JP6458807B2 - 高炉への原料装入方法 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1では、ベルレス高炉において、下流側の鉱石ホッパーにコークスを装入して、コンベア上で鉱石の上にコークスを積層したのち、炉頂バンカーに装入し、鉱石とコークスとを旋回シュートを介して高炉内に装入する方法が開示されている。
本発明は、混合層でコークススリットを存在させることなく、効果的に混合層の通気抵抗を低減させることができる高炉への原料装入方法を提供することを目的としている。
1.旋回シュートを使って高炉内にコークスおよび鉱石類原料を装入する高炉への原料装入方法であって、
前記高炉内の軸心から炉内壁に向かって所定の距離以下の中心領域には、前記コークスを装入して中心コークス層を形成する第1工程と、
前記中心コークス層の外周に位置する外周領域には、前記コークスと前記鉱石類原料との混合原料を装入して、外周混合層を形成する第2工程と、
を有し、
前記第2工程は、前記外周混合層中のコークス比が、前記高炉の半径方向に、連続的にまたは段階的に異なるように行い、かつ
前記第2工程は、前記混合原料を前記外周領域の前記中心領域側から前記炉内壁側に向かって装入する逆傾動装入により行い、
前記外周領域の内周端を、前記軸心から前記高炉の半径の40%以下の位置とし、前記外周領域の外周端を、前記軸心から前記高炉の半径の80%以上の位置とする、高炉への原料装入方法。
前記濃度分布からガス利用率分布を求め、
前記ガス利用率分布から、前記高炉の半径方向に関する前記高炉内の還元率分布を求め、
前記還元率分布に応じて、前記第2工程における、前記コークス比の前記高炉の半径方向の分布を設定する、前記1〜4のいずれかに記載の高炉への原料装入方法。
前記中心部または、前記中心部および前記中間部に形成された、前記中心コークス層に対して隣接する領域の前記外周混合層中のコークス比と、前記周辺部での前記外周混合層中のコークス比とを、前記中間部(ただし、前記隣接する領域を除く)での前記外周混合層中のコークス比よりも小さくする、前記1〜5のいずれかに記載の高炉への原料装入方法。
本発明は、旋回シュートを使って、高炉内へ、焼結鉱や、ペレット、塊状鉱石などの高炉操業に当たり一般的に用いられる鉱石類原料と、コークスを、装入する際に用いる高炉への原料装入方法である。
なお、上記ベルレスタイプの高炉は、旋回シュート6により混合原料等を炉頂より層状に装入し、高炉羽口よりガスを流し、鉄鉱石を還元して銑鉄を得るための一般的な高炉でよい。
また、高炉内の軸心から炉内壁までの距離をRとし、Rを無次元半径:1と規定する。すなわち、本発明で、高炉内無次元半径(または単に、無次元半径という)とは、高炉内の軸心からの距離をr0とすれば、r0/Rの式で導き出される数値である。
本発明で、中心部13は無次元半径で0以上0.2〜0.3以下の領域、中間部は、中心部より外周であって無次元半径で0.2超〜0.4以上0.6〜0.8以下の領域、周辺部は、無次元半径で0.8超1以下の領域とする。
まず、高炉内の一酸化炭素ガスおよび二酸化炭素ガスの濃度を高炉の半径方向に複数箇所で測定する。各箇所での「ガス利用率」は、CO2/(CO2+CO)×100と定義される。なお、この値は、CO2+COガス中のCOがどれだけ利用されたかを示す指標である。そして、このガス利用率を縦軸に、高炉半径方向を横軸に取り、それぞれの測定値をプロットすることでガス利用率分布を求めることができる。なお、かかる式に用いるCO2およびCO濃度(体積%)は、水平ゾンデと呼ばれる、高炉内の中心部〜周辺部までの稼動式のガス分布を測定する機器を用いて測定する。
逆傾動装入の開始位置を外周領域の内周端より炉中心側とすると、混合層中のコークスの偏析による高炉内部の通気性の悪化を防止することができるからである。
なお、逆傾動装入の開始位置は、無次元半径で0.25以下とするのがより好ましい。より炉中心側から装入することで、より安定的な堆積形状の形成することと、混合層中のコークスの偏析を防止することができるからである。
また、逆傾動装入の開始位置は、中心コークス層が効果的に機能するために、無次元半径で0.2程度が好ましい。
逆傾動装入の終了位置から炉内壁までは、コークス層のみでも良いが、通気性の確保が可能であれば原料の粒度に応じてコークス層と鉱石層と混合層の層厚を適宜調整したものでも良い。
なお、混合歩留まりは、半径方向においてコークスの偏析状況を示しており、数値が大きい程コークスが均一に混合されたことを示している(100であれば全く偏析がないことを意味する。)。
混合歩留まり(%) =(平均投入量 − σ混合量)/平均投入量×100
平均投入量は、装入シュートで装入する際の投入量(質量%)、σ混合量は、投入箇所の各点におけるコークスの混合量から求められるΔr内の標準偏差を表す。
また、上記1チャージ当たりのコークス装入量の下限比率は、15質量%がより好ましい。上記中心流を維持できかつ、安定した混合層を形成できるからである。
なお、本発明における1チャージとは、前記第1工程および前記第2工程を1回ずつ行う行為のことを意味する。
この手法を用いると、コークス専用シュートによってコークスを高炉の中心部に投入することで、中心コークス層を正確に形成することができるという利点がある。
本実施例は、前掲図1に示した高炉を用いて実施した。また、本実施例に用いた装入原料としては、以下に示すものを用いた。
コークス・・・嵩密度:0.5g/cm3
鉱石 ・・・嵩密度:2.0g/cm3
発明例1−2では、表1に示したように、コークス比を、ガス利用率分布から求められる還元率分布に応じて設定した。
発明例1−3は、表1に示したように、コークス比を、中間部では大きく、中心コークス層隣接部および周辺部では小さくした。
比較例1−1は、コークス比を無次元半径方向に一定とした。
さらに、ガス利用率分布を、CO2/(CO2+CO)×100の値を無次元半径との関係で求めた。
上記発明例1−1〜1−3および比較例の鉱石1400度収縮率:Srを以下の式より求めた。
Sr = (1.80×R ―2.59)×M ― 23.3×R + 85.7
R:モデル推定される1200 ℃還元率 [%]
M:コークス混合量 [質量%]
上記試験の結果を表1に併記する。なお、表中、Sr値については表1に示した比較例の中間の値を100に換算して比較した。
また、Δρが4.0%では、高炉内の通気抵抗は、19550(Pa/m3/min)程度である。Δρが0.3%では、高炉内の通気抵抗は、19273(Pa/m3/min)程度である。Δρが4.9%では、高炉内の通気抵抗は、19618(Pa/m3/min)程度である。Δρが10.5%では、高炉内の通気抵抗は、20038(Pa/m3/min)程度である。
本発明の効果を実証するために、図5に示す実験装置を用いて、高炉内の高炉塊状帯を模擬して、その充填層圧力損失を調べた。
この実験装置は、図5に示したように直径:10cmの円筒形のステンレス鋼製の筒であって、下部から所定量の空気(AIR)を吹きこむことができる。そして、上記筒の上端部および下端部には、筒内部の圧力を測定するための開孔部が設けられ、圧力計にチューブでつながっている。
コークス・・・嵩密度:0.5g/cm3
鉱石 ・・・嵩密度:2.0g/cm3
他方、比較例2−1は、混合コークス装入の開始位置を、0.5とし、比較例2−2は、混合コークス装入の終了位置を、0.7として、混合コークス装入の位置を、本発明に従う外周領域外とした。
A=(BP−TP)/BGV
ここで、BPは送風圧力[Pa]
TPは筒頂圧力[Pa]
BGVはボッシュガス量[m3(標準状態)/min]
2a〜2c 炉頂バンカー
3 流量調整ゲート
4 集合ホッパー
5 ベルレス式装入装置
6 旋回シュート
11 中心コークス層
12 外周混合層
13 中心部
14 中間部
15 周辺部
16 中心コークス層隣接部
Claims (7)
- 旋回シュートを使って高炉内にコークスおよび鉱石類原料を装入する高炉への原料装入方法であって、
前記高炉内の軸心から炉内壁に向かって所定の距離以下の中心領域には、前記コークスを装入して中心コークス層を形成する第1工程と、
前記中心コークス層の外周に位置する外周領域には、前記コークスと前記鉱石類原料との混合原料を装入して、外周混合層を形成する第2工程と、
を有し、
前記第2工程は、前記外周混合層中のコークス比(コークス質量/鉱石類原料質量)が、前記高炉の半径方向に、連続的にまたは段階的に異なるように行い、かつ
前記第2工程は、前記混合原料を前記外周領域の前記中心領域側から前記炉内壁側に向かって装入する逆傾動装入により行い、
前記外周領域の内周端を、前記軸心から前記高炉の半径の40%以下の位置とし、前記外周領域の外周端を、前記軸心から前記高炉の半径の80%以上の位置とし、
前記高炉の半径方向に関する前記高炉内の一酸化炭素ガスおよび二酸化炭素ガスの濃度分布を測定し、
前記濃度分布からガス利用率分布を求め、
前記ガス利用率分布から、前記高炉の半径方向に関する前記高炉内の還元率分布を求め、
前記還元率分布に応じて、前記第2工程における、前記コークス比の前記高炉の半径方向の分布を設定する、高炉への原料装入方法。 - 旋回シュートを使って高炉内にコークスおよび鉱石類原料を装入する高炉への原料装入方法であって、
前記高炉内の軸心から炉内壁に向かって所定の距離以下の中心領域には、前記コークスを装入して中心コークス層を形成する第1工程と、
前記中心コークス層の外周に位置する外周領域には、前記コークスと前記鉱石類原料との混合原料を装入して、外周混合層を形成する第2工程と、
を有し、
前記第2工程は、前記外周混合層中のコークス比(コークス質量/鉱石類原料質量)が、前記高炉の半径方向に、連続的にまたは段階的に異なるように行い、かつ
前記第2工程は、前記混合原料を前記外周領域の前記中心領域側から前記炉内壁側に向かって装入する逆傾動装入により行い、
前記外周領域の内周端を、前記軸心から前記高炉の半径の40%以下の位置とし、前記外周領域の外周端を、前記軸心から前記高炉の半径の80%以上の位置とし、
前記高炉の内部を、前記軸心から前記炉内壁に向かって前記高炉の半径方向に、中心部と、該中心部の外周に位置する中間部と、該中間部の外周に位置する周辺部とに区画するとき、前記中心コークス層を少なくとも前記中心部に形成し、前記外周混合層を少なくとも前記中間部および前記周辺部に形成し、
前記周辺部での前記外周混合層中のコークス比を、前記中間部(ただし、前記中心コークス層に対して隣接する領域を除く)での前記外周混合層中のコークス比よりも小さくする、高炉への原料装入方法。 - 前記外周領域の内周端を、前記軸心から前記高炉の半径の25%以下とする、請求項1または2に記載の高炉への原料装入方法。
- 前記第1工程および前記第2工程を1回ずつ行う1チャージで装入されるコークスの量の5〜25質量%が、該1チャージの前記第1工程で装入される、請求項1〜3のいずれか一項に記載の高炉への原料装入方法。
- 前記1チャージで装入されるコークスの量の15〜25質量%が、該1チャージの前記第1工程で装入される、請求項1〜3のいずれか一項に記載の高炉への原料装入方法。
- 前記高炉の内部を、前記軸心から前記炉内壁に向かって前記高炉の半径方向に、中心部と、該中心部の外周に位置する中間部と、該中間部の外周に位置する周辺部とに区画するとき、前記中心コークス層を少なくとも前記中心部に形成し、前記外周混合層を少なくとも前記中間部および前記周辺部に形成し、
前記中心部または、前記中心部および前記中間部に形成された、前記中心コークス層に対して隣接する領域の前記外周混合層中のコークス比と、前記周辺部での前記外周混合層中のコークス比とを、前記中間部(ただし、前記隣接する領域を除く)での前記外周混合層中のコークス比よりも小さくする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の高炉への原料装入方法。 - 前記外周混合層の原料装入開始点を、中心コークス層隣接部とし、各炉頂バンカーから、コークスと、鉱石類原料および/または混合原料とを排出し、集合ホッパーで混合したのち、旋回シュートに供給することによって、前記コークス比を変化させる請求項1〜6のいずれか一項に記載の高炉への原料装入方法。
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