JP6453109B2 - 通しダイヤフラム溶接継手構造体、通しダイヤフラム溶接継手構造体の製造方法 - Google Patents
通しダイヤフラム溶接継手構造体、通しダイヤフラム溶接継手構造体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6453109B2 JP6453109B2 JP2015036844A JP2015036844A JP6453109B2 JP 6453109 B2 JP6453109 B2 JP 6453109B2 JP 2015036844 A JP2015036844 A JP 2015036844A JP 2015036844 A JP2015036844 A JP 2015036844A JP 6453109 B2 JP6453109 B2 JP 6453109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- diaphragm
- joint structure
- welded joint
- square steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 111
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 111
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 60
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 60
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 44
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 30
- 235000019589 hardness Nutrition 0.000 description 18
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 13
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 8
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 8
- 238000005482 strain hardening Methods 0.000 description 7
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000007545 Vickers hardness test Methods 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 241000237509 Patinopecten sp. Species 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 235000020637 scallop Nutrition 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
さらに、図17に示したように例えば柱70に梁71を溶接金属72で溶接すると、溶接金属72と母材(この場合には梁71)との境界部73(Fusion Line)に沿って、ハッチングで示した部分XVのように、所定の幅を有してHeat Affected Zone(HAZ、溶接熱影響部)が生じる。特に加速冷却等により圧延時の細粒化で高強度化した鋼板において、HAZは溶接熱によってオーステナイト化温度より高温となるため、母材の組織が残存せず母材に比べ強度が低下する場合がある。ダイヤフラムと角形鋼管との溶接部でも同様である。
特許文献1、2は、大入熱の突き合わせ溶接を対象に、溶接金属のマッチング条件をHvwm/Hvbm≦110%とすると、FLのディープノッチ試験において高い破壊靭性値Kcを確保できるという技術である。特にビード幅を板厚の70%以下とすれば、70%≦Hvwm/Hvbm≦110%のアンダーマッチングでも継手の引張強さを確保できる。
ただし、βは0以上であって、下記式(3)を満たすβ’及びαの値のうち小さい方の値をとる。
ただし、βは0以上であって、下記式(3)を満たすβ’及びαの値のうち小さい方の値をとる。
角形鋼管11は断面形状が正方形であるが、実際には図2からもわかるように、当該正方形の四隅ではいわゆるR(アール)が形成されており、円弧状となっている。図6には図2にVIで示した1つの当該隅を拡大した図を表した。
ここで、図6に示したように角形鋼管11の板厚の中心線Cにおいて、形成された円弧の中心をOで表し、円弧が形成されなかった場合における正方形の頂点をAとしたとき、線OAを挟んで一方及び他方にそれぞれ32.5°となる範囲(合計65°)の部位を角形鋼管11の角部11a(鋼管角部11a)とする。そして、当該鋼管角部11aに位置づけられる溶接部20を、溶接部20における角部20a(溶接角部20a)とする。
ここで鋼管角部11aの曲率半径は特に限定されることはないが、鋼管角部11aの外側における曲率半径をr、鋼管の板厚をt1(mm)としたとき、冷間プレス成形する角形鋼管では、6≦t1≦9では3.0t1≦r≦4.0t1、19<t1では3.1t1≦r≦3.9t1で管理される。一方冷間ロールで成形される角形鋼管では2.0t1≦r≦3.0t1で管理されている。
余盛り高さ:e(mm)
ルートギャップ:g(mm)
開先角度:α(°)(0°≦α<90°)
鋼管角部の引張強さ:cBMσu(N/mm2)
溶接金属の引張強さ:WMσu(N/mm2)
また図8のグラフは横軸に冷間加工前の平坦な鋼材の引張強さfBMσu(N/mm2)、縦軸に鋼管角部の引張強さcBMσu(N/mm2)を取った。
(i)Von Misesの降伏条件における降伏応力σyを、単軸引張試験から得られる引張強さσuに置き換えた式(10)の破壊条件が成り立つ。
(iii)継手には軸方向の引張力のみが作用しているものとする。
(iv)図10に示した溶接部のように溶接部はレ形開先、開先角度α(°)、ルートギャップg(mm)、ルートフェースは0(mm)、余盛り高さはe(mm)とする。
図11に母材の破壊に用いるモデルを示した。もととなる形状は図10の通りである。図11(a)は2次元の座標系、図11(b)はn−t−w直交座標系による表示である。
図11(a)に示したように、荷重作用方向の塑性変形増分をu1とし、破壊機構が生ずる角度を板厚方向に対しθとする。さらに、図11(b)に示したように、破壊機構に対し、n軸は破壊機構の直交方向、t軸は破壊機構に沿う方向、w軸は溶接線と平行な方向となるように直交座標系n−t−wをとる。すると、破壊機構に沿う方向(t方向)およびこれに直交する方向(n方向)の塑性変形増分の成分はそれぞれ、u1・sinθ、u1・cosθとなる。t軸方向の垂直応力σtは0とみなされるから、上記式(11)にσt=0を代入して、破壊条件は式(12)で表わされる。
溶接金属の破壊に用いるモデルを図12に示した。もととなる形状は図10の通りである。図12(a)は2次元の座標系、図12(b)はn−t−w直交座標系による表示である。
荷重作用方向の塑性変形増分をu2とし、破壊機構が裏当て金、溶接金属、母材の3つが接合する線と、余盛り側とを結ぶ面内の角度βの位置で生じたとする。さらに、図12(b)に示す通り破壊機構に対し、nは破壊機構の直交方向、tは破壊機構に沿う方向、wは溶接線と平行な方向となるように直交座標系n−t−wをとる。すると、破壊機構に沿う方向(t方向)およびこれに直交する方向(n方向)の塑性変形増分の成分はそれぞれ、u2・sinβ、u2・cosβとなる。
ここまでで導出した式を用いて、溶接部に先行して母材が破壊するための規定をする。具体的には式(22)、式(27)から、PcBM≦PWMとすることにより、式(1)を得る。
図13に示した一点鎖線による線30は式(2)の右辺と左辺とが等しいときの線であり、イーブンマッチングを表す線である。従って、この線より上はオーバーマッチングの組み合わせなので、従来から行われていた溶接の範囲であり、ここでは母材破壊が先行する。一方、この線30より下はアンダーマッチングの組み合わせなので、従来の溶接では避けられていた範囲である。
図13に示した実線による線31は式(1)の右辺と左辺とが等しいときの線である。
そして本発明は、鋼管角部において図13にハッチングして示した範囲による溶接であり、この範囲で溶接を行えば、アンダーマッチングであっても溶接部に先んじて母材(鋼管角部)の破壊が生じる。すなわち、従来に比べて許容される範囲が拡張され、その分、溶接の条件、管理、及び信頼性を向上させることができることがわかる。
図14に示した一点鎖線による線40は式(2)の右辺と左辺とが等しいときの線であり、イーブンマッチングを表す線である。従って、この線より上はオーバーマッチングの組み合わせなので、従来から行われていた溶接の範囲である。ここでは母材(鋼管角部)の破壊が先行する。一方、この線40より下はアンダーマッチングの組み合わせなので、従来の溶接では避けられていた範囲である。
また、図14に示した実線による線41は式(1)の右辺と左辺とが等しいときの線である。
そして本発明は図14にハッチングして示した範囲による溶接であり、この範囲で溶接を行えば、アンダーマッチングであっても溶接部に先んじて母材(鋼管角部)の破壊が生じる。すなわち、従来に比べて許容される範囲が拡張され、その分、溶接の条件、管理、及び信頼性を向上させることができることがわかる。
条件は表2に示した通りであるが、母材(鋼管角部)については、その材質、化学成分(Fe以外)、板厚、及び引張強さcBMσuを表し、溶接金属については、その規格、及び引張強さWMσuを表した。また、表2には母材の引張強さ(cBMσu)に対する溶接金属の引張強さ(WMσu)の割合を百分率で示した。
ここで母材(鋼管角部)の引張強さcBMσuはJIS Z2241:2011に従い、全厚または板厚の1/4を中心として採取した丸棒引張試験により求めた。一方、溶接金属引張強さWMσuはJIS Z3111:2005に従い、板厚の1/4または1/2を中心として採取した丸棒引張試験により求めた。
そして実際に破断した位置(破断位置)、及び、溶接金属マッチングによる破断位置の予測位置(破断位置予測)を表2に表した。
以上からわかるように、鋼管角部においてオーバーマッチングの領域のみでなく、アンダーマッチングであっても本発明で規定した範囲であれば溶接金属に先んじて母材で破壊させることができる。鋼管角部は破壊の起点になることが多い部位であることから、ここで母材から破壊させることができように構成しておくことにより通しダイヤフラム溶接構造体10全体としても同様に作用する。
条件は表3に示した通りであるが、母材(鋼管角部)については、その材質、化学成分(Fe以外)、板厚、及び母材引張強さcBMσuを表し、HAZについてはHAZ引張強さHAZσuを表した。cBMσuはJIS Z2241:2011に従い、全厚または板厚の1/4を中心として採取した丸棒引張試験により求めた。HAZσuは、外表面から2mm内面側の位置を通るライン上のHAZ内で、0.5mm間隔でJIS Z2244:2009に基づきビッカース硬さ試験を行い、HAZの硬さ最小値を用いて式(8)から換算して求めた。
また、表3には母材の引張強さ(cBMσu)に対するHAZの引張強さ(HAZσu)の割合を百分率で示した。
そして実際に破断した位置(破断位置)、及び、HAZ強度マッチングによる破断位置の予測位置(破断位置予測)を表3に表した。
以上からわかるように、HAZの引張強さが母材の引張強さを上回る領域のみでなく、HAZの引張強さが母材の引張強さを下回る場合であっても、上記規定した範囲であればHAZに先んじて母材で破壊させることができる。
通しダイヤフラム溶接継手構造体10では、角形鋼管11の長手方向に対して直交する方向から梁13の端面をダイヤフラム14の端面に突き当てて溶接されており、これにより溶接部25が形成されている。
本形態で梁13はH形鋼であり、平行に設けられて溶接される2つの溶接片13aと、これを連結する連結片13bとを有している。そして梁13のうち溶接する側の端部において、連結片13bは溶接片13aとの接続部分が切りかかれてスカラップ13cが形成されている。
11 角形鋼管
11a 鋼管角部(母材)
12 サイコロ
13 梁
14 ダイヤフラム
15 裏当て金
20 溶接部
21 溶接金属
Claims (10)
- 通しダイヤフラムに角形鋼管を溶接してなる通しダイヤフラム溶接継手構造体であって、
溶接部のレ形開先の開先角度をα(°)、ルートギャップをg(mm)、余盛り高さをe(mm)、溶接金属の引張強さをWMσu(N/mm2)、前記角形鋼管の角部の引張強さをcBMσu(N/mm2)、及び前記角形鋼管の角部の厚さをt(mm)としたとき、下記式(1)及び式(2)を満たす通しダイヤフラム溶接継手構造体。
ただし、βは0以上であって、下記式(3)を満たすβ’及びαの値のうち小さい方の値をとる。
- 前記溶接金属のビッカース硬さをWMHv、前記角形鋼管の角部のビッカース硬さをcBMHvとしたとき、さらに下記式(4)、式(5)が成り立つ請求項1に記載の通しダイヤフラム溶接継手構造体。
- 前記角形鋼管を構成する材料の、前記角形鋼管とする前における引張強さをfBMσu(N/mm2)としたとき、さらに下記式(6)が成り立つ請求項1又は2に記載の通しダイヤフラム溶接継手構造体。
- 溶接熱影響部の引張強さをHAZσu(N/mm2)としたとき、下式(7)を満たす請求項1乃至3のいずれかに記載の通しダイヤフラム溶接継手構造体。
- 前記溶接熱影響部のビッカース硬さをHAZHv、前記角形鋼管の角部のビッカース硬さをcBMHvとしたとき、さらに下記式(8)、式(9)が成り立つ請求項4に記載の通しダイヤフラム溶接継手構造体。
- 通しダイヤフラムに角形鋼管を溶接してなる通しダイヤフラム溶接継手構造体を製造する方法であって、
溶接部のレ形開先の開先角度をα(°)、ルートギャップをg(mm)、余盛り高さをe(mm)、溶接金属の引張強さをWMσu(N/mm2)、前記角形鋼管の角部の引張強さをcBMσu(N/mm2)、及び前記角形鋼管の角部の厚さをt(mm)として下記式(1)及び式(2)を満たすように設計し、これにより溶接をおこなう通しダイヤフラム溶接継手構造体の製造方法。
ただし、βは0以上であって、下記式(3)を満たすβ’及びαの値のうち小さい方の値をとる。
- 前記溶接金属のビッカース硬さをWMHv、前記角形鋼管の角部のビッカース硬さをcBMHvとしたとき、前記WMσu(N/mm2)、前記cBMσu(N/mm2)を下記式(4)、式(5)により求める請求項6に記載の通しダイヤフラム溶接継手構造体の製造方法。
- 前記角形鋼管を構成する材料の、前記角形鋼管とする前における引張強さをfBMσu(N/mm2)としたとき、さらに下記式(6)により前記cBMσu(N/mm2)を求める請求項6に記載の通しダイヤフラム溶接継手構造体の製造方法。
- 溶接熱影響部の引張強さをHAZσu(N/mm2)としたとき、下式(7)を満たすように溶接を行う請求項6乃至8のいずれかに記載の通しダイヤフラム溶接継手構造体の製造方法。
- 前記溶接熱影響部のビッカース硬さをHAZHv、前記角形鋼管の角部のビッカース硬さをcBMHvとしたとき、さらに下記式(8)、式(9)により、前記HAZσu(N/mm2)及び前記cBMσu(N/mm2)を求める請求項9に記載の通しダイヤフラム溶接継手構造体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015036844A JP6453109B2 (ja) | 2015-02-26 | 2015-02-26 | 通しダイヤフラム溶接継手構造体、通しダイヤフラム溶接継手構造体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015036844A JP6453109B2 (ja) | 2015-02-26 | 2015-02-26 | 通しダイヤフラム溶接継手構造体、通しダイヤフラム溶接継手構造体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016159296A JP2016159296A (ja) | 2016-09-05 |
JP6453109B2 true JP6453109B2 (ja) | 2019-01-16 |
Family
ID=56843965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015036844A Active JP6453109B2 (ja) | 2015-02-26 | 2015-02-26 | 通しダイヤフラム溶接継手構造体、通しダイヤフラム溶接継手構造体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6453109B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110939198A (zh) * | 2019-11-06 | 2020-03-31 | 海洋石油工程(青岛)有限公司 | 一种导管架预制水平片及安装工艺 |
KR102606112B1 (ko) * | 2021-07-09 | 2023-11-24 | 주식회사 금산 | Cft용 강관 구조체 및 그 제작 방법 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6516583B1 (en) * | 1999-03-26 | 2003-02-11 | David L. Houghton | Gusset plate connections for structural braced systems |
JP3752616B2 (ja) * | 2000-09-29 | 2006-03-08 | Jfeスチール株式会社 | ダイヤフラム付き冷間成形角形鋼管 |
JP5708331B2 (ja) * | 2011-07-15 | 2015-04-30 | 新日鐵住金株式会社 | 鋼材の溶接継手構造 |
JP6319027B2 (ja) * | 2013-10-03 | 2018-05-09 | 新日鐵住金株式会社 | 溶接継手、溶接継手の製造方法 |
-
2015
- 2015-02-26 JP JP2015036844A patent/JP6453109B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016159296A (ja) | 2016-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Björk et al. | On the design of fillet welds made of ultra-high-strength steel | |
JP6699303B2 (ja) | 多層盛り突合せ溶接継手の製造方法、多層盛り突合せ溶接継手 | |
JP4733955B2 (ja) | 耐脆性き裂伝播性に優れた溶接構造体の溶接方法 | |
JP6453109B2 (ja) | 通しダイヤフラム溶接継手構造体、通しダイヤフラム溶接継手構造体の製造方法 | |
JP4793023B2 (ja) | 溶接組立てbox柱 | |
JP6561813B2 (ja) | 通しダイヤフラム溶接継手鋼管柱、及び通しダイヤフラム溶接継手鋼管柱の製造方法 | |
JP6319027B2 (ja) | 溶接継手、溶接継手の製造方法 | |
JP6544337B2 (ja) | 冷間成形角形鋼管および柱梁接合部 | |
JP6229571B2 (ja) | 通しダイヤフラム溶接継手構造体 | |
JP5935395B2 (ja) | 溶接組立四面箱形断面部材の角溶接用開先部 | |
JP5052976B2 (ja) | 耐脆性き裂伝播特性に優れた多層盛突合せ溶接継手及び溶接構造体 | |
JP6885136B2 (ja) | 鋼板接合構造 | |
Kim | An Experimental Study on Block Shear Fracture of Base Metal in Ferritic Stainless Steel Welded Connection | |
JP3811479B2 (ja) | 耐脆性破壊伝播性に優れた溶接構造体用溶接金属、その施工方法、および溶接構造体 | |
JP4858936B2 (ja) | 溶接構造体への耐脆性き裂伝播性付与方法 | |
JP6380672B2 (ja) | 溶接接合部およびその製造方法 | |
JP2023098707A (ja) | 通しダイアフラム溶接継手構造体、通しダイアフラム溶接継手構造体の製造方法 | |
JP6179757B2 (ja) | 建築物の異径柱接合用柱梁接合構造 | |
JP7138460B2 (ja) | 鉄骨梁の補強方法および鉄骨梁 | |
JP6740805B2 (ja) | 溶接方法、溶接継手の製造方法および溶接継手 | |
Sakata et al. | Study on Ferrite Content and Hardness of Thick-Wall 22% Cr Duplex Stainless Steel Welded Joints | |
JP2020133218A (ja) | 梁端接合部 | |
JP2023152675A (ja) | 柱梁接合構造体、柱梁接合構造体の製造方法 | |
JP7339511B2 (ja) | 溶接継手およびその製造方法 | |
JP5900189B2 (ja) | 鋼材の溶接接合部および溶接接合部の形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180116 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20180116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181031 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6453109 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R157 | Certificate of patent or utility model (correction) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |