JP6464947B2 - ハイブリッド車両の制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電動機によって車両出力をアシストするハイブリッド車両に適用される制御装置に関する。
ストイキ燃焼よりもリーン側の空燃比とするリーン燃焼を実施可能な内燃機関を備えたハイブリッド車両に適用される制御装置として、リーン燃焼時にはストイキ燃焼時よりも大きな出力を電動機から出力させて車両出力をアシストするものが知られている(特許文献1)。
特開平10−89115号公報
電動機によるアシストはバッテリの電力を使用するのでバッテリの蓄電率が低下すると電動機によるアシストが十分に実施できないおそれがある。そのため、バッテリの蓄電率が低下しているときは、バッテリの蓄電率が低下していない場合と比べてエンジン回転数やエンジン出力を増大させてバッテリの蓄電率を予め設計標準値もしくはそれよりも大きな値にしておく技術が知られている。しかしながら、特許文献1には運転者がより高出力を望むマニュアルモード等の動力性能を重視した特定運転モード選択時等の条件下での制御方法までは開示されていない。
そこで、本発明は、特定運転モード選択時に車両出力に対する十分なアシストの実施を確保できるハイブリッド車両の制御装置を提供することを目的とする。
本発明のハイブリッド車両の制御装置は、ストイキ燃焼と、前記ストイキ燃焼よりもリーン側の空燃比とするリーン燃焼との間で運転モードを変更可能な内燃機関と、前記内燃機関の出力を利用して発電可能で、かつ車両出力をアシスト可能な電気機械手段と、前記電気機械手段が電気的に接続された蓄電装置と、を備え、通常モードと、同じ車両負荷で前記車両出力を前記通常モードよりも増加させることが可能な動力性能を重視した特定運転モードとを選択可能なハイブリッド車両に適用される制御装置であって、前記特定運転モードが選択され、かつ前記電気機械手段にて前記車両出力をアシスト可能な場合には、前記蓄電装置の蓄電率が小さいほど前記内燃機関の出力を増加させることにより、前記蓄電装置の充電量を増加させる。制御装置は、前記電気機械手段が回生による発電が可能とされている場合には、前記特定運転モードが選択され、前記電気機械手段にて前記車両出力をアシスト可能であり、かつ前記蓄電装置の蓄電率が所定値未満の条件が成立するとき、前記内燃機関の出力の増加による前記蓄電装置の充電量の増加に加えて、前記電気機械手段の回生トルクを増加させて前記充電量を増加させてもよい。制御装置は、前記内燃機関の空燃比がリーン側に大きいほど前記蓄電装置の充量を増加させてもよい。
リーン燃焼はストイキ燃焼よりもエンジン出力が低いので電気機械手段によるアシスト量及びアシストの機会が増加する。しかも、特定運転モード選択時に運転者による車両に対する高出力要求が続く可能性がある。そのため蓄電装置の蓄電率が不足する環境が生じやすい。この制御装置によれば、特定運転モードが選択され、かつ電気機械手段にて車両出力をアシスト可能な場合には、蓄電装置の蓄電率が小さいほど内燃機関の出力を増加させて蓄電装置の充電量を増加させる。このため、高出力要求が続いても蓄電装置の蓄電率が不足することを抑制できる。したがって、特定運転モード選択時に電気機械手段による十分なアシストの実施を確保することができる。
本発明の一形態に係るハイブリッド車両の全体構成を示した図。 作動係合表を示した図。 内燃機関の全体構成図。 内燃機関の内部構成の概要図。 図1の車両の制御系を示したブロック図。 電気自動車モードに対応する運転領域とハイブリッドモードに対応する運転領域とを示した図。 内燃機関の動作点及び運転領域を説明する説明図。 制御ルーチンの一例を示したフローチャート。 充電量を算出するためのマップの構造を示した図。 車両の走行時における各パラメータの時間的変化の一例を示したタイムチャート。
図1に示すように、車両1は内燃機関2及び2つのモータ・ジェネレータ3、4が走行用動力源として設けられたいわゆるハイブリッド車両として構成されている。各モータ・ジェネレータ3、4は蓄電装置としてのバッテリBTに不図示のインバータ等の電気装置を介して電気的に接続されている。なお、バッテリBTの代わりにキャパシタ等の蓄電装置を設けることもできる。内燃機関2及び第1モータ・ジェネレータ3は動力分割機構5に連結されている。これにより、第1モータ・ジェネレータ3は内燃機関2の出力を利用して発電できる発電機として機能する。そして、もう一方の第2モータ・ジェネレータ4は後述するように車両出力をアシストできる電動機として機能する。したがって、第1モータ・ジェネレータ3及び第2モータ・ジェネレータ4によって本発明に係る電気機械手段が実現される。動力分割機構5は二組の遊星歯車機構6、7が組み合わされて構成されていて、所定の回転要素間に設けられた2つのクラッチC1、C2及びブレーキB1を含む。車両1は動力分割機構5のクラッチC1、C2及びブレーキB1の各作動状態を切り替えることにより複数モードを実現できる(図2参照)。各モードの詳細は後述する。
第1遊星歯車機構6はシングルピニオン型の遊星歯車機構として構成されており、外歯歯車のサンギアSn1と、内歯歯車のリングギアRi1と、これらのギアSn1、Ri1に噛みあうピニオンP1を自転かつ公転自在に支持するキャリアCr1とを備えている。同様に、第2遊星歯車機構7はシングルピニオン型の遊星歯車機構として構成されており、外歯歯車のサンギアSn2と、内歯歯車のリングギアRi2と、これらのギアSn2、Ri2に噛みあうピニオンP2を自転かつ公転自在に支持するキャリアCr2とを備えている。第1遊星歯車機構6のリングギアRi1と第2遊星歯車機構7のキャリアCr2とは一体回転可能な状態で連結されている。第2遊星歯車機構7のサンギアSn2には第1モータ・ジェネレータ3が連結されている。第1遊星歯車機構6のキャリアCr1は内燃機関2の出力軸2aと連結された入力軸10に連結されている。
入力軸10と第1遊星歯車機構6のサンギアSn1との間にはクラッチC1が、入力軸10と第2遊星歯車機構7のサンギアSn2との間にはクラッチC2がそれぞれ設けられていて、クラッチC1、C2によってこれらの回転要素間のトルク伝達を断続できる。また、ブレーキB1はケース11と第1遊星歯車機構7のサンギアSn1との間に設けられており、ブレーキB1を係合状態に操作することにより、サンギアSn1をケース11に対して固定できる。
第2遊星歯車機構7のリングギアRi2は外歯歯車の出力ギア12に連結されており、出力ギア12はドリブンギア13に噛み合っている。ドリブンギア13には第2モータ・ジェネレータ4の出力が伝達されるモータギア15が噛み合っている。ドリブンギア13は中間出力軸16に固定されており、中間出力軸16にはドリブンギア13と平行にドライブギア17が固定されている。ドライブギア17はディファレンシャル機構20のリングギア21に噛み合っている。これにより、ドライブギア17から出力されたトルクはディファレンシャル機構20にて左右の駆動輪Dw(右側のみ図示)に分配される。
車両1の各モードの詳細は図2に示した通りである。図2において、「○」はクラッチ又はブレーキの係合状態を、「空欄」はクラッチ又はブレーキの解放状態をそれぞれ意味する。「△」は後述のエンジンブレーキ併用モード時にどちらか一方が係合状態であることを意味する。「G」はモータ・ジェネレータが主に発電機として機能することを、「M」はモータ・ジェネレータが主に電動機として機能することをそれぞれ意味する。但し、「M」の場合には回生時には発電機として機能する。
車両1は内燃機関2の運転を停止して、第1モータ・ジェネレータ3及び第2モータ・ジェネレータ4の少なくとも一つを走行用駆動源とする電気自動車モード(EV)と、内燃機関2を運転し、内燃機関2に加えて第1モータ・ジェネレータ3及び第2モータ・ジェネレータ4の少なくとも一つを走行用駆動源とするハイブリッドモード(HV)とを選択できる。
電気自動車モードは第1モータ・ジェネレータ3又は第2モータ・ジェネレータ4のいずれか一方を力行する単駆動モードと、これらの両方を力行する両駆動モードとを含む。単駆動モードは第2モータ・ジェネレータ4のみを力行する駆動モードと、第2モータ・ジェネレータ3を利用した回生制御とエンジンブレーキとを併用するエンジンブレーキ併用モードとを含む。一方、両駆動モードは、内燃機関2の出力軸2aをロックしてエンジン回転数Neを0に保持するロックモードと、出力軸2aのロックを解除するフリーモードとを含む。フリーモードは互いにギア比が異なるハイギアモードとローギアモードとを含む。
ハイブリッドモードはシリーズパラレルモード、パラレルモード及びシリーズモードのいずれかを選択できる。シリーズパラレルモードは前進時において無段変速状態で互いにギア比が異なるハイギアモードとローギアモードとを含む。その後進時にはローギアモードのみとなる。パラレルモードは前進時において有段変速状態で互いにギア比が異なるハイギアモードとローギアモードとを含む。パラレルモードのハイギアモードは第2モータ・ジェネレータ4を力行する単駆動モードと、第1モータ・ジェネレータ3及び第2モータ・ジェネレータ4を力行する両駆動モードとを含む。パラレルモードのローギアモードも同様に単駆動モードと両駆動モードとを含む。シリーズモードは各要素が前進時及び後進時のそれぞれで同様の作動状態となる。
図3に示すように、内燃機関2は4つの気筒25が一方向に並べられた直列4気筒型の火花点火内燃機関として構成されている。内燃機関2はいわゆるリーンバーンエンジンとして構成されていて、リーン燃焼とストイキ燃焼との間で運転モードを切り替えることができる。リーン燃焼は、理論空燃比よりもリーン側に設定された空燃比を目標とする運転モードである。ストイキ燃焼は、リーン燃焼の空燃比よりもリッチ側の理論空燃比又はその近辺の空燃比を目標とする運転モードである。リーン燃焼からストイキ燃焼への切り替えは吸入空気量の応答遅れを考慮して燃料噴射量の一時的な増量によって実施される。
図3及び図4に示すように、内燃機関2の各気筒25には吸気通路26及び排気通路27がそれぞれ接続されている。吸気通路26は吸気弁26aにて、排気通路27は排気弁27aにてそれぞれ開閉される。各気筒25にはポート噴射用インジェクタ29若しくは筒内噴射用インジェクタ30又はこれらの両者にて燃料が供給され、気筒25内に導かれた混合気は気筒25毎に設けられた点火プラグ31にて着火される。混合気の燃焼エネルギーはピストン32に伝達され、コネクティングロッド33を介して出力軸2aに出力される。
図3に示すように、内燃機関2には、排気エネルギーを利用して過給するターボチャージャ35が設けられている。吸気通路26には、ターボチャージャ35のコンプレッサ35aが設けられている。コンプレッサ35aよりも上流の吸気通路26には、吸入空気量を調整できるスロットル弁36が設けられている。スロットル弁36よりも上流の吸気通路26には、吸入空気量に応じた信号を出力するエアフローメータ37が設けられている。コンプレッサ35aよりも下流の吸気通路26には、コンプレッサ35aで加圧された吸気を冷却するためのインタークーラ38が設けられている。
排気通路27には、ターボチャージャ35のタービン35bが設けられている。また、排気通路27には、タービン35bより上流の排気をタービン35bよりも下流にバイパスするウェイストゲートバルブ機構39が設けられている。ウェイストゲートバルブ機構39には、タービン35bに導かれる排気の流量を調整可能なウェイストゲートバルブ40が設けられている。そのため、ウェイストゲートバルブ40の開度を制御することによりタービン35bに流入する排気流量が調整される結果、内燃機関2の過給圧が調整される。タービン35b又はウェイストゲートバルブ40を通った排気は、スタートコンバータ41及び後処理装置42で有害物質が除去されてから大気に放出される。
内燃機関2には、排気通路27から排気の一部を取り出して吸気通路26にEGRガスとして再循環させるEGR装置45が設けられている。EGR装置45は、排気通路27から排気の一部をEGRガスとして取り出して吸気通路26に導くEGR通路46と、EGR通路46を流れるEGRガスの流量を調整できるEGR弁47と、EGR通路46を流れるEGRガスを冷却するEGRクーラ48とを備えている。EGR通路46は、スタートコンバータ41と後処理装置42との間の排気通路27と、コンプレッサ35aとスロットル弁36との間の吸気通路26とを接続している。
図5に示すように、車両1の各部の制御はコンピュータとして構成され機能別に設けられた各種の電子制御装置(ECU)50、70、71にて制御される。HVECU50、MGECU70及びエンジンECU71は相互に情報交換可能な状態で電気的に接続されている。
主要なコンピュータとして設けられたHVECU50には各種のセンサからの信号が入力される。例えば、HVECU50には、車両1の車速に応じた信号を出力する車速センサ51、不図示のアクセルペダルの踏み込み量に応じた信号を出力するアクセル開度センサ52、第1モータ・ジェネレータ3の回転速度に応じた信号を出力する第1MG回転数センサ53、第2モータ・ジェネレータ4の回転速度に応じた信号を出力する第2MG回転数センサ54、自動変速機10の出力軸23の回転速度に応じた信号を出力する出力軸回転数センサ55、ターボチャージャ35のタービン35bの回転速度に応じた信号を出力するタービン回転数センサ56、内燃機関2の過給圧に応じた信号を出力する過給圧センサ57、バッテリBTの蓄電率に応じた信号を出力するSOCセンサ58、内燃機関2のエンジン冷却水の温度に応じた信号を出力する水温センサ59、第1モータ・ジェネレータ3の温度に応じた信号を出力する第1MG温度センサ60、第2モータ・ジェネレータ4の温度に応じた信号を出力する第2MG温度センサ61、第1モータ・ジェネレータ3のために設けられた不図示の第1インバータの温度に応じた信号を出力する第1INV温度センサ62、第2モータ・ジェネレータ4のために設けられた不図示の第2インバータの温度に応じた信号を出力する第2INV温度センサ63、後処理装置42の温度に応じた信号を出力する触媒温度センサ64、ターボチャージャ35のタービン35bの温度に応じた信号を出力するタービン温度センサ65、バッテリの温度に応じた信号を出力するバッテリ温度センサ66、及び車両1の運転者によるマニュアルモードの選択操作を受け付けた場合にマニュアルモードの選択信号を出力するMモードスイッチ67等の出力信号が入力される。
なお、特定モードとしてのマニュアルモードは、同じアクセル開度つまり同じ車両負荷で車両1の車両出力を通常モードよりも増加させる動力性能を重視した運転モードであり車両1の運転者によって選択される。マニュアルモードの選択が解除された場合は通常モードが選択される。
HVECU50は、第1モータ・ジェネレータ3及び第2モータ・ジェネレータ4に発生させるモータトルクを算出し、発生させるモータトルクについてMGECU70に指令を出力する。また、HVECU50は、内燃機関2の運転条件を決定し、内燃機関2の運転条件についてエンジンECU71に指令を出力する。さらに、HVECU50は、運転者による要求等に応じた上述した各モードが実現されるように動力分割機構5のクラッチC1、C2及びブレーキB1を制御する。MGECU70は、HVECU50から入力された指令に基づき、第1モータ・ジェネレータ3及び第2モータ・ジェネレータ4に発生させるモータトルクに対応した電流を算出し、第1モータ・ジェネレータ3及び第2モータ・ジェネレータ4に電流を出力する。エンジンECU71は、HVECU50から入力された指令に基づき、スロットル弁36、ポート噴射用インジェクタ29、筒内噴射用インジェクタ30、点火プラグ31、及びウェイストゲートバルブ40等の内燃機関2の各部に対して各種の制御を行う。
HVECU50は、アクセル開度センサ52の出力信号と車速センサ51の出力信号とを参照して運転者が要求する要求パワーを計算し、その要求パワーに対するシステム効率が最適となるように各種のモードを切り替えながら車両1を制御する。例えば、図6に示したように、低車速低パワーに設定されたモータ走行領域AR1に車両1の走行状態が該当する場合は、上述した電気自動車モードが選択される。また、モータ走行領域AR1よりも高車速高パワーに設定されたエンジン走行領域AR2に車両1の走行状態が該当する場合は上述したハイブリッドモードモードが選択される。
ハイブリッドモードが選択された場合、図7に矢印で示したように内燃機関2の動作点は最適燃費線Lに沿って移動するように第1モータ・ジェネレータ3のモータトルク等が制御される。内燃機関2の動作点はエンジン回転数とエンジントルクとで定義されたものであり、最適燃費線Lは内燃機関2の熱効率が最適となるようにあらかじめ設定されたものである。本形態の内燃機関2は過給機付きのリーンバーンエンジンとして構成されている。このため、内燃機関2は、図7に示した運転領域に従って、自然吸気ストイキ燃焼、自然吸気リーン燃焼、過給ストイキ燃焼、及び過給リーン燃焼のいずれかの運転モードが選択される。特にシリーズモードの場合には、内燃機関2の出力が出力部に伝達されないため、空燃比が大きいリーン燃焼を実施することや空燃比の変更に伴うトルク変動やトルク応答性が悪化することを心配する必要がないので最適な空燃比を設定できる。
本形態の特徴的な制御はHVECU50が図8の制御ルーチンを実施することにより実現される。図8の制御ルーチンのプログラムはHVECU50に記憶されており適時に読み出されて所定間隔で繰り返し実行される。
ステップS1において、HVECU50は現在選択されているモードが上述したマニュアルモードか否かを判定する。マニュアルモードの場合はステップS2に進む。マニュアルモードでない場合、つまり通常モードの場合はステップS7に進み通常モードの制御を実施する。すなわち、予め定められた基準となる動作点で内燃機関2を運転し、かつバッテリBTへの充電量を予め定められた基準となる充電量に設定して今回のルーチンを終了する。
ステップS2において、HVECU50は第2モータ・ジェネレータ4による車両出力のアシストが可能か否かを判断する。例えば、HVECU50はバッテリ温度センサ66の出力信号を参照し、バッテリBTの温度が所定の下限値よりも低くバッテリBTの出力が制限される場合等には車両出力のアシストが不可であると判断する。車両出力のアシストが可能である場合はステップS3に進み、バッテリBTの蓄電率SOCをSOCセンサ58の出力信号を参照して取得し、蓄電率SOCが所定値A未満か否かを判定する。蓄電率SOCが所定値A未満の場合はステップS5に進み、そうでない場合はステップS6に進む。一方、車両出力のアシストが不可の場合はステップS4に進み、内燃機関2の運転モードがリーン燃焼の場合はストイキ燃焼に切り替えるとともに、運転モードがストイキ燃焼の場合はストイキ燃焼に維持して今回のルーチンを終了する。これにより、車両出力のアシストができない場合にリーン燃焼を回避できる。
ステップS3で肯定的判定がなされた場合には、マニュアルモードが選択され、かつ第2モータ・ジェネレータ4にて車両出力をアシスト可能な場合であって、バッテリBTの蓄電率SOCが所定値A未満である特定条件が成立する。したがって、この特定条件が成立した場合、HVECU50はステップ5において、内燃機関2の動作点を特定条件が成立しない場合つまり基準となる動作点よりも高出力側に設定された高出力動作点を選択してその高出力動作点で内燃機関2を運転する。そして、内燃機関2の出力増加分に対応して第1モータ・ジェネレータ3の発電量が増加するように第1モータ・ジェネレータ3を制御する。これにより、バッテリBTへの充電量は特定条件が成立しない場合よりも増加する。換言すれば、バッテリBTの蓄電率SOCが小さいほど内燃機関2の出力を増加させることによりバッテリBTの充電量が増加する。したがって、バッテリBTの蓄電率SOCの低下を回避しつつ、第2モータ・ジェネレータ4による車両出力のアシストの十分な実施を確保することができる。
内燃機関2の出力増加分は、バッテリBTの充電量の増加分に対応する分量に設定される。バッテリBTの充電量は、例えば図9に示したように空燃比と蓄電率SOCとに対応付けられたマップを検索することによって算出されてもよい。図のマップは空燃比が大きいほど(リーン側の場合ほど)、蓄電率SOCが小さいほど、大きな充電量が算出されるように構成されている。これにより、空燃比がリーン側になるほど出力応答性が悪化してバッテリBTの電力消費が増加する機会が増えることに対応できる一方で、不要な充電が行われることにより燃費が悪化することを避けることができる。
ステップS6において、HVECU50はマニュアルモードに対応して予め設定された基準となる動作点で内燃機関2を運転し、かつバッテリBTの充電量を基準値に設定する。その後、今回のルーチンを終了する。
上記制御が実施される車両1が定常運転中にストイキ燃焼からリーン燃焼に切り替えられ、その後アクセルペダルが踏み込まれて加速する走行状態における各パラメータの時間的変化の一例を図10のタイムチャートを参照しながら説明する。ストイキ燃焼からリーン燃焼へ切り替えるために時刻t0で空燃比の変更が開始されると、その開始に対応して充電量が増加し、その充電量の増加を補うべくエンジントルクが増加する。時刻t1で空燃比の変更が終了して運転モードがリーン燃焼に切り替わると、エンジン回転数の増加が終了し、エンジントルクは減少して時刻t0以前の状態に戻る。
その後、時刻t2でアクセルペダルが踏み込まれてアクセル開度の増加が開始すると、そのアクセル開度の増加に伴ってエンジン出力及びバッテリBTの充電量がそれぞれ増加する。時刻t2から時刻t3に達するまで、第2モータ・ジェネレータ4による車両出力のアシストの実施がディレーされ、充電量の増加に対応するエンジン出力はアウトプットトルクに優先的に配分される。これにより、破線で示す場合と比べてアウトプットトルク(車両出力)の目標到達までの時間が早まる。そして、時刻t3には、第2モータ・ジェネレータ4による車両出力のアシストが開始され、その開始と同期して充電制御が中止され、アシストが終了する時刻t4まで充電制御の中止が継続される。これにより、エンジン出力を車両加速度の上昇に充てることができ、かつエンジン出力の応答性の悪化を第2モータ・ジェネレータ4によるアシストで補うことができる。
時刻t4にアウトプットトルクが目標に到達する。その後、時刻t5に充電制御が再開され、その再開に伴いエンジン出力が増加し、その増加に応じて充電量も増加する。なお、このエンジン出力の増加分は充電量の増加に充当されるので、エンジン出力の増加はアウトプットトルクには反映されず、アウトプットトルクは一定に維持される。
本形態によれば、マニュアルモードが選択され、かつ第2モータ・ジェネレータ4にて車両出力をアシスト可能な場合で、かつバッテリBTの蓄電率SOCが所定値A未満である特定条件が成立した場合に内燃機関2の出力を増加させることによってバッテリBTの充電量が増加する。このため、車両1に対して高出力要求が続いてもバッテリBTの蓄電率SOCが不足することを抑制できる。したがって、マニュアルモード選択時に第2モータ・ジェネレータ4による十分なアシストの実施を確保することができる。
本発明は上記形態に限定されずに種々の形態にて実施できる。上記形態では車両に搭載された内燃機関として過給機付きのリーンバーンエンジンが用いられているが、本発明の制御装置は過給機が設けられていない自然吸気エンジンが搭載されたハイブリッド車両に適用されてもよい。また、本発明は、特定運転モードを選択可能であり、かつ車速を維持した状態で内燃機関の動作点を変更可能な構成であれば、動力分割機構や変速機構の構成は図示の形態に限定されない。機械的な変速機構を備えた構成のハイブリッド車両に上記制御を行う場合には、変速機構の変速操作時に上記形態の充電制御を中止するようにしてもよい。これにより、充電制御に優先してバッテリの電力を使って変速操作が実施可能となるので変速操作がスムーズとなる。
上記形態は、内燃機関の出力を増加することによって、発電機として機能する第1モータ・ジェネレータの発電量を増加させて充電量を増加させているが、この制御に加えて、第2モータ・ジェネレータを発電機として機能させて回生制御を実施する際に、特定条件が成立した場合に回生トルクを増加させることによって充電量を増加させることもできる。この場合には、バッテリの残量不足によって第2モータ・ジェネレータによる車両出力のアシストが十分に実施できない事態を回避できるとともに、回生制御時に減速度が大きな走行が実現できるので、マニュアルモード選択時の走りのスポーティ感が増すという利点が得られる。
上記形態では特定運転モードの一例として運転者がシフト操作に関与できるマニュアルモードを実施しているが、例えばシフト操作に運転者が関与せず、同じ車両負荷で車両出力を通常モードよりも増加させることが可能なスポーツモード等の運転モードを動力性能が重視された特定運転モードとして実施することも可能である。
上記形態では2つのモータ・ジェネレータによって本発明に係る電気機械手段を実現しているが、単一のモータ・ジェネレータによって電気機械手段を実現してもよいし、発電専用の発電機と、車両出力のアシスト専用の電動機とによって電気機械手段を実現することも可能である。
また、要求出力の変化が大きい時に、要求出力に達するまで一時的に上記充電制御を中止させることもできる。これにより、要求出力の変化が発生する前に内燃機関の出力が増加して大きい状態にしておくことができるので、要求出力に達するまでの時間を短縮できる。そして、その要求出力に達した後に中止していた充電制御を復帰させてもよい。
1 車両
2 内燃機関
3 第1モータ・ジェネレータ(電気機械手段)
4 第2モータ・ジェネレータ(電気機械手段)
BT バッテリ(蓄電装置)

Claims (2)

  1. ストイキ燃焼と、前記ストイキ燃焼よりもリーン側の空燃比とするリーン燃焼との間で運転モードを変更可能な内燃機関と、前記内燃機関の出力を利用した発電及び回生による発電が可能で、かつ車両出力をアシスト可能な電気機械手段と、前記電気機械手段が電気的に接続された蓄電装置と、を備え、通常モードと、同じ車両負荷で前記車両出力を前記通常モードよりも増加させることが可能な動力性能を重視した特定運転モードとを選択可能なハイブリッド車両に適用される制御装置であって、
    前記特定運転モードが選択され、かつ前記電気機械手段にて前記車両出力をアシスト可能な場合には、前記蓄電装置の蓄電率が小さいほど前記内燃機関の出力を増加させることにより、前記蓄電装置の充電量を増加させるとともに、前記特定運転モードが選択され、前記電気機械手段にて前記車両出力をアシスト可能であり、かつ前記蓄電装置の蓄電率が所定値未満の条件が成立する場合には、前記内燃機関の出力の増加による前記蓄電装置の充電量の増加に加えて、前記電気機械手段の回生トルクを増加させて前記充電量を増加させる、ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
  2. ストイキ燃焼と、前記ストイキ燃焼よりもリーン側の空燃比とするリーン燃焼との間で運転モードを変更可能な内燃機関と、前記内燃機関の出力を利用して発電可能で、かつ車両出力をアシスト可能な電気機械手段と、前記電気機械手段が電気的に接続された蓄電装置と、を備え、通常モードと、同じ車両負荷で前記車両出力を前記通常モードよりも増加させることが可能な動力性能を重視した特定運転モードとを選択可能なハイブリッド車両に適用される制御装置であって、
    前記特定運転モードが選択され、かつ前記電気機械手段にて前記車両出力をアシスト可能な場合には、前記蓄電装置の蓄電率が小さいほど前記内燃機関の出力を増加させることにより、前記蓄電装置の充電量を増加させるとともに、前記内燃機関の空燃比がリーン側に大きいほど前記蓄電装置の充量を増加させる、ことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
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