JP6472928B2 - 鉄道車両 - Google Patents

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Description

本発明は、ボギー台車(bogies)を有する支持車両ユニットと、少なくとも1つの無台車式(bogieless)の被支持車両ユニットとを含む鉄道車両、具体的には路面電車であって、無台車式の被支持車両ユニットが、車両ユニット間における全ての方向の旋回を可能にする枢動システムを含む車両ユニット間の下側支持部によって2つの支持車両ユニット間に支持されるとともに、支持車両ユニットに対する被支持車両ユニットの垂直姿勢を導く、被支持車両ユニットと支持車両ユニットとの間の少なくとも1つの上側支持部によっても支持される鉄道車両に関する。
上述した構造は、例えば複数の関節接合部を有する車両などの多くの車両タイプで使用されている。現在のところ、下側支持部の枢動システムは、このようにして下側支持部内に形成された旋回部が全ての方向に動けるようにするボール軸受を採用している。上側支持部には、複数の異なるタイプの機械的解決策を与えることができるが、これらの解決策の目的は全て同じであり、すなわち被支持車両ユニットを支持車両ユニットに対して正しい鉛直角に保つことである。
鉄道車両に関しては、とりわけ停車場における乗降がどれほど容易であるかという課題がある。
原理上、無台車式被支持車両ユニットは、ボギー台車によってレール上に支持される車両ユニットと比べて、この車両ユニットに関する限り鉄道車両を大きく発展させる可能性をもたらすが、これらの可能性は十分に引き出されていない。
本発明の目的は、被支持車両の支持部を新たな形で利用することによって鉄道車両を改善し、全ての乗客が乗降時にもできるだけ容易かつ便利に使用できるようにすることである。
この目的は、上述した上側支持部が、少なくとも1つの被支持車両ユニットを支持車両ユニットの鉛直角から逸脱させる傾斜装置(inclination device)を含むことを特徴とする、本発明による鉄道車両によって達成される。
本発明による傾斜とは、高くなった停車場のプラットフォームと車両ユニットのフロアとの間の高さの違いを軽減するために、主に車両が動いていない時に停車場のみで使用され、被支持車両ユニットの傾斜、すなわち上側支持部の横方向の動きを通じて、被支持車両ユニットを十分に傾斜させることを意味する。
傾斜は、鉄道車両の片側のみに対して実施することもできるが、鉄道車両の軌道の両側に停車場が存在する場合には、鉄道車両の中心長手方向垂直面の両側で傾斜を実施することが実際に最も妥当と考えられる。後述する複数の構造によって一方向又は両方向の傾斜をもたらすことができるが、最も単純な構造としては、例えば被支持車両ユニットと支持車両ユニットとの間に設けられて上側支持部として機能する1つの反応バー内に傾斜装置を配置すれば十分である。傾斜装置は、いわゆるワットの機構を修正したものに接続することもでき、これについても後述する。
本発明は、例えば典型的には上側支持部として使用される反応バーなどに、好ましくは線形運動を行う本発明による傾斜装置を接続することに単純に基づくものであり、傾斜装置の制御は、走行中は先行技術と同様に被支持車両ユニットの垂直姿勢が支持車両ユニットの垂直姿勢に実質的に従うようにロック状態に保たれるが、停車場では高くなった停車場のプラットフォームと車両ユニットのフロアとを同じ高さにして、特に電動車いすのスムーズな使用を大幅に容易にすることができる。
傾斜装置としては、油圧シリンダ、電気式直線運動バー(electric linear motion bar)又は空気圧シリンダを使用することができる。
以下、好ましい実施形態を用いて添付図面を参照しながら本発明をさらに詳細に説明する。
本発明による鉄道車両を示す側面図である。 図1に示す鉄道車両の被支持車両の支持部を示す平面図である。 図2に示す支持部を鉄道車両の長手方向で示す図である。 図1に示す鉄道車両の被支持車両の支持部の別の実装を示す平面図である。 図2に示す支持部を鉄道車両の長手方向で示す図である。
図1に、ボギー台車4を有する支持車両ユニット2と、2つの支持車両ユニット2間に支持された無台車式被支持車両ユニット3とを含む鉄道車両1、具体的には路面電車を示す。
図2及び図3によれば、この支持は、車両ユニット2、3間の下側支持部5によって行われ、下側支持部5は、車両ユニット2、3間における全ての方向の旋回を可能にする役割を担う枢動システム6を含むと同時に、車両ユニット2、3を実際に係合させてこれらの支持及び保持を行う。被支持車両ユニット3は、被支持車両ユニット3と支持車両ユニット2との間に設けられた上側支持部7によって、この例ではその両端をさらに支持され、この上側支持部7は、支持車両ユニット2に対する被支持車両ユニット3の垂直姿勢を導き、通常は被支持車両ユニット3を支持車両ユニット2に対して実質的に同じ角度に保持し、すなわち鉄道車両1の側壁によって形成される平面又は線を「一様」に保つ。
各上側支持部7は、被支持車両ユニット3を支持車両ユニット2の鉛直角から、すなわち鉄道車両1の側壁によって形成される、鉄道車両1の走行中に上述した支持システムによってもたらされる上述した「一様な」平面又は線から逸脱させる、本発明による傾斜装置8をさらに含む。
この傾斜は、鉄道車両1が動いていない時に、停車場のみにおいて乗客の乗降のために被支持車両ユニット3を傾斜させるようにのみ構成される。傾斜装置8は、鉄道車両1の走行中には使用されず、従って鉄道車両1の走行特性に影響を与える目的のものではない。
具体的に説明すると、各上側支持部は、実質的に水平であって車両2、3の長手方向を実質的に横切る反応バー7を含み、傾斜装置8は、反応バー7を伸長又は収縮させることによって被支持車両ユニット3を傾斜させるように構成される。この例では車両3の両端に配置されているこれらの反応バー7は、被支持車両ユニット3の対向する端部において支持車両ユニット2に支持された、同時に下側支持部5の枢動システム6を通る鉄道車両1の中心長手方向垂直面Aの両側に位置する支持点9を有する。対応する被支持車両ユニット2上の反応バー7の支持点は、参照番号10で示す。支持点9、10と反応バー7との間には、鉄道車両1の走行中及び停車場における反応バー7の使用中に反応バー7の旋回を可能にする枢動部(図示せず)が設けられる。この例では、油圧装置11によって駆動される油圧シリンダが傾斜装置8として使用される。
上述した例では、被支持車両ユニット3の傾斜が鉄道車両1の中心長手方向垂直面Aの両側で実施され、傾斜装置8は傾斜の方向に応じて制御される。傾斜の実施時には、一方の傾斜装置8が伸長して他方の傾斜装置8が収縮し、すなわち両側の油圧シリンダに油圧流体が供給され、この場合、図2に示す傾斜装置8が収縮する側に車両ユニット3の傾斜が生じる。一方の傾斜装置8しか使用しない場合には、「非作動」側に位置する支持車両ユニット2が、その長手方向軸の周囲で旋回しがちである。
図2及び図3に示す構造は、単純に一方の上側支持部7を完全に省くことによって、換言すれば被支持車両ユニット7の一端のみにこの構造を使用し、支持車両ユニット2上の被支持車両ユニット3の他端の連結を下側支持部5のみに基づかせることによって、より単純な実装となるように修正することもできる。このような場合、傾斜装置8、すなわち油圧シリンダの移動経路が十分な長さである限り、鉄道車両1の中心長手方向垂直面Aの両側で傾斜を実施することができる。傾斜が一方の側にしか必要でない場合、傾斜装置8の移動経路は半分の長さで十分である。この解決策では、鉄道車両1の走行中に、一方の支持車両ユニットのみ、すなわち上側支持部7側の支持車両ユニット2のみが被支持車両ユニット3の姿勢を決定し、このことは、鉄道車両1がその長手方向の旋回負荷に関して長い場合に有利である。
図4及び図5に、無台車式車両ユニット3の別の上側支持部を示す。この上側支持部は、梃子装置(leverage)70で構成され、この梃子装置70は、同時に下側支持部5の枢動システム6を通る鉄道車両1の実質的に中心長手方向垂直面Aにおいて被支持車両3の上部の両端に枢動自在に取り付けられて実質的に垂直な車軸を中心に旋回する、支持車両3に面した第1のレバー71と、これらの第1のレバー71の支持車両3の方に面する端部に枢動自在に接続され、車両ユニット3の対向する端部の側部において支持車両ユニット2上に支持されて垂直面Aの両側に位置する支持点9を有する第2のレバー72と、鉄道車両1の側面に面してそれぞれが鉄道車両1の同じ側面の方を向くように第1のレバー71上に固定して配置された第3のレバー73と(レバー71及び73は、互いに実質的に直角である)、第3のレバー73の端部に枢動自在に取り付けられた接続ロッド74とを含み、傾斜装置8は、接続ロッド74を伸長又は収縮させることによって被支持車両ユニット3を傾斜させるために接続ロッド74内に配置される。ここでも、油圧ユニット110によって駆動される油圧シリンダが傾斜装置8として使用される。傾斜装置8は、鉄道車両1の傾斜を適用すべき側に応じて収縮又は伸長し、すなわちいずれかの側の油圧シリンダに油圧流体が供給される。この梃子装置は、鉄道車両の両側に対する傾斜の適用を可能にする。この構成は、支持車両ユニット2間の角度値を被支持車両ユニット3の垂直姿勢の角度値に半減させるので、鉄道車両1の走行中にも有利である。当然ながら、この構成では、接続バー74の伸長又は収縮のみを行って一方向の傾斜のみを可能にする形態も可能である。
上述した全ての実装では、傾斜装置8として電気式直線運動バー又は空気圧シリンダを選択することもできる。他の直線運動を行う解決策も可能である。
傾斜装置8は、鉄道車両1の走行中には使用がロックされるが、停車場では、運転士が運転室に設けられた押しボタンを通じて使用することができる。さらに、運転士は、場合によっては鉄道車両1の停車場が存在する側に応じて傾斜の方向を選択する必要もある。
上述した本発明の説明は、本発明の基本概念の説明のみを意図したものである。従って、当業者であれば、添付の特許請求の範囲内で詳細を変更することができる。
1 鉄道車両
2 支持車両ユニット
3 被支持車両ユニット
5 下側支持部
7 上側支持部
8 傾斜装置
9 支持点
10 支持点
11 油圧装置
A 中心長手方向垂直面

Claims (6)

  1. ボギー台車(4)を有する支持車両ユニット(2)と、少なくとも1つの無台車式の被支持車両ユニット(3)とを含む鉄道車両(1)、具体的には路面電車であって、
    前記無台車式の被支持車両ユニット(3)は、
    前記車両ユニット(2、3)間における全ての方向の旋回を可能にする枢動システム(6)を含む、前記車両ユニット(2、3)間の下側支持部(5)によって、2つの支持車両ユニット(2)間に支持されるとともに、
    前記被支持車両ユニット(3)と前記支持車両ユニット(2)との間において、前記支持車両ユニット(2)に対する前記被支持車両ユニット(3)の垂直姿勢を導く少なくとも1つの上側支持部(7、70)によって支持され、
    前記上側支持部(7、70)は、少なくとも1つの前記被支持車両ユニット(3)を前記支持車両ユニット(3)の鉛直角から逸脱させる傾斜装置(8)を含
    前記上側支持部は、前記車両(2、3)の長手方向を実質的に横切る反応バー(7)を含み、前記傾斜装置(8)は、前記反応バー(7)を伸長又は収縮させることによって前記被支持車両ユニット(3)を傾斜させるように前記反応バー(7)上に配置される、
    ことを特徴とする鉄道車両。
  2. 前記反応バー(7)は、前記被支持車両(3)の両端に配置され、前記反応バー(7)の支持点(9)は、前記被支持車両ユニット(3)の対向する端部における前記支持車両ユニット(2)上において、前記下側支持部(5)の前記枢動システム(6)を同時に通る前記鉄道車両(1)の中心長手方向垂直面(A)の両側に配置される、
    請求項1に記載の装置。
  3. ボギー台車(4)を有する支持車両ユニット(2)と、少なくとも1つの無台車式の被支持車両ユニット(3)とを含む鉄道車両(1)、具体的には路面電車であって、
    前記無台車式の被支持車両ユニット(3)は、
    前記車両ユニット(2、3)間における全ての方向の旋回を可能にする枢動システム(6)を含む、前記車両ユニット(2、3)間の下側支持部(5)によって、2つの支持車両ユニット(2)間に支持されるとともに、
    前記被支持車両ユニット(3)と前記支持車両ユニット(2)との間において、前記支持車両ユニット(2)に対する前記被支持車両ユニット(3)の垂直姿勢を導く少なくとも1つの上側支持部(7、70)によって支持され、
    前記上側支持部(7、70)は、少なくとも1つの前記被支持車両ユニット(3)を前記支持車両ユニット(3)の鉛直角から逸脱させる傾斜装置(8)を含み、
    前記上側支持部は、梃子装置(70)で構成され、
    前記梃子装置(70)は、
    前記下側支持部(5)の前記枢動システム(6)を同時に通る前記鉄道車両(1)の実質的に中心長手方向垂直面(A)において、前記被支持車両(3)の両端に枢動自在に取り付けられて、実質的に垂直な車軸を中心に旋回する、前記支持車両(3)に面した第1のレバー(71)と、
    前記第1のレバー(71)の前記支持車両(3)の方に面する端部に枢動自在に接続される第2のレバー(72)であって、この第2のレバー(72)の支持点(9)が、前記被支持車両ユニット(3)の対向する端部において前記支持車両ユニット(2)上に支持され、前記垂直面(A)の両側に位置する、前記第2のレバー(72)と、
    前記鉄道車両(1)の側面に面し、且つ、それぞれが前記鉄道車両(1)の同じ側面の方を向くように、前記第1のレバー(71)内に固定して配置された第3のレバー(73)と、
    前記第3のレバー(73)の端部に枢動自在に取り付けられた接続ロッド(74)と、
    を含み、
    前記傾斜装置(8)は、前記接続ロッド(74)を伸長又は収縮させることによって前記被支持車両ユニット(3)を傾斜させるように、前記接続ロッド(74)内に配置される、
    ことを特徴とする鉄道車両。
  4. 前記傾斜装置(8)は、油圧シリンダである、
    請求項1からのいずれか1項に記載の鉄道車両。
  5. 前記傾斜装置(8)は、電気式直線運動バーである、
    請求項1からのいずれか1項に記載の鉄道車両。
  6. 前記傾斜装置(8)は、空気圧シリンダである、
    請求項1からのいずれか1項に記載の鉄道車両。
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