JP6460451B2 - キースイッチ構造及び携帯端末装置 - Google Patents

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本発明は、キースイッチ構造及び携帯端末装置に関する。
従来、携帯電話器等の筐体の側面に配置された、いわゆるサイドキーが知られている。このようなサイドキーは、筐体の外側にキートップが露出しており、その露出した部分を操作することによって、筐体内部に配置された基板に設けられた回路を接続状態としたり遮断状態としたりすることができる。このように、筐体内部に配置された回路の断続を行うことができる提案も種々知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭63−18728号公報
ところで、携帯電話器等の携帯端末装置におけるサイドキーには、止水性が求められる。特許文献1に開示された提案は、止水性を備えるものであるが、その構造上、昨今の薄型化された携帯端末装置には採用しがたい。また、従来、特許文献1以外にも、筐体内に配置された基板にドームスイッチを備え、このドームスイッチを、キートップ(ボタン部品)の操作によって押下する構造が知られている。しかしながら、従来の構造では、ドームスイッチとキートップとの間に他の部材を介在させ、この他の部材と筐体との間で止水性を確保する止水構造を構築しなければならない等、部品点数が増加し、構造が大型化する問題があった。
1つの側面では、本明細書開示のキースイッチ構造及び携帯端末装置は、止水性を備える簡素で小型なキースイッチ構造を提供することを課題とする。
本明細書開示のキースイッチ構造は、筐体と、前記筐体内に配置される基板と、前記筐体に直接形成されるとともに、前記基板上に形成された回路と接触させたキースイッチ回路パターンと、前記キースイッチ回路パターン上に配置されたドームスイッチと、前記ドームスイッチを覆う止水シートと、一部が前記筐体の外側に露出すると共に、前記ドームスイッチを押下するキートップと、を備える。
また、本明細書開示の携帯端末装置は、筐体内部に基板が配置された携帯端末装置であって、前記筐体に直接形成されるとともに、前記基板上に形成された回路と接触させたキースイッチ回路パターンと、前記キースイッチ回路パターン上に配置されたドームスイッチと、前記ドームスイッチを覆う止水シートと、
一部が前記筐体の外側に露出すると共に、前記ドームスイッチを押下するキートップと、を備えるキースイッチ構造を有する。
本明細書開示のキースイッチ構造及び携帯端末装置によれば、止水性を備える簡素で小型なキースイッチ構造を提供することができる。
図1は実施形態の携帯端末装置の斜視図である。 図2は実施形態の携帯端末装置の図1におけるA−A線断面図である。 図3(A)は実施形態の携帯端末装置が備える電源ボタンの平面図であり、図3(B)は実施形態の携帯端末装置が備える電源ボタンの正面図である。 図4(A)は電源ボタンを取り外した状態のキースイッチ構造を図2におけるX方向から観た説明図であり、図4(B)は図4(A)におけるB−B線断面図である。 図5は実施形態のキースイッチ構造の導通状態を示す説明図である。 図6(A)は実施形態の携帯端末装置が備える音量ボタンの平面図であり、図6(B)は実施形態の携帯端末装置が備える音量ボタンの正面図である。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。ただし、図面中、各部の寸法、比率等は、実際のものと完全に一致するようには図示されていない場合がある。また、図面によっては、説明の都合上、実際には存在する構成要素が省略されていたり、寸法が実際よりも誇張されて描かれていたりする場合がある。
(実施形態)
図1乃至図6を参照しつつ、実施形態の携帯端末装置1について説明する。図1は実施形態の携帯端末装置1の斜視図である。図2は実施形態の携帯端末装置1の図1におけるA−A線断面図である。図3(A)は実施形態の携帯端末装置1が備える電源ボタン21の平面図であり、図3(B)は実施形態の携帯端末装置1が備える電源ボタン21の正面図である。図4(A)は電源ボタン21を取り外した状態のキースイッチ構造20を図2におけるX方向から観た説明図であり、図4(B)は図4(A)におけるB−B線断面図である。図5は実施形態のキースイッチ構造の導通状態を示す説明図である。図6(A)は実施形態の携帯端末装置1が備える音量ボタン31の平面図であり、図6(B)は実施形態の携帯端末装置1が備える音量ボタン31の正面図である。
携帯端末装置1は、フロントケース3とリアケース4を組み合わせた筐体を有する。図2を参照すると、本実施形態の携帯端末装置1では、凹状に形成されたリアケース4内に基板5が配置されている。また、リアケース4内にバッテリホルダ7に保持されたバッテリが内蔵されている。そして、画面部6が組み付けられたフロントケース3が嵌め込まれて携帯端末装置1の外形を形成している。本実施形態の携帯端末装置では、リアケース4の内側にフロントケース3が嵌め込まれる形態となっているが、リアケース4とフロントケース3との組み立て形態はこれに限定されない。なお、フロントケース3の周囲には、シール部材9が設けられており、フロントケース3とリアケース4との間の止水性が確保されている。
本実施形態における携帯端末装置1は、キースイッチ構造20及びキースイッチ構造30を備える。キースイッチ構造20及びキースイッチ構造30は、携帯端末装置1が備える筐体の側面に設けられたサイドキーを形成している。本実施形態における携帯端末装置1は、携帯電話器であり、いわゆるスマートフォンであるが、他の携帯端末装置、例えば、タブレット型の情報処理装置のサイドキーとして本実施形態と同様のキースイッチ構造を採用することもできる。
携帯端末装置1が備えるキースイッチ構造20は、電源ボタン21に関するものであり、キースイッチ構造30は、音量ボタン31に関するものである。電源ボタン21や音量ボタン31は、キートップの例示であり、キースイッチ構造は、これらのスイッチに限定されない。図3(A)、図3(B)を参照すると、中央部に凹状に形成された当接部21aを備えており、両側部にそれぞれ鍔部21bを備えている。当接部21aには、後に詳説するドームスイッチ22の頂部が位置する。電源ボタン21は、その一部、具体的に、当接部21aが設けられた側と反対側が、リアケース4に設けられた挿通孔4aから露出するように配置される。具体的に、電源ボタン21は、後に詳述するドームスイッチ22の弾性よってリアケース4の外側に付勢される状態でフロントケース3とリアケース4との間に配置される。このとき、鍔部が、挿通孔4aの周囲に係合する状態となるので、電源ボタン21が挿通孔4aから脱落することはない。なお、キースイッチ構造20とキースイッチ構造20とは、その基本的な構成が共通するため、以下、キースイッチ構造20の構成を中心に説明する。また、キースイッチ構造に割り振られる機能は、電源のオン、オフや、音量の増減のみでなく、他の機能を割り付けてもよい。
図2、図4(A)、図4(B)及び図5を参照すると、フロントケース3には、第1スルーホール3aと第2スルーホール3bが穿設されている。そして、この第1スルーホール3aの周囲には、内部パターン24が形成されている。また、第2スルーホール3bの周囲には、外周パターン25が形成されている。内部パターン24と外周パターン25は、いずれも筐体の一部をなすフロントケース3に直接形成されている。そして、内部パターン24及び外周パターン25はいずれも基板5に形成された回路と接触するように設けられている。
第1スルーホール3aは、筐体の内外、より具体的には、フロントケース3の内外を連通している。このような第1スルーホール3aの周囲に形成された内部パターン24は、LDS(Laser Direct Structure)加工によって形成された金メッキである。すなわち、内部パターン24は、LDSにより、金メッキを直接フロントケース3の表面に施すことによって形成されている。同様に、第2スルーホール3bも、筐体の内外、より具体的にフロントケース3の内外を連通している。このような第2スルーホール3aの周囲に形成された内部パターン24は、LDS(Laser Direct Structure)加工によって形成された金メッキである。すなわち、内部パターン24は、LDSにより、金メッキを直接フロントケース3の表面に施すことによって形成されている。
外周パターン25は、内部パターン24の周囲に内部パターン24と間隔を隔てて設けられている。すなわち、外周パターン25と内部パターン24とは絶縁された状態とされている。内部パターン24は、後に説明するドームスイッチ22が操作されることにより、このドームスイッチ22の中心部が離接する部分である。一方、外周パターン25は、ドームスイッチ22の外周部が接地している部分である。このような関係の内部パターン24と外周パターン25とは、図5に示すように、ドームスイッチ22が押下され、ドームスイッチ22の中心部が内部パターン24に接触すると導通状態となる。
本実施形態のキースイッチ構造20は、内部パターン24及び外周パターン25を含むキースイッチ回路パターン上に配置されたドームスイッチ22を備える。ドームスイッチ22は、金属製であり、ドーム状に形成されるとともに、弾性を備えたスイッチである。ドームスイッチ22は、その頂部を押下すると頂部が凹んで内部パターン24に接触し、頂部の押下を解除するとその弾性によって元形状に復帰し、内部パターン24との接触が解除される。ドームスイッチ22の外周部は、外周パターン25に常時接した状態とされている。ドームスイッチ22内部、より具体的には、ドームスイッチ22の凸状の内部には、第1スルーホール3aが開口している。ドームスイッチ22が押下されると、その内部の容積が縮小する。その際、内部の空気が排出される構造を備えていると、ドームスイッチ22をスムーズに押下することができ、安定した操作感を得ることができる。すなわち、第1スルーホール3aは、ドームスイッチ22が押下されたときの空気逃げとして機能する。なお、本実施形態では、第2スルーホール3bは、ドームスイッチ22内に開口していないが、第2スルーホール3bをドームスイッチ22内に開口させてもよい。
キースイッチ構造20は、ドームスイッチ22を覆う止水シート26を備える。本実施形態の止水シート26は、一面側を接着面とした止水テープとなっている。止水シート26は、ドームスイッチ22の外周部よりも外側まで広がっており、これにより、キースイッチ構造20周辺の止水機能を担う。
ドームスイッチ22と止水シート26との間には、シリコン製の緩衝材23が配置されている。緩衝材23には、止水シート26を介して電源ボタン21の当接部21aが当接する。これにより、電源ボタン21の操作感が向上する。
このようなキースイッチ構造20を操作すると、すなわち、電源ボタン21を押下すると、図5に示すようにドームスイッチ22の頂部が内部パターン24と接触し、内部パターン24と外周パターン25とが導通状態となる。これにより、基板5に形成された回路に電源のオン又はオフに関する信号が発せられる。
なお、キースイッチ構造30の場合は、音量ボタン31が操作されることにより、音量が増したり、減少したりする。ここで、音量ボタン31は、図6(A)及び図6(B)に示すように、筐体の内側に位置する側に2つの当接部31aが設けられている。この当接部31aはそれぞれ電源ボタン21の当接部21aに相当する部分であり、この部分に、音量を増したり、減少させたりするドームスイッチの頂部を配置する。音量ボタン31は、電源ボタン21と同様に鍔部31bを備えており、電源ボタン21と同じ要領でフロントケース3とリアケース4との間に装着される。
以上説明したように、本実施形態の携帯端末装置1が備えるキースイッチ構造20及びキースイッチ構造30は、いずれも、少ない部品点数で、止水性を備える簡素で小型なキースイッチ構造を構築している。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
1 携帯端末装置
3 フロントケース
3a 第1スルーホール
3b 第2スルーホール
4 リアケース
5 基板
9 シール部材
20、30 キースイッチ構造
21 電源ボタン(キートップ)
21a 当接部
21b 鍔部
22 ドームスイッチ
23 緩衝材
24 内部パターン
25 外周パターン
26 止水シート
31音量ボタン(キートップ)
31a 当接部
31b 鍔部
X 矢示

Claims (5)

  1. 筐体と、
    前記筐体内に配置される基板と、
    前記基板の回路が形成される面の側方に位置する前記筐体の部分に直接形成されるとともに、前記直接形成される前記筐体の部分が前記基板上に形成された回路と接触するキースイッチ回路パターンと、
    前記キースイッチ回路パターン上に配置されたドームスイッチと、
    前記ドームスイッチを覆う止水シートと、
    一部が前記筐体の外側に露出すると共に、前記ドームスイッチを押下するキートップと、
    を備えるキースイッチ構造。
  2. 前記キースイッチ回路パターンは、前記ドームスイッチが操作されることにより前記ドームスイッチの中心部が離接する内部パターンと、前記ドームスイッチの外周部に接地する外部パターンと、を含む請求項1に記載のキースイッチ構造。
  3. 前記キースイッチ回路パターンは、前記筐体の内外を連通するとともに、前記ドームスイッチ内に開口するスルーホールに設けられた請求項1又は2に記載のキースイッチ構造。
  4. 前記ドームスイッチと前記止水シートとの間に緩衝材が配置された請求項1乃至3のいずれか一項に記載のキースイッチ構造。
  5. 筐体内部に基板が配置された携帯端末装置であって、
    前記基板の回路が形成される面の側方に位置する前記筐体の部分に直接形成されるとともに、前記直接形成される前記筐体の部分が前記基板上に形成された回路と接触するキースイッチ回路パターンと、
    前記キースイッチ回路パターン上に配置されたドームスイッチと、
    前記ドームスイッチを覆う止水シートと、
    一部が前記筐体の外側に露出すると共に、前記ドームスイッチを押下するキートップと
    、を備えるキースイッチ構造を有する携帯端末装置。
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