JP2008138686A - エジェクタ - Google Patents

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純一 池田
Hiromi Ando
博美 安藤
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Abstract

【課題】気圧式倍力装置用のエジェクタにおいて、安定した負圧を供給できるようにする。
【解決手段】入口67を有するノズルと、出口69を有するディフューザと、これらの間に開口する吸引口とを構成する平板状の凹部を単一部材であるエジェクタ本体60に形成する。エジェクタ本体60に、シールプレート62を介してバックプレート61を結合してエジェクタ59を構成する。ノズルとディフューザとで単一のラバールノズルを形成することにより、低い作動負圧によって高い出力負圧を得ることができる。ノズルとディフューザとが単一部材であるエジェクタ本体60の平板状の凹部によって構成されているので、製造が容易であり、また、ノズルとディフューザとの位置ずれを防止して安定した負圧を供給することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の車両の制動装置に装着される気圧式倍力装置用のエジェクタに関するものである。
一般的に、自動車の制動装置においては、制動力を高めるために気圧式倍力装置が設けられている。この気圧式倍力装置は、エンジンの吸気負圧を負圧室に導入して、大気圧との差圧によってパワーピストンに推力を発生させて制動装置の操作力を補助している。
この種の気圧式倍力装置は、エンジンの吸気負圧を利用するため、冷間始動直後等、エンジンの吸気負圧が小さい運転状態においては、充分な負圧(真空度)が得られず、サーボ力が低下する場合がある。そこで、従来、エジェクタを利用して、負圧室に導入される負圧を高めるようにした、気圧式倍力装置が提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開昭59−50894号公報 特開昭60−29366号公報
従来のエジェクタの構造の一例について、図13を参照して説明する。図13に示すように、エジェクタ1は、入口側にテーパ部2Aを形成した直管ノズル2の下流側に、入口および出口側にテーパ部3A、3Bを形成した直管ディフューザ3を配置して、これらの間に吸引口4を形成し、吸引口4に負圧取出口5を連通させたものである。この構成により、ノズル2の入口からディフューザ3の出口に向って気体を流すことによって、吸引口4に負圧を発生させ、この負圧によって負圧取出口5から流体を吸引する。
次に、エジェクタ1を利用した従来の気圧式倍力装置の一例について、図14を参照して説明する。図14に示すように、気圧式倍力装置6では、エンジン7の吸気管8におけるスロットルバルブ9の下流側にエジェクタ1の出口が接続され、さらに、逆止弁10、11を介して倍力装置本体の負圧室12が接続されている。また、スロットルバルブ9の上流側にエジェクタ1の入口が接続され、エジェクタ1の負圧取出口5に逆止弁11を介して負圧室12が接続されている。なお、図中、符号13はエアフィルタ、14はマフラを示す。
このように構成したことにより、エンジン7の吸気管8内の負圧が負圧室12内の負圧よりも充分高い場合には、逆止弁10、11を介して、吸気管8の負圧が負圧室12に直接導入される。また、負圧室12の負圧が高まり、吸気管8の負圧が充分でなくなると、エジェクタ1を介してスロットルバルブ9をバイパスする空気の流れによって、負圧が高められ、その負圧が負圧取出口5から逆止弁11を介して負圧室12に導入される。このようにして、吸気管8の負圧が低い場合でも、エジェクタ1によって高い負圧を発生させて負圧室12に供給することができる。
しかしながら、上記従来のエジェクタ1では、次のような問題がある。ノズル2とディフューザ3とが別体で構成されているため、ノズル2とディフューザ3とに軸ずれが発生すると、安定した負圧を供給することができなくなる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、安定した負圧を供給することができるエジェクタを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、ノズルの下流側にディフューザを配置し、これらの間に吸引口を配置したエジェクタにおいて、前記ノズルと前記ディフューザとが、単一部材で構成され、作動流体の流れ方向に対称に、滑らかに縮小された入口とゆるい広がり角度の拡大出口とを有する単一のラバールノズルを形成することを特徴とする。
本発明に係るエジェクタによれば、ノズルとディフューザとで、単一のラバールノズルを形成したことにより、低い作動負圧によって高い出力負圧を得ることができ、ノズルとディフューザとが単一部材で構成されているので、これらの位置ずれを防止して安定した負圧を供給することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図4に示すように、エジェクタ59は、エジェクタ本体60(単一部材)とバックプレート61とをシールプレート62を挟んで一体に結合させた構成となっている。
エジェクタ本体60のバックプレート61との平坦な接合面には、ノズル63、ディフューザ64、これらの間に配置された一対の吸引口65および一方の吸引口65に連通する負圧通路66を形成する平板状の凹部が形成されている。また、その背面側には、ノズル63の入口67に連通するフィルタ室68およびディフューザ64の出口69に連通する吸気管接続口70が形成されている。これらの各要素を含むエジェクタ本体60は、合成樹脂の射出成形によって一体成形することができる。フィルタ室68の開口部には、フィルタ要素71が取付けられて、多孔板72によって固定されている。
バックプレート61のエジェクタ本体60との接合面には、一対の吸引口65を互いに連通させる連通路73を形成する凹部が形成されている。さらに、バックプレート61には、吸気管接続口70に連通されるブースタ接続口74および負圧通路66に連通され、これをブースタ接続口74に連通させる負圧取出口66A(図5参照)が形成されている。これらの各要素を含むバックプレート61は、合成樹脂の射出成形によって一体成形することができる。
シールプレート62は、図3および図4に示すように、薄板状のばね部材75の両面に薄いゴムまたは軟質樹脂の被覆76を密着させた構造であり、ブースタ接続口74および負圧取出口66Aに配置される逆止弁77、78の円板状の弁体79、80を形成するための円弧状の溝81、82および吸引口65と連通路73とを連通させるための一対の孔83が打ち抜かれている。逆止弁77は、弁体79をバックプレート61側に形成された弁座84に着座させて、ブースタ接続口74側から吸気管接続口70側への空気の流れのみを許容する。逆止弁78は、弁体80をバックプレート61側に形成された弁座(図示せず)に着座させて、負圧取出口66A側から負圧通路66側への空気の流れのみを許容する。
図5に示すように、エジェクタ59は、吸気管接続口70がエンジン85の吸気管のスロットルバルブ86の下流側に接続され、ブースタ接続口74が倍力装置本体の負圧室87に接続されて気圧式倍力装置に装着される。
次に、エジェクタ59のノズル63およびディフューザ64の形状について説明する。
図6に示すように、ノズル63とディフューザ64とは、滑らかに縮小されたされた入口と、ゆるい広がり角度の拡大出口とを有する単一のいわゆるラバールノズルを構成するように、互いに接続、配置する。図に示す矩形断面の2次元ノズルでは、拡大部の広がり角θは、5〜10度とするが、円形断面の同軸3次元ノズルとする場合には、断面積変化率も考慮して、3〜6度程度に広がり角θを小さくする。入口の縮小部は、損失を小さくするため、滑らかな曲線とする(円弧でもよい)。ノズルの最も狭いスロート部は、縮小入口と拡大出口とを滑らかに接続する曲線とする。‐200mmHg程度の作動負圧で、高い吸引負圧を得るため、吸引口65の開口部は、スロート部からスロート幅(直径)dの2〜3倍程度下流に配置する。なお、図示の例では、拡大出口を直線状としているが、下流側が風洞のように矩形断面の直管に接続される場合で、全断面においてほぼ一様な流速が必要なときは、ゆるい変化の曲線状として、断面変化率の急激な変化を避けるとよい。
以上のように構成した本実施形態の作用について次に説明する。
エンジン85の吸気負圧が負圧室87内の負圧よりも充分高い場合には、逆止弁77を介して、吸気負圧が負圧室87に直接導入される。また、負圧室87の負圧に対して、エンジンの吸気負圧が不充分である場合、吸気負圧によってエジェクタの入口から空気が導入され、出口へ向って流れる。この空気の流れによって、吸引口に高い負圧が発生し、この負圧が逆止弁78を介して負圧室87に導入される。このようにして、エンジン85の吸気負圧が低い場合でも、エジェクタ59によって高い負圧を発生させて負圧室87に導入することができる。
エジェクタ本体60とバックプレート61とをシールプレート62を介して結合させる構造としたことにより、エジェクタ本体60およびバックプレート61を樹脂の射出成形によって容易に高精度に製造することができる。フィルタ要素71および逆止弁77、78を一体に組込むことができ、小型化を図ることができる。薄いゴムまたは軟質樹脂の被覆76を両面い密着させた構造のシールプレート62を用いたことにより、エジェクタ本体60とバックプレート61との接合部を確実にシールすることができる。
なお、上記実施形態では、フィルタ要素をエジェクタに収容する構造としているが、フィルタ要素を省略して、エジェクタの入口側をエンジン吸気装置のエアフィルタに接続するようにしてもよい。
ノズル63およびディフューザ64によって、単一のラバールノズルを形成したことにより、次のような結果を得ることができる。
図7に示すように、空気入口を大気圧(760mmHg)として、空気出口の圧力を徐々に下げると、ノズル内の静圧は、初期出口圧が−100mmHg(絶対圧660mmHg)以下の作動圧では、図7中、破線(1)で示すように、スロート部で最も低くなる。作動負圧‐100mmHg程度でスロート部の流速が音速に達し、スロート部静圧は、ほぼ‐360mmHg(絶対圧400mmHg)まで到達する。ただし、このときのスロート部の音速は、静止大気中の340m/sではなく、断熱膨張による温度低下によって1割ほど低下する。
さらに、作動負圧を下げても、スロート部の静圧、マッハ数、通過質量流量は変化しないが、図7中、実線(2)で示すように、拡大管部では、さらに静圧の低下およびマッハ数の増大が起こり、拡大管の途中に垂直衝撃波が発生する。このとき、最低静圧は、垂直衝撃波の直前で得られ、衝撃波面で急激に静圧が上昇し、マッハ数が低下し、さらに後方では静圧が出口圧まで徐々に回復する。垂直衝撃波の発生位置は、作動負圧をさらに低圧とすると、図7中、一点鎖線(3)で示すように、後方へ移動し、最低静圧はさらに低圧となり、マッハ数も増大する。
スロート幅(直径)dに対する広がり角θ、スロート部面積に対する拡大管部断面積の拡大率など、影響する要因は多いが、図示の2次元ノズルで、スロート幅0.5mm〜1.0mm、スロート部高さがスロート幅の2〜4倍、広がり角θが5〜10度程度の範囲では、作動負圧‐200mmHg(絶対圧560mmHg)で垂直衝撃波は、スロート部からスロート幅dの2〜3倍程度後方の位置に発生し、最低静圧は、‐500mmHg(絶対圧260mmHg)程度、マッハ数1.3程度が得られる。この大きな負圧を有効に利用できるように、エジェクタの吸引口を配置することにより、大きな負圧を得ることができる。
図示の例において、スロート幅0.6mm、スロート高さ2.0mm、広がり角7.5度、スロート部から0.8〜2.0mmの範囲に吸引口の開口部を配置した2次元エジェクタによる作動負圧に対する到達真空度の変化を図8に示し、また、2リットルの真空室を大気圧から減圧するときのタンク圧の変化を図9に示す。この場合、作動負圧‐200mmHg(絶対圧560mmHg)において、‐430mmHg(絶対圧330mmHg)の高い負圧を得ることができ、また、2リットルの真空室を‐300mmHgで吸引したとき、約20秒で‐400mmHgまで吸引する排気速度が得られた。
なお、上記実施形態では、一対の吸引口を左右対称位置に配置しているが、上述のように、最低静圧が得られる位置は、作動負圧によって移動するため、図10に示すように、吸引口65を軸方向に沿って複数配置し、逆止弁88、89を設けることにより、作動負圧に応じて吸引口65を選択することにより、広い範囲の作動負圧において、大きな負圧を得ることができる。この場合、図11に示すように、左右の吸引口65を軸方向にオフセットして配置するようにしてもよい。
ノズル63から噴出した超音速流は、吸引口65を通過する際に若干広がる傾向があり、また、吸引口65から流量が追加されるので、図12に示すように、吸引口65の下流側のディフューザ64をδだけやや幅広(大径)とすることにより、空気の流れを円滑することができ、特に、大流量域において性能の向上が期待できる。なお、図12の例では、空気の流れを円滑にすべく、吸引口の開口部と下流側のディフューザとの接合部を滑らかな円弧状に形成している。
本発明の一実施形態に係るエジェクタの縦断面図である。 図1の装置のエジェクタ本体の平面図である。 図1の装置のシールプレートの平面図である。 図1の装置のシールプレートの縦断面図である。 図1のエジェクタを利用した気圧式倍力装置のブロック図である。 図1のエジェクタのノズルおよびディフューザの形状を示す図である。 ラバールノズルによる静圧およびマッハ数の分布を示すグラフ図である。 図1のエジェクタによる作動負圧と到達真空度との関係を示すグラフ図である。 図1のエジェクタによる吸引時間と真空度との関係を示すグラフ図である。 図1のエジェクタにおいて、複数の吸引口を設けた変形例を示す図である。 図1のエジェクタにおいて、吸引口を異なる位置に配置した変形例を示す図である。 図1のエジェクタにおいて、ディフューザを広げた変形例を示す図である。 従来のエジェクタの縦断面図である。 従来のエジェクタを利用した気圧式倍力装置のブロック図である。
符号の説明
59 エジェクタ、60 エジェクタ本体(単一部材)、63 ノズル、64 ディフューザ、65 吸引口

Claims (11)

  1. ノズルの下流側にディフューザを配置し、これらの間に吸引口を配置したエジェクタにおいて、前記ノズルと前記ディフューザとが、単一部材で構成され、作動流体の流れ方向に対称に、滑らかに縮小された入口とゆるい広がり角度の拡大出口とを有する単一のラバールノズルを形成することを特徴とするエジェクタ。
  2. 前記ノズルと前記ディフューザとで形成される拡大出口は、一定の広がり角度を有していることを特徴とする請求項1に記載のエジェクタ。
  3. 前記ノズルと前記ディフューザとが2次元ノズルで形成され、前記広がり角度が5〜10度であることを特徴とする請求項2に記載のエジェクタ。
  4. 前記拡大出口は直線状に形成されてなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のエジェクタ。
  5. 前記ノズルの入口には、滑らかな曲線で形成される縮小部が設けられてなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のエジェクタ。
  6. 前記吸引口の開口部は、前記スロート部から該スロート部の幅の2〜3倍程度下流側に配置されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のエジェクタ。
  7. 前記ディフューザ側の拡大出口を、前記ノズル側の拡大出口の広がり角度と同一にするとともに、前記ノズル側の拡大出口よりも幅広にしたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のエジェクタ。
  8. 前記吸引口の開口部と前記ディフューザとの接合部とを滑らかな円弧状に形成したことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のエジェクタ。
  9. 前記吸引口は、作動流体の流れ方向に沿って複数対配置されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のエジェクタ。
  10. ノズルの下流側にディフューザを配置し、これらの間に吸引口を配置したエジェクタにおいて、前記ノズルと前記ディフューザとが、単一部材に設けられた平板状の凹部により構成され、滑らかに縮小された入口とゆるい広がり角度の拡大出口とを有する単一のラバールノズルを形成することを特徴とするエジェクタ。
  11. 前記平板状の凹部の高さは前記ノズルの最も狭いスロート部の幅の2〜4倍であることを特徴とする請求項10に記載のエジェクタ。
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