JP6482920B2 - 冷蔵庫用扉開閉装置 - Google Patents
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Description
ルダを移動させて遊星歯車を解除位置まで移動させることができる。それ故、扉を駆動中に停電が発生しても、扉を小さな力で手動により開閉することができる。
図1は、本発明を適用した冷蔵庫100の外観を示す斜視図である。図2は、本発明を適用した冷蔵庫100における本体2と扉3との接続部分を拡大して模式的に示す斜視図である。
2から離間する方向の力を印加するアシスト装置90とを有している。アシスト装置90は、扉3を開方向に押し出す出力軸91と、出力軸91を出力軸91の軸線方向に駆動する駆動装置(図示せず)とを備えており、駆動装置は、例えば、モータと、モータの回転を出力軸91に伝達するラック・ピニオン機構等を有している。かかるアシスト装置90は、本体2および扉3の一方側に設けられるが、本形態では、本体2の側にアシスト装置90が設けられている。
図3は、本発明を適用した扉開閉装置1に用いた回転駆動装置10の斜視図であり、図3(a)、(b)は、回転駆動装置10の外観を示す斜視図、および回転駆動装置10の内部構成を示す斜視図である。図4は、本発明を適用した扉開閉装置1に用いた回転駆動装置10の平面図であり、図4(a)、(b)は、回転駆動装置10の外観を示す平面図、および回転駆動装置10の内部構成を示す平面図である。図5は、本発明を適用した扉開閉装置1に用いた回転駆動装置10において出力部材13等を外した状態の分解斜視図である。
駆動部20において、ケース21には、以下に説明するモータ50、出力部材13、モータ50の回転を出力部材13に伝達する伝達機構5が支持されている。まず、下ケース
において、モータ側駆動室22bでは、出力側駆動室22a側とは反対側の端部にモータ50が水平姿勢で配置されており、出力側駆動室22a側には、出力部材13が配置されている。
図5に示すように、本形態の扉開閉装置1の回転駆動装置10には、扉3の移動を監視するセンサ7が設けられている。本形態において、センサ7は、伝達機構5に用いられた歯車の角度位置を検出する角度位置検出手段からなり、センサ7は、第3歯車54の角度位置を検出するポテンショメータ71からなる。ポテンショメータ71は、第3歯車54の角度位置に基づいて扉3の角度位置に比例した電圧を出力する。より具体的には、下ケース24において、第3歯車54を回転可能に支持する筒部284の内側には、ポテンショメータ71が配置されており、筒部284の周方向の一部を切り欠いた途切れ部分からは、ポテンショメータ71に接続する配線基板72が下ケース24の底板部28に沿って筒部284の外側に引き出されている。
第3歯車54の角度位置を検出することができる。それ故、制御部8は、ポテンショメータ71からの出力に基づいて、扉3が閉位置にあるか否か監視するとともに、扉3が閉位置、開位置、および閉位置と開位置との間の途中位置のいずれの位置にあるかを監視する。また、ポテンショメータ71によれば、扉3が閉位置から開位置までのいずれの位置にあるかを監視する。また、制御部8は、ポテンショメータ71からの出力に基づいて、第3歯車54の位置(扉3の位置)の変化、第3歯車54の速度(扉3の速度)の変化、第3歯車54の動き(扉3の動き)の反転を監視することもできる。本形態において、制御部8は、ポテンショメータ71からの出力(V)の単位時間当たりの変化(dV/dt)を監視し、第3歯車54の動き(扉3の動き)の反転を監視する。例えば、扉3の開き動作時には、dV/dtが正であるので、制御部8は、dV/dtが正から負に反転したとき、第3歯車54の動き(扉3の動き)が閉方向に反転したことを検出することができる。また、扉3の閉じ動作時には、dV/dtが負であるので、制御部8は、dV/dtが正に反転したとき、第3歯車54の動き(扉3の動き)が開方向に反転したことを検出することができる。
図6は、本発明を適用した扉開閉装置1に用いた回転駆動装置10の遊星歯車機構6の分解斜視図であり、図6(a)、(b)は、遊星歯車等を外した状態の分解斜視図、および太陽歯車の分解斜視図である。図7は、本発明を適用した扉開閉装置1に用いた回転駆動装置10の遊星歯車機構6の説明図であり、図7(a)、(b)、(c)、(d)は、遊星歯車機構の平面図、側面図、ホルダを省略したときの平面図、および底面図である。図8は、本発明を適用した扉開閉装置1に用いた回転駆動装置10の遊星歯車機構6の動作を示す説明図であり、図8(a)、(b)は、扉3を開方向に駆動するときの遊星歯車機構の平面図、および扉3を閉方向に駆動するときの遊星歯車機構の平面図である。
7(第1遊星歯車671および第2遊星歯車672)は、第2歯車53から離間している。これに対して、扉3を開方向に駆動する際、図8(a)に示すように、モータ50による駆動によって第1歯車52が回転中心軸線L52周りに矢印A1で示す反時計周りに回転すると、太陽歯車61が回転中心軸線L61周りに矢印B1で示す時計周りに回転する。従って、第1遊星歯車671および第2遊星歯車672が回転中心軸線L671,672に矢印D1、E1で示す反時計周りに回転し、ホルダ66は、回転中心軸線L61周りに矢印C1で示す時計周りに回転する。その結果、第1遊星歯車671が第2歯車53の大径歯車531と噛み合う噛み合い位置に移動するので、第2歯車53は、第2歯車53の回転中心軸線L53周りに矢印F1で示す時計周りに回転する。
図3等に示すように、遊星歯車機構6の側方には、2本の復帰軸681,682を備えた復帰機構68が設けられている。復帰機構68は、図8に示すように、遊星歯車67と第2歯車53とが噛み合った状態で停電した際、遊星歯車67と第2歯車53との噛み合いが解除される位置までホルダ66を移動させる外力をホルダ66に印加する。より具体的には、復帰軸681は、ホルダ66のうち、第1遊星歯車671が支持されている側の端部の側方に配置されており、図8(b)に示す状態で停電した際、矢印P1で示す外力を加え、第2遊星歯車672と第2歯車53との噛み合いが解除される位置までホルダ66を回転移動させる。これに対して、復帰軸681は、ホルダ66のうち、第2遊星歯車672が支持されている側の端部の側方に配置されており、図8(a)に示す状態で停電した際、矢印P2で示す外力を加え、第1遊星歯車671と第2歯車53との噛み合いが解除される位置までホルダ66を回転移動させる。
図9は、本発明を適用した扉開閉装置1に用いた回転駆動装置10のトルクリミッタ60の説明図であり、図9(a)、(b)、(c)は、太陽歯車61に用いた第2回転部材63の底面図、太陽歯車61に用いた第1回転部材62の底面図、および太陽歯車61の底面図である。
を有している。本形態では、遊星歯車機構6用いた太陽歯車61にトルクリミッタ60が内蔵されている。より具体的には、太陽歯車61は、第1歯車52と噛み合う第1歯部621を備えた第1回転部材62と、遊星歯車67と噛み合う第2歯部631を備えた第2回転部材63とを有しており、トルクリミッタ60は、第1回転部材62と第2回転部材63との間に構成されている。
再び図3および図4において、アーム18は、アーム18の延在方向で連結された3つの連結部材(第1アーム部材14、第2アーム部材15および第3アーム部材16)からなり、出力部材13およびアーム18は、リンク機構12を構成している。
図10は、本発明を適用した冷蔵庫100および扉開閉装置1の回転駆動装置10における扉3の開閉動作を示す説明図であり、扉3が90°を越える全開位置から全閉位置までのリンク機構12の変化を示してあり、図10(a)、(b)、(c)、(d)は各々、扉3の開き角が110°、40°、15°、0°(閉状態)の説明図である。
本形態では、扉3を開方向または閉方向に駆動中、利用者が扉3に力を加えると、扉3の移動速度が変化するので、かかる事態をポテンショメータ71が検出する。その結果、制御部8は、モータ50を反転させて、図7に示すように、第2歯車53と遊星歯車67とが噛み合っていない状態に戻す。従って、扉3に対する駆動が停止する。それ故、利用
者の手が扉3に挟まれるという事態が発生しない。また、扉3に対する駆動が停止した以降、利用者は、手動によって扉3を開方向または閉方向に回転させることができる。
以上説明したように、本形態の冷蔵庫用扉開閉装置1および冷蔵庫100において、回転駆動装置10では、第1歯車52と第2歯車53との間において、遊星歯車機構6では、遊星歯車67が太陽歯車61の周りで公転して第2歯車53と噛み合った噛み合い位置と第2歯車53との噛み合いが解除された解除位置とに移動する。このため、第1歯車52と第2歯車53とを遊星歯車機構6を介して機構的に接続した状態と、かかる接続を解除した状態とに切り換えることができる。従って、扉3をモータ50によって駆動することができるとともに、停電時等、遊星歯車67が解除位置に移動していれば、手動により扉3を開閉する際、小さな力で扉3を開閉することができる。
3との噛み合いが解除される位置までホルダ66を移動させる外力を印加する復帰機構68が設けられているため、扉3を駆動中に停電しても、ホルダ66を移動させて遊星歯車67を解除位置まで移動させることができる。それ故、扉3を駆動中に停電が発生しても、扉3を小さな力で手動により開閉することができる。
上記実施の形態において、図4に一点鎖線で示すように、ホルダ66の側方にプッシュスイッチ79等を設け、ホルダ66の位置を検出してもよい。
1・・ポテンショメータ、80・・スイッチ、90・・アシスト装置、91・・出力軸、79・・プッシュスイッチ、100・・冷蔵庫、511・・ウォームホイール、621・・第1歯部、634・・腕部、625・・係合凹部、63・・第2回転部材、631・・第2歯部、635・・係合凸部、671・・第1遊星歯車、672・・第2遊星歯車、681、682・・復帰軸
Claims (7)
- 冷蔵庫の扉を開方向および閉方向の少なくとも一方に駆動する冷蔵庫用扉開閉装置であって、
冷蔵庫本体および前記扉のうちの一方側に設けられて前記扉を駆動する駆動部を有し、
前記駆動部は、モータと、該モータによって回転駆動される第1歯車と、該第1歯車の回転が遊星歯車機構を介して伝達される第2歯車と、を有し、
前記遊星歯車機構は、前記第1歯車と噛み合う太陽歯車と、該太陽歯車の回転中心軸線周りに回転可能なホルダと、該ホルダに自転可能に支持され、前記太陽歯車と噛み合う遊星歯車と、を有し、
前記遊星歯車は、前記太陽歯車の周りで公転して前記第2歯車と噛み合った噛み合い位置と前記第2歯車との噛み合いが解除された解除位置と、に移動し、
前記モータは、前記扉に対する駆動が終了した際、前記太陽歯車を反転させて前記遊星歯車を前記解除位置まで移動させ、
前記遊星歯車と前記第2歯車とが噛み合った位置から前記遊星歯車と前記第2歯車との噛み合いが解除される位置まで前記ホルダを移動させる外力を当該ホルダに印加する復帰機構を有していることを特徴とする冷蔵庫用扉開閉装置。 - 前記駆動部は、設定値以上のトルクが加わった際に前記モータから前記駆動部の出力部材までの間で部材同士の連動を解除するトルクリミッタを有していることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記太陽歯車は、前記第1歯車と噛み合う第1歯部を備えた第1回転部材と、前記遊星歯車と噛み合う第2歯部を備えた第2回転部材と、を有し、
前記トルクリミッタは、前記第1回転部材と前記第2回転部材との間に構成されていることを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。 - 前記駆動部は、前記モータにより回転駆動されるウォームと、該ウォームと噛み合うウォームホイールと、を有していることを特徴とする請求項2または3に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
- 前記駆動部は、前記扉の移動を検出するセンサを有し、
前記モータは、前記センサの検出結果に基づいて、前記遊星歯車を前記解除位置まで移動させることを特徴とする請求項2乃至4の何れか一項に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。 - 冷蔵庫の扉を開方向および閉方向の少なくとも一方に駆動する冷蔵庫用扉開閉装置であって、
冷蔵庫本体および前記扉のうちの一方側に設けられて前記扉を駆動する駆動部を有し、
前記駆動部は、モータと、該モータによって回転駆動される第1歯車と、該第1歯車の回転が遊星歯車機構を介して伝達される第2歯車と、を有し、
前記遊星歯車機構は、前記第1歯車と噛み合う太陽歯車と、該太陽歯車の回転中心軸線周りに回転可能なホルダと、該ホルダに自転可能に支持され、前記太陽歯車と噛み合う遊星歯車と、を有し、
前記遊星歯車は、前記太陽歯車の周りで公転して前記第2歯車と噛み合った噛み合い位置と前記第2歯車との噛み合いが解除された解除位置と、に移動し、
前記遊星歯車機構は、前記遊星歯車として、前記太陽歯車が一方方向に回転した際に公転して前記解除位置から前記噛み合い位置に移動する第1遊星歯車と、前記太陽歯車が他方方向に回転した際に公転して前記解除位置から前記噛み合い位置に移動する第2遊星歯車と、を有していることを特徴とする冷蔵庫用扉開閉装置。 - 前記駆動部は、前記冷蔵庫本体側に設けられることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の冷蔵庫用扉開閉装置。
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