JP6452525B2 - イメージセンサの製造方法、及びイメージセンサ - Google Patents

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本発明は、被写体を走査するイメージセンサに関する。
被写体を走査するイメージセンサでは、レンズアレイを覆うガラス板の上面に配置された被写体からの反射光または透過光を、レンズアレイを用いてセンサIC上に集光させ結像する。センサICはレンズが結像した光を電気信号に変換する。このとき、センサIC上に結像されるのは正立等倍の像であるため、ガラス板の上面(被写体との接触面)とセンサICとの間の光路の中央にレンズアレイの光軸方向の中央を一致させて固定する必要がある。
特許文献1に記載のイメージセンサユニットは、フレームの反りの発生を抑制させると共に被照明体からの反射光を光学変換素子に安定して結像させるために、レンズアレイの側面基準で固定をしている。
特許文献2に記載の密着型画像読取り用ヘッドでは、密着型画像読取り用ヘッドに取付けられ、被読取り媒体となる原稿面に記載された情報をセンサに光学的に導くロッドレンズアレイの取付構造において、該センサと原稿面の光学的中心線に対し対称形状となるよう構成されたV字状取付部が形成された一対の取付ブロックを対向配設し、該ロッドレンズアレイを該一対の取付ブロックに挾持させることにより該密着型画像読取り用ヘッドに取付ける構成としたロッドレンズアレイの取付構造が開示されている。
特許文献3に記載の密着型イメージセンサユニットでは、基台を2つに分割し、ロッドレンズアレイを挟持する構成にし、少なくともセンサ素子面とレンズ素子面及び原稿面ともう一方のレンズ素子面との距離が等しい構造としたロッドレンズアレイの取付構造が開示されている。
特許文献4に記載のイメージスキャナヘッドでは、押出成形部材より成るサイドフレームの間にロッドレンズアレイおよび支持部材が挾持されている。支持部材には直線状の突条部が形成され、その突条部がロッドレンズアレイの側面に形成された溝条部に嵌合している。また、止めネジが支持部材を押圧している。
特開2013−085141号公報 実開平2−072063号公報 特開平4−331560号公報 実開平5−070063号公報
しかしながら、特許文献1に記載のイメージセンサユニットでは、レンズアレイの固定位置は、フレームの受け面とレンズアレイの底面によって決まるため、レンズアレイ自体の高さバラつきが製品性能に大きく影響し、ガラス板の被写体との接触面とセンサICとの間の光路の中央とレンズアレイの光軸方向の中央とが一致しなくなる。そのため、フレームとレンズアレイの寸法ばらつきでランク分けを実施した上で選別投入する必要がある。
特許文献2に記載の密着型画像読取り用ヘッドでは、ロッドレンズアレイの主走査方向の端部でロッドレンズアレイを一対の取付ブロックに挾持させているため、画像読取り用ヘッドの主走査方向の長さが長くなる。また、ロッドレンズアレイが主走査方向でたわみ、特に主走査方向の中央部では、ガラス板の被写体との接触面とセンサICとの間の光路の中央にレンズアレイの光軸方向の中央とが一致しなくなる。さらに、一対の取付ブロックという追加の部品が必要となり部品点数が増えるといった課題がある。
特許文献3に記載の密着型イメージセンサユニットでは、基台を2つに分割した構造なので、基台の全体構造を変えなければならず、部品点数が増えるという課題がある。
特許文献4に記載のイメージスキャナヘッドでは、支持部材と保護ガラスとの間は空間であり、支持部材と受光基板との間も空間であり、支持部材の光軸方向(図1における上下方向)の基準点が開示されていないので、保護ガラスの上面とフォトダイオードアレイの光路の中央にロッドレンズアレイの光軸方向の中央を一致して固定することは容易ではない。また、止めネジを締め付ける際に、支持部材の位置決めを行う、位置決め冶具が必要である。
本発明は、上述のような事情に鑑みてなされたもので、レンズ体を固定する追加の部品を必要とせず、レンズ体に高さバラつきがあったとしても、選別せず容易に安定して、被写体側の焦点位置と受光素子側の焦点位置との間の光路の中央にレンズ体の光軸方向の中央を一致させて固定することを可能にする。
上記目的を達成するため、本発明に係るイメージセンサの製造方法は、レンズアレイの副走査方向の面を挟んで保持するフレームが有する保持部材の面の、透光板の被写体との接触面と受光素子との間の光路の中央の位置に爪または溝を設ける工程と、レンズアレイの副走査方向の面の光軸方向の中央の位置に溝または爪を設ける工程と、保持部材に光路の方向から保持部材のばね性によってフレームの幅を広げるようにレンズアレイを挿入する工程と、フレームの爪または溝とレンズアレイの溝または爪とを嵌合させ、フレームにレンズアレイを固定する工程とを備える。
また、本発明に係るイメージセンサは、被写体からの反射光および透過光の少なくとも一方を結像するレンズアレイと、レンズアレイと被写体との間に設置される透光板と、レンズアレイが結像した光を電気信号に変換する受光素子と、透光板、レンズアレイおよび受光素子を保持するフレームと、を備え、フレームが有するレンズアレイの副走査方向の面を挟んで保持する保持部材の挟む面の、透光板の被写体との接触面と受光素子との間の光路の中央の位置に爪または溝が設けられ、レンズアレイの副走査方向の面の光軸方向の中央の位置に溝または爪が設けられ、フレームの爪または溝とレンズアレイの溝または爪とが嵌合されて固定されるイメージセンサであって、レンズアレイは、フレームのばね性によりフレームに固定されていると共に、保持部材の中央位置は、透光板の屈折率の分を補正した光路長の中央にあり、レンズアレイの中央位置は、副走査方向の面の断面視の中央にあることを特徴とする。
この発明によれば、イメージセンサにおいて、レンズ体の副走査方向の面とレンズ体の副走査方向の面を挟んで保持するフレームの保持部材の挟む面とに溝および爪を形成し嵌合させることで、レンズ体を固定する追加の部品を必要とせず、レンズ体に高さバラつきがあったとしても、選別せず容易に安定して、被写体側の焦点位置と受光素子側の焦点位置との間の光路の中央にレンズ体の光軸方向の中央を一致させて固定することが可能になる。
本発明の実施の形態に係るイメージセンサを主走査方向に見た断面図である。 従来のイメージセンサのレンズアレイがフレームに嵌合する様子を示す図である。 実施の形態に係るレンズアレイの一例を示す図である。 実施の形態に係るレンズアレイが嵌合されていない状態のイメージセンサを主走査方向に見た断面図である。 実施の形態に係るイメージセンサのレンズアレイがフレームに嵌合する様子を示す図である。
以下に、本発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、図中同一または相当する部分には同じ符号を付す。本実施の形態では、被写体からの反射光を受光するイメージセンサについて説明するが、イメージセンサは、被写体からの透過光を受光してもよいし、両方を受光してもよい。
図1は、本発明の実施の形態に係るイメージセンサを主走査方向に見た断面図である。イメージセンサ1は、レンズアレイ11、ガラス板12、センサIC13、センサ基板14、フレーム15で構成される。レンズアレイ11には、紙面に垂直な方向(主走査方向)にレンズ体が並べられている。レンズアレイ11は、被写体2からの反射光をセンサIC13上に結像する。ガラス板12は、レンズアレイ11と被写体2との間に設置されるガラス板であり、異物の侵入を防ぐために設けられている。ガラス板12は透明な素材で光を通す板(透光板)であればガラスでなくてもよい。
センサIC13には、紙面に垂直な方向(主走査方向)に受光素子が並べられている。センサIC13は、レンズアレイ11が結像した反射光を電気信号に変換する。センサ基板14は、センサIC13を搭載した基板である。フレーム15は、これらの部材を保持する筐体である。イメージセンサ1が密着型イメージセンサである場合、ガラス板12の上面を副走査方向に搬送される被写体2を、レンズアレイ11およびセンサIC13によって走査する。イメージセンサ1がフラットベッド型であった場合、ガラス板12の上面に置かれた被写体2を、副走査方向に移動するレンズアレイ11およびセンサIC13によって走査する。なお、図1は、ガラス板12の上面を副走査方向に搬送される被写体2の位置に、レンズアレイ11の被写体2側の焦点が位置し、センサIC13の位置に、レンズアレイ11のセンサIC13側の焦点が位置していることを示している。
図2は、従来のイメージセンサのレンズアレイがフレームに嵌合する様子を示す図である。従来のイメージセンサでは、フレームP15が有する保持部材(レンズホルダ)にレンズアレイP11を挿入し、接着剤等を用いて固定する。固定位置はフレームP15の受け面とレンズアレイP11の底面によって決定される。したがって、レンズアレイP11の高さバラつきによる集光性の誤差を小さくするため、レンズアレイP11のランク分けを実施した上で選別投入する必要がある。
図3は、実施の形態に係るレンズアレイの一例を示す図である。レンズアレイ11の副走査方向の面の、レンズアレイ11の光軸方向の中央(高さ方向の中央)の位置に、溝111および溝112が加工される。溝111および溝112は、レンズアレイ11の両副走査方向の面に、主走査方向の全長に亘って形成されてもよく、主走査方向に離散的に形成されてもよい。図3の例では、レンズアレイ11の副走査方向の面の両側に、溝111および溝112を加工しているがどちらか一方でもよい。
図4は、実施の形態に係るレンズアレイが嵌合されていない状態のイメージセンサを主走査方向に見た断面図である。フレーム15は、レンズアレイ11の副走査方向の面を挟んで保持する保持部材(レンズホルダ)を有する。保持部材の挟む面の、ガラス板12の上面(被写体2との接触面)とセンサIC13の表面との間の光路の中央の位置に、爪151および爪152が形成される。爪151および爪152はそれぞれ、溝111および溝112の加工形状に合致する形状である。ガラス板12の上面とセンサIC13の表面との間の光路の中央は、ガラス板12の屈折率の分を補正した光路長から求める。
爪151および爪152は、フレーム15が有する保持部材の挟む面に、主走査方向の全長に亘って形成されてもよく、主走査方向に離散的に形成されてもよい。レンズアレイ11の溝111および溝112が主走査方向に離散的に形成されている場合は、フレーム15の爪151および爪152は、溝111および溝112と主走査方向の同じ位置に形成する。図4の例では、フレーム15が有する保持部材の挟む面の両側に爪151および爪152を形成しているがどちらか一方でもよい。
本実施の形態では、溝111および溝112は副走査方向の内部に向けて狭くなる三角形とし、爪151および爪152は突出方向に頂部を有する三角形の例を説明する。爪および溝の形状はこれに限らず、溝111および溝112が副走査方向の内部に向けて広くなる扇形とし、爪151および爪152は突出方向に平坦な頂部を有する扇形としてもよい。この場合、レンズアレイ11は主走査方向にフレーム15に挿入して、固定する。また、爪および溝の形状は、四角形や半円の曲面などでもよく、爪を溝に嵌合してレンズアレイ11をフレーム15に固定できる形であればよい。
図5は、実施の形態に係るイメージセンサのレンズアレイがフレームに嵌合する様子を示す図である。レンズアレイ11を保持部材に挿入すると、フレーム15の保持部材のばね性によりフレーム15の保持部材の挟む幅が広がり、溝111と爪151とが嵌合し、溝112と爪152とが嵌合する。これにより、フレーム15にレンズアレイ11が固定され、溝111および溝112と爪151および爪152が基準となってレンズアレイ11の位置が決定される。
ガラス板12の上面とセンサIC13の表面との間の光路の中央に、爪151および爪152が形成されているので、レンズアレイ11の光軸方向の中央がガラス板12の上面とセンサIC13の表面との間の光路の中央と安定して一致する。
また、本実施の形態では、既存の構成部品であるレンズアレイ11に溝を加工し、フレーム15に爪を加工したので、追加の部品が必要なくコストを低減できる。さらに、主走査方向の全長に亘ってまたは主走査方向に離散的に、レンズアレイ11の溝とフレーム15の爪を嵌合させることにより、レンズアレイ11が主走査方向の中央部でたわむことなく、レンズアレイ11の光軸方向の中央がガラス板12の上面とセンサIC13の表面との間の光路の中央と安定して一致するので、主走査方向にも安定した画像を得ることができる。主走査方向に離散的にレンズアレイ11の溝とフレーム15の爪を嵌合させる場合は、レンズアレイ11とフレーム15との主走査方向の位置決めも容易である。
以上説明したように、本実施の形態のイメージセンサ1によれば、レンズアレイ11とレンズアレイを保持するフレーム15とに溝111および溝112および爪151および爪152を形成し嵌合させることで、レンズアレイ11を固定する追加の部品を必要とせず、レンズアレイ11に高さバラつきがあったとしても、選別せず容易に安定して、ガラス板12上面とセンサIC13との間の光路の中央にレンズアレイ11の光軸方向の中央を一致させて固定することが可能になる。また、レンズアレイ11の副走査方向の面の、レンズアレイ11の光軸方向の中央の位置に、溝111および溝112が加工されるので、レンズアレイ11を上下逆に挿入しても使用することができる。
上記の実施の形態では、レンズアレイ11に溝を設け、フレーム15に爪を設けたが、逆に、レンズアレイ11に爪を設け、フレーム15に溝を設けてもよい。この場合、レンズアレイ11から突出して爪が設けられるので、レンズアレイ11の個々のレンズの副走査方向の寸法を有効利用でき、レンズアレイ11に溝を設けた場合の、溝の部分の肉厚の薄肉化による、強度の低下を回避できる。
1 イメージセンサ、2 被写体、11 レンズアレイ、12 ガラス板、13 センサIC、14 センサ基板、15 フレーム、111,112 溝、151,152 爪、P11 レンズアレイ、P15 フレーム。

Claims (4)

  1. レンズアレイの副走査方向の面を挟んで保持するフレームが有する保持部材の面の、透光板の被写体との接触面と受光素子との間の光路の中央の位置に爪または溝を設ける工程と、
    前記レンズアレイの副走査方向の面の光軸方向の中央の位置に溝または爪を設ける工程と、
    前記保持部材に前記光路の方向から前記保持部材のばね性によって前記フレームの幅を広げるように前記レンズアレイを挿入する工程と、
    前記フレームの爪または溝と前記レンズアレイの溝または爪とを嵌合させ、前記フレームに前記レンズアレイを固定する工程と、
    を備えるイメージセンサの製造方法。
  2. 前記レンズアレイの溝または爪は、前記レンズアレイの副走査方向の面に、主走査方向の全長に亘って形成され、
    前記フレームの爪または溝は、前記保持部材の挟む面に、前記レンズアレイの溝または爪と主走査方向の同じ位置に形成される請求項1に記載のイメージセンサの製造方法。
  3. 前記レンズアレイの溝または爪は、前記レンズアレイの副走査方向の面に、主走査方向に離散的に形成され、
    前記フレームの爪または溝は、前記保持部材の挟む面に、前記レンズアレイの溝または爪と主走査方向の同じ位置に形成される請求項1に記載のイメージセンサの製造方法。
  4. 被写体からの反射光および透過光の少なくとも一方を結像するレンズアレイと、
    前記レンズアレイと前記被写体との間に設置される透光板と、
    前記レンズアレイが結像した光を電気信号に変換する受光素子と、
    前記透光板、前記レンズアレイおよび前記受光素子を保持するフレームと、
    を備え、
    前記フレームが有する前記レンズアレイの副走査方向の面を挟んで保持する保持部材の挟む面の、前記透光板の前記被写体との接触面と前記受光素子との間の光路の中央の位置に爪または溝が設けられ、
    前記レンズアレイの副走査方向の面の光軸方向の中央の位置に溝または爪が設けられ、
    前記フレームの爪または溝と前記レンズアレイの溝または爪とが嵌合されて固定されるイメージセンサであって、
    前記レンズアレイは、前記フレームのばね性により前記フレームに固定されていると共に、
    前記保持部材の中央位置は、前記透光板の屈折率の分を補正した光路長の中央にあり、
    前記レンズアレイの中央位置は、副走査方向の面の断面視の中央にある
    ことを特徴とするイメージセンサ。
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