JP6471435B2 - ギラツキ定量的評価方法 - Google Patents
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Description
まず、図1に示されるように、白色光源10と、格子状のマトリクスフィルタ20と、防眩フィルム30と、撮像装置40とをこの順で配置する。白色光源10およびマトリクスフィルタ20の組み合わせを用いることにより、疑似的に液晶ディスプレイを再現できる。
まず、下記に示す組成となるように各成分を配合して、防眩層用組成物を得た。
(防眩層用組成物1)
・シリカ微粒子(オクチルシラン処理フュームドシリカ、平均一次粒子径12nm、日本アエロジル社製):0.5質量部
・シリカ微粒子(メチルシラン処理フュームドシリカ、平均一次粒子径12nm、日本アエロジル社製):0.2質量部
・ペンタエリスリトールテトラアクリレート(PETTA)(製品名「PETA」、ダイセル・サイテック社製):50質量部
・ウレタンアクリレート(製品名「V−4000BA」、DIC社製):50質量部
・重合開始剤(イルガキュア184、BASFジャパン社製):5質量部
・ポリエーテル変性シリコーン(製品名「TSF4460」、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社製):0.025質量部
・トルエン:70質量部
・イソプロピルアルコール:40質量部
・シクロヘキサノン:40質量部
・有機微粒子(球状ポリアクリル−スチレン共重合体粒子、粒径3.5μ、屈折率1.545、積水化成品社製):12質量部
・ペンタエリスリトールトリアクリレート(製品名「KAYARAD−PET−30」、日本化薬社製):38質量部
・イソシアヌル酸EO変性トリアクリレート(製品名「M−313」、東亜合成社製):22質量部
・無機超微粒子(表面に反応性官能基が導入されたシリカ、平均一次粒子径12nm、溶剤MIBK、固形分30%、日産化学社製):120質量部
・重合開始剤(イルガキュア184、BASFジャパン社製):5質量部
・ポリエーテル変性シリコーン(製品名「TSF4460」、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社製):0.025質量部
・トルエン:135質量部
・有機微粒子(球状ポリアクリル−スチレン共重合体粒子、粒径5μ、屈折率1.525、積水化成品社製):20質量部
・ペンタエリスリトールトリアクリレート(製品名「KAYARAD−PET−30」、日本化薬社製):38質量部
・イソシアヌル酸EO変性トリアクリレート(製品名「M−313」、東亜合成社製):22部
・無機超微粒子(表面に反応性官能基が導入されたシリカ、平均一次粒子径12nm、溶剤MIBK、固形分30%、日産化学社製):120質量部
・重合開始剤(イルガキュア184、BASFジャパン社製):5質量部
・ポリエーテル変性シリコーン(製品名「TSF4460」、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社製):0.025質量部
・トルエン:135質量部
・有機微粒子(親水化処理アクリル−スチレン共重合体粒子、平均粒子径2.0μm、屈折率1.55、積水化成品工業社製):3質量部
・フュームドシリカ(メチルシラン処理、平均粒子径12nm、日本アエロジル社製):1質量部
・ペンタエリスリトールテトラアクリレート(PETTA)(製品名:PETA、ダイセル・サイテック社製):60質量部
・ウレタンアクリレート(製品名:UV1700B、日本合成化学社製、重量平均分子量2000、官能基数10):40質量部
・重合開始剤(イルガキュア184、BASFジャパン社製):5質量部
・ポリエーテル変性シリコーン(TSF4460、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社製):0.025質量部
・トルエン:105質量部
・イソプロピルアルコール:30質量部
・シクロヘキサノン:15質量部
・有機微粒子(球状ポリスチレン粒子、粒径3.5μ、屈折率1.59、綜研化学社製):12質量部
・ペンタエリスリトールトリアクリレート(製品名「KAYARAD−PET−30」、日本化薬社製):90質量部
・アクリルポリマー(分子量75,000、三菱レイヨン社製):10質量部
・重合開始剤(イルガキュア184、BASFジャパン社製):3質量部
・ポリエーテル変性シリコーン(TSF4460、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社製):0.025質量部
・トルエン:145質量部
・シクロヘキサノン:60質量部
・無機微粒子(ゲル法不定形シリカ、疎水処理、平均粒子径(レーザー回折散乱法)4.1μm、富士シリシア化学社製):14質量部
・ペンタエリスリトールトリアクリレート(製品名「KAYARAD−PET−30」、日本化薬社製):100質量部
・重合開始剤(イルガキュア184、BASFジャパン社製):5質量部
・ポリエーテル変性シリコーン(TSF4460、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社製):0.2質量部
・トルエン:150質量部
・MIBK:35質量部
下記に示す組成となるように各成分を配合して、低屈折率層用組成物を得た。
(低屈折率層用組成物)
・中空シリカ微粒子(中空シリカ微粒子の固形分:20質量%、溶液:メチルイソブチルケトン、平均粒径:50nm):40質量部
・ペンタエリスリトールトリアクリレート(PETA)(製品名:PETIA、ダイセル・サイテック社製):10質量部
・重合開始剤(イルガキュア127;BASFジャパン社製):0.35質量部
・変性シリコーンオイル(X22164E;信越化学工業社製):0.5質量部
・メチルイソブチルケトン(MIBK):320質量部
・プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA):161質量部
光透過性基材としての厚さ60μmのトリアセチルセルロース樹脂フィルム(富士フイルム社製、TD60UL)を準備し、トリアセチルセルロース樹脂フィルムの片面に、防眩層用組成物1を塗布し、塗膜を形成した。次いで、形成した塗膜に対して、0.2m/sの流速で50℃の乾燥空気を15秒間流通させた後、さらに10m/sの流速で70℃の乾燥空気を30秒間流通させて乾燥させることにより塗膜中の溶剤を蒸発させ、紫外線を窒素雰囲気(酸素濃度200ppm以下)下にて積算光量が100mJ/cm2になるように照射して塗膜を硬化させることにより、4.0μm厚み(硬化時)の防眩層を形成し、サンプル1に係る防眩フィルムを作製した。
サンプル2においては、防眩層用組成物1に代えて防眩層用組成物2を用い、かつ防眩層の硬化時の厚みを5.0μmとした以外は、サンプル1と同様にして、防眩フィルムを作製した。
サンプル3においては、防眩層用組成物1に代えて防眩層用組成物3を用い、かつ防眩層の硬化時の厚みを7.0μmとした以外は、サンプル1と同様にして、防眩フィルムを作製した。
サンプル4においては、防眩層用組成物1に代えて防眩層用組成物4を用いた以外は、サンプル1と同様にして、防眩フィルムを作製した。
サンプル5においては、防眩層用組成物1に代えて防眩層用組成物5を用い、かつ防眩層の硬化時の厚みを4.5μmとした以外は、サンプル1と同様にして、防眩フィルムを作製した。
サンプル6においては、防眩層用組成物1に代えて防眩層用組成物6を用い、かつ防眩層の硬化時の厚みを2.0μmとした以外は、サンプル1と同様にして、防眩フィルムを作製した。
サンプル7においては、紫外線の積算光量を50mJ/cm2とした以外は、サンプル1と同様にしてトリアセチルセルロース樹脂フィルムに防眩層を形成した。次いで、防眩層の表面に、低屈折率層用組成物を、乾燥後(40℃×1分)の膜厚が0.1μmとなるように塗布し、窒素雰囲気(酸素濃度200ppm以下)下にて、積算光量100mJ/cm2で紫外線照射を行って硬化させて低屈折率層を形成し、サンプル7に係る防眩フィルムを作製した。
サンプル1〜7の各防眩フィルムにおいて、防眩フィルムの裏面(トリアセチルセルロース樹脂フィルムの防眩層が形成されている面とは反対側の面)に厚さ3mmのガラス板を透明粘着剤で貼り合せた。さらに、このガラス板における防眩フィルムが貼り合されていないガラス面と、片面に200ppiのブラックマトリクスが形成されている厚さ0.7mmのガラス板におけるブラックマトリクスが形成されていないガラス面とを水で貼り合わせた。すなわち、サンプル1〜7においては防眩フィルムの表面はブラックマトリクスから3.76mm離れていた。こうして得られた積層体に対し、ブラックマトリクス側から白色面光源(HAKUBA製LIGHTBOX、平均輝度1000cd/m2)の光を照射し、疑似的にギラツキ発生させた。これを防眩フィルム側からCCDカメラ(KP−M1、Cマウントアダプタ、接写リング;PK−11A ニコン、カメラレンズ;50mm,F1.4s NIKKOR)で撮影した。CCDカメラと防眩フィルムの距離は250mmとし、CCDカメラの焦点は防眩フィルムに合うように調節した。CCDカメラで撮影した画像をパーソナルコンピュータに取り込み、画像処理ソフト(ImagePro Plus ver.6.2;Media Cybernetics社製)で次のように解析を行った。まず、取り込んだ画像から200×160ピクセルの領域を選び、この領域において、16ビットグレースケールに変換した。次に、フィルタコマンドの強調タブからローパスフィルタを選択し、3×3、回数3、強さ10の条件でフィルタをかけた。これによりブラックマトリクスパターン由来の成分を除去した。次に、平坦化を選択し、背景:暗い、オブジェクト幅10の条件でシェーディング補正を行った。次に、コントラスト強調コマンドでコントラスト:96、ブライトネス:48としてコントラスト強調を行った。得られた画像を8ビットグレースケールに変換し、その中の150×110ピクセルについてピクセルごとの値のバラツキを標準偏差値として算出することにより、ギラツキを数値化した。この数値化したギラツキ値が小さいほど、ギラツキが少ないと言える。
サンプル1〜7の各防眩フィルムにおいて、防眩フィルムの裏面を、片面に200ppiのブラックマトリクスが形成されている厚さ0.7mmのガラス板におけるブラックマトリクスが形成されていないガラス面に透明粘着剤で貼り合わせた。すなわち、サンプル1〜7においては防眩フィルムの表面はブラックマトリクスから0.76mm離れていた。こうして得られた積層体に対し、ブラックマトリクス側から白色面光源(HAKUBA製LIGHTBOX、平均輝度1000cd/m2)の光を照射し、疑似的にギラツキ発生させた。これを防眩フィルム側からCCDカメラ(KP−M1、Cマウントアダプタ、接写リング;PK−11A ニコン、カメラレンズ;50mm,F1.4s NIKKOR)で撮影した。CCDカメラと防眩フィルムの距離は250mmとし、CCDカメラの焦点は防眩フィルムに合うように調節した。CCDカメラで撮影した画像をパーソナルコンピュータに取り込み、画像処理ソフト(ImagePro Plus ver.6.2;Media Cybernetics社製)で次のように解析を行った。まず、取り込んだ画像から200×160ピクセルの領域を選び、この領域において、16bitグレースケールに変換した。次に、フィルタコマンドの強調タブからローパスフィルタを選択し3×3、回数3、強さ10の条件でフィルタをかけた。これによりブラックマトリクスパターン由来の成分を除去した。次に、平坦化を選択し、背景:暗い、オブジェクト幅10の条件でシェーディング補正を行った。次に、コントラスト強調コマンドでコントラスト:96、ブライトネス:48としてコントラスト強調を行った。得られた画像を8ビットグレースケールに変換し、その中の150×110ピクセルについてピクセルごとの値のバラツキを標準偏差値として算出することにより、ギラツキを数値化した。
サンプル1〜7の各防眩フィルムにおいて、以下のようにしてギラツキを目視評価した。輝度1500cd/m2の白色面光源、片面に200ppiのブラックマトリクスが形成されている厚さ0.7mmのガラス板、防眩フィルムの順に下から重ねた状態にし、30cm程度の距離において、防眩フィルムのトリアセチルセルロース樹脂フィルムの法線方向から左右に45°傾いた方向から、目視評価を行った。ギラツキの程度を観察し、1〜4の4段階で判定した。ここで、ギラツキが多い方から順に1、2、3、4とした。すなわち、ギラツキが最も多いのが1となり、ギラツキが最も少ないのが4となる。
20…マトリクスフィルタ
30、70…防眩フィルム
30A、70A…表面
30B、70B…裏面
31…光透過性基材
32…防眩層
32A、71A…凹凸面
40…撮像装置
50…支持板
60…スペーサ
71…機能層
Claims (5)
- 光透過性基材と、前記光透過性基材上に設けられ、かつ凹凸面を有する防眩層とを備え、表面が凹凸面となった防眩フィルムを、斜め方向から目視したときに視認されるようになるギラツキの程度を評価するギラツキ定量的評価方法であって、
前記防眩フィルムの前記表面を、前記防眩フィルムの裏面側に配置された格子状のマトリクスフィルタから3.76mm以上離した状態で、白色光源からの光を、前記マトリクスフィルタを介して、前記防眩フィルムに前記防眩フィルムの裏面側から入射させ、前記防眩フィルムの前記表面から出射する透過光を撮影して前記透過光を画像として取り込み、取り込んだ前記画像に基づいて輝度分布のバラツキの標準偏差を求め、求めた前記標準偏差の値をギラツキ値とする、ギラツキ定量的評価方法。 - 前記マトリクスフィルタと前記防眩フィルムとの間に、光透過性を有するスペーサを配置する、請求項1に記載のギラツキ定量的評価方法。
- 取り込んだ前記画像を画像処理した後に、輝度分布のバラツキの標準偏差を求める、請求項1に記載のギラツキ定量的評価方法。
- 前記マトリクスフィルタがブラックマトリクスから構成されている、請求項1に記載のギラツキ定量的評価方法。
- 前記透過光の撮影が、CCDカメラにより行われる、請求項1に記載のギラツキ定量的評価方法。
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