JP6487083B1 - ウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化方法及び同スキニング分解高速化プログラム - Google Patents
ウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化方法及び同スキニング分解高速化プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6487083B1 JP6487083B1 JP2018040319A JP2018040319A JP6487083B1 JP 6487083 B1 JP6487083 B1 JP 6487083B1 JP 2018040319 A JP2018040319 A JP 2018040319A JP 2018040319 A JP2018040319 A JP 2018040319A JP 6487083 B1 JP6487083 B1 JP 6487083B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cluster
- weight map
- bone
- skinning
- determined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Abstract
Description
該コンピュータに、
静止状態のオブジェクトに対して、動物など可動部分が骨格等により定まっているオブジェクト、布など可動部分が定まっていない大きな変形をするオブジェクト、ブレンドシェイプで作成したオブジェクト、といったオブジェクトの特性に応じて異なる手法を適用してオブジェクトを操作するためのボーンのクラスタを割り当てる[クラスタの割り当て処理工程]と、
該[クラスタの割り当て処理工程]によって設定したボーンのクラスタに対して、近傍のボーンのクラスタのみをクラスタリングして、ウェイトマップ更新演算における2次計画問題のシステム行列の大きさを縮小し一定の大きさに保つ[システム行列縮小処理工程]と、
該[クラスタの割り当て処理工程]によって設定したボーンのクラスタに対して、アニメーション中のオブジェクト間の姿勢類似度を表す評価関数式を導入し、繰り返し動作や静止状態のキーフレームにおけるオブジェクトに対しては1度だけ2次計画問題を解くウェイトマップ更新演算対象とすることで、ウェイトマップ更新演算回数を制限する[演算回数低減処理]とを実行させる初期化工程の後、
該初期化工程により静止状態オブジェクトのウェイトマップ更新を行うウェイトマップ更新工程と、
該ウェイトマップ更新工程によりウェイトマップ更新を行ったアニメーション中のオブジェクトのボーンの剛体変換行列更新を行うボーンの剛体変換行列更新工程と、
を繰り返して実行させることを主な特徴とする。 特に、本発明は、第1の目的を達成するため、初期化工程の[クラスタの割り当て処理工程]において対象となるオブジェクトに応じて3通りの手法を使い分ける。 (1)動物など可動部分が骨格等によりにより定まっているオブジェクトに対しては、各クラスタごとに誤差値を計算し、誤差値が閾値以上のクラスタに新たなクラスタを割り当てていく。ただし、はじめはオブジェクト全体を1つのクラスタとする。 (2)布など可動部分が定まっていない大きな変形をするオブジェクトに対しては、最遠点サンプリング法(Farthest Point Sampling)を用いてボーンの位置を決定した結果をもとにクラスタリングを行う。 (3)ブレンドシェイプへの応用では、あらかじめ設定されているボーン(アーティストが設定したもの等)をもとにクラスタリングを行う。 また、本発明は、第2の目的を達成するため、初期化工程において、ウェイトマップの計算量を削減する手法を導入する。このウェイトマップ計算量削減手法は、各ボーンのウェイトマップを求める際に、オブジェクト全体のアニメーションでなく、そのボーンの近傍のみのアニメーションを用いて近似的に解を求める[システム行列縮小工程]と、ウェイトマップを求める際に、全てのフレームのオブジェクトの形状を用いるのではなく、似たような形状のフレームを間引く[演算回数低減処理工程]からなる。
本実施例による本発明によるスキニング分解高速化方法を適用したスキニング分解高速化プログラムを実行するコンピュータシステムのハードウェア構成は、図1に示す如く、本実施例によるスキニング分解高速化プログラム及びOS並びに各種データを記憶するための記憶手段であるメモリ17と、操作者が操作するキーボード等の入力手段である入力部19と、3Dアニメーション等の画像データを表示する表示部18と、静止状態オブジェクトに対してオブジェクトを操作するためのコントロールポイントと呼ばれるボーンを設定するクラスタの割り当て処理部12と、該クラスタの割り当て処理部12によってボーンを設定した複数のクラスタに対して近傍するボーンのクラスタみを集合するクラスタリングを行うシステム行列縮小処理部13と、該システム行列縮小処理部13によってクラスタリングを行ったアニメーション中のオブジェクトの内、繰り返し動作及び静止状態のオブジェクトに対するウェイトマップ更新演算回数を制限する間伐を実行する演算回数低減処理部14と、該システム行列縮小処理部13と該演算回数低減処理部14によって計算量が削減された静止状態オブジェクトのウェイトマップ更新を行うウェイトマップ更新処理部16と、該ウェイトマップ更新処理部16によって更新されたウェイトマップに対してアニメーション中のオブジェクトのボーンの剛体変換行列更新を行うボーンの剛体変換行列更新処理部15と、頂点ベースアニメーション情報を格納する頂点ベースアニメーション情報データベース(DB)10と、スキンアニメーション情報を格納するスキンアニメーション情報データベース(DB)11と、前記各部位を制御するCPU20とを備える。
[スキニング分解方法の説明]
[クラスタの割り当て処理]
http://www.tnt.uni−hannover.de/papers/data/815/815_1.pdf
KAVAN,L.,MCDONNELL,R.,DOBBYN,S.,ZARA,J.,AND O’SULLIVAN,C.2007.Skinning arbitrary deformations. In I3D’07: Proc. of Symp. on Interactive 3D Graphics and Games, 53−60.
[システム行列縮小処理]
[演算回数低減処理]
Rj1 t1、t=t2への変換を
Rj1 t2としたとき、
Rj1 t1とRj1 t2との差の
フロベニウスノルムの値が所定の閾値以下の場合に2つの姿勢が似ていると評価し、この似ている姿勢のキーフレームに対して1度だけウェイトマップ更新演算対象として選択する。
[動作]
本実施例によるスキニング分解高速化プログラムは、図1に示すメモリ17に格納され、CPU20が、頂点ベースアニメーション情報をスキンアニメーション情報にスキニング分解するものであって、図2に示す如く、次に述べる各ステップにより初期化工程とスキニング分解工程を実行する。
(1)ステップS201:
頂点ベースアニメーション情報DB10から処理対象の頂点ベースアニメーション情報をメモリに読み込むステップ。
(2)ステップS210:
前記ステップS201により読み込んだ頂点ベースアニメーション情報の静止オブジェクトに対して、動物など可動部分が骨格等により定まっているオブジェクト、布など可動部分が定まっていない大きな変形をするオブジェクト、ブレンドシェイプで作成したオブジェクト、といったオブジェクトの特性に応じて異なる手法を適用してオブジェクトを操作するためのボーンのクラスタを割り当てる[クラスタの割り当て処理工程]のステップ。
(3)ステップS211:
オブジェクトにブレンドシェイプが適用されており、アーティストによってボーンが設定されているか否かを判定するステップ。
(4)ステップS212:
前記ステップS211によりオブジェクトにブレンドシェイプが適用されていないと判定したとき、可動部分が骨格等によりにより定まっているオブジェクトであるか、可動部分が定まっていない大きな変形をするオブジェクトであるか否かを判定するステップ。
(5)ステップS213:
前記ステップS212により可動部分が骨格等により定まっているオブジェクトと判定したとき、各クラスタごとに誤差値を計算し、誤差値が閾値以上のクラスタに新たなクラスタを割り当てていくステップ。ただし、はじめはオブジェクト全体を1つのクラスタとする。
(6)ステップS214:
前記ステップS212において可動部分が定まっていない大きな変形をするオブジェクト(布等)と判定したとき、最遠点サンプリング法(Farthest Point Sampling)を用いてボーンの位置を決定した結果をもとにクラスタリングを行うステップ。
(7)ステップS215:
前記ステップS211においてオブジェクトにブレンドシェイプが適用されていると判断したとき、あらかじめ設定されているボーン(アーティストが設定したもの等)をもとにクラスタリングを行うステップ。
(8)ステップS220:
前記ステップS210により設定したボーンのクラスタに対して、近傍のボーンのクラスタのみをクラスタリングして、ウェイトマップ更新演算における2次計画問題のシステム行列の大きさを縮小し一定の大きさに保つ[システム行列縮小処理工程]のステップ。
(9)ステップS230:
前記ステップS210により設定したボーンのクラスタに対して、アニメーション中のオブジェクト間の姿勢類似度を表す評価関数式を導入し、繰り返し動作や静止状態のキーフレームにおけるオブジェクトに対しては1度だけウェイトマップ更新演算対象とすることで、ウェイトマップ更新演算回数を制限する[演算回数低減処理]のステップ。
(10)ステップS240:
前記ステップS230によりウェイトマップ更新演算対象として選択したアニメーション中のオブジェクトのウェイトマップ更新を行うウェイトマップ更新工程のステップ。
(11)ステップS250:
前記ステップS240によりウェイトマップ更新を行ったアニメーション中のオブジェクトのボーンの剛体変換行列更新を行うボーンの剛体変換行列更新工程のステップ。
前記ステップS250に続いて、ユーザが設定した回数だけスキニング分解処理を反復して処理を行ったか否かを判定し、ユーザが設定した回数の処理を行っていないと判定したとき、前記該ウェイトマップ更新工程のステップS220に戻るステップ。
(13)ステップS270:
前記ステップS260によりユーザが設定した回数だけスキニング分解処理を反復して処理を行ったと判定したとき、スキンアニメーション情報をスキンアニメーション情報DB11に出力するステップ。
11 スキンアニメーション情報データベース(DB)、
12 初期化処理部、14 間伐処理部、15 骨格変換更新処理部、
16 ウェイトマップ更新処理部、17 メモリ、18 表示部、
19 入力部、20 CPU
Claims (8)
- アニメーションにおける全てのフレームのオブジェクトの頂点座標を記憶しておく頂点ベースアニメーションを、オブジェクトに設定したボーンの姿勢とそれに対応するウェイトマップから形状を計算するスキンアニメーションに、コンピュータを用いて自動的に変換するウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化方法であって、
該コンピュータに、
静止状態のオブジェクトに対して、動物など可動部分が骨格等により定まっているオブジェクト、布など可動部分が定まっていない大きな変形をするオブジェクト、ブレンドシェイプで作成したオブジェクト、といったオブジェクトの特性に応じて異なる手法を適用してオブジェクトを操作するためのボーンのクラスタを割り当てる[クラスタの割り当て処理工程]と、
該[クラスタの割り当て処理工程]によって設定したボーンのクラスタに対して、近傍のボーンのクラスタのみをクラスタリングして、ウェイトマップ更新演算における2次計画問題のシステム行列の大きさを縮小し一定の大きさに保つ[システム行列縮小処理工程]と、
該[クラスタの割り当て処理工程]によって設定したボーンのクラスタに対して、アニメーション中のオブジェクト間の姿勢類似度を表す評価関数式を導入し、繰り返し動作や静止状態のキーフレームにおけるオブジェクトに対しては1度だけ2次計画問題を解くウェイトマップ更新演算対象とすることで、ウェイトマップ更新演算回数を制限する[演算回数低減処理]とを実行させる初期化工程の後、
該初期化工程により静止状態オブジェクトのウェイトマップ更新を行うウェイトマップ更新工程と、
該ウェイトマップ更新工程によりウェイトマップ更新を行ったアニメーション中のオブジェクトのボーンの剛体変換行列更新を行うボーンの剛体変換行列更新工程と、
を繰り返して実行させるウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化方法。 - 前記[クラスタの割り当て処理工程]において、
前記コンピュータに、
前記オブジェクトにブレンドシェイプが適用されており、アーティストによってボーンが設定されているかを判断する第1工程と、
該第1工程によりオブジェクトにブレンドシェイプが適用されていると判断したとき、あらかじめ設定されているボーンをもとにクラスタリングを行う第2工程と、
該第2工程によりオブジェクトにブレンドシェイプが適用されていないと判断したとき、可動部分が骨格等によりにより定まっているオブジェクトであるか、可動部分が定まっていない大きな変形をするオブジェクトであるかを判定する第3工程と、
該第3工程により可動部分が骨格等により定まっているオブジェクトと判定したとき、各クラスタごとに誤差値を計算し、誤差値が閾値以上のクラスタに新たなクラスタを割り当てていく第4工程と、
該第3工程により可動部分が定まっていない大きな変形をするオブジェクトと判定したとき、最遠点サンプリング法を用いてボーンの位置を決定した結果をもとにクラスタリングを行う第5工程と、
を実行させる請求項1に記載のウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化方法。 - 前記[システム行列縮小処理工程]において、
前記コンピュータに、
前記[クラスタの割り当て処理]のクラスタリングの結果を用いて各クラスタ間の隣接情報を構築する第6工程と、
スキンウェイトを求める頂点が属しているクラスタ番号を取得する第7工程と、
該第7工程によりクラスタ番号を取得したクラスタとそのクラスタの第2近傍以内にあるボーンを取得する第8工程と、
該第8工程により取得したボーンのみを対象としてスキンウェイトを算出する第9工程と、
該第9工程で算出したスキンウェイトのうち値が大きい上位4つのボーンを取出しそれらに対して2次計画問題を解き最終的なスキンウェイトを決定する第10工程と、
を実行させる請求項1に記載のウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化方法。 - 前記[演算回数低減処理]において、
前記コンピュータに、
前記[クラスタの割り当て処理工程]によって設定したボーンのクラスタに対して、アニメーション中のオブジェクト間の姿勢類似度を表す評価関数式を導入する第11工程と、
該第11工程で導入した評価関数式を用いて任意の2つのキーフレーム間の評価関数式の値を算出する第12工程と
該第12工程で算出した評価関数式の値が閾値以下であるかを判断する第13工程と、
該第13工程で評価関数式の値が閾値以下であると判断したとき、いずれか片方のキーフレームのみをウェイトマップ更新演算対象とする第14工程と、
を実行させる請求項1に記載のウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化方法。 - アニメーションにおける全てのフレームのオブジェクトの頂点座標を記憶しておく頂点ベースアニメーションを、オブジェクトに設定したボーンの姿勢とそれに対応するウェイトマップから形状を計算するスキンアニメーションに、コンピュータを用いて自動的に変換するウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化プログラムであって、
該コンピュータに、
静止状態のオブジェクトに対して、動物など可動部分が骨格等により定まっているオブジェクト、布など可動部分が定まっていない大きな変形をするオブジェクト、ブレンドシェイプで作成したオブジェクト、といったオブジェクトの特性に応じて異なる手法を適用してオブジェクトを操作するためのボーンのクラスタを割り当てる[クラスタの割り当て処理工程]と、
該[クラスタの割り当て処理工程]によって設定したボーンのクラスタに対して、近傍のボーンのクラスタのみをクラスタリングして、ウェイトマップ更新演算における2次計画問題のシステム行列の大きさを縮小し一定の大きさに保つ[システム行列縮小処理工程]と、
該[クラスタの割り当て処理工程]によって設定したボーンのクラスタに対して、アニメーション中のオブジェクト間の姿勢類似度を表す評価関数式を導入し、繰り返し動作や静止状態のキーフレームにおけるオブジェクトに対しては1度だけ2次計画問題を解くウェイトマップ更新演算対象とすることで、ウェイトマップ更新演算回数を制限する[演算回数低減処理]とを実行させる初期化工程の後、
該初期化工程により静止状態オブジェクトのウェイトマップ更新を行うウェイトマップ更新工程と、
該ウェイトマップ更新工程によりウェイトマップ更新を行ったアニメーション中のオブジェクトのボーンの剛体変換行列更新を行うボーンの剛体変換行列更新工程と、
を繰り返して実行させるためのウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化プログラム。 - 前記[クラスタの割り当て処理工程]において、
前記コンピュータに、
前記オブジェクトにブレンドシェイプが適用されており、アーティストによってボーンが設定されているかを判断する第1工程と、
該第1工程によりオブジェクトにブレンドシェイプが適用されていると判断したとき、あらかじめ設定されているボーンをもとにクラスタリングを行う第2工程と、
該第2工程によりオブジェクトにブレンドシェイプが適用されていないと判断したとき、可動部分が骨格等により定まっているオブジェクトであるか、可動部分が定まっていない大きな変形をするオブジェクトであるかを判定する第3工程と、
該第3工程により可動部分が骨格等によりにより定まっているオブジェクトと判定したとき、各クラスタごとに誤差値を計算し、誤差値が閾値以上のクラスタに新たなクラスタを割り当てていく第4工程と、
該第3工程により可動部分が定まっていない大きな変形をするオブジェクトと判定したとき、最遠点サンプリング法を用いてボーンの位置を決定した結果をもとにクラスタリングを行う第5工程と、
を実行させるための請求項5に記載のウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化プログラム。 - 前記[システム行列縮小処理工程]において、
前記コンピュータに、
前記[クラスタの割り当て処理]のクラスタリングの結果を用いて各クラスタ間の隣接情報を構築する第6工程と、
スキンウェイトを求める頂点が属しているクラスタ番号を取得する第7工程と、
該第7工程によりクラスタ番号を取得したクラスタとそのクラスタの第2近傍以内にあるボーンを取得する第8工程と、
該第8工程により取得したボーンのみを対象としてスキンウェイトを算出する第9工程と、
該第9工程で算出したスキンウェイトのうち値が大きい上位4つのボーンを取出しそれらに対して2次計画問題を解き最終的なスキンウェイトを決定する第10工程と、
を実行させるための請求項5に記載のウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化プログラム。 - 前記[演算回数低減処理]において、
前記コンピュータに、
前記[クラスタの割り当て処理工程]によって設定したボーンのクラスタに対して、アニメーション中のオブジェクト間の姿勢類似度を表す評価関数式を導入する第11工程と、
該第11工程で導入した評価関数式を用いて任意の2つのキーフレーム間の評価関数式の値を算出する第12工程と
該第12工程で算出した評価関数式の値が閾値以下であるかを判断する第13工程と、
該第13工程で評価関数式の値が閾値以下であると判断したとき、いずれか片方のキーフレームのみをウェイトマップ更新演算対象とする第14工程と、
を実行させるための請求項5に記載のウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018040319A JP6487083B1 (ja) | 2018-03-07 | 2018-03-07 | ウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化方法及び同スキニング分解高速化プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018040319A JP6487083B1 (ja) | 2018-03-07 | 2018-03-07 | ウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化方法及び同スキニング分解高速化プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6487083B1 true JP6487083B1 (ja) | 2019-03-20 |
JP2019159348A JP2019159348A (ja) | 2019-09-19 |
Family
ID=65802313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018040319A Active JP6487083B1 (ja) | 2018-03-07 | 2018-03-07 | ウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化方法及び同スキニング分解高速化プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6487083B1 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111402369A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-07-10 | 京东数字科技控股有限公司 | 互动广告的处理方法、装置、终端设备及存储介质 |
CN111462071A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-07-28 | 浙江核新同花顺网络信息股份有限公司 | 一种图像处理方法和系统 |
CN111696184A (zh) * | 2020-06-10 | 2020-09-22 | 上海米哈游天命科技有限公司 | 骨骼蒙皮融合确定方法、装置、设备和存储介质 |
CN112509099A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-03-16 | 北京百度网讯科技有限公司 | 虚拟形象驱动方法、装置、设备和存储介质 |
CN112562043A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-26 | 北京百度网讯科技有限公司 | 图像处理方法、装置和电子设备 |
JP2022010946A (ja) * | 2020-06-29 | 2022-01-17 | 株式会社スクウェア・エニックス | 情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法 |
CN115049767A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-09-13 | 深圳泽森软件技术有限责任公司 | 动画编辑方法、装置、计算机设备和存储介质 |
CN115526966A (zh) * | 2022-10-12 | 2022-12-27 | 广州鬼谷八荒信息科技有限公司 | 一种用调度五官部件实现虚拟人物表情展现的方法 |
CN115661307A (zh) * | 2022-11-11 | 2023-01-31 | 阿里巴巴(中国)有限公司 | 服装动画生成方法及装置 |
CN115661310A (zh) * | 2022-12-22 | 2023-01-31 | 海马云(天津)信息技术有限公司 | 虚拟数字人表情逼近方法、装置、存储介质、电子设备 |
CN116628289A (zh) * | 2023-07-25 | 2023-08-22 | 泰能天然气有限公司 | 一种供暖系统运行数据处理方法及策略优化系统 |
CN116958331A (zh) * | 2023-09-20 | 2023-10-27 | 四川蜀天信息技术有限公司 | 一种音画同步的调整方法、装置和电子设备 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7049515B1 (ja) * | 2021-11-11 | 2022-04-06 | 株式会社Cygames | 情報処理装置、プログラム及び描画方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004334662A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Namco Ltd | 画像生成システム、プログラム及び情報記憶媒体 |
JP2011065492A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、ならびに、プログラム |
JP2016110652A (ja) * | 2014-12-05 | 2016-06-20 | ダッソー システムズDassault Systemes | 少なくとも1つの衣類を装着したアバタを設計するためのコンピュータ実施方法 |
-
2018
- 2018-03-07 JP JP2018040319A patent/JP6487083B1/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004334662A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Namco Ltd | 画像生成システム、プログラム及び情報記憶媒体 |
JP2011065492A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、ならびに、プログラム |
JP2016110652A (ja) * | 2014-12-05 | 2016-06-20 | ダッソー システムズDassault Systemes | 少なくとも1つの衣類を装着したアバタを設計するためのコンピュータ実施方法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
向井 智彦: "線形ブレンドスキニングのための例示ベース補助骨リグ構築", 情報処理学会 論文誌 VOL.56 NO.11, vol. Vol.56 No.11 (Nov. 2015), JPN6018049693, 15 November 2015 (2015-11-15), JP, pages 2141 - 2150 * |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111402369B (zh) * | 2020-03-10 | 2023-11-03 | 京东科技控股股份有限公司 | 互动广告的处理方法、装置、终端设备及存储介质 |
CN111402369A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-07-10 | 京东数字科技控股有限公司 | 互动广告的处理方法、装置、终端设备及存储介质 |
CN111462071B (zh) * | 2020-03-30 | 2023-08-04 | 浙江核睿医疗科技有限公司 | 一种图像处理方法和系统 |
CN111462071A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-07-28 | 浙江核新同花顺网络信息股份有限公司 | 一种图像处理方法和系统 |
CN111696184A (zh) * | 2020-06-10 | 2020-09-22 | 上海米哈游天命科技有限公司 | 骨骼蒙皮融合确定方法、装置、设备和存储介质 |
CN111696184B (zh) * | 2020-06-10 | 2023-08-29 | 上海米哈游天命科技有限公司 | 骨骼蒙皮融合确定方法、装置、设备和存储介质 |
JP2022010946A (ja) * | 2020-06-29 | 2022-01-17 | 株式会社スクウェア・エニックス | 情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法 |
CN112509099A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-03-16 | 北京百度网讯科技有限公司 | 虚拟形象驱动方法、装置、设备和存储介质 |
CN112509099B (zh) * | 2020-11-30 | 2024-02-06 | 北京百度网讯科技有限公司 | 虚拟形象驱动方法、装置、设备和存储介质 |
CN112562043A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-26 | 北京百度网讯科技有限公司 | 图像处理方法、装置和电子设备 |
CN112562043B (zh) * | 2020-12-08 | 2023-08-08 | 北京百度网讯科技有限公司 | 图像处理方法、装置和电子设备 |
CN115049767A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-09-13 | 深圳泽森软件技术有限责任公司 | 动画编辑方法、装置、计算机设备和存储介质 |
CN115049767B (zh) * | 2022-08-17 | 2022-11-04 | 深圳泽森软件技术有限责任公司 | 动画编辑方法、装置、计算机设备和存储介质 |
CN115526966A (zh) * | 2022-10-12 | 2022-12-27 | 广州鬼谷八荒信息科技有限公司 | 一种用调度五官部件实现虚拟人物表情展现的方法 |
CN115661307A (zh) * | 2022-11-11 | 2023-01-31 | 阿里巴巴(中国)有限公司 | 服装动画生成方法及装置 |
CN115661310A (zh) * | 2022-12-22 | 2023-01-31 | 海马云(天津)信息技术有限公司 | 虚拟数字人表情逼近方法、装置、存储介质、电子设备 |
CN116628289B (zh) * | 2023-07-25 | 2023-12-01 | 泰能天然气有限公司 | 一种供暖系统运行数据处理方法及策略优化系统 |
CN116628289A (zh) * | 2023-07-25 | 2023-08-22 | 泰能天然气有限公司 | 一种供暖系统运行数据处理方法及策略优化系统 |
CN116958331A (zh) * | 2023-09-20 | 2023-10-27 | 四川蜀天信息技术有限公司 | 一种音画同步的调整方法、装置和电子设备 |
CN116958331B (zh) * | 2023-09-20 | 2024-01-19 | 四川蜀天信息技术有限公司 | 一种音画同步的调整方法、装置和电子设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019159348A (ja) | 2019-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6487083B1 (ja) | ウェイトマップの局所性を考慮したスキニング分解高速化方法及び同スキニング分解高速化プログラム | |
CN107492099B (zh) | 医学图像分析方法、医学图像分析系统以及存储介质 | |
JP2020525953A (ja) | 人体輪郭キーポイントの検出方法、画像処理方法、装置及び機器 | |
CN106846499B (zh) | 一种虚拟模型的生成方法及装置 | |
CA2617227C (en) | Deformable model for segmenting patient contours versus support structures in medical images | |
CN111033560A (zh) | 信息处理装置、模型数据创建程序、模型数据创建方法 | |
KR20230004837A (ko) | 생성형 비선형 인간 형상 모형 | |
CN112395786A (zh) | 服装纸样的自动放码 | |
Iwamoto et al. | Multi‐layer Lattice Model for Real‐Time Dynamic Character Deformation | |
CN114998490B (zh) | 一种虚拟对象生成方法、装置、设备及存储介质 | |
Mousas et al. | Evaluating the covariance matrix constraints for data-driven statistical human motion reconstruction | |
CN114677572A (zh) | 对象描述参数的生成方法、深度学习模型的训练方法 | |
CN111369647A (zh) | 信息处理方法及装置、计算机存储介质、电子设备 | |
Pan et al. | Automatic skinning and weight retargeting of articulated characters using extended position-based dynamics | |
CN108805876A (zh) | 使用生物力学模型的磁共振和超声图像的可形变配准 | |
CN111724395B (zh) | 心脏图像四维上下文分割方法、设备、存储介质及装置 | |
CN113811923A (zh) | 组合三维形变模型 | |
Chen et al. | Skeleton-driven surface deformation through lattices for real-time character animation | |
JP6032610B2 (ja) | 表示処理プログラム、表示処理方法及び表示処理装置 | |
CN111784805B (zh) | 一种虚拟角色交互反馈方法和装置 | |
Capell et al. | Physically based rigging for deformable characters | |
CN110148202B (zh) | 用于生成图像的方法、装置、设备和存储介质 | |
JP7100842B2 (ja) | モデル解析装置、モデル解析方法、およびモデル解析プログラム | |
Chen et al. | A data-driven approach to efficient character articulation | |
US11436798B2 (en) | Mesh driven strands |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180307 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6487083 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |