JP6468726B2 - 仮設トイレ収容型地下貯蔵槽 - Google Patents

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本発明は、仮設トイレ収容型地下貯蔵槽に関する。
地震、津波、台風等の天災をはじめとした各種の災害が発生した場合、電気・ガスが切断されると同時に、上下水道も寸断されることもあり、これらが復旧するまでの間は不便な生活が強いられることになる。このようにライフラインが絶たれた場合、例えば給水車、自家用発電機、カセットコンロ等を利用することにより、一時的に対応することは可能である。
これに関し、緊急災害用施設の設置等の提案もある。例えば、発電機設備を備えた耐震構造物の上面にポンプ室一体構造の貯水槽が設置され、前記耐震構造物の周囲には便槽が設けられたことを特徴とする緊急災害施設(特許文献1)等が提案されている。このような施設によれば、避難した被災住民に簡易便所等を提供できるとされている。
しかし、特に、下水道は、電気、ガス、上水道等に比べて優先順位が低いことも相まって復旧まで比較的時間がかかることもある。このため、相応の容量のし尿貯留槽でなければ、し尿貯留槽がすぐに満杯になり、たとえし尿収集車を用いても回収しきれない事態も起こり得る。
また、前記のような耐震構造を有する緊急災害施設では、その建設に比較的多大な費用・労力がかかるため、その建設は容易ではない。しかも、構造物を地上に建てている以上、津波又は台風により倒壊したり、あるいは倒壊に至らなくても使用不能となるおそれがある。
特開平9−268803
このように、従来の緊急災害用施設においても、特に災害時におけるし尿処理能力という点においてはさらなる改善の余地がある。
従って、本発明の主な目的は、より簡便な方法で災害時におけるし尿処理対応が可能な施設を提供することにある。
本発明者は、従来技術の問題点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、特定の構成からなる施設を採用することによって上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、下記の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽に係る。
1. 仮設トイレを収容できる地下貯蔵槽であって、
(1)FRP製貯蔵タンクが完全に地中に埋設され、かつ、前記貯蔵タンクの底部にコンクリート製スラブが設けられており、合成樹脂製ベルトを用いて前記貯蔵タンクが前記スラブに固定されており、
(2)前記貯蔵タンクの内部に仮設トイレ又はその組み立てキットが収容されており、
(3)地上に配置され得る仮設トイレの下水を前記貯蔵タンクに流入させるための排水口が前記貯蔵タンクに設けられており、
(4)前記貯蔵タンクの地上側には人員が出入りできるハッチが設けられており、
(5)仮設トイレ使用時において、仮設トイレ又はその組み立てキットを前記貯蔵タンクから地上に取り出し、前記貯蔵タンクの上方の地上に仮設トイレを前記排水口に接続することにより設置し、当該貯蔵タンクをし尿貯留槽として用いる、
ことを特徴とする仮設トイレ収容型地下貯蔵槽。
2. 貯蔵タンクが略直方体ないしは筒状体であり、長手方向が地盤に平行になるように埋設されている、前記項1に記載の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽。
3. 貯蔵タンクが内径dの1.5倍以上の長さLを有するタンクである、前記項1に記載の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽。
4. さらに、食糧及び物資の少なくとも1種が貯蔵タンクの内部に収容されている、前記項1に記載の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽。
5. 合成樹脂製ベルトを複数用いてFRP製貯蔵タンクの周囲に巻き付けてコンクリート製スラブに縛り付けて固定する、前記項1に記載の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽。
本発明の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽では、平常時は地下に埋設された貯蔵槽内部に仮設トイレ又はその組み立てキット(以下、両者をまとめて「仮設トイレ等」ともいう。)が収納されているが、災害時等においては仮設トイレ等を取り出された後の貯蔵槽がし尿貯留槽としての役割を果たすことができることから、一カ所にし尿貯留槽と仮設トイレとをまとめて保管しておくことが可能となる。また、し尿貯留槽と仮設トイレとが同じ場所にあるので、別の場所から仮設トイレを輸送する手間が省け、仮設トイレの設置も容易かつ確実に行うことができる。
さらには、従来のような大がかりな耐震構造物とは異なり、貯蔵槽を埋設するだけで基本的な工事は完了するので、コスト、工期等の点においても比較的有利である。
しかも、従来の緊急災害用施設のように少なくとも地上に構造物があるので、例えば津波、暴風雨等により倒壊ないしは浸水により使用不能となるおそれがある。これに対し、本発明の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽は、基本的には地上に建築構造物が構築されないので、水圧及び風圧の影響をほとんど受けず、被害を最小限に抑えることも可能である。
このような仮設トイレ収容型地下貯蔵槽は、例えば台風、地震、津波・高潮、暴風雨、洪水等の自然災害のほか、火災、各種事故等により下水道が寸断されたり、あるいは使用不能となった場合の緊急施設として公園、河川敷、校庭、その他空き地等に設置することにより、有効に利用することができる。
本発明の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽の断面構造を示す概略図である。 本発明の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽において、仮設トイレを地上に設置した状態を示す概略図である。 本発明の実施例1で施工した仮設トイレ収容型地下貯蔵槽のイメージ図(斜視図)である。
本発明の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽は、仮設トイレを収容できる地下貯蔵槽であって、
(1)貯蔵槽が地下に埋設されており、
(2)前記貯蔵槽の内部に仮設トイレ又はその組み立てキットが収容されており、
(3)地上に配置され得る仮設トイレの下水を前記貯蔵槽に流入させるための排水口が前記貯蔵槽に設けられており、
(4)前記貯蔵槽の地上側には人員が出入りできるハッチが設けられており、
(5)仮設トイレ使用時において、仮設トイレ又はその組み立てキットを前記貯蔵槽から地上に取り出し、前記貯蔵槽の上方の地上に仮設トイレを前記排水口に接続することにより設置し、当該貯蔵槽をし尿貯留槽として用いる、
ことを特徴とする。
本発明の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽(本発明貯蔵槽)について、図面を参照しながら説明する。図1には、貯蔵槽12が地中に埋設された本発明貯蔵槽11の断面の概略図を示す。
貯蔵槽12は、図1に示すように、地上に露出することなく、完全に地中に埋設されていることが好ましい。このように完全に埋設することにより、平常時は障害物となることがない上、津波、暴風雨等の影響もほとんど受けることがなく、より確実に仮設トイレの使用可能状態を確保することができる。また、貯蔵槽12が埋設されていることをよりほかりやすくするために、必要に応じて地上に立て看板、マンホール等のような標識となり得る表示を設置しておくことが望ましい。
貯蔵槽12は、いずれの材質・製品から構成されていても良い。材質としては、例えば樹脂製(合成樹脂製)、コンクリート製、金属製等のいずれも適用することができるが、特に腐食しにくい等の点から樹脂製又はコンクリート製のいずれかが好ましい。樹脂製である場合は、例えば貯水タンク、燃料タンク、ガスタンク等の各種のタンク類に使用されている樹脂と同様のものを採用することができる。また、製品としても、貯水タンク等をそのまま貯蔵槽として利用することもできる。コンクリート製である場合は、例えばコンクリート二次製品であるボックスカルバートにより構成された貯蔵槽を好適に採用することができる。特に、貯蔵槽12は、合成樹脂を繊維で強化した繊維強化プラスチック(FRP)から構成されるタンクを好適に用いることができる。一方、コンクリート製である場合は、例えばコンクリート二次製品であるボックスカルバートにより構成された貯蔵槽を好適に採用することができる。
貯蔵槽の形状も限定的ではなく、例えば直方体、立方体、筒状体等のいずれであっても良いが、特に略直方体ないしは筒状体であることが好ましい。より具体的には、貯蔵槽の内径(最長径)よりも長尺方向の長さLが大きな(すなわち、d<Lの関係にある)形状をもつタンクを好適に用いることができる。より好ましくは、内径dの1.5倍以上(特に2倍以上)の長さLを有するタンクを用いる。このような略直方体ないしは筒状体の貯蔵槽を用いる場合は、そのタンクの長手方向が地盤に平行になるように埋設されていることが望ましい。
なお、貯蔵槽の埋設は、公知の工法を用いて実施することができる。例えば、掘削機等により設置場所の土砂を掘り起こし、形成された掘削溝に貯蔵槽を配置し、その周囲を土砂で埋めるか、あるいはコンクリート打設により貯蔵槽周囲の隙間を埋めれば良い。必要に応じて、貯蔵槽の配置に先立って予めコンクリート製スラブを掘削溝底部に形成し、そのスラブ上に貯蔵槽を固定することもできる。
貯蔵槽12の内部には、仮設トイレ又はその組み立てキット13が収容されている。図1では、仮設トイレの組み立てキットが収容されている。通常は、組み立てキットの方がコンパクトにできるので、組み立てキットの状態で収容しておくことが好ましい。このため、仮設トイレ自体は、特に組み立て式の仮設トイレを用いることが好ましく、このような組み立て式仮設トイレは市販品を用いることができる。貯蔵槽12は、仮設トイレ設置後はし尿貯留槽となるので、マンホール専用型仮設トイレ(すなわち、し尿貯留タンクを備えていない仮設トイレ)を好適に用いることができる。収容する仮設トイレの数は、例えば貯蔵槽12の大きさ(内容量)に応じて適宜設定することができる。
仮設トイレを地上に設置した際に貯蔵槽12に接続するため、貯蔵槽12の排水口15が設けられている。図1に示すように、排水口15は貯蔵槽12の地上側に設けることができるが、配管を利用することもできるので、貯蔵槽12の側面に排水口をであっても良い。排水口15を介して、仮設トイレが使用された時に発生する下水(し尿等)を貯蔵槽12に流し込むことができる。排水口15は、1つ又は2つ以上を設けることができ、貯蔵槽12の大きさ等に応じて適宜設定すれば良い。また、複数の仮設トイレの排水を1つの配管にまとめ、それを1つの排水口と接続することもできる。
また、貯蔵槽12の地上側には人員が出入りできるハッチ14が設けられている。このハッチ14から仮設トイレ又はその組み立てキットの出し入れも行うことができる。必要に応じて、貯蔵槽12の内部のハッチ下方にははしご17を設置しても良い。図1では、ハッチ14は、貯蔵槽12の中央付近に設置されているが、例えば両端又はそのいずれか一方であっても良い。
本発明貯蔵槽は、仮設トイレ使用時において、図2に示すように、仮設トイレの組み立てキット13を貯蔵槽12から地上に取り出される。次いで、貯蔵槽12の上方の地上において、組み立てた仮設トイレ13を前記排水口15に接続することにより設置し、貯蔵槽12をし尿貯留槽として用いる。平常時において仮設トイレは貯蔵槽12の内部に収容されているが、災害時等のように仮設トイレが必要になった場合は、貯蔵槽12から仮設トイレ又はその組み立てキットを地上に上げて、貯蔵槽12に設けられた排水口15に接続する。排水口15への接続は、仮設トイレの排水出口と直結しても良いし、あるいはゴム製又は樹脂製の配管を用いて接続しても良い。
また、図1に示すように、貯蔵槽12は、必要に応じてコンクリート製スラブ16に固定しておいても良い。このように固定することによって、津波、洪水等を受けた場合に貯蔵槽12が地上に浮上するような事態を未然に防止することができる。固定方法は特に限定されず、例えば複数の結束バンドで貯蔵槽12全体をコンクリート製スラブ16に縛り付ける方法、貯蔵槽12をアンカーボルト等の連結部材で連結する方法等が挙げられる。
以下に実施例を示し、本発明の特徴をより具体的に説明する。ただし、本発明の範囲は、実施例に限定されない。
実施例1
災害時等において仮設トイレを地上に設置した場合には図3に示すような形態になる仮設トイレ収容型地下貯蔵槽を公園の敷地内に設置した後、実際に使用するまでの実施形態について説明する。
コーナー部が丸みかがった略直方体のFRP製貯蔵タンク12(外寸:高さ約2.3m×幅約2.3m×長さ約8m、タンク厚み約10mm、実効容量約31m)を貯蔵槽として用意する。このFRP製貯蔵タンク(以下、単に「タンク」ともいう。)12は、その地上側に大人が出入りできる大きさ(間口1m×1m)のハッチ14が1つ設けられており、タンク内のハッチの下部にはしご17が掛けられている。また、タンクの地上側(上面)及び側面上方に排水口が5つ(図示せず)設けられている。
次に、設置箇所となる場所の地盤を前駆タンクが配置できる掘削溝を掘削機で土砂を取り除いて形成した後、掘削溝の底部をコンクリート打設し、コンクリート製スラブを形成する。次いで、コンクリート製スラブ上にFRP製貯蔵槽12をのせ、合成樹脂製ベルト31を複数用いてFRP製貯蔵タンク12の周囲に巻き付けてコンクリート製スラブ11に縛り付けて固定する。
続いて、仮設トイレ組み立てキットの5セットをハッチ14からタンク内に運び込み、ハッチを閉じてこれらをタンク12内で保管する。また、必要に応じて、タンク内には、食糧(保存食、飲料水等)、物資(電灯、電池・バッテリー、ガスコンロ、毛布等)を収納しておいても良い。
災害等が起こった場合は、上記のような仮設トイレ収容型地下貯蔵槽のタンク内部に収容されている仮設トイレ組み立てキットをハッチから地上に取り出し、これらを組み立て、タンクの配管に接続する。すべての仮設トイレ13が設置された状態を図3に示す。タンク内部に収納されていた物はすべて外に取り出され、その後の空になったタンクはし尿貯留槽として利用される。この実施形態では、必要に応じて手洗い用シンク等も設置することができ、その使用済みの排水もタンク12に貯留できる。貯留されたし尿等は必要に応じてハッチからし尿収集車等で回収することもできる。

Claims (5)

  1. 仮設トイレを収容できる地下貯蔵槽であって、
    (1)FRP製貯蔵タンクが完全に地中に埋設され、かつ、前記貯蔵タンクの底部にコンクリート製スラブが設けられており、合成樹脂製ベルトを用いて前記貯蔵タンクが前記スラブに固定されており、
    (2)前記貯蔵タンクの内部に仮設トイレ又はその組み立てキットが収容されており、
    (3)地上に配置され得る仮設トイレの下水を前記貯蔵タンクに流入させるための排水口が前記貯蔵タンクに設けられており、
    (4)前記貯蔵タンクの地上側には人員が出入りできるハッチが設けられており、
    (5)仮設トイレ使用時において、仮設トイレ又はその組み立てキットを前記貯蔵タンクから地上に取り出し、前記貯蔵タンクの上方の地上に仮設トイレを前記排水口に接続することにより設置し、当該貯蔵タンクをし尿貯留槽として用いる、
    ことを特徴とする仮設トイレ収容型地下貯蔵槽。
  2. 貯蔵タンクが略直方体ないしは筒状体であり、長手方向が地盤に平行になるように埋設されている、請求項1に記載の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽。
  3. 貯蔵タンクが内径dの1.5倍以上の長さLを有するタンクである、請求項1に記載の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽。
  4. さらに、食糧及び物資の少なくとも1種が貯蔵タンクの内部に収容されている、請求項1に記載の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽。
  5. 合成樹脂製ベルトを複数用いてFRP製貯蔵タンクの周囲に巻き付けてコンクリート製スラブに縛り付けて固定する、請求項1に記載の仮設トイレ収容型地下貯蔵槽。
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