JP2009236246A - 開閉弁 - Google Patents

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JP2009236246A JP2008084766A JP2008084766A JP2009236246A JP 2009236246 A JP2009236246 A JP 2009236246A JP 2008084766 A JP2008084766 A JP 2008084766A JP 2008084766 A JP2008084766 A JP 2008084766A JP 2009236246 A JP2009236246 A JP 2009236246A
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Yoshiaki Naganuma
良明 長沼
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  • Multiple-Way Valves (AREA)
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Abstract

【課題】開閉弁に関し、2系統の流体通路を同時に開閉することのできる簡素な構造とする。
【解決手段】上流側エア供給管36に接続される第1入口ポート4と、下流側エア供給管38に接続される第1出口ポート6との連通部に、第1弁体20が着座する第1弁座18を設ける。また、上流側エア排気管42に接続される第2入口ポート10と、下流側エア排気管40に接続される第2出口ポート8との連通部に、第2弁体24が着座する第2弁座22を設ける。第1弁体20と第2弁体24とを弁軸26,28によって連結し、弁軸26,28をダイヤフラム16に固定する。圧力室12に導入するパイロット圧によってダイヤフラム16を弁軸26,28の軸方向へ往復動させることで、第1弁体20を第1弁座18に対して離着座させ、それと同時に第2弁体24を第2弁座22に対して離着座させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、2系統の流体通路を同時に開閉する開閉弁に関し、特に、燃料電池システムのエア供給通路とエア排気通路の開閉に用いて好適な開閉弁に関する。
燃料電池システムには、燃料電池の運転に必要な流体を流通させるための流体通路が複数設けられている。それら流体通路の1つが燃料電池にエアを供給するためのエア供給通路であり、別の1つが燃料電池からエアを排気するためのエア排気通路である。エア供給通路の上流側はエアコンプレッサに接続され、その下流側は燃料電池のカソード入口に接続されている。また、エア排気通路の上流側は燃料電池のカソード出口に接続され、その下流側は排気口に接続されている。
燃料電池システムの流体通路には、以下の特許文献に開示されているような種々の弁装置が取り付けられている。エア供給通路やエア排気通路にも弁装置は取り付けられている。その1つがエア供給通路を開閉する開閉弁であり、別の1つがエア排気通路を開閉する開閉弁である。これらの開閉弁は燃料電池の運転中は開弁しており、燃料電池へのエアの供給や燃料電池からのエアの排出を可能にしている。一方、燃料電池の停止時には閉弁して、停止中における燃料電池と系外とのエアの流通を遮断している。
特開2004−183706号公報 特開2004−185872号公報
燃料電池システムには、その実用化にあたって、さらなるコンパクト化が求められている。そのためには、弁装置を含む補器の数の削減やその構造の簡素化が重要になる。上記の開閉弁に関して言えば、エア供給通路とエア排気通路のそれぞれに開閉弁を設けるのではなく、これら2系統の流体通路を1つの開閉弁で同時に開閉できるようにすれば、システムをよりコンパクト化することができる。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、2系統の流体通路を同時に開閉することのできる簡素な構造の開閉弁を提供することを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、第1の流体通路と第2の流体通路とを同時に開閉する開閉弁であって、
前記第1の流体通路の上流側に接続される第1入口ポートと、
前記第1の流体通路の下流側に接続される第1出口ポートと、
前記第1入口ポートと前記第1出口ポートとの連通部に設けられた第1弁座と、
前記第1弁座に着座する、前記第1弁座に対して前記第1出口ポート側に配置された第1弁体と、
前記第2の流体通路の上流側に接続される第2入口ポートと、
前記第2の流体通路の下流側に接続される出口ポートであって、前記第2入口ポートに対して前記第1出口ポートが前記第1入口ポートに対して設けられる側と同側に設けられた第2出口ポートと、
前記第2入口ポートと前記第2出口ポートとの連通部に設けられた第2弁座と、
前記第2弁座に着座する、前記第2弁座に対して前記第2出口ポート側に配置された第2弁体と、
前記第1弁体と第2弁体とを連結する弁軸と、
パイロット圧が導入される圧力室と、
前記圧力室の一部を形成するダイヤフラムであって、前記弁軸が固定され、前記弁軸の軸方向への往復動によって前記第1弁体及び前記第2弁体をそれぞれ前記第1弁座或いは前記第2弁座に対して離着座させるダイヤフラムと、
を備えることを特徴としている。
第2の発明は、第1の発明において、
前記圧力室を挟んで前記第1弁体と前記第2弁体とが配置され、前記第1弁体は前記ダイヤフラムの復動側に取り付けられ、前記第2弁体は前記ダイヤフラムの往動側に取り付けられていることを特徴としている。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、
前記圧力室には、前記第1の流体通路の上流側の圧力がパイロット圧として導入されることを特徴としている。
第4の発明は、第1乃至第3の何れか1つの発明において、
前記第1の流体通路の下流側は前記第1の流体通路内の流体を消費する消費源に接続されている開閉弁であって、
前記第1弁体に取り付けられ、前記第1出口ポート内を区画して大気圧室を形成するベロフラムをさらに備えることを特徴としている。
第5の発明は、第1乃至第4の何れか1つの発明において、
前記第1の流体通路の上流側はエアコンプレッサに接続され、
前記第1の流体通路の下流側は燃料電池のカソード入口に接続され、
前記第2の流体通路の上流側は燃料電池のカソード出口に接続され、
前記第2の流体通路の下流側は排気口に接続されている開閉弁であることを特徴としている。
第1の発明は、第1弁体と第2弁体とを弁軸によって機械的に連結して、それらを共通のダイヤフラムによって駆動するという簡素な構造を採用している。この構造によれば、圧力室に供給するパイロット圧によって第1弁体と第2弁体とを同時駆動し、2系統の流体通路を同時に開閉することができる。
第2の発明によれば、第1弁体と第2弁体との間に圧力室を配置することで弁全体をコンパクトにすることができる。
第3の発明によれば、第1の流体通路の上流側に圧力をかけることで、2系統の流体通路を同時に開くことができる。
第4の発明によれば、第1弁体の閉弁時には第1の流体通路の下流側の流体が消費源によって消費されることで第1出口ポートには負圧が作用する。この負圧と大気圧室内の大気圧との圧力差によってベロフラムが膨張することで、第1弁体は第1弁座に押しつけられる。これにより、第1弁体と第1弁座との間の流体の封止を確実にすることができる。
第5の発明によれば、燃料電池のカソード入口と出口を同時に開閉することができる。特に、第3の発明との組み合わせの場合には、エアコンプレッサを起動することによって燃料電池のカソード入口と出口を同時に開くことができる。また、第4の発明との組み合わせの場合には、第1弁体の閉弁時に燃料電池を運転して第1の流体通路内の酸素を消費することで、第1出口ポートに負圧を発生させ、それにより第1弁体と第1弁座との間のエア封止を確実にすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1〜図3は、本発明の実施の形態としての開閉弁について示すものであり、本実施の形態では、本発明の開閉弁を燃料電池システムのエア供給通路及びエア排気通路用の開閉弁として構成している。まず、本実施の形態の開閉弁の構造について図1及び図2を用いて説明する。
図1は本実施の形態の開閉弁の構成を示す断面図である。この開閉弁のバルブボディ2には、2つの入口ポート4,10と2つの出口ポート6,8とが設けられている。このうちバルブボディ2の両外側には第1入口ポート4と第2出口ポート10とが設けられている。バルブボディ2内の第1入口ポート4の内側にはそれに対応する第1出口ポート6が設けられ、第2出口ポート10の内側にはそれに対応する第2入出口ポート8が設けられている。第1入口ポート4には、エアコンプレッサ(図示略)を始点とする上流側エア供給管36が接続されている。第1出口ポート6には、燃料電池(図示略)のカソード入口を終点とする下流側エア供給管38が接続されている。また、第2入口ポート8には、燃料電池のカソード出口を始点とする上流側エア排気管40が接続されている。第2出口ポート10には、排気口を終点とする下流側エア排気管42が接続されている。
第1入口ポート4と第1出口ポート6とを連通させる連通部には第1弁座18が形成されている。この第1弁座18に着座する第1弁体20は、第1弁座18に対して第1出口ポート6側に配置されている。また、第2入口ポート8と第2出口ポート10とを連通させる連通部には第2弁座22が形成されている。この第2弁座22に着座する第2弁体24は、第2弁座22に対して第2出口ポート10側に配置されている。本実施の形態の開閉弁によれば、第1弁座18に対して第1弁体20を離着座させることでエア供給管36,38を開閉することができ、第2弁座22に対して第2弁体24を離着座させることでエア排気管40,42を開閉することができる。
第1弁体20と第2弁体24とは弁軸26,28によって連結されている。弁軸26,28は、第1弁体20に接合された第1弁軸26と、第1弁軸26の端部と第2弁体24とに接合された第2弁軸28とから構成されている。第1弁軸26が貫通する第1出口ポート6の壁面にはシール50が設けられ、第2弁軸28が貫通する第2入口ポート8の壁面にもシール52が設けられている。なお、第2弁軸28には、弁軸26,28の寸法公差を吸収するための構造が設けられている。図2に示す構造がそれである。この図に示すように、第2弁軸28は、入れ子に形成された2つの軸部材28a,28bと、それらを連結する引っ張りバネ28cとから構成されている。軸部材28aは軸部材28b内で僅かにスライドできるようになっている。
第1弁軸26と第2弁軸28との間にはダイヤフラム16が挟まれて固定されている。ダイヤフラム16は、第1出口ポート6と第2入口ポート8との間に設けられた空間を2つの部屋12,14に区画している。そのうちの一方の部屋12はバルブボディ2の外部からパイロット管44が接続された圧力室であり、他方の部屋14はバルブボディ2の外部から大気導入管46が接続された大気圧室である。大気圧室14内には、ダイヤフラム16を圧力室12の側に弱い力で付勢するバネ34が設けられている。なお、図示は省略するが、パイロット管44は上流側エア供給管36に接続されている。つまり、圧力室14には、上流側エア供給管36内のエアの圧力がパイロット圧として導入される。
第1弁体20の背面(第1弁軸26側の面)には、ベロフラム30が取り付けられている。ベロフラム30は、その外周部を第1出口ポート6の壁面に固定され、第1出口ポート6内に独立した部屋32を形成している。この部屋32はバルブボディ2の外部から大気導入管48が接続された大気圧室になっている。
次に、本実施の形態の開閉弁の動作について図1及び図3を用いて説明する。図3は図1と同じく本実施の形態の開閉弁の構成を示す断面図であるが、この図は開閉弁の開状態を示している。一方、図1は開閉弁の閉状態を示している。
燃料電池が運転されていないとき、開閉弁は図1のように閉状態になっている。燃料電池の運転開始時には、この状態からエアコンプレッサが起動される。エアコンプレッサを起動すると、上流側エア供給管36内のエアが昇圧されることで、第1弁体20の表面(第1入口ポート4に臨む面)に作用する圧力は増大する。第1入口ポート4と第1出口ポート6との圧力差は、第1弁体20を開弁方向に運動させる力として作用する。また、パイロット管44は上流側エア供給管36から分岐していることから、圧力室12内のパイロット圧も増大する。ダイヤフラム16を挟んで隣接する2つの部屋12,14の圧力差は、ダイヤフラム16を大気圧室14側に運動させる力として作用する。これらの力によって弁軸26,28がその軸方向に移動することで、第1弁体20が第1弁座18から離座すると同時に第2弁体24も第2弁座22から離座する。これにより、図3に示すように、上流側エア供給管36と下流側エア供給管38とが連通し、エアコンプレッサ(ACP)から燃料電池のカソード入口(CA入口)へのエアの供給が可能になる。それと同時に、上流側エア排気管40と下流側エア排気管42とが連通し、燃料電池のカソード出口(CA出口)から排気口へのエアの排気も可能になる。
一方、燃料電池の運転の停止時には、まず、エアコンプレッサが停止される。エアコンプレッサの停止によって圧力室12内のパイロット圧は大気圧まで低下する。ダイヤフラム16を挟んで隣接する2つの部屋12,14の圧力差が無くなることで、ダイヤフラム16はバネ34の付勢力によって元の位置まで戻される。ダイヤフラム16とともに弁軸26,28も移動することで、第1弁体20が第1弁座18に着座すると同時に第2弁体24も第2弁座22に着座する。これにより、図1に示すように、上流側エア供給管36と下流側エア供給管38とは遮断され、それと同時に、上流側エア排気管40と下流側エア排気管42とは遮断される。
次に、開閉弁が閉じられた状態にて電流の掃引が行われる。電流を掃引することで、下流側エア供給管38内の酸素は燃料電池によって消費され、第1出口ポート6には負圧が発生する。この負圧と大気圧室32内の大気圧との圧力差によってベロフラム30が膨張することで、第1弁体20は第1弁座18に強く押しつけられる。これにより、第1弁体20と第1弁座18との間のエア封止は確実に行われる。一方、第2弁体24には下流側エア排気管42内の大気圧と上流側エア排気管40内の負圧との圧力差が作用し、この圧力差によって第2弁体24は第2弁座22に強く押しつけられる。これにより、第2弁体24と第2弁座22との間のエア封止も確実に行われる。
以上説明したように、本実施の形態の開閉弁は、第1弁体20と第2弁体24とを弁軸26,28によって機械的に連結して、それらを共通のダイヤフラム16によって駆動するという簡素な構造を採用している。この構造によれば、圧力室12に供給するパイロット圧によって第1弁体20と第2弁体24とを同時駆動し、2系統の流体通路を同時に開閉することができる。また、上流側エア供給管36内の圧力をパイロット圧として用いたことにより、エアコンプレッサの起動をトリガとして燃料電池のカソード入口と出口を同時に開くことができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の実施の形態としての開閉弁の構成と、その閉状態を示す断面図である。 図1に示す開閉弁の第2弁軸の詳細な構成を示す図である。 本発明の実施の形態としての開閉弁の構成と、その開状態を示す断面図である。
符号の説明
2 バルブボディ
4 第1入口ポート
6 第1出口ポート
8 第2入口ポート
10 第2出口ポート
12 圧力室
14 大気圧室
16 ダイヤフラム
18 第1弁座
20 第1弁体
22 第2弁座
24 第2弁体
26 第1弁軸
28 第2弁軸
30 ベロフラム
32 大気圧室
34 バネ
36 上流側エア供給管
38 下流側エア供給管
40 上流側エア排気管
42 下流側エア排気管
44 パイロット管
46,48 大気導入管
50,52 シール














Claims (5)

  1. 第1の流体通路と第2の流体通路とを同時に開閉する開閉弁であって、
    前記第1の流体通路の上流側に接続される第1入口ポートと、
    前記第1の流体通路の下流側に接続される第1出口ポートと、
    前記第1入口ポートと前記第1出口ポートとの連通部に設けられた第1弁座と、
    前記第1弁座に着座する、前記第1弁座に対して前記第1出口ポート側に配置された第1弁体と、
    前記第2の流体通路の上流側に接続される第2入口ポートと、
    前記第2の流体通路の下流側に接続される出口ポートであって、前記第2入口ポートに対して前記第1出口ポートが前記第1入口ポートに対して設けられる側と同側に設けられた第2出口ポートと、
    前記第2入口ポートと前記第2出口ポートとの連通部に設けられた第2弁座と、
    前記第2弁座に着座する、前記第2弁座に対して前記第2出口ポート側に配置された第2弁体と、
    前記第1弁体と第2弁体とを連結する弁軸と、
    パイロット圧が導入される圧力室と、
    前記圧力室の一部を形成するダイヤフラムであって、前記弁軸が固定され、前記弁軸の軸方向への往復動によって前記第1弁体及び前記第2弁体をそれぞれ前記第1弁座或いは前記第2弁座に対して離着座させるダイヤフラムと、
    を備えることを特徴とする開閉弁。
  2. 前記圧力室を挟んで前記第1弁体と前記第2弁体とが配置され、前記第1弁体は前記ダイヤフラムの復動側に取り付けられ、前記第2弁体は前記ダイヤフラムの往動側に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の開閉弁。
  3. 前記圧力室には、前記第1の流体通路の上流側の圧力がパイロット圧として導入されることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉弁。
  4. 前記第1の流体通路の下流側は前記第1の流体通路内の流体を消費する消費源に接続されている開閉弁であって、
    前記第1弁体に取り付けられ、前記第1出口ポート内を区画して大気圧室を形成するベロフラムをさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の開閉弁。
  5. 前記第1の流体通路の上流側はエアコンプレッサに接続され、
    前記第1の流体通路の下流側は燃料電池のカソード入口に接続され、
    前記第2の流体通路の上流側は燃料電池のカソード出口に接続され、
    前記第2の流体通路の下流側は排気口に接続されている開閉弁であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の開閉弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101207833B1 (ko) 2010-09-14 2012-12-04 한국기계연구원 파일럿 밸브 액츄에이터 및 이를 구비하는 파일럿 작동식 안전밸브

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