JP6452074B2 - 精米機 - Google Patents

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本発明は小型で分離能力の高いサイクロン及び該サイクロンを備えた精米機に関する。
従来、気体中に混じった粉末状の固体(粉塵等)を分離するための分離装置として、サイクロンが知られている(特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1記載のサイクロンにあっては、サイクロン自体の高さが大きいため、例えば小型の精米機の内部に組み込みにくいという問題があった。
実公昭62−42761号公報
本発明は上記問題点にかんがみ、サイクロンの高さを抑えながら従来の高さの大きいサイクロンと同等の分離能力が得られるサイクロン及び該サイクロンを組み込んだ小型の精米機を提供することを技術的課題とする。
上記課題を解決するため本発明の精米機は、
玄米を精白する搗精部と、該搗精部で発生した糠を吸引搬送するための吸引ファンと、前記搗精部で発生した糠を清浄空気と糠とに分離するサイクロンを備えた精米機であって、前記サイクロンは、
円筒体の下部にホッパー状の円錐台を接合するとともに、前記円筒体内部には、該内部空間を上下に仕切るように、中央部に連通孔を備えた隔壁を設けて上室と下室を形成し、
前記上室の側壁には、一端を吸引ファンと連絡する清浄空気排出管の他端を臨ませるとともに、前記上室の側壁の高さは前記清浄空気排出管の直径とほぼ同等となす一方、前記下室の垂直側壁には、含塵空気供給管の一端を臨ませるとともに、前記下室の垂直側壁の高さは前記含塵空気供給管の直径とほぼ同等となし、
前記含塵空気供給管の他端を、前記搗精部を囲繞する除糠室に連絡し
さらに、前記円錐台の高さは前記円筒体の高さよりも小さくするとともに該円錐台下部中央に粉塵排出口を設け
また、前記搗精部は水平に設けられ、かつ
玄米を投入する原料供給部、前記搗精部、前記サイクロン、及び該サイクロンから排出される糠を回収する糠受箱を垂直方向に重設する
という技術的手段を講じた。
請求項2によれば、前記サイクロンの前記粉塵排出口の下方に前記糠受箱を出入可能に設けたことを特徴とする。
請求項3によれば、前記吸引ファンの排気側には微細な粉塵を回収する糠受け袋を設けたことを特徴とする。
請求項4によれば、前記サイクロンを透明な材質により構成したことを特徴とする。
本発明のサイクロンによれば、清浄空気排出管を円筒体内部の上室の側壁に設け、かつ、円筒体内部に設けた上室及び下室の各側壁の高さを各室に接続した清浄空気排出管及び含塵空気供給管の各直径とほぼ同等としたので、全体としての高さを抑えたコンパクトなサイクロンとすることができ、また、含塵空気は、下室に供給されて粉塵と清浄空気とに分離され、粉塵は下室下部に設けた粉塵排出口から排出され、一方、清浄空気は上室を介して清浄空気排出管から排出されるので、粉塵の分離を確実に行うことができるものである。
また、本発明のサイクロンは高さが小さいコンパクトな形状のため精米機、特に小型の精米機に組み込むことが可能であり精米機が大型化することもない。また、吸引ファンには粉塵が分離された清浄空気が吸引されるので、粉塵が付着・堆積することがなく精米機を衛生的なものとすることができる。
さらに、サイクロンの下方に直接糠受箱を設けることで、搗精部で発生した糠はサイクロンで分離後、直ちに回収されることになるため、余計な装置を設置することなく効率的に糠を回収することができる。
また、吸引ファンの排気側に更に糠受け袋を設けることで、たとえサイクロンで回収し切れなかった微細な糠が含まれていたとしても、これが機外へ放出されることを防ぐことができる。
さらに、サイクロンが透明な材質で構成されているため、糠の分離回収の様子や精米機の稼動状態を監視することが可能となる。
本発明のサイクロンを組み込んだ精米機の斜視図である。 本発明のサイクロンを組み込んだ精米機の正面図である。 本発明のサイクロンを組み込んだ精米機の平面図である。 本発明のサイクロンを組み込んだ精米機の内部構造を示す概略縦断面図である。 図4におけるサイクロンの拡大図である。 本発明のサイクロンにおける空気等の流れを示した斜視図である。
本発明を実施するための形態を図面を参照しながら説明する。図1は本発明のサイクロンを組み込んだ精米機の全体を示す斜視図であり、図2は本発明のサイクロンを組み込んだ精米機の正面図であり、図3は本発明のサイクロンを組み込んだ精米機の平面図であり、図4は本発明のサイクロンを組み込んだ内部構造を示すA−A概略縦断面図であり、図5は本発明のサイクロンの拡大断面図であり、図6は本発明のサイクロンにおける空気等の流れを示した斜視図である。
図5を参照して、本発明の要部となるサイクロン7について説明する。サイクロン7は、その内部を横断する隔壁47によって上下二室48,49に構成されていることを特徴とする。すなわち、サイクロン7の外形は、縦方向の円筒体56の下部にホッパー形状の逆さの円錐台57を接合したような形状となっており、その内部には内部空間を上下に仕切るように隔壁47が設けられる。そして、サイクロン7の隔壁47よりも上の空間を上室48に、隔壁47よりも下の空間を下室49にそれぞれ形成してある。隔壁47の中心部には、上室48と下室49とを連通させる連通孔50が穿設してある。この連通孔50を設けることで、いったん分離した粒子が再び渦に巻き込まれるおそれが少なくなり、サイクロン7の高さが低い場合でも分級機能を維持することができる。
また、下室49は、その側壁49aに空気流入口51を設ける一方、その下底に、分離した粉塵を排出する粉塵排出口55を設けている。さらに、連通孔50を介して連通する上室48は、その側壁に清浄な空気を流出させる清浄空気排出口52を設けている。
図4に示すように、本発明のサイクロンを組み込んだ精米機1は、玄米を精白するための搗精部2と、該搗精部2の一端側の駆動用モータが内装された駆動部3と、前記搗精部2の他端側の抵抗板16及び精品排出樋17が内装された精品排出部4と、前記搗精部2からの糠を回収する第1糠回収ボックス30及び精品を回収する精品回収ボックス31を載置する載置台5と、原料供給ホッパー32及び原料供給シャッター33からなる原料供給部6と、前記搗精部2で発生する糠を回収するために、前記搗精部2から第1糠回収ボックス30に至る経路に配設された前記サイクロン7と、から主要部が構成される。
前記搗精部2は、円筒状又は多角形状の多孔板により形成された除糠金網筒10と、該除糠金網筒10内に回転可能に横設された主軸11と、該主軸11に軸着して搗精を行う精白ロール12と、前記除糠金網筒10と精白ロール12との間に形成した精白室13と、該精白室13内に原料供給ホッパー32からの原料を送給する送りロール12aと、前記除糠金網筒10の外周側で除糠室カバー14との間に形成される除糠室15と、前記精品排出部4に設けられ、前記除糠金網筒10の精品排出側端面を押圧する抵抗板16と、該抵抗板16に抗して流出した精品を精品回収ボックス31内に流下させる精品排出樋17とで構成されている。
前記駆動部3には、前記搗精部2の主軸11の一端側を回転可能に支持する軸受20,21が配置されるとともに、前記主軸11の端部に軸着した駆動プーリ22がベルト(図示せず)を介して回転駆動されるよう、駆動用モータ(図示せず)が配置されている。そして、図1に示すように、精米機1には、タイマー機能のある操作部39が設けられており、該操作部39と駆動用モータとを電気的に接続する構成となっている。これにより、オペレータが操作部39を操作すると、タイマー機能の作動により駆動用モータがオン・オフ制御され、精米機1の始動・停止が自動で行われるようになっている。また、図4に示すように、前記駆動プーリ22直下には、糠回収用の吸引ファン23が設けられるとともに、その下方には、前記サイクロン7で回収できなかった微細な塵埃を回収するための第2糠回収袋34も設けられている。この第2糠回収袋34を吸引ファン23の吐出部に連設することにより、たとえサイクロン7で回収できなかった微細な粉塵が存在したとしても、これらが完全に回収されるようになり、環境を悪化させることがなくなる。
前記精品排出部4には、前記抵抗板16と、精品排出樋17とが設けられており、この精品排出樋17は、精白室13から流出した精品が、精品回収ボックス31の開口部31aから確実にボックス内に流入するような傾斜角度に設計する一方、精品回収ボックス31の高さを精品排出樋17に近接させて高くした構造としている。また、前記抵抗板16には、移動軸40を介して押圧力を付与する圧縮バネ41が設けられ、さらに、前記移動軸40に、ダイヤル42が連係して設けてあり、該ダイヤル42をオペレータが操作することで抵抗板16の押圧力を任意に調節することができるようになっている。符号43(図1及び図4参照)は、精品排出部4を開放するためのカバー体であって、カバー体を取り外すと、ダイヤル42を操作することが可能となる。
前記載置台5(図1乃至図4参照)は、第1糠回収ボックス30及び精品回収ボックス31を並設して載置することができるものであり、載置面5aは、搗精作業中の振動によって第1糠回収ボックス30が移動しないよう、摩擦係数が高い素材により被覆するとよい。また、載置台5底面には固定脚44及び移動用車輪45が取り付けてあり、固定脚44側を持ち上げることによって精米機1を容易に任意の場所に移動して搗精作業を行うことができる。
前記第1糠回収ボックス30は、図1及び図2に示すように、箱形の容器に形成されており、その側壁には、パッチン錠46が取り付けられており、前記サイクロン7の下部に取りつけたフックとの間で簡単に脱着することができ、かつ、糠の漏出が防止されるようになっている。パッチン錠46は必要に応じて個数を増減させてもよい。前記精品回収ボックス31も同様に箱形の容器に形成されており、その上面を開放して開口部31aを形成している。
前記原料供給部6は、原料供給ホッパー32と、原料供給ホッパー32底部に設けられた投入口32aを開口させる原料供給シャッター33から構成される。該原料供給シャッター33は開き度合により原料玄米の搗精部2への供給量を増減することができる。
そして、前記搗精部2の除糠室15と前記サイクロン7の下室49との間は、含塵空気供給管53により連絡するとともに、前記サイクロン7の上室48と前記吸引ファン23の吸引口23aとの間は、清浄空気排出管54により連絡する。さらに、前記吸引ファン23の吐出側は、第2糠回収袋34と連通されており、サイクロン7で回収できなかった微細な粉塵が回収される。第2糠回収袋34を設けることで、機外へ糠が排出することをより完全に防止することができる。
なお、前記上室48の側壁の高さは、前記清浄空気排出管54の直径とほぼ同等となす一方、前記下室49の側壁の高さは、前記含塵空気排出管53の直径とほぼ同等となし、さらに、前記円錐台57の高さは、前記円筒体56の高さよりも小さくするのがよい。これにより、サイクロンの高さを抑えながら、従来と同等の粉塵の回収を行うことができる。
上記構成における作用を説明する。
玄米供給口から投入された原料玄米は、送りロール12aの作用により搗精部2に送り込まれる。搗精部2に送り込まれた原料玄米は、精白室13の排出口を押圧する抵抗板16により、除糠金網筒10内に圧力がかけられ、精白室13内で回転する精白ロール12によって玄米粒が撹拌されると糠層が除去され、精白が行われる。
ダイヤル42の操作により抵抗板16の負荷を調節して、搗精圧力を変えることで、任意の搗精度合に設定することができる。
搗精された白米は、抵抗板16に抗して精品排出樋17へ排出され、自然落下により精品回収ボックス31へと回収される。一方、搗精により除去された糠は除糠金網筒10の間隙から除糠室15へ漏出され含塵空気供給管53を通りサイクロン7へ送り込まれる。除糠室15は、吸引ファン23によって吸引さているため、糠は除糠室15内にとどまることなく、含塵空気供給管53を通りサイクロン7へ強制的に吸引される。
図5及び図6に示すように、含塵空気供給管53を搬送される糠は、まずサイクロン7の空気流入口51から下室49に流入し、該下室49による遠心分離作用によって粉塵排出口55から排出され、サイクロン7下部に配置された第1糠回収ボックス30へと回収される。該第1糠回収ボックス30は、精米機1内に配置されており、糠を外部へ漏れ出すことなく回収することができる。
サイクロン7の下室49で、糠と分離された空気は、次に、連通孔50を経て、上室48及び吸引ファン23内を通って第2糠回収袋34に排気される。ここでサイクロン7で回収しきれなかった粉塵や微細な糠があったとしても、これは吸引ファン23内を通って第2糠回収ボックス34に回収される。つまり、第2糠回収袋34を設けて粉塵や微細な糠を回収するため、機外へ糠が排出されることはなく、清浄な空気のみが排気されるようになる。
サイクロン7を透明な材質で製造すれば、オペレータは、糠が回収される行程を見ることができ、精米状態(糠切れ)等をチェックすることも可能にもなる。
搗精部2と吸引ファン23の間にサイクロン7を設けることで、搗精部2で発生した糠は、サイクロン7で糠と空気に分離されるため、吸引ファン23内部への糠の付着を防止することができる。その結果、吸引ファン23に余計な負荷がかからず、常に一定の吸引力を保持することができる。
本発明のサイクロンは、構造を小型にできるものであり、精米機等の除糠において極めて有用である。
1 精米機
2 搗精部
3 駆動部
4 精品排出部
5 載置台
5a 載置面
6 原料供給部
7 サイクロン
10 除糠金網筒
11 主軸
12 精白ロール
12a 送りロール
13 精白室
14 除糠室カバー
15 除糠室
16 抵抗板
17 精品排出樋
20 軸受
21 軸受
22 駆動プーリ
23 吸引ファン
23a 吸引口
30 第1糠回収ボックス
31 精品回収ボックス
31a 開口部
32 原料供給ホッパー
32a 投入口
33 原料供給シャッター
34 第2糠回収袋
39 操作部
40 移動軸
41 圧縮バネ
42 ダイヤル
43 カバー体
44 固定脚
45 移動用車輪
46 パッチン錠
47 隔壁
48 上室
49 下室
49a 側壁
50 連通孔
51 空気流入口
52 清浄空気排出口
53 含塵空気供給管
54 清浄空気排出管
55 粉塵排出口
56 円筒体
57 円錐台



Claims (4)

  1. 玄米を精白する搗精部と、該搗精部で発生した糠を吸引搬送するための吸引ファンと、前記搗精部で発生した糠を清浄空気と糠とに分離するサイクロンを備えた精米機であって、前記サイクロンは、
    円筒体の下部にホッパー状の円錐台を接合するとともに、前記円筒体内部には、該内部空間を上下に仕切るように、中央部に連通孔を備えた隔壁を設けて上室と下室を形成し、
    前記上室の側壁には、一端を吸引ファンと連絡する清浄空気排出管の他端を臨ませるとともに、前記上室の側壁の高さは前記清浄空気排出管の直径とほぼ同等となす一方、前記下室の垂直側壁には、含塵空気供給管の一端を臨ませるとともに、前記下室の垂直側壁の高さは前記含塵空気供給管の直径とほぼ同等となし、
    前記含塵空気供給管の他端を、前記搗精部を囲繞する除糠室に連絡し
    さらに、前記円錐台の高さは前記円筒体の高さよりも小さくするとともに該円錐台下部中央に粉塵排出口を設け、
    また、前記搗精部は水平に設けられ、かつ
    玄米を投入する原料供給部、前記搗精部、前記サイクロン、及び該サイクロンから排出される糠を回収する糠受箱を垂直方向に重設し
    たことを特徴とする精米機
  2. 前記サイクロンの前記粉塵排出口の下方に前記糠受箱を出入可能に設けてなる請求項1記載の精米機。
  3. 前記吸引ファンの排気側には微細な粉塵を回収する糠受け袋を設けてなる請求項1又は請求項2記載の精米機。
  4. 前記サイクロンを透明な材質により構成した請求項2乃至請求項3のいずれかに記載の精米機。
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