | 搬送装置 | |
KR102314362B1 (ko) | 기판 반송용 로봇 | |
JP6487291B2 (ja) | 搬送装置、及び、この搬送装置を用いる搬送システム | |
JP6452803B2 (ja) | 別置式制御盤の搬送用治具 | |
JP6442831B2 (ja) | テーブル装置、及び搬送装置 | |
US20160068343A1 (en) | Component mounting apparatus | |
JP5990914B2 (ja) | 搬送装置 | |
JP2017178280A (ja) | シートフレーム組付ユニット及びシートフレーム製造方法 | |
JP2008168997A (ja) | コンベヤ装置 | |
JP2008308296A (ja) | 部品取出し設備 | |
JP2008036785A (ja) | 組立装置、及び組立製造方法、並びに組立ライン | |
JP2009035423A (ja) | 方向転換装置および搬送装置 | |
JP4835535B2 (ja) | 板状体検査設備 | |
KR102314364B1 (ko) | 기판 반송용 로봇 | |
KR101118506B1 (ko) | 캐리지 서포트 롤러 유닛 및 이를 포함하는 로봇 이송용 캐리지 | |
JP5141123B2 (ja) | 回転力伝達装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6487291 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |