JP6459222B2 - 画面共有システム、画面共有方法、端末装置及びプログラム - Google Patents

画面共有システム、画面共有方法、端末装置及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、画面共有システム、画面共有方法、端末装置及びプログラムに関する。
情報処理装置間で予め表示コンテンツを共有しておき、各情報処理装置で受け付けた入力操作の操作情報のみをやり取りすることで、少ないデータ量で入力操作が反映された表示画面を共有可能な画面共有サービス提供システムは従来から知られている(例えば特許文献1参照)。
従来の画面共有サービス提供システムでは、入力操作が反映された表示画面を共有する場合に、画面共有の対象となる表示コンテンツ(以下、対象コンテンツと呼ぶ)の表示を各情報処理装置において行う。
しかしながら、従来の画面共有サービス提供システムでは、対象コンテンツをダウンロードしている間は利用者が待たなければならないという問題があった。また、従来の画面共有サービス提供システムでは、対象コンテンツ以外の表示コンテンツ(以下、他のコンテンツと呼ぶ)を、対象コンテンツの画面共有が開始される前や画面共有の開始後の時間(例えば会議の休憩時間等)に表示できないという問題があった。
このような問題は、画面共有サービス提供システムと同様に、複数の端末装置において画面を共有する画面共有システムにおいても共通に存在する。
本発明の実施の形態は、上記の点に鑑みなされたもので、対象コンテンツの画面共有を行っていない時間に他のコンテンツを表示できる画面共有システム、画面共有方法、端末装置及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本願請求項1は、情報処理装置と、前記情報処理装置を介して画面を共有するための会議に参加することによって画面を共有する共有モード及び共有しない非共有モードに切り替え可能な複数の端末装置に搭載されたアプリケーションと、を有する画面共有システムであって、前記アプリケーションにおいて、画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付ける前に、画面共有の対象となる対象コンテンツと、対象コンテンツ以外の他のコンテンツとを取得先から取得して記憶手段に記憶させるデータ取得手段と、前記アプリケーションにおいて、画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付けておらず前記会議が休憩中の状態の場合であって、且つ、前記共有モードであれば、前記会議に登録された案内情報を示す他のコンテンツを表示する第1の表示手段と、前記アプリケーションにおいて、画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付けたことに応じて前記会議が休憩中の状態から開催中の状態へ遷移した後、又は、前記非共有モードであれば、前記記憶手段に記憶されている対象コンテンツを表示する第2の表示手段と、を有することを特徴とする。
本発明の実施の形態によれば、対象コンテンツの画面共有を行っていない時間に他のコンテンツを表示できる。
本実施形態に係る会議システムの一例の構成図である。 本実施形態に係るコンピュータの一例のハードウェア構成図である。 会議サーバ装置の一例の機能ブロック図である。 参加端末の一例の機能ブロック図である。 会議情報DBの一例の構成図である。 資料情報DBの一例の構成図である。 会議資料及び案内情報のダウンロード処理の一例のフローチャートである。 アクティビティインジケータの一例のイメージ図である。 会議資料及び案内情報の表示処理の一例のフローチャートである。 会議資料及び案内情報の表示処理の一例のシーケンス図である。 会議の状態と要求可能な操作との一例の関連図である。 会議の状態遷移の一例を表したイメージ図である。 会議画面の一例のイメージ図である。 休憩開始と休憩終了との指示について説明する一例のイメージ図である。 カウントダウン表示処理の一例のフローチャートである。 休憩中画面の一例のイメージ図である。
次に、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。なお、本実施形態では画面共有システムの一例としての会議システムについて説明する。本実施形態に係る会議システムは参加端末が会議サーバ装置から会議資料を取得し、その会議資料を用いて表示画面の共有を行う。会議資料は取得された後で共有が開始される情報の一例である。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は本実施形態に係る会議システムの一例の構成図である。図1の会議システム1は登録端末10、会議サーバ装置11、複数の参加端末13が、LANなどのネットワークN1に接続される構成を一例として示している。
登録端末10は、後述の会議情報、会議資料及び案内情報を会議サーバ装置11に登録する機能を備えている。会議の開催者や発表者は、登録端末10から会議情報、会議資料及び案内情報を会議サーバ装置11に登録できる。登録端末10は会議の開催者や発表者が操作するデバイスである。
登録端末10はPC(パーソナルコンピュータ)やタブレット端末、スマートフォンや携帯電話、PDAなどの携帯情報端末の他、会議専用端末であってもよい。また、登録端末10は、プリンタや複合機などの画像形成装置、プロジェクタ等の投影装置であってもよい。
会議サーバ装置11は会議情報、会議資料及び案内情報の管理を行うと共に、会議の開催や参加制御、参加中の参加端末13に対して発表者の入力操作をリアルタイムに配信する機能を有する。会議サーバ装置11は1つのコンピュータ上で動作するソフトウェアやサービスにより実現できる。
また、会議サーバ装置11は複数のコンピュータ上で動作するソフトウェアやサービスであってもよい。また、会議サーバ装置11は例えば所謂クラウドサービスの形態をとることもできる。なお、会議サーバ装置11は会議サーバ機能を備えていればよく、様々なハードウェア構成により実現できる。
参加端末13は会議情報、会議資料及び案内情報を会議サーバ装置11から取得し、会議に参加する機能を備えている。会議の発表者や参加者は参加端末13から会議に参加できる。参加端末13は会議の発表者や参加者が操作するデバイスである。
参加端末13はPCやタブレット端末、スマートフォンや携帯電話、PDAなどの携帯情報端末、電子ホワイトボード等の表示装置、プロジェクタ等の投影装置等の他、会議専用端末であってもよい。参加端末13はプリンタや複合機などの画像形成装置であってもよい。参加端末13は会議への参加中、会議サーバ装置11から発表者の入力操作をリアルタイムに受信し、他の参加端末13と表示画面の共有を行う。
なお、参加端末13のうちの一台は会議の発表者が操作する発表者端末として、会議の進行、会議の終了、休憩の開始、休憩の終了を会議サーバ装置11に要求できる。参加端末13は共有モード・個人モードという2種類のモードに切り替え可能である。例えば共有モードでは発表者の会議の進行に画面上の会議資料が同期表示される。個人モードでは発表者の会議の進行によらず、画面上の会議資料を自由に表示(非同期表示)できる。
案内情報は他のコンテンツの一例である。案内情報は、広告情報、会場案内、プログラム、日程表、アジェンダ、会議の主催者からのメッセージなど、会議資料(対象コンテンツ)以外の情報である。対象コンテンツは発表者からの入力操作(例えば表示ページの変更や手書きメモの追加など)を受け付ける表示コンテンツである。
<ハードウェア構成>
登録端末10、会議サーバ装置11、参加端末13は、例えば図2に示すハードウェア構成のコンピュータ100により実現される。図2は本実施形態に係るコンピュータの一例のハードウェア構成図である。
図2に示したコンピュータ100は、入力装置101、表示装置102、外部I/F103、RAM104、ROM105、CPU106、通信I/F107、及びHDD108などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。なお、入力装置101及び表示装置102は必要なときに接続して利用する形態であってもよい。
入力装置101はキーボード、マウス、タッチパネル等により実現され、コンピュータ100に各操作信号を入力するのに用いられる。表示装置102はディスプレイ等により実現され、コンピュータ100による処理結果を表示する。
通信I/F107はコンピュータ100をネットワークN1に接続するインタフェースである。これにより、コンピュータ100は通信I/F107を介して他のコンピュータ100とデータ通信を行うことができる。
また、HDD108は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置の一例である。格納されるプログラムやデータには、コンピュータ100全体を制御する基本ソフトウェアであるOS、及びOS上において各種機能を提供するアプリケーションソフトウェアなどがある。なお、コンピュータ100はHDD108に替え、記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置(例えばソリッドステートドライブ:SSD)を利用するものであってもよい。
外部I/F103は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体103aなどがある。これにより、コンピュータ100は外部I/F103を介して、記録媒体103aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体103aはフレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリ等である。
ROM105は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。ROM105には、コンピュータ100の起動時に実行されるBIOS、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM104は、プログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリの一例である。
CPU106は、ROM105やHDD108などの記憶装置からプログラムやデータをRAM104上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータ100全体の制御や機能を実現する演算装置である。なお、コンピュータ100は図2に示したハードウェア構成以外の構成を備えていてもよく、例えばカメラ、マイク、スピーカを内蔵していてもよい。
登録端末10、会議サーバ装置11、参加端末13は、例えば上記ハードウェア構成のコンピュータ100上でプログラムを実行することにより、各種処理を実現できる。
<ソフトウェア構成>
本実施形態に係る会議システム1の会議サーバ装置11、参加端末13は例えば以下のような機能ブロックにより実現される。
《会議サーバ装置》
会議サーバ装置11は例えば図3に示すような機能ブロックで実現される。図3は会議サーバ装置の一例の機能ブロック図である。会議サーバ装置11はプログラムを実行することで、画面送信部31、登録処理部32、資料送信部33、参加受付部34、会議制御部35、会議情報DB36、資料情報DB37を実現する。
画面送信部31は、登録端末10からのアクセス要求に基づき会議登録画面を登録端末10に送信する。登録処理部32は登録端末10から会議の情報及び案内情報の登録要求を受け付けて、会議の情報及び案内情報を会議情報DB36又は資料情報DB37に登録する。
資料送信部33は参加端末13からの資料取得要求に基づき会議資料及び案内情報を参加端末13に送信する。参加受付部34は会議情報取得要求に基づき、参加端末13が開催又は参加できる会議の会議情報を参加端末13に送信する。会議制御部35は発表者の参加端末13から入力操作を受け付け、会議に参加中の参加者の参加端末13に対して発表者の入力操作を配信することで、会議に参加中の参加端末13において表示画面の共有を行わせる。
会議情報DB36は後述の会議情報を保存する。また、資料情報DB37は後述の資料情報や資料データを会議資料や案内情報として保存する。なお、資料情報に資料データの保存先を記録しておくことにより資料データは会議サーバ装置11以外の例えばファイルサーバ装置などに保存しておいてもよい。
《参加端末》
参加端末13は例えば図4に示すような機能ブロックで実現される。図4は参加端末の一例の機能ブロック図である。図4の参加端末13はプログラムを実行することで、送信要求部41、案内情報保存部42、案内情報表示部43、会議資料保存部44、会議資料表示部45、会議状態確認部46、状態制御部47、ダウンロード負荷確認部48を実現する。参加端末13で実行されるプログラムは例えば参加端末13に搭載されているアプリケーションである。
送信要求部41は会議サーバ装置11に対して会議資料の送信要求を行い、会議サーバ装置11から会議資料を取得する。また、送信要求部41は会議サーバ装置11に対して案内情報の送信要求を行い、会議サーバ装置11から案内情報を取得する。
案内情報保存部42は会議サーバ装置11から取得した案内情報を保存する。案内情報表示部43は会議の状態が休憩中であるとき、会議サーバ装置11から取得した案内情報を表示する。なお、本実施形態に係る会議システム1では開催前(未開催)から会議を開始させると、会議の状態が休憩中になり、休憩を終了することにより、会議の状態が開催中になるものとする。
会議資料保存部44は会議サーバ装置11から取得した会議資料を保存する。会議資料表示部45は会議の状態が開催中であるとき、会議サーバ装置11から取得した会議資料を表示する。会議状態確認部46は所定期間ごとに会議サーバ装置11へ会議の状態を確認する。状態制御部47は参加端末13の状態を制御する。
また、参加端末13が会議資料のダウンロード後に二つ目の案内情報を取得する場合はダウンロード負荷確認部48が会議サーバ装置11に負荷状況を確認する。ダウンロード負荷確認部48は負荷の小さい時間に二つ目の案内情報を取得できる。
例えばダウンロード負荷確認部48は所定期間ごとに参加端末13から会議サーバ装置11へのアクセスと、そのアクセスに対する応答に掛かる時間を確認し、その時間が所定の閾値未満のときに二つ目の案内情報を取得する。なお、閾値は設定で変更できるようにしてもよい。
図5は会議情報DBの一例の構成図である。図5の会議情報は項目として会議ID、名前、開始日時、会議状態、パスワード、案内情報の資料ID、会議資料の資料IDを有している。会議IDは、会議を一意に識別する識別情報の一例である。名前は会議の名称である。開始日時は会議を開始する日時である。
会議状態は開催前、開催中、休憩中などの会議の状態を表す。パスワードは会議の開催や参加に必要な認証情報の一例である。案内情報の資料IDは会議の休憩中に利用する案内情報を関連付けるものである。会議資料の資料IDは会議に利用する会議資料を関連付けるものである。なお、資料IDは案内情報や会議資料の識別情報の一例である。
図6は資料情報DBの一例の構成図である。図6の資料情報は項目として資料ID、URL、資料名、会議IDを有する。資料IDは案内情報や会議資料を一意に識別する識別情報の一例である。URLは資料データのダウンロード先(保存先)の情報である。資料名は案内情報や会議資料の名称である。会議IDは案内情報や会議資料を利用する会議の識別情報の一例である。
図5及び図6に示すように、会議情報及び資料情報は会議ID及び資料IDにより関連付けられている。したがって、会議で利用する案内情報や会議資料は、会議情報及び資料情報により特定できる。
<処理の詳細>
以下では、本実施形態に係る会議システム1の処理の詳細について説明する。
《ダウンロード処理》
図7は会議資料及び案内情報のダウンロード処理の一例のフローチャートである。会議の発表者や参加者は参加する会議を選択し、その会議で利用する会議資料及び案内情報を以下のように会議サーバ装置11から参加端末13にダウンロードする。
まず、会議の発表者や参加者は参加端末13を操作し、会議サーバ装置11のURLへアクセスして、開催又は参加できる会議の会議情報を取得する。参加端末13は受信した会議情報に基づき、会議参加画面を表示装置102などに表示させる。会議の発表者や参加者は会議参加画面の会議一覧から開催又は参加する会議を選択する。
開催又は参加する会議が選択されると、参加端末13の送信要求部41はステップS1に進み、会議の会議情報の「案内情報の資料ID」を参照することで、開催又は参加する会議の案内情報が登録済みか否かを判定する。
開催又は参加する会議の案内情報が登録済みであれば、送信要求部41はステップS2に進み、会議サーバ装置11から案内情報をダウンロードする。案内情報のダウンロードが終了すると、参加端末13の案内情報表示部43はステップS3に進み、案内情報を表示する。また、送信要求部41は案内情報のダウンロードが終了すると、引き続き会議資料を会議サーバ装置11からダウンロードする。
なお、開催又は参加する会議の案内情報が登録済みでなければ、参加端末13の送信要求部41はステップS4に進み、例えば図8に示すような資料ダウンロード中アクティビティインジケータを表示する。図8はアクティビティインジケータの一例のイメージ図である。資料ダウンロード中アクティビティインジケータが表示した後、送信要求部41は会議資料を会議サーバ装置11からダウンロードする。会議資料のダウンロードが終了すると、参加端末13は会議に参加済みの状態となり、共有モード・個人モードの切り替えが可能となる。
《表示処理》
図9は会議資料及び案内情報の表示処理の一例のフローチャートである。会議に参加済みの参加端末13の案内情報表示部43はステップS11に進み、案内情報保存部42に案内情報が保存済みであるか否かを判定する。案内情報が保存済みであれば、案内情報表示部43はステップS12に進み、会議の状態が休憩中か否かを判定する。会議の状態が休憩中であれば、案内情報表示部43はステップS13に進み、共有モードであるか否かを判定する。共有モードであれば、案内情報表示部43はステップS14に進み、案内情報を表示する。
一方、ステップS11において案内情報が保存済みでないか、ステップS12において会議の状態が休憩中でないか、ステップS13において共有モードでなければ、会議資料表示部45はステップS15に進み、会議資料を表示する。
つまり、案内情報が登録されている会議に参加済みの参加端末13は、会議の状態が休憩中かつ共有モードの場合に案内情報が表示される。また、案内情報が登録されている会議に参加済みの参加端末13は会議の状態が開催中の場合に会議資料が表示される。会議の状態が休憩中であっても、案内情報が登録されている会議に参加済みの参加端末13は個人モードの場合に会議資料を表示する。
図10は会議資料及び案内情報の表示処理の一例のシーケンス図である。図10は会議参加時における会議サーバ装置11と参加端末13との通信を説明する一例のシーケンス図である。会議の発表者や参加者に開催又は参加する会議が選択された後、図10に示すようなシーケンス図の処理が開始される。
参加端末13の送信要求部41はステップS21に進み、会議サーバ装置11に対して案内情報の送信要求を行う。ステップS22において、会議サーバ装置11の資料送信部33は参加端末13からの案内情報の送信要求を受け付ける。資料送信部33はステップS23において、案内情報を参加端末13に送信する。ステップS24において、参加端末13の案内情報表示部43は会議の状態が休憩中であるため、会議サーバ装置11から取得した案内情報を表示する。なお、案内情報保存部42は会議サーバ装置11から取得した案内情報を保存する。
ステップS25において、参加端末13の送信要求部41は会議サーバ装置11に対して会議資料の送信要求を行う。ステップS26において、会議サーバ装置11の資料送信部33は参加端末13からの会議資料の送信要求を受け付ける。ステップS27において資料送信部33は会議資料を参加端末13に送信する。会議資料保存部44は会議サーバ装置11から取得した会議資料を保存する。
ステップS28において、参加端末13の会議状態確認部46は会議サーバ装置11へ会議の状態(休憩中/開催中)を確認する。会議サーバ装置11の会議制御部35は参加端末13からの会議の状態の確認を受け付ける。ステップS30において、会議サーバ装置11の会議制御部35は会議の状態を参加端末13に送信する。ステップS31において参加端末13の案内情報表示部43は会議の状態が休憩中であるとき、案内情報を表示する。また、参加端末13の会議資料表示部45は会議の状態が開催中であるとき、会議資料を表示する。
図11は会議の状態と要求可能な操作との一例の関連図である。図11では会議の状態が未開催、開催中、休憩中であるときに、参加端末13から会議サーバ装置11に要求可能な操作を表している。
会議の状態が未開催であるとき、参加端末13は会議サーバ装置11に開催要求を行うことができる。未開催の会議に対して開催要求を行った参加端末13は発表者が操作する発表者端末となる。
会議の状態が開催中であるとき、参加端末13は会議サーバ装置11に参加要求、退出要求、休憩要求、会議終了要求、会議進行要求、発表権取得要求、共有/個人モード切替要求を行うことができる。なお、休憩要求、会議終了要求及び会議進行要求は発表者端末から要求可能な操作である。会議の状態が休憩中であるとき、参加端末13は会議サーバ装置11に参加要求、退出要求、休憩終了要求、会議終了要求、共有/個人モード切替要求を行うことができる。なお、休憩終了要求及び会議終了要求は発表者端末から要求可能な操作である。
登録端末10から登録された会議は会議の状態が「未開催」である。案内情報が登録された会議の状態が「未開催」の会議は参加端末13からの開催要求を受け付け、会議の状態が「休憩中」となる。
会議の状態が「休憩中」の会議に参加端末13から参加要求があると、会議サーバ装置11は、まず、案内情報を送信する。参加端末13には案内情報が表示される。案内情報を送信したあと、会議サーバ装置11は会議資料を送信する。
会議の状態が「休憩中」の会議に発表者端末から休憩終了要求があると、会議サーバ装置11は会議の状態を「開催中」に変更する。共有モードの参加端末13は会議資料を表示する。発表者端末は会議の状態が「開催中」の会議に対して、会議進行要求を行うことができる。
図12は会議の状態遷移の一例を表したイメージ図である。本実施形態に掛かる会議システム1では図12に示したように会議の状態が遷移する。状態が「未開催」の会議は参加端末13から開催要求を受信すると状態「休憩中」に遷移する。状態が「休憩中」の会議は参加端末13から休憩終了要求を受信すると状態「開催中」に遷移する。
状態が「開催中」の会議は参加端末13から休憩要求を受信すると状態「休憩中」に遷移する。状態が「休憩中」又は「開催中」の会議は参加端末13から会議終了要求を受信すると状態「未開催」に遷移する。また、状態が「休憩中」又は「開催中」の会議は参加端末13から参加要求を受け付ける。
図13は会議画面の一例のイメージ図である。参加端末13は図13のような会議画面1000から休憩要求や休憩終了要求の指示を発表者から受け付ける。会議画面1000には案内情報や会議資料が表示される。会議の発表者は会議画面1000の退出ボタン1001を押下して退出メニューを開き、休憩要求や休憩終了要求の指示を行う。
図14は休憩開始と休憩終了との指示について説明する一例のイメージ図である。会議の休憩中に退出ボタン1001が押下されると、会議画面1000には退出メニュー1010が表示される。退出メニュー1010には「休憩終了」メニューが含まれる。発表者は退出メニュー1010から「休憩終了」メニューを選択することで、休憩終了要求を行うことができる。退出メニュー1010から「休憩終了」メニューが選択されると、会議画面1000には休憩終了確認画面1011が表示される。休憩終了確認画面1011に含まれる「会議開始」ボタンを押下することで、発表者は会議の状態を休憩中から開催中に遷移させることができる。会議画面1000に表示されていた案内情報は会議資料に切り替わる。
また、会議の開催中に退出ボタン1001が押下されると、会議画面1000には退出メニュー1020が表示される。退出メニュー1020には「休憩開始」メニューが含まれる。発表者は退出メニュー1020から「休憩開始」メニューを選択することで、休憩要求を行うことができる。
退出メニュー1020から「休憩開始」メニューが選択されると、会議画面1000には休憩開始確認画面1021が表示される。休憩開始確認画面1021に含まれる会議休憩ボタンを押下することで、発表者は会議の状態を開催中から休憩中に遷移させることができる。会議画面1000に表示されていた会議資料は案内情報に切り替わる。
また、休憩開始確認画面1021に含まれる会議休憩(カウントダウン)ボタンを押下することで、発表者は会議の状態を開催中から休憩中に遷移させることができる。会議画面1000にはカウントダウン指定画面1022が表示される。カウントダウン指定画面1022には休憩の終了時刻を設定できる。そして、カウントダウン指定画面1022の会議休憩(カウントダウン)ボタンを押下することで、発表者は会議の状態を開催中から休憩中に遷移させることができる。会議画面1000に表示されていた会議資料は案内情報に切り替わる。案内情報には、休憩の終了時刻までカウントダウンを行う時計が表示される。
図15はカウントダウン表示処理の一例のフローチャートである。発表者端末である参加端末13はステップS51において、図14のカウントダウン指定画面1022から休憩の終了時刻が設定される。ステップS52において、発表者端末は会議サーバ装置11に休憩の終了時刻を送信する。
ステップS53において、会議サーバ装置11は休憩の終了時刻までの時間を計算して各参加端末13に送信する。ステップS54において、各参加端末13は会議サーバ装置11から受信した休憩の終了時刻までの時間を案内情報上で例えば図16に示すようにカウントダウンする。図16は休憩中画面の一例のイメージ図である。図16の休憩中画面1100には休憩の終了時刻までの時間「5分25秒」が表示されている。
また、ステップS55において、会議サーバ装置11は休憩の終了時刻に各参加端末13に休憩終了を通知する。ステップS56において、各参加端末13は案内情報上に表示している休憩の終了時刻までの時間を「0分0秒」とする。
図15のフローチャートでは各参加端末13の時計のずれに影響されないように図14のカウントダウン指定画面1022に会議サーバ装置11の時刻を表示する。なお、会議サーバ装置11が各参加端末13に休憩の終了時刻までの時間を送信したあと、各参加端末13は個別に休憩の終了時刻までのカウントダウンを行う。会議サーバ装置11は休憩の終了時刻に各参加端末13に休憩終了を通知することで、休憩の終了時刻がずれないように調整している。
<まとめ>
本実施形態によれば会議の開催中以外の休憩中などの時間に、会議の開催中に表示する会議資料以外の案内情報を表示しておけるので、会議の開催中以外に会議が開催中であるかのようなイメージを参加者に与えることがない。言い換えれば、本実施形態の会議システム1では会議の休憩中であることを参加者に明確に伝えることができる。
また、本実施形態によれば、会議資料を会議サーバ装置11から参加端末13にダウンロードする前に、会議資料よりもデータ容量の少ない案内情報をダウンロードして表示する。そして、参加端末13は案内情報を表示している裏で会議資料のダウンロードを行うことにより、会議資料をダウンロードする体感待ち時間を短くできる。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。例えば本実施形態では画面共有システムの一例として会議システムを示したが、セミナーシステムや教育システムなどの情報を共有して表示するシステムへの適用も可能である。
例えば会議サーバ装置11は、情報処理装置の一例である。参加端末13は端末装置の一例である。送信要求部41はデータ取得手段の一例である。案内情報表示部43は第1の表示手段の一例である。会議資料表示部45は第2の表示手段の一例である。会議資料は対象コンテンツの一例である。案内情報は他のコンテンツの一例である。なお、対象コンテンツは参加端末13の画面に対応する画像であってもよい。
なお、登録端末10、会議サーバ装置11及び参加端末13を有する会議システム1は一例であって、用途や目的に応じて様々なシステム構成例があることは言うまでもないことである。
1 会議システム
10 登録端末
11 会議サーバ装置
13 参加端末
31 画面送信部
32 登録処理部
33 資料送信部
34 参加受付部
35 会議制御部
36 会議情報DB
37 資料情報DB
41 送信要求部
42 案内情報保存部
43 案内情報表示部
44 会議資料保存部
45 会議資料表示部
46 会議状態確認部
47 状態制御部
48 ダウンロード負荷確認部
100 コンピュータ
101 入力装置
102 表示装置
103 外部I/F
103a 記録媒体
104 RAM(Random Access Memory)
105 ROM(Read Only Memory)
106 CPU(Central Processing Unit)
107 通信I/F
108 HDD(Hard Disk Drive)
N1 ネットワーク
特開2012−108872号公報

Claims (9)

  1. 情報処理装置と、前記情報処理装置を介して画面を共有するための会議に参加することによって画面を共有する共有モード及び共有しない非共有モードに切り替え可能な複数の端末装置に搭載されたアプリケーションと、を有する画面共有システムであって、
    前記アプリケーションにおいて、画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付ける前に、画面共有の対象となる対象コンテンツと、対象コンテンツ以外の他のコンテンツとを取得先から取得して記憶手段に記憶させるデータ取得手段と、
    前記アプリケーションにおいて、画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付けておらず前記会議が休憩中の状態の場合であって、且つ、前記共有モードであれば、前記会議に登録された案内情報を示す他のコンテンツを表示する第1の表示手段と、
    前記アプリケーションにおいて、画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付けたことに応じて前記会議が休憩中の状態から開催中の状態へ遷移した後、又は、前記非共有モードであれば、前記記憶手段に記憶されている対象コンテンツを表示する第2の表示手段と、
    を有する画面共有システム。
  2. 前記第1の表示手段は、前記データ取得手段において対象コンテンツを取得先から取得している間、他のコンテンツを表示すること
    を特徴とする請求項1記載の画面共有システム。
  3. 前記第1の表示手段は、画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付けたことに応じて前記会議が休憩中の状態から開催中の状態へ遷移した後、更に、画面共有するための会議の休憩要求を受け付け、且つ、前記共有モードであれば、画面共有するための会議の休憩終了要求を受け付けるか、又は、前記非共有モードに切り替えられるまで、他のコンテンツを表示すること
    を特徴とする請求項1又は2記載の画面共有システム。
  4. 前記第1の表示手段は、休憩終了時刻が指定された画面共有するための会議の休憩要求を受け付けたときに、休憩終了時刻までの残り時間と共に、他のコンテンツを表示すること
    を特徴とする請求項3記載の画面共有システム。
  5. 前記データ取得手段は、対象コンテンツを取得先から取得したあと、対象コンテンツよりも前に取得した他のコンテンツとは別の他のコンテンツを取得先から取得して記憶手段に記憶させること
    を特徴とする請求項1乃至何れか一項記載の画面共有システム。
  6. 前記データ取得手段は、対象コンテンツよりも前に取得した他のコンテンツとは別の他のコンテンツを取得先から取得する際の負荷状況を確認した結果に基づき、負荷が少ないタイミングで別の他のコンテンツを取得先から取得すること
    を特徴とする請求項記載の画面共有システム。
  7. 情報処理装置と、前記情報処理装置を介して画面を共有するための会議に参加することによって画面を共有する共有モード及び共有しない非共有モードに切り替え可能な複数の端末装置と、を有する画面共有システムにおいて実行される画面共有方法であって、
    画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付ける前に、画面共有の対象となる対象コンテンツと、対象コンテンツ以外の他のコンテンツとを取得先から取得して記憶手段に記憶させるデータ取得ステップと、
    画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付けておらず前記会議が休憩中の状態の場合であって、且つ、前記共有モードであれば、前記会議に登録された案内情報を示す他のコンテンツを表示する第1の表示ステップと、
    画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付けたことに応じて前記会議が休憩中の状態から開催中の状態へ遷移した後、又は、前記非共有モードであれば、前記記憶手段に記憶されている対象コンテンツを表示する第2の表示ステップと、
    を有する画面共有方法。
  8. 情報処理装置を介して画面を共有するための会議に参加することによって他の端末装置と画面を共有する共有モード及び共有しない非共有モードに切り替え可能な端末装置であって、
    画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付ける前に、画面共有の対象となる対象コンテンツと、対象コンテンツ以外の他のコンテンツとを取得先から取得して記憶手段に記憶させるデータ取得手段と、
    画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付けておらず前記会議が休憩中の状態の場合であって、且つ、前記共有モードであれば、前記会議に登録された案内情報を示す他のコンテンツを表示する第1の表示手段と、
    画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付けたことに応じて前記会議が休憩中の状態から開催中の状態へ遷移した後、又は、前記非共有モードであれば、前記記憶手段に記憶されている対象コンテンツを表示する第2の表示手段と、
    を有する端末装置。
  9. 情報処理装置を介して画面を共有するための会議に参加することによって他の端末装置と画面を共有する共有モード及び共有しない非共有モードに切り替え可能な端末装置を、
    画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付ける前に、画面共有の対象となる対象コンテンツと、対象コンテンツ以外の他のコンテンツとを取得先から取得して記憶手段に記憶させるデータ取得手段、
    画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付けておらず前記会議が休憩中の状態の場合であって、且つ、前記共有モードであれば、前記会議に登録された案内情報を示す他のコンテンツを表示する第1の表示手段、
    画面共有するための会議の開始要求をユーザから受け付けたことに応じて前記会議が休憩中の状態から開催中の状態へ遷移した後、又は、前記非共有モードであれば、前記記憶手段に記憶されている対象コンテンツを表示する第2の表示手段、
    として機能させるためのプログラム。
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