JP6474015B2 - 三次元抜き型の製造方法 - Google Patents

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本発明は、3D刃要素が直立した2つ以上のブロック刃が取り付けられ、前記各ブロック刃の3D刃要素が、全体で1つのループ状の3D刃を構成する三次元抜き型の製造方法に関する。
具体的には、本発明は、3D造形機(3Dプリンタ)を用いて、刃付けが完成されていないブロック刃の中間品を造形することで、切削加工するよりも簡単に製造できる三次元抜き型の製造方法に関する。
従来、立体成形品を打ち抜き加工するための三次元抜き型が知られている(特許文献1参照)。
この種の三次元抜き型は、エンドミル等の3D金属加工機により、図8(A)に示す金属製厚板90を切削することにより製造される。
図8(B)に、3D刃91が切削加工された三次元抜き型9を示す。ここで、3D刃91は、刃91の高さが、部位によって異なるように形成される。
なお、金属製厚板90として焼入れが可能なステンレス鋼が用いられる。金属製厚板90に3D刃91を形成される前に、金属製厚板90の焼入れが行われる。
図8(C)に3D刃91の使用形態を示す。図8(C)において、平板プレス機7は上定盤72と下定盤71とを備えている。下定盤72に3D刃91が取り付けられ、上定盤73に3D刃91を受けるための部材(受け部材92)が取り付けられている。上定盤73が下降することで三次元の打ち抜き対象93の打ち抜きが行われる。
特開2010−522650
ところで、3D金属加工機では、3D刃91の形状によっては、所望の形状に切削加工ができないことがある。すなわち、エンドミル等の3D金属加工機では、エンドミルの機械的な構成、機構的な限界により所望形状の3D刃91を形成できない。
また、図8(B)に示した受け部材92を作成することも容易でないという問題もある。
さらに、三次元抜き型が大型化すると、3D刃の焼入れが均一にできず、部位により刃の品質が異なってしまうという問題もあるし、三次元抜き型が焼入れ装置に搬入できないという問題もある。
加えて、刃の高低差が高い三次元抜き型を作成する場合には、刃の高低差に対応した厚みの金属製板90を用意しなくてはならず、3D金属加工機による切削量が膨大となるという問題がある。
本発明の目的は、3D造形機(3Dプリンタ)を用いて、刃付けが完成されていないブロック刃の中間品(未完成品:Incompletion product)を造形することで、切削加工するよりも簡単に製造できる三次元抜き型の製造方法を提供することである。
本発明の抜き型用切断刃の製造方法は、(1)から(4)を要旨とする。
(1)
基台に、3D刃要素が直立した2つ以上のブロック刃が取り付けられ、前記各ブロック刃の3D刃要素が、全体で1つのループ状の3D刃を構成する三次元抜き型の製造方法において、
3D金属造形機を用いて前記基台を造形する工程、または3D金属加工機を用いて金属厚板から前記基台を切削加工する工程、
3D金属造形機を用いて、刃付けが完成されていない前記各ブロック刃の中間品(未完成品:Incompletion product)を造形する工程、または3D金属加工機を用いて、刃付けが完成されていない前記各ブロック刃の中間品を切削加工する工程、
3D金属加工機を用いて前記中間品について刃付けを完成させる工程、および、
刃付けが完成した前記各ブロック刃を前記基台に取り付ける工程、
を有し、
前記各ブロック刃の中間品を造形する工程と前記各ブロック刃の中間品について刃付けを完成させる工程との間に、前記各中間品の少なくとも前記刃に相当する部分の焼入れを行う工程、または、
前記中間品について刃付けを完成させる工程の後に、前記各ブロック刃の前記3D刃要素に相当する部分の焼入れを行う工程を有する、
ことを特徴とする三次元抜き型の製造方法。
本発明において、「3D金属造形機」は、3Dプリンタである。また、「3D刃」とは、刃の高さ(刃先の基台底面からの高さ)が、刃の部位により異なるように形成した刃である。
本発明において、「3D金属加工機」は、たとえばルータやエンドミルである。
上記の(1)の発明において、前記各ブロック刃の中間品の造形において使用される金属(通常、粉末)は、焼入れ可能な金属である。この金属として、マルテンサイト系ステンレス鋼材料を使用することができる。
基盤の造形に使用される金属として、高周波加熱に対応した磁性体材料を使用することができる。また、前記各ブロック刃の中間品の造形に使用される金属として、高周波加熱に対応した磁性体材料を使用することができる。これらの場合、磁性体材料として、ヒステリシス損が大きい金属(たとえば、マルテンサイト系ステンレス鋼)を使用することができる。
本発明では、3D金属造形機による造形は、各ブロック刃ごとに行われる。また、本発明では、3D金属加工機による切削加工は、ブロック刃の中間品ごとに行われる。さらに、本発明では、焼入れ装置による焼入れは、刃付けが行われたブロック刃ごと(または、切削加工はブロック刃の中間品ごと)に行われる。
したがって、本発明により容易に大型の三次元抜き型を作成することができる。
(2)
前記基台を造形する工程では複数の基台要素を順次造形し、この後に、各基台要素を組み合わせることにより前記基台を完成させ、
前記基台を切削加工する工程では、複数の金属厚板から基台要素を順次切削加工し、この後に、各基台要素を組み合わせることにより前記基台を完成させる、
ことを特徴とする(1)に記載の三次元抜き型の製造方法。
3D金属造形機を用いて基台を造形する場合において、基台のサイズが大きいために基台を3D金属造形機にセットできない場合には、基台を複数の基台要素から構成し、3D金属造形機により各構成要素の造形を行うことができる。
また、3D金属加工機を用いて金属厚板から基台を切削加工する場合において、基台のサイズが大きいため3D金属加工機にセットできない場合には、基台を複数の基台要素から構成し、3D金属加工機により各構成要素の切削加工を行うことができる。
(3)
前記焼入れを行う工程の後に、焼戻しを行う工程を有することを特徴とする(1)に記載の三次元抜き型の製造方法。
上記の(5)における焼き戻し(たとえば、200℃〜−20℃の温度)により、刃先の脆弱さが解消される。
(4)
前記基台に、前記ブロック刃が取り付けられるループ状の溝が形成されていることを特徴とする(1)に記載の三次元抜き型の製造方法。
(5)
前記溝の底面に少なくとも1つの位置合わせ用のピンまたは穴が形成され、前記各前記ブロック刃の下面には、前記位置合わせ用のピンまたは穴に嵌合する穴またはピンが形成されていることを特徴とする(4)に記載の三次元抜き型の製造方法。
本発明によれば、3D造形機(3Dプリンタ)を用いて、3D造形機(3Dプリンタ)を用いて、刃付けが完成されていないブロック刃の中間品(未完成品:Incompletion product)を造形することで、切削加工するよりも簡単に製造できる三次元抜き型が提供される。
本発明によれば、3D刃の形状に限定されずに、所望の形状に切削加工ができ、また受け部材も容易に作成することができる。
本発明によれば、三次元抜き型が大型であっても、3D刃の焼入れを均一にできるし、三次元抜き型が焼入れ装置に搬入できないという問題も生じない。
本発明によれば、大型化した三次元抜き型であっても、焼入れを均一にでき、刃の部位によらず均一な刃の品質が確保できる。
本発明によれば、刃の高低差が高い三次元抜き型であっても本発明を使用することで、簡単に三次元抜き型を製造することができる。
図1は、本発明の製造方法により製造される三次元抜き型を示す図である。 図2は基台1を示す図である。 図3(A),(B),(C),(D)は、刃付けが完成されていない4つのブロック刃の中間品を示す図である。 図4(A),(B),(C),(D)は、刃付けが完成された4つのブロック刃の中間品を示す図である。 図5は、焼入れ装置により、3D刃要素の焼入れを行様子を示す図である。 図6は、刃付けが完成した各ブロック刃を基台に取り付ける様子を示す図である。 図7は、三次元抜き型の使用形態を示す説明図である。 図7(A)は、平盤プレス機の下定盤に三次元抜き型が設けられ、上定盤に受け部材が取り付けられた様子を示す図である。 図7(B)は、受け部材を示す図である。 図8は従来技術の説明図である。 図8(A)は、金属製厚板を示す図である。 図8(B)は、D刃が切削加工された三次元抜き型を示す図である。 図8(C)は3D刃の使用形態を示す図である。
図1は、本発明の製造方法により製造される三次元抜き型1を示す図である。
三次元抜き型1は、基台11とブロック刃21,22,23,24とから構成される。
三次元抜き型1では、ブロック刃21,22,23,24は、基台11に取り付けられる。
ブロック刃21,22,23,24には、3D刃要素31,32,33,34が直立して設けられている。3D刃要素31,32,33,34は、全体が1つのループ状の3D刃3を構成している。
以下、図2から図6により三次元抜き型1の製造方法を説明する。
工程S11では、3D金属造形機を用いて、図2に示す基台11を造形する。3D金属造形機は3Dプリンタである。
基台11は、3D金属加工機(典型的には、ワイヤーカッター,レーザ、エンドミル(ルータ)等)を用いて金属厚板から切削加工して作成することもできる。
基台11には、ブロック刃21,22,23,24を取り付けるためのループ状の溝4が形成されている。
溝4の底面には位置合わせ用のピン(図2ではブロック刃の1つについて2つ)411a,411b,412a,412b,413a,413b,414a,414bが形成されている。
これらのピンは、後述するように、ブロック刃21,22,23,24の下面に形成した位置合わせ用の穴(図示しない)に嵌合される。これにより、基台11に対するブロック刃21,22,23,24の位置合わせが行われる。
工程S12では、図3(A),(B),(C),(D)に示すような、刃付けが完成されていないブロック刃の中間品21A,22A,23A,24Aを3D金属造形機(3Dプリンタ)を用いて造形する。刃付けが完成されていない3D刃要素を、未完成3D刃要素31A,32A,33A,34Aとして示す。
3D金属造形機による中間品21A,22A,23A,24Aの造形に際しては、上述したように、下面に位置合わせ用の穴が形成される。
中間品21A,22A,23A,24Aは、3D金属加工機(典型的には、ワイヤーカッター,レーザ、エンドミル(ルータ)等)を用いて金属厚板から切削加工して作成することもできる。
この後、図4(A),(B),(C),(D)に示すように、3D金属加工機を用いて未完成3D刃要素31A,32A,33A,34Aを切削加工して、刃付けを完成させる(工程S13)。
これにより、未完成3D刃要素31A,32A,33A,34Aは、3D刃要素31B,32B,33B,34Bとなる。3D刃要素31B,32B,33B,34Bは、刃付けが完成されているが、まだ、焼入れが行われていない。図4(A),(B),(C),(D)では、この3D刃要素31B,32B,33B,34Bを備えたブロック刃は、ブロック刃21B,22B,23B,24Bとして示す。
この後、図5に示すように、焼入れ装置5により、3D刃要素31B,32B,33B,34Bの焼入れを行う(工程S14)。焼入れは、焼入れがされていないブロック刃21B,22B,23B,24Bを、焼入れ装置に搬入することにより行われる。なお、焼入れ温度(加熱温度)は、1,000〜1,050℃程度である。通常、加熱の後に500℃程度に急冷し、サブゼロ冷却(たとえば、零下70℃程度で冷却すること)が行われる。
次に、焼入れがされた3D刃要素31B,32B,33B,34Bの焼戻しを行う(S15)。焼き戻しは、焼入れがされたブロック刃21B,22B,23B,24Bを、たとえば180℃の雰囲気に数時置くことで行われる。
このようにして、刃付けが完成され、かつ焼入れ・焼き戻しがされた3D刃要素3D刃要素31B,32B,33B,34Bについて、研磨、コーティングが行われ、図1に示した3D刃要素31,32,33,34が完成する。
そして、図6に示すように、刃付けが完成した各ブロック刃を基台に取り付ける(工程S15)。これにより、図1に示した三次元抜き型100が完成する。
なお、焼入れは、ブロック刃の中間品を造形する工程S12と各ブロック刃の中間品について刃付けを完成させる工程S13との間で行うこともできる。
上記の実施形態では、一部材からなる基台11を使用したが、たとえば、基台11を複数に分割し、複数の基台要素を順次造形し、この後に、各基台要素を組み合わせることにより基台1を完成させることができる。、
図7(A),(B)は、三次元抜き型100の使用形態を示す説明図である。
図7(A)では、平盤プレス機7は上定盤71と下定盤72とからなる。
下定盤72に三次元抜き型100が設けられ、上定盤71に受け部材8が取り付けられている。
図7(B)に示すように、受け部材8は、3D刃3の三次元形状合致する受け部81を有している。
受け部81は、3D金属造形機(3Dプリンタ)を用いて金属により形成することができる。また、受け部81だけでなく、受け部材8全体を3D金属造形機(3Dプリンタ)を用いて形成することができる。
三次元抜き型1の下には高周波過熱装置6が設けられている。この高周波過熱装置8により、三次元抜き型1が加熱され、打ち抜き対象Mがプレス成形されると同時に、三次元抜き型1により三次元の打ち抜き対象の打ち抜きが行われる。
1 三次元抜き型
11 基台
3 3D刃
4 基台に形成された溝
7 平盤プレス機
8 受け部材
21,22,23,24 ブロック刃
21A,22A,23A,24A ブロック刃の中間品
21B,22B,23B,24B 刃付けは行われているが焼入れが行われていないブロック刃
31,32,33,34 3D刃要素
31A,32A,33A,34A 未完成3D刃要素
31B,32B,33B,34B 刃付けは行われているが焼入れが行われていない3D刃要素
71 上定盤
72 下定盤
81 受け部
411a,411b,412a,412b,413a,413b,414a,414b 位置合わせ用のピン

Claims (6)

  1. 基台に、3D刃要素が直立した2つ以上のブロック刃が取り付けられ、前記各ブロック刃の3D刃要素が、全体で1つのループ状の3D刃を構成する三次元抜き型の製造方法において、
    3D金属造形機を用いて前記基台を造形する工程、
    3D金属造形機を用いて、刃付けが完成されていない前記各ブロック刃の中間品を造形する工程
    3D金属加工機を用いて前記中間品について刃付けを完成させる工程、および、
    刃付けが完成した前記各ブロック刃を前記基台に取り付ける工程、
    を有し、
    前記各ブロック刃の中間品を造形する工程と前記各ブロック刃の中間品について刃付けを完成させる工程との間に、前記各中間品の少なくとも前記刃に相当する部分の焼入れを行う工程、または、
    前記中間品について刃付けを完成させる工程の後に、前記各ブロック刃の前記3D刃要素に相当する部分の焼入れを行う工程を有する、
    ことを特徴とする三次元抜き型の製造方法。
  2. 前記基台を造形する工程では複数の基台要素を順次造形し、この後に、各基台要素を組み合わせることにより前記基台を完成させ、
    前記基台を切削加工する工程では、複数の金属厚板から基台要素を順次切削加工し、この後に、各基台要素を組み合わせることにより前記基台を完成させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の三次元抜き型の製造方法。
  3. 前記焼入れを行う工程の後に、焼戻しを行う工程を有することを特徴とする請求項1に記載の三次元抜き型の製造方法。
  4. 前記基台に、前記ブロック刃が取り付けられるループ状の溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の三次元抜き型の製造方法。
  5. 前記溝の底面に少なくとも1つの位置合わせ用のピンまたは穴が形成され、前記各前記ブロック刃の下面には、前記位置合わせ用のピンまたは穴に嵌合する穴またはピンが形成されていることを特徴とする請求項4に記載の三次元抜き型の製造方法。
  6. 基台に、3D刃要素が直立した2つ以上のブロック刃が取り付けられ、前記各ブロック刃の3D刃要素が、全体で1つのループ状の3D刃を構成する三次元抜き型の製造方法であって、
    3D金属加工機を用いて前記基台を造形する工程、
    3D金属造形機を用いて、刃付けが完成されていない前記各ブロック刃の中間品を造形する工程
    3D金属加工機を用いて前記中間品について刃付けを完成させる工程、および、
    刃付けが完成した前記各ブロック刃を前記基台に取り付ける工程、
    を有し、
    前記各ブロック刃の中間品を造形する工程と前記各ブロック刃の中間品について刃付けを完成させる工程との間に、前記各中間品の少なくとも前記刃に相当する部分の焼入れを行う工程、または、
    前記中間品について刃付けを完成させる工程の後に、前記各ブロック刃の前記3D刃要素に相当する部分の焼入れを行う工程を有する、
    ことを特徴とする三次元抜き型の製造方法。
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