JP6452275B2 - サーモコンプレッサ - Google Patents

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Description

本発明は、サーモコンプレッサに関する。
サーモコンプレッサは、高圧蒸気を駆動流体として低圧蒸気をミキシングチャンバ内に吸引混合し、ディフューザにより混合蒸気の圧力を上昇させて吐出するように構成される。高圧の駆動蒸気を用いて流体を吸引混合する構成としては、例えば特許文献1に開示されたスチームジェットポンプが知られている。
特許文献1には、図4に示す混合管51、蒸気ノズル52および液吐出ノズル53を備えるスチームジェットポンプ50が、従来技術として開示されている。このスチームジェットポンプ50は、蒸気ノズル52から高圧蒸気を噴射することにより、輸送対象液が液入口54から混合管51内に流入し、先細の混合管51内で流速を増加させながら液吐出ノズル53に送られる。そして、輸送対象液が、管径が徐々に拡がる液吐出ノズル53内で減速された後、外部へと送出される。
図4に示す構成において、混合管51の内径d1は、蒸気ノズル52の噴射口径d2の1.5〜2.5倍とされている。特許文献1の発明は、このような構成によると十分なポンプ効率が得られないとして、混合管51の内径d1を蒸気ノズル52の噴射口径d2の2.5〜4.0倍にすることを提案している。
特開平7−4398号公報
ところが、特許文献1の発明のように、蒸気ノズル52の噴射口径d2に対して混合管51の内径d1を更に拡げた場合、混合管51に吸引される輸送対象液の流入抵抗が小さくなる一方で、液吐出ノズル53からの輸送対象液の吐出圧力が大きく低下してしまうという問題があった。したがって、吸入蒸気が低圧であるサーモコンプレッサの場合には、駆動蒸気との混合後に低圧蒸気の十分な圧力上昇が得られないため、このサーモコンプレッサを海水淡水化装置やヒートポンプ装置に利用する際の効率向上を図る上で更に改良の余地があった。
そこで、本発明は、高い蒸気吐出圧力が得られるサーモコンプレッサの提供を目的とする。
本発明の前記目的は、先端に形成された噴射口から高圧蒸気を噴射する蒸気ノズルと、 両端が開口する筒状に形成され、一方端に前記噴射口が配置されるミキシングチャンバと、前記ミキシングチャンバの他方端側に接続されるディフューザとを備え、前記噴射口からの高圧蒸気の噴射により、前記噴射口の周囲から前記ミキシングチャンバ内に低圧蒸気を吸引し、混合蒸気を前記ディフューザで昇圧して外部に吐出するサーモコンプレッサにおいて、前記ミキシングチャンバは、一方端から他方端に向けて内径がテーパ状に縮径されるように形成されており、テーパ状の一方端における内径D1とテーパ状の他方端における内径D2との比(D1/D2)が、1.1〜1.3の範囲にあり、前記ミキシングチャンバの長さLと、前記ミキシングチャンバのテーパ状の他方端における内径D2との比(L/D2)が、3.0〜4.0の範囲にあり、前記ミキシングチャンバのテーパ状の一方端において吸引される低圧蒸気のマッハ数が0.3〜0.7である蒸発装置の加熱用蒸気生成用またはヒートポンプ用のサーモコンプレッサにより達成される。
本発明によれば、高い蒸気吐出圧力が得られるサーモコンプレッサを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るサーモコンプレッサの概略構成図である。 図1の構成において、D1/D2の値と、ディフューザの吐出圧力およびミキシングチャンバの入口流速との関係を示すグラフである。 図1の構成において、L/D2の値と、ディフューザの吐出圧力との関係を示すグラフである。 従来のスチームジェットポンプの概略構成図である。
以下、本発明の一実施形態について添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るサーモコンプレッサの概略構成図である。図1に示すように、サーモコンプレッサ1は、支持部材11、ミキシングチャンバ20、喉部材30およびディフューザ40が順次接続されて構成されている。
支持部材11は、筒状に形成されており、一端側が端板12により閉塞され、他端側がミキシングチャンバ20の一方端部に連結されている。支持部材11の内部には、高圧蒸気を噴射する蒸気ノズル10の先端部が、端板12の中央を貫通して延びている。蒸気ノズル10の先端には噴射口10aが形成されている。蒸気ノズル10は、ミキシングチャンバ20の一方端面と噴射口10aとが略同一平面上に存在するように、端板12に固定されている。支持部材11の側壁には導入部13が設けられており、噴射口10aからの高圧蒸気の噴射により、低圧蒸気が導入部13から支持部材11の内部に吸引される。支持部材11の他端側には、ミキシングチャンバ20への低圧蒸気の吸引を促すため、ノズル10の先端部の先細形状に合わせて先細部11aが形成されている。
ミキシングチャンバ20は、支持部材11に連結された一端側から他端側に向けてテーパ状に縮径されるように、先細に形成されている。ミキシングチャンバ20は、支持部材11と一体に形成することもできる。この場合、噴射口10aから先端側をミキシングチャンバ20と定義することができる。
喉部材30は、内径が一定である直管状に形成されており、ミキシングチャンバ20の他方端に連結されている。また、ディフューザ40は、喉部材30に連結されており、先端に形成された吐出口42に向けて徐々に拡径されるように形成されている。本実施形態においては、ディフューザ40が、喉部材30を介してミキシングチャンバ20に接続されているが、ディフューザ40をミキシングチャンバ20に直接接続することも可能である。
以上の構成を備えるサーモコンプレッサ1は、従来のサーモコンプレッサと同様に、蒸気ノズル10の噴射口10aから高圧蒸気(例えば、2〜8ataの圧力を有する蒸気)を駆動蒸気として高速(例えば、マッハ2〜3)で噴射することにより、ミキシングチャンバ20内が負圧となり、低圧蒸気が導入部13から支持部材11を経て、噴射口10aの周囲からミキシングチャンバ20内に吸入される。ミキシングチャンバ20内に導入された駆動蒸気および吸入蒸気は、混合蒸気となって喉部材30を経てディフューザ40に案内され、ディフューザ40で速度エネルギーが圧力エネルギーに変換されて昇圧された後、吐出口42から吐出される。
喉部材30に流入する混合蒸気の速度は、通常は音速に達するのが好ましいとされており、このような流速が得られるように、ミキシングチャンバ20の先端(他方端)の内径D2が決定される。一方、ミキシングチャンバ20の後端(一方端)の内径D1は、ミキシングチャンバ20への低圧蒸気の吸入を促すため、従来は内径D2よりも比較的大きな値となるように設定されていた。例えば、特許文献1には、図4において、混合管51の内径d1を、蒸気ノズル52の噴射口径d2の1.5〜2.5倍とし、混合管51の出口径d3を、蒸気ノズル52の噴射口径d2の1.1〜1.8倍とすることが記載されている。この記載からd1/d3の値(すなわち、図1のD1/D2の値)を算出すると、1.36〜1.39程度となる。
また、日本機械学会論文集「蒸気エゼクタ各部寸法の性能に及す影響に就て」(昭和17年5月発行、第8巻第31号(第2部))には、図1のミキシングチャンバ20の長さLを、ミキシングチャンバ20の先端内径D2の6〜8倍にすることが記載されており、ミキシングチャンバ20の先細の細まり角度を3〜5°にすることが記載されている。この記載から、図1のD1/D2の値を算出すると、1.31〜1.7程度となる。
ところが、本発明者らの実験によると、混合蒸気の吐出圧力を高めるためには、D1/D2の値を従来よりも小さな値として、ミキシングチャンバ20に吸引される吸入蒸気(低圧蒸気)の流速を高めることにより、吸入蒸気に大きな運動量を与える方が良いことが明らかになった。
図2は、図1の構成において、D1/D2の値と、ディフューザ40の吐出圧力Pdおよびミキシングチャンバ20の入口流速V1との関係をグラフ化したものである。図1におけるD2,D3およびLの値は、それぞれ91mm,28.5mmおよび365mmとして、D2を固定したときの種々のD1の値がPdおよびV1に与える影響を調べた。図2(a)は、PdとD1/D2との関係を示しており、図2(b)は、V1とD1/D2との関係を示している。
図2(a)に示すように、D1(すなわち、D1/D2)を小さくしていくと、ディフューザ40の吐出圧力Pdは、D1/D2が1.4付近から急激に上昇し、1.3以下で良好な吐出圧力Pdを得られることが明らかになった。吐出圧力Pdは、D1/D2が1.16付近で最大となり、D1/D2がそれよりも小さくなると急激に低下する。但し、D1/D2が1.1の場合には、吐出圧力Pdは依然として良好であった。D1を小さくすると吸入蒸気の流量を確保することが困難になるため、D1/D2が1.1より小さいケースについて、D2の値を大きくして測定したところ、吐出圧力Pdは低下した。すなわち、D1/D2の値は、1.1〜1.3の範囲が好ましく、1.1〜1.25の範囲がより好ましい。
図2(b)に示すように、入口流速V1の値は、D1/D2の値が小さくなるにつれて上昇する。図2(a)および(b)の測定結果を総合すると、入口流速V1のマッハ数は、0.3以上であることが好ましく、0.5程度であることがより好ましい。但し、図2(a)に示すように、D1/D2を小さくし過ぎても(すなわち、V1を大きくし過ぎても)、吐出圧力Pdの好ましい増大には繋がらないことから、入口流速V1のマッハ数は0.3〜0.7であることが好ましい。蒸気ノズル10の噴射口10aから噴射される高圧蒸気のマッハ数は、通常は2〜3程度である。なお、蒸気ノズル10の噴射口10aの内径D3については、吸入蒸気の流速を高めた時の静圧に等しい圧力まで駆動蒸気を膨張させる口径になるように、適宜設定すればよい。
上述したD1,D2およびD3の値は、流路断面の形状が円形であることを想定して規定しているが、流路断面が非円形である場合には、同じ流路面積を有する断面円形の流路に置き換えた場合の値として設定すればよい。
また、ミキシングチャンバ20の長さLについても、混合蒸気の吐出圧力を高める観点から新たな知見を見出した。図3は、図1の構成において、L/D2の値と、ディフューザ40の吐出圧力Pdとの関係をグラフ化したものである。図1におけるD1,D2およびD3の値は、それぞれ106mm,91mmおよび28.5mmとして、Lの値を変化させたときの吐出圧力Pdに与える影響を調べた。
図3に示すように、L/D2の値が2.0〜5.0の範囲で吐出圧力Pdが高い値を示しており、L/D2をこの範囲に設定することが好ましいことが明らかになった。この値は、例えば上述した日本機械学会の論文では6〜8の範囲が好ましいとされていることから、ミキシングチャンバ20の長さLを従来よりも小さくしてコンパクトな構成にしても、ディフューザ40内で衝撃波を発生させて、吐出圧力Pdの向上を図ることが可能である。図3に示す結果から、L/D2の値は、3.0〜4.0の範囲がより好ましい。
このように、本実施形態のサーモコンプレッサ1は、従来のエジェクタにおいては十分検討されていない蒸気の吐出圧力の最大化を目的として、D1/D2の値や、L/D2の値の最適な数値範囲を定めたものである。本実施形態のサーモコンプレッサは、例えば多重効用式蒸発装置における加熱用蒸気の生成に利用する場合、各蒸発缶の間で大きな温度差を確保することができるので、伝熱面積を小さくすることが可能であり、設備費の軽減を図ることができる。また、本実施形態のサーモコンプレッサをヒートポンプに利用する場合、成績係数(COP)を増大させて省エネルギー化を図ることができる。
1 サーモコンプレッサ
10 蒸気ノズル
10a 噴射口
11 支持部材
20 ミキシングチャンバ
30 喉部材
40 ディフューザ
D1 ミキシングチャンバの後端内径
D2 ミキシングチャンバの先端内径
L ミキシングチャンバの長さ

Claims (4)

  1. 先端に形成された噴射口から高圧蒸気を噴射する蒸気ノズルと、
    両端が開口する筒状に形成され、一方端に前記噴射口が配置されるミキシングチャンバと、
    前記ミキシングチャンバの他方端側に接続されるディフューザとを備え、
    前記噴射口からの高圧蒸気の噴射により、前記噴射口の周囲から前記ミキシングチャンバ内に低圧蒸気を吸引し、混合蒸気を前記ディフューザで昇圧して外部に吐出するサーモコンプレッサにおいて、
    前記ミキシングチャンバは、一方端から他方端に向けて内径がテーパ状に縮径されるように形成されており、テーパ状の一方端における内径D1とテーパ状の他方端における内径D2との比(D1/D2)が、1.1〜1.3の範囲にあり、
    前記ミキシングチャンバの長さLと、前記ミキシングチャンバのテーパ状の他方端における内径D2との比(L/D2)が、3.0〜4.0の範囲にあり、
    前記ミキシングチャンバのテーパ状の一方端において吸引される低圧蒸気のマッハ数が0.3〜0.7である蒸発装置の加熱用蒸気生成用またはヒートポンプ用のサーモコンプレッサ。
  2. 請求項1に記載のサーモコンプレッサであって、
    多重効用式蒸発装置における加熱用蒸気生成用のサーモコンプレッサ。
  3. 先端に形成された噴射口から高圧蒸気を噴射する蒸気ノズルと、
    両端が開口する筒状に形成され、一方端に前記噴射口が配置されるミキシングチャンバと、
    前記ミキシングチャンバの他方端側に接続されるディフューザとを備え、
    前記噴射口からの高圧蒸気の噴射により、前記噴射口の周囲から前記ミキシングチャンバ内に低圧蒸気を吸引し、混合蒸気を前記ディフューザで昇圧して外部に吐出するサーモコンプレッサの作動方法において、
    前記ミキシングチャンバは、一方端から他方端に向けて内径がテーパ状に縮径されるように形成されており、テーパ状の一方端における内径D1とテーパ状の他方端における内径D2との比(D1/D2)が、1.1〜1.3の範囲にあり、
    前記ミキシングチャンバの長さLと、前記ミキシングチャンバのテーパ状の他方端における内径D2との比(L/D2)が、3.0〜4.0の範囲にあり、
    前記ミキシングチャンバのテーパ状の一方端において吸引される低圧蒸気のマッハ数が0.3〜0.7となるように前記噴射口から高圧蒸気を噴射する蒸発装置の加熱用蒸気生成用またはヒートポンプ用のサーモコンプレッサの作動方法。
  4. 請求項3に記載のサーモコンプレッサの作動方法であって、
    多重効用式蒸発装置における加熱用蒸気生成用のサーモコンプレッサの作動方法。
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