JP6458008B2 - チタンアルミナイド部品を鋳造するための方法及び装置 - Google Patents

チタンアルミナイド部品を鋳造するための方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6458008B2
JP6458008B2 JP2016512946A JP2016512946A JP6458008B2 JP 6458008 B2 JP6458008 B2 JP 6458008B2 JP 2016512946 A JP2016512946 A JP 2016512946A JP 2016512946 A JP2016512946 A JP 2016512946A JP 6458008 B2 JP6458008 B2 JP 6458008B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inert gas
melt
casting mold
closing mechanism
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016512946A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016521210A (ja
Inventor
ウルフギャング・シュナイダー
フランク・シェラー
Original Assignee
ボーグワーナー インコーポレーテッド
ボーグワーナー インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ボーグワーナー インコーポレーテッド, ボーグワーナー インコーポレーテッド filed Critical ボーグワーナー インコーポレーテッド
Publication of JP2016521210A publication Critical patent/JP2016521210A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6458008B2 publication Critical patent/JP6458008B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D18/00Pressure casting; Vacuum casting
    • B22D18/02Pressure casting making use of mechanical pressure devices, e.g. cast-forging
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D21/00Casting non-ferrous metals or metallic compounds so far as their metallurgical properties are of importance for the casting procedure; Selection of compositions therefor
    • B22D21/002Castings of light metals
    • B22D21/005Castings of light metals with high melting point, e.g. Be 1280 degrees C, Ti 1725 degrees C

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)

Description

本発明は、請求項1に請求されている、及び請求項9の前提部による、チタンアルミナイド部品を鋳造するための方法及び装置に関する。
チタンアルミナイド溶融物を処理する際に、この溶融物が酸素に対する高い親和性を有するという問題が起きる。これに係る影響として、溶融物が大気の酸素と急速に反応して、鋳造品の内部または表面に欠陥が生じてしまう。また、急速に固化する溶融物に対する補充は、今日まで一般的に用いられている重力鋳造において極めて限られた範囲内でのみ可能である。
従って、本発明の目的は、チタンアルミナイド部品(TiAl部品)を鋳造するための方法及び装置であって、欠陥のない部品を費用効果的に製造できる方法及び装置を提供することである。
上記の目的は、本発明に係る方法に対する請求項1の特徴的事項、及び本発明に係る装置に対する請求項9の特徴的事項により達成される。
本発明に係る方法によると、チタンアルミナイド材料(TiAl材料)の溶融物が不活性ガス充填物の下で生成される。溶融されたTiAl材料で充填される鋳造モールドが上方でゲート上に気密に配置されることにより鋳造モールドが下方から溶融物によって充填されることができる。
鋳造モールドがゲート上に配置された後、前記ゲートに配置されておりかつ不活性ガス供給源に連結されている閉鎖機構が開放される。閉鎖機構で不活性ガスを前記鋳造モールドとライザ内に伝達し、前記鋳造モールドとライザの両方を不活性ガスで満たす。その後、溶融物上の不活性ガス充填物の圧力が増加され、それにより溶融物がライザ内で上昇するようになる。溶融物が閉鎖機構の位置の上を通過すると、溶融物の乱流を回避し、また鋳造モールドを空にするために、不活性ガスの流入が中断される。
排出は鋳造モールドが溶融物により充填されているときに行われることができる。鋳造モールドが充填されると(これは排出口での溶融物の排出により検出できる)、ライザ内の溶融物の充填レベルが下降して、不活性ガスのバッファ空間が閉鎖機構の下に形成されるまで溶融物上の不活性ガス充填物の圧力が低下し、また閉鎖機構での不活性ガスの供給が再開され、それにより鋳造モールドを交換するために閉鎖機構が閉鎖された後のライザ内における溶融物と大気酸素との接触がいかなる場合においても回避される。
従属項2ないし8は、本発明に係る方法の有利な改良例に関する。これらの改良例は技術的に意味を持つ形で互いに結合することができ、結果として、個々の効果の和よりも優れた一定の効果をもたらし得る。
本発明に係る方法は、鋳造モールドが急速に充填されることができ、また鋳造モールド(好ましくは交換可能な鋳型枠の中に配置される)がゲート上に気密に配置されることができるという利点を得る。鋳造モールドを不活性ガスで満たし、次いで該鋳造モールドを排出することにより、チタンアルミナイド溶融物と酸素との接触を回避できる。経時的に圧力を制御することにより、非常に短い時間にモールドを完全に満たしまたは空にすることができる。鋳造モールド内で生じる真空は鋳造品へのガスの混入を防止する。鋳造モールド(好ましくは交換可能な鋳型枠の中に配置される)は、サイクル時間を短くすることで費用効果的な製造を可能にする。
請求項9は、本発明に係る装置に関する。
請求項10ないし14は、請求項9に請求されている装置の有利な改良例を含む。
図1は、TiAl部品を鋳造するための、本発明に係る装置の模式的かつ大きく簡略化された基本的な図を示す。
本発明の他の詳細な内容、利点及び特徴は、図を参照にすると共に、例示的な実施形態に対する以下の説明から明らかになるであろう。
単一図は、TiAl部品を鋳造するための、本発明に係る装置12の模式的かつ大きく簡略化された基本的な図を示しており、本装置は冒頭で述べたような本発明に係る方法を行うのに適する。
前記装置12は鋳造モールド1を有し、図に示す特に好ましい実施形状において、該鋳造モールドは交換可能な構成の鋳型枠6の中に配置される。図中の、二重矢印Vはこれら鋳型枠6の移送方向を示し、鋳造モールド1’を有する他の鋳型枠6’は既に充填済であるので、移送方向Vへ進んでおり、図においては鋳型枠6または鋳造モールド1の左側に配置されている。
図に示す充填位置で、鋳造モールド1が上方でゲート2上に気密に配置される。そして、ゲート2には閉鎖機構7が設けられ、該閉鎖機構はシステムモニタリング装置9により制御される。
前記装置12は溶融るつぼ5をさらに有し、該溶融るつぼでTiAl材料の溶融物Sが生成され、該溶溶物Sは圧力P下で不活性ガス充填物IFの下に生成される。
溶融るつぼ5は、ライザ4を通じて前記ゲート2及びそれに配置されている閉鎖機構7に連結される。さらに、閉鎖機構7は連結ライン11を通じて不活性ガス供給源または不活性ガス容器8に連結され、ここから不活性ガスIG(さらに調節可能な圧力で維持され得る)が供給される。
図は、溶融物Sがまだ閉鎖機構7とゲート2に到逹しておらず、それにより空気との接触を回避するためにライザ4内で溶融物Sも不活性ガスIGで覆われている状態を示しており、該不活性ガスも閉鎖機構7を通じて鋳造モールド1内に伝達される。
溶融物Sを鋳造モールド1内に導入させるため、不活性ガス充填物IFの圧力Pが増加され、それにより鋳造モールドが完全に充填されるまで溶融物Sがライザ4、閉鎖機構7及びゲート2を通じて鋳造モールド7中に入るようになり、完全に充填されたかに対する判断は、好ましくは光学検出装置12により鋳造モールド1の排出口10からの溶融物の排出に基づいて行われる。
さらに、鋳造モールド1がゲート2上に気密に配置可能なように、適切なシール3がゲート2上に提供される。
本発明に対する上記の説明に加え、本発明のさらなる開示のために単一図に示す本発明の概略図を明確に参照することができる。
1 鋳造モールド
2 ゲート
3 シール
4 ライザ
5 溶融るつぼ
6、6’ 鋳型枠
7 閉鎖機構
8 不活性ガス供給源/不活性ガス容器
9 システムモニタリング装置
10、10’ 排出口
11 連結ライン
12、12’ 光学検出装置
V 移送方向
IF 溶融物(S)上の不活性ガス充填物
IG ライザ(4)内の不活性ガス
P 不活性ガス充填物(IF)の圧力

Claims (13)

  1. TiAl部品を鋳造するための方法であって、
    第1の不活性ガス充填物(IF)下でTiAl材料の溶融物(S)を生成するステップを含み、
    鋳造モールド(1)をゲート(2)上に気密に配置するステップを含み、
    前記ゲート(2)に配置されておりかつ不活性ガス供給源(8)に連結されている閉鎖機構(7)を開放して鋳造モールド(1)を第2の不活性ガス(IG)で満たすステップを含み、前記閉鎖機構(7)は、前記不活性ガス供給源(8)から前記鋳造モールド(1)への前記第2の不活性ガス(IG)の供給を開閉するものであり、
    前記溶融物(S)上の前記第1の不活性ガス充填物(IF)の圧力(P)を増加させると共に前記鋳造モールド(1)から前記第2の不活性ガス(IG)を排出させることにより、前記溶融物(S)を加圧して前記ゲート(2)を通じて前記鋳造モールド(1)内に入るようにするステップを含み、及び、
    前記溶融物(S)が前記閉鎖機構(7)の位置の上を通過すると、前記閉鎖機構(7)を閉じることにより、前記第2の不活性ガス(IG)の流入を中断するステップを含む、方法。
  2. 前記鋳造モールド()が充填されると、前記第1の不活性ガス充填物(IF)の圧力(P)を減らし、かつ溶融物(S)の充填レベルが前記閉鎖機構(7)の下に到達してから当該閉鎖機構(7)を開いて、前記鋳造モールド(1)に対する前記第2の不活性ガス(IG)の供給を再開するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。
  3. 前記鋳造モールド()の充填が、該鋳造モールド()の排出口(10)からの溶融物(S)の排出を通じて検出される請求項2に記載の方法。
  4. 前記鋳造モールドの充填が光学的に検出される請求項3に記載の方法。
  5. 前記ゲート(2)の下の溶融物(S)に対する前記第2の不活性ガス(IG)の供給を維持しながら、前記閉鎖機構(7)を閉鎖するステップをさらに含む請求項2ないし請求項4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記溶融物(S)は、前記第1の不活性ガス充填物(IF)が提供されている溶融るつぼ(5)からライザ(4)を通じて閉鎖機構(7)とゲート(2)に供給される請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記第2の不活性ガス(IG)は、当該不活性ガス供給源である容器(8)から連結ライン(11)を通じて前記閉鎖機構(7)に供給される請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の方法。
  8. TiAl部品を鋳造するための装置(12)であって、
    溶融るつぼ(5)と、
    前記溶融るつぼ(5)をゲート(2)に連結するライザ(4)と、及び
    前記ゲート(2)上に配置可能な鋳造モールド(1)と、を有し、
    開閉可能な閉鎖機構(7)が前記ゲート(2)に配置され、さらに、当該閉鎖機構(7)は不活性ガス供給源(8)に連結され、当該閉鎖機構(7)は、前記不活性ガス供給源(8)から前記鋳造モールド(1)への第2の不活性ガス(IG)の供給を開閉するものであり、
    前記溶融るつぼ(5)は、TiAl材料の溶融物(S)を、第1の不活性ガス充填物(IF)下で、生成させ、
    前記閉鎖機構(7)を開放して前記不活性ガス供給源(8)から前記鋳造モールド(1)を前記第2の不活性ガス(IG)で満たし、
    前記溶融物(S)上の前記第1の不活性ガス充填物(IF)の圧力(P)を増加させると共に前記鋳造モールド(1)から前記第2の不活性ガス(IG)を排出させることにより、前記溶融物(S)を加圧して前記ゲート(2)を通じて前記鋳造モールド(1)内に入るようにし、
    前記溶融物(S)が前記閉鎖機構(7)の位置の上を通過したことを判断すると、前記閉鎖機構(7)を閉じることにより、前記第2の不活性ガス(IG)の流入を中断する、
    前記装置。
  9. 前記閉鎖機構(7)を開閉するために、当該閉鎖装置(7)に連結されている制御装置を備える、請求項に記載の装置。
  10. 前記閉鎖機構(7)は、連結ライン(11)を通じて不活性ガス供給源(8)に流体的に連結されている請求項または請求項に記載の装置。
  11. 前記不活性ガス供給源(8)は容器の形状になっている請求項1に記載の装置。
  12. 前記鋳造モールド(1)の排出口(10)から排出される前記溶融物(S)をモニタリングする光学検出装置(12)が設けられている請求項ないし請求項11のいずれか1項に記載の装置。
  13. 前記鋳造モールド(1)が交換可能な鋳型枠(6)の中に配置される請求項または請求項に記載の装置。
JP2016512946A 2013-05-08 2014-04-30 チタンアルミナイド部品を鋳造するための方法及び装置 Expired - Fee Related JP6458008B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102013007958.6 2013-05-08
DE102013007958 2013-05-08
PCT/US2014/036026 WO2015020704A2 (en) 2013-05-08 2014-04-30 Process and apparatus for casting titanium aluminide components

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016521210A JP2016521210A (ja) 2016-07-21
JP6458008B2 true JP6458008B2 (ja) 2019-01-23

Family

ID=52462005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016512946A Expired - Fee Related JP6458008B2 (ja) 2013-05-08 2014-04-30 チタンアルミナイド部品を鋳造するための方法及び装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US9808861B2 (ja)
EP (1) EP2994256B1 (ja)
JP (1) JP6458008B2 (ja)
KR (1) KR20160032005A (ja)
CN (1) CN105324196B (ja)
WO (1) WO2015020704A2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20200360986A1 (en) * 2019-05-14 2020-11-19 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Casting metals

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH415972A (de) 1964-03-06 1966-06-30 Alusuisse Druckgiessverfahren und Einrichtung zur Durchführung des Verfahrens
US3265348A (en) * 1964-11-23 1966-08-09 Edmund Q Sylvester Mold purging apparatus and method
BE790179A (fr) * 1971-10-18 1973-02-15 Soag Machinery Ltd Procede de moulage en coquille sous basse pression et appareil pour la mise en oeuvre du procede
DE3219008A1 (de) * 1982-05-19 1983-11-24 Horst 8162 Schliersee Wismann Giessgeraet fuer dentalgussteile
US4589466A (en) * 1984-02-27 1986-05-20 Hitchiner Manufacturing Co., Inc. Metal casting
JPS6122253U (ja) * 1984-07-13 1986-02-08 新東工業株式会社 低圧鋳造装置
JPS6224850A (ja) * 1985-07-24 1987-02-02 Kobe Steel Ltd 低圧鋳造機の不活性ガス吹込方法及び装置
JP2595534B2 (ja) * 1987-04-30 1997-04-02 大同特殊鋼株式会社 Ti−A▲l▼合金鋳物の製造方法
JPH04237554A (ja) * 1991-01-21 1992-08-26 Honda Kinzoku Gijutsu Kk 低圧鋳造装置におけるストーク内の溶湯酸化防止装置と方法
US5309975A (en) 1991-10-22 1994-05-10 Hitachi Metals, Ltd. Differential pressure casting process
JP2809017B2 (ja) * 1991-10-22 1998-10-08 日立金属株式会社 差圧鋳造方法及びアルミニウム合金製ホイール
JP3755172B2 (ja) 1995-11-01 2006-03-15 大同特殊鋼株式会社 金属の鋳造方法および鋳造装置
CN1190285C (zh) 2002-03-26 2005-02-23 华中科技大学 镁、铝合金反重力真空消失模铸造方法及其设备
JP2004174517A (ja) 2002-11-25 2004-06-24 Asahi Tec Corp 低Si鋳造用Al合金の鋳造方法及び鋳造装置
JP4184152B2 (ja) * 2003-05-16 2008-11-19 東芝機械株式会社 ダイカスト装置および鋳造方法
MX2009011172A (es) 2007-04-16 2009-11-02 Sintokogio Ltd Aparato de moldeo a baja presion, un metodo para introducir gas inerte en el aparato y metodo para producir un molde.
CN101537481B (zh) * 2009-04-16 2010-09-08 上海交通大学 具有自动气体保护装置的镁合金金属型低压铸造型腔
JP4955739B2 (ja) 2009-07-28 2012-06-20 助川電気工業株式会社 鋳造装置
KR20110121470A (ko) 2010-04-30 2011-11-07 재단법인 포항산업과학연구원 고융점 금속 주조장치 및 주조 방법
KR101442317B1 (ko) * 2011-06-14 2014-09-23 박수현 저압 주조장치

Also Published As

Publication number Publication date
WO2015020704A2 (en) 2015-02-12
CN105324196B (zh) 2018-05-15
WO2015020704A3 (en) 2015-04-16
JP2016521210A (ja) 2016-07-21
US9808861B2 (en) 2017-11-07
KR20160032005A (ko) 2016-03-23
EP2994256A4 (en) 2016-11-30
US20160129499A1 (en) 2016-05-12
EP2994256B1 (en) 2019-03-27
EP2994256A2 (en) 2016-03-16
CN105324196A (zh) 2016-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2795654T3 (es) Dispositivo de colada a baja presión y método de colada a baja presión
KR20130048239A (ko) 용융 물질을 계량하기 위한 장치 및 방법, 주조 장치
JPWO2008132991A1 (ja) 低圧鋳造装置、不活性ガスの充満方法および鋳造品製造方法
CN107225761A (zh) 气路结构及所适用的3d打印设备、打印方法
JP6458008B2 (ja) チタンアルミナイド部品を鋳造するための方法及び装置
JP2014113638A (ja) 鋳造装置及び鋳造方法
JP2008044007A (ja) 低圧鋳造装置および不活性ガスの充満方法
US20170266720A1 (en) Pressure Control System And Means For Pressure Pouring Of Cast Steel Wheels
WO2016113879A1 (ja) 低圧鋳造方法及び低圧鋳造装置
JP5547035B2 (ja) 低圧鋳造炉及び該低圧鋳造炉を用いた低圧鋳造方法
CN207059234U (zh) 气路结构及所适用的3d打印设备
JP2016215257A (ja) 加圧鋳造装置及び鋳造方法
JP2014513202A5 (ja)
JP2008044008A (ja) 低圧鋳造装置および不活性ガスの充満方法
WO2015080072A1 (ja) 射出成形機における不良ガス除去方法及び射出成形機
JP2016215243A (ja) 鋳造装置の溶湯充填制御方法
CN206717005U (zh) 非晶金属成型设备
JP2006346719A (ja) 鋳造装置および鋳造方法
CN108772555A (zh) 一种真空吸铸室防爆装置及其控制方法
JPH05146865A (ja) 鋳造装置
JP5814564B2 (ja) 加圧鋳造方法とその装置
JP7201393B2 (ja) 吸引式配湯装置
JP2006347413A (ja) 車両用ホイールおよび車両用ホイールの鋳造方法
JP2002307162A (ja) 金属溶湯用給湯装置
JP2013035039A (ja) 溶湯供給装置及び溶湯供給方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170406

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180508

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20180802

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20181004

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181221

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6458008

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees