JP6454261B2 - 情報端末、プログラム及びアドバイス提示方法 - Google Patents
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Description
また、前記習熟度管理部は、キー入力に成功した時刻からの前記経過時間が長くなるにつれて前記習熟度を低くしてもよい。
図1は、本実施形態に係る携帯端末1の構成を示す図である。携帯端末1は、スマートフォン、タブレット及びコンピュータ等のように、ユーザがキー入力をする機能を有する情報端末である。キー入力は、タッチパネル付のディスプレイに表示されたキーボード、又はハードウェアのキーボードを用いてユーザにより行われる文字、数字及び記号等の入力動作である。携帯端末1は、ユーザによるキー入力が成功したか否かの判定結果と、ユーザが直前にキー入力をしてからの経過時間とに基づいてユーザの習熟度を推定し、推定した習熟度に応じた条件でアドバイスを表示する。
受付部10は、ユーザからキー入力を受け付ける。受付部10は、例えばタッチパネル又はキーボードであり、ユーザのキー入力操作に基づいて、文字、数字及び記号等の入力を受け付ける。
ディスプレイ20は、ユーザに提示する情報を表示するディスプレイである。スピーカー21は、ユーザに提示する情報を音声で出力するスピーカーである。
判定部41は、受付部10が受け付けたキー入力のパターンを、記憶部30に記憶された基準パターンと比較することによりキー入力状況を判定し、キーが入力された日時に関連付けて判定結果を記憶部30に記憶させる。キー入力状況は、ユーザによるキー入力の質に対応しており、例えば、キー入力が成功しているか失敗しているかに関する状況である。判定部41は、複数の基準パターンに基づいて、どの基準パターンに対応するキー入力操作が成功しているか又は失敗しているかを判定する。
図5は、スキルレベルの分類例を示す図である。図5においては、ユーザの誤り率(ER)が属する範囲及び入力速度(WPM)が属する範囲の組み合わせにより、ユーザのスキルレベルがクラスタ1〜クラスタ4までの4つのクラスタに分類されることを示している。このようにして決定されたユーザのスキルレベルの分類結果は、処理部43に入力され、処理部43がユーザに対する所定の処理を実行する際に用いられる。
R(t,tn,n)=exp(−a(n)√(t−tn))
ここで、a(n)は、nによって定まる定数である。
習熟度決定部422は、上記の式を用いて習熟度を算出することにより、キー入力操作がユーザに定着した度合いを、習熟度に反映させることができる。
図9は、習熟度とアドバイスの最大表示回数との関係を示す表である。習熟度1〜習熟度5は、習熟度のレベルを示している。習熟度1は習熟度が最も低いことを示しており、習熟度5は習熟度が最も高いことを示している。処理部43は、基準パターンIDごとに、それぞれの基準パターンIDに対応するキー入力操作の習熟度に応じて定められた最大回数まで、アドバイスを表示する。図9が示すように、処理部43は、習熟度が低いユーザに対してアドバイスを表示する最大回数を、習熟度が高いユーザに対してアドバイスを表示する最大回数よりも多くする。
図10は、携帯端末1の動作フローチャートである。
まず、制御部40は、判定部41において、ユーザによる所定の長さのキー入力を検出したか否かを監視する(S11)。制御部40は、判定部41において所定の長さのキー入力を検出すると、S12に進んで、スキル分類部421において、スキルレベルが既に分類されているか否かを判定する(S12)。スキル分類部421は、既にスキルレベルが分類されていない場合、S11において検出したキー入力の速度及び誤り率に基づいて、ユーザのスキルレベルを分類し、分類した結果を記憶部30に保存する(S13)。
上記の説明においては、処理部43が、ユーザに対してアドバイスを提示する例について説明したが、処理部43は、習熟度及びキー入力状況に基づいて、ユーザに対して他の処理を提供してもよい。例えば、処理部43は、ユーザの習熟度が所定のレベルに達した場合に、ユーザが特別なスキルを有していることを認定する色でディスプレイを光らせたり、特典を提供することをユーザに通知したりしてもよい。特典としては、例えば、ユーザの情報端末を用いた通信料の月額使用料の割引、及びポイントの付与が挙げられる。処理部43は、ユーザに特典を付与する場合、ユーザに関連付けて特典を管理するサーバに対して、特典を付与する旨を通知する。
以上説明したように、本実施形態においては、習熟度管理部42が直前のキー入力に成功したか失敗したかという状況、及びユーザが直前にキー入力をしてからの経過時間に基づいて習熟度を決定する。そして、処理部43は、習熟度管理部42が管理している最新の習熟度に基づいて、ユーザに対する各種の処理を実行する。このようにすることで、携帯端末1は、ユーザがキー入力に成功したか失敗したかという操作実績に基づいて習熟度を決定するとともに、直前のキー入力をしてからの経過時間が大きい場合にキー入力方法を忘却してしまう可能性を考慮して習熟度を変更できる。このように、携帯端末1は、ユーザの実績と忘却の影響とを考慮して習熟度を決定するので、決定する習熟度の精度が向上する。その結果、携帯端末1は、ユーザに適した各種のサービスを提供しやすくなるという効果を奏する。
また、上記の実施形態において、キー入力として文字を入力する場合について説明したが、文字以外のキー入力操作の場合に本発明を適用してもよい。
20・・・ディスプレイ
21・・・スピーカー
30・・・記憶部
40・・・制御部
41・・・判定部
42・・・習熟度管理部
421・・・スキル分類部
422・・・習熟度決定部
43・・・処理部
Claims (15)
- ユーザからキー入力を受け付ける受付部と、
前記受付部が受け付けたキー入力のパターンを基準パターンと比較することによりキー入力状況を判定する判定部と、
前記キー入力状況及び前記ユーザが直前にキー入力をしてからの経過時間に基づいて決定した前記ユーザのキー入力の習熟度を管理する習熟度管理部と、
前記習熟度及び前記キー入力状況に基づいて前記ユーザに対する所定の処理を行う処理部と、
を備え、
前記習熟度管理部は、直前のキー入力が成功したか失敗したかを示す前記キー入力状況に基づいて前記習熟度を更新した後に、時間の経過とともに前記習熟度を低下させることを特徴とする情報端末。 - ユーザからキー入力を受け付ける受付部と、
前記受付部が受け付けたキー入力のパターンを基準パターンと比較することによりキー入力状況を判定する判定部と、
前記キー入力状況及び前記ユーザが直前にキー入力をしてからの経過時間に基づいて決定した前記ユーザのキー入力の習熟度を管理する習熟度管理部と、
前記習熟度及び前記キー入力状況に基づいて前記ユーザに対する所定の処理を行う処理部と、
を備え、
前記習熟度管理部は、キー入力に成功した時刻からの前記経過時間が長くなるにつれて前記習熟度を低くすることを特徴とする情報端末。 - ユーザからキー入力を受け付ける受付部と、
前記受付部が受け付けたキー入力のパターンを基準パターンと比較することによりキー入力状況を判定する判定部と、
前記キー入力状況及び前記ユーザが直前にキー入力をしてからの経過時間に基づいて決定した前記ユーザのキー入力の習熟度を管理する習熟度管理部と、
前記習熟度及び前記キー入力状況に基づいて前記ユーザに対して、前記習熟度及び前記キー入力状況に基づいて生成されたアドバイスを提示する処理部と、
を備え、
前記習熟度管理部は、前記処理部が前記アドバイスを提示してから所定の第2時間が経過するまでの間は、キー入力に成功したことに応じて前記習熟度を高くせず、前記処理部が前記アドバイスを提示してから所定の第2時間が経過した後は、キー入力に成功したことに応じて前記習熟度を高くすることを特徴とする情報端末。 - 前記処理部は、前記習熟度に対応するタイミングで前記アドバイスを提示することを特徴とする、
請求項3に記載の情報端末。 - 前記処理部は、前記習熟度に対応する最大回数に到達するまでの間、前記アドバイスを提示することを特徴とする、
請求項3又は4に記載の情報端末。 - 前記習熟度管理部は、前記キー入力状況に基づいて前記ユーザのスキルレベルを分類し、
前記処理部は、前記ユーザのスキルレベルに基づいて定められる条件により前記アドバイスを提示することを特徴とする、
請求項3から5のいずれか1項に記載の情報端末。 - 前記習熟度管理部は、前記経過時間が所定の第1時間以下である場合に、キー入力に失敗したことに応じて前記習熟度を低くし、前記経過時間が前記所定の第1時間より大きい場合に、前記キー入力に失敗したことに応じて前記習熟度を低くしないことを特徴とする、
請求項1から6のいずれか1項に記載の情報端末。 - 前記習熟度管理部は、前記基準パターンの種別ごとに前記習熟度を管理することを特徴とする、
請求項1から7のいずれか1項に記載の情報端末。 - 前記判定部は、複数のキー入力の優先順位に基づいて、前記キー入力状況を判定することを特徴とする、
請求項1から8のいずれか1項に記載の情報端末。 - コンピュータに、
ユーザからキー入力を受け付けるステップと、
受け付けたキー入力のパターンを基準パターンと比較することによりキー入力状況を判定するステップと、
前記キー入力状況及び前記ユーザが直前に前記キー入力をしてからの経過時間に基づいて前記ユーザのキー入力の習熟度を決定するステップと、
直前のキー入力が成功したか失敗したかを示す前記キー入力状況に基づいて前記習熟度を決定した後に、時間の経過とともに前記習熟度を低下させるステップと、
前記習熟度及び前記キー入力状況に基づいて前記ユーザに対する所定の処理を行うステップと、
を実行させるプログラム。 - コンピュータに、
ユーザからキー入力を受け付けるステップと、
受け付けたキー入力のパターンを基準パターンと比較することによりキー入力状況を判定するステップと、
前記キー入力状況及び前記ユーザが直前に前記キー入力をしてからの経過時間に基づいて前記ユーザのキー入力の習熟度を決定するステップと、
キー入力に成功した時刻からの前記経過時間が長くなるにつれて前記習熟度を低くするステップと、
前記習熟度及び前記キー入力状況に基づいて前記ユーザに対する所定の処理を行うステップと、
を実行させるプログラム。 - コンピュータに、
ユーザからキー入力を受け付けるステップと、
受け付けたキー入力のパターンを基準パターンと比較することによりキー入力状況を判定するステップと、
前記キー入力状況及び前記ユーザが直前に前記キー入力をしてからの経過時間に基づいて前記ユーザのキー入力の習熟度を決定するステップと、
前記習熟度及び前記キー入力状況に基づいて前記ユーザに対して、前記習熟度及び前記キー入力状況に基づいて生成されたアドバイスを提示するステップと、
前記アドバイスを提示してから所定の第2時間が経過するまでの間は、キー入力に成功したことに応じて前記習熟度を高くせず、前記アドバイスを提示してから所定の第2時間が経過した後は、キー入力に成功したことに応じて前記習熟度を高くするステップと、
を実行させるプログラム。 - コンピュータが実行する、
ユーザからキー入力を受け付けるステップと、
受け付けたキー入力のパターンを基準パターンと比較することによりキー入力状況を判定するステップと、
前記キー入力状況及び前記ユーザが直前に前記キー入力をしてからの経過時間に基づいて前記ユーザのキー入力の習熟度を決定するステップと、
直前のキー入力が成功したか失敗したかを示す前記キー入力状況に基づいて前記習熟度を決定した後に、時間の経過とともに前記習熟度を低下させるステップと、
前記習熟度及び前記キー入力状況に基づいて前記ユーザに対する所定の処理を行うステップと、
を有するアドバイス提示方法。 - コンピュータが実行する、
ユーザからキー入力を受け付けるステップと、
受け付けたキー入力のパターンを基準パターンと比較することによりキー入力状況を判定するステップと、
前記キー入力状況及び前記ユーザが直前に前記キー入力をしてからの経過時間に基づいて前記ユーザのキー入力の習熟度を決定するステップと、
キー入力に成功した時刻からの前記経過時間が長くなるにつれて前記習熟度を低くするステップと、
前記習熟度及び前記キー入力状況に基づいて前記ユーザに対する所定の処理を行うステップと、
を有するアドバイス提示方法。 - コンピュータが実行する、
ユーザからキー入力を受け付けるステップと、
受け付けたキー入力のパターンを基準パターンと比較することによりキー入力状況を判定するステップと、
前記キー入力状況及び前記ユーザが直前に前記キー入力をしてからの経過時間に基づいて前記ユーザのキー入力の習熟度を決定するステップと、
前記習熟度及び前記キー入力状況に基づいて前記ユーザに対して、前記習熟度及び前記キー入力状況に基づいて生成されたアドバイスを提示するステップと、
前記アドバイスを提示してから所定の第2時間が経過するまでの間は、キー入力に成功したことに応じて前記習熟度を高くせず、前記アドバイスを提示してから所定の第2時間が経過した後は、キー入力に成功したことに応じて前記習熟度を高くするステップと、
を有するアドバイス提示方法。
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JP2015247038A JP6454261B2 (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | 情報端末、プログラム及びアドバイス提示方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015247038A JP6454261B2 (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | 情報端末、プログラム及びアドバイス提示方法 |
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