JP6461855B2 - 踏切制御システム - Google Patents

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本発明は、踏切制御システムに係り、例えば、自動車等の踏切道内への抑止機構を備える踏切制御システムに関する。
鉄道信号では、進行信号は交通信号とは異なり、単に「進んでよい」ではなく、その列車に対して「前方への進入許可(占有権)」を与えることである。このため、進行信号が出ている前方区間は、自動車や他の列車等による妨害がなく進めることとなる。そこで、踏切道(または「踏切」)では、踏切制御装置として遮断機、踏切障害物検知装置、特殊信号発光機があり、それらを用いて妨害排除を担保している。
例えば、踏切車両進入阻止装置として、踏切道の車両進入側入口部の車両通行位置に、車両突出部材を出没可能に配置し、列車通行時には突出状態とし、自動車のクリープによる踏切進入を防止する技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2005−161874号公報
しかしながら、現状の踏切道においては、道路側からの自動車の直進進入、側面衝突などによる事故が発生しており、必ずしも列車への占有権が与えられた状態ではなく対策の技術が求められていた。また、障害物検知装置が設置されている踏切道においては、障害物を検知したことを特殊信号発光機において列車の運転士に警報することはできるが、その後の動作は、運転士の判断に任されることとなり、即断できる状況になかったりすることから、この観点においても、別の技術が求められていた。
本発明は、このような状況に鑑みなされたものであって、上記課題を解決する技術を提供することにある。
本発明の踏切制御システムは、踏切進入入口の地面に略面一に下降可能に設置された路面プレートと、前記路面プレートの下降動作を制限するロック装置と、前記ロック装置を列車の進行に合わせて制御するとともに、動作状態を検知するロック制御装置と、前記路面プレートの踏切進入方向の後方に設けられた第1のセンサーと、前記路面プレートの踏切進入方向の前方に設けられた第2のセンサーと、踏切制御を実行中において、前記第1のセンサーにて物体を検知した後、前記第2のセンサーにて物体を検知した場合に、前記路面プレートより踏み切り側に物体が侵入したものと判断して列車停止制御を行う踏切制御装置と、を備える。
前記路面プレートは、所定の回転軸を中心に回動して下降してもよい。
本発明の踏切制御システムは、踏切進入入口の地面に略面一に下降可能に設置された路面プレートと、前記路面プレートの下降動作を制限するロック装置と、前記ロック装置を列車の進行に合わせて制御するとともに、動作状態を検知するロック制御装置と、前記路面プレートに取りつけられ、前記ロック装置による下降動作の制限が無い場合には、自重では下降せず、前記路面プレートの上に所定の重量が作用したときに下降するように機能させるウェイトと、を備える。
本発明によると、進路確保をした列車に対して、列車が安全に走行するための列車走行路を確保する技術を実現できる。
第1の実施形態に係る、踏切制御システムの概要を示す図である。 第1の実施形態に係る、抑止機構を示す図である。 第1の実施形態に係る、抑止機構を示す図である。 第1の実施形態に係る、抑止機構を示す図である。 第1の実施形態に係る、列車を踏切道手前で停止する処理を示すフローチャートである。 第1の実施形態に係る、センサーを用いた列車の停止処理を示すフローチャートである。 第1の実施形態に係る、変形例の抑止機構を示す図である。 第1の実施形態に係る、変形例の抑止機構を示す図である。 第1の実施形態に係る、変形例の抑止機構を示す図である。 第2の実施形態に係る、踏切制御システムを示す図である。 第2の実施形態に係る、抑止機構と自動車のタイヤの関係を示す図である。
次に、本発明を実施するための形態(以下、単に「実施形態」という)を、図面を参照して具体的に説明する。踏切道の道路側におけるフラップ式進入防止装置(抑止機構)を導入する。
<第1の実施形態>
図1は本実施形態に係る踏切制御システム101を示す図である。道路89と線路82(鉄道)が交差する部分、すなわち踏切道85には、踏切制御システム101が設けられている。踏切制御システム101において、列車の自身の走行位置検出機能、地上装置とのクローズドループに基づく認証、及び踏切道の道路側におけるフラップ式進入防止装置を導入し、鉄道・交通の安全を確保する。以下では、主にフラップ式進入防止装置(抑止機構110)について説明する。
踏切制御システム101は、踏切道85への進入直前に設けられた遮断装置80や、踏切警報機146、障害物検知装置147、特殊信号発光機148、踏切動作反応灯149等の踏切設備及びそれらを制御する踏切制御装置145を備える。さらに、踏切制御システム101は、本実施形態で特徴的である抑止機構110及びその制御装置である抑止機構制御装置140とを備え、踏切制御装置145によって統括制御される。
抑止機構110は、フラップ式進入防止装置であって、踏切道85への進入入口部分の遮断装置80直前の位置に設置され、自動車90の不適切な進入を防止する。遮断装置80等の動作と連動し、例えば、遮断装置80が道路を遮断した状態になると、フラップ式進入防止装置のロック機構(図2〜図4のロック装置130)が解除され、フラップ(路面プレート121)が下降し、その下降した部分で、自動車90等のタイヤ99(図4参照)の動きを抑制する。
図2〜4は、抑止機構110の構造を示した図であって、特に、道路89へ埋設されている状態を示している。図2は、抑止機構110がロックされた状態を示している。図3は、抑止機構110がロック解除された状態を示している。図4は、抑止機構110の路面プレート121上にタイヤ99(自動車90)が乗り、路面プレート121が下降した状態を示している。
抑止機構110は、抑止駆動装置120と、ロック装置130と、第1センサー151、第2センサー152とを備える。
抑止駆動装置120は、路面プレート121と、軸部122とを備える。路面プレート121は、例えば、金属プレートで形成されており、道路89の表面に対して略面一になるように配置されている。路面プレート121の前方下面側には軸部122が取り付けられ、軸部122を中心に回動可能になっている。なお、路面プレート121の踏切側端部には、ウェイト129が取り付けられている。
路面プレート121の軸部122と反対側の下面には、ロック装置130が設けられている。図2に示すように、ロック状態のときは、ロック装置130が路面プレート121の下面に位置し、路面プレート121が下降しないように支えている。
また、図3に示すように、ロック装置130が自動車進入側に移動しロックが解除された状態では、ウェイト129により路面プレート121の自動車進入側が下降しないようになっている。
そして、図4に示すように、ロック装置130のロック状態が解除された状態で、タイヤ99等の荷重が路面プレート121に掛かると、軸部122を回転軸として路面プレート121の自動車進入側が所定量下降する。その結果、下降によって形成された凹み空間に、タイヤ99が嵌まり、自動車90が線路側へ進行することを抑止する。ここでは、路面プレート121の上に所定重量以上の荷重が掛かると、路面プレート121の軸部122と反対側が下降する。
路面プレート121の前後には、第1センサー151及び第2センサー152が設置されており、それらの上に自動車等の物体が存在するか否かを検知する。抑止機構制御装置140は、第1センサー151及び第2センサー152の検知結果と抑止機構110の動作状況をもとに、踏切道85への自動車90等の進入状況をより詳細に判断する。
以上の構成による、踏切制御システム101の動作について、図5及び図6を参照して説明する。図5は、列車を踏切道85の手前で停止する処理を示すフローチャートであって、ここでは、第1センサー151及び第2センサー152の検知結果を用いないシンプルな処理について説明する。処理の基本的な考えは次の通りである。
(1)踏切道85に進入する列車に対して安全に走行できる走行路を保障する。
(2)クローズドループによりシステムの健全性を監視する。
(3)抑止機構110はフラップ式の構造を有することから、踏切内に取り残された自動車90等は、踏切外へ脱出が可能である。
(4)システムが非健全の場合は、列車への非常停止制御を行う。
(5)システムが故障時は、列車の非常停止制御を行う。
まず、列車は、走行中、自身の測距により現在の自位置検知を行い(S10)、踏切制御点を通過したか否かを判断する(S12)。踏切制御点を通過するまでは(S12のN)、踏切制御に関する処理は特に実行せず、自位置検知処理を継続する(S10)。
踏切制御点を通過すると(S12のY)、踏切制御装置145が遮断装置80等の踏切制御を実行するとともに(S14)、抑止機構制御装置140による抑止機構110の抑止帯制御を実行する(S16)。踏切制御装置145は、遮断装置80等の踏切制御及び抑止機構110による抑止制御が正常動作であるか否かを確認する(S18)。
抑止制御が正常動作である場合(S18のN)、踏切制御装置145は、走行路確保ができたと判断する(S20)。すなわち、クローズドループの制御が完了した、つまり正常状態であるとして、その旨が列車に通知され、列車が踏切道85が通過すると、踏切制御処理が完了し、ロック施錠処理及び遮断装置80の高上処理がなされる(S22)。
制御未完了(異常)又は応答無しの場合は(S18のY)、クローズドループの制御は走行路未確保となり(S24)、列車は停止制御を行い、踏切道85の手前で停止する(S26)。
次に、図6を参照し、第1センサー151及び第2センサー152の検知結果を利用して列車の停止処理を実行するフローを説明する。
列車は、走行中、自身の測距により現在の自位置検知を行い(S110)、踏切制御点を通過したか否かを判断する(S112)。踏切制御点を通過するまでは(S112のN)、踏切制御に関する処理は特に実行せず、自位置検知処理を継続する(S110)。
踏切制御点を通過すると(S112のY)、踏切制御装置145が遮断装置80等の踏切制御を実行するとともに(S114)、抑止機構制御装置140による抑止機構110の抑止帯制御を実行する(S116)。踏切制御装置145は、遮断装置80等の踏切制御及び抑止機構110による抑止制御が正常動作であるか否かを確認する(S118)。
制御未完了(異常)又は応答無しの場合は(S118のY)、クローズドループの制御は走行路未確保となり(S120)、列車は停止制御を行い、踏切道85の手前で停止する(S122)。
抑止制御が正常動作である場合(S118のN)、踏切制御装置145は、走行路確保ができたと判断する(S124)。つづいて、抑止機構制御装置140は、第1センサー151の検知結果をもとに、自動車90が検知されるか否かを判断する(S126)。
走行路確保ができた状態で、かつ第1センサー151により自動車90が検知されない場合(S126のN)、踏切制御システム101は踏切道85の列車通過を判断する(S128)。列車通過が通過していない場合(S128のN)、第1センサー151による自動車90の検知判断を継続する(S126)。
列車が踏切道85が通過すると(S128のY)、踏切通過完了として踏切制御処理が完了し、ロック施錠処理及び遮断装置80の高上処理がなされる(S130)。
走行路確保ができた状態で、かつ第1センサー151により自動車90が検知された場合(S126のY)、踏切制御装置145は、特殊信号発光機148等を用いて、列車に対して警報を発し注意喚起を行う(S132)。
注意喚起後、抑止機構制御装置140は、第2センサー152の検知結果をもとに、路面プレート121より踏切側に自動車90が検知されるか否かを判断する(S134)。
路面プレート121より踏切側に自動車90が検知されない場合(S134のN)、第1センサー151による自動車90の検知判断を継続する(S126)。
路面プレート121より踏切側に自動車90が検知された場合(S134のY)、すなわち、抑止機構110で自動車90の進入を抑止できなかった場合、列車は停止制御を行い、踏切道85の手前で停止する(S122)。
上述の抑止機構110の変形例を示す。図7〜9は、変形例に係る抑止機構210の構造を示した図であって、特に、道路89へ埋設されている状態を示している。図7は、抑止機構210がロックされた状態を示している。図8は、抑止機構210がロック解除された状態を示している。図9は、抑止機構210の路面プレート221上にタイヤ99(自動車90)が乗り、路面プレート221が下降した状態を示している。
抑止機構210は、抑止駆動装置220と、ロック装置230と、第1センサー251と、第2センサー252とを備え、センサーを除き、上述の抑止機構110と左右対称の構造となっている。
すなわち、路面プレート221の後方下面側には軸部222が取り付けられ、軸部222を中心に回動可能になっている。なお、路面プレート221の後方側端部には、ウェイト229が取り付けられている。踏切制御動作は、上述の動作と同一であり、説明は省略する。
以上、本実施形態によると、踏切道85に進入する列車に対して安全に走行できる走行路を保障することができる。つまり、クローズドループによりシステムの健全性を監視し、走行路を確実に確保することができる。また、抑止機構110、210はフラップ式の構造を有することから、自動車90が仮に踏切内に取り残された場合でも、踏切外へ脱出が可能である。また、システムが非健全の場合やシステムが故障の場合には、列車の非常停止制御を行うことができる。
<第2の実施形態>
図10は、本実施形態に係る踏切制御システム301の構成を示す図である。踏切制御システム301は、抑止機構310として、遮断機等と連動し道路89のレベル位置(待機位置)から突出する停止部材が設置されている。そのような停止部材として、図示破線で示すように、自動車進行方向に対して90度にクロスするように、すなわち、線路82に対して平行に設置される。
本実施形態の抑止機構310は、斜めに設置され、道路89の境界側が踏切道85方向へずれている。図11は、抑止機構310とタイヤ99との関係を示している。図11(a)に示すように、道路89から突出した状態の抑止機構310にタイヤ99が接触すると、前方へ進む勢いが小さければ、タイヤ99は停止する。仮に、勢いが大きい場合でも、図11(b)に示すように、タイヤ99は、抑止機構310の設置方向すなわち斜め方向に向きを変える。従来では、タイヤ99と抑止機構(停止部材)は垂直に当たることになるため、一定の勢い以上の場合、乗り越えて踏切道85内へ直進してしまう。しかし、本実施形態では、抑止機構310(停止部材)が斜めになっていることから、タイヤ99の向きが直ぐに変更されやすく、すなわち自動車90の進行方向を変えやすい。その結果、自動車90の勢いが強い場合でも、自動車90は道路89の横へ進み、その場所に例えば緩衝部材等を設置しておくことで、仮に事故が発生した場合でも、大事故となることを回避できる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、また、そうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
80 遮断装置
82 線路
85 踏切道
89 道路
90 自動車
99 タイヤ
101、301 踏切制御システム
110、210、310 抑止機構
120、220 抑止駆動装置
121、221 路面プレート
122、222 軸部
129、229 ウェイト
130、230 ロック装置
140 抑止機構制御装置
145 踏切制御装置
146 踏切警報機
147 障害物検知装置
148 特殊信号発光機
149 踏切動作反応灯
151、251 第1センサー
152、252 第2センサー

Claims (3)

  1. 踏切進入入口の地面に略面一に下降可能に設置された路面プレートと、
    前記路面プレートの下降動作を制限するロック装置と、
    前記ロック装置を列車の進行に合わせて制御するとともに、動作状態を検知するロック制御装置と、
    前記路面プレートの踏切進入方向の後方に設けられた第1のセンサーと、
    前記路面プレートの踏切進入方向の前方に設けられた第2のセンサーと、
    踏切制御を実行中において、前記第1のセンサーにて物体を検知した後、前記第2のセンサーにて物体を検知した場合に、前記路面プレートより踏み切り側に物体が侵入したものと判断して列車停止制御を行う踏切制御装置と、
    を備えることを特徴とする踏切制御システム。
  2. 前記路面プレートは、所定の回転軸を中心に回動して下降することを特徴とする請求項に記載の踏切制御システム。
  3. 踏切進入入口の地面に略面一に下降可能に設置された路面プレートと、
    前記路面プレートの下降動作を制限するロック装置と、
    前記ロック装置を列車の進行に合わせて制御するとともに、動作状態を検知するロック制御装置と、
    前記路面プレートに取りつけられ、前記ロック装置による下降動作の制限が無い場合には、自重では下降せず、前記路面プレートの上に所定の重量が作用したときに下降するように機能させるウェイトと、
    を備えることを特徴とする踏切制御システム。
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