JP6455450B2 - リアクトル - Google Patents

リアクトル Download PDF

Info

Publication number
JP6455450B2
JP6455450B2 JP2016003635A JP2016003635A JP6455450B2 JP 6455450 B2 JP6455450 B2 JP 6455450B2 JP 2016003635 A JP2016003635 A JP 2016003635A JP 2016003635 A JP2016003635 A JP 2016003635A JP 6455450 B2 JP6455450 B2 JP 6455450B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
reactor
core
cooling plate
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016003635A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017126603A (ja
Inventor
浩二 中西
浩二 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2016003635A priority Critical patent/JP6455450B2/ja
Publication of JP2017126603A publication Critical patent/JP2017126603A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6455450B2 publication Critical patent/JP6455450B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Description

本発明はリアクトルに関するものである。
車載用のDC-DCコンバータといった電力変換装置の構成部品として、より詳細には、電力変換装置において電圧の昇圧や降圧制御をおこなう回路部品としてリアクトルが適用されている。
リアクトルの一般的な構成形態として、U型コアやI型コアの周囲にコイルが形成され、これがケース内に収容され、コアやコイルとケースの底面の間に放熱性を有するモールド樹脂体がモールドされ、ケースの下方に冷却器が配設された形態を挙げることができる。なお、特許文献1においても、放熱材を介してコイルが配設されたコアがケースに載置され、ステイを介してケースにボルト締結されたリアクトルが開示されている。
現状のリアクトルはたとえば10kHz以下で駆動されているが、20〜30kHz程度の高周波駆動が実現することで、現状のリアクトルにおいて重要な性能である、低振動・低騒音性能(いわゆるNV性能)が重要ではなくなってくるものと推察される。そのため、低振動・低騒音性能を確保する方策の一つである、コイル−ケース間に隙間を確保することが不要となり、ケースにコイルが直接当接された形態のリアクトルが期待される。
このようにケースのたとえば底面にコイルが直接当接されると、発熱源であるコイルからケースへ熱が直接伝達されることから、放熱性能に優れたリアクトルが得られる。
このように放熱性能に優れたリアクトルが期待される一方で、ケースの底面にコイルが直接当接される形態のリアクトルでは、以下で示す幾つかの課題が懸念される。このことを図6〜8を参照して説明する。
図6で示すリアクトルRTは、ボビンBoを介してコイルCiが配設されたコアCoがステイSを介してケースCaにボルトBで締結されており、コイルCiの下端Ci’がケースCaの底面Ca’に直接当接し、ケースCaの下方には冷媒Rが還流する冷却器Clが配設されてその全体が構成されている。すなわち、図示するリアクトルRTでは、放熱材であるモールド樹脂体がケースCa内にモールドされていない。
発熱源であるコイルCiの下端Ci’がケースCaの底面Ca’に直接当接していることから、コアCoやコイルCiで生じた熱はケースCaの底面Ca’に速やかに伝熱され(X1方向)、冷却器Clでクーリングされることになる。
特開2015−090912号公報
図6で示す形態のリアクトルRTによれば、モールド樹脂体を介してコア−コイルからケースの底面および冷却器に伝熱される形態のリアクトルに比して放熱性能は格段に向上する。しかしながら、コイルの熱膨張や熱収縮により、様々な課題が生じ得る。
図7は、コイルCiが熱収縮した状態を示している。同図で示すように、低温雰囲気下においてはコイルCiが熱収縮することにより(Y1方向)、当接していたコイルCiとケースCaの底面Ca’が離れ、コイルCiと底面Ca’の間に隙間Gが生じることになる。
このようにコイルCiとケースCaの底面Ca’の間に隙間Gが生じることで、コイルCiから底面Ca’や冷却器Clへの放熱ルートが無くなり、リアクトルRTの放熱性が大きく損なわれる。
一方、図8は、コイルCiが熱膨張した状態を示している。同図で示すように、高温雰囲気下においてはコイルCiが熱膨張することにより(Y2方向)、熱膨張したコイルCiがケースCaの底面Ca’に押し付けられ(押し付け力P)、その反力でコイルCiの内部に応力が発生し、この内部応力でコイルCiが損傷する可能性がある。
また、コイルCiの熱膨張によってコアCoが上方に持ち上げられ、このことに伴ってステイSも上方へ引っ張られて塑性変形し、ボルトBによる締結部の緩みや締結部の破損に繋がり得る。
以上のことより、コイルを備えたコアの下方にケースの底面が存在する形態のリアクトルにおいては、コイル等の熱膨張や熱収縮に起因した課題が顕著であることから、底面の無いケースを備えたリアクトルであって、放熱性能に優れたリアクトルの開発が当該技術分野にて切望されている。
本発明は上記する問題に鑑みてなされたものであり、コイルが熱膨張や熱収縮した場合でも放熱性が阻害されたり、コイルがケースの底面に押し付けられるといった問題が生じないリアクトルを提供することを目的とする。
前記目的を達成すべく本発明によるリアクトルは、コイルを具備する磁性のコアと、前記コアの一側面に立設されて該コアと固定されている冷却板と、前記コアおよび前記コイルの下方部分と前記冷却板の一部とに亘って設けられ、前記冷却板に向かう方向に配向された熱伝導性フィラーが含有された熱可塑性樹脂からなるモールド樹脂体と、を備えているものである。
本発明のリアクトルは、底面を備えたケースを廃し、コイルを具備するコアをその一側面に立設する冷却板に固定し、コアおよびコイルの一部と冷却板の一部に亘って熱伝導性フィラーが含有された熱可塑性樹脂からなるモールド樹脂体を設けた構成を適用したものである。すなわち、本発明のリアクトルではモールド樹脂体がコアを支持する底面となるものである。なお、この立設する冷却板は底面の無い「ケース」と称することもできる。
ここで、冷却板は、アルミ、鉄、銅やそれらの合金などから形成できるが、SUS304-CSP、SUS301-CSP等の熱伝導性の良好な金属素材から形成されるのが好ましい。また、冷却板はその表面にクロムメッキ処理などが施された耐摩耗性の高いものが好ましい。
冷却板は、たとえばそのコア側の側面に段部を有し、コイルを具備するコアがこの段部にボルト等で締結される。より詳細には、コアの周囲に絶縁性のボビンが配設され、このボビンの周囲にコイルが配設されるとともに、ボビンの端部を突出させ、この突出部と冷却板の段部がボルト締結された形態などを挙げることができる。
また、冷却板の側面を粗面化等しておき、モールド樹脂体が冷却板の粗面に入り込んで一体化することで双方の密着強度を高めるようにしてもよい。
一方、モールド樹脂体はポリアミドやポリエステルといった熱可塑性樹脂から形成され、さらにこの熱可塑性樹脂内にシリカやアルミナ等の熱伝導性フィラーが含有されている。
本発明のリアクトルでは、モールド樹脂体内において、上記する熱伝導性フィラーが当該モールド樹脂体の平面方向に配向している構成、より具体的には、側方の冷却板に向かって配向している構成を適用している。
このように、モールド樹脂体においてその面内で熱伝導性フィラーを配向させるには、コイルを具備するコアを冷却板に接続した中間体を成形型内に収容し、冷却板と反対側から熱伝導性フィラーを含有した熱可塑性樹脂を射出成形する方法が好適であるが、この射出成形を可能にするのが熱可塑性樹脂であることから、モールド樹脂体の材料として熱可塑性樹脂を規定している。
本発明のリアクトルによれば、従来のリアクトルに比してケースの底面が廃されたことより、高さ方向の体格低減を図ることができる。さらに、コアの一側面側にのみ冷却板が配設されていることから、コアの全周囲がケースの側面で包囲されていた従来のリアクトルに比して平面的にも体格低減を図ることができる。したがって、従来のリアクトルに比してその体格を格段に低減することができ、より狭い搭載スペースへの設置が可能になる。
以上の説明から理解できるように、本発明のリアクトルによれば、コイルを具備するコアをその一側面に立設する冷却板に固定し、コアおよびコイルの一部と冷却板の一部に亘って熱伝導性フィラーが含有された熱可塑性樹脂からなるモールド樹脂体を設けた構成を適用したことにより、底面を具備するケースを備えたリアクトルの有する課題を解消しながら、放熱性に優れ、体格低減が図られたリアクトルを提供することができる。
本発明のリアクトルの実施の形態の縦断面図である。 リアクトルの製作方法を説明したフロー図である。 図2に続いて、リアクトルの製作方法を説明したフロー図である。 図3に続いて、リアクトルの製作方法を説明したフロー図である。 (a)は射出成形された樹脂を平面的に見た図であり、(b)は射出成形された樹脂を側面的に見た図である。 従来のリアクトルの実施の形態の縦断面図である。 従来のリアクトルにおいて、コイルが熱収縮した状態を示した縦断面図である。 従来のリアクトルにおいて、コイルが熱膨張した状態を示した縦断面図である。
以下、図面を参照して本発明のリアクトルの実施の形態を説明する。なお、図示例は冷却器を備えていないが、たとえばパワーカード用積層冷却器等を取り付けた構成であってもよい。
(リアクトルの実施の形態)
図1は本発明のリアクトルの実施の形態の縦断面図である。図示するリアクトル10は、絶縁樹脂製のボビン3を介してコイル2が配設されたコア1と、コア1の一側面に立設されてコア1と固定されている冷却板4と、コア1およびコイル2の下方部分と冷却板4の一部とに亘って設けられたモールド樹脂体6とから大略構成されている。
コア1は、U型コアやI型コアが不図示のギャップ板を介して略環状に構成されたものであり、樹脂と軟磁性粉末等から形成される。ここで、軟磁性粉末としては、Fe、Co、Niなどの鉄族金属、鉄を主成分とする合金粉等を適用できる。特に、Fe-Si系合金、Fe-Ni系合金、Fe-Al系合金、Fe-Co系合金、Fe-Cr系合金、Fe-Si-Al系合金や希土類金属、フェライトなどを適用できる。
一方、樹脂はポリアミドやポリエステルなどの熱可塑性樹脂を適用できる。
また、ギャップ板は、例えばアルミナ(AL2O3)やジルコニア(ZrO2)などのセラミックスで成形することができる。なお、ギャップ板なしの構造にてリアクトルコアの電磁気特性、すなわちインダクタンスを保証できる場合には、コア間のギャップ板の介在は不要となる。
コイル2は、銅製の導線と、導線の周囲に形成されたエナメル被膜等の絶縁被膜から構成されており、占積率の高い平角線が好適である。
冷却板4は、アルミ、鉄、銅やそれらの合金などから形成できるが、SUS304-CSP、SUS301-CSP等の熱伝導性の良好な金属素材から形成されるのが好ましい。また、冷却板4は、その表面にクロムメッキ処理などを施し、耐摩耗性の高いものが好ましい。
コア1とコイル2の間に介層されたボビン3に繋がるステイ3aを介して、コア1は冷却板4の側面の段部にボルト5にて締結されている。
また、モールド樹脂体6は、熱伝導性フィラー6bが含有された熱可塑性樹脂6aから形成されている。
ここで、適用される熱可塑性樹脂としては、ポリアミド、ポリエステル、ポリフェニレンサルファイド、ポリオレフィン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエチレン、ポリプロピレン、メタクリル、ポリイミド樹脂などを挙げることができる。
熱可塑性樹脂は、硬化炉を不要とでき、製造時間短縮を図ることができ、射出成形が可能であること、さらには、後述するように、図示するモールド樹脂体6が熱伝導性フィラー6bを所望の配向性をもって面的に広げながら射出成形にて製作されることから、モールド樹脂体6のマトリックス樹脂を熱可塑性樹脂としている。
また、熱伝導性フィラー6bの素材としては、シリカやアルミナ、窒化ホウ素、窒化ケイ素、炭化ケイ素、酸化マグネシウムなどを挙げることができる。
図1で示すように、リアクトル10によれば、底面やコア1の全周を包囲する側壁を備えたケースが廃されていることから、従来のリアクトルに比して体格が格段に低減される。
また、底面を備えたケースが廃されたことで、コイル等の熱膨張や熱収縮に起因したコイルと底面との間で生じ得る不具合が完全に解消される。
リアクトル10駆動時に発熱源であるコア1やコイル2から発生した熱は、それらの下方のモールド樹脂体6を介して側方に立設した冷却板4に伝熱され(X2方向)、冷却板4を介して放熱される。
この放熱性に関しては、モールド樹脂体6内にある熱伝導性フィラー6bが冷却板4に向かう方向に配向していることから、放熱性に優れた熱可塑性樹脂6aと相俟って、優れた放熱性能を有するリアクトル10となる。
たとえば、モールド樹脂体6の面内方向の熱伝導率としては、熱伝導率λ≧0.6W/mKを実現することができ、絶縁性(体積固有抵抗)に関しては、体積固有抵抗≧1012Ωcmを実現することができる。
(リアクトルの製作方法)
図2〜4はその順にリアクトルの製作方法を説明したフロー図である。
まず、図2で示すように、ボビン3を介してコイル2が配設されたコア1をステイ3aを介して一枚の冷却板4にボルト接続したものを、上型K1,下型K2,側面型K3,K4からなる成形型K内に収容し、図3で示すように成形型Kを型閉めする。
この型閉めにおいて、ステイ3a等を上型K1と側面型K4等で挟持することで、コア1およびコイル2の下方と下型K2の間にモールド樹脂体成形用の空間SPを形成する。
冷却板4と反対側にある側面型K4には樹脂注入口K4aが設けてある。図4で示すように、この樹脂注入口K4aを介して熱伝導性フィラー6bが含有された熱可塑性樹脂6aを射出成形することにより(Z方向)、熱可塑性樹脂6aが空間SP内を面的に広がりながら空間SPを満たしていく(図4のL方向はモールド樹脂体6の長手方向)。
ここで、図5(a)、(b)はそれぞれ、射出成形された樹脂を平面的に見た図と側面的に見た図である。
樹脂注入口K4aを介して熱可塑性樹脂6aが冷却板4に向かって射出成形されることにより、熱伝導性フィラー6bは冷却板4に向かう方向に配向される。なお、図5におけるW方向はモールド樹脂体6の幅方向であり、H方向はモールド樹脂体6の高さ方向である。
空間SP内に射出成形された熱可塑性樹脂6aが硬化したら、成形型Kを型開きすることにより、図1で示すリアクトル10が製作される。
以上、本発明の実施の形態を図面を用いて詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても、それらは本発明に含まれるものである。
1…コア、2…コイル、3…ボビン、3a…ステイ、4…冷却板、4a…底面、4b…側面、5…ボルト、6…モールド樹脂体、6a…熱可塑性樹脂、6b…熱伝導性フィラー、10…リアクトル

Claims (1)

  1. コイルを具備する磁性のコアと、
    前記コアの一側面に立設されて該コアと固定されている冷却板と、
    前記コアおよび前記コイルの外周面と前記冷却板の一部とに亘って設けられ、前記冷却板に向かう方向に配向された熱伝導性フィラーが含有された熱可塑性樹脂からなるモールド樹脂体と、を備え
    前記コイルと前記冷却板とが当接しないリアクトル。
JP2016003635A 2016-01-12 2016-01-12 リアクトル Active JP6455450B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003635A JP6455450B2 (ja) 2016-01-12 2016-01-12 リアクトル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003635A JP6455450B2 (ja) 2016-01-12 2016-01-12 リアクトル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017126603A JP2017126603A (ja) 2017-07-20
JP6455450B2 true JP6455450B2 (ja) 2019-01-23

Family

ID=59364433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016003635A Active JP6455450B2 (ja) 2016-01-12 2016-01-12 リアクトル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6455450B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2506273A4 (en) * 2009-11-25 2017-01-25 Daikin Industries, Ltd. Cooling structure for magnet-fitted reactor
JP5892337B2 (ja) * 2012-11-01 2016-03-23 株式会社オートネットワーク技術研究所 リアクトル、コンバータ、及び電力変換装置
JP6340575B2 (ja) * 2013-09-09 2018-06-13 パナソニックIpマネジメント株式会社 コイル部品とその製造方法並びにコイル電子部品
JP6287391B2 (ja) * 2014-03-14 2018-03-07 オムロン株式会社 電子機器およびこれを備えた電源装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017126603A (ja) 2017-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103608879B (zh) 电抗器、变换器以及功率变换装置
JP5429694B2 (ja) リアクトル、およびコンバータ
JP4737477B1 (ja) リアクトルの製造方法
JP5343387B2 (ja) リアクトル、及びコンバータ
US20070295715A1 (en) Reactor and power converter incorporating the reactor
JP2009033051A (ja) リアクトル用コア
JPWO2011089941A1 (ja) リアクトル
CN103003896A (zh) 电抗器及线圈构件
CN102985987A (zh) 电抗器
JP6229319B2 (ja) リアクトル、リアクトル用のコア片、コンバータ、および電力変換装置
JP2012209333A (ja) リアクトル、およびリアクトルの製造方法
JP5637391B2 (ja) リアクトルおよびリアクトルの製造方法
JP2010165951A (ja) リアクトル及びコイル成形体
JP2011142193A (ja) リアクトル
JP5945906B2 (ja) リアクトルの収納構造体、および電力変換装置
JP2013004931A (ja) リアクトル、およびその製造方法
JP2011124242A (ja) リアクトル装置
JP6455450B2 (ja) リアクトル
JP2013004933A (ja) リアクトル、およびその製造方法
JP6409706B2 (ja) リアクトル
WO2012176558A1 (ja) リアクトル、およびその製造方法
JP6519416B2 (ja) リアクトル
JP5305118B2 (ja) リアクトル、及び昇圧コンバータ
US8618899B2 (en) Converter and power conversion device
JP6610903B2 (ja) リアクトル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180911

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181016

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181203

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6455450

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151