JP6478515B2 - 携帯端末および携帯端末の制御方法 - Google Patents

携帯端末および携帯端末の制御方法 Download PDF

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Description

本発明は携帯端末および携帯端末の制御方法に関し、特に、撮像装置を無線制御する携帯端末に用いて好適な技術に関するものである。
スマートフォンに取り付けて撮影するタイプのレンズスタイルカメラが提案されている。レンズスタイルカメラはスマートフォンで無線制御されることが前提となっており、表示部を備えず、スマートフォンの表示部がその機能をとって代わって担っている。
レンズスタイルカメラで撮影するスタイルとして、スマートフォンとレンズスタイルカメラを結合して撮影するスタイルと、スマートフォンとレンズスタイルカメラを分離して撮影するスタイルの、二つのスタイルが考えられる。この二つの撮影スタイルでは、レンズスタイルカメラとスマートフォンの把持方法が異なるため、それぞれの撮影スタイルに応じて異なる操作方法であることが望ましい。
例えば特許文献1では、結合または分離可能なボディユニットとレンズユニットを有し、ボディユニットとレンズユニットが分離しているか結合しているかの違いによって、ある操作部に割り当てられた撮像装置への指示内容が異なる撮像装置が提案されている。
特開2011−259065号公報
一方、スマートフォンとレンズスタイルカメラを分離した状態の撮影スタイルでは、スマートフォンとレンズスタイルカメラを左右別々の手に持つことになり、結合した状態の撮影スタイルに比べて操作に制約が生まれる。
制約を受ける操作の例として、指2本を用いて画像の拡大・縮小を行うピンチ操作や、指2本で画面にタッチし回転させることで行う画像の回転操作がある。レンズスタイルカメラとスマートフォンを結合させて撮影するスタイルの場合は片方の手でレンズスタイルカメラとスマートフォン全体を持つことでもう片方の手が自由になるため、指2本を用いたピンチ操作や回転操作が容易に可能である。これに対して、スマートフォンとレンズスタイルカメラを分離し左右別々の手に持っていた場合、片方の手だけでピンチ操作や回転操作を行うことは困難である。
特許文献1に記載の技術では、ある操作部に割り当てられた撮像装置への指示内容が、ボディユニットとレンズユニットの結合・分離によって異なるというものであるため、スマートフォンとレンズスタイルカメラ分離時の操作の制約に対する解決にはならない。
本発明は前述の問題点に鑑み、撮像部と携帯端末を分離した状態で左右別々の手に持っていた場合でも、操作者が容易に操作できるようにすることを目的とする。
本発明の携帯端末は、被写体を撮像する撮像部との結合を検知する結合検知手段と、前記撮像部と無線で通信する無線通信手段と、タッチパネルと、表示手段と、前記表示手段に前記撮像部を制御するためのアイテムを表示するよう制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記撮像部と結合している場合と、前記撮像部と接合していない場合とで、前記アイテムの表示の態様を異ならせるよう制御し、前記撮像部と接合していない状態になった場合、前記撮像部と結合している状態で2本の指のピンチ操作に割り当てられていた画像の拡大・縮小の機能を、指1本でも操作可能なアイテムの表示態様に切り替えるよう制御することを特徴とする。
本発明によれば、撮像部と携帯端末を分離した状態で左右別々の手に持っていた場合でも、操作者が容易に操作することが可能となる。
本発明の実施形態における撮像部および携帯端末の全体の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態における撮像部および携帯端末の全体の外観図である。 本発明の第1の実施形態における撮像部と携帯端末の操作例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における携帯端末の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態における表示部の表示例を示す図である。 本発明の第2の実施形態における表示部による露光調整の例を示す図である。 本発明の第2の実施形態における携帯端末の動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態における撮像部の回転操作時の動作を示すフローチャートである。
以下に、本発明の好ましい実施形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
[第1の実施形態]
以下に、本発明を実施するための形態について、添付の図面を用いて詳細に説明する。
ここでは本発明の第1の実施形態について説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されてもよい。また、各実施形態を適宜組み合せることも可能である。
図1は、本発明の実施形態に係る通信システムを用いた撮像装置の全体の構成を示すブロック図である。なお、ここでは撮像装置の一例としてレンズスタイルカメラ及びスマートフォンについて述べるが、撮像装置はこれに限られない。例えば、撮像装置は携帯型のメディアプレーヤやいわゆるタブレットデバイス、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置であってもよい。
まず、被写体を撮像する撮像部として用いているレンズスタイルカメラA100について説明する。
制御部A101は、入力された信号や、後述のプログラムに従ってレンズスタイルカメラA100の各部を制御する。なお、制御部A101が装置全体を制御する代わりに、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体を制御してもよい。
撮像部A102は、例えば、光学レンズユニットと絞り・ズーム・フォーカスなど制御する光学系と、光学レンズユニットを経て導入された光(映像)を電気的な映像信号に変換するための撮像素子などで構成される。撮像素子としては、一般的には、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)や、CCD(Charge Coupled Device Image Sensor)が利用される。
撮像部A102は、制御部A101に制御されることにより、撮像部A102に含まれるレンズで結像された被写体光を、撮像素子により電気信号に変換し、ノイズ低減処理などを行い、デジタルデータを画像データとして出力する。本実施形態のレンズスタイルカメラA100では、画像データは、DCF(Design rule for Camera File system)の規格に従って、記録媒体A110に記録される。
不揮発性メモリA103は、電気的に消去・記録可能な不揮発性のメモリであり、制御部A101で実行される後述のプログラム等が格納される。
作業用メモリA104は、撮像部A102で撮像された画像データを一時的に保持するバッファメモリや、表示部B106の画像表示用メモリ、制御部A101の作業領域等として使用される。
操作部A105は、レンズスタイルカメラA100に対する指示をユーザから受け付けるために用いられる。操作部A105は例えば、ユーザがレンズスタイルカメラA100の電源のON/OFFを指示するための電源ボタンや、撮像を指示するためのレリーズスイッチを含む。
さらに、後述の接続部A111を介して外部機器との通信を開始するための専用の接続ボタンなどの操作部材を含む。なお、不図示のレリーズスイッチは、SW1およびSW2を有する。レリーズスイッチが、いわゆる半押し状態となることにより、SW1がONとなる。
これにより、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の、静止画の撮像準備を行う指示を受け付ける。また、レリーズスイッチが、いわゆる全押し状態となることにより、SW2がONとなる。これにより、静止画の撮像を行う指示を受け付ける。
回転検知部A106は、レンズスタイルカメラA100が回転された方向および回転された際の角速度を検知する。検知された回転方向および角速度情報は制御部A101に送られ、各種の処理に利用される。
記録媒体A110は、撮像部A102から出力された画像データを記録することができる。記録媒体A110は、レンズスタイルカメラA100に着脱可能なように構成してもよいし、レンズスタイルカメラA100に内蔵されていてもよい。すなわち、レンズスタイルカメラA100は少なくとも記録媒体A110にアクセスする手段を有していればよい。
接続部A111は、外部装置と接続するためのインターフェースである。本実施形態のレンズスタイルカメラA100は、接続部A111を介して、外部装置とデータのやりとりを行うことができる。なお、本実施形態では、接続部A111は外部装置とIEEE802.11の規格に従った、いわゆる無線LANにより通信するためのインターフェースを含む。制御部A101は、接続部A111を制御することで外部装置との無線通信を実現する。
近接無線通信部A112は、他機との非接触近接通信を実現するための通信ユニットである。近接無線通信部A112は、無線通信のためのアンテナと無線信号を処理するため変復調回路や通信コントローラから構成される。近接無線通信部A112は、変調した無線信号をアンテナから出力し、またアンテナで受信した無線信号を復調することにより非接触近接通信を実現する。ここでは、ISO/IEC 18092の規格(いわゆるNFC:Near Field Communication)に従った非接触通信を実現する。
近接無線通信部A112は、他のデバイスからデータ読み出し要求を受けると、不揮発性メモリA103に格納されているデータに基づき、応答データを出力する。本実施形態では、近接無線通信部A112は、後述のスマートフォンB100の近接無線通信部B112と近接・離反した際に、スマートフォンB100の近接・離反の検出、スマートフォンB100からの信号強度情報の受信などに利用される。
本実施形態における近接無線通信の実現においては、各機器の互いの近接無線通信部同士を近接させることにより通信を開始して接続される。なお、この近接無線通信を実現するためには、必ずしも近接無線通信部同士を接触させる必要はない。近接無線通信部は一定の距離だけ離れていても、通信することができるため、ここでは近接無線通信可能な範囲まで近づければよい。以下の説明では、この近接無線通信可能な範囲まで近づけることを「近接させる」と記載する。
また、互いの近接無線通信部が近接無線通信不可能な範囲にあれば、通信は開始されない。また、互いの近接無線通信部が近接無線通信可能な範囲にあって、機器同士が通信接続されている際に、互いの近接無線通信部が近接無線通信不可能な範囲に離れてしまった場合は、通信接続が解除される。
なお、近接無線通信部A112が実現する非接触近接通信はNFCに限られるものではなく、他の無線通信を採用してもよい。例えば、近接無線通信部A112が実現する非接触近接通信として、ISO/IEC 14443の規格に従った非接触近接通信を採用してもよい。
以上がレンズスタイルカメラA100の説明である。
次に、本発明の携帯端末であるスマートフォンB100について説明する。
制御部B101は、入力された信号や、後述のプログラムに従ってスマートフォンB100の各部を制御する。なお、制御部B101が装置全体を制御する代わりに、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体を制御してもよい。
撮像部B102は、例えば、光学レンズユニットと絞り・ズーム・フォーカスなど制御する光学系と、光学レンズユニットを経て導入された光(映像)を電気的な映像信号に変換するための撮像素子などで構成され、携帯端末と結合可能である。撮像素子としては、一般的には、CMOSや、CCDが利用される。
撮像部B102は、制御部B101に制御されることにより、撮像部B102に含まれるレンズで結像された被写体光を、撮像素子により電気信号に変換し、ノイズ低減処理などを行い、デジタルデータを画像データとして出力する。本実施形態のスマートフォンB100では、画像データは、DCFの規格に従って、記録媒体B110に記録される。
不揮発性メモリB103は、電気的に消去・記録可能な不揮発性のメモリであり、制御部B101で実行される後述のプログラム等が格納される。
作業用メモリB104は、撮像部B102で撮像された画像データを一時的に保持するバッファメモリや、表示部B106の画像表示用メモリ、制御部B101の作業領域等として使用される。
操作部B105は、ユーザがスマートフォンB100に対する指示をユーザから受け付けるために用いられる。操作部B105は例えば、ユーザがスマートフォンB100の電源のON/OFFを指示するための電源ボタンや、画面遷移を指示するための操作ボタンを含む。また、後述する表示部B106に形成されるタッチパネルも操作部B105に含まれる。
表示部B106は、撮像した静止画像データの表示、対話的な操作のためのGUI(Graphical User Interface)表示などを行うために設けられているものであり、本実施形態においてはタッチパネル一体型に構成されている。
記録媒体B110は、撮像部B102から出力された画像データを記録することができる。記録媒体B110は、スマートフォンB100に着脱可能なように構成してもよいし、スマートフォンB100に内蔵されていてもよい。すなわち、スマートフォンB100は少なくとも記録媒体B110にアクセスする手段を有していればよい。
接続部B111は、外部装置と接続するためのインターフェースである。本実施形態のスマートフォンB100は、接続部B111を介して、外部装置とデータのやりとりを行うことができる。なお、本実施形態では、接続部B111は外部装置とIEEE802.11の規格に従った、いわゆる無線LANで通信するためのインターフェースを含む。制御部B101は、接続部B111を制御することで外部装置との無線通信を実現する。
近接無線通信部B112は、他機との非接触近接通信を実現するための通信ユニットである。近接無線通信部B112の詳細は、近接無線通信部A112と同様であるため、詳細な説明は省略する。
本実施形態では、近接無線通信部B112は、レンズスタイルカメラA100の近接無線通信部A112と近接・離反した際に、レンズスタイルカメラA100の近接・離反の検出、レンズスタイルカメラA100からの信号強度情報の受信などに利用される。
本実施形態における近接無線通信の詳細については、近接無線通信部A112の説明の際に述べたため、詳細な説明は省略する。
公衆無線通信部B113は、基地局C100を介して公衆網D100を利用した通信を実現するためのインターフェースである。公衆無線通信部B113は、無線通信のためのアンテナと無線信号を処理するため変復調回路や通信コントローラから構成され、W−CDMA(UMTS)やLTE(Long Term Evolution)等の規格に従って公衆無線通信を実現する。
以上がスマートフォンB100の説明である。
なお、図1では、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100とが1対1で通信し得ることを示す図を例に挙げて説明しているが、1対多での通信も可能である。
図2(a)は本実施形態におけるレンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100の外観図である。
本実施形態のレンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100は、例えばユーザによるメニュー操作を介して、互いの接続部同士の通信を行う指示を受け付け、ユーザによるパラメータの入力等を経て、無線LANによる通信を確立することができる。また、互いの近接無線通信部を介して接続部同士の通信をするためのパラメータを共有することで、ユーザにパラメータを入力させることを必要とすることなく無線LANによる通信を確立することも可能である。この技術は、いわゆるハンドオーバーと呼ばれる。
いずれの手順でも、無線LANでの通信が確立した後は、無線LANを介して、例えばレンズスタイルカメラA100をスマートフォンB100でリモートコントロールすることができる。
レンズスタイルカメラA100をスマートフォンB100でリモートコントロールしている状態において、制御部A101は撮像部A102から得られるリアルタイムの映像データを、無線通信によってスマートフォンB100へ送信する。制御部B101は、無線通信によって受信した映像データをライブビュー画像として表示部B106に表示する。
ライブビュー画像表示中に、操作部A105または操作部B105によって撮像操作が行われた場合、制御部A101は撮像部A102によって撮影された静止画の画像データを記録媒体A110に格納する。また同時に、静止画の画像データを無線通信によってスマートフォンB100へも送信する。
その後、制御部B101は、受信した画像データをプレビュー画像として表示部B106へ表示する。その後、制御部B101は一定時間経過した場合、もしくは操作部B105から特定の操作があった場合、再びライブビュー画像を表示部B106へ表示する。つまり、ユーザが撮影を行っている間、表示部B106にはライブビュー画像または撮影後プレビュー画像が表示されている。
ユーザが撮影を行う場合、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100は、図2(a)のように分離した状態で使用されるケースと、図2(b)のように結合した状態で使用されるケースの2つのケースが考えられる。
図3は、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100の操作例を示す図である。
図3(a)は、図2(b)のようにレンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100を結合した状態の把持方法の一例である。図3(a)の例では、ユーザは左手でレンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100の両方を把持することができ、右手は自由にタッチパネル操作を行うことができる。
図3(b)は、図2(a)のようにレンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100を分離した状態で左右別々の手に把持した例を示す図である。図3(b)の持ち方の場合、スマートフォンB100を右手の4本の指で保持することになるため、スマートフォンB100のタッチパネル操作は、ほぼ親指1本でしか行うことができない。そのため、指を複数本用いた操作を行うことが困難になる。
図3(c)は、指を複数本用いたピンチ操作を示す図である。図3(c)の操作では、2本の指の間隔を狭めることによって画像の縮小操作、2本の指の間隔を広げることによって画像の拡大操作を行うことができる。この操作は、主にライブビュー画像表示時や、撮影後のプレビュー画像表示時に使用される。
また図3(d)は、指を複数本用いた回転操作を示す図である。図3(d)の操作では、2本の指を同じ方向に回転させることで画像の回転操作を行うことができる。この操作は、主に撮影後のプレビュー画像表示時に使用される。
これら図3(c)のピンチ操作や図3(d)の回転操作は、図3(a)の持ち方であれば右手が自由になっていることにより容易に行うことができる。しかし、図3(b)の持ち方をしている場合、指を複数本用いる必要のある図3(c)のピンチ操作や図3(d)の回転操作を行うことは困難である。
そこで本発明の第1の実施形態では、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100を左右別々の手に持っている場合でも、複数の指に割り当てられた操作を1本の指で容易に操作を行うことが可能としている。
図4は、本発明の第1の実施形態におけるスマートフォンB100の動作を示すフローチャートである。
レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100の電源がONとなり、ユーザによるメニュー操作もしくはハンドオーバー操作によって両者が無線通信を始めた時に、本フローチャートは開始される。ここで言う無線通信とは、無線LANによる通信や、NFC等による近接無線通信を含む。
以下、具体的なフローチャートの各ステップについて説明する。
S401では、制御部B101は、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100が分離しているか否かを判定する、結合判定処理を行う。結合判定処理を行う判定手段については、ここでは特に限定しない。
例えば、レンズスタイルカメラA100の取り付け部の爪が折りたたまれている際に制御部B101はレンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100が分離していると判定してもよい。また、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100が近接無線通信できなかったときに、制御部B101はレンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100が分離していると判定してもよい。レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100が分離していると判定された場合、処理はS402へ進む。一方、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100が分離していないと判定された場合、処理はS407へ進む。
S402では、制御部B101は、現在の表示部B106の状態がライブビュー表示中であるか否かを判定する。ライブビュー表示中であると判定された場合、処理はS403へ進む。一方、ライブビュー画像表示中でないと判定された場合、処理はS404へ進む。
S403では、制御部B101は、表示部B106上に、指1本でも画像の拡大/縮小操作を行うことが可能なアイコンを表示させる表示制御を行う。指1本で操作可能なアイコン表示形態の一例を、図5(a)に示す。アイコン501は指1本でタッチすることで画像の拡大操作、アイコン502は指1本でタッチすることで画像の縮小操作を行うことができるアイコンである。つまり、アイコン501またはアイコン502の何れかに指1本でタッチすることで画像の拡大・縮小を行うことが可能となる。
S403で表示されたアイコンをタッチすることにより、ユーザはライブビュー画像表示中に、スマートフォンB100を片手で持っている場合でも指1本で拡大/縮小の操作を行うことが可能になる。その後、処理はS406へ進む。
S404では、制御部B101は、現在の表示部B106の状態が撮影後のプレビュー画像表示中か否かを判定する。プレビュー画像表示中であると判定された場合、処理はS405へ進む。プレビュー画像表示中でないと判定された場合、処理はS407へ進む。
S405では、制御部B101は、表示部B106上に、指1本でも拡大/縮小/回転操作を行うことが可能なアイコンを表示させる表示制御を行う。アイコン表示の一例を、図5(b)に示す。アイコン501、502については図5(a)と同様であるため説明を省略する。
アイコン503は指1本でタッチすることで画像の反時計回りの回転操作、アイコン504は指1本でタッチすることで画像の時計回りの回転操作を行うことができるアイコンである。S405で表示されたアイコンをタッチすることにより、ユーザは撮影後のプレビュー画像表示中に、スマートフォンB100を片手で持っている場合でも指1本で拡大/縮小/回転の操作を行うことが可能になる。その後、処理はS406へ進む。
S406では、制御部B101は、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100が無線通信中か否かを判定する。無線通信中であると判定された場合、処理は再びS401へ戻る。
S407では、制御部B101は、表示部B106上の拡大/縮小/回転アイコンを非表示にする。スマートフォンB100とレンズスタイルカメラA100が結合している場合は拡大/縮小/回転操作はアイコンがなくても指2本で行うことができるため、この処理によって不要なアイコンを消すことができる。
また、表示部B106上の表示がライブビュー画像でもプレビュー画像でもない場合はそもそも拡大/縮小/回転の操作は不要であるため、不要なアイコンを消すことができる。その後、処理はS406へ進む。
S406において無線通信中ではないと判定された場合、処理を終了する。
[第2の実施形態]
以下に、本発明を実施するための第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態では、スマートフォンとレンズスタイルカメラを分離した状態で左右別々の手に持っていた場合の特定の操作をより直感的で容易に行うことができるための方法について説明する。本実施形態の装置構成は第1の実施形態の図1と同じである。
第2の実施形態では、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100を左右別々の手に持って撮影する場合において、以下のようなケースを想定している。
図6は、スマートフォンB100のライブビュー画面の一例を表す図である。スマートフォンB100のタッチパネルを用いて、レンズスタイルカメラA100の露光調整を行う例を示す図である。
601は撮影者が撮影したい被写体(人物)、602は露光調整時に表示される露光調整メニュー、603は撮影者の指を示している。この場合、撮影者は露光調整メニュー602上を左右にドラッグまたはフリック操作することで、露光の値を変更することができる。このようなダイヤルを見立てた表示の態様により、ユーザは現在の露光の値がいくつであるかということ、また、どのように操作すれば値がどう変化するのかということを、容易に把握することができる。また、変更できる数値の段階が多段階である場合には、例えば+や−などのボタンを表示して何度もタッチさせるよりも、より素早く値を変更できる。その一方で、この操作体系は、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100を左右別々の手に持っている場合について、考慮されていない。片手で把持しているスマートフォンB100の画面上をドラッグしたりフリックしたりすることは、一般的に難しいため、上記の操作体系では不都合だった。
そこで、本発明の第2の実施形態では、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100を左右別々の手に持っている場合に、レンズスタイルカメラA100に対する操作を利用することで、直感的な表示態様と操作感を両立する。
図7は、本発明の第2の実施形態におけるスマートフォンB100の撮像モード時の動作を示すフローチャートである。本フローチャートは、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100の電源がONとなり、ユーザによるメニュー操作もしくはハンドオーバー操作によって両者が無線通信を始めた時に開始される。
S701では、表示部B106は、レンズスタイルカメラA100から送られてきたライブビュー画像を表示する。
S702では、制御部B101は、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100が分離しているか否かを判定する、結合判定処理を行う。判定する手段は第1の実施形態のS401と同様である。
レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100が分離していると判定された場合、処理はS703へ進む。一方、レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100が分離していないと判定された場合、処理はS706へ進み、通常操作モードに入る。通常操作モードとは、操作部A105あるいは操作部B105を用いて露光調整などの各種操作を行うモードである。
S703では、制御部B101は、操作部B105、表示部B106により回転操作モード移行の指示があったか否か判断する。回転操作モードでは、操作部A105あるいは操作部B105の操作の一部をレンズスタイルカメラA100が回転することによる操作に割り当てる。
回転操作を割り当てる機能としては、露光調整、ISO感度調整、シャッター速度調整、絞り調整、ズームなどが考えられるが、本実施形態では露光調整を例に話を進める。回転操作モード移行の指示のトリガーについては、たとえば、操作部B105による操作によりあらかじめある機能を回転操作に割り当てる設定をしておき、メニューによって割り当てた機能が選択されたことをトリガーとしてもよい。
また、操作部B105による操作を行わずに、操作部A105によるシャッター半押しなどの諸操作を回転操作モード移行の指示のトリガーとしてもよい。本実施形態では、操作部B105によりあらかじめ露光調整は回転操作で行う設定にしておき、ライブビュー画像表示中に露光調整メニューが選択されたときに回転操作モード移行の指示があったと判定するものとする。回転操作モード移行の指示があったと判定された場合、処理はS704へ進む。一方、回転操作モード移行の指示がないと判定された場合、処理はS701へ戻る。
S704では、制御部B101は、現在のレンズスタイルカメラA100本体の傾きを回転検知部A106により検知し、回転開始角度として記憶する。
その後、回転検知部A106からの検出信号に基づいてS705で、回転操作モードに移行するモード制御処理が行なわれる。
図8は、本発明の第2の実施形態におけるレンズスタイルカメラA100の回転操作時の動作を示すフローチャートである。レンズスタイルカメラA100とスマートフォンB100は無線通信しており、レンズスタイルカメラA100の回転方向と角速度情報は回転検知部A106により検知され、無線通信によりスマートフォンB100に送られるものとする。
S801では、制御部B101は、操作部B105により回転操作モードをやめる指示がなされたか否かを判定する。回転操作モードをやめる指示がされたと判定された場合、処理はS806へ進み、S706と同様に通常操作モードへと移行する。回転操作モードをやめる指示がされていないと判定された場合、処理はS802へ進む。
S802では、制御部B101は、レンズスタイルカメラA100が回転しているか否かを判定する。レンズスタイルカメラA100が回転していると判定された場合、処理はS803へ進む。一方、レンズスタイルカメラA100が回転していないと判定された場合、S801およびS802の判定を繰り返す。
S803では、制御部B101は、回転検知部A106からの回転方向と角速度情報より、それらに応じた制御を行う。ここで行う制御は、S703の回転操作指示メニューより選択された制御である。本実施形態では、回転操作として露光調整を行い、レンズスタイルカメラA100が右回転していた場合、露光アップ、左回転していた場合、露光ダウンを行う命令をレンズスタイルカメラA100に送る。レンズスタイルカメラA100は制御情報を受け取るとその制御を行い、制御後の映像をスマートフォンB100に送信する。
S804では、制御部B101は、回転検知部A106からの回転方向と角速度情報から、レンズスタイルカメラA100がS802と同じ方向に回転しているか否かを判定する。レンズスタイルカメラA100がS802と同じ方向に回転していると判定された場合、処理はS803へ進み、再度制御処理を行う。一方、レンズスタイルカメラA100がS802と同じ方向に回転していないと判定された場合、処理はS805へ進む。
S805では、制御部B101は、レンズスタイルカメラA100の現在角度が、S704で記憶した回転開始角度と一致しているか否かを判定する。回転開始角度と一致している場合、処理はS801へ進む。一方、回転開始角度と一致していない場合、処理はS804へ進む。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
たとえば、前述の例では撮影時の機能に回転操作を割り当てたが、再生モード時の機能に割り当ててもよい。その場合の回転操作に割り当てる機能としては、動画コマ送り、再生スピード調整、再生画像送り、明るさなどの表示効果調整、電子ズームなどが考えられる。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(コンピュータプログラム)を、ネットワーク又は各種のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
A100 レンズスタイルカメラ
A101 制御部
A102 撮像部
A103 不揮発性メモリ
A104 作業用メモリ
A105 操作部
A106 回転検知部
A110 記録媒体
A111 接続部
A112 近接無線通信部
B100 スマートフォン
B101 制御部
B102 撮像部
B103 不揮発性メモリ
B104 作業用メモリ
B105 操作部
B105 表示部
B110 記録媒体
B111 接続部
B112 近接無線通信部

Claims (8)

  1. 被写体を撮像する撮像部との結合を検知する結合検知手段と、
    前記撮像部と無線で通信する無線通信手段と、
    タッチパネルと、
    表示手段と、
    前記表示手段に前記撮像部を制御するためのアイテムを表示するよう制御する制御手段とを有し、
    前記制御手段は、前記撮像部と結合している場合と、前記撮像部と接合していない場合とで、前記アイテムの表示の態様を異ならせるよう制御し、前記撮像部と接合していない状態になった場合、前記撮像部と結合している状態で2本の指のピンチ操作に割り当てられていた画像の拡大・縮小の機能を、指1本でも操作可能なアイテムの表示態様に切り替えるよう制御することを特徴とする携帯端末。
  2. 被写体を撮像する撮像部との結合を検知する結合検知手段と、
    前記撮像部と無線で通信する無線通信手段と、
    タッチパネルと、
    表示手段と、
    前記表示手段に前記撮像部を制御するためのアイテムを表示するよう制御する制御手段とを有し、
    前記制御手段は、前記撮像部と結合している場合と、前記撮像部と接合していない場合とで、前記アイテムの表示の態様を異ならせるよう制御し、前記撮像部と接合していない状態になった場合、前記撮像部と結合している状態で2本の指の回転操作に割り当てられていた画像の回転の機能を、指1本でも操作可能なアイテムの表示態様に切り替えるよう制御することを特徴とす携帯端末。
  3. 指1本でも操作可能なアイテムの表示態様とは、アイテムを画面の右端に寄せて表示する態様であることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末。
  4. 前記結合検知手段は、前記撮像部と近接無線通信で通信できているか否かに基づいて、前記撮像部と結合しているか否かを検知することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の携帯端末。
  5. 前記撮像部は、前記携帯端末へ取り付けるための爪を備えた取り付け部を備え、
    前記結合検知手段は、前記取り付け部の爪が立っているか否かに基づいて、前記撮像部と結合しているか否かを検知することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の携帯端末。
  6. タッチパネルと表示手段とを有する携帯端末の制御方法であって、
    被写体を撮像する撮像部との結合を検知する結合検知工程と、
    前記撮像部と無線で通信する無線通信工程と、
    前記表示手段に前記撮像部を制御するためのアイテムを表示するよう制御する制御工程とを有し、
    前記制御工程では、前記携帯端末が前記撮像部と結合している場合と、前記携帯端末が前記撮像部と接合していない場合とで、前記アイテムの表示の態様を異ならせるよう制御し、前記携帯端末が前記撮像部と接合していない状態になった場合、前記携帯端末が前記撮像部と結合している状態で2本の指のピンチ操作に割り当てられていた画像の拡大・縮小の機能を、指1本でも操作可能なアイテムの表示態様に切り替えるよう制御することを特徴とする携帯端末の制御方法。
  7. タッチパネルと表示手段とを有する携帯端末の制御方法であって、
    被写体を撮像する撮像部との結合を検知する結合検知工程と、
    前記撮像部と無線で通信する無線通信工程と、
    前記表示手段に前記撮像部を制御するためのアイテムを表示するよう制御する制御工程とを有し、
    前記制御工程では、前記携帯端末が前記撮像部と結合している場合と、前記携帯端末が前記撮像部と接合していない場合とで、前記アイテムの表示の態様を異ならせるよう制御し、前記携帯端末が前記撮像部と接合していない状態になった場合、前記携帯端末が前記撮像部と結合している状態で2本の指の回転操作に割り当てられていた画像の回転の機能を、指1本でも操作可能なアイテムの表示態様に切り替えるよう制御することを特徴とする携帯端末の制御方法。
  8. コンピュータを請求項1乃至のいずれか1項に記載の携帯端末の各手段として機能させるための、コンピュータが読み取り可能なプログラム。
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