JP6478458B2 - パッキン取付機構 - Google Patents
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Description
このとき、パッキン取付面が平坦な面である場合、パッキンを取り付ける位置が不明確なため、曲がって取付けられて製造時のばらつきが大きくなってしまうという不都合があった。
また、パッキンを平面の間で圧縮すると、パッキンを過度に圧縮してしまい、劣化やひび割れが生じるといった不都合があった。
これを解決するため、別部品としてスペーサを作成し、パッキンを取り付ける部分に溶接などで固定する技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。スペーサを用いてパッキンガイド面を形成してパッキンの位置決めをするとともに、当て面によってパッキンの過剰な圧縮を防ぐことができる。
以下の実施の形態では、内部に電子機器を組み込むため、あるいは、内部を確認するための開口部が形成されるとともに、内部に水滴や塵埃などが侵入しないように密閉性を持たせた収納ケース100について説明する。
本実施の形態では、例えば、電子機器などを収納する収納ケース100におけるパッキン取付機構110について説明する。収納ケース100は、板金筐体であり、内部に水滴や塵埃などが侵入しないように密閉性を有する密閉型ケースの一例である。
図1は、本実施の形態に係る収納ケース100の前提となる構造の一例である収納ケース101の斜視図であり、(a)は蓋部30が取り付けられていない状態、(b)は蓋部30が取り付けられている状態を示す図である。
図2は、図1(b)のA−A部分断面図である。
筐体20は、内部に電子機器などを収納する直方体の箱体であり、板金形成されている。筐体20は、内部に電子機器などを挿入するための開口部21を有する。開口部21は、周縁部23により形成される。
図1(b)に示すように、蓋部30は、筐体20の開口部21を塞ぐように、筐体20に取り付けられる。蓋部30は、板金形成されている。
なお、パッキン10は、筐体20側に取り付けられるとしたが、蓋部30側に取り付けられてもよい。
収納ケース102は、図1,2で説明した収納ケース101に加えて、スペーサ40を備える。
ここでは、収納ケース100の形状は略直方体であるが、例えば、立方体、円柱形、楕円柱形、多角柱、球体等、その他の形状でも構わない。また、ここでは、開口部21の形状は長方形であるが、例えば、正方形、円形、楕円形、多角形等、その他の形状でも構わない。
図4(a)に示すように、段差291の高さをL1とし、パッキン10の高さをL2とすると、段差291の高さL1は、パッキンの高さL2よりも低い。例えば、L2:L1は、3:2、4:3、5:3、5:4などの比であることが好ましい。
また、曲げ部24は、周縁部23が折り返された後に外側となる面が蓋部30と当接する蓋当て部25となる。
開口部21の周縁部23をヘミング曲げすることで、板金の端面でパッキンガイド部26を形成する。また、板金の厚さを利用して、パッキン取付面22から一定の高さ(L1)を持った位置に、蓋当て部25を形成することができる。このように、スペーサ40を利用することなく、パッキン10の位置決めと圧縮量を規制する構造を形成することができる。
ここで、パッキンガイド部26の周の長さは、パッキン10の内周の長さよりやや長くすることが好ましい。これにより、パッキン10がパッキンガイド部26を弾性力により押圧しながら位置決めされる。よって、パッキン10はパッキンガイド部26の形状にぴったりと沿って位置決めされ、ずれることなくパッキン取付面22(パッキン取付部28)に取り付けることができる。
これにより、収納ケース100の製造時のばらつきを防ぐことができる。
図6に示すように、ヘミング曲げで形成した曲げ部24の蓋当て部25に、ネジ穴251を設ける。ネジ穴251は、パッキンガイド部26より内側に形成される。また、筐体20のパッキン取付面22にめねじ部221を設ける。
蓋部30には、蓋部ネジ穴31が設けられる。
蓋部ネジ穴31と、ネジ穴251と、めねじ部221とは連通し、ネジ50のネジ部52を挿入させる。
このように、ネジ50により蓋部30と筐体20とを締結する締結構造を形成することができる。
本実施の形態では、主に、実施の形態1と異なる点について説明する。
実施の形態1では曲げ部24をヘミング曲げにより形成したが、本実施の形態では曲げ部24を、その他の曲げ加工により形成する場合について説明する。
本実施の形態では、実施の形態1で説明した構成部と同様の機能構成を有する構成部については同一の符号を付し、その説明を省略する場合がある。
曲げ部24aは、開口部21の周縁部23を2度、直角に曲げて形成される。曲げ部24aは、角部A245と角部B246とを形成することにより高さL3の段差291を有する段差部29を形成する。角部A245と角部B246との角度は、それぞれ略直角である。
これにより、板金の厚さに関係なく、パッキン取付面22から任意の高さL3に蓋当て部25を形成することができ、パッキン10の圧縮量を任意に決定することが可能となる。
曲げ部24bは、開口部21の周縁部23を外側に丸め加工されて形成される。これにより、高さL4の段差291を有する段差部29を形成する。
曲げ部24bにおいて、蓋部30と当接する部分が蓋当て部25、パッキン10と当接する部分がパッキンガイド部26となる。
本実施の形態では、主に、実施の形態1,2と異なる点について説明する。
実施の形態1,2では、筐体側を曲げ加工することで、筐体側に段差部(パッキン取付部、パッキンガイド部、頂部)、蓋当て部を形成していた。本実施の形態では、蓋部側を曲げ加工することで、段差部(パッキン取付部、パッキンガイド部、頂部)、蓋当て部相当を形成する態様について説明する。
本実施の形態では、実施の形態1,2で説明した構成部と同様の機能構成を有する構成部については同一の符号を付し、その説明を省略する場合がある。
段差部39は、パッキンガイド部36、頂部37、パッキン取付部38を備える。また、曲げ部34の筐体20側の平面は、筐体20のフランジ部210と当接する筐体当て部35となる。
これらの構成部の機能については、実施の形態1,2で説明した同一名称の構成部と同様である。筐体当て部35は、蓋当て部25に相当する。
なお、図9(b)に示すように、開口部21の周縁部23が内側に折り曲げられた筐体20を用いても構わない。この場合でも、ネジ50による締結構造をパッキン10の外側に設けることができ、ネジ50の座面にOリングが不要になる。ただし、開口部21の周縁部23が内側に折り曲げられていることで、開口部21が狭くなってしまうので、蓋部30に曲げ加工(曲げ部34)を施す場合には、図9(a)に示すようなフランジ部210を有する筐体20を用いることが好適である。
曲げ部34aは、蓋部30の周縁部33が2度、直角に曲げられて形成される。曲げ部34aは、角部A345と角部B346とを形成することにより高さL6の段差391を有する段差部39を形成する。
角部A345を形成する平面がパッキン取付面32となり、角部A345を形成する垂直面がパッキンガイド部36を形成する。また、角部B346は筐体当て部35を形成する。
これらの構成部の機能については、実施の形態1,2で説明した同一名称の構成部と同様である。筐体当て部35は、蓋当て部25に相当する。
なお、以上の実施の形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
Claims (8)
- 開口部が形成された筐体と、前記開口部の周囲に取り付けられる環状のパッキンと、前記パッキンを圧縮し前記開口部を覆う蓋部と、を備える収納ケースのパッキン取付機構において、
前記筐体は、前記開口部の周縁が曲げられて形成された曲げ部と、前記曲げ部の端面により形成され前記パッキンの取り付け位置をガイドするパッキンガイド部と前記パッキンを取り付けるパッキン取付部とを有する段差部と、を備え、
前記段差部の段差は、圧縮前の前記パッキンの高さよりも低く、
前記パッキンは、前記パッキン取付部において前記パッキンガイド部に当接して前記蓋部に圧縮されるパッキン取付機構。 - 前記パッキンガイド部の周の長さは、前記パッキンの内周の長さよりも長い請求項1に記載のパッキン取付機構。
- 前記曲げ部は、ヘミング曲げにより形成された請求項1または2に記載のパッキン取付機構。
- 開口部が形成された筐体と、前記開口部を覆う蓋部と、前記蓋部に取り付けられ、前記開口部の周縁部により圧縮される環状のパッキンと、を備える収納ケースのパッキン取付機構において、
前記筐体は、前記開口部の周縁部が外側に曲げられて形成されたフランジ部を備え、
前記蓋部は、前記開口部を覆う部分の周縁が2度曲げられて形成された曲げ部であって、前記開口部を覆う部分から外側に設けられ、前記フランジ部と当接する筐体当て部を備えた曲げ部と、前記曲げ部を用いて前記パッキンの位置をガイドするパッキンガイド部と前記パッキンが取り付けられるパッキン取付部とを有する段差部と、を備え、
前記段差部の段差は、圧縮前の前記パッキンの高さよりも低く、
前記パッキンは、前記蓋部の前記開口部を覆う部分と前記フランジ部との間において前記パッキンガイド部に当接し圧縮されるパッキン取付機構。 - 開口部が形成された筐体と、前記開口部を覆う蓋部と、前記蓋部に取り付けられ、前記開口部の周縁部により圧縮される環状のパッキンと、を備える収納ケースのパッキン取付機構において、
前記蓋部は、周縁が曲げられて形成された曲げ部と、前記曲げ部の端面により形成され前記パッキンの取り付け位置をガイドするパッキンガイド部と前記パッキンを取り付けるパッキン取付部とを有する段差部と、を備え、
前記段差部の段差は、圧縮前の前記パッキンの高さよりも低く、
前記筐体は、前記開口部の周縁部が曲げられて形成されたフランジ部を備え、
前記パッキンは、前記蓋部と前記フランジ部との間において前記パッキンガイド部に当接し圧縮されるパッキン取付機構。 - 前記フランジ部は、前記パッキンを圧縮するとともに前記蓋部の筐体側の平面と当接する請求項5に記載のパッキン取付機構。
- 前記曲げ部は、ヘミング曲げにより形成された請求項5または6に記載のパッキン取付機構。
- 前記曲げ部は、前記蓋部の前記開口部を覆う部分の周縁が直角に曲げられた請求項4に記載のパッキン取付機構。
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