JPH09250251A - 災害時用組立式便所 - Google Patents

災害時用組立式便所

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JPH09250251A
JPH09250251A JP8084485A JP8448596A JPH09250251A JP H09250251 A JPH09250251 A JP H09250251A JP 8084485 A JP8084485 A JP 8084485A JP 8448596 A JP8448596 A JP 8448596A JP H09250251 A JPH09250251 A JP H09250251A
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JP
Japan
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toilet
floor
urinal
support
winch
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JP8084485A
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English (en)
Inventor
Takashi Hoshi
尭志 星
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Individual
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

Landscapes

  • Non-Flushing Toilets (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 災害時、緊急に便所が必要になったときのた
めに地下に埋設しておく組立式便所の組立てを容易にし
且つ小便所も備えたものとする。 【解決手段】 地中に設置した便槽1の中に、大小便兼
用便器7を備えた屋外設置用便所の床上部分2、小便器
6、および支柱15付きの手巻きウィンチ3を収容し、
蓋板状の支持床4で便槽1の頂部を覆っておく。便所と
して使用するときは、支持床4を取り外し、便槽1から
取り出したウィンチ3で床上部分2を吊り上げ、支持床
4を便槽1上に戻したのち支持床4上に床上部分2を降
ろして固定する。その後、ウィンチの支柱15に小便器
6を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、災害時に組み立て
て使用する便所に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大地震や大火事の後など、都市において
多数の家屋やビルが倒壊もしくは焼失した場合は使用可
能な便所が不足し、復旧するまでの長い間、多くの人々
が排便のために苦労することになる。また、やむを得ず
なされた屋外排便によりきわめて不衛生な状態が生じ、
伝染病などの発生原因ともなる。
【0003】したがって、そのような場合には災害発生
後ただちに何らかの形で便所が提供されることが望まし
いが、いつ必要になるかわからない簡易便所またはその
ための資材を大量に用意しておくことは、災害にも安全
な保管場所を都市内各所にどのようにして確保するかと
いう難問があって、ほとんど実行されていない。
【0004】本発明者らによる実公平4−23157号
の考案は上記課題を解決するためになされた組立式便所
であって、地下に埋設した便槽の中に組立式便所の材料
一式(ただし床材と屋根材を除く)を入れ、床材および
屋根材で便槽を覆って土をかぶせてしまうものである。
公園や校庭など、公共の広場にこれを幾つか埋設してお
き、災害時に便所が必要になったとき覆っていた土を除
き、便槽から材料を取り出し便所を組み立てて使用す
る。この便所は、普段は地下に完全に埋設されているか
ら、公共の広場の本来の利用目的の妨げとはならず、保
管場所の問題が完全に解決されており、また、災害時に
至難となる保管場所からの輸送を行う必要もない。
【0005】しかしながら、上記考案の便所は、 災害直後の緊急事態においてまったく予備知識がな
い人々が柱材や壁材を連結して便所を組み立てるのはか
なりの困難をともなう; 設置数が多いと組立てに長時間を要し、人員の確保
も大変である; 地中に完全に埋設しておくことは地上の利用を妨げ
ないという利点はあるが、長い年月の間に埋設場所がわ
からなくなってしまう可能性があり、また、便槽内に雨
水が浸入し溜まってしまうおそれがある;など、改良の
余地があるものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、先に上記
実公平4−23157号の考案の問題点を考慮して改良
した組立式便所の考案につき実用新案登録を受けた(実
用新案登録第3023702号)。本発明はそれをさら
に改良し、男子用小便所を併設可能にしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明により提供された
災害時用組立式便所は、縁部のみを地上に露出させて地
中に埋設された便槽の中に、大小便兼用便器を備えた屋
外設置用便所の床上部分、小便器、および支柱付き手巻
きウィンチを収容し、便を便槽に落すための開口部を設
けた蓋板状の支持床で便槽の頂部を覆ってなるものであ
る。
【0008】便所として使用することが必要になったと
きは、支持床を取り外し、便槽から取り出した支柱付き
手巻きウィンチにより上記床上部分をその全体が便槽外
に出るまで吊り上げ、支持床を便槽上に戻したのち支持
床上に床上部分を降ろして固定し、さらに手巻きウィン
チの支柱に小便器を取り付けて、便所として使用可能な
状態にする。
【0009】便所として使用開始前の支持床は、雨水の
侵入防止を完全にするため無孔の蓋板で全体を覆ってお
いてもよく、また、その蓋板は、上述のようにして便所
を組み立てるとき小便器の上方において支柱頂部に支持
させて、小便所の屋根としてもよい。
【0010】手巻きウィンチ(以下、単にウィンチとい
う)はその支柱を便槽の近傍に立てて床上部分を吊り上
げるためのものであるから、吊り上げに適当な位置に支
柱を直立させることができるようにしておく。一方、吊
り上げられる床上部分には、ウィンチによる吊り上げを
可能にする掛止部材を用意しておく。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、具体例を示す図1〜3を参
照しながら本発明を説明する。地中に埋設された状態に
ある本発明実施例を示す図1において、便槽1は頂部だ
けを地表線GL上に突き出して地中に埋設されている。
便槽1は、組立て済みの屋外設置用便所の床上部分2を
余裕をもって収容可能な形状と寸法のものであって、床
上部分2と共にウィンチ3(支柱およびアーム付き)を
収容し、蓋状の支持床4およびその上の蓋板5により密
閉されている。なお、床上部分2の室内には、小便器6
が収容されている。
【0012】便槽1はプレキャストコンクリート、現場
施工コンクリート等で作られたものであるが、これに限
定されるわけではなく、FRP等、必要な強度を有し透
水性のない材料で作られたものならば何でもよい。平面
形状も、図示したものは四角形であるが、床上部分2が
四角形であっても、円形その他任意の形状にすることが
できる。
【0013】便槽1に収容されている床上部分2は、大
小便兼用便器7の設置床8、側壁9、入口扉10、乳白
色アクリルガラスを用いた採光式天井部11等、排便の
ための閉鎖空間を形成するのに必要な部材がすべて組立
てられて耐候性の小屋を形成してなり、便器7も取付け
済みのものである。
【0014】床上部分2の中には、未取付けの小便器6
とその付属品のほかにも、床上部分2を支持床4に固定
するための金具、臭気突12の頂部ベンチレーター12
a等、小部品が用意されており、トイレットペーパーホ
ルダー13も取り付けられている。なお、天井部11の
フレーム2カ所には、ウィンチ3のフックを引っ掛ける
逆U字形掛止部材14が取付けてある。
【0015】ウィンチ3の支柱15は、便槽1内に収容
可能なように2分割されており、その基部には、後述す
る使用状態において該支柱が回転するのを阻止するため
の係止機構(図示せず)を設けてある。
【0016】支持床4は、コンクリートパネル、鉄板、
FRP等の板材からなる(火災が発生したとき熱の影響
を受けるおそれがある設置場所の場合は、コンクリート
板を用いることが望ましい)。この支持床4は、便所と
して組み立てる前の埋設状態においては蓋板5と共に便
槽1を覆う蓋の役をしているが、後述する組立て状態で
は床上部分2および便所利用者の重量を支持するので、
それを可能にする十分な強度を持つ。
【0017】支持床4には、便器7に排泄された便を便
槽1に落下させるための開口部である便落下孔16、小
便器6に排泄された小便を便槽1に落下させるための排
尿管挿入孔17、および臭気突挿入孔18が設けられて
いる。なお、支持床4全体を蓋板5で覆っているこの例
では上記開口部を個々に閉鎖する必要はないが、蓋板5
が無い場合は開口部ごとの蓋を付けて雨水等の侵入を防
止する必要がある。蓋板5は、支持床4のカバーにすぎ
ないので大きな機械的な強度は必要ないが、雨水を遮断
する能力と耐候性が必要である。
【0018】図1において便槽1の手前側には、ウィン
チ3の支柱15を立てるための支持部材であるコンクリ
ートブロック20(図1には現れていない。図2参
照。)が、頂部だけを露出させて埋設されている。該コ
ンクリートブロック20の中心部には支柱挿入孔21が
あって、使用前は蓋で閉鎖されている。なお、支柱支持
部材を用意して支柱15を立てられるようにしておく位
置はこの例のように床上部分2の横になる位置に限られ
るわけではなく、便所設置位置の状況に応じて、床上部
分2の背面側にすることも勿論可能である。ただし、支
柱15は床上部分2の吊り上げと固定が終わった後も小
便器6を支持させるのに使用するので、正面位置は避け
る。
【0019】支柱15の支持部材はコンクリートブロッ
ク20に限られるものではなく、支持能力さえ十分であ
ればどのような機構のものでも差し支えない。また、上
記コンクリートブロック20のように地中に埋設してお
くほか、支柱15と共に便槽1中に用意しておいてもよ
い。
【0020】便槽1は、特に不都合がなければ、蓋板5
で覆われた頂部を地表線GL上に露出させた図1の状態
にしておく。美観や安全性への配慮から頂部を隠蔽する
ことが必要ならば、災害時に便所として利用するとき著
しい妨げとならない範囲で、任意の遮蔽手段による地上
部の遮蔽を行うことができる。たとえば全体を盛土で軽
く覆い、さらにレンガ、コンクリートブロック等で土盛
りの周囲を囲って花壇や芝生の状態にしておいてもよい
が、その場合は土盛り部分に雨水が溜まらないよう排水
に注意することが望ましい。
【0021】次に、災害時等に便所として使用可能な状
態に組立てる方法を図2,3も参照して説明する。ま
ず、便槽1上の蓋板5を覆う土盛り等の遮蔽がある場合
はそれを撤去して図1の状態にした後、蓋板5を取り、
さらに支持床4を手で持って近くの地上に移す。次いで
ウィンチ3を便槽1から取り出し、分割されていた支柱
15をその接合部15aで接合し、支柱15の頂部にア
ーム19を取付け、アーム19の基部および先端にある
滑車22にロープ23を架け渡す。
【0022】ウィンチ3の組立てを終わったならば、ア
ーム19の先端を便槽1の中央に向けた状態で支柱15
の基部をコンクリートブロック20の支柱挿入孔21に
挿入して、支柱15を垂直に立てる。そして、ロープ2
3の先端のフック(図示せず)を掛止部材14に引っ掛
け、ウィンチ3のハンドル24を手で回してロープ23
を巻き取ることにより床上部分2を吊り上げる。床上部
分2の下端が便槽1の頂部よりも数センチメートル以上
高い位置に来るまで吊り上げたならば、移動させておい
た支持床4を便槽1上に戻し、図示してない固定手段に
より便槽1に固定する(支持床4が移動するおそれのな
いものの場合、固定は省略できる)。
【0023】その後、ウィンチ3を逆転させて床上部分
2を支持床4上に降ろし、便器7の便口を便落下孔16
に、また臭気突12の下端を臭気突挿入孔18に、それ
ぞれ合致させる(ここまでの操作で図2の状態にな
る)。位置合わせが済んだならば、用意された固定手段
で床上部分2を支持床4に固定する(たとえば便器設置
床8に穿設されたばか穴を通してアイボルトを、支持床
4に埋設されている雌ねじ体にねじ込むことにより固定
する。)。
【0024】次に、用済みのウィンチ3のロープ23を
掛止部材14から外し、支柱15の固定を解除して、ア
ーム19を180°旋回させる。その後、支柱15を再
度固定し、床上部分2の中から小便器6を取り出して支
柱15の適当な高さに取り付ける。あらかじめ小便器6
に取付けてあった排尿管25の先端は、排尿管挿入孔1
7に挿入する。蓋板5は、ロープ23で吊るなど任意の
手段で支柱15の頂部付近に固定して、小便器6の上方
を覆う屋根として利用することができる。
【0025】以上により、大小便兼用の便器7と小便器
6の両方を使用可能な便所が完成する。図3はその完成
状態を示す。ただし、床上部分2については内部を示す
ため入口扉10を取り除いた状態を示してある。
【0026】
【発明の効果】上述のように、本発明は床上部分の主要
部を組立て済みのものとしてウィンチと共に便槽に収容
し、埋設状態で便槽の蓋材として使用するものを床上部
分の支持床として使用したので、用意されたウィンチで
床上部分を吊り上げて蓋材兼用の支持床上にセットする
だけで便所として使用可能な状態にすることができ、災
害直後の混乱状態においても、専門家の力や工具を必要
とすることなしに容易かつ速やかに需要に応じることを
可能にする。
【0027】また、小便器を床上部分の中に用意し、床
上部分吊り上げに使用したあと不要になったウィンチの
支柱と組み合わせて(さらには蓋板とも組み合わせて)
小便所を併設することを可能にしたので、使用開始前の
埋設状態においても使用開始後においてもきわめてスペ
ース利用効率のよい便所を提供することができる。
【0028】本発明の便所は組立てが簡単であるだけで
なく埋設状態への復元も簡単であるから、防災訓練の際
などに演習の一環として組立ての練習と内部の点検を行
い、非常時に備えることができる点でも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 埋設状態にある本発明実施例の一部破断側面
図である。
【図2】 図1の実施例の組立て過程を示す一部破断正
面図である。
【図3】 図1の実施例の組立て完成状態を示す一部破
断正面図である。
【符号の説明】
1:便槽 2:床上部分 3:ウィンチ 4:支持床 5:蓋板 6:小便器 7:大小便兼用便器 15:ウィンチの支柱 16:便落下孔 17:排尿管挿入孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縁部のみを地上に露出させて地中に埋設
    された便槽の中に、大小便兼用便器を備えた屋外設置用
    便所の床上部分、小便器、および支柱付き手巻きウィン
    チを収容し、便を便槽に落すための開口部を設けた蓋板
    状の支持床で便槽の頂部を覆ってなり、便所として使用
    することが必要になったとき支持床を取り外し、便槽か
    ら取り出した支柱付き手巻きウィンチにより上記床上部
    分をその全体が便槽外に出るまで吊り上げ、支持床を便
    槽上に戻したのち支持床上に床上部分を降ろして固定
    し、さらに手巻きウィンチの支柱に小便器を取り付けて
    便所として使用可能な状態にするものであることを特徴
    とする災害時用組立式便所。
  2. 【請求項2】 縁部のみを地上に露出させて地中に埋設
    された便槽の中に、大小便兼用便器を備えた屋外設置用
    便所の床上部分、小便器、および支柱付き手巻きウィン
    チを収容し、便を便槽に落すための開口部を設けた蓋板
    状の支持床で便槽の頂部を覆いその上を無孔の蓋板で覆
    い、さらに便槽の近傍にウィンチの支柱を直立させるた
    めの支持部材を埋設してなり、便所として使用すること
    が必要になったとき蓋板および支持床を取り外し、便槽
    から取り出した支柱付き手巻きウィンチにより上記床上
    部分をその全体が便槽外に出るまで吊り上げ、支持床を
    便槽上に戻したのち支持床上に床上部分を降ろして固定
    し、さらに手巻きウィンチの支柱に小便器を取り付け
    て、便所として使用可能な状態にするものであることを
    特徴とする災害時用組立式便所。
  3. 【請求項3】 縁部のみを地上に露出させて地中に埋設
    された便槽の中に、大小便兼用便器を備えた屋外設置用
    便所の床上部分、小便器、および支柱付き手巻きウィン
    チを収容し、便を便槽に落すための開口部を設けた蓋板
    状の支持床で便槽の頂部を覆いその上を無孔の蓋板で覆
    い、さらに便槽の近傍にウィンチの支柱を直立させるた
    めの支持部材を埋設してなり、便所として使用すること
    が必要になったとき蓋板および支持床を取り外し、便槽
    から取り出した支柱付き手巻きウィンチにより上記床上
    部分をその全体が便槽外に出るまで吊り上げ、支持床を
    便槽上に戻したのち支持床上に床上部分を降ろして固定
    し、さらに手巻きウィンチの支柱に小便器を取り付ける
    と共に取り付けられた小便器の上方において上記蓋板を
    支柱頂部に支持させて小便所の屋根とすることにより、
    便所として使用可能な状態にするものであることを特徴
    とする災害時用組立式便所。
JP8084485A 1996-03-14 1996-03-14 災害時用組立式便所 Pending JPH09250251A (ja)

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JPH09250251A true JPH09250251A (ja) 1997-09-22

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003515017A (ja) * 1999-11-18 2003-04-22 ユーリリフト ベー フェー 埋没型公衆衛生装置
JP2007016491A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Gi Corporation:Kk 非常用折畳式トイレ
JP2008297888A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Akinobu Sawara 非常用仮設トイレ
JP2015217136A (ja) * 2014-05-17 2015-12-07 株式会社Cnt 仮設トイレ収容型地下貯蔵槽

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