JP6473104B2 - 手術練習キット - Google Patents
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Description
図10(a)乃至図10(c)に示すように、膵管52は実質臓器としての膵臓51に埋もれており、一端が開口し、他端が行き止まりとなっている。この膵管52の開口端と消化管53との吻合は、消化管53の所定の箇所に形成した小さな開口部53aに対して膵管52を連通するように位置合わせした後、基端側に縫合糸54の一端が接合された曲針55を用いて膵臓51と消化管53を縫合するようにして行われる。
このような課題に対処するものとして、例えば、特許文献1には、「鏡視下手術シミュレーション装置」という名称で、腹腔鏡手術における臓器展開や操作手順のシミュレーションに用いられる装置に関する発明が開示されている。
このような構造であれば、シミュレート対象の臓器モデルを鏡視下手術における体内と類似の条件となるように配置して、実際の操作に近い形で臓器展開や操作手順をシミュレートすることが可能であるため、手術の術者や助手に対して、効果的な技術トレーニングを行わせることができる。
特許文献2に開示された発明は、基板に、左右一対の側板部が形成され、この側板部の上端部間から基板の後端部にかけて人体の胸壁部に相当する天板部が形成されるとともに、方形プレートからなる載物台が側板部の内側に設置され、さらに人体の胸壁部を切開した切開部に相当する開口部が天板部に形成されたことを特徴としている。
このような構造であれば、天板部に形成された開口部からその天板部の下方に形成された空間内へメスや剪刀、鉗子等の手術具を差し入れて、その空間内に取り付けられた代替物を切開、切除もしくは吻合することにより、人体の胸壁部に形成された切開部から胸腔部内へ手術具を差し入れて、その胸腔部内にある臓器もしくはその被手術部位を切開、切除もしくは吻合するという実際の手術に近似した模擬体験をすることができる。
特許文献3に開示された考案は、中央に開口部が形成された本体と、この本体を回転可能に支持する一対の多角形脚部を備えた構造となっている。
このような構造であれば、多角形脚部によって本体を回転させることで、実際の手術において患者の体位を回転させるという状況を再現することができる。
上記構造の手術練習キットにおいては、第1の発明の作用に加え、第1の蝶番の角度が0°のときには一対の側板が天板に対して平行となって内側に折り畳まれた状態になるとともに、第1の蝶番の角度が90°のときには一対の側板が天板に対して直交し、それらの上端で天板を水平に支持するという作用を有する。
このような構造の手術練習キットでは、第2の発明の作用に加えて、第2の蝶番の角度が90°のときには一対の補強板が天板に対して直交し、それらの両端をそれぞれ当接させることで一対の側板の内側への回動が阻止されるという作用を有する。また、第2の蝶番の角度が180°のときには、一対の補強板は天板に対して平行となり、それらの両端が一対の側板に当接し得なくなるため、一対の側板は回動が許容されるという作用を有する。
このような構造の手術練習キットにおいては、第1の発明乃至第3の発明のいずれかの作用に加え、載置台の上面に載置された臓器モデルを用いて手術の練習をする際に、透明な部材を通して外部からその様子が容易に確認されるという作用を有する。
このような構造の手術練習キットにおいては、、第1の発明乃至第4の発明のいずれかの作用に加え、載置台の上面に載置された臓器モデルに対して術者が力を加えると、紐状体が伸長し、その力の程度に応じて臓器モデルが適度に沈み込むという作用を有する。
このような構造の手術練習キットにおいては、第1の発明乃至第5の発明のいずれかの作用に加え、天板と載置台の間の紐状体の長さを変えることにより、載置台の傾きや手術練習キットが設置された机の上面等に対する載置台の高さが変化するという作用を有する。
このような構造の手術練習キットにおいては、第6の発明の作用に加えて、載置台の上面に載置された臓器モデルに対して術者が力を加えると、抜け止め具によって弾性板が圧縮され、その力の程度に応じて臓器モデルが適度に沈み込むという作用を有する。
このような構造の手術練習キットにおいては、第6の発明又は第7の発明の作用に加え、紐状体に対する抜け止め具の位置を変更すると、紐状体は天板と載置台の間の長さが変わり、その状態が保持されるという作用を有する。
このような構造の手術練習キットにおいては、第1の発明乃至第8の発明のいずれかの作用に加え、突状部が第1の開口部内に配置されるように開口面積調整板を天板の上面に設置すると、開口面積調整板によって第1の開口部の開口面積が狭められるという作用を有する。また、このとき、突状部は、第1の開口部の内側面に係止することにより、天板と平行な方向へ開口面積調整板がずれてしまわないように、天板に対して開口面積調整板を固定するという作用を有する。
このような構造の手術練習キットにおいては、第9の発明の作用に加えて、分割片を天板に沿ってスライドさせると、第1の開口部の開口面積が変化するという作用を有する。
このような構造の手術練習キットにおいては、少なくとも一部が磁性材で形成されていたり、磁性体が取り付けられていたりして磁石によって吸着可能な状態にある臓器モデルが載置台の上面に載置されている場合、固定磁石は臓器モデル若しくは磁性体を吸着することで、臓器モデルが載置台の上面を滑るようにして移動してしまうことを防ぐという作用を有する。
このような構造の手術練習キットにおいては、第1の発明乃至第10の発明のいずれかの作用を有することに加え、第11の発明と同様の作用が少ない部品点数によって発揮される。
一方、一対の補強板を回動させて天板と平行な状態にすると、一対の側板は回動可能な状態になる。したがって、使用しない場合には、一対の側板を内側に折り畳んで嵩張らないようにすることで保管や持ち運びが容易になるという第2の発明の効果が本発明においても、同様に発揮される。
図1は本発明の手術練習キットの外観の一例を示した斜視図であり、図2(a)乃至図2(c)はその平面図と正面図と側面図である。また、図3(a)は紐状体に抜け止め具が取り付けられた状態を説明するために、紐状体と抜け止め具の断面を拡大して示した図であり、図3(b)及び図3(c)は図2(b)において載置台の高さや傾きを変更した状態を示した図に相当する。
さらに、図4(a)は図1乃至図3に示した手術練習キットが折り畳まれた状態を示す平面図であり、図4(b)は図4(a)におけるA−A線矢視断面図である。そして、図5は本発明の手術練習キットの使用方法を説明するための図である。
なお、天板2と側板3aと補強板3bはいずれも平面視矩形状をなしているが、天板2に連結される辺と直交する方向の幅は、補強板3bの方が側板3aよりも狭く、補強板3bは側板3aに比べて細長い矩形状に形成されている。
なお、本実施例では、蝶番4a,4bがそれぞれ二対ずつ設けられているが、それらが天板2の各辺の長さに対して、ある程度長いものであれば、二対ずつではなく、一対ずつ設けられた構造としても良い。
すなわち、補強板3b,3bは、天板2に対して直交した状態にあるとき、側板3a,3aの回動を阻止するストッパーとして機能する。この場合、側板3a,3aが内側へ倒れ込むように勝手に回動してしまうおそれがないため、手術練習キット1aを安定した状態で安全に使用することができる。
すなわち、手術練習キット1aにおいては、補強板3b,3bを天板2と平行な状態まで回動させることにより、側板3a,3aが容易に内側へ折り畳み可能になるという作用を有する。
すなわち、紐状体6は、天板2と載置台5に対し、その両端が貫通孔から容易に抜け落ちないような状態でそれそれ連結されており、載置台5は、これら4本の紐状体6を介して天板2に対して揺動可能に吊設されている。
また、手術練習キット1aを用いて手術の練習をする術者は、図5に示すように、天板2の上方から開口部2aに手を差し入れるようにして、載置台5の上面に載置された臓器モデル12を扱うことになるが、その際、手の可動範囲は天板2の開口部2aによって制約を受ける。さらに、臓器モデル12を支持する載置台5が紐状体6を介して天板2に吊設されていることから、臓器モデル12は載置台5ごと非常に揺動し易い状態となっている。
このように、手術練習キット1aによれば、「不安定な状態で支持された臓器を狭い空間内で扱わなければならない」という実際の手術の際の状況を忠実に再現することが可能である。したがって、手術練習キット1aを用いて手術の練習を行う術者は、必要な技術を効率良く習得することができる。
図6(a)は本実施例の手術練習キットの外観斜視図であり、図6(b)乃至図6(d)はそれぞれ図6(a)に示した基板と取付板と弾性板の外観斜視図である。なお、図1乃至図5で示した構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。
また、載置台5の上面に載置された臓器モデルに対して術者が力を加えると、取付板9を介して抜け止め具7によって弾性板10が圧縮され、それに伴って臓器モデルが適度に沈み込むことになる。すなわち、手術練習キット1bによれば、術者が臓器モデルに加える力の程度に応じて、その沈み込み具合が変化するため、手術をしようとする臓器が、弾力性を有する他の臓器の上に配置されているという実際の手術時の状況を忠実に再現することができる。
ただし、実施例1,2で示したように、蝶番4a,4bがそれぞれ0°〜90°及び90°〜180°の範囲で回動可能な構造であれば、天板2に対して直交した状態にある側板3aと補強板3bが外側と内側へそれぞれ倒れ込むように勝手に回動してしまうという事態を防止できるという効果が発揮される。
なお、保管するためのスペースが十分に確保できる場合や持ち運ぶ必要がない場合には、蝶番4a,4bを用いずに、側板3a,3aと補強板3b,3bが天板2に対して回動不能な状態で直接、連結された構造とすることもできる。
図7(a)及び図7(b)はそれぞれ実施例3の手術練習キットの平面図及び正面図であり、図7(c)は開口面積調整板の平面図である。また、図7(d)は図7(c)におけるB−B線矢視断面図である。なお、図1乃至図6で示した構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。
また、図7(c)及び図7(d)に示すように、開口面積調整板13の片面には、平面視リング状をなすとともに、天板2の開口部2a内に配置された際に、その内側面に係止する突状部13bが開口部13aの周縁に沿うように設けられている。
すなわち、手術練習キット1cによれば、天板2の開口部2aの開口面積を調整できるため、術者の手の可動範囲を適度に制限することで練習効果をより一層高めることが可能である。
すなわち、手術練習キット1cでは、臓器モデル12が載置台5の上面を勝手に移動してしまうおそれがないため、術者は手術の練習に集中することができる。
また、磁性材によって臓器モデル12が形成されている場合には、シート状磁石12aの取り付けを省略することができる。
図8(a)及び図8(b)はそれぞれ実施例4の手術練習キット平面図及び正面図であり、図8(c)及び図8(d)はそれぞれ分割片の平面図及び正面図である。ただし、図8(d)は図8(c)の分割片に対して一対のネジが取り付けられた状態を示している。また、図1乃至図6で示した構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。
また、留めネジ17は、長孔2a,2bから抜け落ちて、分割片16が留めネジ17ごと天板2から離脱してしまわないように、頭部が長孔2a,2bの縁に係止可能な構造となっている。
図9(a)及び図9(d)はそれぞれ実施例5の手術練習キットの外観斜視図及び正面図であり、図9(b)はその手術練習キットが折り畳まれた状態を示す平面図である。また、図9(c)は図9(d)に示した固定具の外観斜視図である。なお、図1乃至図8で示した構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。
ただし、補強板3b,3bと蝶番4b,4bは備えておらず、また、紐状体6は、抜け止め具7を用いずに、両端が天板2の下面と載置台5の上面にそれぞれ接合されている。
固定具18は、所定の厚さを有する部材であり、その一つの面には、天板2と側板3aを互いに直交した状態でそれぞれ嵌入可能に凹溝18a,18bが形成されている。
Claims (12)
- 中央に第1の開口部を有する天板と、
互いに平行をなすように配置されて前記天板に直交するようにその両端にそれぞれ連結される矩形状の一対の側板と、
前記天板に一端が固定される紐状体と、
前記第1の開口部の真下に略水平に配置され前記紐状体を介して前記天板に吊設される平板状の載置台と、を備えたことを特徴とする手術練習キット。 - 少なくとも0°〜90°の範囲で回動可能な第1の蝶番を備え、
一対の前記側板は前記第1の蝶番を介して一端がそれぞれ前記天板に対して回動可能に連結されたことを特徴とする請求項1に記載の手術練習キット。 - 少なくとも90°〜180°の範囲で回動可能な第2の蝶番と、
この第2の蝶番を介して一端がそれぞれ前記天板に対して回動可能に連結されるとともに、前記天板と直交した状態において一対の前記側板に対して両端をそれぞれ当接可能に設置される矩形状の一対の補強板と、を備え、
この補強板は、前記天板に連結される辺と直交する方向の幅が前記側板に比べて狭くなるように細長く形成されたことを特徴とする請求項2に記載の手術練習キット。 - 前記天板と前記側板と前記載置台の少なくともいずれか1つが透明な部材によって形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の手術練習キット。
- 前記紐状体の少なくとも一部が伸縮可能な弾性材によって形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の手術練習キット。
- 前記天板に前記紐状体を挿通するための貫通孔が形成され、
前記紐状体は、一端が前記天板に固定される代わりに前記貫通孔へスライド可能な状態に挿通されるとともに、前記天板の上方へ突出した前記一端に抜け止め具が取り付けられたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の手術練習キット。 - 前記天板の上面と前記抜け止め具の間に設置される弾性板を備えた
ことを特徴とする請求項6に記載の手術練習キット。 - 前記抜け止め具は、前記紐状体の挿通孔を有する弾性体からなり、
前記挿通孔は、この弾性体の弾性力によって前記紐状体を任意の位置で係留可能に、かつ、前記弾性力に抗して前記紐状体をその長さ方向へスライド可能な大きさに形成されたことを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の手術練習キット。 - 前記第1の開口部よりも開口面積の狭い第2の開口部が中央に設けられた開口面積調整板を備え、
この開口面積調整板の片面には、前記第1の開口部内に配置された際に、その内側面に係止する突状部が前記第2の開口部の周縁に沿うように設けられたことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の手術練習キット。 - 前記天板に設けられた長孔によって、その長手方向に対してのみ移動可能に保持される留めネジを備え、
前記開口面積調整板は、前記突状部が設けられる代わりに、前記留めネジを介して前記天板に対してスライド可能に連結される複数の分割片によって構成されることを特徴とする請求項9に記載の手術練習キット。 - 前記載置台の上面に載置された磁性体を吸着可能に、前記載置台の下面側に固定磁石が配置されたことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の手術練習キット。
- 前記載置台の少なくとも一部が磁性体によって形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の手術練習キット。
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