JP6466641B2 - 流体加熱装置 - Google Patents
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Description
金属の固有抵抗は、概ね絶対温度に比例した特性を示すが、実際には金属種毎に固有の変化特性を示す。予め導体管のインピーダンスと温度との関係を計測しておけば、インピーダンスによって導体管の温度を検出することができる。これにより、導体管の温度を計測する温度センサを不要にすることができる。
制御素子がサイリスタであり、検証したSUS304製の導体管(外径Φo、内径Φi、長さL、本数N)の場合は、電圧変動と波形歪による実効値変化による影響を補正した補正インピーダンスZは、下記となる。
Z=a×Zx
ここで、C=V/Vinとすると、
a=anCn+an−1Cn−1+an−2Cn−2+,・・・,+a2C2+a1C+a0
anは各導体管により定まる実測値に基づく係数であり、a0は定数である。また、Zxは、補正前のインピーダンスであり、Vinは、サイリスタの受電電圧であり、Vは、サイリスタの出力電圧である。
導体管の抵抗値は、その形状によってさまざまな値となるため、所望の電気容量を得るためには、変圧器を用いて適正な電圧を印加することが多い。変圧器には、通電する巻き線があり、この巻き線は温度に関係する電気抵抗値とリアクタンスからなるインピーダンスと鉄心による励磁インピーダンスとを有している。
導体管の抵抗値が低く大電流となる場合は変圧器の一次側で電圧及び電流を計測する方が容易である。この変圧器の一次側からインピーダンスを検出する場合、導体管と変圧器の巻き線との合成インピーダンスを検出することになるので、変圧器の巻き線のインピーダンスを除外する補正を行わなければならない。
巻き線抵抗値は、巻き線に温度センサを埋設して、当該温度センサから得られた温度から抵抗値を算出することができる。変圧器の巻き線は、導体管のように高温になることは無いので、温度センサを埋設することはさほど困難ではない。また、巻き線に周期的に短時間の直流を通電して抵抗値を直接計測することもできる。リアクタンス及び励磁インピーダンスは予め計測しておけば良い。
第1実施形態に係る流体加熱装置100は、内部に流体が流れる流路Rが形成された導電性材料からなる導体管2に交流電圧を印加して直接通電し、導体管2の内部抵抗により発生するジュール熱によって導体管2を加熱することにより、前記流路Rを流れる流体を加熱するものである。
次の第2実施形態の流体加熱装置100について説明する。
第2実施形態の流体加熱装置100は、図2に示すように、3本の導体管2が互いに平行となるように配置されており、当該3本の導体管2の流体導入側である一端部2aが互いに電気的に接続されている。各導体管2は、直管状をなす円筒管であり、同一形状をなすものである。また、3本の導体管2は、同一平面上に等間隔に配列されている。
前記第2実施形態の3本の導体管2は、同一平面上に等間隔に配列されたものであったが、図3に示すように、3本の導体管2を三角形の3つの頂点に位置するように配置したものであっても良い。また、この場合、各導体管2の他端部2bに設けられる電極7は、例えば三角形の外側に放射状に延びるように設けられる。このように電極7を放射状に設けることによって、配線を容易にすることができるとともに、短絡を防止している。
次に本発明の第3実施形態について図面を参照して説明する。
第3実施形態に係る流体加熱装置100は、図4に示すように、2本の導体管2が互いに平行となるように配置されており、当該2本の導体管2の流体導入側である一端部2aが互いに電気的に接続されている。各導体管2は、直管状をなす円筒管であり、同一形状をなすものである。
次に、第4実施形態の流体加熱装置について説明する。
第4実施形態の流体加熱装置100は、図5に示すように、3本の導体管2が互いに平行となるように配置されており、当該3本の導体管2の流体導入側である一端部2aが互いに電気的に接続されている。各導体管2は、直管状をなす円筒管であり、同一形状をなすものである。また、3本の導体管2は、同一平面上に等間隔に配列されている。
前記第4実施形態の3本の導体管2は、同一平面上に等間隔に配列されたものであったが、前記第2実施形態の変形例と同様に、図6に示すように、3本の導体管2を三角形の3つの頂点に位置するように配置したものであっても良い。
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。例えば、前記実施形態では、導体管2及び分流管3を一体構成したものであったが、導体管2及び分流管3を別部材として、それらをフランジを介して接続して構成しても良い。
2 ・・・導体管
2a ・・・導体管の一端部
2b ・・・導体管の他端部
2x ・・・流体噴出口
21 ・・・流体噴出ノズル
3 ・・・分流管
4 ・・・単相交流電源
5 ・・・電極
6 ・・・三相交流電源
7 ・・・電極
8 ・・・保温容器(収容容器)
Claims (12)
- 内部に流体が流れる導体管に交流電圧を印加して通電加熱し、前記導体管内を流れる流体を加熱する流体加熱装置であって、
2N本(Nは1以上の整数である。)の前記導体管が互いに平行となるように配置されており、
前記2N本の導体管の一端部が互いに電気的に接続され、前記2N本の導体管の他端部において、互いに隣接する他端部に接続される単相交流電源の極性が異なるように、単相交流電源のU相及びV相が交互に接続されており、
前記導体管の他端部に接続される電極が、前記導体管と同材質かつ中実材料であって、電極幅寸法が前記導体管の直径以下であり、前記導体管の延長線上に配置された直線状をなすものである流体加熱装置。 - 内部に流体が流れる導体管に交流電圧を印加して通電加熱し、前記導体管内を流れる流体を加熱する流体加熱装置であって、
2N本(Nは1以上の整数である。)の前記導体管が互いに平行となるように配置されており、
前記2N本の導体管の一端部が互いに電気的に接続され、前記2N本の導体管の他端部において、互いに隣接する他端部に接続される単相交流電源の極性が異なるように、単相交流電源のU相及びV相が交互に接続されており、
前記導体管の他端部が閉塞されるとともに、前記導体管の途中に前記流体が噴出される流体噴出口又は流体噴出ノズルが形成され、
前記導体管の閉塞された他端部に接続される電極が、前記導体管の延長線上に配置された直線状をなすものである流体加熱装置。 - 前記2N本の導体管の一端部に接続されるとともに、前記2N本の導体管に前記流体を分流させる導電性を有する分流管を有しており、当該分流管により前記2N本の導体管が電気的に接続されている請求項1又は2記載の流体加熱装置。
- 内部に流体が流れる導体管に交流電圧を印加して通電加熱し、前記導体管内を流れる流体を加熱する流体加熱装置であって、
3N本(Nは1以上の整数である。)の前記導体管が互いに平行となるように配置されており、
前記3N本の導体管の一端部が互いに電気的に接続され、前記3N本の導体管の他端部において、連続して並ぶ3つの他端部に接続される三相交流電源の極性がそれぞれ異なるように、三相交流電源のU相、V相及びW相が交互に接続されており、
前記導体管の他端部に接続される電極が、前記導体管と同材質かつ中実材料であって、電極幅寸法が前記導体管の直径以下であり、前記導体管の延長線上に配置された直線状をなすものである流体加熱装置。 - 内部に流体が流れる導体管に交流電圧を印加して通電加熱し、前記導体管内を流れる流体を加熱する流体加熱装置であって、
3N本(Nは1以上の整数である。)の前記導体管が互いに平行となるように配置されており、
前記3N本の導体管の一端部が互いに電気的に接続され、前記3N本の導体管の他端部において、連続して並ぶ3つの他端部に接続される三相交流電源の極性がそれぞれ異なるように、三相交流電源のU相、V相及びW相が交互に接続されており、
前記導体管の他端部が閉塞されるとともに、前記導体管の途中に前記流体が噴出される流体噴出口又は流体噴出ノズルが形成され、
前記導体管の閉塞された他端部に接続される電極が、前記導体管の延長線上に配置された直線状をなすものである流体加熱装置。 - 前記3N本の導体管の一端部に接続されるとともに、前記3N本の導体管に前記流体を分流させる導電性を有する分流管を有しており、当該分流管により前記3N本の導体管が電気的に接続されている請求項4又は5記載の流体加熱装置。
- 前記導体管が、加熱された流体を収容するための収容室、又は加熱された流体により被処理物を処理するための処理室内に設けられている請求項1乃至6の何れかに記載の流体加熱装置。
- 前記導体管に接続される単相交流電源又は三相交流電源が、前記収容室又は前記処理室とは別の空間に設けられている請求項7記載の流体加熱装置。
- 前記導体管の他端部に接続される電極が、前記導体管の外側周面に沿った形状である請求項1乃至8の何れかに記載の流体加熱装置。
- 前記導体管が円管状をなすものであり、
前記電極が部分円筒形状をなすものである請求項9記載の流体加熱装置。 - 前記導体管に印加される交流電圧を検出する電圧検出部と、
前記導体管に流れる電流を検出する電流検出部と、
前記電圧検出部により得られる電圧値及び前記電流検出部から得られる電流値により得られるインピーダンスと前記導体管の温度との関係から、前記導体管の温度を算出する温度検出機構とを備える請求項1乃至10の何れかに記載の流体加熱装置。 - 前記導体管に印加する交流電圧を生成する変圧器と、
前記変圧器の一次側の交流電圧を検出する電圧検出部と、
前記変圧器の一次側の電流を検出する電流検出部と、
前記電圧検出部により得られる電圧値及び前記電流検出部から得られる電流値により得られるインピーダンスから前記変圧器のインピーダンスを除去する補正をして得られた補正インピーダンスと前記導体管の温度との関係から、前記導体管の温度を算出する温度検出機構とを備える請求項1乃至10の何れかに記載の流体加熱装置。
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