JP6480133B2 - クローディン産生促進剤、タイトジャンクション機能強化剤 - Google Patents

クローディン産生促進剤、タイトジャンクション機能強化剤 Download PDF

Info

Publication number
JP6480133B2
JP6480133B2 JP2014194587A JP2014194587A JP6480133B2 JP 6480133 B2 JP6480133 B2 JP 6480133B2 JP 2014194587 A JP2014194587 A JP 2014194587A JP 2014194587 A JP2014194587 A JP 2014194587A JP 6480133 B2 JP6480133 B2 JP 6480133B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
acid
skin
tight junction
claudin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014194587A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015091781A (ja
Inventor
服部 文弘
文弘 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP2014194587A priority Critical patent/JP6480133B2/ja
Publication of JP2015091781A publication Critical patent/JP2015091781A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6480133B2 publication Critical patent/JP6480133B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Description

本発明は、クローディンの産生を促進し、タイトジャンクション機能強化する製剤に関する。
皮膚は体の最も外側に存在しており、細菌などの外界からの刺激に対するバリアとしての役割を有している。皮膚においては、表皮細胞が基底細胞から有棘細胞、顆粒細胞、さらには角層細胞へと約4週間かけて角化し、これらの細胞中で細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)、さらにはコーニファイドエンベローブを形成することによってバリア機能を成し遂げている。
しかし、研究が進み、皮膚のバリア機能は角層のみが担っていると考えられていたのが、表皮顆粒層に存在するタイトジャンクションの構成タンパク質を遺伝子レベルで欠損させると皮膚のバリア機能が崩壊することから、近年、タイトジャンクションも皮膚のバリア機能に重要な役割を担うと考えられてきている(非特許文献1参照)。
タイトジャンクションは、細胞間結合のひとつで、密着結合あるいはタイト結合とも呼ばれ、隣り合う上皮細胞をつなぎ、細胞と細胞の隙間をシールすることで物質の透過を制御する結合装置である。したがって、クローディンやオクルディンなどのタイトジャンクション構成タンパク質が何らかの原因で減少した場合、タイトジャンクションの構造的な破壊が起こり、物質の透過バリアとして機能が低下し、乾燥肌、荒れ肌、アトピー性皮膚炎や各種感染症などの皮膚症状が引き起こされる。
クローディンやオクルディンの産生を促進することにより、タイトジャンクション機能強化し、皮膚のバリア機能及び水分保持機能を高め、乾燥肌、荒れ肌、アトピー性皮膚炎や各種感染症などの皮膚症状を予防する。
これらの用途でいくつかの物質が知られている。(特許文献1〜4参照)
真珠或いは真珠層を含む貝殻は、粉末化して中国では珍珠として、鎮静、眼疾患等にも用いられるが、皮膚外用剤にも古くから用いられている。さらには、浴用剤、紫外線吸収紛体としても用いられているが、真珠層由来のミネラルが皮膚角化促進剤として有効なことも本発明者らによって見出されている。
特開2007−210948号公報 特開2009−256244号公報 特開2009−269900号公報 特開2010−065007号公報 The Journal of Cell Biology 156:1099−1111(2002)
本発明の目的はクローディンの産生を促進し、タイトジャンクション機能強化し、乾燥肌、荒れ肌、アトピー性皮膚炎や各種感染症などの皮膚症状に有効な皮膚外用剤を得ることにある。
本発明者らが鋭意検討した結果、真珠又は真珠層粉末可溶化物が上記目的を達することがわかった。
ここでいう真珠とは,生きた真珠貝の中で球状または半球状(多少の変形を含む)に形成される代謝生産物であって,かつ、この外見しうる部分の主たる構成物質が、真珠貝の真珠層と等質であるものをいう。
真珠貝は貝殻に真珠層を有する貝類をいうが、二枚貝綱、腹足綱、頭足綱などのうち特定の古い系統の貝類を指し、例示すれば、アコヤガイ、シロチョウガイ、クロチョウガイ、ベニコチョウガイ、マベガイ、イガイ、ムラサキイガイ、ヤコウガイ、イケチョウガイ、カワシンジュガイ、カサガイ等が挙げられる。
このうち、アコヤガイ、シロチョウガイ、クロチョウガイが養殖も実施されており原料の確保の点から好ましい。
これらの真珠層を有する貝殻を利用する場合は貝殻に付着した、触手動物、軟体動物、節足動物、環形動物、脊索動物、海藻類等々多種多様の生物や海泥等の無機物を、水、ブラシ、ヘラ等で取り除く。(勿論貝肉等もなるべく取り除いておく)
また、貝殻の内、殻皮層、稜柱層もブラシ、ヘラ、グラインダーを用いて取り除く。また、特開昭62−120319号公報、特開2003−250489号公報、特開2011−72207号公報等にも種々の方法が記載されているので任意の方法を選択すればよい。なお、貝殻付着物はある程度取り除いた方がよいが、殻皮層、稜柱層は場合によっては取り除く必要はない。
真珠は、有核の場合は必要により核を取り除いて用いる。
以上、真珠或いは真珠層を有する貝殻の一方又は両方を用いて、以下の可溶化を行うが可溶化をスムーズに行うために破砕・粉砕工程を必要に応じて加える。
破砕・粉砕は、金槌、棒等で破砕してもよいし、ジャイレトリクラッシャー 、コーンクラッシャー、シングルロールクラッシャー、ダブルロールクラッシャー 、インパクトクラッシャー、ボールミル、ハンマーミル、ロッドミル等のクラッシャーや粉砕機を用いて破砕・粉砕を行ってもよい。
破砕・粉砕工程の前後に、必要に応じて加熱・焼成工程を入れる。破砕・粉砕工程の前に行えば、破砕・粉砕が容易になるが、必要な加熱・焼成時間が長くなり、破砕・粉砕工程の後に行えば、その逆となり、真珠や貝殻の種類や目的によって加熱・焼成工程を行う手順を選択する。また、加熱・焼成工程は特に必要ではなく、真珠や貝殻の種類や目的によって実施すればよい。また、貝殻の場合、加熱温度を調整することによって、真珠層以外を除去する目的でも利用できる。
加熱・焼成の条件は通常200〜2000℃で30分〜5時間実施する。
これに、酸を加えて水に可溶化する。
用いる酸は、カルシウムと反応して水に溶解するものであれば用いることができる。例示すれば、塩酸、硝酸、乳酸、酢酸、グリコール酸等の無機酸、有機酸を挙げることができる。
なかでもコストの面から塩酸が選択されるが、特許登録第4812150号公報に記載されているようにグリコール酸を用いると角質除去、美白等の効果も付与できる。
酸は真珠或いは真珠層を有する貝殻が、全て或いは一部が溶解する量を加える。この場合塩酸等の場合、発泡するので、必要に応じて、水を加えて、撹拌する。撹拌は加えた水の量、貝殻の粉砕程度、反応温度、発砲の程度等によって撹拌の強度を選択する。
また、反応時間、反応温度も諸条件によって変化するが、1mm以下に粉砕した場合は、10時間〜1週間程度が好ましい。
これを必要に応じて、濾過、遠心分離等の工程を加えて利用する。
本発明の製剤は、経口、注射、外用のいずれでも薬効を発現するが、皮膚外用剤として用いるのが好ましい。皮膚外用剤には、皮膚化粧料、外用医薬部外品、医療用皮膚外用剤が含まれる。
また、本発明の製剤には、上記成分の他に医薬品や化粧品の各種製剤において使用されている界面活性剤、油性成分、保湿剤、高分子化合物、紫外線吸収剤、抗炎症剤、殺菌剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、防腐剤、ビタミン類、色素、香料、水等を配合することができる。
上記界面活性剤としては、アニオン性、カチオン性、非イオン性、天然、合成のいずれの界面活性剤も使用できるが、皮膚に対する刺激性を考慮すると非イオン性のものを使用することが好ましい。非イオン性界面活性剤としては、例えばグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、アルキルグリコシド等が挙げられる。
油性成分としては、油脂類、ロウ類、炭化水素類、高級脂肪酸類、高級アルコール類、エステル類、精油類、シリコーン油類などを挙げることができる。油脂類としては、例えば大豆油、ヌカ油、ホホバ油、アボガド油、アーモンド油、オリーブ油、カカオ油、ゴマ油、パーシック油、ヒマシ油、ヤシ油、ミンク油、牛脂、豚脂等の天然油脂、これらの天然油脂を水素添加して得られる硬化油及びミリスチン酸グリセリド、2−エチルヘキサン酸トリグリセリド等の合成トリグリセリド等が;ロウ類としては、例えばカルナバロウ、鯨ロウ、ミツロウ、ラノリン等が;炭化水素類としては、例えば流動パラフィン、ワセリン、パラフィンマイクロクリスタリンワックス、セレシン、スクワラン、ブリスタン等が;高級脂肪酸類としては、例えばラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、ラノリン酸、イソステアリン酸等が;高級アルコール類としては、例えばラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、ラノリンアルコール、コレステロール、2−ヘキシルデカノール等が;エステル類としては、例えばオクタン酸セチル、オクタン酸トリグリセライド、乳酸ミリスチル、乳酸セチル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ミリスチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、アジピン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、オレイン酸デシル、イソステアリン酸コレステロール、POEソルビット脂肪酸エステル等が;精油類としては、例えばハッカ油、ジャスミン油、ショウ脳油、ヒノキ油、トウヒ油、リュウ油、テレピン油、ケイ皮油、ベルガモット油、ミカン油、ショウブ油、パイン油、ラベンダー油、ベイ油、クローブ油、ヒバ油、バラ油、ユーカリ油、レモン油、タイム油、ペパーミント油、ローズ油、セージ油、メントール、シネオール、オイゲノール、シトラール、シトロネラール、ボルネオール、リナロール、ゲラニオール、カンファー、チモール、スピラントール、ピネン、リモネン、テルペン系化合物等が;シリコーン油類としては、例えばジメチルポリシロキサン等が挙げられる。これら上述の油性成分は一種又は二種以上を組み合わせて使用することができる。本発明においては、このうち特にミリスチン酸グリセリド、2−エチルヘキサン酸トリグリセリド、ラノリン、流動パラフィン、ワセリン、パラフィンマイクロクリスタリンワックス、スクワラン、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、リノール酸、リノレン酸、イソステアリン酸、セチルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、コレステロール、オクタン酸セチル、オクタン酸トリグリセライド、ミリスチレン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、イソステアリン酸コレステロール、POEソルビット脂肪酸エステル、ハッカ油、トウヒ油、ケイ皮油、ローズ油、メントール、シネオール、オイゲノール、シトラール、シトロネラール、ゲラニオール、ピネン、リモネン、ジメチルポリシロキサンを使用することが好ましい。
本発明の製剤には、さらに下記のような成分を配合することができるが、その成分もこれらに限定されるものではない。
色素類;黄色4号、青色1号、黄色202号等の厚生省令に定められたタール色素別表I及びIIの色素、クロロフィル、リボフラビン、クロシン、紅花、アントラキノン等の食品添加物として認められている天然色素等。
ビタミン類;ビタミンA、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE等。
その他;殺菌剤、防腐剤、その他製剤上必要な成分等。
本発明の製剤は、前記必須成分に必要に応じて前記任意成分を加え、常法に従って製造することができ、クリーム、乳液、化粧水等の形態とすることができる。
なお、製剤への配合量は特に限定はないが0.0001重量%以上、好ましくは0.001重量%以上である。
次に実施例(製造例)を挙げて本発明を詳細に説明する。
製造例
真珠より核を取り除き、乳鉢ですり潰した。これを1050℃で、3時間焼成した後、放冷した。
これを0.89gに精製水500gを加え、室温で1時間撹拌したのち、ガラスろ紙 GA-55(ADVANTEC)で濾過後、8.5%塩酸でpH6.0に調整した。これを濾過滅菌した。
確認試験
2継代目のヒト包皮由来ケラチノサイト(クラボウ)を70−80%コンフルエントとなるようHuMedia−KG2培地で培養後、試験品を加えた培地に交換し、37℃、5%CO2インキュベータ中で培養した。培養時間は1,3,6時間とした。
<RNAの抽出>
細胞からの Total RNAの抽出は、RNeasy mini kit(QIAGEN)を用い、添付マニュアルに従い調製した。RNA濃度は、NanoDrop1000(Thermo SCIENTIFIC)を用い算出した。
<RT反応およびリアルタイムPCR>
1.0μgのTotal RNAを使い、ReverTra Ace qPCR RT Kit(東洋紡社)を用い、添付マニュアルに従いRT反応を行った。
リアルタイムPCRは、StepOneplus リアルタイムPCR System(AppliedBiosystems)を用い、以下のように実施した。Taqman Fast Advanced Master Mix(AppliedBiosystems)およびクローディン1のTaqmanプライマー(AppliedBiosystems)を用い、Comparative CT(△△CT)法(n=8)により遺伝子発現比較を実施した。内部標準としてβ−Actin(AppliedBiosystems)を使用した。
確認試験は、クローディン1に関しては製造例1mMと2mM作用させて実験し、その結果を図1に示す。
結果を見ると、製造例はクローディン1の遺伝子発現量を、培養時間とともに遺伝子発現量を増加させることが分かった。
また、製造例を配合した外用剤を作成し、実際に使用してみた結果、乾燥肌、荒れ肌、アトピー性皮膚炎に改善がみられた。
製造例をカルシウム濃度として終濃度が1mMと2mMになるように調整したでの確認試験結果でクローディン1の遺伝子発現量変化を培養時間による変化をみた。培養前の遺伝子発現量を1として表した図である。

Claims (2)

  1. 真珠及び/又は真珠層を有する貝殻を、破砕・粉砕及び200〜2000℃で加熱・焼成した後、酸を加えて水に可溶化した可溶化物を有効成分とするクローディン産生促進剤。
  2. 真珠及び/又は真珠層を有する貝殻を、破砕・粉砕及び200〜2000℃で加熱・焼成した後、酸を加えて水に可溶化した可溶化物を有効成分とするタイトジャンクション機能強化剤。
JP2014194587A 2013-09-30 2014-09-25 クローディン産生促進剤、タイトジャンクション機能強化剤 Active JP6480133B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014194587A JP6480133B2 (ja) 2013-09-30 2014-09-25 クローディン産生促進剤、タイトジャンクション機能強化剤

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013202885 2013-09-30
JP2013202885 2013-09-30
JP2014194587A JP6480133B2 (ja) 2013-09-30 2014-09-25 クローディン産生促進剤、タイトジャンクション機能強化剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015091781A JP2015091781A (ja) 2015-05-14
JP6480133B2 true JP6480133B2 (ja) 2019-03-06

Family

ID=53195227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014194587A Active JP6480133B2 (ja) 2013-09-30 2014-09-25 クローディン産生促進剤、タイトジャンクション機能強化剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6480133B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009278906A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Lion Corp 遺伝子改変培養皮膚、及びこれを用いた皮膚バリア機能改善物質のスクリーニング方法
JP2012121871A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Shiseido Co Ltd 皮膚バリア機能改善剤
JP2013166710A (ja) * 2012-02-14 2013-08-29 Mikimoto Pharmaceut Co Ltd 皮膚角化促進剤およびこれを配合した皮膚外用剤

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015091781A (ja) 2015-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7022700B2 (ja) ハルンガナ・マダガスカリエンシス(Harungana madagascariensis)葉抽出物を含む、若年性尋常性ざ瘡の処置および/または予防に使用するための組成物、およびその調製方法
JP5219038B2 (ja) 皮膚角化促進剤
JP6362138B2 (ja) 皮膚外用剤、皮膚角化促進剤、タイトジャンクション強化剤、皮膚バリア機能強化剤、トランスグルタミナーゼ遺伝子発現促進剤、ロリクリン遺伝子発現促進剤、フィラグリン遺伝子発現促進剤、インボルクリン遺伝子発現促進剤、ケラチン遺伝子発現促進剤、クローディン遺伝子発現促進剤、オクルディン遺伝子発現促進剤。
JP2010105925A (ja) 皮膚角化促進剤
JP6480133B2 (ja) クローディン産生促進剤、タイトジャンクション機能強化剤
JP2018035145A (ja) フィラグリン産生促進剤、インボルクリン産生促進剤、ロリクリン産生促進剤、ヒスチダーゼ産生促進剤、sprr1b産生促進剤
JP2018002704A (ja) フィラグリン産生促進剤、インボルクリン産生促進剤、ロリクリン産生促進剤、コルネオデスモシン産生促進剤
JP6970952B2 (ja) カリクレイン関連ペプチターゼ産生促進剤、lekti産生促進剤、slpi産生促進剤、角化正常化剤、コルネオデスモソーム分解正常化剤
JP2021172626A (ja) 脂肪分解促進剤並びに脂肪分解促進剤を含む皮膚外用組成物及び入浴剤組成物
JP2014040398A (ja) フィラグリン産生促進剤、インボルクリン産生促進剤、ロリクリン産生促進剤、コルネオデスモシン産生促進剤他
JP6242849B2 (ja) カリクレイン関連ペプチターゼ産生促進剤、lekti産生促進剤、slpi産生促進剤、角化正常化剤、コルネオデスモソーム分解正常化剤
JP6039321B2 (ja) メタロチオネイン産生促進剤及び抗酸化剤
JP6480134B2 (ja) 化粧料
JP2016135769A (ja) クローディン産生促進剤、オクルディン産生促進剤、タイトジャンクション機能強化剤
JP6356944B2 (ja) クローディン産生促進剤、オクルディン産生促進剤、タイトジャンクション機能強化剤
JP2018035144A (ja) フィラグリン産生促進剤
JP6173844B2 (ja) ヒアルロン酸合成促進剤
JP2018021009A (ja) 化粧料
JP2011195521A (ja) 皮膚角化促進剤
JP2009155269A (ja) 皮膚角化促進剤
JP7021762B2 (ja) カリクレイン関連ペプチターゼ産生促進剤、lekti産生促進剤、slpi産生促進剤、角化正常化剤、コルネオデスモソーム分解正常化剤
JP2021138746A (ja) オクルディン産生促進剤
JP5408584B2 (ja) 皮膚免疫力増強剤
JP6885575B2 (ja) ディフェンシン産生促進剤、抗菌剤
JP2014101309A (ja) シスタチンa産生促進剤、皮膚バリア強化剤、皮膚角化機能強化剤、肌荒れ防止剤

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170919

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180515

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20180713

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180803

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181023

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190207

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6480133

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250