JP6474497B2 - ダウンブロースイング演習装置 - Google Patents

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Description

本発明はダウンブローゴルフスイング演習装置に関するものである。
一般的なゴルフスイングの結果は、図1aに示したように、a)ダフショット、b)ダウンブローショット、及びc)トッピングショットなどに大別することができる。殆どの初心者ゴルファーは、a)ダフショット又はc)トッピングショットを行いやすいが、ゴルフボールをもっと遠くかつもっと正確に送るために、上級ゴルファーはb)ダウンブローショットのようなスイングを行う。
従来のゴルフスイング演習を補助するための多様なゴルフスイング演習装置が開発されている。
一般的なスイング演習用ゴルフマットはスイングスタンス板に人造芝草を形成したもので、ゴルフクラブのヘッドがぶつかる人造芝草のみで構成されるとか、人造芝草の下に弾性体のゴムパッドを取り付けて衝撃を緩和するようになっている。しかし、このようなスイング演習用ゴルフマットはゴルフボールを打撃する演習のみが可能である。
ゴルフをもっと上手にするための一方法はゴルフクラブの特性をよく用いることである。特に、アイアンクラブの場合には、ゴルフクラブでゴルフボールをダウンブローすることにより、ゴルフボールを遠く送り、所望の方向に進行するようにするゴルフスイングの正確性を期待することができる。
ダウンブロー(down blow)とは、トップオブスイング(top of swing)から打ち下ろしたクラブヘッドの中心が最低点に至る前にゴルフボールを打つことである。これは、クラブヘッドがゴルフボールを打撃した後、ゴルフボールが置かれていた位置直後の位置のマット表面に接触することになるゴルフスイングの一方法である。(図1aのb)
一方、スイングの他の形態は、図1bのように、ダウンブロースイング、突いて打つスイング、及び引きずって打つスイングに区分することができる。突いて打つスイングとダウンブロースイングによって芝草にディボットが発生する。このようなディボットがどの地点に形成されるかが重要である。ディボットがボールの位置の前に形成されればダフとなり、後に形成されれば良いスイングとなる。ゴルフを始に行う演習者の場合、概してゴルフクラブの下端部がゴルフボールのすぐ下側の地面と直接接触するため、自分がダウンブロースイングを正確に行ったか否かを認知することができない。
したがって、前記のような問題点を解決するために、大韓民国実用新案登録第20−0222235号の“ダウンブロー演習用マット”が開示されている。その構成は、図2及び図3に示したように、電源供給手段を備えた胴体2とゴルフボール6が置かれる位置が表示された人造芝草マット3の間においてダウンブローを成す位置にスイッチング手段5a、5bが形成され、前記スイッチング手段5a、5bによって作動する音響発生装置4を設けることで、ダウンブロー時に音響が発生する方式である。
前記ゴルフボール6が人造芝草マット3の一定の位置に置かれた状態で、前記ゴルフボール6が置かれた位置の一側、つまりゴルフクラブ7のスイング進行方向に位置するスイッチング手段5a、5bをゴルフクラブが押圧する場合にだけ前記音響発生装置4が作動する。したがって、演習者は音響発生装置4から音響が発生する時に自分が所望のダウンブロースイングを行ったことを認識する。
このような演習装置は、前記スイッチング手段の位置にゴルフクラブの強い圧力が伝達される場合、前記スイッチング手段が該当位置から離脱してスイッチングが正常にできなくて誤動作する問題点がある。また、前記音響発生装置4は電源を用いなければならない不便がある。
本発明はゴルファーがスイング演習の際に正確なスイングが行われたか否かを実時間で確認することができるようにするダウンブロースイング演習装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、ゴルフクラブヘッドのリーディングエッジがどの方向にゴルフボールを打撃したかのスイング結果を確認することができるダウンブロースイング演習装置を提供することである。
本発明の他の目的は、ゴルフ場の芝草にディボットが形成されるスイングを駆使するように練習することができるダウンブロースイング演習装置を提供することである。
このような目的を達成するための本発明によるダウンブロースイング演習装置は、ゴルフボールが位置する人造芝草マットの下端部に設けられて前記人造芝草マットを支持する胴体;前記人造芝草マットの上面においてゴルフボールが置かれる位置からゴルフボールの進行方向に所定距離に形成された凹部から一部が突出し、演習者がダウンブロースイングを行った場合にだけゴルフクラブヘッドのリーディングエッジ(leading edge)を介して加わる力の強度に対応して前記人造芝草マットの上方に突出する被打撃部;及び前記ゴルフボールが置かれる位置に対して前記被打撃部とは反対方向に形成され、前記被打撃部の状態をスイング演習前の状態に復元させる復元部を含んでなるダウンブロースイング練習装置であって、前記被打撃部は、演習者がダウンブロースイングを行った場合にだけゴルフクラブヘッドのリーディングエッジがかかるようになった突出部;及び前記突出部の両端にそれぞれ連結され、前記人造芝草マットを支持する胴体の内部に位置する被打撃部ラインを含んでなることを特徴とする。
ここで、前記被打撃部の突出部は円弧状であってもよい。
また、前記被打撃部はラインを包むゴム又はプラスチック素材のチューブ又はバンド状であってもよい。
第一、演習者が所望のダウンブロースイングを練習することができる。
第二、演習者が実時間でゴルフスイングによるゴルフボールの進行方向を認識することができる。
第三、演習者が実時間で自身のスイングを矯正することができる。
第四、傾斜面での演習効果がある。
ゴルフスイングの多様な形態を示した例示図である。 ゴルフスイングの多様な形態を示した例示図である。 従来技術によるゴルフスイング演習装置の構成を示した例示図である。 従来技術によるゴルフスイング演習装置の構成を示した断面図である。 本発明の好適な実施例によるダウンブロースイング演習装置の例示図である。 本発明の好適な実施例によるダウンブロースイング演習装置の側断面図である。 本発明の好適な実施例によるダウンブロースイング演習装置の背面図である。 本発明の好適な実施例によるダウンブロースイング演習装置の復元部をより詳細に示した例示図である。 本発明の好適な実施例によるダウンブロースイング演習装置の復元部をより詳細に示した例示図である。 本発明の好適な実施例によるダウンブロースイング演習装置を用いてダウンブロースイングを行った結果によって被打撃部が突出した状態を示す例示図である。 本発明の好適な実施例によるダウンブロースイング演習装置を用いてダウンブロースイングを行った結果によって被打撃部が突出した状態を示す例示図である。 方向が誤った結果によって突出部が突出した状態を示す例示図である。 方向が誤った結果によって突出部が突出した状態を示す例示図である。
以下、添付図面を参照して本発明によるダウンブロースイング演習装置について詳細に説明する。
まず、本発明の構成を説明する。図4は本発明の演習装置の例示図である。図示のように、上面にゴルフボールが位置する人造芝草マット10を有する胴体20;前記人造芝草マット10の上面においてゴルフボールが置かれる位置“A”からゴルフボール100の進行方向に所定距離に形成された凹部10aからその一部が突出し、演習者が所望のダウンブロースイングを行った場合にだけゴルフクラブ200のヘッド200aのリーディングエッジ(leading edge)200bを介して加わる力の強度に対応して前記人造芝草マット10の上方に突出する被打撃部40;及び前記被打撃部40の形成位置の反対方向に形成され、前記被打撃部40の状態をスイング演習前の状態に復元させる復元部50を含んでなる。
図5は図4の胴体20と被打撃部40の構成関係を示す側断面図である。
前記胴体20は、人造芝草マット10の下部に配置されたゴム板21と、前記ゴム板21の下端部に構成され、人造芝草マット10及びゴム板21を支持するゴムバー22と、前記ゴルフボールが置かれる位置の前方の人造芝草マット10の下部に形成され、ゴルフクラブ200のヘッド200aのリーディングエッジ(leading edge)200bを介して加わる衝撃力の強度に対応して人造芝草マット10が下方に下がることができるほどの弾性を有する支持部23と、前記復元部50が連結される連結部24とを含んでなる。前記支持部23はゴム(rubber)、シリコン、ポリウレタン又はスプリングなどの弾性素材からなり、円形又は四角形などの形態を有することができ、前記支持部23の形態は多様に変形可能である。前記連結部24には前記復元部50のガイドレール(図示せず)が挿入される。
人造芝草マット10の上面においてゴルフボール100が置かれる位置からゴルフボール100の進行方向に所定距離に凹部10aが形成されていることが分かる。前記被打撃部40は人造芝草マット10の凹部10aに形成される。前記被打撃部40は、人造芝草マット10の上面に突出した突出部41と、前記突出部41の両端にそれぞれ連結され、人造芝草マット10を支持する胴体20の内部に位置する被打撃部ライン42aとを含んでなる。
前記突出部41は、図8b〜図8dに示したように、被打撃部ライン42aが結合されているゴム又はプラスチック素材のチューブ状のものを例示することができる。前記突出部41はゴルフクラブ200のヘッド200aのリーディングエッジによる力によって左右に往復移動することができる。突出部41を被打撃部ライン42aを包む被覆材の形態に形成する理由は、前記突出部41がゴルフクラブヘッドによって打撃される部分であるので、方向性をチェックし、かつ使用による損傷時に容易に入れ替えるためである。前記突出部41はベルクロ(登録商標)テープによって前記ライン42aを包むバンド状にすることもできる。
前記被打撃部40のうち前記人造芝草マット10の上面から一部が突出する突出部41は好ましくは円弧状を成すことができる。
所望のダウンブロースイングを練習するためには、演習者のゴルフスイング軌跡の中でダウンブロースイングを具現する場合の軌跡内に、人造芝草マット10の上面から一部が突出する前記被打撃部40の突出部41が位置しなければならない。すなわち、演習者がダウンブロースイングを行えば、ゴルフクラブが接触する部分に形成された弾性体である支持部23によって人造芝草マット10が下方に瞬間的に下がり、前記突出部41が人造芝草マット10の凹部10aの傾斜面から所定角度で突出する。
前記人造芝草マット10の上面から一部が突出する被打撃部40の突出部41が円弧状を現すこの実施例とは違い、両端を有する円弧状ではなくて一本のライン縦断部に形成された係止段の形状を有することもできる。また、前記被打撃部40の突出部41に連結されたラインを一つに形成し、その後端に復元部を形成することもできる。
本発明の演習装置の背面図を示す図6に基づいて被打撃部40の構成をより詳細に説明する。被打撃部40の突出部41に連結された被打撃部ライン42aが胴体20の底面と連結部24を通じて、復元部50が形成された方向に連結されたものであることが分かる。この時に使われる前記被打撃部40の被打撃部ライン42aと復元部50の復元部ライン42bは鉄線、プラスチック又はシリコン素材などの多様な素材からなることができる。
図7a及び図7bは復元部50をより詳細に示した例示図である。前記復元部50は、前記胴体20から伸びて各縦断部が互いに連結された二つのガイドレール51a、51bと回転ローラー52とを含み、前記被打撃部40の両下端部から前記二つのガイドレール51a、51bに沿って伸びた被打撃部ライン42aが前記回転ローラー52の内部で連結され、前記突出部41の突出によってゴルフボールの進行方向に移動し、外部から加わる力によってその反対方向に移動することができ、前記被打撃部40の被打撃部ライン42aと平行に別個の軌跡を形成する復元部ライン42bが回転ローラー52の内部に挿入されている。
この実施例では二つのガイドレール51a、51bと回転ローラー52から復元部50を構成したものを示しているが、前記被打撃部40がゴルフクラブのリーディングエッジ200bによって打撃される単一突出部で構成された場合であれば、復元部の構成も前記突出部の位置を元の状態に復帰させる構成であればこの実施例と類似した形態にも具現可能である。また、場合によって、前記復元部の構成なしに被打撃部40が弾性体を内蔵して位置復元機能を有する形態にもすることができる。
演習者が本発明の演習装置を用いて正確なダウンブロースイング演習を行えば、まるでフィールドにディボットが形成される原理と同様に、ゴルフクラブによって人造芝草マット10の下端の支持部23が瞬間的に下方に下がる。ゴルフクラブは続けて前進しながら被打撃部40の突出部41を凹部10aの傾斜面から上方にもっと突出させる。この時、突出部41に連結された被打撃部ライン42aが一緒に前方に移動しながら突出する。したがって、被打撃部ライン42aが挿入された回転ローラー52がガイドレール51a、51bに沿って前方に移動することになる。演習者は、次のスイングを練習するために、前記回転ローラー52をゴルフクラブ又は自身の足を用いて後方に移動させる。よって、前記被打撃部ライン42aに連結された被打撃部40の突出部41が人造芝草マット10の凹部10aの表面の下側に再び引っ込んで元の位置に復元する。
図8a〜図8dは本発明の演習装置を用いてダウンブロースイングを行った結果によって被打撃部が突出した状態を示す例示図である。
図8aはゴルフ演習者のゴルフクラブヘッド200aのリーディングエッジ200bにゴルフボール100が正確に打たれてから前方に飛ぶ状況を示した例示図である。
図8bは図8aのように所望のダウンブローを行った場合に被打撃部が突出した状態を示したものである。図8aに示すように、人造芝草マット10の凹部10aから突出部41のみ突出した状態で、ゴルフクラブヘッド200aのリーディングエッジ200bによって加わった力によって人造芝草マット10の下端の支持部23が瞬間的に下方に下り、進行するゴルフクラブが突出部41を人造芝草マット10の凹部10aから一定の距離だけもっと突出させることが分かる。この時、胴体20の内部に位置する被打撃部ライン42aも一緒に人造芝草マット10の凹部10aから同一の長さで突出したことが分かる。
一方、図8c及び図8dは突出部41の一側が他側より大きく突出したことを示している。図8cは、ゴルフクラブヘッドのリーディングエッジ200bで突出部41を打撃する時、クラブヘッドのヒール(heel)部分がトー(toe)部分より先に突出部41を打撃する場合を示したものである。このような結果が発生することは、目標地点にスイングは行ったが、実際にはスライスショット(slice shot)の形態に行われたことが分かる。仮に、演習者がゴルフ上級者の場合であれば、自身の意思によってフエードショット(fade shot)を練習する場合である。すなわち、ゴルフ演習者の意志によってout−in軌道を維持しながらダウンブロースイングを練習する場合である。
図8dはゴルフクラブヘッドのリーディングエッジ200bで突出部41を打撃する時、クラブヘッドのトー(toe)部分がヒール(heel)部分より先に突出部41を打撃する場合を示したものである。このような結果が発生する理由は、目標地点にスイングは行ったが、実際にはフックショット(hook shot)の形態に行われたことが分かる。仮に、演習者がゴルフ上級者の場合であれば、自身の意思によってドローショット(draw shot)を練習する場合である。すなわち、ゴルフ演習者の意志によってin−out軌道の外側にフォロースルー(follow through)を維持しながらダウンブロースイングを練習する場合である。このように、正確なダウンブロースイング、ドローショット及びフエードショットを練習することができる。

Claims (5)

  1. ゴルフボールが位置する人造芝草マット10の下端部に設けられて前記人造芝草マット10を支持する胴体20;
    前記人造芝草マット10の上面においてゴルフボールが置かれる位置からゴルフボールの進行方向に所定距離に形成された凹部10aから一部が突出し、演習者がダウンブロースイングを行った場合にだけゴルフクラブヘッドのリーディングエッジ(leading edge)を介して加わる力の強度に対応して前記人造芝草マット10の上方に突出する被打撃部40;及び
    前記ゴルフボールが置かれる位置に対して前記被打撃部40とは反対方向に形成され、前記被打撃部40の状態をスイング演習前の状態に復元させる復元部50を含み、
    記被打撃部40は、
    演習者がダウンブロースイングを行った場合にだけゴルフクラブヘッドのリーディングエッジがかかるようになった突出部41;及び
    前記突出部41の両端にそれぞれ連結され、前記人造芝草マット10を支持する胴体20の内部に位置する被打撃部ライン42aを含んでなることを特徴とする、ダウンブロースイング演習装置。
  2. 前記被打撃部の突出部41は円弧状を有することを特徴とする、請求項1に記載のダウンブロースイング演習装置。
  3. 前記突出部41は被打撃部ライン42aを包む被覆材を含むことを特徴とする、請求項1に記載のダウンブロースイング演習装置。
  4. 前記胴体20は、
    前記人造芝草マット10の下側に配置されたゴム板21;
    前記ゴム板21の下端部に設けられて人造芝草マット10及びゴム板21を支持するゴムバー22;
    前記ゴルフボールが置かれる位置の前方の人造芝草マット10の下側に設けられ、ゴルフクラブ200のヘッド200aのリーディングエッジ(leading edge)200bを介して加わる衝撃力の強度に対応して人造芝草マット10が下がることができるほどの弾性を有し、演習者がダウンブロースイングを行った場合にだけゴルフクラブの衝撃強度によって下がる支持部23;及び
    前記復元部50を挿入するための連結部24を含んでなることを特徴とする、請求項1に記載のダウンブロースイング演習装置。
  5. 前記復元部50は、
    連結部24から伸び、各縦断部が互いに連結された二つのガイドレール51a、51b;
    前記被打撃部40の突出によってゴルフボールの進行方向に移動し、外部から加わる力によってその反対方向に移動することができ、前記被打撃部40の被打撃部ライン42aと平行に別個の軌跡を形成する復元部ライン42b;及び
    前記二つのガイドレール51a、51bに沿って伸びた被打撃部ライン42a及び復元部ライン42bが内部に挿入された回転ローラー52を含んでなることを特徴とする、請求項に記載のダウンブロースイング演習装置
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