JP6381375B2 - プッシュスイッチ - Google Patents

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本発明は、プッシュスイッチに関する。
携帯電話やオーディオ装置などの電子機器に使用されるボタンスイッチとして、プッシュスイッチが知られている。こうした電子機器では、操作箇所に突起部が付いたプッシュスイッチが広く用いられている。例えば、特許文献1には、凹部を備えた成形樹脂製のケースと、凹部内に露出して固定された第一固定接点および第二固定接点と、凹部内に配され、操作時に固定接点どうしを導通させる可動接点と、凹部を覆うようにケースに装着された保護シートとを備えたプッシュスイッチが記載されている。このプッシュスイッチでは、可動接点の中央部に応じた保護シートの上面または下面位置に突起用部材が溶着で固定され、その箇所が操作用の突起部として形成されている。
また、特許文献2には、基板上に形成された第1固定接点と、第1固定接点の周囲を取り囲むように配置された略円環状の第2固定接点と、第2固定接点に接続して設けられた略ドーム形状の可動接点と、可動接点を覆うことによって可動接点を位置決め保持する固定用シートとを有し、押下時に良好なクリック感が得られるように、可動接点内部の空気を逃がすための空気孔を設けたドーム型スイッチが記載されている。
特開2012−059432号公報 特開2005−166609号公報
可動部材を封入するシートの上に、操作用の突起部としての押下部材を設けると、外部からの衝撃や押下操作を繰り返すことにより、押下部材がシートから剥離するおそれがある。そこで、押下部材の剥離を防止するために、可動部材を封入するシートの上に押下部材を配置し、その押下部材を別のシートで覆って固定するというように、シートを2重構造にすることが考えられる。
しかしながら、特に押下部材が厚い部材である場合には、2重構造とした上側のシートと下側のシートの間に空間ができる。この空間に溜まった空気は、プッシュスイッチの実装時のリフロー工程において大きく熱膨張するため、その結果、下側のシートごと押下部材がスイッチ本体から引き剥がされるという問題がある。このようにシートが引き剥がされると、防水確保が保たれなくなり、プッシュスイッチが不良品となってしまう。
そこで、本発明は、本構成を有しない場合と比較して、可動部材を封入するシートおよび押下部材の剥離の発生を抑えたプッシュスイッチを提供することを目的とする。
本発明のプッシュスイッチは、凹部を有するケースと、凹部の底面上に配置された第1および第2の固定接点と、凸型のドーム形状を有し、端部が第1の固定接点に接するように底面上に配置され、押下されることによりドーム形状が反転して第1および第2の固定接点を互いに導通させる可動部材と、可動部材を凹部内に封入する第1のシートと、可動部材を押下するために、第1のシートの上部に配置された押下部材と、押下部材を覆い、第1のシートと協働して押下部材を固定する第2のシートと、第1のシートと第2のシートの間の空間を外部に連通させる空気孔とを有することを特徴とする。
上記のプッシュスイッチは、第1のシートの外周部分において外周部分の一部を除いて第1のシートと第2のシートとを接着する接着シートをさらに有し、空気孔は、接着シートによって接着されていない外周部分の一部における第1のシートと第2のシートの間の隙間によって形成されることが好ましい。
上記のプッシュスイッチでは、接着シートは、ケースの側壁上から凹部の内周上まで延在して、第1のシートと第2のシートとを接着することが好ましい。
上記のプッシュスイッチでは、接着シートは、20μm以上かつ50μm以下の厚さを有することが好ましい。
上記のプッシュスイッチでは、押下部材は、上面および側面の少なくとも一部が第2のシートに接触して固定されることが好ましい。
上記のプッシュスイッチによれば、本構成を有しない場合と比較して、可動部材を封入するシートおよび押下部材の剥離の発生を抑えることが可能になる。
プッシュスイッチ1の斜視図である。 プッシュスイッチ1の分解斜視図である。 プッシュスイッチ1の上面図である。 プッシュスイッチ1の底面図である。 プッシュスイッチ1のA−A線断面図である。 接着シート60の上面図である。 図5と同様の、プッシュスイッチ2の断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。ただし、本発明は図面または以下に記載される実施形態には限定されないことを理解されたい。
図1〜図5は、それぞれ、プッシュスイッチ1の斜視図、分解斜視図、上面図、底面図および図1のA−A線断面図である。プッシュスイッチ1は、主要な構成要素として、基板10、モールド枠11、タクトバネ20、下側シート30、押下部材40、上側シート50および接着シート60を有する。プッシュスイッチ1は、操作箇所に押下部材40による突起部が付いたタクトスイッチであり、例えば、平面が4mm×3mm、高さが1mmの大きさを有する。
図2に示すように、基板10の上面には、中央接点12と外側接点14が形成される。また、モールド枠11は、基板10の大きさに合わせて形成された矩形の枠状の部材であり、図示しない接着シートを介して基板10の上面に接着される。ただし、基板10とモールド枠11を互いに接着する代わりに、基板10とモールド枠11をインサートモールドで一体に形成してもよい。基板10とモールド枠11は、プッシュスイッチ1のケースとして機能し、内部にタクトバネ20が収納される凹部16を形成する。
外側接点14と中央接点12は、それぞれ、凹部16の底面上に配置された第1および第2の固定接点の一例である。中央接点12は方形の平面を有する導体であり、基板10の表面中央部に配置される。外側接点14は枠状の平面を有する導体であり、中央接点12を囲むように、モールド枠11の内壁17に沿って、基板10の表面に配置される。
図4に示すように、基板10の裏面には、プッシュスイッチ1を外部機器と接続するための電極13a,13b,15a,15bが形成される。電極13a,13bは、図示しない貫通電極および裏面配線を介して中央接点12に電気的に接続される。電極15a,15bは、図示しない貫通電極および裏面配線を介して外側接点14に電気的に接続される。また、基板10の裏面には、絶縁性の合成樹脂で形成される絶縁シート材が配置される。
タクトバネ20は、可動部材の一例であり、例えばステンレス鋼により形成される。タクトバネ20は、図2および図5に示すように、凸型のドーム形状を有し、その端部が外側接点14に接するように凹部16の底面上(すなわち基板10上)に配置される。タクトバネ20は、操作荷重がかけられて押下されると、ドーム形状の湾曲がつぶれるように変形し、その少なくとも一部の形状が反転して中央接点12に接触する。これにより、中央接点12と外側接点14が導通して、スイッチがONになる。また、タクトバネ20は、操作荷重がなくなると、もとのドーム形状が復元される。これにより、中央接点12と外側接点14が導通しなくなって、スイッチがOFFになる。タクトバネ20は、その中央部分だけが凹型に変形するものでもよいし、全体が凹型に変形するものでもよい。
下側シート30は、可とう性の絶縁樹脂シートであり、裏面の端部がモールド枠11の上面に接着される。下側シート30は、第1のシートの一例であり、基板10およびモールド枠11とともに、タクトバネ20を凹部16内に封入(密封)する。
押下部材40は、円柱形状を有する樹脂製の部材(ダボ)であり、図5に示すように下側シート30の上に配置される。押下部材40は、図示しない押し子が押下されたときに、その押し込む力をタクトバネ20に伝達するように機能する。押下部材40は、比較的厚さが大きく、例えば、プッシュスイッチ1全体の1/2程度の厚さを有する。
上側シート50も、下側シート30と同様の可とう性の絶縁樹脂シートであり、モールド枠11の上面上で、裏面の端部が接着シート60を介して下側シート30に接着される。上側シート50は、第2のシートの一例であり、押下部材40を覆い、端部が下側シート30に接着されることで、下側シート30と協働して押下部材40を固定する。
図6は、接着シート60の上面図である。接着シート60は、基板10とモールド枠11に合わせた大きさを有し、凹部16の内壁17に沿うように中心部分が切り取られている。これにより、接着シート60は、下側シート30の外周部分において、下側シート30と上側シート50とを接着する。また、接着シート60は、その外周部分の一部61も切り取られており、この符号61の部分は、下側シート30と上側シート50との非接着部分となる。したがって、接着シート60は、下側シート30の外周部分において、外周部分の一部61を除いて下側シート30と上側シート50とを接着する。
このような非接着部分により、下側シート30と上側シート50の間には隙間が形成される。プッシュスイッチ1では、この隙間が、下側シート30と上側シート50の間の空間55を外部に連通させる空気孔62となる。すなわち、空気孔62は、接着シート60によって接着されていない外周部分の一部61における下側シート30と上側シート50の間の隙間によって形成される。
空気孔62は、空間55の圧力が高まったときに、下側シート30と上側シート50の間の空気を外部に逃がす逃げ道(ベント)として機能する。このように、上側シート50と下側シート30の間にベント構造を持たせることにより、リフロー実装時に空間55内の空気が膨張しても、その空気を空気に逃がすことができる。このため、下側シート30ごと押下部材40がスイッチ本体から引き剥がされるという現象の発生を抑えることが可能になる。さらに、こうした剥離を防止すれば、基板10とモールド枠11による凹部16は下側シート30により密封されているため、リフロー実装後にも、プッシュスイッチ1の防水構造が保たれる。
空気孔62は、上側シート50に意図的に穴を開けて形成しなくてよく、上記の通り、下側シート30と上側シート50との非接着部分として形成可能である。空気孔62の個数は何個でもよいが、空間55の圧力が高まったときに空間55の空気が外部に抜ければよいので、少なくとも1個あれば十分である。また、空気孔62の大きさは、例えば接着シート60の1辺の長さの1/8程度あればよい。空気孔62の幅の大きさは、大き過ぎると下側シート30と上側シート50の接着強度が低下し、小さ過ぎると空気の逃げ道が確保されないので、接着シート60の1辺の長さの1〜2割程度であることが好ましい。
また、押下部材40の厚さが大きく、下側シート30と上側シート50の2重構造を有するプッシュスイッチ1では、押下部材40が押下されたときに、その押し始めからタクトバネ20の形状が反転してスイッチがONになるまでの押下部材40の移動距離は比較的長い。このため、押下部材40が押下されたときに、上側シート50がよれることにより、異音が発生する場合がある。
そこで、上側シート50と下側シート30を接着させる領域を凹部16の中央に向けて広げて、上側シート50がよれる部分を少なくすることが好ましい。すなわち、接着シート60は、モールド枠11の上面上から凹部16の内周上まで延在して、下側シート30と上側シート50とを接着することが好ましい。例えば、図6に示すように、モールド枠11の内壁17と外壁18の間の厚さL1に対して、接着シート60の幅L2をモールド枠11の中央に向けて1.5倍程度に広げるとよい。1辺が数mm程度のプッシュスイッチ1において主観による異音の有無の評価試験を行ったところ、モールド枠11の幅L1が0.4mmの場合に接着シート60の幅L2を0.6mm程度にすると、上側シート50のよれによる異音の発生が防止されることが確認された。すなわち、モールド枠11の上面の面積に対し、接着シート60による接着面積を1.5倍程度にすることで、異音の発生防止に効果があることが確認された。
また、図5に示すように、上側シート50は、押下部材40の上面だけでなく側面41にも接着して、押下部材40を固定することが好ましい。すなわち、押下部材40は、その上面および側面の少なくとも一部が上側シート50に接触して固定されることが好ましい。これにより、上側シート50がよれる部分がさらに少なくなるため、異音の発生がより確実に防止される。
また、接着シート60は、薄過ぎると接着力が弱く、場所によっては接着しきっていないところができて操作時の異音発生の原因となるため、ある程度の厚さを有することが好ましい。プッシュスイッチ1において接着シート60の厚さを変えて主観による異音の有無の評価試験を行ったところ、厚さが10μmのときは上側シート50のよれによる異音が発生したが、厚さを20μm〜50μm程度に大きくすると、この異音が発生しなくなることが確認された。したがって、異音防止の観点からは、接着シート60は、20μm以上かつ50μm以下の厚さを有することが好ましい。
図7は、図5と同様の、プッシュスイッチ2の断面図である。図7に示すプッシュスイッチ2は、押下部材40の底面に第2の押下部材45が取り付けられているという点のみが図1〜図5のプッシュスイッチ1と異なる。プッシュスイッチ1と同じ構成要素については同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
第2の押下部材45は、押下部材40の底面に接着された、押下部材40よりも直径が小さい半球状の樹脂製の部材である。プッシュスイッチ2では、押下部材40と第2の押下部材45が、下側シート30と上側シート50の間に固定される。このように、第2の押下部材45を設けてタクトバネ20との接触点の面積を小さくすることにより、使用者がスイッチを操作したときのクリック感が向上する。
プッシュスイッチ2においても、プッシュスイッチ1と同様に、下側シート30と上側シート50の間に非接着部分を設けて空気孔62を形成することにより、リフロー時における下側シート30などの剥離の発生が抑えられる。また、プッシュスイッチ2においても、上側シート50と下側シート30を接着させる領域を凹部16の中央に向けて広げたり、押下部材40の上面および側面の少なくとも一部(図7の符号41)を上側シート50で固定させたり、接着シート60の厚さを20μm〜50μm程度に大きくしたりするとよい。これにより、プッシュスイッチ2でも、上側シート50がよれる部分が少なくなり、上側シート50のよれによる異音の発生が防止される。
1,2 プッシュスイッチ
10 基板
11 モールド枠
12 中央接点
14 外側接点
16 凹部
20 タクトバネ
30 下側シート
40 押下部材
50 上側シート
60 接着シート
62 空気孔

Claims (4)

  1. 凹部を有するケースと、
    前記凹部の底面上に配置された第1および第2の固定接点と、
    凸型のドーム形状を有し、端部が前記第1の固定接点に接するように前記底面上に配置され、押下されることにより前記ドーム形状が反転して前記第1および第2の固定接点を互いに導通させる可動部材と、
    前記可動部材を前記凹部内に封入する第1のシートと、
    前記可動部材を押下するために、前記第1のシートの上部に配置された押下部材と、
    前記押下部材を覆い、前記第1のシートと協働して前記押下部材を固定する第2のシートと、
    前記第1のシートの外周部分において前記外周部分の一部を除いて前記第1のシートと前記第2のシートとを接着する接着シートと、
    前記第1のシートと前記第2のシートの間の空間を外部に連通させる空気孔と、を有し、
    前記空気孔は、前記接着シートによって接着されていない前記外周部分の一部における前記第1のシートと前記第2のシートの間の隙間によって形成される、
    とを特徴とするプッシュスイッチ。
  2. 前記接着シートは、前記ケースの側壁上から前記凹部の内周上まで延在して、前記第1のシートと前記第2のシートとを接着する、請求項に記載のプッシュスイッチ。
  3. 前記接着シートは、20μm以上かつ50μm以下の厚さを有する、請求項またはに記載のプッシュスイッチ。
  4. 前記押下部材は、上面の全部および側面の少なくとも一部の両方が前記第2のシートに接触して固定される、請求項1〜のいずれか一項に記載のプッシュスイッチ。
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